【幻想水滸伝3】3D化の失敗とストーリーの打ち切り。様々な問題を抱えた今作を解説
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- Опубліковано 24 лип 2024
- PS時代に人気を博した幻想水滸伝シリーズをゆっくり解説。今回はPS2で発売した幻水3です。
Part1 • 【幻想水滸伝1&2】25年に渡って語り継がれ...
次回 • 【幻想水滸伝4】シリーズ最低評価となった理由...
『百英雄伝』解説 • 【百英雄伝】シナリオやバランスに難はあるが初...
トリニティ・サイト・システムに代表される意欲的なシステムを多数組み込んだものの、その粗削りさからIPの失速原因となった今作を語ります。
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【目次】
00:00 前置き
00:48 ヒューゴ編
07:13 クリス編
12:04 ゲド編
17:23 トーマス編
19:09 システム
31:02 総評/他
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#幻想水滸伝 #幻想水滸伝3 #ゆっくり解説 - Ігри
トーマスさんとビュッデヒュッケ城の愉快な仲間たちの章は大好きだった
幻水3はゲーム性や3Dの粗さは確かに難点だけど国家間や民族間の格差や迫害、思想の違いを主軸に3人の主人公が別視点で関わり合って最終的に絡み合うストーリーは重厚だし、幻水1,2と同じくらい魅力的なキャラクター達ばかりで良いタイトルだと思う
戦記物ではあるけどどこか牧歌的な幻水の雰囲気を4人目の主人公とも言うべきトーマスが担ってくれてるのも大きくて主人公3人らと道が交差していく流れもいい
本拠地も個人的には「3といえば演劇」というくらい組み合わせにハマって時間が溶けるくらい劇場に入り浸った記憶がある
あと動画内でも触れられてるけど志水アキ先生のコミカライズが本当に素晴らしい出来なので是非読んで欲しい
幻想水滸伝IIIという作品の完結としては圧倒的にコミカライズ版の方が自分は好き
同意です。幻水といえば2(か1)が絶対的な人気だと思うけど
個人的には何回もやり込んで志水アキさんの漫画も読んで、一番3が好きです。
たしかに3Dの粗さ、もっさり感、移動のストレスはありましたが…。
ストーリー的にはハルモニア神聖国やヒクサクに伏線張って4はどうなるんだとワクワクしていてのあれだったので自分的には3がピークでした。
言いたいことを全て言ってくださってる最高のコメ❤ 重厚なストーリー、各主人公の因縁と対立、それらを柔らかくしかししっかりと結びつけるトーマス。戦闘システムも範囲魔法に味方が巻き込まれないようにしないといけない点や、スイングなどのスキルシステムがなかなか奥深くて面白かった。
劇場入り浸りは同じくで、舞台には上がるくせに何があろうと絶対に一言も喋らないワタリに腹を抱えて笑った記憶あります。
3はシステムの不備を補うほど石川史のキャラデザが良かったな
幻水の魅力の4割ぐらいはこの人の絵が背負ってたと思う
個人的にはストーリー10、BGM・背景10、システム9、キャラデザ10という感じですね(聞かれてないけど)
ほんこれ
遊んだのが随分前だから記憶の中で美化されてるのかもしれないけど、普通にめっちゃ楽しんでた印象しか残ってなかったなあ。
スケジュールと予算が潤沢ならどれだけの作品になったんだろう
3は個人的には「プレイ中面白かったけど、最高潮を求めてプレイし続けたら最高潮が来る前に終わってしまった」という感じ
1,2と108人そろった瞬間が個人的最高潮だったので、肩透かしを食らった感じになってしまった
あとはラスボス~EDが…どうにも、ねぇ
最後まで楽しくプレイはしたけど、黒幕は1作目2作目の主人公をすぐそばで見てきて何故その結論に至ったのかという点と、石板に108星の名前は載るものの全員が勢揃いする事が無い点が不満だったな。
ぶっちゃけ破壊者の名前が石板に出た時は驚いたわ。お前ら宿星なんかーい!!って心の中で突っ込んだ。
100いいねしたい!!
ⅢはⅢで面白かったし、幻水のツボみたいなものはきちんと押さえてたと思うんだよね!そこそこ何度もプレイしたくらい好きだった気がする。
……だけどさあ!
黒幕の心情に納得いかなくてさあ!!"プレイヤーを驚かす意外な展開"のために犠牲になったように見えちゃってさあ!!
あと、石板もモヤったの思い出したよ…
めっちゃ当時の記憶思い出したわ。またプレイしたいなー
トーマス編が一番おもしろいんだよなぁ
鎧を脱いで私服っぽいクリスが最高に可愛くて好きだったなあ
失敗作と言われるのが悲しいと思えるくらいには良いところもあった
色々不評だったけど個人的には嫌いじゃなかったんだよね。キャラクターも良いし、姫神が作ったオープニング曲も幻水の曲の中で一二を争う位好き。
1&2のリマスター版も出るし、3もリマスター版出してくれないかな。3Dの粗さや操作性の悪さも今の技術なら問題なく改善できるだろうし。
その時にはスケジュールの都合で削ったっていう後半のストーリーも入れて欲しい。全体の話的にはコミカライズ版が最高なんだけど、削られたストーリーが気になる。
幻水Ⅲは「立場が違えば善と悪は変わる」っていう戦争を分かりやすく理解できて良い作品で好きだよ。特にルルのタヒの所が。勝者が歴史を作っていくが、敗者にも正義や主張がありどちらが完全な正義だと言い切れないって事がざらにあるからね。戦争を知らない(経験していない)僕らが「戦争とはなんなのか?」って事を知る良い作品だよ。
クリス編の参謀は民主主義の御し難さを垣間見せてくれるし、戦わない選択の難しさもね
この時期、RPG作品全体が3D化に移行したけど、どの作品もカメラワークと移動速度の問題が共通しているイメージです。(視点カメラを回せないのが大半)
大味だけど色々と挑戦してる作品だしストーリーの尻すぼみ(特に重要キャラ設定の掘り下げやシチュエーション等の割愛)が無ければ、これはこれで好きな幻水でした。
キャラデザに関してかなり良くできてたと思います
2から作中の時間が大きく進んでるのもあって前作で子供だったキャラが成長して再登場したり
ライドオンシステムのおかげで使いにくかった動物キャラが活躍できたりと評価できる点もあって個人的には佳作でした
何よりフーバーがかわいい
ゲド隊のキャラ立ってたから会話パートは好きだったわ。あと新米守衛のセシルも父性を刺激されてほっこりした。
大好きだったからやり込んだ
クリアしてからのオープニングはまた格別だった
トーマスとセシルが好きすぎる
3から駄目になったって言われることが多いのが悲しいけど、個人的には3までは最高に楽しめたよ
幻想水滸伝のナンバリングで個人的にストーリーが一番好きなのが3だったりします。特にヒューゴとクリスの関係性。
後年ゲーム面での問題を多く指摘されてるのを知りましたが、当時はまだお小遣いをやりくりするような年頃だった自分には、手に入れた一本のゲームを前のめりでプレイし尽くすのに全力で、不満を感じるほどの暇も比較対象もなく「とにかく面白かった」という印象だけが残ってます。
出来る事なら現行機で再プレイ、何ならゲーム性やグラフィックを洗練したリメイクなんかが出たりしないかなぁと思っている、オールタイムベストに入れたい思い出の1作です。
ゲームから離れてた時期に遊んで、めちゃくちゃに
ハマって遊んだゲーム、周りから1、2が名作だからやれって言われても
これだけを遊び続けた・・・雰囲気が大好きだったんだよ
1,2をやってきた人の中でラスボス関連にキレる人が結構いるのは当然。俺もその辺で物凄く拒否反応が起きる。愛用してきただけに余計に。
あとはストーリーが実質的に詰んでしまったのがシリーズとして致命傷だったと思う。4,5と過去に遡るかそれ以降のように別物を拵えるしか出来なくなった。
ああいう終わり方したのに3以降を続けられなくなってしまってはどうしようもない。
スターオーシャン3に通じるものがありますよね。
メインシナリオでやらかしてしまったがゆえに後続作品が出せなくなるやつ。
奇しくも同じ3作品目ってことで、新しいことやりたかったんだろうなぁって思うけど……
1、2(と外伝)の黄金期ファンからすると3で「うーん。。」ってなって、4で「えぇ……」ってなるのあるある
不親切なゲームが当たり前の世代かつ自分の時間を多くとれる環境が相まってノンストレスで楽しめたな~
点と点が繋がってくシナリオも仲間集めや拠点の成長、全キャラのスキルコンプとか楽しかった思い出しかない
視点切り替えのタイミングも自然に覚えるし、バディの組合せ工夫したり、範囲魔法有効活用するために移動スキル上げたり…
ただゲームにさける時間が少ない人からしたら辛辣な評価されても仕方ないんだろうなと思う
「信じる道ならば進むのでしょう。それは、人の性なのですから。」が好き。ブタは云々、に続く幻水の名言ですね
初めてプレイした3が一番好きです。各主人公の視点からの情勢がとても楽しかったです。あと、1の演劇でのフッチの1ラスボスが実際に言ったセリフをアドリブで入れたり、2の演劇でナッシュの「妖怪電撃オババ」のアドリブは面白かったです。また、戦争システムが総力戦な感じがして個人的には好きでした。ラストの章の主人公の話も1,2をプレイしてなかったら、よい話で好きです。個人的には章が1時間程度で終わるからちょうどよかったし、紋章の使用も範囲になったから個人的には面白かったです。
そこまで戦闘がかったるかった記憶もないし、ゲームとしては普通に面白かった。
だけど、ラスボスがなぜドンパチを起こしたか理解不能で、全く共感出来なくて白けた。
スターオーシャンに和ケ原総司が現れたように、幻想水滸伝のシナリオを進めたいと思う逸材が現れてほしいなぁ
宮部みゆき先生に頼むしか無いな
3は2の神ゲー級の出来もあったのとps2での最初のソフトということも相まって期待値が半端なかった。シナリオライターも変わってしまうというアクシデントもあったけど、3は酷評するほど決して酷くなかったと思う。幻想水滸伝を壊した1番の原因は4があまりに酷すぎた
3Dという新しいプラットフォームで複数主人公やスキル制とか、シリーズに新しい観点をもたらした実に有意義な意欲作だった
4なぁ....
親友の裏切りが腹立ちすぎて、殺したらバッドエンディングなんだもんな...
正直ナンバリングでは一番つまらなかった
3チーム+αに別れてるから仲間感がほとんど無いんだわ
本編以外でも108星×演劇というエンドレスで楽しめる要素(特にケンジのロミジュリ)と、フォントおよびメニュー画面のデザイン、あとは皆さんの挙げているコミカライズが素晴らしいです。いまだに3の続編はOZだと思ってます…。
自分は幻水3で辞めてしまった。
いや、面白かったんだよシナリオもシステムも。
前作までで好評だった本拠地システムや仲間集めが、今回はあまり重要視されていないのも前作でやりきった感があったから同じもの持ってきてもマンネリになるだけだろうし。
やっぱり「ラスト」がなぁ・・・前作、前々作が好きだった人ほど「否」が多くなるんじゃないかなぁ・・・あの「結果」にするならやっぱり後半以降のストーリを削ってしまうと「納得出来ない」「スッキリしない」感が残るんだよね。
ルックの扱い…って友達がギリギリしてた
ラスボスにしてもらえること自体は私としては魅力的なんですが、もっときれいナCGというか、画面でラスボス張ってほしい…
セラもルックもイラストではめっちゃ素敵だし。
2のシエラの章のときに迷い込んだ女の子がリリィで演劇のときトラウマなのかぎこちなくなってるのとか細かくて好き
幻水Ⅲはコミックがたまらなく好き。
キャラや舞台設定に夢中になり、志水アキさんみたいなイラストを描けるようになりたくて、世界観に浸りながら模写してた思い出。
漫画版はスッキリまとまってて面白かった。アルベルトのキャラは漫画版の方が好きだったなぁ
@@user-xw1rt7et1y
そうですね!漫画版のアルベルトはキャラが立ってましたね。対シーザーの構図がハッキリするような、略某を巡らすシーンもあって、黒幕組は良い演出されてるなと思いました。
@@user-xw1rt7et1yそもそも本編のアルベルトは二言目にはセラ頼りの
何も出来ない奴だったしね
1、2の操作に慣れてたので確かに移動も戦闘も難しかったですが、好きなキャラを育てる為に頑張った思い出が。その辺は許容出来る範囲でしたね。若作りのアラフォーナッシュに喜び、終盤のアレに驚き色々な感情が出てきて、これも幻想水滸伝だと思います。
ナッシュは30代だぞ
@@user-zr8qs2zc3q
うん、アラフォーですよね。
@@geo-29-5 三十台後半でしたね…サーセン
複数の主人公による異なる展開は違った視線をプレイヤーにもたらし、108人もいる仲間の多くを活躍させる展開も作りやすい妙手
今後もこの路線でシリーズが展開してほしかったとシリーズが失墜した今なら言える
それぞれの主人公に適した仲間集めなどを考えるのも楽しかった
スキルは育成の手間が増えるというデメリットもあるが、逆に育成の楽しみがあるとも言える
紋章の属性における各キャラクターの適性なども可視化されるのも分かりやすくなった
サポートキャラという新システムで非戦闘員の仲間のスキルで戦闘後の回復やドロップ率上昇など確実にゲームを面白くする要素だった
忘れられないのが本拠地における演劇の存在で、気付くと時間がたっているというぐらい熱中した
108人という多くの仲間の個性がわかる極めて秀逸な要素で、これまた以降のシリーズの目玉要素になり得た最高の要素だった
幻想水滸伝3は間違いなくシリーズを一歩先に進めた秀作
面倒な戦闘や移動、グラといった基本だが大事な要素で評価を落としているが、その上でこのゲームは「面白い」と断言できる
個人的にはストーリー重視のRPGで許されるのはダブル主人公までだと思う
ダブルでも交互に話が進む形が望ましいけど、理想は一人
主人公を増やせば増やすほど一人当たりのストーリーの濃さは減ってしまうし、没入感も削がれてしまうから
これこそリメイクしてくれよ
一章で仲間にできるオーギュスタンを仲間にせず、トーマスのシナリオに回すとかなり楽。
今やれと言われたらしんどいけど学生時代の長期休みに一気にやるのはメチャクチャ楽しかった。
久々に聞いてるとハルモニア国編もプレイしたかったぜ、と思う😢
個人的にはルックが死ななければ、敵じゃなければ…108星仲間たして集めたいのに敵側ってorzって感じだったな
序盤のストーリーは良かったけどだんだん失速するし
OPの姫神の曲すごく好きだった
序盤は良かったんだけど、主人公が三人になった分、仲間集めも三等分されちゃった印象
あと最後に1や2みたいなカタルシスが無いのもガッカリポイント、
せめて帝国打倒位はしてほしかった、ラスボス戦後、帝国と戦うもんだと思っていたよ
ほぼ現状維持EDなのが何ともね
ルックの変えたかった灰色の未来とは何だったのかって感じだからね
トーマスのとこに人数集めたくてうっかりトーマスで一騎打ちに挑んでしまい、1時間以上かかった思い出。
物事を色んな視点で見ることの大切さを再認識させるストーリーでした。
1、2をやっていたプレイヤーには辛い展開もあったけど、私は3も大好きです!
ジョー軍曹のおちりに顔を埋めたい人生でした。
『3』の思い出の半分は劇場要素。
1と2はプレイしたことなくて3から始めたけど結構面白かった思い出がある。
キャシィーが大好きでした
あとOPも最高
グラスランドの諸部族たちのビジュアルは最高に好き
1・2と時系列が離れたのもあって前作などのキャラ関係の薄さが1番目立ったな。ラスボス関連に前作キャラがいるのだし、マクドール坊ちゃんとかが出てきてイベントあったら熱かったのにな…とかは当時思いました。
仲間集めの楽しさが無くなったのは当時プレイしていて「これ幻水か?」て肩透かしくらいました。それが楽しいのに。
キャラ移動は今やると不便さはあるものの、当時だとそこまで気にならなかったかな。
1・2をやり込んだプレイヤーからすると幻水に求めていたモノが無くなったしまった感が半端なかった。
3はそこまで言われるほど悪い作品じゃなかったけどなぁ。
不満はゲームの続きでハルモニア編が一切出ずに終わったことですかね、最後に出てきた神官長ヒクサクと円の紋章とは?
3の世界観とストーリー、キャラが大好きなので、主人公を変えて何周もしたなぁ・・・。
主人公をかえることで、一部演出がかわるのも面白かった。
漫画版も最高で、全て好きです。
幻水2は名作でしたが、個人的には3も同じくらい大好きな作品です。
108人の仲間というのはシリーズの特徴ではありますが、
その多さ故に、加入時に少しイベントがあるくらいで
あまり掘り下げられないキャラも過去作には多かった印象でした。
しかし今回は複数の主人公、さらに章ごとに仲間の入れ替わりもあるため、
多くがメインストーリーに関わったりパーティメンバーとして使う機会があり、
仲間一人ひとりへの思い入れがより深まりました。
(漫画版を読んで更に好きになったキャラもたくさんいます!)
仲間集めについても、確かに3主人公でスカウトしても使う機会は少ないですが、
今回の天魁星がトーマスということで、そちらでも仲間に出来るキャラが多く、
人材不足のトーマス編で加入すれば十分使う機会はあり、
イロモノ枠のキャラは相変わらずあまりメインストーリーに関わりませんが、
多くがトーマス編で加入させられる点も全体の流れとして自然で良かったです。
また、今回の戦争イベントはなかなか高難易度ではあるものの、
幅広くキャラをしっかり育成することがそのまま攻略に繋がるので、
加入させて放置という事も少なくなり、より仲間に愛着が沸きました。
戦闘面も単純だった前作までとは違ってかなり慣れを要しますが、
仲間を巻き込みがちな火の紋章を得意とするキャラの大半は、
巻き込まないようにする集中のスキルを持っているのでそれを上げたり、
完全に自由ではないものの、元々の個性にプラスアルファして
自分の好みに成長させられる点も育成感があって良かったと思います。
ストーリーもたしかに後半は若干駆け足気味ではありますが、
前述したように登場人物一人ひとりがとても魅力的で、
何より過去作の某キャラが大好きだった自分としては、
とあるシーンの「なつかしいね」という言葉を聞いた瞬間、
何とも言い表せない、非常に複雑な感情になったのを覚えています。
過去作を好きだからこそストーリーへの否定的な意見も理解出来ますが、
個人的には「108人の物語」としてとても良くまとまっていたと思います。
…と、幻水3が好きすぎてかなり長文になってしまって申し訳ありません。
コメント欄に3が好きな方が多くてとても嬉しかったです。
以上、お目汚し大変失礼いたしました。
ナッシュが出てきたのはよかった
誰がなんと言おうと3がシリーズ最高傑作だと思ってる。欠点はリメイクされないことだけ。
BGMとテキストの量・質が尋常じゃなく良くて、特に3人の主人公のどれもラスボスに言い放つセリフとかどれも良い
灰色の未来のその後が知りたかったです
主人公たちがみんな灰色の未来に関してエンディングで触れてないのがな…
各シーンの仲間キャラに用意されている膨大なセリフ数と、隊列配置が反映されるグラフィックとか
1、2は人々の戦争が主題だと思ってて
紋章の力が世界に及ぼす悪影響も人間の心がきっかけで起こしてしまう物と認識してたんだけど
3では紋章自体が世界に及ぼす影響が事件のきっかけになってたのが当時は大味なファンタジーに感じてポカーンとなってしまった
黒幕が行動を起こす為にはそのぐらいしなきゃいけなかったんだろうけど
2も好きだけど、3はストーリーも面白かったし世界観がとても好きだった。
賛否両論だけどめちゃくちゃ楽しんだ作品だなー。
映像綺麗にして不完全燃焼の部分を追加してリメイクしてくれないかな…
1・2のリメイクが売れたら、もしかして……?
@@user-ql5fi3zq4iリメイクか…何十年後の話ですかね…
大好きな作品だけどただただ3Dが苦痛だった
今流行りの2Dリマスター版出して欲しいな…
前衛と後衛でコンビを組み、敵さんに近寄って攻撃する戦闘システムは、攻撃後元の位置に戻るⅠ Ⅱ Ⅳ Ⅴより良かったと思う。
ただし、紋章の発動に時間がかかったり、巻き添えを喰らったりして使用を考えてしまうのは良くなかった。
逆に詠唱が早ければ素早さが遅くともすぐに行動できるのはよかった
例を挙げるとジョー軍曹の水の紋章とか
まずラスボス周りの敵キャラが宿星に含まれるのが納得いかんのよな。あと死ぬことが前提の宿星が何人もいるのが1.2幻想水滸伝の流れと反してる。
水滸伝がやりたくてやってるわけじゃないんだけどな。それに宿星同士の集いが仲間ではなくて3つの勢力が一時的に協力してる程度の仲でしかないのも薄味に感じたな。
ナッシュが出てきたのは良かったけどラスボスが全部台無し…いやお前1.2で何見てきてこんなとち狂ったことやってんだと。
生き続ける者たちにすれば、特に人として愛を知らずに生き続ける者には、歴史に学ばず繰り返される過ちは見るに耐えなくなるのかも
特にゲド編は、こうした不老不死という呪いを描いている気がします
天に煌めく星々を宿す者たちの紡ぐ歴史、そこには思惑の違いこそあれど真なる悪はなかった…というのが3なのかと
3が一番面白かったのは俺だけ?
スキルシステムは秀逸でした。
ティント3人組、リリィの我儘に愛想尽かしてる感じなのにリリィが侮辱されたり戦闘不能(100%怒り状態)になるとちゃんとぶちギレる従者二人が可愛すぎる。
実質ヒューゴが主人公だと思ってる。3人のどれにも感情移入出来なかったがトーマス編はホッコリ&感動出来る。結構やり込んだし演劇は楽しかったな〜
今だったらゲドの苦悩にグッとくるかもね、クリス編も自分が親になると変わる筈
1~5 ハルモニア外伝プレイ済
当時はディレクター退社などの情報も知らず普通に遊んでたけど確かに1と2と比べてもストーリーや本拠地の不満点があった、これからもっと盛り上がるのをわくわくしてたらすぐにクリアして終わってしまって不完全燃焼だった記憶が残ってる。
(バグや記憶違いなら申し訳ないが本拠地が一部ボロボロのところがずっと残っており物語がもっと進むと修繕されて改築やらで豪華になるのだと思ってた)
バグや記憶違いなら良かったけど、本当に最後まで直らないのよね…
城BGMも変わらないし
ユーバーがまだ「黒づくめの男」と紹介されていた頃、「こいつナッシュじゃね?!」と推察していたのが楽しかった(彼は別枠で登場したが)
巷で言われてるより悪いとは思わなかったが『彼』が敵として登場したのは突然すぎてなんだかなぁ・・・てなった
前作までの人気キャラが続投するのが良い所だったのにいきなり2から15年も時代進めたのが悪かった
あと3から物語としてのスケールも小さいしストーリーが面白くない
ストーリーもキャラも世界観も良かったな。最終的にどの陣営のどのキャラもみんな好きになってた。108の登場人物をここまで広く深掘りできたのもトリニティサイトシステムの妙とライター兼ディレクターの手腕によるものだったのかなと。途中で退職されてしまったのが本当に残念。
本拠地に触れる期間が少ないとあったけど本拠地を散策するのが一番楽しかったのもⅢで
演劇は勿論、そこそこ頻繁に更新される壁新聞も好きだった記憶
当時は普通に楽しめた気がするなぁ…バックボーン知った後もそうなんだ~くらいだったし。粗探せば戦闘のテンポが悪いくらいかな。
幻想水滸伝3で失敗した理由は別にあると思うんだよな、一つ目は敵の人数が少なかったと思う。
最終的に敵となったのはルックとユーバーとセラとアルベルトの四人だけど、実際にルックの護衛ついてたのがユーバーとセラで、アルベルトは非戦闘員だから実際に戦闘から参加していない。
その為、三人だけで戦ってあっさり終わってしまったような感じがするんだな。
だからもし失敗を埋めるなら敵の人数は増やした方が良い。
1と2はなんだかんだで敵の人数は多かったから面白みが出たと思う。
二つ目はきっちり108星を揃えていない事、既に死んだ人間をカウントにするのはどうかと思うし、しかも最後まで敵になったキャラを108星の一人にするのもどうかと思う。
その結果、簡単に108星が揃ったという感じにしているかもしれないが、面白味がかなり薄れてしまったと僕は思う。
だから108星を集めるキャラは良く考えて欲しいと僕は思う。
評価はともかく、相変わらず拠点づくりは楽しかったし、
キャラも魅力的だったよ。
もの悲しいラストも割と好き。個人的には2に次いで好きかな。
魔法の使い勝手が悪かったこと。
108星は必ずしも味方にならないこと。
本当に死なせる必要があったのか疑問のキャラがいたこと。
ゆえに1回きりしかプレイできなかった。ラスボスがあれだしね…。
3は漫画が評判いいんだよね
至らない部分は多いし、シナリオも納得し切れてはいないけど、シリーズ中でも屈指といえる魅力的なキャラクター(ナッシュやササライが仲間になったのはほんとに興奮した)や超癖はあるもののポイントを見つけると面白くなってくるバディシステムなど個人的にはいい部分も目立つ作品で2に継いで好きなナンバリングかもしれない
あと、あんま言及されてないけど劇場は3Dだからこそ活きるコンテンツで何度も笑わせてもらいました
この作品もギリ名作と言えたと思う、ただ今でもある程度通用する2Dと違い3Dは当時の技術と今の技術がかけ離れてるから今見るとつらいね、問題はストーリーだな後半展開が12話アニメの7話から11話をカットしていきなり最終回になったようなすさまじい違和感があった、今やるには多少覚悟がいるゲーム
自由度の低さと終盤のボリューム不足以外は何の不満も無く普通に楽しんでたわ。
やはり後半の展開が戦争感が薄いと言うか。最終的に敵がルック達の紋章愚連隊になっててスケールが小さいのよね。ハルモニア正規軍をあっさり撤退させるべきではなかった。コミカライズ版はそこをよく練り直したと思う。
ストーリー、操作性、グラフィック等は置いといて、108星が敵の名前も含まれてたのは納得出来なかった。
それがOKなら、過去の2作品って、何人が対象になるんやろ。
200人超えるでしょ?
ラスボスにかった彼の件は残念だったけど、それは仕方ないとしても、108星に入れちゃダメだったと思う。
4はストーリーが少し薄い気はしたけど、それなりに楽しめた。
色々荒削りな部分が多い作品ではあるけれど、私はかなりやり込んだ。
この作品郡自体の内容も音楽も申し分なく好きだから…
周りの評価は殆ど気にしなかった記憶があります。
唯一仲間が104人でボス視点で漸く108人になる特殊な作品だった。3人から真の火の紋章引き継ぐの選べるけど実質ヒューゴ1択なのも残念だったな
終盤バトルの難易度で言えばヒューゴeasyでクリスがhardかな、ハルモニア属領での選択肢で村の趨勢が変わるのとか匂わせ程度な政治的駆け引きとかシナリオが辛口で印象的だった
トーマスが主人公という印象だった
3人の主人公という設定が素晴らしかったぶん、期待しすぎていた部分が大きすぎて、自分の中では最終的に非常に残念な作品だった。中盤で主人公全員にそれぞれ真の紋章が宿って、これから敵味方ともにハイレベルでド迫力な紋章の撃ち合いをするのかと思いきや、「盗まれて使えません」というストーリーにビビった。そしてようやく真の紋章を取り返して爽快な戦闘を味わえると思ったら、いきなりラスボス戦! ラスボスは魔法を反射する(主人公たち全員に反射ダメージ)技を連発してくるので仕方なく紋章を使わずにひたすら物理で殴りまくって倒す。ゲーム全体を通して真の紋章を使う機会はほとんど無く、また3人の主人公が協力して一緒に行動するということも一切無いまま終わるため、あらゆる面で物足りなさを感じてしまった作品。
トーマス編が一番好き
クリアしたら炎の英雄編が出来ると思っていたら出来なくてがっかりした。
ほんまそれなw 第5主人公のコロク(犬)以下の扱いの、かつての炎の英雄とは一体・・・
3D化が問題じゃなく、真の炎の英雄を登場させなかったのが最大の原因。
なんのために、イラスト用意して、しかも名前までつけさせるねん😅
主人公は無個性でいいのに、なぜにひねくったのか謎。
あの3人で各陣営の様子を見せるまではよかった。あとは、ふつうに炎の英雄を登場させて、いつものように進みたかった。ただ、それだけ。
だから、評価が低い4も、3に比べるとはるかに面白かった。
思い出補正アリですけど、私は凄く楽しんで遊んでました。
特にオープニングムービーの完成度は子供心に刺さって何度も見てましたねぇ。部族風の心で感じるリリックに合わせて流れていく、遊牧民、西洋騎士、リザードマン、侵略者たちetc……『幻想水滸伝』という歴史大河を数分間に濃縮していて最高でした。
3は火の紋章継ぐやつ選ばせる意味はあんまないなとは思った。
ステータス的にそのままの組み合わせで継がせた方が明らかに良い。
あと姫神の歌マジ最高
2が何故人気になったのかを考えると、今作はそれを全く分かっていない人間が負けん気で作ったごった煮です。
何もかもが未消化。ゲームのバランスも悪く、感情移入など全然出来なかったチグハグ作品。幻水とは今作でサヨナラをしました。外伝もしっかり買って、3への夢を膨らませていた私には本当に残念で悔しい3です。
問題未消化のまま終わるのがまずいですよね。
あと、主人公とラスボスの会話が合わないわ、温度差ある。
主人公らの言動にはツッコミたいこと満載でした。
そもそも戦争は人○しで綺麗事ではないし、ラスボス苦悩してたので余計に
最初で最後の幻水プレーしたやつ。ファミ通の宣伝で、期待高まり過ぎたからなぁ...騎士主人公女と、炎の英雄のキャラデザは好きだったかな...
もっと面白くできた作品だと思う。リザードクランとカラヤクランばかり頑張ってバラバラだったシックスクラン集結とか熱くできそうだし、本拠地をマップの中心にして、重要な戦略拠点として早くからストーリーの中心にしたりさ...本拠地の防衛、本拠地からラスダンへの道を切り拓く戦争をしかけたり。戦記物って、地政学が大事だと思う。マップ中心なら移動も楽だし、拠点を繁栄させるモチベも上がる。
炎の英雄をもっとカッコよく深掘りして、その謎を解き明かして公開することでシックスクランはもちろん、騎士団の国の民衆の共感を得る説得力を持たせたりさ。結局4主人公プロローグの108星って、中心がわからん。シナリオの中核となる感情を描かないといけないんじゃないか?炎の英雄の犠牲や生き様をもっと中心に据えるべき。あと、3主人公が炎の英雄を継承する理由が弱いわ。
そもそもヒューゴ以外真炎を受け継ぐ理由がないしね
クリスは父親の行方を探しに行っただけだしゲドに至っては何しに炎の英雄の地に行ったのかさえ最後まで不明
発売直後にプレイしました。シリーズの中で1番好きです。
3Dのレベルは当時では高い方で、左手だけで大体の事は操作できるし、操作性もそんなに悪いものとは思いませんでした。
主人公が3人+αでしたので、主人公と関係しているキャラが多く、108星もそれぞれ個性があってキャラ立ちしていました。
108星の中に敵キャラが入っている事に不満を持つ方がいますが、なぜ108星に含む必要があるかを考えると面白い解釈が出来ます。
ただし、今の環境に慣れた状態でプレイするとなると厳しい部分が多いですが、バトルシステムは今でも良く出来ていると思います。
なんで108星にいるのか教えて欲しいです
動作重かった思い出
読み込み途中で止まってだいぶやり直しました
ヒューゴたちが真の風の紋章を破壊し、その続きを見たかった
3はラスボスに思い入れがあるかないかで変わると思う
そうなのです。ルック愛の私にはとても終わらせられませんでした。やっぱり仲間でいてほしかった。
個人的に「何で1&2皆勤キャラルックを敵にした?」ってところ‥。しかも敵側も108人に含まれるため今までの全キャラ集める楽しさもないし二人三脚戦闘の面倒くささも斬新ではあるが面倒だった。中途半端な敵と味方の割り振りで最終的な見所のよく分からないゲームで終わったって感じだ。
グラは個人的によかった(キャラデザもⅡの人ですし)のですが移動と戦闘がとても退屈でシリーズ中唯一眠くなる作品でした。戦争もきつくて何度もやり直しましたし…。途中でDが抜けたのは後になって知りましたが、やっぱりルックを止めてほしかった気持ちが大きいです
3はゲームだとわかりづらい。漫画だと内容が納得する
ダンジョンとか冒険とかそういった要素はかなり省略されてほぼ戦記モノ
ずっと戦争してた想いでありますね、、戦争システム嫌いじゃなかったが、ちびっこには難しかったなぁ(;´・ω・)RPGだけどSRGっぽい感じで大人向けでしたかね
自分の中ではいい思い出の作品ですが従来の作品とは違い過ぎて万人受けはやはり
個人的にはぼっちゃんや2の主人公よりも主人公候補達の魅力が物足りなかった。4や5、DSのも楽しめたけどこれだけは無理だった
賛否両論は把握していて、それでも言いたいのは、Ⅰ~Ⅴの中でⅢが一番好きでした。
トリニティシステムによる各主人公の視点は違いが楽しめ、戦闘はライブ感が感じられました。
戦争も、多くの仲間を育成する意味が出て、個人的には全作で一番良かった。
スキルも好きでしたし、ドラクエも似たシステム採用した事もあり、かなり前衛的だったんじゃないかな。
移動時間、エンカウントが高い(コナミのRPG共通ですが)、今の手軽なオート推奨時代だと合わないかもしれませんが、当時なら許容範囲と思います。
ストーリーも、本拠地も好きでしたね~。クリス編の幻想的あアルマキナンの村、イベントは最高と思っています♪
グラフィックは、確かに3D化時代の中で、FF7やサガフロ等と比較されたような記憶はありますが、コナミさんが弱かったような印象。
漫画は秀逸で、ゲーム本編では目立たない、シーザーとヒューゴの関係が好きでした。
Ⅲはエンカウントは低いんですがそれは
漫画版がマジ名作。
めちゃくちゃハマってたしヒューゴは性癖になった
3Dモデルはいいキャラと悪いキャラの担当差が大きかったですね。オチはまんまムアコックでしたから、ムアコックを読んでいるかどうかでワカルワカランの差が。(あとダックとハレックも元ネタわかるので失笑)
志水アキ先生の漫画版はきっちり仕上げてくださってて嬉しかったなぁ。
個人的にはラスボスが最推しだったので倒しに行けませんでした……(´;ω;`)
いくら初期とはいえPS2なのにグラフィックがちょっと解像度の良いFFⅦでは納得いかん