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毎回の動画作成、ご苦労様です。意見が分かれる内容も含まれる中、今回の分析も素晴らしかったです!!勝手な動画の感想ですが、私の頭の中の整理をして頂けました、ありがとうございますw今回も長文のコメント失礼します。「真由が別の可能性の世界からやってきた久美子」という表現は奏が言う異星人とも通じていて、とても分かりやすいですね。私の中では。見た目あすか・内面は過去の久美子くらいの印象だったのでとても腑に落ちました。幹部会議の秀一のコメントがバッサリ切られた件に関して、内容そのものの分析は仰るとおりで私も物足りなかったのですが、それよりも気になるのは、アニメでの秀一の登場回数があまりに少なく構成されている、ように感じてなりません。これは意図的であったとするならば、これも久美子vs麗奈という構図の伏線のように思えてならないのです・・・。緑の教えないのシーンですが、屈指の名シーンですよね。私も名シーンになると思います。ここの分析も実に明快で私もそう思っていました。ラストの奏と求のシーンを掘り下げたくない、という部分はお気持ちをお察しします。この場面は奏の行動として私も違和感しかありません。恋愛対象と見ているような描写にしたいのか、今後の展開に関係する描写なのか、あとから分かると思いますが、少なくとも原作にはない展開なので、この場面についてどういう伏線の回収があるのか、気を付けて見ていきたいと思います。ただ、奏のキャラクターを迷走させないでほしいですよね。麗奈と久美子のオーディション前のソリの練習場面で、「上手いというより勘がいい」のくだりの考察について、まさにその通りと思います。真由ができていたが久美子はできなかった、だからソリから外れた、と答えを明快に提示してくれたという考察には激しく同意です。原作では語られていない部分の良い原作改変だったと思います。ソリ落選の理由は原作には描写がないのですが、原作には滝先生が久美子に対して、北宇治の音楽の本質を指摘してくれたことに対して久美子を褒める場面があり(おそらくこれが第10話にありそう?)、ここへの伏線なのかを思っています。真由と久美子の脱衣所シーンの分析についてもご明察通りという気持ちです。私の感想を言語化するとこういうことか、と納得しきりでした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いつもコメントをありがとうございます!とても励みになっております!!秀一の出番については、アニメでは一貫して少ないですよね。ほとんど原作以下の出番しかありませんし、私の印象に残っている、アニメならでは活躍は第二期で麻美子さんに、久美子が麻美子さんに憧れて吹奏楽を始めたことを伝えたことぐらいではないでしょうか。第一期は、明らかに久美子と麗奈の「百合要素」を意識しているようで、秀一の存在がかき消されていたのは明白です。もう第一話からそれで、その辺は、第三期が始まってしまったので途中になっていますが、第一期を第一話から一話ずつ感想を述べる動画でも指摘させていただきました。原作小説では、随所で久美子を精神的に支える描写があった秀一ですので、アニメでの扱いの不遇ぶりはちょっと可哀想ですね。「誓いのフィナーレ」での別れ話のシーンとか、ただの理不尽なのになんだか分かった風な描かれ方がされていて、秀一の扱いが雑だな…と思っていました。原作のように、お前、本当に自己中だな!くらいのことは言わせてあげても良かったのに~と言うのが私の感想です。
@@renjak_anime お忙しい中、コメントバックありがとうございます!なるほど、返信コメントを見て思ったのですが、「原作のように、お前、本当に自己中だな!」のコメントは、ラストのあのシーンのために取ってある、と信じて秀一の不遇に関して不満に思うのを止めておきますw
本音を語れない部長の役割に哀しさを感じますね。真由がソリに拘らないなら、久美子に「塩を送る」のがベストと思いました。次のオーディションまでに、滝の要求する演奏表現を久美子、奏、佳穂に教える。真由は「なんでもする」と言っていましたし、他人の揉め事を解決するばかりだった久美子の最後の部活に誰かが助太刀するご褒美があってもいいのかなと。・滝は最高の演奏を作れる・麗奈は久美子とソリを吹きたい・真由はソリに拘らず合奏したい・久美子はソリを吹きたい・奏と佳穂は将来のため・部員は北宇治のために苦労してきた久美子に吹いて欲しい実力で同じレベルまで行けば、麗奈と息の合う久美子で誰も文句なく八方丸く収まるのです。真由からの申し出でも、久美子からのお願いでもいいからこれ以上敵対することなく全国大会で最高の演奏を実現して欲しいです。吹奏楽部経験者として、この作品は当初避けていました。コンクールの功罪のいやなところを見せつけられますので。細くても生涯続けられる趣味であって欲しいです。
コメントをありがとうございます!> 吹奏楽部経験者として、この作品は当初避けていました。経験者の方なのですね。そういう方の生な感覚を教えていただけるの、とても嬉しいです。私の周りでも、吹奏楽部を経験しているから、この作品が見られないと言われる方がいます。> 細くても生涯続けられる趣味であって欲しいです。私は野球が好きなので、つい野球で例えてしまいますが、高校野球に熱く取り組んだ人ほど、卒部後は野球を見ることもできなくなる子がいます。吹奏楽部でも同じなのでしょうね。もちろん、部活に打ち込み燃え尽きた数年間も価値があると思いますが、人生でみたら卒業してからの方がはるかに長いわけで、吹奏楽部の経験がその長い人生の彩りになってくれた方が嬉しいですよね!
さつきとすずめの良好な関係が描かれていると、久美子と真由にも同じことを期待したくなりますが、さつきの中途半端な向上心とすずめの切り込みのうまさで成り立っている関係なのですよね。久美子が本音でぶつかれば真由は応えてくれそうですが、そこまで期待してはいけない気もします。私自身は葛藤がないと言えばウソになりますが、吹奏楽の現役時代に満足していますし、現在も吹奏楽に興味を持ち続けることができています。それがありがたいことと感じますので、久美子たちにも明るい未来を感じさせて欲しいです。
さつきとすずめの関係は、この二人ならではところがありますね。久美子が中学時代にあったような、先輩後輩がぎくしゃくしないのは、観ている側からでもありがたいです。実際、久美子は中学時代の経験からか、最初は高校では吹部に入るつもりがなかったわけです。それが、ここまで来たわけで、今はいろいろ辛い展開になっていますが、それでも久美子にとって良かったなと思います。本当に、子供たちには皆、明るい未来があって欲しいですね。
原作読んでる勢です。動画にもありましたが、最後の蝶が蜘蛛の巣にかかっているシーンは、蝶は久美子を指しているのに間違いありませんが、蜘蛛の巣は何を表しているのか。考えさせられます。
コメントをありがとうございます!映像のひとつひとつに細かい配慮があるのを感じますので、どうしても気になってしまいますよね。はっきりとは分からないのですが、真由が「久美子ちゃんのためならなんでも~」と言う真由のセリフの後で、空の蜘蛛の巣のカットが挿入されていて、最初は真由の思惑に…と言う意味ではないかと思ったのですが、その後の真由を見ていると、とてもそうは思えなくて、やっぱり久美子の疑心かな?と思ったのです。でも、考えれば考えるほど象徴的な気がしてきますね。
蝶が蜘蛛の巣に掛かる、蝶が自然界で蜘蛛に敗れれば命を落とす訳で、音楽の世界の"真剣勝負"で久美子が敗れたことの例えでしょうね。でも隠された物語(⇨第6話の感想動画への私のコメントを御覧下さい)では、"蜘蛛"に掛けた後ろの"雲"の方に意味がありそうですね。第1期第12話、ここで久美子があすかに実力で敗れるのはアニメオリジナルなのですが、久美子が、久美子の内なる闇あすかに敗れる=久美子が自身の闇に飲み込まれてしまうかも知れない際どい状況、そういう隠された物語の意味を重ねたプロットなのでしょうね。なので、日の光=天の光を断ってしまいそうな不穏な雲が映されて、ピントがスッと動き近景の蜘蛛の巣に掛かった蝶が映る。さて今回、久美子はソロを巡る真由との"真剣勝負"に敗れた訳で、また蝶が蜘蛛の巣に掛かった訳ですが、後ろの雲は全然不穏じゃない。はて、今回はどういう意味でしょうか?映像をよーく見てみて、やっとその意味が解りました!最初に映る雲の映像、動かしてよーく見てください。もくもくと湧き立っているんです!つまり今回の雲は、久美子の内に湧き立ち膨らんでいく滝先生への疑念(=第6話の感想動画へのコメントで述べた、原作者のキリスト教カトリックへの疑念)を意味していたんです!そして見るべきは、今回描かれる蜘蛛の巣の周りの緑です。よく出てくる「緑の先に青空」の構図になっているんです!(第2期第4話『罪』と向き合う久美子の内面でもあるみぞれが未使用教室の闇にしゃがんでいる場面、第3期PV第2弾、真由がブールで久美子と話する場面で出てきます。)私はキリスト教に関し全くの門外漢なので推測の域を出ないのですが、この物語がカトリックに関するものであることを考慮すると、緑は緑輝ちゃんの隠された意味である原作者が心に抱く『◇母○○○』、青空が天の意味だと理解しています。久美子は常に天へと導かれている。それなのに、久美子の心に疑念(雲)が湧きたって、その疑念(蜘蛛)の為に先に進めなくなっている、そういう意味なんだと気付きました!
詳細な説明をありがとうございます!「マリア様」「青空が天の意味」だと言われると、賛美歌の「マリア様のこころ」の歌詞で聖母マリアの心を「青空」に例えていることが思い出されます。> 久美子は常に天へと導かれている。それなのに、久美子の心に疑念(雲)が湧きたって、その疑念(蜘蛛)の為に先に進めなくなっているなるほど、久美子が抱く疑念を「雲」であり「蜘蛛」で例えているわけですね。実に面白いです!!
@@renjak_anime 実は、その「マリア様のこころ」の歌詞こそが、緑輝ちゃんの名前の由来だと思っています。樫の木、森のうぐいす、光るサファイア!(樫・森・鶯)→緑 (光る)→輝カトリックには聖母マリア崇敬といって(神格化ではないとのことですが)聖母マリアに神に取り次いで貰う存在としての位置付けが有るとのことです。
演出と映像化による妙が冴えていて、その密度の濃さに息が詰まりました。音量を重視し実力の劣るメンバーを採り入れる滝先生の考えや指導に、久美子の理解が追いついていなくて(麗奈以上に実力至上主義に固執?)、麗奈も真由もそれを感じて伝えようとしているのに…。バスで譜読み(solo部分なんですよね~…)し、遅くまで自主練して久美子よりも遅い入浴だったりと、真由は真摯に真っ向から実力で久美子に向き合っている姿と、対する久美子の姿勢はなんとも皮肉だよな~と感じました。本心と建前を抱いたままでは「気持ちは演奏に出るよ」なのは当然でしょう。第6話からそんな久美子の"ゆらぎ"を紡いできた描写はやはり"妙"に尽きます。やっぱりシリーズ通して第8話はすごい!
コメントをありがとうございます!> 本心と建前を抱いたままでは「気持ちは演奏に出るよ」なのは当然でしょう。これに尽きますね~部長としての久美子が頑張っているのは分かりますが、ちょっと本質を見失っているように見えてしまいます。バスの中で譜読みをしている真由のカットは、実に示唆的でしたね。真由についてはいろいろありますが、しかし、それでも演奏は決して疎かにはしていないことが伝わります。その上で、なお、ソリを辞退すると言い出す真由には、真由なりの覚悟があるからこその、あの脱衣所でのやり取りになるのかもしれませんね。原作とは違う、アニメならでは表現が良かったです!!
動画、お待ちしていました。久美子があんなに怒りの感情を剥き出しにするのは珍しいですよね。あの口論は湯船の中でやって欲しかったです(笑)NHKでは無理?原作を読んでる時、真由は「私が本気で演奏したかったのは清良女子で、北宇治はどうでも良い。転校などしたくなかった」と思ってるんだと勝手に想像していました。原作では本心からどうでも良いと思っているようですが(あすか先輩みたいですね)、本当のところはどうなんでしょうね。一期の時のオーディションのように実際の演奏を比較できるようにすればみんな納得できると思うのですが。滝先生が「黄前さん、あなたが吹きますか?」と聞かれたら久美子はどう答えるのでしょうね。これから麗奈の暴走が始まるのかと思うと次回が待ち遠しいです。滝先生パトロールとかするんでしょうか。アルトサックスの一年生というと、銀髪(グレー?)のロリっぽい子ですよね?サンフェスの衣装合わせの時にも大きく映ってました。奏「流石、れんじゃく先生、お目が高~い」私も気になっていたのですが、まだ名前すら設定されていないのは残念です。
コメントをありがとうございます!拙い動画ですが、待っていただけているとのこと、とても励みになります。ありがとうございます!私も、原作の真由は、例えば麗奈が言うように「全国金賞は北宇治の悲願!」みたいな強い思いは絶対に持っていないと思っています。やはり、聖良女子を離れたことが燃え尽きている真由にとって、そこは本心からどうでもよくて、でも、その態度に久美子が過剰に意味を感じてしまっているのかな?と。かつての香織のように、滝先生からソリを吹くかどうかの選択を突きつけられた時、久美子ならどうするだろうか…と言うのは、実に興味深いです!その発想はありませんでした。香織と違って、今の久美子には部長と言う役職が乗っかっていて、自分だけの思いでは動けませんが、煎じ詰めたら奏者としての真由と久美子が残るわけですからね~いろいろ考えてみたいです!> アルトサックスの一年生というと、銀髪(グレー?)のロリっぽい子ですよね?そうです!その子です!!葉月が謎ステップの指導をしている時に、ポンポンを持った手を突き上げて「おーっ!」としているところが可愛らしくて、以来ずっと気になっていますwサックスパートと言うと、現三年生の牧誓ちゃんも、名前が無かった一年生の頃から突出して可愛かったですし、現二年生にも、アンコンの時に編成できなくて久美子に泣きついてきた細野暖奈ちゃんのように、私のツボを的確に突いていくる部員がいますので、今回もこのゆるふわちゃんのこれからが気になってしかたありませんwww
毎回の動画作成、ご苦労様です。意見が分かれる内容も含まれる中、今回の分析も素晴らしかったです!!
勝手な動画の感想ですが、私の頭の中の整理をして頂けました、ありがとうございますw
今回も長文のコメント失礼します。
「真由が別の可能性の世界からやってきた久美子」という表現は奏が言う異星人とも通じていて、とても分かりやすいですね。私の中では。見た目あすか・内面は過去の久美子くらいの印象だったのでとても腑に落ちました。
幹部会議の秀一のコメントがバッサリ切られた件に関して、内容そのものの分析は仰るとおりで私も物足りなかったのですが、それよりも気になるのは、アニメでの秀一の登場回数があまりに少なく構成されている、ように感じてなりません。これは意図的であったとするならば、これも久美子vs麗奈という構図の伏線のように思えてならないのです・・・。
緑の教えないのシーンですが、屈指の名シーンですよね。私も名シーンになると思います。ここの分析も実に明快で私もそう思っていました。
ラストの奏と求のシーンを掘り下げたくない、という部分はお気持ちをお察しします。
この場面は奏の行動として私も違和感しかありません。恋愛対象と見ているような描写にしたいのか、今後の展開に関係する描写なのか、あとから分かると思いますが、少なくとも原作にはない展開なので、この場面についてどういう伏線の回収があるのか、気を付けて見ていきたいと思います。ただ、奏のキャラクターを迷走させないでほしいですよね。
麗奈と久美子のオーディション前のソリの練習場面で、「上手いというより勘がいい」のくだりの考察について、まさにその通りと思います。真由ができていたが久美子はできなかった、だからソリから外れた、と答えを明快に提示してくれたという考察には激しく同意です。原作では語られていない部分の良い原作改変だったと思います。
ソリ落選の理由は原作には描写がないのですが、原作には滝先生が久美子に対して、北宇治の音楽の本質を指摘してくれたことに対して久美子を褒める場面があり(おそらくこれが第10話にありそう?)、ここへの伏線なのかを思っています。
真由と久美子の脱衣所シーンの分析についてもご明察通りという気持ちです。私の感想を言語化するとこういうことか、と納得しきりでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いつもコメントをありがとうございます!とても励みになっております!!
秀一の出番については、アニメでは一貫して少ないですよね。ほとんど原作以下の出番しかありませんし、私の印象に残っている、アニメならでは活躍は第二期で麻美子さんに、久美子が麻美子さんに憧れて吹奏楽を始めたことを伝えたことぐらいではないでしょうか。
第一期は、明らかに久美子と麗奈の「百合要素」を意識しているようで、秀一の存在がかき消されていたのは明白です。もう第一話からそれで、その辺は、第三期が始まってしまったので途中になっていますが、第一期を第一話から一話ずつ感想を述べる動画でも指摘させていただきました。
原作小説では、随所で久美子を精神的に支える描写があった秀一ですので、アニメでの扱いの不遇ぶりはちょっと可哀想ですね。「誓いのフィナーレ」での別れ話のシーンとか、ただの理不尽なのになんだか分かった風な描かれ方がされていて、秀一の扱いが雑だな…と思っていました。原作のように、お前、本当に自己中だな!くらいのことは言わせてあげても良かったのに~と言うのが私の感想です。
@@renjak_anime お忙しい中、コメントバックありがとうございます!
なるほど、返信コメントを見て思ったのですが、「原作のように、お前、本当に自己中だな!」のコメントは、ラストのあのシーンのために取ってある、と信じて秀一の不遇に関して不満に思うのを止めておきますw
本音を語れない部長の役割に哀しさを感じますね。
真由がソリに拘らないなら、久美子に「塩を送る」のがベストと思いました。
次のオーディションまでに、滝の要求する演奏表現を久美子、奏、佳穂に教える。
真由は「なんでもする」と言っていましたし、他人の揉め事を解決するばかりだった
久美子の最後の部活に誰かが助太刀するご褒美があってもいいのかなと。
・滝は最高の演奏を作れる
・麗奈は久美子とソリを吹きたい
・真由はソリに拘らず合奏したい
・久美子はソリを吹きたい
・奏と佳穂は将来のため
・部員は北宇治のために苦労してきた久美子に吹いて欲しい
実力で同じレベルまで行けば、麗奈と息の合う久美子で誰も文句なく
八方丸く収まるのです。
真由からの申し出でも、久美子からのお願いでもいいから
これ以上敵対することなく全国大会で最高の演奏を実現して欲しいです。
吹奏楽部経験者として、この作品は当初避けていました。
コンクールの功罪のいやなところを見せつけられますので。
細くても生涯続けられる趣味であって欲しいです。
コメントをありがとうございます!
> 吹奏楽部経験者として、この作品は当初避けていました。
経験者の方なのですね。そういう方の生な感覚を教えていただけるの、とても嬉しいです。
私の周りでも、吹奏楽部を経験しているから、この作品が見られないと言われる方がいます。
> 細くても生涯続けられる趣味であって欲しいです。
私は野球が好きなので、つい野球で例えてしまいますが、高校野球に熱く取り組んだ人ほど、卒部後は野球を見ることもできなくなる子がいます。
吹奏楽部でも同じなのでしょうね。もちろん、部活に打ち込み燃え尽きた数年間も価値があると思いますが、人生でみたら卒業してからの方がはるかに長いわけで、吹奏楽部の経験がその長い人生の彩りになってくれた方が嬉しいですよね!
さつきとすずめの良好な関係が描かれていると、久美子と真由にも
同じことを期待したくなりますが、さつきの中途半端な向上心と
すずめの切り込みのうまさで成り立っている関係なのですよね。
久美子が本音でぶつかれば真由は応えてくれそうですが、そこまで
期待してはいけない気もします。
私自身は葛藤がないと言えばウソになりますが、吹奏楽の現役時代に
満足していますし、現在も吹奏楽に興味を持ち続けることができています。
それがありがたいことと感じますので、久美子たちにも明るい未来を
感じさせて欲しいです。
さつきとすずめの関係は、この二人ならではところがありますね。久美子が中学時代にあったような、先輩後輩がぎくしゃくしないのは、観ている側からでもありがたいです。
実際、久美子は中学時代の経験からか、最初は高校では吹部に入るつもりがなかったわけです。それが、ここまで来たわけで、今はいろいろ辛い展開になっていますが、それでも久美子にとって良かったなと思います。本当に、子供たちには皆、明るい未来があって欲しいですね。
原作読んでる勢です。動画にもありましたが、最後の蝶が蜘蛛の巣にかかっているシーンは、蝶は久美子を指しているのに間違いありませんが、蜘蛛の巣は何を表しているのか。考えさせられます。
コメントをありがとうございます!
映像のひとつひとつに細かい配慮があるのを感じますので、どうしても気になってしまいますよね。
はっきりとは分からないのですが、真由が「久美子ちゃんのためならなんでも~」と言う真由のセリフの後で、空の蜘蛛の巣のカットが挿入されていて、最初は真由の思惑に…と言う意味ではないかと思ったのですが、その後の真由を見ていると、とてもそうは思えなくて、やっぱり久美子の疑心かな?と思ったのです。でも、考えれば考えるほど象徴的な気がしてきますね。
蝶が蜘蛛の巣に掛かる、蝶が自然界で蜘蛛に敗れれば命を落とす訳で、音楽の世界の"真剣勝負"で久美子が敗れたことの例えでしょうね。
でも隠された物語(⇨第6話の感想動画への私のコメントを御覧下さい)では、"蜘蛛"に掛けた後ろの"雲"の方に意味がありそうですね。
第1期第12話、ここで久美子があすかに実力で敗れるのはアニメオリジナルなのですが、久美子が、久美子の内なる闇あすかに敗れる=久美子が自身の闇に飲み込まれてしまうかも知れない際どい状況、そういう隠された物語の意味を重ねたプロットなのでしょうね。
なので、日の光=天の光を断ってしまいそうな不穏な雲が映されて、ピントがスッと動き近景の蜘蛛の巣に掛かった蝶が映る。
さて今回、久美子はソロを巡る真由との"真剣勝負"に敗れた訳で、また蝶が蜘蛛の巣に掛かった訳ですが、後ろの雲は全然不穏じゃない。はて、今回はどういう意味でしょうか?
映像をよーく見てみて、やっとその意味が解りました!
最初に映る雲の映像、動かしてよーく見てください。もくもくと湧き立っているんです!
つまり今回の雲は、久美子の内に湧き立ち膨らんでいく滝先生への疑念(=第6話の感想動画へのコメントで述べた、原作者のキリスト教カトリックへの疑念)を意味していたんです!
そして見るべきは、今回描かれる蜘蛛の巣の周りの緑です。
よく出てくる「緑の先に青空」の構図になっているんです!
(第2期第4話『罪』と向き合う久美子の内面でもあるみぞれが未使用教室の闇にしゃがんでいる場面、第3期PV第2弾、真由がブールで久美子と話する場面で出てきます。)
私はキリスト教に関し全くの門外漢なので推測の域を出ないのですが、この物語がカトリックに関するものであることを考慮すると、緑は緑輝ちゃんの隠された意味である原作者が心に抱く『◇母○○○』、青空が天の意味だと理解しています。
久美子は常に天へと導かれている。それなのに、久美子の心に疑念(雲)が湧きたって、その疑念(蜘蛛)の為に先に進めなくなっている、そういう意味なんだと気付きました!
詳細な説明をありがとうございます!
「マリア様」「青空が天の意味」だと言われると、賛美歌の「マリア様のこころ」の歌詞で聖母マリアの心を「青空」に例えていることが思い出されます。
> 久美子は常に天へと導かれている。それなのに、久美子の心に疑念(雲)が湧きたって、その疑念(蜘蛛)の為に先に進めなくなっている
なるほど、久美子が抱く疑念を「雲」であり「蜘蛛」で例えているわけですね。実に面白いです!!
@@renjak_anime 実は、その「マリア様のこころ」の歌詞こそが、緑輝ちゃんの名前の由来だと思っています。
樫の木、森のうぐいす、光るサファイア!
(樫・森・鶯)→緑 (光る)→輝
カトリックには聖母マリア崇敬といって(神格化ではないとのことですが)聖母マリアに神に取り次いで貰う存在としての位置付けが有るとのことです。
演出と映像化による妙が冴えていて、その密度の濃さに息が詰まりました。
音量を重視し実力の劣るメンバーを採り入れる滝先生の考えや指導に、久美子の理解が追いついていなくて(麗奈以上に実力至上主義に固執?)、麗奈も真由もそれを感じて伝えようとしているのに…。
バスで譜読み(solo部分なんですよね~…)し、遅くまで自主練して久美子よりも遅い入浴だったりと、真由は真摯に真っ向から実力で久美子に向き合っている姿と、対する久美子の姿勢はなんとも皮肉だよな~と感じました。
本心と建前を抱いたままでは「気持ちは演奏に出るよ」なのは当然でしょう。
第6話からそんな久美子の"ゆらぎ"を紡いできた描写はやはり"妙"に尽きます。
やっぱりシリーズ通して第8話はすごい!
コメントをありがとうございます!
> 本心と建前を抱いたままでは「気持ちは演奏に出るよ」なのは当然でしょう。
これに尽きますね~部長としての久美子が頑張っているのは分かりますが、ちょっと本質を見失っているように見えてしまいます。
バスの中で譜読みをしている真由のカットは、実に示唆的でしたね。真由についてはいろいろありますが、しかし、それでも演奏は決して疎かにはしていないことが伝わります。その上で、なお、ソリを辞退すると言い出す真由には、真由なりの覚悟があるからこその、あの脱衣所でのやり取りになるのかもしれませんね。原作とは違う、アニメならでは表現が良かったです!!
動画、お待ちしていました。
久美子があんなに怒りの感情を剥き出しにするのは珍しいですよね。あの口論は湯船の中でやって欲しかったです(笑)NHKでは無理?
原作を読んでる時、真由は「私が本気で演奏したかったのは清良女子で、北宇治はどうでも良い。転校などしたくなかった」と思ってるんだと勝手に想像していました。原作では本心からどうでも良いと思っているようですが(あすか先輩みたいですね)、本当のところはどうなんでしょうね。
一期の時のオーディションのように実際の演奏を比較できるようにすればみんな納得できると思うのですが。滝先生が「黄前さん、あなたが吹きますか?」と聞かれたら久美子はどう答えるのでしょうね。
これから麗奈の暴走が始まるのかと思うと次回が待ち遠しいです。滝先生パトロールとかするんでしょうか。
アルトサックスの一年生というと、銀髪(グレー?)のロリっぽい子ですよね?サンフェスの衣装合わせの時にも大きく映ってました。
奏「流石、れんじゃく先生、お目が高~い」
私も気になっていたのですが、まだ名前すら設定されていないのは残念です。
コメントをありがとうございます!拙い動画ですが、待っていただけているとのこと、とても励みになります。ありがとうございます!
私も、原作の真由は、例えば麗奈が言うように「全国金賞は北宇治の悲願!」みたいな強い思いは絶対に持っていないと思っています。やはり、聖良女子を離れたことが燃え尽きている真由にとって、そこは本心からどうでもよくて、でも、その態度に久美子が過剰に意味を感じてしまっているのかな?と。
かつての香織のように、滝先生からソリを吹くかどうかの選択を突きつけられた時、久美子ならどうするだろうか…と言うのは、実に興味深いです!その発想はありませんでした。香織と違って、今の久美子には部長と言う役職が乗っかっていて、自分だけの思いでは動けませんが、煎じ詰めたら奏者としての真由と久美子が残るわけですからね~いろいろ考えてみたいです!
> アルトサックスの一年生というと、銀髪(グレー?)のロリっぽい子ですよね?
そうです!その子です!!
葉月が謎ステップの指導をしている時に、ポンポンを持った手を突き上げて「おーっ!」としているところが可愛らしくて、以来ずっと気になっていますw
サックスパートと言うと、現三年生の牧誓ちゃんも、名前が無かった一年生の頃から突出して可愛かったですし、現二年生にも、アンコンの時に編成できなくて久美子に泣きついてきた細野暖奈ちゃんのように、私のツボを的確に突いていくる部員がいますので、今回もこのゆるふわちゃんのこれからが気になってしかたありませんwww