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れんじゃくのアニメと映画の感想チャンネル
Japan
Приєднався 17 чер 2020
主にアニメや映画を観た感想を好き勝手に喋ります。
Twitter(現・X)はこちらです => ren_jak
たまに絵を描いたりします pixiv => www.pixiv.net/users/2366127
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『響け!ユーフォニアム』最終回&番外編の感想です。
皆様、あけましておめでとうございます!
年末年始はなかなか仕事も忙しく、身動きできない日々でしたが、世間では松も取れて忙しくなった今頃になって、ようやく私の休みがやってきましたw
そんなわけで、とうとう『響け!ユーフォニアム』第一期も最終回です。
そう言えば、この第一期は、2025年は十周年です。この十年間、本当にいろいろなことがありました。ありましたが、十年経っても、まったく作品として色褪せることないことが素晴らしいと思います。私も、まだまだ繰り返し観たいと思っています。
年末年始はなかなか仕事も忙しく、身動きできない日々でしたが、世間では松も取れて忙しくなった今頃になって、ようやく私の休みがやってきましたw
そんなわけで、とうとう『響け!ユーフォニアム』第一期も最終回です。
そう言えば、この第一期は、2025年は十周年です。この十年間、本当にいろいろなことがありました。ありましたが、十年経っても、まったく作品として色褪せることないことが素晴らしいと思います。私も、まだまだ繰り返し観たいと思っています。
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Відео
【映画感想】007シリーズを肴に酒を飲む【その1】
Переглядів 7421 день тому
大好きな「007シリーズ」の映画を観ながらお酒を飲みます。 先日から「007シリーズ」全作を通して観ようと思って、第1作目の「ドクター・ノオ」から観始めて、第10作目の「私を愛したスパイ」まで観たので、ちょっと思ったことをお話ししております。お酒を飲みながら。 ただ居酒屋で雑談している風の動画です。気楽に観ていただけたら嬉しいです。
『響け!ユーフォニアム』第一期、第十二話の感想です。
Переглядів 171Місяць тому
『響け!ユーフォニアム』第一期、第十二話の感想です。 前回、第十一話の感想動画をアップしてから、丸一ヶ月もの間が空いてしまいましたが、内容は通常営業です。 よろしければ、どうぞお付き合いください!
「吉川優子の乱」と「再オーディション」の関係についてあらためて考えました。~『響け!ユーフォニアム』第一期第十一話感想【その3】~
Переглядів 1952 місяці тому
『響け!ユーフォニアム』第一期第十一話の感想の【その3】です。 今回は、吉川優子が滝先生による新体制に謀反を起こした「吉川優子の乱」と、香織と麗奈によって行われたトランペット・ソロの「再オーディション」の関係についてあらためて考えたところ、これは第三期に遜色ないほどの原作改変ではないかと気付いたので、そのお話しをします。
『響け!ユーフォニアム』第一期第十一話感想の【その2】です。
Переглядів 1922 місяці тому
『響け!ユーフォニアム』第一期第十一話の感想【その2】です。 今回は、Blu-rayに収録されている石原立也監督、鶴岡陽太音響監督、斎藤滋音楽プロデューサーによるスタッフコメンタリーが大変興味深い内容でしたので、そこから感じたことをお話しさせていただきました。
山田尚子監督最新作、映画『きみの色』が最高すぎたので、思ったところをお話しします。
Переглядів 1453 місяці тому
山田尚子監督作品はことごとく当たりでしたが、初のオリジナル作品、映画『きみの色』はこれまでのどの作品も越えた傑作でした。 考察とかではありませんが、面白かったと言う気持ちだけでも伝えたいです!
『響け!ユーフォニアム』第一期第十一話の感想の【その1】です。
Переглядів 3453 місяці тому
『響け!ユーフォニアム』第一期第十一話の感想の【その1】です。 これまで第一期の各話の感想をお話ししてきましたが、第一期最大の見せ場である「第十一話」については、一度では語りきれないので、何回かに分けてお話ししたいと思います。 今回は、初めて視聴した時から違和感あった中世古香織のセリフについて、突然気付いたことがあったので、そのお話しをさせていただきます!
『響け!ユーフォニアム』第一期第十話についての雑談です。
Переглядів 3514 місяці тому
『響け!ユーフォニアム』第一期第十話についての雑談です。 考察とかではなく、ただの個人的な感想です。居酒屋での雑談的な小ネタばかりですので、気楽に聞いていただけたら嬉しいです!!
『響け!ユーフォニアム』第一期 第八話・第九話より、川島緑輝の成長についてお話ししたいと思います。
Переглядів 4544 місяці тому
『響け!ユーフォニアム』第一期 第八話と第九話で描かれている、川島緑輝の成長についてお話しをさせていただきました。 特に宣伝することもありませんし、動画の中で言いたいことは言ってしまっているので、ここに書くことがありません。 しかし、せっかくたくさんスペースがあるので近況などを。 二週間ほど前に発熱しまして、しばらく寝込みました。それでも仕事は休めず、休日に少し回復しても、また勤務で悪化するの繰り返しです。今は、ほぼ回復しているのですが、咳だけが取れなくて苦しんでいます。もともと自律神経も弱く、季節的なもので咳に苦しむこと多いですが、今回はいつもに増して辛いです。 咳で困ることのひとつに、映画館に行けないこと。これだけ咳が止まらないようでは映画館は遠慮するしかないなと思っていたのですが…さすがに『劇場総集編 後編 ぼっち・ざ・ろっくRe:Re:』は観たくて、公開直後にマスクと咳止め薬...
『響け!ユーフォニアム』第一期第八話の感想です!
Переглядів 1 тис.5 місяців тому
『響け!ユーフォニアム』第一期第八話の感想動画です。 感想と言うよりも、観ながら私が思ったことをお話しております。 ずっと吹奏楽部として演奏に関わる話が続いていたところで、この第八話は、主に「恋愛」についての物語となっていました。 そんなところから、この第八話で描かれる二つの「トライアングル(三角関係)」のうちの一つ、久美子・麗奈・秀一の三人についてのお話しをしております。 よろしければ、お付き合いいただけたら嬉しいです!
【第二回】「私が好きな戦争映画」について、思いつくままに語ってみました
Переглядів 775 місяців тому
「「私が好きな戦争映画」について思いつくままに語ってみました」の第二回です。 第二回と言ってますが、第一回はありません。 前回は、「私がリアルだと思う戦争映画」と言うタイトルで動画を作成しました。 60年代・70年代の、大量のエキストラと機材を投入して、ホンモノの戦争でもできちゃいそうなくらいの物量作戦で、リアルそのものの戦争を映画として描く作品が大好きなもので、その視点で、過去から現在までの「戦争映画」を取り上げられたらな~と思ったもので。 しかし、21世紀になってからの映画は、そんな大作主義とはまた違った作品が多くなっており、同じ視点ではうまく語れないことに気付いたので、いっそ、細かいことは言わずに私が好きな「戦争映画」を、それも、かなり広義に捉えた「戦争映画」について好きなことを語らせていただこうと思い立った次第です。 一応、前回の続きと言う体裁は維持していますので、今回は19...
【響け!ユーフォニアム】麗奈サンが久美子と秀一について興味津々すぎる件【雑談】
Переглядів 1,3 тис.5 місяців тому
【響け!ユーフォニアム】について、雑談です。他人の恋愛なんてカケラも興味無さそうなのに、何故か久美子と秀一には興味津々すぎる麗奈サンについてお話ししています。 あくまでも原作での麗奈のお話しになります。アニメでは、言うほど麗奈は久美子と秀一の交際については気にしていないようですので。
祝『淡島百景』完結&アニメ化発表! 数ある志村貴子作品の中でも、屈指の傑作だと思います!!
Переглядів 1895 місяців тому
13年越しに、とうとう志村貴子の『淡島百景』が完結しました。 志村貴子の作品はどれも大好きですが、この『淡島百景』はその中でもイチ、二を争うほど大好きな作品です! 単行本派の私としては、本当に、すっかり忘れた頃に続刊が出ると言う感じだったのですが、出れば必ず購入し、都度一巻から読み返していました。 もともと深い物語でしたが、物語が進むに連れて、意外な人物が重要なポジションにいたり、物語の転機になったり、とにかく群像劇の楽しさを堪能させていただきました。 全五巻で完結ではありますが、きっと、これからも彼女たちの物語は続くのだろうなと、そんな風に自然に思える作品です。
『響け!ユーフォニアム3』新一年生四人組について、思ったことをお話しします。
Переглядів 1,8 тис.6 місяців тому
『響け!ユーフォニアム3』新一年生四人組について、思ったことをお話しします。 『響け!ユーフォニアム3』も無事に最終話を迎えましたので、公開されている監督や声優のインタビューにも目を通しております。一応、自分の素の感想に影響が無いように、放送中は見ないようにしていましたので。 いろいろと感じることがあったのですが、その中で、まずあまり重たくない話しとして、釜屋すずめ、上石弥生、針谷佳穂、義井沙里の新一年生の仲良し四人組について、思ったことをお話ししました。 決してメインとは言えない役どころではありますが、演じている声優さんにとっては唯一無二の、自分の分身なのですよね。 なんか、そんなことを思いながら、動画を作成しました。 この子たちの、今後の活躍を描いた作品がまた生まれたらいいなと思います。 それはそうと… 夏川椎菜が「TrySail」のメンバーだったとか、陶山恵実里が元アイドルグル...
『響け!ユーフォニアム3』最終話の感想です。最終話の放送直前になって原作小説の新作短編集が発売されていることの意味を考えてしまいます。
Переглядів 2,5 тис.6 місяців тому
■『響け!ユーフォニアム3』最終話の感想です。最終話の放送直前になって原作小説の新作短編集が発売されていることの意味を考えてしまいます。 果たして、五年ぶりに発売された『決意の最終楽章』の裏側を描いた新刊は、アニメ『響け!ユーフォニアム3』に対する原作者によるアンサーではないのかと、ふと思いました。 ■ほぼ名前が出て来なかった、新一年生の名前が全て判明したことが嬉しい。もちろん、まだ名前と担当楽器しか分かりませんが、それでもグッと身近になった気がします。 もう他人の気がしません(笑) ■全国大会の観客席には、あの事件の犠牲になられた方々が座っていたと聞きました。この素晴らしい作品が、少しでも手向けになれば良いなと思います。末永く、親しく楽しみたい作品です。
『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のみんなの話』各章ごとに、感想をお話しさせていただきました!
Переглядів 2,3 тис.6 місяців тому
『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のみんなの話』各章ごとに、感想をお話しさせていただきました!
『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のみんなの話』を早速読みましたので、その読後感想です!
Переглядів 4 тис.6 місяців тому
『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のみんなの話』を早速読みましたので、その読後感想です!
『響け!ユーフォニアム3』第十二話の感想です。原作小説が大好きだからこそ、この改変は素晴らしかったと言いたいです!!
Переглядів 2 тис.6 місяців тому
『響け!ユーフォニアム3』第十二話の感想です。原作小説が大好きだからこそ、この改変は素晴らしかったと言いたいです!!
『響け!ユーフォニアム3』第六話の感想です。まさに物語の転機となるだけでなく、原作に負けないくらい面白い映像化でした!
Переглядів 1,9 тис.7 місяців тому
『響け!ユーフォニアム3』第六話の感想です。まさに物語の転機となるだけでなく、原作に負けないくらい面白い映像化でした!
「リアルだと思う戦争映画」について思いつくままに語ってみました。(前編)
Переглядів 3038 місяців тому
「リアルだと思う戦争映画」について思いつくままに語ってみました。(前編)
『響け!ユーフォニアム3』第一話の感想です。待ちに待ったこの作品、何か語らずにいられませんでした!!
Переглядів 1,3 тис.9 місяців тому
『響け!ユーフォニアム3』第一話の感想です。待ちに待ったこの作品、何か語らずにいられませんでした!!
本年も引き続きよろしくお願いします! またまた長文コメントで失礼しますw 最終回の2期への伏線、色々ありましたね~! 中でも、最初観た時に傘木希美については誰だろう?って確かに思いました。 フェイクエンディングって線は本当にあったかもしれませんね。 オーディオコメンタリーで石原監督がそれらしきことを言ってましたしね。 晴香の芋臭さ(表現が言い得て妙ですね)は、非常に早見沙織「らしい」演出だと私も思いました! TVシリーズから完成されていた表現だと私も思いますね! かけだすモナカは、実は私が円盤を買う動機になったのを今も覚えていますww このアニオリは、1期の1番の神回ですよね! 何より、今までセリフが対してなかった落選メンバー全員にセリフがあり、スポットが当たったのがとても良かったと思います! 私が何より気に入っている演出が、落選メンバーの雨のシーンから、快晴のコンクールに繋がる、という彼女たちの心情を天候で示している部分ですね! 夏紀にも着眼してくださったのはとても嬉しいです! 私個人的には夏紀の恋バナに触れた唯一の回なので、OVAでももっと掘り下げてほしかったとは思いますがwww でも、間違えなく主役は葉月ですよね。 失恋や目標を見失いかけている葉月の微妙な心情を裏方に徹することで乗り越える、心情の変化の演出が素晴らしいと思っていて、やっぱり幻の神回だなと思います。 そして、この回で葉月にコンクールメンバーになってほしいと応援したい人が激増したと確信していますw 最後の福井さやかの家だったのではないか、は盲点でした。 確かに、そう見えますね。 福井さやかが最初にモナカを作って見せていたくらいの記憶くらいしかとどめられていませんでしたwww 1期の考察動画、お疲れ様でした! 2期の考察も楽しみにしております!
ユーフォニアム1期の最終回と番外編の感想動画ですか。
コメントをありがとうございます! ちょっと間が空いてしまいましたが、ようやくアップできました!!
素晴らしい作品ですよね。 私は今高校生ですけど、中学生の時に見たときはほんとに感動しました。ヨスガノソのbgmは今でも聴くほど神すぎる。
コメントをありがとうございます。 年末年始を挟み、なかなかレスができなくて申し訳ありませんでした。 中学生でこの作品の魅力に気づかれるとは、素晴らしいです!凡百の美少女アニメとは一味違う本作の魅力を語れる方がいてくれることは、本当に心強いです!ありがとうございます!!
今回は「007シリーズ」の感想動画ですか。
コメントをありがとうございます。 年末年始を挟み、なかなかレスができませんでした。申し訳ありません。 ボンド映画は子供の頃から大好きで、すっかりアクション映画とか観なくなった今でも、唯一観ているアクション映画です。もっとも、ボンド映画を「アクション映画」とおおくくりにするのは疑問だと思っておりますがwww また、続けたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
昨日は教えて頂きありがとうございます。 再度書き直します。 12話で終わりでは無く、次回で最終回ですか。 僕はユーフォニアム3期から視聴しましたので。 2期の感想動画もするんですか?
お役に立てたならば嬉しいです! 第三期から入られたのですね~ > 2期の感想動画もするんですか? はい、第二期、第三期二周目と続けられたら良いなと思っております。 なにしろ、語りたいことがたくさんありますもので…(^_^;) よろしければ、また、お付き合いたいだけたら嬉しいです!!
お久しぶりです! 6巻目のオーディオコメンタリーはもう楽しめましたか? 今回も長文コメントで失礼いたします。 第12回が良いのは(劇場版でも同様ですが)、やはり久美子ダッシュのクライマックスのシーンだと思います。このシーンは第13回の演奏シーンを除けば一番のシーンだと思いますし、視聴者の一番好きな場面というのは、久美子ダッシュのシーンのことだと思っています。 実は私も第12回は前半部分はシリーズの中で浮いているな、と感じていました。おそらく、アニオリの連続だから、と思っていたのですが、連雀さんのコメント通り、その正体は違和感だったんですよね。連雀さんのひとつひとつの挙げていただいたシーンはその通りだな~と思いましたね。 中でも、久美子の鼻血のシーンは、熱中症も考えない吹奏楽初心者のような振舞いで私としては違和感しかないです。1度ならともかく2度目は麗奈に水分補給を促されるなんて・・・。仮にも小学4年生から7年経験している人がやる行為ではないです。 私はそうした演出も含めて第12回は人間ドラマとしては良いですが、音楽的な面としては色々と違和感がありましたね。 仰るとおり、この場面やモノローグを含めて、久美子が麗奈にあてられて、やる気になる上手くなりたいということを表したいんでしょうが、そこは関西大会常連の経験者の瀬波里梨が止めなくては・・・と思ってしまいました(第12回と劇場版のスタッフロールでは宣伝になっていました、この頃はまだプロデューサーではないんですね)。 そこは劇場版ではなくなっていたので、私としては劇場版の方が久美子ダッシュまでの演出として違和感のない演出になっていたと感じています。 ただ、滝先生のコンバスとのユニゾンを指示する画面とか、久美子が出来ます!と啖呵を切る場面とか、大事な場面がカットされているのは残念ではあります。 夏紀のシーンを取り上げていただき、ありがとうございます!www でも、私の(推しとしての)解釈は少し違ったんです。 夏紀が久美子を観ていたあのシーンは、値踏みではなく、久美子の不安な気持ちが夏紀センサーに引っかかった、と私は解釈していました。 でも、オーディションに落ちた理由が即興力と分析していたので値踏みとして見ていてもおかしくはないですね。おかげさまで違った見方が出来ました。 それにしても、黒沢ともよの演技、ホント素晴らしいですね! 第12回の方は久美子のセリフ中心ですが、劇場版の方は久美子の息遣いとセリフを重ね撮りしていますよね。それがまたリアルに感じさせる技であり、演技力の上がった黒沢ともよの迫力が存分に発揮されていたと思います! 秀一の演技も劇場版の方が凄味がありましたね! ということで、比較するのは難しいですが、その前のシーンに違和感のない、劇場版の久美子ダッシュシーンの方が私は好きなんだと思います。好みはそれぞれ、ということでw 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ずいぶん間隔が空いてしまいましたが、早速、長文のコメントをいただきありがとうございます! おっしゃられるように、音楽物作品としての側面から観ても、確かに違和感がありますね。これまでが音楽物部分とドラマ部分の両面からしっかり作品を作っていたのに、ここでは急にドラマ部分を際立たせるために、音楽物としての部分が歪められてしまっていました。ご指摘で気づきました。ありがとうございます! 夏紀のシーンについては、私も深読みがすぎるかと思っていますが…まあ、そういうのが好きで、ついいろいろ考えてしまいますw 「値踏み」と敢えて強い言葉を使いましたが、ここは「期待」でも置換可能です。久美子ならば難しいフレーズでも拭きこなすかもしれないと「期待」したけど、やっぱり無理だったか~と言う感じも。ただ、ここでは、奏者のシビアな面を描いていて欲しいと言う私の願望がありましたものでwww 「久美子ダッシュ」のシーンは、本当に良いシーンですね! この話しもしたかったのですが、あまり長くなってはと思って動画では割愛しましたが、久美子は秀一に向かって「うまくなりたいって言ってんの」と言うところでは、「過去」を示す右方向に向かって叫び、そこから「未来」を示す左方向に体の向きを転じて「悔しくって死にそう」と呟くのです。 そもそも「久美子ダッシュ」そのものが、右から左(過去から未来)へと向かって走っており、ここから久美子は過去の自分を断ち切り、未来へ向かっていくことが示唆されていると思われます。 ドラマ的には、やはりこの第十二話こそがクライマックスですよね!! 追記… > 6巻目のオーディオコメンタリーはもう楽しめましたか? すみません、第一期にかまけて第三期のBlu-rayはまだ3巻までしか観られていないのです。購入はしていますので、また観たら感想をお話しできたらと思っています。
@@renjak_anime さっそくコメントバックありがとうございます。 >ここは「期待」でも置換可能 やっぱりそうですよね。これは夏紀センサーの話とほぼ同義です。 不安そうにしていた久美子が、あれ?意外と吹けるじゃん?!と思った瞬間に、っていう夏紀の態度が京アニらしく繊細過ぎてイケてるシーンと思います! >あまり長くなってはと思って動画では割愛しました やって欲しかったですwww 右から左へ、ディーンの法則ですね。左に向かって走っていくのは非常に力強い印象があるので何となくそうかなと思いましたが、 「うまくなりたいって言ってんの」から「悔しくって死にそう」のくだりも当てはまっているのは初めて気づきました! 思わず、映像を見返しに行きました。さすがです、深いですね!! >また観たら感想をお話しできたらと思っています。 あらら、色んなネタが明かされていて、3巻以降も目から鱗な話もありましたので、その辺りは黙っておきますwww
解説、お疲れ様でした。12話は神回と評判の回なので感想を纏めるのも一苦労ですよね。 私の12話を見た時の感想は「うわ、花田先生、なりふり構わずに感動させに来ている。」というものです。私はひねくれ者ですので・・・ 上手くなりたい、上手くなりたい、と言われてもあんな単純な反復練習だけでうまくなるわけないし、炎天下で練習したら熱中症になるのも当然です。 練習するにしてもなぜ吹けないかをじっくり考え、指が追い付いてないのか、口が追い付いていないのか、高音を出すための口周りの筋肉が弱いのか、楽器がボロだからか(ただし、原作とは違いアニメではピカピカの楽器だが)などを考えながら、メトロノームなどを使い、初めはゆっくり、徐々にテンポを上げていく、というようなちゃんと練習法を考えないとうまくなれませんよね。誰か指導してくれる人はいないのか、あすか先輩が他人に関心無いのはわかるけど、後藤夫妻や麗奈、緑輝(楽器は違うけど)が指導することもできたはずです。 ちょっと手っ取り早く一話で視聴者を感動させるために、熱中症になるほど努力したけどダメだったというストーリーを作り上げたというのが私の第一印象です。 私がひねくれているせいであまり12話には感情移入できていなかったのですが、れんじゃく殿のおかげでもう一度見直してみる気がわいてきました。 これからも感想動画、お待ちしています。 話は変わりますが、武田綾乃先生原作の花は咲く、修羅の如くのアニメ放映が来年の1月から始まりますが、そちらの感想動画を作られる予定はありますでしょうか。期待しております。(もちろん、強制ではないので余力があればですが)
ずいぶん間隔が空いてしまいましたが、早速、コメントをありがとうございます! > 「うわ、花田先生、なりふり構わずに感動させに来ている。」 まさにそれですよね!全体に劇的すぎて、第十一話までとは異質な感じがしてならなかったです。「響け!ユーフォニアム」って、そういう物語ではなかったはずだけどな…とは、私も最初に感じたところです。 とは言え、何度も観ているうちに、ここは素直に感動しておくのが良いかな~とも思うようになり、現在に至っております。でないと、久美子の物語として終わらせられなくなってしまうのではないかとも思いますし。 しかし、ご指摘の通り、ドラマ面での演出を優先するあまり、これまで大事にしてきた音楽面での演出が違ってしまっているのはさすがにやりすぎですね。私には、その視点はあまりなかったのですが、ご指摘で、私の感じていた違和感の意味がさらに理解できたように思ます。ありがとうございます!! 『花は咲く、修羅の如く』も、もうすぐ始まりますね。 漫画の方は既に読んでおり、作画の人が武田綾乃節に慣れていないのか、絵はキレイだけど演出が弱いなと感じていました。これは、アニメ作品にした方が良いかもしれないとも思っていましたので、その点では楽しみです。 しかし、正直、朗読の優劣をどのように演出するのか…そもそも、そんなことが可能なのか…そこには不安でいっぱいでおります。 製作が「おにまい」や「無職転生」のスタジオバインドなので、クオリティには期待したいと思っております。 感想動画にするかは…第一話を観てからでしょうか。気を持たせてしまって申し訳ありませんが。
原作は読んでません なのでTVの展開を観て、それが全てでしたね 毎回オーディションということで、関西大会は黒江に譲るも、全国大会は久美子がソリストに選ばれると思ってました まあ、主人公ですしね ところが、最終回を前にいつしか彼女の進路を『教師』と思えて来て、となると青春を掛けた高校生最後の大会で挫折を味わった教師の方が人間味が深いなあと よって選ばれないって展開ありそうだなって観てました 私自身も高校時代に吹奏楽部でしたので、この作品は色々自分の過去と重ねて観れて凄く良かったですね
コメントをありがとうござます! 原作未読の方のほうが、すんなりあの結末を受け入れられているようですね~もちろん、おっしゃられるように主人公の久美子がソリストに選ばれるのが順当だけど、この物語展開では、逆も十分あり得るぞ!と言ったところでしょうか。 原作から入った場合は、どうしてもアニメ化作品と原作との答え合わせみたいなことをしてしまうので、それは果たして正しい鑑賞の仕方なのかと、悩ましくも思ったりします。まあ、楽しいので良いのですがw 実際に、吹奏楽部を経験されていると、また感じが違うのでしょうね!その点は、実に羨ましいです!!
@@renjak_anime そうですねー 吹奏楽の経験者と未経験者で決定的に違うのは、ユーフォニアム第3期の第1話と最終話で聴ける『ディスコ・キッド』! 未経験者では単なる『曲』でしょうが、経験者であれば、ほぼ間違いなく演奏経験がある筈で、具体的に言うと1977年の吹奏楽コンクール課題曲です。 1977年コンクール出場者というより、私を含む『その後の世代』で、過去の吹奏楽コンクール課題曲を演奏する機会はありますが、中でも『ディスコ・キッド』は飛びぬけてました。 吹奏楽コンクール課題曲というと、ちょっと『お堅い曲』が多い中、ドラムセットやエレキベースが使われたポップス要素が強いにも関わらず、そこはやはり『課題曲』! 演奏してみると至る所に高難度なフレーズが潜んでいるという曲でした。 実は、アニメ見無さそうな高校時代の1年先輩に、第1話の『ディスコ・キッド』が流れている箇所をスマホで動画に撮って送り付けたところ、喰いつきましたもんねw 「何、何これ?」的なw 「NHKで日曜5時からやってますよー」 そしたら、先輩どはまりしたようで、劇場版4つと第3期TV版観たようですw
作曲家でもない、指揮者先生がどう足掻いても音楽が分かりもしないのに、高校生の生徒達の現在演奏能力で全てを判断してしまう不合理。生徒の全ての未来の芽を摘んでしまう様なストーリーの音楽に対して傲慢な姿勢、更にこの制作者への音楽への不条理は音楽不審を呼び覚す。候補作品の音楽的質の問題が考証されてない事!
コメントをありがとうございます。 学校教育の一環としての部活動において、コンクール重視のあり方には否定的なのですね。その気持は分かります。私も、コンクールの結果偏重のあり方は、果たして部活動としてはどうなのだろうか?と疑問を感じ、以前にも動画でお話しさせていただいております。 原作でも、その辺は少し触れられていますが、アニメではその疑問は最後まで描かれませんでしたね。第三期で、久美子と滝先生の会話で、ちょっと匂わせる程度があっただけでした。
再オーディションの意味・・・それは第十話の最後のほうの松本美知恵先生からのアドバイス「音楽は聴けばわかる」から発想したものです。 聴けば香織よりも麗奈が優れているのは歴然としているから麗奈を選ぶ理由を知らしめることができるという事。意地悪な言い方をすれば公開処刑です。 そして圧倒的な実力を示しながら麗奈に拍手するのは久美子とそれにつられて拍手した葉月だけ(劇場版では久美子だけ)。麗奈の人望の無さに呆れるところですが、滝先生は「(こんなに実力差があるけど)あなたが吹きますか?」と辞退を促して香織がその意を酌んで辞退することになる流れは滝先生の罠なんでしょうかね。 原作からの地味な改変というと、原作では香織がのびのびと演奏し、その上達ぶりに周囲が驚き、麗奈が一瞬緊張する描写がありました。初めて自分に匹敵するかもしれない相手を前にして動揺したというところでしょうか。但し、アニメでは逆に香織の唇が震えて(両者の唇がアップになって比較しやすくしてました)緊張を見せ、麗奈はのびのびと演奏しました。花田先生は麗奈は緊張などしない完璧超人としたかったんでしょうね。第三期でもそんな感じがしました。 しかし、改変と言えば、優子の八百長依頼、あの改変はいただけませんね。あの八百長依頼はその後、回想シーンなどで一切言及されないことから「無かったこと」にされているようです。優子は第二期以降は部長として頑張るわけですからあの改変はまずいという事でしょうね。 それでは第十二回の「うまくなりたい」の感想をお待ちしています。私はあのエピソードを茶番だと思っているひねくれた人間ですので楽しみです。
早速のコメントをありがとうございます! 美知恵先生のアドバイスから、香織に自ら辞退させるようにしむけたところまで、全部滝先生の計算だと思っています。実際、滝先生は、こと吹部の顧問としてはまったく教師としてのあり方を忘れて、いつだって楽団の指揮者としてのあり方しかしていないなと思っています。本当は美知恵先生がもっと滝先生を指導しないといけないと思うのですけどね~美知恵先生は、頑として吹部の正顧問も努めようとはしませんし、その辺にはまた違う事情があるのでしょうね。教師と言っても職業にすぎませんから。 優子の八百長を頼み込むところは、かつて、自分たち下級生のために香織が頭を下げて回った過去へのリスペクトなのかなと思っています。いずれにせよ、あれはやってはならないことでしたね。でも、あれくらいしないと麗奈を動揺させることはできなかったのかとも思うし、そこまでできる優子と言う存在が印象深かったです。だからこそアニメ二期以降の活躍もありますし、そんな優子の姿が原作小説にも逆輸入されていると思います。 第12話の感想も鋭意執筆中です。待っていただけること、本当に嬉しく思います。ありがとうございます!!!
なるほど~って感じでした。 11話までにアニメでは原作では存在しない対立のシーンがそこかしこに散りばめられてますよね。 ・美知恵先生のアドバイスで滝先生が再オーディションを思いつくシーン ・優子が頭を下げるシーン ・香織へのあすかのペットボトルの差し入れや直前の優子や晴香の応援シーン ・麗奈への久美子の愛の告白のシーン これ以外にも大小挙げたらきりがないくらい、原作にはないアニオリの対立を象徴するシーンがありますしね。 その対立を解消させないとコンクールどころではないですし、結束を固めるためのキッカケが必要ですしね。そのキッカケが再オーディションという描き方をアニオリではしていますから、当然原作とは違ってしまいますしね。 だから私は、アニメの再オーディションは、北宇治が結束するため、と思って観ていて、人のためと考えたことがなかったので、滝先生のため、は、なるほど~、って感じでした!
早速、コメントをありがとうございます! >原作では存在しない対立のシーンがそこかしこに散りばめられてますよね。 そうなんです!特に、 >・美知恵先生のアドバイスで滝先生が再オーディションを思いつくシーン このシーンは象徴的で、最初は滝先生の未熟さを描いているのかな?と思っていましたが、実際は、良い音楽で全てをねじ伏せる「勝者の理屈」を肯定しているのですよね。 私は、以前の動画でも述べましたが、滝先生は生徒を導く教師として部活動を指導しているわけでもなんでもなく、生徒たちを使って「亡き奥さんの悲願である母校を全国に連れて行く」と言う願望を実現しようとしているだけだと疑っています。 そのために、技術を指導しますし、久美子にしたように、生徒たちの悩みを解決してあげたりします。 しかし、本当の教師のように、生徒たちを教え導くような気持ちは希薄なのではないかと思うのです。 あたかもプロの楽団の、奏者と指揮者の関係のように、互いを自己実現の道具として利用するような関係を結ぼうとしているのではないかと。 しかし、大人ではなくただ高校生にすぎない部員たちは、そんな滝先生には釣り合わず、ただ利用される結果になっている…そんな風に疑っています。 これが、例えば立華高校の指導者である熊田先生とかならば、全部理解したうえで子供たちに無理を強いるだけの理屈もノウハウもあるのですが、教師としては新任で未熟な滝先生はそこまで達していないと言うことで… その辺は美知恵先生がフォローすべきなのでしょうけどね~その辺の関係は、よく分からないですね。
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! れんじゃくさんから頂いたコメントを読んで、思ったことをそのまま書かせていただきますね。 >良い音楽で全てをねじ伏せる ここについてはまさにその通りと思います! 原作でも、香織が立候補しているものの、滝先生は否定的な態度でしたし、大きなため息をついてから渋々承諾という感じでしたから、逆に利用しようとしたかもしれません。 アニメでも花田十輝と山田尚子がどう考えたかは分かりませんが、「勝者の理屈」のゴリ押しというご意見もありえるのかもしれません。 ユーフォ3でも出ていた、賽の河原に繋がりますし、久美子に対して反省する場面に繋がるという意味でも、「自己実現の道具」にしていたという反省が故だったかもしれませんしね。 ただ、府大会銅賞常連の学校において縋れるのは滝先生だけ、という状況ですから、ある意味、先生と生徒の需給のバランスが取れた状況なので、この時はそれで良かったのだと思っています。 原作でもアニメでも、結果論ではありますが、コンクール前に楽団としての纏まりができたという意味では、行き当たりばったりでも、いい意味で改善されて、全国まで導いてしまうんですよね。 ユーフォ3でも滝先生が久美子に言ってましたよね。あの演説は素晴らしかった、自分にはできないと。滝先生もそのことは不器用ながら自分なりの最善策を取っているつもりなのでしょうね。 この成功経験が、麗奈の強権発動によりまるで小滝先生のようなドラムメジャーの「指導」(遊戯室事件含め)になっていると思いますし、久美子の後輩世代から「神格化」と揶揄される経験になっていると思われますね。 と、ここまで考えた内容がユーフォ3までのシリーズ構成だったとすると、花田十輝は恐ろしい世界観の持ち主だなと感心しますねw 結局、北宇治の物語は1年目からきれいに、正攻法では上手く行かないんですよ。 まずは結果が出ることが校長や親だけでなく、生徒に対しても滝昇という人間を知らしめることを最優先したと考えれば、それもあるのかなと。 だからアニオリの展開では、美知恵先生のアドバイスは、北宇治全国の道への最大な功労者であるわけですwww そんなことを考えなくても楽しめて、考えても楽しめるユーフォは、原作もアニメもホントにスゴイ作品なんだな、と改めて気づかされました~!w 追伸: 第1話で、滝先生が地獄のオルフェを聞いていたのは、麗奈をソロにすることが既定路線でそのことを前提にした自由曲だったことを表していたのかも、と気づかされました。。。
11話の感想の続きキター!! 反乱起こすのは、ロクな事ありませんから。 戦隊シリーズの敵幹部が反乱起こすと、その敵組織は全滅します。
コメント、いつもありがとうございます! 物語上の反乱はロクなことになりませんが、 現実では、成功した「反乱」は「反乱」とは呼ばず、正当な行為になりますので、 全ては結果次第であり、歴史がどう記憶され、伝承されたかの問題になるかと思ったりしますw
山田尚子監督、吉田玲子脚本作品なので、観ようとは思っていたのですが、なにぶん仕事が忙しくて全然観れてなかったので、この動画も映画を観てから閲覧させてもらおうと思ってました。今週ひと段落したのでやっと観れると思ったら、なんと今日の午前中が最終日www なので午前中だけ休みにして、慌てて観に行きましたwww 動画で仰っているように、言葉にしていない感情がいくつか分かりましたが、1度観ただけではすべては理解できたとはとても思えませんね。 やっぱり言葉にしないと理解できないような表現や演出などが山田尚子作品には多々ありそうですしね。 私も小説版を購入しようと思います。 でも、上映は終わってしまいましたので2度目の鑑賞はできませんがwww 劇伴については、牛尾憲輔ということで、リズと青い鳥の延長上なんだろうな、という観る前のイメージでしたが、さらにその上を行ってましたね! 相変わらずピアノを主体にしつつ、色々な楽器を取り入れながら、といった辺りが進化している一つのポイントなんでしょうが、言葉にすると少しチープになりますね。。。 ただ、凡庸な物語である、という感想は私も同じ感想を思っています。 2回目に観たら違う印象があるんですかね。。。小説を読んでみて復習しようと思います。 トツ子のキャラクターが美少女でなくて良かった、という感想、激しく同意です!w 美少女に描いてしまったら、超能力少女のような特異な人物に余計に見えてしまい、その辺にいるフツーの女の子の感情、という設定が霞んでしまったと思いますね。 きみについては、それまでの感情を抑えたセリフばかりだったのが最後の場面での絶叫のインパクトというか落差というかその辺りの感情が凄味がありましたね。 私が一番良かったと思ったのは、ルイ役の木戸大聖がとてもよい味を出しているなと思いました。内向的なのに一生懸命自分を出そうとする少年像が凄く伝わってきていい演技だなぁって思って観てました。 最後に、この作品のタイトルの『きみ』のイントネーションは上がるのでしょうか? それとも下がるのでしょうか? 上がるのであれば二人称、下がるのであれば特定の人物を指す言葉であるところが、観た後にふと感じたことです。 多分どちらもあるんですかね。れんじゃくさんはどうお考えになりますか? 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご覧になりましたか!しかもお仕事の都合をつけてまで!! >1度観ただけではすべては理解できたとはとても思えませんね。 本当に、おっしゃるとおりです。私なぞ、動画でもお話ししましたが、一度目はストーリーの大半が抜け落ちていて、寝ちゃってたかな?と不安に思ったほどですからw でも、深い感動だけが残っていたので、これは今まで観たどんな作品とも違うのではないかと思って…あとは沼へ一直線ですwww しかし、「劇伴」については、冒頭から、これは劇場で観て(聴けて)良かったと心底思いました。まず音楽でグッと掴まれた感じがありましたので。言葉で説明するのは難しいですが。 >凡庸な物語である、という感想は私も同じ感想を思っています。 筋立てとしては、特筆するようなところは無い作品であったと思います。 でも、実写作品であったら、役者の魅力で魅せるように撮るように、作画・演出・音楽を込みのアニメーションで魅せる作品になっていたかと。 小説は、ロジックで描かれますが、山田尚子の作品の魅力はロジックではないところなので、ちょっと相性が悪いかもしれません。 ただ、小説版は小説版でとても良く書けていました。 絵コンテをそのまま文章にして、足りないところを補ったような、そんな印象です。物語を理解するためにはとても役に立ちました。なんなら、3500円もした公式アニメーションガイドよりも役に立ったかとwww >ルイ役の木戸大聖がとてもよい味を出しているなと思いました 分かります!そうそう、そういう感じ!!です。 トツ子やきみとはまた違った存在感があって、とても重要な存在なのですが、ちょっとうまく言語化できなくて動画では触れることができませんでした。 >最後に、この作品のタイトルの『きみ』のイントネーションは… これは、「あなた」に呼びかける「君」と主役のひとり「作永きみ」のダブルミーニングでしょうから、どちらでも良いと思うのですが、読む時はどうしても「君の色」と読んでしまいますねw もっともっと話題になっても良い作品だと思うのですが、興行収入も思うように伸びませんでしたし、上映も終了してしまってちょっと寂しい気がします。今は円盤の発売を楽しみにしております!
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 1点だけ私のコメントに補足させていただくと、 >作画・演出・音楽を込みのアニメーションで魅せる作品になっていたかと。 凡庸な物語という表現が否定的に写ってしまったかもしれませんが、アニメーションとして素晴らしい作品を仕上げられていて、感動を与えてくれたにもかかわらず、観終わった後に残った印象で、物語として骨子は何だったかな?と考えて、理解しきれていないが故に物語として凡庸な印象しか残らなかった、と感じている次第です。 なので、ストーリーの背景をもう少し知ることで、表情や仕草の演出に気付けるようになるのかなと。セリフになっていない部分だと、きみがルイのことを好いていたのかな、くらいしか気づけなかったので。 今週末は久しぶりに、平家物語やたまこラブストーリーを観ながら山田尚子×吉田玲子作品を堪能していましたw
レスポンスをありがとうございます! >凡庸な物語という表現が否定的に写ってしまったかもしれませんが、 いえいえ、むしろ、私も動画の中で「凡庸」と言う言葉を使っており、良くないイメージを与えてしまったかと不安でした。 おっしゃれているように、この作品は従来の作品とは異質なところがあって、ただ消費しようとすると残るのは「凡庸」な印象だけになってしまう気がします。 それだけに商業的には成功しづらい作品ではないかと心底心配しております。 劇場公開も、意外と反響が無かったように感じますし。 とりあえず、今は円盤の発売を待っていますが、例えば片渕須直監督作品のように、草の根運動でロングランになったりしないかと思ってしまいます。 >平家物語やたまこラブストーリーを観ながら山田尚子×吉田玲子作品を堪能していましたw 私も、この作品をきっかけに山田尚子監督作品マラソンを敢行しておりますw 以前観た時の印象で、「聲の形」は原作に及ばないし、どんな環境でも女の子を可愛く描いてしまう山田尚子にはこの作品のテーマには沿わないと思ったり… 「たまこラブストーリー」は、普通の恋愛物にすぎず、あまり面白くないな… なんて思ったのですが、今回、どちらも山田尚子監督作品として演出を中心に観ていたら、実に面白かったです!どこを観るか、何を観たいかで、作品の評価ってガラッと変わるなと、そんなこと実感させてくれました。
劇伴について、違った角度からの考察、改めて気づかされました。 普段から聞いているサウンドトラックですがオーディション前のシーンで劇伴が異なるっていうところは意識してませんでした。2曲とも聞き馴染んでるはずなのに。。。 TVアニメでは『去来する想い』 劇場版では『ふたりきり』 確かにシーンの印象が全く違いますね! なるほど~って感じでした。 次回はいよいよオーディションについてですか! 楽しみにしております!
いつもコメントをありがとうございます! 私は、もともと「脚本」で作品を観る方だったので、「劇伴」について意識するようになったのは本当につい最近のことで、ひとつひとつが勉強になります。 再オーディションのシーンは、何度観ても感動があります。新しい発見はありませんが、そんな気持ちをお話しできたらな~と思っております。また、よろしくお願いします!!
映像化が全てでは無く、一人一人の個性が内包されてるならば、言葉では無く振る舞いの連続を勘案して個性を推測する事は可能ですね
おっしゃるとおりだと思います。 アニメは絵に描かれた世界ですが、東映動画では実写映画で出演している俳優で売るのと同じように、アニメ映画ではアニメーターで売っていたと言います。アニメーターとは演技をするものであり、その個性が作品の看板になると言う考え方です。そういう考え方が、私は好きです!
劇伴奏が作れる作曲家が日本には・・・・・ 音楽作品自体の力が相当有りで映像化する事で音楽が相乗効果でプラスになるならば楽しみです。 ユーフォニアムがどれだけのものだったのか私の拙い音楽知識では計りかねますが・・・・ ベートーベンやモーツァルトは凄い感性を持ってましたね!
ユーフォニアム1期11話その2来ましたね。
美少女と天才作曲家とはまず両立しません。音楽大学とか音楽専門校はレベルの低い教師陣なので先ずは天才作曲家と何ら関係しないでしょう。私は「きみの色」を拝見してないので何にも言えないのですが、山田尚子さんが関わったユーフォニアムの監督さんならば音楽とは関係ない少女群像劇なんだろうなと思いますので、れんじゃくさんのお気に入りの感情溢れる青春感満載劇場だろうと推察させて頂きます。
感想動画ありがとうございます。
こちらこそ、ご視聴をありがとうございます!
お久し振りです。 コメント遅くなり申し訳ございません。 一期11話の感想動画前編ですか。 後編が楽しみです。 ユーフォニアム1期もあと少しで終わりですね。
人数的に弱小なんかじゃないですよ
恋愛感情は唯の自己都合です ストーリーはそんなものを纏って綴られてるので、最後の脚本家の都合の良いもの(久美子への変節展開)とおんなじですね 兎に角騒がれたい制作者側でした・・・・・・
動画冒頭部、一体どんなカミングアウトが始まるのか、ドキドキしましたw アニメでは、香織とあすかのそれぞれの想いについては直接的には描かれていないと思います。両者の想いを描いているのは、この十一話となきむしサクソフォンの晴香の家のシーンだけですから。だから、連雀さんの動画の考察は仰るとおりで、あすかの塩対応も、あえて距離を取っているような「中立」を保とうとしていた対応も、意識的にしていたと思っています。 僭越ながらそこに私が思ったことを加えさせていただくとするならば、「部のバランスを崩したくない」という想いがあったかと思います。滝先生がいい流れを作っていて、香織も自身を納得させるために再オーディションをしている、そんな中で、あすかが香織を応援しているとなってしまうと、バランスが崩れて部の対立も生みかねない、そんな事態を予測して、あすかは行動していたのかな、とアニメだけを見ても、そう思っていました。 さらに原作では、またお得意の名話『だけど、あのとき』になりますがw (最近アニメを観るときはこの原作のイメージを捨てて観るようにしていますwww) 香織、あすかのそれぞれの想いについて書かれていますよね。香織のように誰にでも好かれるどころか愛される人なので、それまで培ってきたプライドをくすぐる存在があすか、という理解でしたから。一方、あすかは香織に興味を持っていないどころか、連雀さんの考察どおり、吹奏楽部の、ひいては学校の友達に距離を置いていた(時にはあすかは常に中立とも書かれていますが)と私も思います。あすかの興味は人ではなくユーフォそのものでしたから。(と書くと極端すぎて誤解を招きそうなので補足させていただくと、打算的な人には興味はなく駆け引きをしないで本心をさらけ出す人にはあすかは興味があったとは思います) それが故に「あすかは香織を強烈に惹きつけた」となるのかなと。 また、香織があすかを振り向かせたい、が高校時代に実現しなかったからこその、手紙を書く動機に繋がっていくんですかね。 でも、このシリーズは、10年繰り返し見続けてもなお新しい発見がある、という素晴らしい作品というところは激しく同意ですし、私自身、未だに原作もアニメも劇場版も何度も見返していますし、連雀さんの動画でも新しい発見や気づきを頂いています! その2についても、どこを取り上げるのか、楽しみにしています!
いつもコメントをありがとうございます! そうですね~なにしろ、この頃のあすかは自分が快適にユーフォを吹ける環境の維持こそが重要でしたからね~ きっと、あすかと同期の低音パートの部員は、そうしたあすかの目的の障害になると判断され、早々に排除されたのでしょうねwww > 最近アニメを観るときはこの原作のイメージを捨てて観るようにしていますwww このお気持ち、よーく分かります! 確かにあすかと香織について多くの示唆を与えてくれますが、逆に二人が二年生、三年生、卒業後と、これから起きる出来事と平仄が合いすぎる、うまく説明しすぎているように感じてしまいます。 それが、原作とは違う、アニメスタッフの描きたかった部分を鑑賞する際にはノイズになりかねませんから! > 連雀さんの動画でも新しい発見や気づきを頂いています! そう言っていただけると、手間をかけて動画にしている甲斐があって、とてもありがたいです!私も、いつもいただいたコメントから、様々なインスピレーションをいただいております。ありがとうございます!!
私は恋愛感情を抱いたせいで何かと苦労の多い人生を送ってますが。(笑) あすかの本心は誰にもわからないですよね。何かのスピンオフ短編で「あすかはもっと自分が愛されていることを自覚するべきだ」というようなセリフを香織が言っていたような気がします。(全くのうろ覚えで正確な内容ではないと思う) あすかはもしかしたら誰かを好きになるという事が無い人なのかもしれない。久美子に対してもそうですよね。卒業式の時、一人でこっそり帰ろうとして久美子に呼び止められ、「私が嫌い?そんなことわかってるよ」とか言ってました。 ただ、それはうわべだけで、香織や久美子に対しては特別な感情を持っているのかもしれない。 香織があすかは本当はルームシェアを嫌がっているのでは?という言葉に久美子は「あすか先輩は嫌であればハッキリと嫌というはず」と答えてました。もしかしたら香織の事は憎からず思っているのかも知れません。 その辺は、原作でも全く答えが出ていないので新作に期待ですね。 「その2」の内容は何でしょうね。優子の八百長依頼の件ですかね。この件に関してはあまり嬉しくないですね。2期以降は八百長関連は「なかったこと」になっているので。 それでは、次回を楽しみにしています。
さっそくコメントをありがとうございます! 恋愛ってのは、本当に難しいですよね~緑輝ちゃんなら、そこから音楽が生まれるのです!と前向きになるのでしょうけどw あすかと香織が一年生の頃、ふたりで帰宅する時の様子を描いた短編でのことですね。「北宇治高校吹奏楽部のホントの話」に収録されています。久美子の視点で描かれる本編では語られない、あすかと香織のふたりの関係の解像度が一気に上がった短編ですが、あすかという人物の複雑さも垣間見える短編でした。 あすかは、その生い立ちからかなり自罰的な傾向があるように思われるので、本当の自分の気持ちを出せない、出さないクセがついていますよね。そんなあすかを開放するきっかけとなったのが久美子で、寄り添っていこうとしているのが香織なんだろうなと思っていますが、その辺はまたゆっくり考えたいと思います。なにしろ、あすかと香織のことは、ずっと棚上げにしてきましたものでwww 第十一話は、本当にいろいろな要素、ドラマが詰まっているので、お話ししたいことがいっぱいです。独りよがりな動画ですが、楽しみにしていただけたら、実に嬉しいです。ありがとうございます!!
この10話も小ネタがたくさんあっていいですね! 小ネタがたくさんあるけど、それほどギスってない3機からは考えられないくらい平和な対立に見えますwww 夏紀の私の一番好きなシーンを取り上げていただき嬉しいですが、うさぎに突っ込んできたか―と笑ってしまいましたwww 確かに、アニメーターが絵心ない絵を入れるって逆に難しいのでは?って思っていましたしwww 渡辺つねのセリフが違っているのは気づいていたんですが、優子と麗奈のバトル前後でタイミングが違っていたのは気づいていませんでした。目から鱗でしたよ! タイミングを考慮すると印象が確かに全然違いましたね。 つばめが滝先生に対して疑心の目を向けていたことについては、ずっと気になってました。私は3期の夏合宿の花火のシーンで、ソロに真由が選ばれたことで滝先生を少し見直した気持ちを吐露している辺り、つばめが滝先生に対して初めて認めた場面なのかなと思っていました。この頃はまだ自分がいくら頑張っても認めてもらえない、そんな少し諦めているような気持ちだったことで少しへそを曲げてるのかな?と思ってましたw アンコンで気持ちの変化があって3期へとつながり、滝先生への疑心も音に忠実という部分で認められるようにつばめの心境にも変化していくのも面白いですよね。 アニメで作られた釜屋つばめが原作に逆輸入される辺りも含めて、主流メンバーと逆エッジとなる対極の存在、真由の味方として描きやすかったのかなと感じてます。 晴香のやるしかねーは、最大の見せ場ですよね!! 私もこのセリフ、早見沙織の良さが引き立っていて大好きですね! 吉川優子の表情の話題、分かります! 同じような表情で私が気になっているのがサンフェスパレード中の麗奈の表情です! 感情剥き出しな表情、すごく印象に残りますね!
さっそくコメントをありがとうございます! ◆中川夏紀と久美子の会話のシーンは、もちろん物語の中でとても重要な場面で、それが「飛び立つ君の背を見上げる」にもつながっているのですが… 今回は、お気楽極楽で、初めて放送で観た時から「え?」と気になっていたところを特に話させていただきましたwww ◆渡辺つねのセリフを敢えて変えてきたところは、私も変わっていることばかり気になっていて、何故変わったのかあまり意識していなかったのですが、この動画のために久々に見返していて時系列の入れ替えが理由だったのかと気付きました。 なにしろ、うまいタイミングで画像を撮るために繰り返し再生しては一時停止をしていたので、劇場版でカットが入れ替わっていることに、今回はすぐに気付いた次第ですw ◆釜屋つばめも、二年生、三年生の時は大変分かりやすいキャラに変貌していますので、逆に一年生の時のアレは何だったの?と気になりますね~ ただ、やっぱりアニメでの彼女の方が良いキャラクターとなっているように感じます。 ◆もう、晴香の一世一代の大舞台かと思わせておいて、あっさりと見せ場を滝先生に持っていかれてしまうところが、ああ、いかにも晴香部長だな…と、実にお気に入りですwww ◆サンフェスの時の麗奈の表情のシーン、確認してきました。そうそう、これもありましたね~ずっとクールな立ち居振る舞いが目立った麗奈ですが、さすがにこの時ばかりは、むしろ誰よりも気合が入っている感じで描かれていました。滝先生の声掛けに、気合入っちゃった感じですかね。らしくないけど、とても良い表情でしたね~!
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! もうギスギスも疲れたので、こういう閑話休題、とてもナイスです!! 渡辺つねのセリフは動画の編集をしていての気づきですか! それもまたキッカケが素晴らしすぎです!! やっぱり連雀さんの動画にはいつも新しい気付きをもらえるので、有難い限りです! 私は単に、原作とアニメの違いによる筋道合わせぐらいに思っていたので。。。 つばめは原作だけだと大阪市立大学(今は公立大学なんですね!)を目指す、ガリ勉女子ってイメージが私はぬぐないのですが、アニメだと印象が全く違いますよね!なんか部活に溶け込んでいる印象を持ちますね! 晴香の一世一代の大舞台のオチ、お気に入りなのはホント共感です~! でも、あまりオロオロしてせずにあっさり流される晴香もとてもステキですしね!w そうなんですよ!麗奈らしくないんですけど、連雀さんが仰っているとおり、木上益治さんが関わっている回だからこそ、なんでしょうね、きっと! そうやって改めて観ると、この回しか見せない麗奈の表情に納得できるんですよね! 私は単に、麗奈はパレードが苦手で、苦悶の表情?!って思っていたのですが、あの動画でなるほど~イキイキした表情なんだ~ってなりましたね。
久し振りのユーフォニアム1期の感想動画キター!! この話から、最終回までフルスロットル展開に。
さっそくのコメント、ありがとうございます! 確かに、ここから一瞬も目が離せないですよね!! 久々の動画かこんなですみません。 でも、一番お話ししたいのはこういうことなものでして…これからもお付き合いいただけたら大変嬉しいです!! どうぞ、よろしくお願い致します!!!
まだ見ていない動画を見つけましたw あかりちゃんのネタ、すでにやっていたんですね! 不思議と声がウキウキしているように聞こえます! あかりちゃんのネタだからでしょうかwww でも、ダフクロのエスクラのソロは特S級の難易度ですからね。 1年生のあかりちゃんが代役ソロでミスする設定は、知ってる人なら理解できる範囲の演奏ミスですからね~!武田先生も強豪校出身の大学の友人からエピソードを聞いた、という話を仰っていましたし、とてもリアリティが溢れていますよね! それにエスクラソロの音飛びとかのレベルなら、高校A部門全国金賞の演奏でもありましたしね。(習志野高だったかな?) 蛇足ですが、龍谷大学吹奏楽部のUA-camで演奏しているエスクラのソロの方、ノーミスで楽しそうに笑顔で吹いてて、ブラボー!と言いたくなる程、とても聴き応えがありますよ!w
いつもコメントをありがとうございます! 以前にもお話ししたかと思いますが、居酒屋で飲みながら作品の話しをしている時に、熱くなりすぎて、話し相手のことを置き去りにしてしまうことが多いことが、こうして動画で作品の話しをしようと思い立ったきっかけと言うか、それが理由なもので、やっとで話せる!とばかりにやや早口になってしまいましたw オタク特有の、好きな話しをする時には、すぐ早口になってしまうアレですwww 音飛びとかあっても全国で金賞だったのですね~つまり、総合的には十分金賞に値する演奏だったと言うことでしょうか。北宇治高校が僅差で迫っていなければ、秀塔大附属は問題なく全国へとコマを進めていたのでしょうね。
木上益治さんやマーチングについての熱い語り、聴き応えがありました! なるほど、と思うところばかりでさすがの考察でした! 3期でもマーチングシーンが観たかったのですが、出来なかった理由としてコストの問題以外に木上益治さん不在が響いているのでしょうか。 釜屋つばめという人物が登場するのがこの回でしたか! 後に原作でも重要人物となるアニメ発のキャラクターの誕生が今回ということは、花田十輝さんか木上益治さんかどちらかが生み出したのでしょうか。 原作1巻は登場人物も少なく、モブキャラの創作もアニメでは重要ですが、そのキャラが原作に逆輸入されて重要人物になってしまうのは、相互リスペクトが成り立っているというお話は私もそう思います。その信頼関係故に、3期のアニオリが成り立っているんだな、というのがシリーズを通してよくわかりますよね。 井上調の希美復帰を快く思ってない、については、そんな発言をあすかがしていましたよね。あすかの洞察力からなのか、本人から聞き出したのか、あすか凄いな!とこの井上調のコメントを読んだときに感じたのを、動画を観ていて思い出しました! フルートパートの遅刻は中野蕾実でしたか! その件は調べてなかったのでとても新鮮でした! でも、言われてみれば朝からフレンチトーストを食べるお嬢様キャラですから遅刻くらいあまり気にせず堂々としているのかもしれませんね。メンバーでなくてもコンクール当日に遅刻すればみんなに迷惑がかかるので、かなり動揺するはずですが堂々として見えるのが流石ですwww 最後に、高橋ユキヒロさんも偉大な方でしたね! 私もYMOは好きだったので、チューバの練習の中でもライディーンやBEHIND THE MASKなどのメロディーラインを取り入れて、時々友達のピアノに合わせてお遊びで吹いたりしていましたね。連符などの練習になるのでw 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いつもコメントをありがとうございます! なかなかお返事できませんが、どのコメントも大変興味深く、お話ししたくなるような内容で、楽しく読ませていただいております。 ◆ 木上益治氏を失ったのは、本当に業界の損失かと思います。動画でもお話ししましたが、石原立也監督をはじめ、京アニのスタッフがどれだけ木上益治氏を尊敬し、信頼しているその様子からも、その存在の偉大さが伝わってきます。 ◆ 中野蕾実については、アニメの画面から想像できる範囲の話しですが…確かに、演奏している時はあまりにも堂々としていて、遅刻したことによる動揺とかまったく感じさせないので、違うかも…?と自信が揺らいだものですwww ◆ BEHIND THE MASKで連符の練習とかカッコいいです!!! 私の世代では、YMOはもはやトラディショナル音楽に近かったような…もう、知らない、聴いたことないなんて人はいなかったような気がします。 もっとも、それとファンとはまた違うのすが。 山田尚子が言っていた、ガチファンのランティス社員と言う方のお話しとか、もっと聞きたかったですwww
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 中野蕾実が遅刻したなんて、堂々とし過ぎていて、思いもよらなかったですよ! でも、動画を観て、おーってなりました!!www >私の世代では、YMOはもはやトラディショナル音楽に近かったような…もう、知らない、聴いたことないなんて人はいなかったような気がします。 たしかに、知らない人は少なかったですね! 私が放送委員をやっていた関係で、お昼時間とか運動会とかでよくかけていましたからwww だから、メロディ吹いてて、運動会の曲!ってよく言われました!www >山田尚子が言っていた、ガチファンのランティス社員と言う方のお話し ランティスならそういう方も居そうですね!w どういう方向にガチなのか、にもよりますけど、心酔系の方だと相当ヤバいと思いますがw
いつも通り長文でコメントさせていただきます。 パーリー会議外の解説、とても興味を引く内容でした! 私はパーリー会議内だけで、滝先生反対派vs許容派(とあえて言いますが)という対立軸でしかみてなかったのですが、外野も同じように区分出来たんですね。 特に反対派の中でも、守旧派と香織擁護派に分かれていることや、許容派はパーリー会議参加者だけでなく、ここにいない上級生メンバーにも存在することは気づいてもなかったので目から鱗です。瀧川ちかおも許容するコメントもありましたしね。 こうした分析をしたことがなかったので、とても分かりやすかったです! 私は田浦愛衣より岸部海松が裏ボスと思ってましたwww 田浦愛衣は滝先生にピーチクパーチク言ってるので小物に見えますが、岸部海松は2年なのにドンと構えすぎですwww また、森田しのぶがこの守旧派メンバーにいたのを見て、オーディションで落選して泣くとか気持ち悪いと原作の中で夏紀が揶揄していたのを思い出しましたwww 確かに気持ち悪いですw そんな二人もモナカでは一緒になるので、アニメでは出てこない描写ですけどね。 あすかの同学年が低音パートにいないのは、1年の秋まで3人辞めちゃったからですよね。原作を読む限りだとあすかの影響ではないように思ったのですが、練習させろと無言のプレッシャーをあすかが与えていたかもしれませんねwww 赤松麻紀については、私も同じ疑問を持っていましたよ! アニメを観る限りでは、中学時代のフルートが正しいように思います。海兵隊の合奏時に、経験者のみ楽器を持っているのですが、赤松麻紀は楽器を持っていませんので、不思議に思っていたんですよね。そんな中であのXの情報で合点がいったのを覚えています。少し後の話になりますが、合奏後に秀一にアドバイスを求める辺りも、赤松麻紀がトロンボーン経験者ではないことを示していたのかなと。一方で、秀一はホルン経験者なのでマウスピース的には大きくなりますが、支障はなかったと思いますので、海兵隊は最初から吹いていましたしね。 でも、そうするとブックレットの記述もさることながら、なぜ海兵隊演奏時に1stに楽器を持っていない赤松麻紀が2ndに楽器を持っている秀一が座っているのかも謎でした。普通はまだ楽器のない初心者は1stには置きませんし、アニメでは海兵隊演奏時からその座席位置でしたから不思議です。1期放映当時は、トロンボーン経験者だから1stなのは当たり前だけどマイ楽器を忘れたのかな?くらいにしか思ってなかったので、気にも留めませんでした。 結論は、京アニさんの設定ミ●として受け流したいと思いますwww 香織がなぜあすかに惹かれるか、は原作の『ホントの話』に書かれていたと思います。アニメではその描写は確かになかったと思いますが、あやふやで申し訳ないです。 「あすかは香織に、無条件の親愛を与えなかった」 聖母と言われるきっかけのようなこの言葉だけ、強烈なインパクトだったので覚えているのですがw 誰からもチヤホヤされる人気者の香織に見向きもしない、振り向かせたい存在だという感じのニュアンスだったと思います。 加橋比呂、マッピ投げちゃダメですwww 私の中学時代は固いものを先生に向かって投げる行動は確かにありましたが、JKにしては物騒過ぎですwww 投げてないから笑えますが、投げてたら吹奏楽アニメ失格ですwww 最初の放映時、海兵隊演奏後のマッピを触るのを見て、ギャグと分かっててもこの演出にはひきました・・・。 最後に、この3年生の中では晴香推しだったんですね!私も3年生の中では同じくです!! 私の場合、理由は単純で一番好きな声優さんだからですがwww 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いつもコメントをありがとうございます。 これまでは久美子が所属する低音パートと同じクラス、久美子の幼馴染である秀一、葵、あとは家族と言う狭い範囲で物語が進行していましたが、この第四話から物語が描く世界が広がって北宇治高校吹奏楽部全体になったと感じて興味深かったので、ついつい深堀りしたくなってしまいましたw 確かに、海松もなかなかビッグな態度でしたので、ボス感ありましたねw 赤松麻紀について、海兵隊の時のことは気づいていませんでした。なるほど、金管であるホルンから同じく金管であるボーンに移籍した秀一と違って、木管であるフルートから金管に移籍した赤松麻紀は初心者と同じ扱いだったと考えると納得いきますね! あすかに向ける香織の気持ちを綴る短編は「だけど、あのとき」ですよね。 やはりあすかに対する執着を持つ葵のその後を描く「そして、そのとき」と対になっていて、なかなか面白いのです。 あすかの同学年の低音パートは、やはりあすかによって追い出されたのだと思います。きっと、あすかの快適な吹奏楽部ライフを妨げる存在だと認知されてしまったのでしょうw 香織の話しとあとは単なる推測ですが、あすかならばやりかねないと思わせるところが味噌ですよねwww 「早見沙織」がお好きでしたかw さおりん良いですよね~みんな大好き「のとまみ」こと「能登麻美子」の正統後継者だと思っていますwww
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 返信いただけるユーフォ会話が楽しくて仕方ないです!w >やはりあすかに対する執着を持つ葵のその後を描く「そして、そのとき」と対になっていて、なかなか面白いのです。 スゴイ分かります!この対の描写、とても良いですよね!!! 葵のように自分をさらけ出さない人に対しては容赦ない性格していますしね。 あと、思い通りに行かないことに対しては冷酷になる性格と思いますが、基本的にそういう人は相手にしない路線ですけどね。ただ、アニメだとその点が物凄く強調されていて仲の良い人にもその一面が向けられてて、香織相手ですらたまに無の表情を見せたりしますね。同棲している二人の間でもそんな時間が流れているかと思うとヒヤヒヤしますがwww >あすかならばやりかねないと思わせるところが味噌ですよねwww 間違いないです、そんな描写がなくともやってそうですwww >「早見沙織」がお好きでしたかw はいw 声の波長が大好きで。ずっと聞いているとリラックスできる不思議な感覚になります!
滝先生が最初から全国大会を目指していた、という仮説、いいですね! 滝先生はあすかや香織などの評価は美知恵先生にも語っている場面がありますが、吹部の改革の糸口を個の能力に見い出していたのではないかと私は思います。 第1話で北中の地獄のオルフェを聞き、久美子が回想するアニオリシーンがありますが、最初から麗奈、久美子、秀一あたりに目を付けていたのかな?と妄想しています。もちろん、同様に緑や一部の1年生経験者の実力も然りで、府大会の演奏などで調べていたのではないかと。 この段階での滝先生の私情についてのご指摘は確かになるほどと新しい気づきをいただきましたが、それはあくまで本人の指導者として復活するための動機であってもらいたいと思いますし、そのために生徒を、という話にならないよう、気を配っている場面もいくらかあったと思いますので、そう受け取られないように京アニ側も色々と配慮していたのかな?と私は思いました。 それと、夏紀を始めとしてあすかも晴香もですが、そんな滝先生の指導のやり方、空気の作り方を前向きに評価して、全員ではないにしろ生徒の理解も得ているので、結果的には、弱小校の成り上がりのきっかけ、としては満点の出来なのではないでしょうかね。 現実ではこうも上手くはハマらないでしょうが・・・。 それにしても、教師という職業の重みについて考えさせられる、って深いですね!
いつもコメントをありがとうございます。 この第三話については、部活動と言うものにいろいろ思うところがあって、ちょっと作品から脱線気味な動画となってしまいました。 私は、プロ野球をはじめ、とにかく野球が大好きで、高校野球にも強い関心を持っています。ですので、吹奏楽部の…と言うよりも、高校の野球部監督について感じていることがかなり影響してしまったかと思います。 特に念頭にあったのは、甲子園と言う名誉のために、生徒に無理を強いる監督の存在です。 実際に、インタビューで「学校の名誉の為に肩が壊れても投げてもらいます」と言い切った野球部監督もいましたから。 それと同時に、生涯でたった三年しかない機会を逃したくないと、無理してでも試合に出たいと申し出、結果、二度と野球ができない身体になってしまう生徒の存在もまた。 この辺の葛藤は、体育会系文化部と言われる「吹奏楽部」でもまったく同じだなと感じたもので。 現在は千葉ロッテマリーンズでプレイする「令和の怪物」佐々木朗希ですが、三年時の県大会決勝では、監督が登板過多によって肩を壊し将来を棒に振ることを恐れて登板させなかった為に、彼の所属した大船渡高は敗退し甲子園出場を逃しております。 球界の宝ともなり得る人材の佐々木朗希を守るための判断を世間では称揚しましたが、では、そのために甲子園を逃したチームメイトはどうだったのかな…とか思ってしまうのです。 その一方で、右肘が故障したまま投げ抜き、沖縄県勢初の甲子園決勝までチームを導いた、沖縄水産の大野倫は、その結果、投手生命を絶たれ、二度とマウンドには上がれなくなったケースもありますから… 高校の部活に対する思い入れは、一様ではないので本当に難しいな!とか思っているわけです。 なにしろ、滝先生には強い動機があるものですから、心のどこかに、生徒を自分の悲願を叶えるための道具に思っていないかとか、ついつい邪推してしまった私の心が汚れているのかも、ですがwww
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 野球の話題が返ってくると思っていなかったのでビックリしました!! 私も野球は大好きです! 私は強豪校にいたわけではないので強豪校のことは分からないのですが、吹奏楽ではスポコンみたいな練習はするものの、試合に相当するコンクールで無理をさせるような話は聞いたことがないので、我々の世代の運動部ほど生徒を犠牲にして顧問の意思が尊重されることはないように個人的には思います。ただ、私の妹も排球で小学生から全国大会に行くようなチームでエースでしたが、チームの中はとても異質な世界だったのを記憶していますし、怪我を隠して試合に出るような、まさに仰るとおりの犠牲の精神の文化でした。本人たちはそれが強くなるためと信じてやっているのでそれでよいのでしょうが・・・。 同じようなことが吹奏楽でも全国レベルの強豪校ではあるのかもしれませんね。 滝先生には強い動機がありそうした結果重視の邪心がゼロではないと思いますが、ただ同時に奥様の意思も宿っていて、石ではなく人だ、という制御は働いていると思いたいですね!
おおっ!野球好き仲間でしたか!!とても嬉しいです!!! 私はドキュメンタリー等でしか知らないのですが、吹奏楽部でも強豪校ともなると、大会当日の朝のコンディションでコンクールメンバーの交代もあったりするとも聞きますし、ある意味で野球部よりも厳しい世界なのかもしれないと思いました。 でも、学校の伝統や監督のために自己犠牲にも近い精神状態と言うのは、野球部ならではかもしれませんね。人気や思い入れが、他の部活動とは違うなとは、やはり思いますので。 それを是とするか非とするかは、本当に難しい問題で簡単には言えません。 でも、文科省やスポーツ庁の発行する文書を読むと、そこまで生徒に求めることは認めていないように読み取れますので…うーん、やっぱり難しいです… 滝先生は、まだまだ指導者としての部分と、教育者としての部分がうまく確立していないようで、その点をうまく美智恵先生が導いてくれると良いかなとも思います!
@@renjak_anime お役所も高野連も、球児を守るために~と言って結果を求めることは認めていないのですが、結局、私立の強豪校のスポコンを助長してきたと思います。現在の至っては、佐々木朗希のように生徒を守ってくれる強豪校の監督がいますが、我々の頃なんかは、そんな監督はクビにされていたと思いますね。。。結局、私は当人がどうしてもらいたいかの問題だと思っています。大谷翔平のように無理しても結果にこだわる人もいれば、佐々木朗希みたいに守ってもらいたいと考える人もいますので、どちらがいいとは言えないですよね。 思えば美知恵先生は、アニメでは女神のような存在感ですよねwww 滝先生を導いたり、久美子を導いたり、葉月を導いたり、、、 原作では滝透先生時代から北宇治にいる設定でしたが、アニメでは久美子先生3年目までいる(原作では美知恵先生ではなく滝先生がいることになってますが)って、公立高校でそこまで長く在籍しているともう美知恵先生は北宇治のヌシかもしれませんwww
みどりの「思ってたのと違った」描写は、3期でもあったね。
またまた長文コメントで失礼します。 緑がキラキラになっていたのは「チューバ君」という言葉だけに反応していますよねwww チューバ君のマスコットは小説にはないアニオリなので、京アニはどうして商品化しないのでしょうかね?! ガチャなんかは普通にあっても良いと思うのですがね。。。 ユーフォをやっていたことをあすかにバレた久美子のシーン、私も大好きですね!w アニメの久美子は、このシーンで部活内の支配権を完全に掌握された、という雰囲気を出した黒沢さんの演技が素敵すぎます! 晴香の戸惑っているのシーンですが、原作とアニメで対立構造が違うので、アニメだけだと理解できないのでは?と私は思ってしまいます。 アニオリでは1年生と3年生の部内対立でしたが、原作では3年生側に2年生(晴香の同期・サボり代表者は千円先輩)も少し入っているんですよね。(原作の秀一のセリフから) その辺原作を読むと晴香の戸惑いについてはすっと理解できるのですが、アニオリだと対立相手が卒業した先輩なので、晴香が単に自発的に決められない先輩のようにアニメを最初に観たときは思っていました。 アニオリの緑のエールのシーンですが、麗奈との和解を進める、は仰るとおりだと思います。私も最初に観たときは緑がどうしてこんなシリアスなセリフを言うのだろうか?と思いましたが、3期を観終わった今思うのは、共学に浮かれている表向きのギャグアニメみたいな緑とは別ものの、周囲をよく観察している真の緑の姿の片鱗を匂わせた場面だったのかな、と私は思ってしまいます。 岡本来夢、岡美貴乃、喜多村来南は、JKに見えないお姉さんトリオと勝手に思っていますwww 自由な校風の学校にいる背伸びした雰囲気の女子高生って感じですよね。 ただ、この代を最後にこうしたお姉さんタイプの生徒がいないんですよね。 北田畝は近い雰囲気があるのですが、奏ちゃんの3年生編があればお姉さんキャラで登場してくれそうですがねw 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
相変わらずの遅レスで申し訳ありません。意外に病気が長引きましたが、お陰様で、ようやく回復して参りました。 ◆『運命の相手』という言葉に葉月が感動するのは分かるけど、緑輝は関係ないじゃん!と思っていましたが、なるほど、この緑輝は『チューバ君』という言葉に条件反射で反応しているだけですねw となると、同じキラキラでも葉月と緑輝で全然違うところを観ていて、ますます面白いですwww ◆原作小説1巻では、確かに当時の二年生と一年生が対立していたの秀一が言ってますね。その上で、今の三年生(当時の二年生)は練習もしないのに口うるさい奴ばかりだと。 それが、アニメでは当時の三年生と一年生が対立に変更されていて、間に挟まれる形で今の三年生(当時の二年生)も色々あったのでは…と秀一が言っていたのは、その改変意味ある?と最初は思いました。 その後、夏紀が当時の三年生に直接『性格ブス』と言ったことでトラブルに低音パートが巻き込まれて~と言うエピソードが加わりましたので、あー、当時の二年生と一年生が対立していたとすると、その当事者がまだ三年生として在校していることになるから、当時の二年生ではなく三年生に変更したのかな?と考えました。 いずれにせよ、原作小説1巻の時点では対立の内容もモヤッとしてますからねw ◆『お姉さんトリオ』とは言い得て妙ですねw 強豪校となった北宇治では見られなくなった、まだ緩かった時代ならではの部員ですね。 しかし、岡美貴乃と喜多村来南と言うバンギャの二人が、よりにもよってダブルリードと言う操るのになかなか手強い楽器を担当しているのが面白いですね。そして、全国大会でも演奏してしまうと言う! 鎧塚みぞれとこの二人の距離感とかも、ちょっと気になりもしますwww
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 病気をされていたのですね、お大事にしてください。早く治るといいですね! >同じキラキラでも葉月と緑輝で全然違うところを観ていて、ますます面白いですwww ですよね~、この辺がコミカルさが際立ってますよね! >その当事者がまだ三年生として在校していることになるから、当時の二年生ではなく三年生に変更したのかな?と考えました。 同感です! そうしないと学年内の争いのような変な構図になって対立軸がブレてしまいますからね。アニメでは誰vs誰みたいな話も必要になってしまいますし。 おそらく秀一が言っている輩は、千円先輩なんでしょうけどwww >鎧塚みぞれとこの二人の距離感とかも、ちょっと気になりもしますwww かなり気になりますwww 当時はほぼ絡んでないですし、ダブルリードという枠があったのかも微妙ですよね。 みぞれはいつも廊下で練習していますしwww 当時の3年生も居なかったので、ある意味フリーダムですよね。。。
今回は2話連続の感想動画ですか。 この回からかなりユーフォニアム1期が動きましたね。
コメントをありがとうございます! この辺りから、作品の雰囲気が変わりましたよね。たぶん、久美子がサボテンに話しかけるのも九話が最後ではなかったかと。 ここから、胃が痛い日々です…
今回もいつもよりは短いですがw 長文コメント失礼します! ホントに緑の9話から激変していますよね! 8話まではホント暴走特急でしたしねwww 葉月の恋愛の後押しの度が激しくて葉月が引くぐらいでしたが、葉月の失恋によって緑の幼年期の終わる、とは巧い表現ですね! かけだすモナカに緑のチョップシーンが出てきますが、その時の緑は若干引きずっていそうでしたが、とても前向きに振る舞っているように見えますしね! それにしても、この辺のチューバ君のやり取りを含めたアニオリの展開はとても秀逸ですよね!同感です!! 私は1期のテーマが後悔だと思っています。(他にも葵の退部事件とか、夏紀の性格ブス事件とか色々ありますが)この葉月告白事件での後悔を緑が乗り越えて緑が成長する、後悔の分かりやすい一例なのかな、と思ってますね。 原作では、演奏に関すること以外、褒められないと拗ねたりする無邪気な振る舞いが1年生の間はずっと、2年生になったら少しずつ成長していく、という印象なので、この辺から1年生の緑のキャラクターは、原作とアニオリのギャップがあり、たまに混乱してしまいますwww ただ、一つ疑問があります。緑の進学の理由ですが、そもそも聖女って高等部ってあるんでしょうか。私は小中しかないのだと思っていました。理由は吹奏楽コンクールの高校A部門の京都代表として聖女って名前は出てこないからです。中学は全国金常連でエスカレーター式の高校なら当然強いのかなと思ってしまいます。 緑は外部に行くというより、中学までしかない聖女から普通に高校を選んだ理由が、ありきたりな制服と共学だったのかなと思っていました。立華の翔子部長も北宇治パーカスの砂井田飛美もそうですが、聖女で燃え尽きなかった人は吹奏楽強豪校への進学を普通にしているのかな?と妄想していました。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いつも楽しいコメントをありがとうございます。逆に、私の方はなかなかお返事ができず、大変申し訳なく思っています。 でも、必ずお返事はしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 さて、第一期は全体にアニオリが本当に効果的でしたね~私の印象では、そんなアニメの演出や構成を参考に原作小説も2巻、3巻と巻を重ねるに連れて劇的に進化したように感じております。 全体のテーマに『後悔』とは、これも興味深いです。確かに『後悔』もまた、人が成長するきっかけの一つですものね! 聖女にも高等部はあると思いますが、その聖女女子高等学校の吹部がコンクールでは全然存在感がないのは、確かに不思議です!これは盲点でした!! 中等部と高等部では、力の入り方が違っていて実力差がかなりあるとか? 緑輝はたまたまあんな理由でしたが、高校でも吹奏楽頑張りたい子が外部受験するのは割と普通の流れであった? 吹奏楽コンクールの中学校の部については、地区や枠などの仕組みや制度について知らなかったので、その辺、ちょっと調べてみたいと思います。 ありがとうございます!!
1話から観ていないので少しずつ覗かせていただきます! またまた長文コメント失礼します。 >「あらためて、久々に第一話をじっくり観ると、お話しのテンポが実にゆったりしていて驚かされます。」 3期を観終わった今、ホントにそう思いますwww 「本当に全国に行けると思っていたの?」のセリフは、原作とアニオリでは言い方も全く違うんですよね。 アニオリでは、隣に麗奈がいて、思わず口をついて出てしまいますが、 原作では、周囲を見渡して、違和感の原因を突き止めに麗奈に近づき、わざわざ言いに行く、という、これはホントに性格が悪いのか、麗奈がかけてもらいたい言葉を直感的に感じ取った行動か、どちらかしか考えられないです。私は両方だと思っていますがw 久美子と麗奈の北宇治でも再会の仕方は原作とアニオリで全然違いますよね! 実は3期が終わった後、原作とアニオリの違いを別のストーリーとして観るようになり、ようやく気付くに至ったのはお恥ずかしい限りですが、この辺から3期までテーマやストーリー構成が違うことを示していたのかな、と改めて見返すと今はそう感じたりします。 アニオリの葉月のマウスピース事件(あえて事件と言います)は笑劇としか言いようがないですw どのマウスピースが欲しいかを尋ねないような楽器店にはクーリングオフしたほうが良いですwww 葉月のカバンにはペットのキーホルダーが付いているのに、ですよ!www アニオリの演出で、矛盾系やありえない系の演出が時々出てくるのを、ツッコミたくなりますよねw でも、アニメの方が葉月はチューバという役割に運命づけられていたんだな、と感じるような演出でもあり、笑劇という表現とさせていただきました。 小ネタのツッコむ角度が鋭くて好きですね!w 「久美子ちゃん」のアニオリ演出、全然気づいておらず、なるほどーと思いました。確かに仰るとおりあえて「ちゃん」付けしてそうですねwww 岩田慧菜のアニオリ演出も、全然気づいておらずw 座らされている感満載ですねwww 同級生はトロンボーンパートもたくさん辞めてしまったらしいですし、秀才の彼女がここで音楽を続けるには仕方がなかったのかもしれませんね。。。 彼女がバストロになったのも目立ちたがり屋のボーン夫婦の陰謀なのかな、といつも思ってましたw フランス車を選ぶだけでも変態ってところで噴き出しましたwww 奥さんの趣味で選択、の説に私も1票投じます! ここまで細部にこだわって描いているわけですから、背景が無いわけがないですよね! シフトレバー操作には私も驚かされました!こんなところまで描くのか、さすが京アニと思った場面でしたね。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 追記: コメント忘れですw 地獄のオルフェを吹いている中で、ペットの左から3番目、夢ですかね。。。 久美子、麗奈、梓、秀一以外のメンバーで出てそうなのは夢ぐらいですが、この位置からするとセカンドだったかなと。。。 麗奈が優子と夢をファーストにと揉めたのは、ここにも伏線にあったのかな、と思うと面白いなと妄想していたりしますw
いつもコメントをありがとうございます! この動画を作成したのはだいぶ前なので、なかなか荒削りなところも多々あって恥ずかしく、全部やり直したくもなるのですが、久々に聴いていると確かに自分の感想であることも間違いなく、無かったことにするのもなんなので、そのまま公開を続けることにしました…暖かい目で見ていただけるとありがたいですw > この辺から3期までテーマやストーリー構成が違うことを示していたのかな、と改めて見返すと今はそう感じたりします。 これ、どうなのでしょうね~アニメ化企画が動き出した時には第一巻しか存在せず、アニメ化の企画から第二巻以降の執筆が始まったようですが、その時点でアニメと原作小説がどういう関係だったのか… とりあえず、第一期はかなりアニメ化による改変が多く、なおかつ単発の全13話でも充分に楽しめるような構成になっているのを感じます。原作一巻は、読者に投げかけっぱなしのところがかなりありますよね。それが、小説と言うメディア作品の魅力なので、私はそれが好きなのですが、アニメ化となるとそうもいかないのだよな~とも思わされました。 特に、アニメ第一期に色濃かった、久美子と麗奈の百合っぽい描写は、これもやむなしか…と思わされたものですwww 小ネタ、楽しんでいただけたようで嬉しいです! 本当は、こういう画面を隅々まで突きまくるような、しょうもない動画を目指しておりましたw 「地獄のオルフェ」の演奏シーン、メガネで髪をふたつくくりにしている子ですよね? これはなんとも言えませんね~前髪の感じが違いますが、それを言ったら、この頃の梓もちょっと感じ違いますしね!でも、そんな想像をするの楽しいですよね!!!
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! >原作一巻は、読者に投げかけっぱなしのところがかなりありますよね。 あー、これスゴく分かります!! 「そこら中に種を巻いている」と某コンバス奏者が言っていたような感じでwww 多分、武田先生も作風が固まっていないというか、無意識で、なんでしょうけどねw 確か、あとで繋ぎ合わせるように追加設定を考えたような武田先生のインタビューを読んだ気がします。アニメの逆輸入も含めて。 でも、短編小説を含めて、見事に繋ぎ合わせているのはホント凄いなーっていつも読んでて思います。 >久美子と麗奈の百合っぽい描写 百合っぽいのもそうですし、少し学園色が小説より強めな設定ですよね。。。 それも悪くはないのですが、実はアニメで入ったのに、小説のリアルさでヌマった人なのでwww >こういう画面を隅々まで突きまくるような、しょうもない動画を目指しておりました むしろそういうの好きですね!www あー、こんな見方あったのね!と気づきをくれる動画が大好きです。連雀さんの動画は気づき多めなので、いつもコメントしたくなりますw >前髪の感じが違います 原作で麗奈が「見た目が変わった」と夢のことを言っていたので、一番近そうな子を探したら、この子かなーって思いましてwww
また1期の感想シリーズをまた再開するんですね! 1期の以前の動画も時間のある時に見に行こうと思います! 「ずっと吹奏楽部として演奏に関わる話が続いていた」って書かれていますが、やっぱり1期のアニメは演奏シーンがたくさんあって、私はこっちの方が好きですね! 動画のタイトルの「二つのトライアングル」とは、葉月・久美子・秀一以外に、麗奈・久美子・秀一のことを指しているんですか久美子と秀一の関係がギクシャクするのって、アニメと原作で少し方向性が違いませんか?原作では秀一の方が久美子を避けていますが、アニメでは久美子の方が意識しているように見えますし、そもそも秀一がその後出てこないので避けているかどうかすら分からないですが。。。 緑のコメントは次回なんですね。楽しみにしています。アニメ1期9話は緑の成長がテーマだと思っているので。 最後に、いつも気になっていたのですが、バックに流れる水の音は、動画の背景と関連性があるんですか?! 毎日暑いので、潺のように聞こえて良いですね~!
いつもコメントをありがとうございます! なかなかお返事できなくて申し訳ありませんでした。 > やっぱり1期のアニメは演奏シーンがたくさんあって、私はこっちの方が好きですね! そうですよね~あらためて第一期を観ていると、よりプリミティブに吹奏楽であったり、部活動と言うものに向き合っている印象を受けます。面白いです! 秀一については、私は原作でもアニメでも、秀一と久美子ともどもに距離を置くようになったと思っています。原作では、秀一のヘタレっぷりばかり責められていて可愛そうでしたがw ずっと距離を置いていたのに、京都府大会本番直前、緊張で真っ青になっていた久美子を、それまでのことが無かったかのように声掛けできるところで、おおっ、秀一、やるな~と思ったものです。 > アニメ1期9話は緑の成長がテーマだと思っているので。 分かります!第八話までの緑輝と、第九話以降の緑輝では大きく変わっています。そんなところをお話ししたいと思っています! > バックに流れる水の音は、動画の背景と関連性があるんですか?! 実は、あのせせらぎの音には大きな意味があるのです。 私の録音環境ではなかなか外部の雑音を完全にシャットアウトできませんし、また、機材の問題や私が未熟なために様々な異音が入り込むことが多いのです。 最初の頃は、そんなわずかな異音も気になって、そのたびに録り直していたのですが、ある時、気付いたのです!バックに自然音を流しておけば、小さな異音はそこに紛れて気にならなくなるのでは!!!と。 そんなわけで、せせらぎの音を流すために手頃な背景はないかな…と考えてあの背景になりました。すみません、そんな俗な理由で…(汗)
@@renjak_anime お忙しいところ、コメントバックありがとうございます! >京都府大会本番直前、緊張で真っ青になっていた久美子を、それまでのことが無かったかのように声掛けできるところで、おおっ、秀一、やるな~と思ったものです。 このシーンは秀一だけが演奏直前の久美子の異変に気付いた、という設定なのかなと思っていました。バスでは緑、アニオリでは夏紀が、緊張をほぐしてくれていますが、舞台袖では、再び緊張が襲ってきていますよね。 そんな中で、久美子はアニメでは周囲を見渡して誰かに声をかけて欲しそうな、そんな雰囲気を出していますし、原作ではわかりやすく緊張している描写が書かれています。この時点では、本当の久美子を知るのは秀一だけ、そんな象徴的なシーンかと思っております。その後のコンクールの演奏直前は、久美子の内情が理解されてか、低音パートの面々も演奏前の緊張をほぐす行動をとりに来るようになりますけどね! >せせらぎの音を流すために手頃な背景はないかな…と考えてあの背景になりました。 音が先、背景が後で、細やかな配慮の結果だったんですね。 なるほど、と思いました! 次作も期待しております!
ユーフォニアム1期の感想ですか。 CSのディズニーチャンネルを視聴して書いているのでしょうか? それともDVDかブルーレイを買って視聴した感想ですか?
コメントをありがとうございます! Blu-rayは全巻購入し、繰り返し観ております。こういう、生涯鑑賞できる作品は、円盤を購入することにしておりますので。 Blu-rayは映像特典はもちろん、声優とスタッフのオーディオコメンタリーが収録されていますので、実に興味深いですしお得感もあります!!
再びユーフォの感想に戻って来られましたね。お疲れ様です。 あがた祭りのイベントは原作を先に読んでいたため、楽しみにしていたのを思い出しました。期待以上に百合百合してて笑っちゃいましたが。 「百合、インプット完了!」 9話からはオーディション関連になりますね。楽しみにしてます。
ご視聴とコメントをありがとうございます! ユーフォの視聴はもはやライフワークなもので、観れば観るほど語りたくなる、やはり魅力に溢れた作品だと感じます!まだまだユーフォについて語りたいことがありますので、またどうぞよろしくお願いします。 第一期は、演出全般が強く百合に振っていましたね~私も決してキライではないので、だったら秀一は要らないよな…とか思っていたのが懐かしいです。 本当、『期待以上に百合百合』してましたねwww 9話から、物語は急転しますし、ますます百合要素も満載になっていきますねw
Uボート、遠すぎた橋、懐かしいですね。 中学生の頃、私は校内の放送委員をしていたのですが、戦争映画好きの友人から遠すぎた橋のサントラ盤を借りてよくかけていました。あのテーマ曲が本当に好きで、それが吹奏楽のマーチ好きになって、さらに今の響け!ユーフォニアム好きに至ったのかも知れません。
コメントをありがとうございます! 今でもちょいちょい観ていますが、やはり、フィルム撮影、大量のエキストラを動員して撮影されたこの時代の映画は、現在のCGとビデオ撮影の映像からでは摂取できない栄養があることを感じますw この頃の音楽も、実に勇壮で壮大ですよね!「遠すぎた橋」の音楽を担当したジョン・アディソンは、戦時中に第30軍団に所属した経験があり、この映画の企画を聞いた時に自分しか音楽を担当できる男はいない!と自ら監督に売り込んだそうです!! 私も、映画音楽から入っているので、子供の頃から管や弦の音に親しんでいました。それが今に続いていると思います!
プライベートライアンは、音響の作り込みが凄かったですね。これ以前と以降で映像も含め映画の表現が大きく変わったこと、私も思いだしました。 1990年代は、劇場の音質が著しく向上し、制作側でも音響を丁寧に作り込むようになった時期と記憶しています。 ところが2000年代が進むと、フィルム上映からデジタル上映に変わり、劇場で見る映像の質感が大きく変わってしまいました。 歳をとってしまったからかも知れませんが、歴史的な戦争物映画はやはりフィルム上映の時代のほうが良かったと感じます。 戦争映画に分類できるか微妙ですが、今年春に日本公開されたクリストファー・ノーラン監督のオッベンハイマーをIMAXデジタルシアターとフィルム上映シアターの両方で観て、フィルム映像の価値に改めて気づかされた次第です。
コメントをありがとうございます! 確かに、若い頃に触れた作品には格別な思い入れがあり、今の歳で観る作品をどうしても割り引いて観てしまう事ってあると思うのですが… しかし、やはり人間が手ずから作った映像は、そのリッチさにおいて雲泥の差があるように思います。私は、今でもスターウォーズは劇場公開版こそがホンモノで、デジタルリマスターされたものには違和感がどうしても拭えません。 昨年も午前十時の映画祭で『ラドン』が上映されていましたが、手で作り上げた特撮シーンの作り込みの緻密さに圧倒されました。こればかりはCGでは得られぬ快感があの映像には詰まっているな、と。
私の好きなのがレニングラード大攻防戦!包囲して餓死を狙うドイツ軍参謀本部とそれに屈しないソビエト人民の対決じゃ!
コメントをありがとうございます! ソ連時代の国策映画ですね!私はリアルタイム世代では無いのですが、その「レニングラード攻防戦」や「ヨーロッパの解放」等はDVDを購入してたまに観ています!やはり、ホンモノの戦闘車両と兵員を思う存分投入して、力技で大迫力の映像が撮れるのはこの時代の作品ならではですよね!!
戦争映画、良いですね。 僕の好きな映画のジャンルはアニメと特撮映画です。 後はメジャーリーグがかなり好きですね。 アメリカの映画です。 とんねるずの石橋貴明さんが出てます(続編の2と3に出てます)。
コメントをありがとうございます! アニメ映画、特撮映画もよく観ます!ただ、アニメではあまり人が死ぬ作品は観ないかな…今敏監督、新海誠の初期作品、宮崎駿の初期作品、高畑勲監督作品は特に好きです! 「メジャーリーグ」とは懐かしいですね~トム・ベレンジャーが主役の一作目が一番好きです。私は日本のプロ野球が好きなのですが、当時はMLBの情報もあまり日本には入ってこず、この映画でその雰囲気の違いを感じて興味深かったのを覚えています!
滝先生を好きな自分に比べたら障害少ない秀久美は焦れったいだろうしなぁ
コメントをありがとうございます! そうですね~周りから見たらとっくに付き合っているかと思われている二人ですものね。麗奈にとっては、自分の恋心の代償行為なのかもしれませんね。
なんでいつも沙里とすずめ2人で朝練してるんだろ? と思った 沙里は北宇治のクラリネットのレベルが高いから、すずめは姉に良いところを見せたいからという動機はあるようだけど、やるならあと2人も誘うと思うのだが
コメントをありがとうございます! なるほど…単純に、部活に向き合う姿勢の違いかなと思っていたので、そこまでは意識しませんでした。 ただ、沙里については、通常の部活動の時間は他の人の面倒をみるために自分の練習に割ける時間が減ってしまうので、その分を取り戻すために早朝練習をしているのかと思っています。 そんな自己都合には、他人を誘えないと思っていたのかな~とは感じますね。 すずめは、自発的に出てくるので一緒になっていると。 沙里が言う、「私の練習に付き合って貰っている」は、沙里らしい謙遜した表現かなと。
秀一と久美子の関係性についても、原作小説での一つのテーマにしていると思っています。麗奈が2人の関係を支援するような描写があり、麗奈のこうした行動は、武田先生の実体験に基づいているのかな、なんて考えて読んでいるととても面白く感じてます。でも、アニメ3期ではがっつりカットされてて残念でしたが、重要なテーマですよね。 動画考察ではその麗奈の恋愛脳について触れてていただき、とてもありがたいテーマです! またまたの長文コメントで失礼します。 私は、麗奈が高校生活を通して、久美子のパートナーとして相応しいか、値踏みをしている、そんな印象を原作小説では持っています。 麗奈はベン図の話題にもある通り、物事をイチゼロで考えるフシがあります。きっと恋愛も同じように考えていて、それ故に付き合い始めるまでの秀一と久美子のやり取りを見て、じれったいと感じたり面白がっていたり、それが私の麗奈の恋愛脳の印象です。 麗奈は中学最後のコンクールの後、久美子に興味を示すという描写がある通り、おそらく中学3年生時代から友達にもなりたい久美子をじっくり観察していて(アンコンに一緒に誘おうとする場面の描写も含めて)、以前から秀一が好きであることには気づいているのでは?と思わせるシーンが、動画で触れている、滝先生パトロールのシーンかなと私は思っていました。 麗奈のチャリ通帰宅ルートは麗奈の自宅の位置から考えると宇治川沿いは遠回りになり、本来であれば通らないはず(この考えはアニメの風景補足が少し入っています)です。 ちょいちょい久美子と秀一が会話しているのを横目に普段から遠回りして帰宅しているがゆえに、川沿いで2人が恋人のような至近距離で一緒にいても、躊躇なく近づいていくのも、2人は付き合っているのか?とか聞かないことにも納得がいくと思っています。 >久美子がこの日、秀一と一緒に帰ったのはあくまでも偶然であって、先約でもなんでもありませんでした。 この件ですが、やっぱり麗奈が秀一に対して、久美子を誘うように裏でけしかけたのでしょうか? そして、それが度々出てくる秀一が言う「麗奈に借りがある」という描写なのでしょうか? 連雀さんは高校入学直後の滝先生パトロールの件を「罪滅ぼし、」という表現をされていましたが、私はそんな見方をしていて、この件について、連雀さんのご意見を是非伺いたいと以前からずっと思っていたテーマがこれでした。 秀一の「借り」については、直接的な描写がないのですが、この時点では仲良くなっていない葉月に麗奈が嘘を言う理由も、麗奈が秀一を意識する理由も、それ以外には考えにくく、麗奈が秀一が誘えるように仕組んだのかな、と考えていますが実は私自身では決定打の描写が見つけられずに、いまだに私はモヤモヤしています。 先にも書いた通り、当時の麗奈はイチゼロで物事を考える人(3年生になってだいぶ変わったと思いますが)なので、じれったい麗奈が、これ以降秀一が告白するまでの間、秀一に圧をかけ続けているとすれば、秀一も麗奈のそんな気持ちを察して、「借り」という言い方になっているのかな、とも感じているのですが、この「借り」についてお気づきになっていることがありましたら、ご教示いただけると嬉しいです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ヨコからすいません。 秀一の言う「借り」は文化祭のとき、秀一が久美子を誘っていっしょに回れるように麗奈が仕向けたことだと自分は思います。 秀一のクラスの出し物の茶屋でのこのやり取りが自分は大好きで、読み返す度にニヤニヤしてしまいます。
@@okamatsu100 いえいえ、コメント参加ありがとうございます。 その麗奈のお化け屋敷の場面も「借り」でよね。 じれったいと感じる麗奈に来なさいと命令される秀一が従うシーンは、お互いの人となりが出ていてニヤけますよね! 麗奈と秀一は3年間、久美子の知らないところで、久美子と一緒にいる時間を分け合う話をしていると思うんですよね。特に麗奈から秀一に対して。 その描写が「借り」として度々出ていて、圧倒的に秀一の「借り」が多いのですが、麗奈も2年のあがた祭りでは秀一に対して、ひとつ借りができたな、と言っていて、二人ともなぜか「借り」を意識しているんですよね。でも、当の久美子は置いてけぼりで、勝手にやり取りしているのも面白いなって思っています。 その「借り」の時系列で、最も早い場面が私がコメントした内容かなと考えていますが、少し自信がないので主さんにご意見を伺っている次第です。
コメントをありがとうございます! 私も、秀一の「借り」は、直接的なものとしては文化祭の時くらいかな~と考えています。 久美子と秀一の関係に対する麗奈の関わり方が、あまりにも麗奈らしくなくて、気になって仕方ないですよね~でも、私もそんな麗奈が可愛いし、なんなら、そんな麗奈の思惑におずおずと乗る久美子と秀一の二人の様子も可愛くて、とても好きな場面です!
いつもコメントをありがとうございます! 実際、第一巻の冒頭、入学式の場面で、新入生代表で挨拶をする麗奈が、自分のことを見ているのではないかと久美子が感じる描写もあって、中学時代の京都大会のこともあってか、久美子以上に麗奈の方が意識しているように感じますよね。 中学時代はともかく、高校生になってから久美子と秀一は割合一緒にいる場面があり、あすか先輩ではないですが、この二人がただならぬ関係であるとは皆、思っていたはずです。ですので、お見立ての通り、麗奈はとっくに二人は付き合っていると思ってたのが、なかなか進展していなくて、なんじゃ!コイツら!!ってなっていたのかな~と妄想していますw 葵ちゃんの事件の後の帰宅については、麗奈はまだ秀一をけしかけるほどのことはしていなかったと思っています。この時は、まだ久美子とも親しくなる前ですし、チャンスは作っておいたから、運が良ければ二人で話すきっかけになるかもね…くらいの気持ちかなと。 アニメでは<久美子に対しだけ>強く責めすぎたと言葉にして謝罪する麗奈ですので、それに比べると謝罪の行動としては弱すぎますが。 ですので、やはり秀一が麗奈に対して「借り」だと感じたのは、やはり文化祭の時ぐらいかと思います。それくらい分かりやすくないと、秀一では気付けないかとも思いますしwww おっしゃられるように、とにかく直接的な描写がないので、すべて妄想ではありますが(汗
@@renjak_anime いつも丁寧なコメントバックありがとうございます! >まだ久美子とも親しくなる前ですし まさにここですね、私も引っかかっていたのは! 麗奈は秀一に対しては話したことがなさそうな感じですし。 葵ちゃん事件の後の帰宅は、駅で久美子と秀一がいる場面を葉月が見ているんですよね。そこまで考えて麗奈が秀一と葉月を遠ざけるためについた嘘なのだとしたら、と考えると「借り」までは行かないものの、滝先生パトロールの「罪滅ぼし」くらいなんですかね。 でも、そこを「罪滅ぼし」と考えると、あがた祭りに誘う場面で、麗奈が久美子に「これでよかったん?」と聞く流れにも、大吉山に登る時の麗奈の塚本関連発言にも繋がりますね。 なんか、モヤモヤが解消された気がします! ありがとうございます!
麗奈さんは原作版では、久美子さんの幸せを考えているのかな? 逆に久美子さんは原作版では恐らくですが、秀一君の事を考えつつ、麗奈さんの幸せを考えてそうですね。 あくまでも僕が原作を読んだ事が無いので、僕がpixiv等を読んで感じた麗奈さんと久美子さんのイメージです。
コメントをありがとうございます! 麗奈は大事な親友である久美子のことをいろいろと心配しているように見えます。 久美子はと言うと、秀一のことは、いつでもそこにいてくれる存在として、ちょっと軽く考えているかな?と思われるふしが見えて、そんな久美子の考え方を姉の麻美子がたしなめたりする場面があります。 同じテーマでありながら、原作とアニメではまた違った物語を堪能させてくれますので、機会がありましたらぜひ原作も併せて楽しまれることをお薦めします!!
僕はこれは知りませんでしたね。 アニメ化楽しみですね。 ユーフォニアムの原作者の武田綾乃さんが先月、第1子のお子さんを出産しました。 おめでたいですね。
コメントをありがとうございます! 志村貴子作品は大好きなので、アニメ化で躍進するのが楽しみです。 >ユーフォニアムの原作者の武田綾乃さんが先月、第1子のお子さんを出産しました。 大変、おめでたいです!精力的な活動を続けられていたので、出産を控えているなんてまったく思いもよらず、驚きました。 公私ともに、ますますのご発展を願ってやみません!
アニメ最初のシーンは「いい女がバスの中で泣いてた」のところかな、と思ったりしています いずれにせよ、楽しみですね
コメントをありがとうございます! 岡部恵美の物語は、絶対に外せないとは思うのものの、 岡部恵美と伊吹桂子の物語だけで充分に一本の作品になってしまうので、 逆に、そこが重点になってしまうと、ちょっと違うのかな~と思ったりもしています。 もっと、歌劇団に関係はしているものの、なんでもなく通り過ぎる人たちにもしっかりフューチャーした作品になって欲しいと願ってやみません。 いい感じに劇的になる部分だけ切り取って、これが『淡島百景』だとか言って欲しくないと言う感じなのです。 すみません、だいぶ、こじれております…(^_^;)
まだ観ていない動画を発見しましたので、アニオリ要素を排除しながら動画を拝聴させていただきました。 またまた長文コメントで失礼します。 動画で触れられていた、源ちゃん先生の赴任について、私の考えが少し違うので、コメントさせてください。 源ちゃん先生は龍聖に赴任する前に明静工科高校を辞めた時期は緑のセリフから姉の死んだ直後だったと思われるのですが、龍聖に赴任したのは樋口のセリフから中学時代は学校が違っていたと言ってましたし、龍聖に来るのは特別顧問に就任するタイミングだったとも言っています。なので、源ちゃん先生は満の死後、先生という職業から離れていたのかなと思っています。この辺は描写がないのでセリフからの想像になりますが、そう考えれば、求が来るから特別顧問に就任したと考えても矛盾がないように思います。 龍聖と聖女、私はこの設定に不思議に思っているところがありますので、れんじゃくさんのご意見を伺いたいです。 動画でも触れられていた通り、龍聖と聖女は系列校ですよね。 なので、普通に考えれば、龍聖と聖女で交流があると思うのですが、交流があったのであれば、緑と求はコントラバス奏者として中学校時代に出会っていても不思議ではないと思うのです。強豪聖女の顧問が派遣もされない、そんなに仲がいい系列校ではないのかな?なんて考えると不思議な設定だなと思ってしまう訳です。 ただ、設定として面白いなと思うところもあります。 求は源ちゃん先生を嫌っている訳ではなく、吹奏楽をやる上では避けて通りたい存在なのですよね。祖父の血縁であることの呪縛から逃れつつ、北宇治に来た理由は滝先生を頼ってのことですが、彼が北宇治にこだわって龍聖に戻りたくない理由は、緑にもあると思います。緑のことを師匠と呼ぶようになったのも満のことを師匠と呼んでいたことによるのかな、とも思いますので、掘り下げポイントがたくさんあって、面白いなとも思います。 この2人の2年間は、緑と求の2人のサイドストーリーとして、短編小説のいい題材となると思いますけどね。勝手に楽しみにしています!w でも、アニオリでは姉は源ちゃん先生の指導を受けていたり、明静工科校内で身内優遇と揶揄されて冷遇されていたりする描写が追加されていましたね。ここも原作とは設定がかけ離れているので、原作のサイドストーリーとしては参考にはならなそうですけどね。
いつもコメントをありがとうございます! >龍聖に赴任したのは樋口のセリフから中学時代は学校が違っていたと言ってましたし、 おしゃられる通りです。「波乱の第二楽章」の時の緑輝の台詞から私は、源ちゃん先生は満の死にショックを受けている求の様子を見かねて、龍聖に移籍したと思っていました。 あくまでも求の為の転籍ですので、求の気持ちも慮って、あえて求められても龍聖では吹奏楽部の指導を断ったのだろうと。それが、緑輝が言う、空白の一年間の理由だろうと。 それが、求が高等部に進学しないと言うので、断る理由が無くなったので、源ちゃん先生は龍聖の吹奏楽部の指導を引き受けたのだと思っています。 そうでないと、源ちゃん先生が龍聖の吹奏楽部の特別顧問を引き受ける理由がないからです。それは、ただ求の傍にいたいから教師として赴任させてくれと言うワガママを許してくれた私立校である龍聖の恩義に報いるためでは無かったかと。 もしも、求がそのまま龍聖の高等部に進学し吹奏楽部に所属していたら、源ちゃん先生はきっと特別顧問を引き受けていなかったと、私は考えています。自分の存在が、求の自由な音楽活動の妨げになっていることは理解していたでしょうから。 「決意の最終楽章」では、確かに樋口くんが俺等が高等部に来るのに合わせて源ちゃん先生が来ることになって…と言ってますので悩ましいですけどね~ >普通に考えれば、龍聖と聖女で交流があると思うのですが、 聖女と龍聖の吹奏楽部の交流についてですが、私見ですが、全国強豪で大所帯の聖女と、地区大会銅賞の龍聖では、交流は無かったと思っています。 龍聖はラグビーをはじめ、運動部では強豪校なのですよね。そういう学校で文化部が虐げられているのは普通のことで、おそらく、源ちゃん先生が特別顧問となって意識を変革するまで、いくら系列校とは言え、聖女に教えを請う気持ちは指導者も生徒も無かった…と思っています~(^_^;) >明静工科校内で身内優遇と揶揄されて冷遇されていたりする描写が追加されていましたね。 今、記憶だけでお話ししていますので、間違いがあったら申し訳ないのですが… 月永満は、滝先生の奥さんである千尋さんの教え子であったことが、「誓いのフィナーレ」の絵コンテに書かれています。 旧姓不明の、滝千尋さんは、北宇治高校で吹奏楽部の指導をしていました。 それ以前か、それ以後に明工で指導していたのですかね。ここは、本当に気になるところです。
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 拙文で分かりづらくて申し訳ないです、私は動画の中で連雀さんが「その辺、どうなのでしょう?」と辻褄が合わないことを疑問視されていたので、そこについてコメントしたつもりでした。 >源ちゃん先生が龍聖の吹奏楽部の特別顧問を引き受ける理由がないから 龍聖に来た理由は完全同意です。 ただ、源ちゃん先生が明工を辞めた理由についてアレコレ考えたことについてもう少し補足させてください。 求の心配以外に以下の理由から先生をも辞めて無職になることが「緑輝が言う、空白の一年間の理由」だったと考えてコメントさせていただいたつもりでした。(病死直後に転籍したという描写は見つけられなかったので) また、緑ほどのオタクであれば、どこに転籍したかを調べるのかなとも思いまして・・・ ・源ちゃん先生もまた満を失ったことで心を病み、音楽どころではなく、顧問を続けることで明工に迷惑をかけられないと思っていて一度先生を辞めた(転籍のためではなく) ・(求も心配で転籍を考えたが)明工を任期途中で辞めた直後の転籍は、明工との要らぬ諍いを招くことにならないように1年の空白期間を持つことで仁義を切った こう空白の一年を考えないと辻褄が合わないので、辻褄を合わせるための見解ですが・・・ 明工を辞めた後の年(久美子1年の年)も明工が金を獲り、顧問継承が成功したことで龍聖の招聘を受けれる状態になったのかなと。 しかしながら、実はこの行間の見解は、私もここ1週間くらいで構築されたばかりの見解なので裏付けはまだ不十分かなという思いもありますが・・・ アニメシリーズが関係した後にもう一度アニメシリーズと劇場版を制覇した後に原作小説を最初から読み直してアニオリと原作の差を意識して整理してwww 3期でアニオリと原作は別、と思い知らされ、原作は原作だけで判断、と1から整理していました。アンコンまではアニメとごっちゃになっていた部分があり、それで変わった行間の見解です。 読み直すまでは連雀さんとほぼ同じように考えており、設定の矛盾に疑問符だらけだったのは私も同じでした。(アニメだけでも矛盾ありましたが) 動画で仰っていた「その辺、どうなのでしょう?」の辻褄の合わない点も解消するのかなという思いでしたが、如何でしょうか。 失礼ながら自分で腑に落ちたのでしつこく書かせてもらいました。異なる描写を見落としていたら申し訳ないですが、私もこの点でスッキリしたいので、ご教示いただけたら嬉しいですm(__)m >月永満は、滝先生の奥さんである千尋さんの教え子であったことが、「誓いのフィナーレ」の絵コンテに書かれています。 そうなんですよ!!!誓いのフィナーレの絵コンテと違っているんです。 3期4話で求が爺ちゃんの指導する高校に進学したんです、とはっきり言っていて、私は?!?!となりました。。。 だからコメントに書いた通り、アニオリの追加、としたのはそういう理由です。 だから、アニメが完結した後に感じた求の設定については、原作とも違っているとも感じていましたし、誓いのフィナーレとも違っていて、なんか設定がフワフワしていて、辻褄が合わないことだらけだな、という思いもあって、それもアニメや原作小説をそれぞれ最初から読み直していた理由の一つでした。(単にユーフォロスを埋めるのが一番の理由ですがwww) 結論として、アニオリについては絵コンテを見なかったことにして、矛盾を解消することにしましたwww >聖女に教えを請う気持ちは指導者も生徒も無かった…と思っています~(^_^;) 文化部を強化したいならまず身内からやる(顧問転籍や交流)のがコストをかけない改革のセオリーと思ったんですけどね。。。 私は私立高校ではなかったので分からないのですが、なんかそういうライバル視やプライドみたいな難しい話があるんですかね。。。いや、ありそうですねw ドロドロな先生たちの群像劇がwww
@@tommykaira9631 なかなかレスができず、申し訳ありません。 ◆ 該当する部分を、私も再度確認させていただきました。 一応、「波乱の第二楽章」で久美子と緑輝が、源ちゃん先生が明静工科から龍聖に移ったのが二年前…すなわち満が死去した年のことのように話している台詞があって、だから源ちゃん先生は龍聖でははじめは一教員として赴任したと思っていました。 ただ、そうすると樋口くんの言う、「アイツが高校生になるのに合わせて、龍聖にくることになって…」と言う台詞の意味が通らなくなります。 ここは、久美子たちの台詞は事実誤認であり、内部にいた樋口くんの発言の方が事実に近いと考えるのが良いかと思いました。 しかし、源ちゃん先生ほどの知名度であれば、その去就は界隈の注目の的となるはずですので、それこそ吹奏楽部オタクの緑輝が知らないはずもないと思うのですが…どこかの学校に移籍したならともかく、個人的な事情で教職を辞めたとなると、あえてニュースにはしなかったとも考えられます。だから緑輝も本当の源ちゃん先生の去就は知らず、龍聖に赴任していたのだと思っていた、と。 そうやってつらつら考えると、やはり、おっしゃられるように、源ちゃん先生が明静工科を辞めてから、龍聖に赴任するまでに空白期間があると言うのがもっとも辻褄が合いますね。 もしかしたら、龍聖には教員ではなく、あくまでも吹奏楽部の指導者として赴任しているのかもしれません。 だから、源ちゃん先生はあくまでも「特別顧問」として指導に専念する立場でしかなく、他にちゃんとした教員である「顧問」が必要なのかもしれません。 お陰様で、なんとなく見えてきた気がします。ありがとうございます! ◆ 月永満の学校については、千尋さんがどこで吹奏楽部の顧問をしていたのかが分からないので、なんともはっきりしないのですが… もしかしたら、滝千尋が吹奏楽部を指導していたのは中学校だったのでは?とも、少し思っています。 それですと、母校である北宇治高校を全国に導くことはできませんが、夢は夢で…と言うことです。 私は、月永満は聖女中等学校に通っていたのではないか~と思っており、そこで滝千尋は吹奏楽部を指導していた。 その後、より強豪校であり、祖父が指導している明静工科に入学した…と漠然と思っていましたが、なにもかも妄想なので、なんとも言えません。 ◆ 聖女と龍聖の交流についてですが、これも特に根拠のある話しではなく、そもそも運動部が強い学校って文化系の部活を軽視していますよね?と言う私の偏見ですw テレビのインタビューで、昨年から文化部にも力をいれており…と言う言葉を裏付けるように、昨年から二人の新たな先生が指導者として入り、さらに今年から(久美子二年生当時)源ちゃん先生が来てくれたわけですが… 源ちゃん先生が来たのって、龍聖にしては想定外の僥倖だったのはないかと思います。 源ちゃん先生の特殊な事情が無ければ、絶対に実現しなかった話しかと。 とにかく、野球が強い学校の吹奏楽部も、だいたい強いわけですが、そんな学校の吹奏楽部ってヘタな運動部なんて目じゃないくらいのスパルタじゃないですか。大阪桐蔭とか愛工大名電とか。龍聖にはそんな雰囲気はまったく感じられず、源ちゃん先生マジックで結果を今は出していますが、これが伝統になるのかは疑問だと思っています。と言うか、源ちゃん先生初年度から全国金賞とか、連覇とか、やり過ぎ感がwww こうして、また「響け!ユーフォニアム」についてお話しさせていただけるのが、とても嬉しいです。 第三期の放送が終わって、毎週感想動画を上げることはなくなりますが、また以前のように思いついた端から「響け!ユーフォニアム」についての動画もまた上げていきたいと思っていますので、またどうぞよろしくお願いします!!
@@renjak_anime お忙しい中、返信いただきありがとうございます! >「波乱の第二楽章」で久美子と緑輝が、源ちゃん先生が明静工科から龍聖に移ったのが二年前…すなわち満が死去した年のことのように話している台詞があって そうなんですよね! 私もこのセリフが混乱の原因でした。 >ここは、久美子たちの台詞は事実誤認であり、 この時、久美子以外の人物は既知の記憶になっており、久美子だけが初耳だったことがミソなのではないかと。作中の久美子は知ったかぶりをすることがあり、このセリフをそのように受け取ることで事実誤認とすると仰るとおりすんなり受け取れました。 >龍聖には教員ではなく、あくまでも吹奏楽部の指導者として赴任しているのかもしれません 私も仰るとおりと思います。そうでないとわざわざ緑が「特別顧問」と何度も言い直している理由がないですし、その学校の先生ではない人が指揮者になることはできないルールであることを考えると、仰るとおり指導者のポジションではないかと私も思います。 >「波乱の第二楽章」で久美子と緑輝が 改めて読んでみると、この場面の会話、緑の隣の席に座る求の前で、緑を含めた低音パートのメンバーが容赦なく月永源一郎の話をしていて、ホント無神経な女子たちだな、って思うようになりwww しかも最初に久美子が求に対して、龍聖の確認をしていてからのこの会話、キツいですw 他の場面では緑は久美子や奏ちゃんに対して悉くピシャリと封印するようにたしなめているのに・・・。 この時の求の顔を想像して、ちょっと笑えない雰囲気だったのではないか、なんて想像したりして読んでましたwww >滝千尋が吹奏楽部を指導していたのは中学校だったのでは?とも、少し思っています。 なるほど、でもきっとそうなんですよね、 将来的には母校北宇治の顧問になりたいって夢があったのだとは思いますが、あくまで夢の話ですから高校に限定されているわけではありませんし。 >と言うか、源ちゃん先生初年度から全国金賞とか、連覇とか、やり過ぎ感がwww ここは武田先生のリスペクトが入りすぎていますよねwww 「明静工科」という名前で強豪高校のリスペクトも忘れていませんし、そういう気遣いが良いですねw 大阪東照の関西止まりは2019年の本家の関西止まりを原作で予言したとも言われているそうですが、実際にどうなんでしょうね・・・ >「響け!ユーフォニアム」についての動画もまた上げていきたい まずは、あかりちゃんの話からよろしくお願いします!w
今回も良い気づきをいただきありがとうございます。 原作のイラストについては新1年生4人のイメージが強すぎて、2019年のアニメ化発表のとき、私も不安と期待が半々でした。既存キャラと合わないのでは?と感じつつ、京アニがどんな感じにキャラデザを決めてくるのか期待もありました。 やはりキャラデザにあたっては相当な苦労があったのですね。釜屋すずめはカーディガンで印象を和らげているようですし、上石弥生は表情を子供っぽい方へ寄せたように見えます。針谷佳穂は無造作なおかっぱ頭からおしゃれっぽいショートボブに。吉井沙里は後ろ髪の結びが巫女さんっぽくてさすがだなと思いました。 針谷佳穂の笑いには、箸が転んでもおかしい年頃という言葉が浮かびます。10代後半が当てはまる年頃らしいのですが、声優さんたちはもう通り過ぎた年代ですよね。笑いは考えるより感じる反応ですから、自然に笑えないのはしようがない。でも自然な演技ができるのはさすがプロです。昔の声優さんは笑うシーンにはいかにも笑ったという声で当てていましたが、現代の声優さんは本当にナチュラルな笑いに聞こえる、これも一種の進化なのでしょうね。 4人の個性については、最新原作「みんなの話」でとても解像度が上がったと感じます。アニメとの違いを深める方向にならなかったのは幸いですが、今回のアニメ13話だけで使い終わってしまうのは、本当にもったいないと感じます。4人に成長が描かれるスピンオフ作品を見てみたいものです。 最後に突然、究極超人あ~るが出てきて、えっ?と思いました。ギャグ漫画というジャンルの違いが先に立ちますが、部活物の群像劇と言われればそうでしたね。懐かしいです。
いつもコメントをありがとうございます! そうなんですよね~アサダニッキのイラストを見た時に、やはりそれまでの登場人物と差別化するためか、かなりデザインが突飛になっているようにまず感じてしまって、これをアニメ化したらどうなってしまうのだろうかと不安がありました。 しかし、その辺、しっかりアニメ化では消化されていたのはさすがです。 私も、これは当然ですが、出番も限定的だった久美子三年生編だけではなく、彼女たちの葛藤を描く物語をがっつり観てみたいと思われてなりません!! 『究極超人あ~る』のくだりは、失礼しました。個人的に思い入れが深いのと、世代交代の難しさを思う時にいつも類例として思い出すので、完全な私の趣味で入れされていただきました(笑)