『響け!ユーフォニアム3』第五話感想です。

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  • Опубліковано 12 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 7

  • @たろ-z4g
    @たろ-z4g 8 місяців тому

    いつも楽しみに見てます。原作との麗奈の違いは、後半の「部長ー」の布石かなと思ってます。

    • @renjak_anime
      @renjak_anime  8 місяців тому

      コメントをありがとうございます!楽しみにして頂けてるとのお言葉には、本当に励まされます。ありがとうございます!!
      私も、その考えには完全に同意です。執着が強いほど、それが反転した時が怖いです。今のところ、そんな気振が一切無いところがますます緊迫感を増しますね。しかし、京アニのことですので、そんな予想を越えた展開であり描写をしてくれる事と、楽しみでなりません!!

  • @birdsea-torisan
    @birdsea-torisan 8 місяців тому +1

    自分は、最近原作を読み終わった者です。率直に言って、小説をアニメ化するのは大変難しい事だと思いました。ましてや、1クール(13話)に収めようとすればなおのことです。更に、ユーフォは(今はまだ合奏シーンは少ないですが)「一年の詩〜吹奏楽のための」等の演奏シーンが入るので、その分原作から割愛せざるを得ない箇所も多々出てくると思います。
    今後気になるのは、「①久美子と麗奈の対立②強い麗奈をどの程度描くか③真由に対して久美子が本心をぶつけても今までとは違うシーン④奏と真由の関係性の表現法」などです。また、滝先生への不信感をどのように表現するのか、「滝と橋本の音楽への考えの違い(久美子は橋本寄り)」に象徴されるそもそも「音楽とは何か」という問題の扱いも大変難しいと思いました。
    みぞれ出演のコンサートを見に行くシーンはあるのか、あすかと香織に相談に行くシーンはあるのか。あげれば枚挙にいとまがありません。

    • @renjak_anime
      @renjak_anime  8 місяців тому +2

      コメントをありがとうございます!
      アニメも面白いですが、やっぱり原作小説が面白いですよね!!そして、おっしゃれるように小説をアニメ化するのは本当に難しいと思います。しかし、この作品では果敢にアニメ化し、アニメならでは表現で、この部分は映像化されたことで原作小説をより深化させていると感じるところも多々あって、本当に興味深いです!
      とにかく、原作小説を無難に映像化して、動かすだけにはしないと思いますので、アニメならではの「響け!ユーフォニアム」が観られることを楽しみにしています。また、どうぞ、よろしくお願いします!!

  • @tommykaira9631
    @tommykaira9631 7 місяців тому +1

    今回の動画は奏愛が全開で、読了した今回も楽しく拝聴させていただきました!
    今回も長文コメントで失礼いたします。
    まず、美知恵先生に対して違和感のある「もしかしていま、叱られてます?」は、伝えた相手は久美子父だったよな?と私も思って、放送直後に原作を読み返して確認してしまいましたw
    でも、父親に言われるより美知恵先生に言われた方が久美子の腹落ちするでしょうからこの改変もアリなんですね。
    求と奏の部分のれんじゃくさんの反応は予想以上の反応だったので、やはり奏推しの方にはツラい改変だよなと改めて思いました。アニメの求から反応の違いについては別の動画にコメントさせていただきましたのであえて触れませんが、アニメの奏には、今後も大好きな久美子のフォロー役を期待したいところですし、道化扱いや悪者扱いにしないでほしいのも同意ですし、光っている部分を原作同様に残してもらいたいと私も願っています。この場面も、何かの伏線となっている第8話のラストシーンの延長上なのでしょうか・・・。
    アニメでは「演出がこってりしている」はものすごく分かりやすい表現ですねwww
    ツボにハマりました!
    ただ、動画で触れられているとおり、麗奈の当たり前が周囲の人と違うという分析や、日常の何でもない場面で麗奈の感情が昂っているという分析には激しく同意です。
    何を目標に生きているのか、と信じられない表情を誇張して書いているアニメも好きですが、麗奈が人間的に描かれていると私も思います。
    また、動画でも触れられていた、アニメでは第5話のクライマックスのシーンで安心させるために久美子が麗奈に向って投げかけたという改変はとてもよい改変だなと感じています。
    ここからは私の勝手な推測ですが、麗奈が感情的に不安定な理由は久美子と一緒にいられる時間に限りを感じているためで、その時間を延ばすために久美子にしつこく音大推しをするなど、久美子が自分とは違う世界に行って関係が壊れることを常に危惧していてその心情について、アニメではより感情的に表しているのではないかと想像して見ていました。そのクライマックスの場面で久美子との繋がりに確信が持てたので、ようやく自身の留学の決心がついた、とも想像しています。原作を読む限りでは(アニメではみぞ先輩のコンサートなどすべてカットされていますが)滝先生と同じ音大に行く伏線がちらほら見えますが、決定した進学先が急に留学となってて、その決断の場面が明確に描かれていないのと、この後音大推しの下りは一切出てこないので、この場面が麗奈の進路決断の伏線と仮定すると収まりがよいと想像しています。そうであれば、久美子が動揺する麗奈を安心させる演出にすることで進路の迷いを断ち切らせる、ということに繋がり、とてもよい改変なのではないかと私は勝手な推測をしておりました。
    また、麗奈が高みにいる「スーパーレア」な存在であることの動画の分析はなるほど、と思いましたし、これは、今後、久美子vs麗奈の引き金になっていく伏線にもなっているのだとこの動画を見て感じました。
    アニメの集合写真場面での求の目線については、原作にはない改変ですね。
    私の推測では、後の合宿中の呼び出しシーンの伏線として描かれているというだけで、あたかも求が緑を一人の女性として見ているようにミスリードさせるわざとらしい演出と見ていましたし、原作から考えても緑を恋愛対象のような改変ではなかったと信じたいです。動画でも触れられていたとおり、純粋に音楽を通してもっと深いところでの関係をお互いに持ち続けてもらいたいと私も思っています。
    さいごに、改変された葉月チョップですが、Blueray&DVD発売のExtraEpisodeに繋がっていたんですねw
    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    • @renjak_anime
      @renjak_anime  7 місяців тому +1

      いつもコメントをありがとうございます!なかなかレスが出来なくて申し訳ありません。
      私も、アニメでは第一期から一貫して『久美子と麗奈』の関係性を物語の軸に置いているのだなと、つくづく感じております。
      麗奈の海外留学については、私は久美子と仲違いしたことで、もう日本に拘る必要が無くなり、自棄気味な決断をしたのかな?と言うのが、私の見立てです。
      ですので、後に仲直りしてから、おそるおそる久美子に海外留学のことを告げたときに、久美子が認めてくれてホッとする描写になってのかな?と思っています。
      二人の関係に、距離は関係ないと言うことが麗奈にも分かったのかな~と。
      そもそも、麗奈は父親とは常にそんな関係ですものね!

    • @tommykaira9631
      @tommykaira9631 7 місяців тому +1

      @@renjak_anime お忙しいところ、コメントバックありがとうございます!次回の分析動画の更新も楽しみにしております。
      なるほどですね、海外留学については仰るとおりの展開の方がシンプルで可能性が高いですね!確かに留学を聞いた久美子がホッとする描写がありましたしね。
      でも、そうすると、麗奈は一時の迷いとはいえ、久美子がこの場面で永遠の愛を主張したにもかかわらず、一旦別れる決断をしたということになりますので、それはそれで少し悲しい気もします。。。が、高校生くらいの女子の気持ちは揺れやすく衝動的でコロコロ変わって分からないですからねw かくいう私も吹部時代に女子の気持ちがコロコロ変わって分からないことが多かったですからw