関係詞(6)所有格の関係代名詞whose

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  • Опубліковано 31 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 30

  • @Yoshi489
    @Yoshi489 2 місяці тому +2

    the queen ant is fed by other ants whose job it is to find and bring back food
    whose job は 名詞句で it is の補語になっている。
    whose job や whose book は 名詞句なので 主語 目的語 補語の いづれにも なれる。
    この事が よく 分かりました。
    the queen ant is fed by other ants which find and bring back food
    あまりにも ややこしいので シンプルに 関係代名詞 which の主格にして みました。
    意味も 大差 ありません。
    14 ) whose environment is closest to that of Earth
    closest は 形容詞 close の 最上級です。
    前に the は 必要ないので しょうか?
    今回も いい勉強に なりました。

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому +2

      コメント有難うございます。
      whoseは、他の関係代名詞と比べるとかなり特殊な働きをしますからね。少しでもご理解のお役に立てれば嬉しいです!
      さてご質問の件ですが、最上級には必ずしもtheが付くわけではないようです。この辺りは色々な先生が色々な説明をされていますが、私としての1つの解釈を以下に示します。
      「the+最上級」の形は、ネイティブにとっては、「最上級の後ろに『名詞』の存在を感じられる時、その名詞に対してtheを付ける」という感覚のようなのです。
      例えば、He is the tallest in his school.という文でも、theは実はtallestという最上級についているのではなく、He is the tallest (student) in his school.のように、後ろに名詞の存在を感じ取っていて、その名詞に対してtheを付けている感覚だというわけです。
      今回の、whose environment is closest to that of Earthという形は、whose environment is closest (environment) to that of Earthという形と読むことももちろんできますが、あまりにもそれはくど過ぎると感じられるのでしょう。
      すなわち、closestはあくまでもisに対しての補語として働く形容詞であり、後ろのenvironmentに対する名詞修飾として働く形容詞だとは感じられないのだと思います。したがって、このclosestにはtheが付いていないのだと考えられます。
      この辺りは、いずれ扱う「比較」の単元でもっと詳しくご説明できるかと思います。それまでどうぞお楽しみにお待ち頂ければ幸いです!

    • @Yoshi489
      @Yoshi489 Місяць тому

      ​@@A.Kodama先生
      ていねいな解説 、ありがとうございます。
      やっぱり、児玉先生が作った オリジナルの例文が 読みやすくて 好きです。

  • @kazmiiii
    @kazmiiii 2 місяці тому +3

    文法的に正しくても、itが無い方が自然だと思ったので、Copilotに2つの文の違いと、どちらが自然だと思うか聞いてみた。
    Itが無い方がfirst sentence。 ある方(この本文どおり)がsecond sentence.
    Both sentences are grammatically correct and convey the same meaning. However, the first sentence, "That's how the queen ant is fed by other ants whose job is to find and bring back food," is generally considered more natural and concise.
    The second sentence, with the added "it," is not incorrect, but it can sound slightly more formal or less natural in everyday conversation. The inclusion of "it" is optional and doesn't significantly change the meaning.
    Ultimately, the choice between the two sentences depends on the specific context and desired style. In most cases, the first sentence is the more natural and preferred option.

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому +2

      コメント有難うございます!詳しくお調べ頂いて、私も大変勉強になります!
      この文は私の創作ではなく、おそらくはネイティブの文をそのまま用いたものでしょうから、なぜこの書き手(話し手)がここにitを置いたのかはご本人に聞いてみるしかありません。
      ただ、私たち日本人が書く日本語も、AIに添削をさせれば、おそらく「もっとこうした方が自然だ」という箇所は出てくるでしょうから、それと同じだと考えても良いかもしれませんね。

  • @saba-san-k9t
    @saba-san-k9t Місяць тому +1

    確認です!
    15)
    このwhose job はつまり、
    their job ということですね。
    other ants their job it is to find and …
    という意味で。
    ここで確認です、
    上の文の様な英語(言い方)は無いですね。
    other countries their job it is not to be indifferent to suffering evacuees.
    のような
    their には繋ぐ性質がないので、
    whose が出て来るという🙇Ta
    14)
    Mars is known to be the planet which is closest to the Earth.
    とすると、関係代名詞の主格で、
    地球に最も近い惑星として知られています、
    で良いですね🙋
    Ps. 今更気づきましたが…
    混乱する要因の1つに呼び方の複雑、煩雑さ
    があると思います
    whose を「疑問詞」と呼び
    「関係代名詞」と呼び、
    「関係詞」と呼ぶ。又は「代名詞」とも言う。
    (which , that もそうでしょうが、
    この名付けという点…)
    同じ花なのにエゾカンゾウと呼んだり
    ニッコウキスゲと呼んだりする、のよう。
    知らぬ者にはここから戸惑うという。
    専門性というのは、物の名前や働きの名前等
    名前というのが付いて回りますね。
    どんな分野についても。
    この、名前の多さよ
    そして増々増える一方で…😅

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому +1

      ご質問有難うございます!
      >このwhose job はつまり、their job ということですね。
      仰る通りです。
      >other ants their job it is to find and …
      >ここで確認です、上の文の様な英語(言い方)は無いですね。
      仰る通りありません。theirという代名詞だけでは「2つの文を関係付ける働き」がないので、ここをwhoseにすればOKです。
      >Mars is known to be the planet which is closest to the Earth.
      仰る通りの理解で大丈夫です!
      文法用語の難しさは、私も「何とかしてほしい!」と常々思っております。(私が動画のアチコチでその思いを語っていることは、ご承知の通りだと思います)
      例えば関係代名詞であれば、「接続代名詞」と名を変えるだけでどれだけ分かりやすくなるかと思います。こういった用語は、できるだけ「必要最低限」に済ませたいものですね。

  • @ajk9087
    @ajk9087 2 місяці тому +3

    Whose の後の it は必要ですか?

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  2 місяці тому +3

      ご質問有難うございます。このitはなくても意味は通じますね。なぜこんな回りくどい(?)言い方をしたのか、この文を書いた人に聞いてみたいところですね。笑

    • @vacuumcarexpo
      @vacuumcarexpo Місяць тому +1

      ​@@A.Kodamaコレ、itのあるなしで、whose jobが主語になるか補語になるかの違いが出ますね。

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому +1

      仰る通りですね!

  • @darkmooncypress6354
    @darkmooncypress6354 Місяць тому

    児玉先生
    全部の動画を見てないので、既に書かれていたらごめんなさい。児玉先生は英和辞典は何を勧めていらっしゃいますか?
    先生のチャンネルを訪れる方に特に向いているのが、ジーニアス英和大辞典だと思います。
    名詞:UとCの区別がある。
    動詞:主要な動詞でDynamic(動作)とStative(状態)の区別がある=進行形と命令形を作れるか否か
       ;他動詞だと目的語の品詞の区別がある。名詞、that、wh~、動名詞、不定詞、どれを取るか分かる。また品詞によって意味が変わるのも明示してある。
    形容詞:これも主要な形容詞でDynamic(動作)とStative(状態)の区別がある。
    カシオの電子辞書(リーダーズ、同プラス、研究社大英和、ランダムハウス、ジーニアス)、紙の辞書でグランドコンサイスを使ってますが、英語を書く時に一番役に立つのがジーニアスです。(類語の解説が充実しているのは研究社大英和)

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому +1

      私が使っている、あるいは生徒に進めている辞書も、ジーニアスです。やはりお示しの通り、実際に英語を活用していく際の「使い方」が端的に書かれていますので、大変使いやすいと思っています。

  • @saba-san-k9t
    @saba-san-k9t Місяць тому

    質問です。
    15)
    whose job とit is の間には
    関係代名詞があって省略されてる
    と考えられますか??!!
    コメントに調べた方がいて、
    その説明によると、
    よりformal な表現として it is の方が
    あると述べられていましたね。
    口語的や簡単な言い方ばかりが正解という
    訳でもないので、こういう言い方も含めて
    読めて行ければいいかなという気も
    しました🙇Ta

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому +1

      ご質問有難うございます!
      whose job と it is の間に関係代名詞があって省略されているというわけではありません。
      他の例文で言うと、
      8) This is the writer whose book I bought yesterday.
      このbook と I の間に関係代名詞があって省略されているわけではないのと同様です。which bookが1つの固まりとなり、boughtの後ろに戻って、目的語として働いているのです。
      この「whose+名詞」が固まりとなり、「後ろの文のどこか(主語や目的語の位置)に戻って働く」というのが、whoseの理解で最も難しい部分なんですよね。

  • @カトウ麗奈
    @カトウ麗奈 Місяць тому

    15番が少し難しかったです

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому

      コメント有難うございます。whoseの使い方も内部の構造も難しいですよね。

  • @大峰雅光
    @大峰雅光 Місяць тому

    itを省き〜job is to〜としてwhose jobを主語にするという文章は間違ってるのでしょうか?ご教授頂けるとありがたいです。

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому +1

      ご質問有難うございます。itを省いても、英文としては成立した形になりますね。この書き手がどうしてitを置いた、より複雑な形を選んだのかは、私も分かりません。笑

  • @熊澤典子-h2v
    @熊澤典子-h2v Місяць тому +1

    お邪魔しました。

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому +1

      いつもご視聴、誠に有難うございます!

  • @aiglon-bq5nz
    @aiglon-bq5nz Місяць тому

    例文の"the queen ant is fed by other ants whose job it is to find and bring back food" というのは、個人的には一度も見たことがありません。因みに英語は専門ではありませんが、中学校以来それなりに接してきています。現在77才です。このwhose jobをitが受けているわけですか?このitは冗語で、まったく必要がないと思いますが、こういう文の出所というか、文体上の位置づけはどうなるんでしょうか?文学的?高級?知的?whoseの説明の例文としては適当ではないと思います。

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому

      コメント誠に有難うございます。人生の大先輩からの有難いお言葉、真摯に受け止めたいと思います!
      この一文は、『TOEFLテスト完全攻略リスニング』という問題集から取りました。文の前半は一文が長くなりすぎてしまうため多少カットしたものの、問題のwhose以降については原文のままで、私の方では一言一句手を加えておりません。この問題集によると、この本文自体は「動物学の講義」だとのことです。リスニングの問題集ということからも分かりますが、この一文は「会話では用いられない堅苦しい書き言葉」などでは決してなく、文字通り「話し言葉」であると言えます。ただ、口語とはいえかなり複雑な文構造をしておりますので、少なくとも私の英語力では、この一文が会話で発せられた時に瞬時に正しく聞き取る自信はありません(英語教師として、情けない限りです…)。
      ちなみに、このwhose jobをitが受けているわけではございません。itは形式主語で、to find and bring back foodが真の主語となります。whose jobはit isの補語の位置で働いています。

    • @aiglon-bq5nz
      @aiglon-bq5nz Місяць тому +1

      ⁠@@A.Kodamaご回答ありがとうございます。ますます分からなくなってきたので再度うかがいます。補語という用語をお使いですが、それはcomplement、SVOCのCのことですか?もしそうだとすると、構文上「宙に浮く」と私には思えるのですが、どのようにつながるのでしょうか?it 〜to inf. とは無関係に存在しているのですか?
      講義での口頭文ということですから会話体だということは分かりました。私が最初に冗語だと申したのは、itが仮主語のitならこのwhose jobは直接何にもつながりませんね。ポツンと孤立しています。
      関係節を普通の文に書き直すというのがよく説明に使われますが、それに倣うと、この部分は、
      Their job it is to find 〜となって奇怪な文になります。せめて、
      Their job, it is to find 〜であるならitは仮主語ではなく、代名詞だと理解できますが、そうではないということですから、私には不思議な文に思えます。
      でもこれは普通に使われる文なのですね。昔の人間にはやはり不思議です。

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  Місяць тому

      @@aiglon-bq5nz 様
      改めてのご質問、誠に有難うございます。
      >補語という用語をお使いですが・・・
      はい。補語とはcomplement、文の要素のうちのCのことです。
      >構文上「宙に浮く」と私には思えるのですが、どのようにつながるのでしょうか?
      whose jobは、元はtheir jobでした。【このtheir jobをさらに元の場所に戻す(ここが重要です!)】と、
      It is their job to find and bring back food.
      となりますので、their jobはIt is their job.というSVCの文の、Cになるわけです。
      whoseが難しいのはまさにここです。この動画内でも、8)の文が最もその特徴をよく表しており、10:00の辺りで再度強調している箇所にもなります。「whose自体」は所有格として働きますが、「whose+名詞」はその後ろの文の中で目的語や主語などとして働くという点が難しいポイントになります。
      ぜひ、8)の文の成り立ちを再度ご確認頂ければ幸いです。

    • @aiglon-bq5nz
      @aiglon-bq5nz Місяць тому

      @@A.Kodama 仰ることは理解しました。
      しかし、関係節を別文に作るとき、It is their job to 〜とするのは普通ではないと私の古い知識では思います。直接Their job is 〜として、そのtheirを関係代名詞所有格のwhose に置き換えて繋げるとするほうが自然だと思います。
      完全に理解が一致したわけではありませんが、真摯な対応に感謝します。

  • @medob5435
    @medob5435 2 місяці тому

    最初itが誤植で余分かなと思いました。job of which と言い換えられるのでしょうか?other ants` jobというよりjob of other antsと言った方がしっくりくるので。また(8)でwhose book をthe book of whomと言い換えることは可能でしょうか?普段こんな言い方する人はいないかもしれませんが。堅苦しい文章ばかり見聞きしているので。論文はこんな言い方の文章ばかりです。

    • @A.Kodama
      @A.Kodama  2 місяці тому

      ご質問有難うございます。
      job of whichでも問題ありませんが、theを付けてthe job of whichとした方が良いかもしれません。the book of whomという言い方もできますが、仰る通り論文のような堅い文章でしか見られない形と言えるかも知れませんね。