水泳初心者必見!肩の怪我を防ぐストローク方法!

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 15 лип 2024
  • #水泳 #肩の怪我 #水泳肩 #ストローク #怪我のないストローク #怪我のない泳ぎ方
    現在、世界水泳で盛り上がっておりますが、世界のスイマーの泳ぎを見て「速く泳ぎたい!」と、いつもよりも頑張って泳がれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    30年以上の指導経験の中で、突然速く泳ごうとして肩を痛めてしまわれる方を見てきましたので、どんなストロークをすれば怪我を防ぐ事ができるのか解説させていただきました。
    上級者はフォームもそうですが、スピードも違います。体の進みが遅い方が同じスピードでストロークしただけでも肩に大きな負担がかかります。この動画をご覧いただき、肩の負担を軽減して、できるだけ長く水泳を続けて行くことのできるフォームを作っていただければと思います。
    0:00 この動画の解説
    0:46 1. 目指すのは競泳?
    1:36 2. 怪我のしやすいストロークとは?
    4:22 3. 長い距離を泳ぐ利点
    6:20 4. 管理人との練習会募集
    7:29 5. まとめ
    ※8/4(金)17:30〜横浜国際プールにて長距離練習会開催要項
    www.swimming.jp/exercise/
    どなたでも参加可能ですのでお申し込みお待ち致しております。
    Swimming.jp管理人の日記(SWAVE)
    www.swimming.jp/coach/diary/?...
    -----------------------------------------------------------------------
    関連動画
    -----------------------------------------------------------------------
    最も効率的な肩の動きでストロークを長くする
    • クロール 最も効率的な肩の動きでストロークを...
    水泳 バタフライ 自宅で簡単にできるストレッチ
    • 水泳 バタフライ 自宅で簡単にできるストレッチ
    -----------------------------------------------------------------------
    ホームページ
    -----------------------------------------------------------------------
    ※アニメーションのコマ送り・速度変更はこちらから!
    水泳初心者必見!肩の負担を軽減する背泳ぎ・クロールのストローク方法! ← 今回の動画の記事はこちら
    www.swimming.jp/archives/2958/
    最も効率的な肩の動きでストロークを長くする
    www.swimming.jp/archives/2014/
    Swimming.jp
    www.swimming.jp/
    -----------------------------------------------------------------------
    おすすめコンテンツ
    -----------------------------------------------------------------------
    練習や試合の目標となるペースをトップスイマーのラップタイムから算出!
    www.swimming.jp/archives/1006/
    練習メニュー自動作成ページ
    www.swimming.jp/menu/
  • Спорт

КОМЕНТАРІ • 12

  • @user-dd4li1td2j
    @user-dd4li1td2j 11 місяців тому

    肩を痛めている私にはとても参考になり有難い動画です。進みに合わせて掻き始める、スタートのスピードを落とさないように進む。ストレッチも真似してみます。大好きなバタフライの動きに似ていますね。

    • @swjp
      @swjp  11 місяців тому +2

      コメントありがとうございます。肩の痛みは治るまで時間がかかるので無理しないでくださいね。^^
      ストレッチは続けた事で肩の動きが見違えるように良くなりました。現役の時よりも可動域は広くなった気がします。ちなみに、まだ記事にしていないのですが、このストレッチの効果で更にバタフライが楽になりました。
      肩甲骨がガバガバ動くようになります(笑)。
      痛みが出るような動きはひかえていただいて、無理なく続けていただければと思います。

    • @user-dd4li1td2j
      @user-dd4li1td2j 10 місяців тому

      ありがとうございます。やってみます。

  • @teru1162
    @teru1162 9 місяців тому

    大変勉強なります😊❤
    クロールで膝と手首を痛めました😢平泳ぎは痛みなくできます。何が悪かったのでしょうか😢

    • @swjp
      @swjp  8 місяців тому +2

      コメントありがとうございます。
      痛みについて泳ぎを見てみないとなんとも言えませんが、管理人はクロールで手首と膝を痛めた事がないです。
      力みもあるかもしれませんが、もしかすると日常生活の中で何か怪我の元が作られてしまっているのかもしれません。
      以下でも掲載していますが、もし週3日1時間泳いだとしても1週間に換算すると3/168時間で、98%が日常生活であるからです。
      www.swimming.jp/archives/1679/
      管理人は最近娘に以下の動画のストレッチを教えていて自分もやっていたのですが、これで少し肩を痛めました。昔は肘と肘が背中側で着いたので自分自身の練習にもなると良かれと思った事が、以前の体とは全く違っていて、それほど無理にやっていないつもりでも痛めてしまった訳です。
      ua-cam.com/video/npzaOFXW6RI/v-deo.htmlsi=zxav15gPCjgvKSS8&t=213
      ストレッチをやっている時には気づかず、プールで腕を回して初めて痛みが出てきました。
      怪我は意外に水泳以外がきっかけだったりするので、そちらにも目を向けていただければと思います。
      泳ぎについては、突き放すようで申し訳ありませんが、やはり近くで見ている指導者の方がよりアドバイスが的確になると思うので、そちらでお聞きいただければと思います。

  • @user-sd7bz1pi6p
    @user-sd7bz1pi6p 10 місяців тому +1

    バタフライをたくさん練習すると肩が痛くなります。
    対策があれば、教えていただけると幸いです🙇‍♀️

    • @swjp
      @swjp  10 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。肩のどの辺りが痛みますか?
      1. 前か後か側面か
      2. 表面か内部か
      3. 筋肉か関節か骨か
      4. 1ストロークの中のどの部分でどういう動きをすると痛みますか?
      5. 大会等には出場されていますか?
      できるだけ詳細に書いていただければと思います。

    • @user-sd7bz1pi6p
      @user-sd7bz1pi6p 10 місяців тому

      @@swjp
      早速ご連絡いただき有難うございます。
      実は…しばらく体調を崩してしまい返信が遅くなり、誠に申し訳ないことでございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
      肩の痛み詳細については、
      (痛いのは、左肩です。プルもキックも右より左の方が弱いような…)
      1.全体、どちらかというと前の方が痛みが強い。
      2.表面も内部も
      3.泳がないと痛くないので、骨ではない気がします。
      (脳の勘違いとか、頭が悪いのかな)
      4.リカバリー、入水、キャッチあたりで感じる。
      5.大会は出たことがなく、出ることを目指して練習中です。
      ※肩が痛くなると、クロールも平泳ぎも何を泳いでも痛いです。(当たり前かな)
      以前はリカバリーで両手の甲か手首が当たってから入水していましたが、今はそれぞれ肩の前に入水し、両手が当たることは控えました。
      私はどの泳ぎもキックが下手で弱く、今までプルで進もうとしてきました。キックを強化し、プルの負担を減らしたいとも考えています。そのための練習方法や肩のアフターケア方法など、教えていただけると幸いです🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
      本当に遅くなってすみませんでした。
      健康を維持し、大会にも出て100歳まで泳ぐことが目標です。

    • @user-sd7bz1pi6p
      @user-sd7bz1pi6p 10 місяців тому

      何度もすみません。
      肩の痛みの場所なんですが、前かなと思ったら側面から後ろにかけてが痛いです。
      日によって、痛くなる部分も違う気がして良くわからなくて、すみません💦
      入水後、第一キックをしながら胸を開き落としつつ、顔と手は沈まないように意識して泳いでいます。無理に手を水面に近づけようとし過ぎが原因でしょうか。
      また、泳ぐ時腰が反らないように意識しているのですが、もともとの姿勢が反り腰なので…泳ぐ姿勢がダメかもです。
      フラットを目指していますが、水没せず泳げているかは?です😅
      今はゆったりですがしっかりキックできるようになったら、速く泳げるように少しずつピッチを上げたいと思っています。
      管理人さんは長距離を泳いで身体作りしておられるところ等見習いたいと思います。私はまだバタフライを長く続けて泳げないので、力みすぎかも。力を入れるところ抜くところ、ができていない気がしました。
      これからも管理人さんの色々な動画を拝見させていただき、参考にさせていただきます🙇‍♀️
      いつも素敵な動画ありがとうございます。
      私はスタートから浮き上がりが上手くいくと、らくに泳げますが…安定しないので、スタートや浮き上がりで気を付けることや上手くなるポイントがありましたら、教えていただけると幸いです🙇‍♀️

    • @swjp
      @swjp  10 місяців тому +1

      詳しいコメントありがとうございます。リカバリー、入水、キャッチで痛みが出るということは、怪我の程度は重いと思います。泳がないと痛みがないという事で頑張られてしまうかもしれませんが、それは良くないと思います。
      私も30代ので5年程肩の痛みに悩まされましたが、ビデオを見て左手が外側に入水していたのを無理に肩の前にした事で起こりました。肩が固いのにリカバリーの勢いを使って無理に内側に入れていたわけです。ですので、バタフライであれば、11時5分の肩幅より広い位置に入水されてください。
      痛みを治すためには「安静」が一番です。バタフライで軽い痛みが少しでも出たら他の泳ぎに変えていただければと思います。痛みがあるまま練習してしまえば悪化し続けますので、他の泳ぎでも痛むようであれば、プルはやめてキック練習をされた方がいいと思います。
      キックの強化ですが、キックは足首の柔軟性に依存します。選手で速い人は50mで30秒を当たり前に切ってきます。確かに練習は必要ですが、下半身の筋肉は全身の60〜70%あるので、エネルギー消費量が大きく頑張りすぎるとすぐに疲れてしまう原因になります。
      そこで私がおすすめしたいのは、スタートやターンの時に、ドルフィンでもバタ足でもいいので回数を数えながら浮き上がる時に大体何mで浮き上がっているかを確かめる事です。スピードは速くても遅くてもいいのでどちらもやっていただきたいのですが、回数が同じで浮き上がる場所が遠くなればそれだけ1キックの推進力が上がっている訳です。
      これをすると、1回のキックで距離を稼ぎたくなるので、キックが大きくなり柔らかいキックが打てるようになりやすいです。私は背泳ぎのターンで3回ドルフィンを打つのですが10m手前で浮き上がります。長距離練習をする以前は2回で5mを越す程度でしたので、かなり伸びているのを感じます。(最初の3m程度はストリームラインで伸びていますので。)
      肩のアフターケアについては正直何もしていません。安静が一番だと思います。しいて言えば、マッサージガンを当てるくらいでしょうか。それよりも大切にしているのは毎日のストレッチです。(これも痛みがある時にはやらない方が無難です。)基本、肩が柔らかければ、長距離練習をしている程度の負荷で肩の痛みが出る事がないですので、管理人も100歳まで続けたいのでこのような形をとっています。
      日常でも変な動きをして肩を痛めそうになる時があるので、本当に気をつけないといけないなといつも感じています。^^

    • @swjp
      @swjp  10 місяців тому

      管理人の経験上入水後に手を水面に近づけようとする動きは、これまで3年以上かなり意識し続けていますが、勢いを使うわけではないので、肩に負担がかかる動きではないと感じています。
      バタフライでフラットに泳ぐと、肩に余計に力が入りやすいです。この動画でも解説していますが、理想としては、手が前に伸びた時からキャッチ部分まではあまり力がいりません。キャッチまでできるだけ前の水を掴むために肩を前に維持したいわけです。
      @user-sd7bz1pi6pさんだけでなく、他の方も見ていると思うので書きますが、泳速が速いとフラットでもす〜っと潜航して行けるのでそれができるのですが、泳速が遅く浮き上がってきてしまうと、掻き始めのタイミングが必然的に速くなってしまうんです。(50mを40秒以上かかるとフラットはきついと思います。)
      体が沈んで浮き上がってくるタイミングと同時に体を持ち上げれば浮力とストロークを使って体を持ち上げられるんですが、一旦水面に止まった体を持ち上げるので力がいるわけです。これによって肩を痛める方が多かったなと感じていて、管理人がゆったり大きい泳ぎをおすすめする一つの理由でもあります。
      50mを40秒以内で泳げるのであれば、力みすぎで痛みが出る事はあると思います。ストロークは肩を越えてから加速するように気をつけていただければと思います。また、フィニッシュまでしっかり掻くのではなく、へそ付近からスカーリングを使って(小指から抜いて)反動でリカバリーが前に戻るようにしていただければと思います。
      スタートについては、以下をご覧になってください。一つアドバイスするとすれば、浮き上がりの瞬間に水に沈み込むように頭を下げましょう。そうする事で「ボコッ」と浮上する事はなくなります。
      www.swimming.jp/archives/1605/2/
      反り腰についても、以下の画像のように壁に腰をつけてみてください。足が前に出ていますが、この形のまま泳ぐイメージをするといいと思います。管理人も反り腰でしたので、このイメージを大切に泳いでいました。
      www.swimming.jp/images/2022/2264/kunoji_kabe.gif
      コメントありがとうございました。とても励みになります。頑張ってくださいね。^^