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感想動画ありがとうございます。
こちらこそ、ご視聴をありがとうございます!
山田尚子監督、吉田玲子脚本作品なので、観ようとは思っていたのですが、なにぶん仕事が忙しくて全然観れてなかったので、この動画も映画を観てから閲覧させてもらおうと思ってました。今週ひと段落したのでやっと観れると思ったら、なんと今日の午前中が最終日wwwなので午前中だけ休みにして、慌てて観に行きましたwww動画で仰っているように、言葉にしていない感情がいくつか分かりましたが、1度観ただけではすべては理解できたとはとても思えませんね。やっぱり言葉にしないと理解できないような表現や演出などが山田尚子作品には多々ありそうですしね。私も小説版を購入しようと思います。でも、上映は終わってしまいましたので2度目の鑑賞はできませんがwww劇伴については、牛尾憲輔ということで、リズと青い鳥の延長上なんだろうな、という観る前のイメージでしたが、さらにその上を行ってましたね!相変わらずピアノを主体にしつつ、色々な楽器を取り入れながら、といった辺りが進化している一つのポイントなんでしょうが、言葉にすると少しチープになりますね。。。ただ、凡庸な物語である、という感想は私も同じ感想を思っています。2回目に観たら違う印象があるんですかね。。。小説を読んでみて復習しようと思います。トツ子のキャラクターが美少女でなくて良かった、という感想、激しく同意です!w美少女に描いてしまったら、超能力少女のような特異な人物に余計に見えてしまい、その辺にいるフツーの女の子の感情、という設定が霞んでしまったと思いますね。きみについては、それまでの感情を抑えたセリフばかりだったのが最後の場面での絶叫のインパクトというか落差というかその辺りの感情が凄味がありましたね。私が一番良かったと思ったのは、ルイ役の木戸大聖がとてもよい味を出しているなと思いました。内向的なのに一生懸命自分を出そうとする少年像が凄く伝わってきていい演技だなぁって思って観てました。最後に、この作品のタイトルの『きみ』のイントネーションは上がるのでしょうか? それとも下がるのでしょうか?上がるのであれば二人称、下がるのであれば特定の人物を指す言葉であるところが、観た後にふと感じたことです。多分どちらもあるんですかね。れんじゃくさんはどうお考えになりますか?最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご覧になりましたか!しかもお仕事の都合をつけてまで!!>1度観ただけではすべては理解できたとはとても思えませんね。本当に、おっしゃるとおりです。私なぞ、動画でもお話ししましたが、一度目はストーリーの大半が抜け落ちていて、寝ちゃってたかな?と不安に思ったほどですからwでも、深い感動だけが残っていたので、これは今まで観たどんな作品とも違うのではないかと思って…あとは沼へ一直線ですwwwしかし、「劇伴」については、冒頭から、これは劇場で観て(聴けて)良かったと心底思いました。まず音楽でグッと掴まれた感じがありましたので。言葉で説明するのは難しいですが。>凡庸な物語である、という感想は私も同じ感想を思っています。筋立てとしては、特筆するようなところは無い作品であったと思います。でも、実写作品であったら、役者の魅力で魅せるように撮るように、作画・演出・音楽を込みのアニメーションで魅せる作品になっていたかと。小説は、ロジックで描かれますが、山田尚子の作品の魅力はロジックではないところなので、ちょっと相性が悪いかもしれません。ただ、小説版は小説版でとても良く書けていました。絵コンテをそのまま文章にして、足りないところを補ったような、そんな印象です。物語を理解するためにはとても役に立ちました。なんなら、3500円もした公式アニメーションガイドよりも役に立ったかとwww>ルイ役の木戸大聖がとてもよい味を出しているなと思いました分かります!そうそう、そういう感じ!!です。トツ子やきみとはまた違った存在感があって、とても重要な存在なのですが、ちょっとうまく言語化できなくて動画では触れることができませんでした。>最後に、この作品のタイトルの『きみ』のイントネーションは…これは、「あなた」に呼びかける「君」と主役のひとり「作永きみ」のダブルミーニングでしょうから、どちらでも良いと思うのですが、読む時はどうしても「君の色」と読んでしまいますねwもっともっと話題になっても良い作品だと思うのですが、興行収入も思うように伸びませんでしたし、上映も終了してしまってちょっと寂しい気がします。今は円盤の発売を楽しみにしております!
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます!1点だけ私のコメントに補足させていただくと、>作画・演出・音楽を込みのアニメーションで魅せる作品になっていたかと。凡庸な物語という表現が否定的に写ってしまったかもしれませんが、アニメーションとして素晴らしい作品を仕上げられていて、感動を与えてくれたにもかかわらず、観終わった後に残った印象で、物語として骨子は何だったかな?と考えて、理解しきれていないが故に物語として凡庸な印象しか残らなかった、と感じている次第です。なので、ストーリーの背景をもう少し知ることで、表情や仕草の演出に気付けるようになるのかなと。セリフになっていない部分だと、きみがルイのことを好いていたのかな、くらいしか気づけなかったので。今週末は久しぶりに、平家物語やたまこラブストーリーを観ながら山田尚子×吉田玲子作品を堪能していましたw
レスポンスをありがとうございます!>凡庸な物語という表現が否定的に写ってしまったかもしれませんが、いえいえ、むしろ、私も動画の中で「凡庸」と言う言葉を使っており、良くないイメージを与えてしまったかと不安でした。おっしゃれているように、この作品は従来の作品とは異質なところがあって、ただ消費しようとすると残るのは「凡庸」な印象だけになってしまう気がします。それだけに商業的には成功しづらい作品ではないかと心底心配しております。劇場公開も、意外と反響が無かったように感じますし。とりあえず、今は円盤の発売を待っていますが、例えば片渕須直監督作品のように、草の根運動でロングランになったりしないかと思ってしまいます。>平家物語やたまこラブストーリーを観ながら山田尚子×吉田玲子作品を堪能していましたw私も、この作品をきっかけに山田尚子監督作品マラソンを敢行しておりますw以前観た時の印象で、「聲の形」は原作に及ばないし、どんな環境でも女の子を可愛く描いてしまう山田尚子にはこの作品のテーマには沿わないと思ったり…「たまこラブストーリー」は、普通の恋愛物にすぎず、あまり面白くないな…なんて思ったのですが、今回、どちらも山田尚子監督作品として演出を中心に観ていたら、実に面白かったです!どこを観るか、何を観たいかで、作品の評価ってガラッと変わるなと、そんなこと実感させてくれました。
美少女と天才作曲家とはまず両立しません。音楽大学とか音楽専門校はレベルの低い教師陣なので先ずは天才作曲家と何ら関係しないでしょう。私は「きみの色」を拝見してないので何にも言えないのですが、山田尚子さんが関わったユーフォニアムの監督さんならば音楽とは関係ない少女群像劇なんだろうなと思いますので、れんじゃくさんのお気に入りの感情溢れる青春感満載劇場だろうと推察させて頂きます。
映像化が全てでは無く、一人一人の個性が内包されてるならば、言葉では無く振る舞いの連続を勘案して個性を推測する事は可能ですね
おっしゃるとおりだと思います。アニメは絵に描かれた世界ですが、東映動画では実写映画で出演している俳優で売るのと同じように、アニメ映画ではアニメーターで売っていたと言います。アニメーターとは演技をするものであり、その個性が作品の看板になると言う考え方です。そういう考え方が、私は好きです!
感想動画ありがとうございます。
こちらこそ、ご視聴をありがとうございます!
山田尚子監督、吉田玲子脚本作品なので、観ようとは思っていたのですが、なにぶん仕事が忙しくて全然観れてなかったので、この動画も映画を観てから閲覧させてもらおうと思ってました。今週ひと段落したのでやっと観れると思ったら、なんと今日の午前中が最終日www
なので午前中だけ休みにして、慌てて観に行きましたwww
動画で仰っているように、言葉にしていない感情がいくつか分かりましたが、1度観ただけではすべては理解できたとはとても思えませんね。
やっぱり言葉にしないと理解できないような表現や演出などが山田尚子作品には多々ありそうですしね。
私も小説版を購入しようと思います。
でも、上映は終わってしまいましたので2度目の鑑賞はできませんがwww
劇伴については、牛尾憲輔ということで、リズと青い鳥の延長上なんだろうな、という観る前のイメージでしたが、さらにその上を行ってましたね!
相変わらずピアノを主体にしつつ、色々な楽器を取り入れながら、といった辺りが進化している一つのポイントなんでしょうが、言葉にすると少しチープになりますね。。。
ただ、凡庸な物語である、という感想は私も同じ感想を思っています。
2回目に観たら違う印象があるんですかね。。。小説を読んでみて復習しようと思います。
トツ子のキャラクターが美少女でなくて良かった、という感想、激しく同意です!w
美少女に描いてしまったら、超能力少女のような特異な人物に余計に見えてしまい、その辺にいるフツーの女の子の感情、という設定が霞んでしまったと思いますね。
きみについては、それまでの感情を抑えたセリフばかりだったのが最後の場面での絶叫のインパクトというか落差というかその辺りの感情が凄味がありましたね。
私が一番良かったと思ったのは、ルイ役の木戸大聖がとてもよい味を出しているなと思いました。内向的なのに一生懸命自分を出そうとする少年像が凄く伝わってきていい演技だなぁって思って観てました。
最後に、この作品のタイトルの『きみ』のイントネーションは上がるのでしょうか? それとも下がるのでしょうか?
上がるのであれば二人称、下がるのであれば特定の人物を指す言葉であるところが、観た後にふと感じたことです。
多分どちらもあるんですかね。れんじゃくさんはどうお考えになりますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご覧になりましたか!しかもお仕事の都合をつけてまで!!
>1度観ただけではすべては理解できたとはとても思えませんね。
本当に、おっしゃるとおりです。私なぞ、動画でもお話ししましたが、一度目はストーリーの大半が抜け落ちていて、寝ちゃってたかな?と不安に思ったほどですからw
でも、深い感動だけが残っていたので、これは今まで観たどんな作品とも違うのではないかと思って…あとは沼へ一直線ですwww
しかし、「劇伴」については、冒頭から、これは劇場で観て(聴けて)良かったと心底思いました。まず音楽でグッと掴まれた感じがありましたので。言葉で説明するのは難しいですが。
>凡庸な物語である、という感想は私も同じ感想を思っています。
筋立てとしては、特筆するようなところは無い作品であったと思います。
でも、実写作品であったら、役者の魅力で魅せるように撮るように、作画・演出・音楽を込みのアニメーションで魅せる作品になっていたかと。
小説は、ロジックで描かれますが、山田尚子の作品の魅力はロジックではないところなので、ちょっと相性が悪いかもしれません。
ただ、小説版は小説版でとても良く書けていました。
絵コンテをそのまま文章にして、足りないところを補ったような、そんな印象です。物語を理解するためにはとても役に立ちました。なんなら、3500円もした公式アニメーションガイドよりも役に立ったかとwww
>ルイ役の木戸大聖がとてもよい味を出しているなと思いました
分かります!そうそう、そういう感じ!!です。
トツ子やきみとはまた違った存在感があって、とても重要な存在なのですが、ちょっとうまく言語化できなくて動画では触れることができませんでした。
>最後に、この作品のタイトルの『きみ』のイントネーションは…
これは、「あなた」に呼びかける「君」と主役のひとり「作永きみ」のダブルミーニングでしょうから、どちらでも良いと思うのですが、読む時はどうしても「君の色」と読んでしまいますねw
もっともっと話題になっても良い作品だと思うのですが、興行収入も思うように伸びませんでしたし、上映も終了してしまってちょっと寂しい気がします。今は円盤の発売を楽しみにしております!
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます!
1点だけ私のコメントに補足させていただくと、
>作画・演出・音楽を込みのアニメーションで魅せる作品になっていたかと。
凡庸な物語という表現が否定的に写ってしまったかもしれませんが、アニメーションとして素晴らしい作品を仕上げられていて、感動を与えてくれたにもかかわらず、観終わった後に残った印象で、物語として骨子は何だったかな?と考えて、理解しきれていないが故に物語として凡庸な印象しか残らなかった、と感じている次第です。
なので、ストーリーの背景をもう少し知ることで、表情や仕草の演出に気付けるようになるのかなと。セリフになっていない部分だと、きみがルイのことを好いていたのかな、くらいしか気づけなかったので。
今週末は久しぶりに、平家物語やたまこラブストーリーを観ながら山田尚子×吉田玲子作品を堪能していましたw
レスポンスをありがとうございます!
>凡庸な物語という表現が否定的に写ってしまったかもしれませんが、
いえいえ、むしろ、私も動画の中で「凡庸」と言う言葉を使っており、良くないイメージを与えてしまったかと不安でした。
おっしゃれているように、この作品は従来の作品とは異質なところがあって、ただ消費しようとすると残るのは「凡庸」な印象だけになってしまう気がします。
それだけに商業的には成功しづらい作品ではないかと心底心配しております。
劇場公開も、意外と反響が無かったように感じますし。
とりあえず、今は円盤の発売を待っていますが、例えば片渕須直監督作品のように、草の根運動でロングランになったりしないかと思ってしまいます。
>平家物語やたまこラブストーリーを観ながら山田尚子×吉田玲子作品を堪能していましたw
私も、この作品をきっかけに山田尚子監督作品マラソンを敢行しておりますw
以前観た時の印象で、「聲の形」は原作に及ばないし、どんな環境でも女の子を可愛く描いてしまう山田尚子にはこの作品のテーマには沿わないと思ったり…
「たまこラブストーリー」は、普通の恋愛物にすぎず、あまり面白くないな…
なんて思ったのですが、今回、どちらも山田尚子監督作品として演出を中心に観ていたら、実に面白かったです!どこを観るか、何を観たいかで、作品の評価ってガラッと変わるなと、そんなこと実感させてくれました。
美少女と天才作曲家とはまず両立しません。音楽大学とか音楽専門校はレベルの低い教師陣なので先ずは天才作曲家と何ら関係しないでしょう。私は「きみの色」を拝見してないので何にも言えないのですが、山田尚子さんが関わったユーフォニアムの監督さんならば音楽とは関係ない少女群像劇なんだろうなと思いますので、れんじゃくさんのお気に入りの感情溢れる青春感満載劇場だろうと推察させて頂きます。
映像化が全てでは無く、一人一人の個性が内包されてるならば、言葉では無く振る舞いの連続を勘案して個性を推測する事は可能ですね
おっしゃるとおりだと思います。
アニメは絵に描かれた世界ですが、東映動画では実写映画で出演している俳優で売るのと同じように、アニメ映画ではアニメーターで売っていたと言います。アニメーターとは演技をするものであり、その個性が作品の看板になると言う考え方です。そういう考え方が、私は好きです!