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スピーカーのインピーダンスは純抵抗のように周波数に対して一定でなく、特に低域のF0付近は定格インピーダンスよりかなり大きくなるので、アンプの出力インピーダンスが大きいとスピーカーに入力されるレベルが大きくなります。従って、ダンピングファクタの大小で制動が効く効かないよりも、周波数特性の違いのほうが音質に大きく影響しているかも知れませんね。
あと そもそも4~8Ωもの抵抗をシリーズで入れると 音も相当分圧されますね
あん
30年ぐらい前に月刊ステレオ誌に宮甚さんが記事を書いてくれていたとすれば私のオーディオ遍歴もずいぶん進んで無駄のないものだったでしょう
ありがとうございます もし30年生まれが早かったら 長岡銅男と言う名前だったと思います
ダンピングファクターのゆるいボワンボワンのほうが、何やら耳に優しいですよねぇ、僕は聴く音楽によってアンプを使い分けてますが、そんなん適当でいいんですよねぇ、本当に好みの世界だと思います。
その通りだと思います
個人的には管球王国はあれはあれでいい😂インテリアですから管球王国はまあ管球王国はウンチクも音響の味なんですよ。300Bなんですよ。アマチュア無線家の6164B信仰みたいな話です。ドレイクR4Cはもはやアマチュア無線家のご本尊でした6146Bなんですよ😂懐かしい。
勉強になりました。ダンピングファクターの数字が大きいアンプが良いアンプと思っていましたが必ずしもそうでないことがよくわかりました。
そうですね 数字が大きいほど良いアンプだと思いますが 音がいいかどうか?は別問題ですね 好みもありますから
非常に興味深い実験を公開いただきありがとうございました。何人かコメントされていましたが、通常スピーカーのインピーダンスカーブは300Hz~2kHzぐらいが8Ωフラットで、低域は数十Ω~、高域も徐々にインピーダンスが高くなるため、低域と高域のDFが中域に比べて大きくなり、中域で音量を合わせると低域と高域の音量が大きくなって、低域と高域をイコライザで持ち上げたのと同じ効果が得られたと考えられますね。
ありがとうございます
逆起電力が始末に負えない大口径スピーカーこそ、ダンピングファクターの高さが効いてくるんじゃないかと思います。16cmフルレンジでは、低音の量感不足を、低音の制動力不足が却って低音増強となって補ってくれる効果を発揮し、却って聴感上、優れた効果を発揮すると思います。
たしかに16cmで真空管 低音の量感いいですね
8Ωぶち込んでも、この程度の変化な訳でスピーカーコードなんて、電気が通れば何でもいいって事ですね😂
まったくもって おっしゃる通り 実はそれを言いたかったのですが アンチコメントで収集つかなくなると思って・・・笑むしろ抵抗入りのSPコード作りたいくらいです 笑
ヘッドホンでもケーブルに抵抗分があるのが普通で、ガチ業務用であるエレガのヘッドホンのインピーダンス表記はプラグ先端で測った測定値でケーブル自体は2Ω程度の抵抗分があるそうです。なので余り電線に関しては劣化以外は気にしていませんね😊
@@prc148mbitr 2Ωは大きいですね。 まあヘッドホンの場合 SPコードとくらべて 電流もわずかなので 電圧降下も非常にすくないのでしょうね。いずれにしても SPコードの抵抗値の多寡なんて ほんとに取るに足らないものですね。
スピーカー線を極太に交換し、せっかくのマッキントッシュのパワーアンプのスピーカー出力ターミナルをスピーカー線の重さで破壊した知人が聞いたら激怒間違い無しのコメントです🤣🤣🤣 そのひと私の極細スピーカー線を見て、お前も極太ケーブル、なるべくなら金と銀と銅のハイブリッドケーブルにすべきである。とかこっちから聞きもしないのにご指導くれます。
@@miyazin-shoten創造の館様も300B神話をぶった切る。
実際に実験することは素晴らしいですね。
ありがとうございます。ほんとこれも体験してみないと音のちがいとDFの関係ってピンとこないことおおいですよね
パソコン用の切り替えスイッチが家にもどこかに眠っているんだけどなー、と思いながらゴミの山(宝の山)に手を付けられないジジイです。ありがとうございます。アンプとは切り離せないと言われている(?)ダンピングファクターの実験参考になりました。白いセメント抵抗が並んでいるのがかっこいいです。僕もダンピングファクター=1の方が少し音が大きくなったように聞こえました。今回は(も)まじめなお話でしたので、途中で何度も居眠りをしてしまったのは秘密です。動画の比較試聴の部分を何度も聞き直してみましたが...音の大きさは変わった気がしましたが、巷で言われているような低音が締まりったり、ブーミーになるような感じがわかりませんでした。きっと、耳が悪いんじゃないかと思うので、困ったものです。
わたしも真面目にやりすぎて 動画の最終仕上げて寝ていました 笑
アンプスピーカー間に抵抗を入れるとアンプ残留ノイズが低減します。小音量で聴くときはアンプ残留ノイズの影響は大きく、抵抗を入れたほうがクリヤーに聞こえます。大音量で聴くときは抵抗を入れず高DFと大出力で、小音量で聴くときは抵抗を入れて低歪みで聴くと良さそうです。
宮甚兄い、私も同じDF変換器を作って試したことがあります。DFについてはオーディオ評論家がかまびすしかったですよね。私自身の感想はDF4~8ぐらいの、制動の悪いアンプに「懐かしさ」みたいなものを感じた次第です。内部抵抗の高い真空管アンプでDFを云々しても始まらない、そんなきがします。
そうですね。低DFには懐かしさの要素が大きそうですね。
SPは30cmのウーハーに、30cmのパッシブルラジエターの付いた量感の有る低域のSPを使っていたので、アンプのダンピングファクターは100を越える物を選んで使っていました。使うスピーカーによって、低域不足を補うには低いダンピングファクターの方が良い音に成りそうです。相性の良いアンプを選ぶ事が大切でしょうか。
そうですね 16cmのフルレンジくらいだとあきらかに低域が 普通は不足気味なので よく聞こえますね
アルテックA7で、トランジスタ直結アンプとラックス6CA7などトランス出力の真空管アンプの聞き比べをしました、確かに直結アンプの方がウーファから歯切れ良く力強い重低音が聞こえ真空管アンプの場合は低音の歯切れは負けますが膨らみが出て それぞれ甲乙つけがたいです、 半導体アンプと作られたSWで曲のジャンルに合わせて切り替えれば 一石二鳥ですね。
その違いが アンプの好みの差になるんでしょうね。
16cmフルレンジには低いDFの方がバランスの良い音になりそうですね。DFの高いアンプは大きなウーファーを持ったマルチウエイでないと低音が貧相になるのではないかと思います。
締まりのある音を求める人にはイマイチでしょうが 余韻のような響きのすきなひとは低DFでもいいんでしょうねきっと
かまぼこ板に抵抗並べて済みそうなのに、セレクター作っちゃうんですねしかもSPセレクター付き宮甚流炸裂じゃないですか。音の違いはさほど変わらない感じでした。SPの違いで変わるのか興味あり。
ありがとうございますそうですね SPの違い エンクロージャーの違いでもっと顕著かもしれませんね
ダンピングファクターの値とスピーカーのエッジの関係が味噌だと読んだ気がします。真空管アンプの時代はスピーカーのエッジがフィックスドエッジなのでそういうマッチングも関係が(低音で)あると思います。
そうですね。DFの低さがちょうどフィックスドエッジで抑制されていいのかもしれませんね
40年ほど前の自作アンプマニアです。当時、DFだけでなくスピーカーからの逆起電力とか話題にもなっていました。そして真空管かディスクリートかICかなんてことよりも出力段を眺めると、電源トランスのことがもっと音に関係するんじゃないかといった意見もありました。当時、日本橋(大阪のアキバ)でジャンクでオンキョーのドデカイトランスが売られていて、これ使うと低音の質がぐっと上がった記憶があります。
まあ 電源トランスはできるだけ余裕をもって使った方がいいでしょうね
4Ωスピーカーに抵抗2Ωを足してアンプにつないでみました。(アンプからみて6Ωにしたかった)ブックオフで550円の小型SPでは、音量こそ低下するものの、音質の変化はわかりません。これで良いのだろうかと思ったのですが、宮甚の動画をみて安心しました。
全然OKと思います 自分が聴いて問題なければOKですよね
お疲れ様です。勉強になりました。先入観と数値のディファレンス聞き分けると、DFが小さい方は低音が長く出ていました。DF80は張りの有る音。DF1の方が丸い音で聞こえました。甲乙つけがたい音です。補正分効率が悪いのでしょうが、音は悪くないと思います。あくまでも自分の耳でのお話です。ありがとうございました。
そうですね このトランジスタアンプ(京浜電子)はレトロな領域ですから けっしてパワーもないし 補正分でかなり出力も上げていますので 歪率などもギリギリのところかもしれませんね
@@miyazin-shoten でも、実験としては面白いです。その発想と行動力に感謝と敬意をもって拝聴してます。
ありがとうございます@@minibatsu
面白い公開実験に拍手です。 私はパワーアンプを仕上げる際、実際にスピーカーに繋いで音を聴きながらトータルNFB量を決めます。最近はUL接続のアンプを続けざまに作っていますが、それらは裸(0NFB)の時のダンピングファクター(DF)が大体1くらいで、能率100dBの30cmフルレンジを繋いで友人に、0NFB(したがって、DF1)と目いっぱい(14dBくらい)NFBを掛けたものと比較させると、意外とDF1の方が臨場感があって良いと言います。ちっちゃなマキシムタイプの密閉型スピーカーだとDFが大きくないとまとな音にならないかも知れませんが、高能率のフルレンジスピーカーの場合、DF1くらいが好みの人は案外多いと感じています。
因みに今回の比較では、ロック系や最新録音のジャズコンボを聞くなら、DF80ですが、歌謡曲を聞くなら間違いなくDF1が好みです。
うーん おっしゃる通りですね 高能率のフルレンジのお話と 歌謡曲のDF・・ズバリですね
面白い動画です。実際にトライする姿勢は素晴らしいです。個人的意見としてダンピングファクターはネガティブフィードバック量と関係していて、フィードバック回路の周波数帯域がアンプそのものの周波数帯域を大きく上回りアンプが安定動作する事が大切と思っています。
たしかに 真空管アンプのNFBも大きく変化しますね
4オーム抵抗器を説明のように繋ぐとしたら、アンプ側からすると12オーム の スピーカー を繋いだ事になりますよね。と、なると アウトプット トランス の端子はどの インピーダンス の端子に スピーカー ケーブル を繋ぐって事に?4オーム、8オーム、16オーム、この3種類の端子がある トランス だとしたら8オーム 端子に繋ぐ?(近い インピーダンス の端子へ?)6オーム の スピーカー を繋ぎたい時に4オーム 端子に繋いだ事はあります。(下がったインピーダンス に変動した場合を考えての意味です)
たしかに8Ωつなぐと音半減以下ですから 8Ωのスピーカー 2個直列につないで一本音ふさいでいるみたいなもんでしょうねただ DFはSPからみた アンプ(抵抗も含めて)なのと トランスの巻き線の二次側は 一次側のインピーダンスとマッチングをとっているので わりと複雑なような・・ 16ΩのダイヤトーンのSPで実際やってみると 二次側8Ωと16Ωつなぎかえてもそれほどかわりませんね。 わたしもこのあたりよくわかりません
昔ダンピングファクターの低い真空管アンプで色々鳴らしました。ほとんどのスピーカーは問題なしで柔らかく豊かな音で歯切れも良かったですが、特定のスピーカー2種類で低音がフニャフニャになりました。ゲンコツ+100Lバスレフ箱とコーラル4A-70のバックロード(4Ωユニットだったからかな?)
マグネットの大きいSPは概して合わないですね 笑
部品のレイアウトにセンスの良さを感じます。
ありがとうございます うれしいです!
実際にダンピングファクターを低くした音声の比較の感想としては想像していたより変化が小さいと感じました。実際のところ、スピーカーがフルレンジなのでこれが3ウェイとかだったら差がもう少し顕著に出るのかなと思いました。昔のグループサウンズの音楽はベースやバスドラの音が強く真空管アンプのステレオで聴くと涙が出るほど大好きな低音が聴けました😄
大きめのウーハーで聞いてみたいですね GSは 真空管アンプで今も聞いています 涙ながしながら。。。(笑)
仕組みはどうなっているのか分かりませんが昔VICTORのアンプにダンピングファクター切り替えスイッチの付いた機種がありましたね、今でもたまにヤフオクに出てきます。
私もしりませんが 似たようなもんでしょうか?
面白い実験有難うございました。私は古い高能率スピーカーを使っておりますが、真空管アンプに変えた事で音の厚みや低域不足を解消できた経験があります。今回もDF1の方が私には心地よく感じました。
三極管と5極管もかなり違いがでますね
好みですからね、手書き配線図お上手ですね。
周波数特性図が提示されてないのでDF80とDF1の音楽をWaveSpectraで録りました。100Hzまでは十分出ているのですが、バスドラム領域60Hzはー15dB位に低下していてバスドラムの音が感じにくい音楽になっているのはスピーカー特性で出ないのは仕方ないと思いますが低音も高音域も15kHz位までほぼ同じです。音質の違いは低域の過渡特性が少しあってDF1のほうが微妙にほんわかに感じますが、ボヤーと聴いていると違いが分かりません。抵抗を直列に入れてスピーカーケーブルの抵抗分でDFが変化して音圧も変わる科学的実験されているので、周波数特性図と、インピーダンス特性図。と過渡特性図、も提示して頂けると誰でも違いが分かる完璧実験になると思いますので次回に期待したいと思います。私もDFを変えても殆ど違いが無いのを経験しています。
ありがとうございます。こんどWSわたしも使ってみます
ダンピングファクターは、オーディオの雑誌を読みふけっていたころはよく聞きましたが、、久しぶりに聞きました。今回は何時にもまして実験感がありますね。単体での音声スペアナを所有されているのですか、それもResolution Band Widthを随分狭くできるものとは恐れ入ります。(かなり羨ましいです)ところで音楽での視聴すが、微妙に膨らんだ音にも聞こえますけど、事前情報が無いとあまり差が少ないレベルに聞こえます。ただ今考えたのですが、出力インピーダンスが高いということは、ダイナミックレンジの広い音楽だと、アンプの出力レベルに対するスピーカーの音圧が非線形になると思えました。多分気にならないですが。[余談]アンプやスピーカー接続に使用しているハーモニカ端子は、久しぶりに見ました。自作無線の2to4と、SWの1to4のSPセレクターは、全てバナナ接続化しているので。
ハーモニカ端子は 先日ジャンクをばらしたのこりで再利用です あと スペアナは スマホです! いい時代になりました掃引までできるし・・・
今回は大変参考になる実験でした。種々の使用条件にもよると思いますが今回の条件ではDF1が魅力的に再生されています。特に広域のシンバルの音が大変魅力的に歯切れよく鳴っていました、ダンピングファクターはなんぞや?低域も問題ない、果たして自分の装置はどうか疑問が生じてきました
詳細なコメント(ヒアリングレポート)ありがとうございます。非常に参考になります。
昔、オーディオ雑誌にヘッドフォンアンプの必要性について書かれた記事があり、その記事によると「メインアンプのヘッドフォン端子は、アンプの出力に抵抗を入れて(出力を)下げている。これがダンピングファクターを悪くさせており、ヘッドフォンに合った出力を持ったアンプが必要である」旨のことが書かれていました。その時は、そうなんだと思っていましたが、この動画で詳しい理由が分かりました。積年の疑問が解消しました、有難うございます🙇
ありがとうございます。 小出力の真空管アンプでダイレクトにヘッドホンつなぐと もう戻れません
宮甚商店さんのおっしゃるようにダンピングファクタを低くすると低音が強調されるようですね。KE A-400でLOUDNESSをONにすれば真空管(ダンピングファクタの低いアンプ)と同じようなサウンドを低エネルギーで楽しめそうです。
あっ それ近い音だと思います
どちらも大差ないように感じました。38cmウーハーが使われているようなシステムだと変化があるのではないかと思います。
38cmで大差ないと思います
アンプのカタログでダンピングファクターの数値だけを書いて、スピーカーのインピーダンスは書かれていないのは不思議ですね。
おそらく 8Ωとか 暗黙の数値があるかもしれませんが ここが違ったら大変ですね
電子情報技術産業協会が発行してる「AV機器のオーディオ信号に関する測定方法」内ダンピングファクタでは8を出力インピーダンスで割ると書いてありインピーダンスは8(Ω)としているようです。AVアンプの中には4Ωが対応していないのもあるため妥当な数値だと思います。こちらの会員のアキュフェーズやyamaha sonyはこの数値を採用しているためカタログにはスピーカーインピーダンスまで書いていないものと考えられます。
スピーカー警察です。実感させていただいてありがとうございます。活字での講釈は知っていたけど違いがわかりました。真空管の温かみのある・‥なんて、よく言ってましたが、これだったんですね。張り手を喰らうようなパンチのある音は、みやじんのやってるように、小さいスピーカーの個数を増やした方が臨場感があるのでしょうね。スピーカーにインピーダンス整合でトランスがある奴は、DFが低いでしょうね。無線機スピーカーの「これ良くねっ!」って言うのも模索していただけませんか。
さすがスピーカー警察さんですね!そうなんです 無線機のスピーカー いいところに目をつけられましたね。実はいまトリオのTS-520の外部SPが2つあって 実にいいんです オーディオに! やはり警察は先読みがすごいですね
若い頃スピーカーも自作ボックスに入れて聞いていました。高価なアンプはなかなか作れなかったのでひとつのボックスに2個8Ωスピーカー入れて並列に接続df=40、片方のみ接続して動いたスピーカーがつながっていないスピーカーも動かそうとボリューム上げるそのdf=80どっちも利点ありますが2個並列接続した方がいい音に聞こえた記憶思い出しました。何か楽しい😊ですね。
オーディオだけに限らず 物事すべて一長一短あるので いろいろ自分で試してみることが大事ですね
部屋の反対側にアンプとSPを配置して窓枠に目立たない線(4芯インターホンコード)を敷設して聞いていました。抵抗が気になりDFを計算したら一桁台でした。知らずに聞いていれば気にならないですけどねぇ~ 太いケーブルに変えても 良く分からない....
DFは低いほど音がいいと言われています
こんにちは、私はアマチュア無線もしてましたが、無線機のSPは直列に10ohm入れた方がノイズ少ない気がして、そうしてました。いつも楽しい番組ありがとうございます。
10Ωですか! 結構大きいですね 多分音量も8dBくらい下がるので ある意味ノイズも同じ8dbくらい下がるかもしれまんせんね。
興味深い実験でした。SPユニットがより大口径か、或いは2Wayのほうが違いがはっきり出るのでは?と拝見しました。(エッジが固そうなユニットなので)
いえ ダイトーボイスはエッジは三菱のくそエッジとくらべたら、実に柔軟です
低域の感じより高域の鳴り方がDF1の方がやや明るめで派手に聞こえましたまた、ゲイン的に同じとすればDF1の方が音量が大きめに聞こえました
おそらく低域と 高域ではもちあがっているのでしょうね 実際
いつも楽しく拝見しております。ダンピングファクター、言葉ではよく聞きますし理屈はある程度わかっていたつもりですが、こうやって実験で示していただくと実感を持って理解ができたように思えます。ありがとうございます。昨年作った真空管アンプはダンピングファクターが低い方の音でした。気に入ってるのでいいんですけどね。
こちらこそありがとうございます。 ダンピングファクターの低い音は最高です!
サブウーハー等の20Hz辺りから大出力を出すアンプだったら電力ロス以外にスピーカーの制動力に影響が有るのでしょうか
自分はファクター1のほうに好感を持ちました。どんだけゆるゆるの低音が出るかと思ったのですが裏切られましたw音量が大きくなってメリハリもあるし、ソースによっては楽しいのではないかと感じました。
コメントありがとうございます。 そんなにゆるゆるしないです 笑
これ、スピーカーの形式にも結構左右される。密閉型だと自然にダンピングが効くがバスレフはDF少ないとボワボワしやすいですね。ネットワークの有無も効いてくる。ただ個人的にはDF少ない方が生き生きした音になりやすいと思う。このあたりNFBの効果とよく似てる。スペックと聴感は必ずしも一致しない。
オーディオの音は個人の好みの問題ですから DFもNFBも理論より聞いて感じた音がすべてですね
まだ10代の工作少年(聴力は当時は今よりあったはず)だったころ、山水のアンプに値段高くて長くできなかった高性能SPケーブルを奮発したら自作20cmコーラルのフルレンジバスレフの低音が痩せて期待はずれな音にガッカリしたことがありました。それでAC電源ケーブルで繋いでやったら思いの外好きな音になってしまった事がありました。DFの違いだったのかもしれません。楽しかったです。
一般的にACコードの太さは 0.75か 1.25sq程度なので 高級電源ケーブルとそれほど変わりませんし、 DFの影響がでるほど抵抗値は大きくありません。ただ オーディオは見た目と 先入観が一番大きいので 視覚的に 感じる要素が大きいです。 特に私の場合。
@@miyazin-shoten 私は短くしか買えなかった高純度な高級ケーブルより 安価で長いコンセントケーブルの方が聞きやすい事があったと記憶しています。ただそれは、こちらの動画の純抵抗の差によるDFの検証とは関係のないもので、中高域のインピーダンスの違いだったかもと思われます。確かに音の違いはあったのです。
もちろん ケーブルの抵抗値の違いがあるので DFに影響はすると思いますが 短いケーブルの抵抗値は1.25sqで mΩの世界です。普通のアンプを使っている限り DFの計算式を当てはめてみると わたしの感覚なら まったく変わらないです。 ただしオーディオや音の感覚 感じ方は人それぞれですから この違いを論議しても意味ありません。 音の違いがあったならば 貴殿の五感で感じたことですから もちろん否定もしませんし 肯定もできません。
😂創造の館。ド正論ですが、そこが音響な訳で、あの人には、トランジスタ技術を読んでいるみたいで、あまりにも、隙がない。
なんか見覚え有るケースだなと思ってたら、2列15ピンのモニター切替器懐かしいなDF1の方も思ったほど悪くないですねキンキンしている部分がマイルドになって聞きやすく感じましたね
そこが古いアンプや真空管アンプのいいところでしょうね
真空管アンプと有名なトランジスタアンプを比較したことがありますがダンピングファクターを疑問を持ったことがあります。
宮甚商店さんへ、インピーダンスのお話ありがとうございます。トランジスタアンプは、音が綺麗過ぎて、真空管に挑戦したところから、私の求めていた音に近づいた様に思います。昔ケンウッドのL02Aというインピーダンスが10000以上の(Σドライブ接続)プリメインアンプを導入したのに中々エージングも進まず詰まった様な音で数年後に手放しましたが、やはりインピーダンスも影響があったのではとモヤモヤしておりました。低域の解像度も大事ですが、豊かな音が好きなのかも知れません。スッキリしました!
もやもやから すっきりですか! 笑 良い対比表現ですね真空管派になりつつありますね
6BQ5シングルをタンゴのU-608で組み立てる。昔、やってましたね。なつかしいですね。それにしても45年前くらい昔のU-608。新品みたいな綺麗なトランスですね。これはめずらしいです。
ありがとうございます。昭和45年、高校生のころやっと買ったトランスですから大事に 車のワックスかけています 笑
40年以上前ですが叔父からもらったパイオニアのメカニカルツーウエイのロクハンが16Ωモノラルで後から自分で買った物が8Ωだったので音量を合わせるために直列に抵抗を入れて平面バッフルで聴いていたのを思い出しました。その時は総合アンプ、クリスタルカートリッジでダンピングなどは考えていませんでしたが大変!興味深く初めてコメントを書く気になりました。!インピーダンスマッチングについては高周波は厳密に合わせるのに低周波は送りが低で受けがハイみたいだしデジタルは継っていれば良し、みたいなところもあるので・・・今後は何らかの方法でスピーカーのコーンの動きを検出してアンプにフィードバックを掛けるのもアリかもなんて、イロイロ考えさせられました。俺もジジイの仲間入りができそうです。
なつかしいですね たしかPIM-16Aですね キットのやつ わたしも一つくみたてて 段ボールにいれたら 良い音でおどろきました
懐かしいですね!パイオニアのPIM-16。たしか組立てキットのPIM-16KTというのも秋葉で売られていたと思います。それはさておき、スピーカーのコーンの動きを検出してアンプにフィードバックするというアイデア。鋭いですね!実は1960年代に一度、MFB(モーショナル・フィードバック)として、一部で流行った事があります。当時はスピーカーのコーンの位置を検出するタイプとマイクで音を拾ってアンプにフィードバックするタイプの2通りの方式が提唱されましたが、当時の検出器やマイクでは必要な周波数帯域をカバーしきれず、またコストもかかり過ぎて、普及しませんでした。各種センサーが発達した現在、この方式を復活させたら面白いと思います。
あるYouTuberはオーディオの音質を決めているのは、DFだけだ、というような意味のコメントを述べています。これで云うと、真空管アンプなどは音質が悪いことになります。しかし、今回のテストのようにDFの低い組み合わせが、良い音に聞こえることもあります。また、スピーカーケーブルの抵抗値を考えると、出来るだけ短く、太いケーブルを使うか、究極はパワードスピーカーのようにアンプ直結が一番などということになります。でも、低いDFの音も捨てたもんではないということが、今回解りましたね。切り替え装置の作成、ご苦労様です。
ありがとうございます。こうして比較してみると おもしろいですよね。 理論的に良い悪いはあっても 実際に聞いてみるとまた違った経験ができて・・・ほんと オーディオおもしろいです
私も以前あの動画チャンネルを時々覗いていました。殆どの動画で80%くらいは正論だと思うのですが、20%は異論があります。それをいちいち書くと営業妨害になりそうですから書きません。嘗てオーディオメーカーで製品開発に携わっていたのですが、研究部門の一部にはあのような考えの人がいない訳ではありません。製品開発の現場ではあのような考えの人はいませんでした。音が変わらないとか言い出したら仕事になりませんから。いつだったかダンピングファクターを取り上げていたときも、別のメーカーOBと長文で議論になったことがあります。ほぼ全てのメーカー製スピーカーは、定電圧駆動を前提に設計や音質上のチューニングを施してあります。極端に高いインピーダンスで駆動すると、メーカーが想定している音とは違って聞こえるという程度の理解で宜しいのではないでしょうか。理論的には教科書に書いてある通りです。先月東京でオーディオ雑誌主催のオーディオフェアがありました。製作記事を書いているライターの作品だけでなく、アマチュアが製作したダンピングファクターゼロという電流駆動アンプをというのを聞きましたが、すごい音でした。
クラシックのフルオーケストラで比べてみたいと思いました。
すいません 演歌専門なのでソースもっていません
ダンピングファクタが変わると低域と広域の形が変化するのでは。
すいません私は検知できる耳がありません
いやーダンピング「心理」ファクターの実験、大変面白かったです!
結局オーディオは 自身の思い込みと見た目 それだけなんですよ つまるところ。 最近やっとわかってきましたよ。
「創造の館チャンネル」さんも同様の結論でしたね😄
私の経験上、電気に疎いオーディオマニアに方たちのほぼ全員がDFの意味など知らないですし、そういう話を嫌がります。で、そういう方たちのほうが裕福なことが多く、高級オーディオ機器をたくさん所有しているんですな。なので趣味のオーディオに関しては電気云々理論云々は考えないようになりました。
そうですね 触らぬ神にたたりなしとはよく言ったもんです
宮仁さん最高ですね。Trアンプでも真空管アンプもどきに聞けるのがいいですね。最近JBLのパワードスピーカーを話題にしている方がいます。確かにJBLでフラットF特性のスピーカーに仕上げているのはいいですがつまらんような気がします。(DSPでデジタル方式でウハー、ツイター用に周波数分割して、独立アンプで駆動するパワードスピーカはコードレスでDFは最高のはずですが?)趣味ですから自分でチューニングするのが面白いので、その面白い部分をなくしたらつまらんですよね。そんな私はパワーアンプのボリュームを金属皮膜抵抗を使った24ポジションアッテーネータに替えて聞いてます。イピーダンスは同じ値にしてますが音が変わった様に聞こえます。自己満足できればそれでよしですかね。
アッテネータ―いいですね これ ガリがなくなりそうですね
ということは、アンプの出力インピーダンスが十分に低くて、同一スピーカーユニットを2個直列につないでいるシステムでは、一つのスピーカーユニットから見たら、DF計算式の分母にもう一つのスピーカーユニット分のインピーダンスが加わるので、ダンピングファクターはほぼ1となるということですね。
直列につないだ場合 たとえば同じ8Ωの抵抗器と SP(二台)では 一緒にボイスコイルでコーンを動かしているので、SP二つでも別々ではなく一つのSPとしか見れないような気がします。
低域はその通りと考えられますが、周波数が上がると、エッジのダンプ材の不均一当の微小な条件まで揃っているとは考え憎いので、1つのspと仮定できなくなるのではないでしょうか。
ゲームのFM音源とかは高く。ボーカルのある落ち着いたものは低くが好きな感じがします。
アマチュア無線は もうその域に入っていますね
ボイスコイルによって発生した逆起電力をオシロスコープで観測することはできるのでしょうか?
すいません 実際やったことないんでわかりません。
ダンピングファクターを小さくするとSPのインピーダンスカーブでイコライジングされて高域と低域が強調されるので、物によっては特にシングルコーンSPは大雨幅が広がった様に、特に低域は盛り上がって聞こえますね。面白い実験有難うございました。👍
こちらこそありがとうございますおそらく おっしゃっていることが 昔少年が やっとのことでシングルの真空管アンプをつくって 小遣い貯めてロクハンの安いので聞いた音だったんでしょうね 今でも頭に残っているような
逆に抵抗を並列につなげばダンピングファクターを上げられるのでは?アンプのパワーは食われて無駄になりますが大きなコーンの重いスピーカーほど変化すると思われます。昔のオーディオの本にテクニックの1つとして記事がありました。
ぜひ本の知識ではなくご自分でやって経験してみてください。いろいろ見えてくると思います
@@miyazin-shoten 当方も実験好きで、実は40cmサブウーハーに直列に10オーム100wのボリュームをつないで連続可変させて聞いておりました。目的は低音がなりすぎるための調整でしたが。DFの変化は感じられませんでした。メインは38cm+セクトラルホーン+スーパーツイーターのスピーカーで聴いております。
@@GINGA787 もうすこし シンプルな ロクハンあたりで実験したほうが ダンピングファクターの違いなどは理解しやすいと思いますよ
昔はハイファイ、日本語で高忠実度がいい音の条件でした。スピーカーインピーダンスの周波数特性はフラットではないので、アンプの出力インピーダンスが高いと、音がスピーカーインピーダンスの特性に影響されやすくなります。それを抑えるためにダンピングファクターが高いほうがいいということでした。しかし、いまはハイファイという言葉が死語のようになったように、いい音の条件が高忠実度ではなくなってきていて、それぞれの人がそれぞれの主観でいい音を探せばよいと思います。アンプのダンピングファクターを敢えて低くすることで、スピーカーの個性が出やすくなり、そこにいい音を見出すのも間違っていないと思います。
その通りですね。 個性と それぞれの人が良いと思う音が一番いい音・・ これ基本ですね
スピーカ(ドライバ)のインピーダンスは周波数で変わります。定格値はよくて1KHz程度まで。ウーファーなら400Hz程度迄です。これ以上の周波数では、この方法でDFを変えても影響がでないと思います。つまり低音だけの事になると思います。むしろ低音特性に注力するならスピーカーのコーン紙が残響になる固有振動や過渡応答がDFにより変化させられるかを計った方が、もっとはっきりしたと思います。低音が「ぼあんぼあん」している方が、昔2A3アンプを自作していた私には好みですが、それもダイアトーンというNHKの試聴用のスピーカーがあっての事、今のトランジスタ(IC)のアンプに直列抵抗を入れても再現は出来ません。
基本的にダイヤトーンのP610系のようなSPしか持って居ないし 普段聞きのアンプは2A3のシングルなのでまったく問題ないです
いつも楽しい動画をありがとうございます!確かにDFが低いと低音が大きく聞こえました。空気録音からは分かりませんでしたが、高音域はどうだったでしょうか?DFが低いとドンシャリ傾向になると聞いたことがあるので、高音側も気になります。
高域も持ち上がっていると思いますが 聞いてもわかりませんでした
評論家がスタコラ逃げますよアンタッチャブル案件です制動命はポルシェと電車の品川京浜の高速急カーブだけでよいです!16オームで太いケーブルのサウンドもいいんですよ!20代はスタジオ録音の良し悪し コントラバスの再生に必死!当然DF命現在は8オームスピーカーで楽しんで緩く聴くのがよいです
たしかに京急はすごいですよね つり革ないと倒れそうでこんど4Ωのカーステレオ用でいってみます 笑
@@miyazin-shoten さん京急のモーター起動サウンド確か ファーーソラシドレ♭ミィーーーでしたかね癒やしの音階です🥰
😂ビューンと京急速いスピードだから高架線路だからビューンと京急。😅
@@生兵法野郎京急はドイツ シーメンス社の ドレミファコンバータ-でした。今は聞けないVVVFコンバータ-は 日立やら三菱やら、まあいろいろだから、音もいろいろだから。京急は昔ドイツのドレミファコンバータ-でした。😂
@@生兵法野郎 あの音、サラリーマン時代通勤ラッシュで聞いていたので いい思い出あまりないです 笑
ふと思ったんですけど、例えば8Ωのスピーカーを直列につないだらどうなるんでしょう? 16Ωになるから1本の時より良くなるのか、片側のスピーカーからみたら、同じ抵抗がつながれているように見えて、DFが1以下になるのか、どちらもスピーカーだからそんなこと考えなくていいのか????
8Ωのスピーカを直列につないだ場合は 16ΩのボイスコイルのSPにしたようなもんでしょうから むしろDFはいい方向かもしれませんね。 ただ私もやってみましたが ツインSP 8+8の16Ωだと明らかに音量は大きく減少して 8Ωの抵抗いれたときと同じくらい小さくなりますね。
端子台の渡り配線が奇麗ですねw
素晴らしい実験です。確か上杉さんも作ってらっしゃいましたね。私はNFBによってDFを1から9まで連続可変できる真空管アンプを使ってましたが、常に無帰還の1が艶やかな音で良かったです。あとマルチウェイスピーカーの場合はツイーター、スコーカーにアッテネータとして2〜8Ωくらいの直列抵抗が入ることが多く、この場合は中高域についてはDFが低くなってますので、音作りに関わっている気がします。
そうですね上杉さんの本にも製作例ありますねたしかにNFBなしも魅力的ですよね わたしも300Bは無帰還でつかっています。
評論家「部品を密着させると電磁誘導で音が悪くなります」
マニア・・・ 電磁誘導やハウリングは実は音をよくしています。
😂まあ電磁誘導は干渉しますから微妙ですね😅
現在のメイン基板の電子部品のマイクロ化 どう考える?一つ一つの部品 隣接なんてもんじゃなく くっついているような部品配置だぞ評論家さんや〜
それ何処じゃ無いです。密度の高い基盤、部品はワンチップののIC。真空管なみに作ったら一部屋要ります。真空管のシングルアンプは、バカみたいに部品が離れてますね❤
電磁誘導が影響するならスピーカーケーブルは+./- 並行ケーブルで思い切り近接しているけど大丈夫なんですか?
Dfが全てでは無いですが、面白い実験です。Df=1の音も悪く無いですよ。低音出ている気がします。AMPは一つのワクターで変わるものではないと思います。興味深い実験ありがとうございました。0.47Ωも面白いと思ます。
そうですね DFは要素の一つで まだまだオーディオは いろいろあって楽しいですね。
とてもユニークな実験回路ですごく面白いです ほんと楽しいですね^^素直な疑問なんですがなぜハイレゾはオーディオマニアの評価が低いんでしょうか? デジタルだから?(言ってる私も轟音ロックで耳が腐ってしまったので CDもDATも192kHz/48Bitも聞き分けできませんけど笑)
ありがとうございます。結局音はたいして変わらないので やはりアナログをはじめとしてスタルジックの思い出が音をよくしているのだと思います
😂ハイレゾ信者は高い音域だからもはや カルト教団レベル。創造の館様は「ここまで聞き分けられる😂人はいるかな」ハイレゾ ブラインド聴取実験結果では昔 10人で、わからんかった高い音域だからハイレゾはハイレグレベルにわからない😖らしいでしょう。😂29:13
@@野良の三毛猫ハイレゾはデジタルミックスの際に何度も変換を繰り返す際に積み重なっていく折り返しノイズや量子化ノイズを防ぐためには効果がありますがマスタリング後のデータがハイレゾである必要性は不明ですね。
出力トランスの出力側の巻線にも4Ωとか8Ωとかあると思いますが、抵抗で切り替えるのとどう違うのでしょう?
多少関係するとおもいますが スピーカーのインピーダンスにアンプの真空管の内部抵抗にマッチングをとっているだけなので 抵抗を直列で突っ込むのとはかなり違うと思います。8Ωの抵抗というと スピーカーコードだったらとんでもない長さになると思います
@miyazin-shoten 様、出力トランスの2次側の8Ωに8Ωの抵抗を直列に入れるのと、出力トランスの2次側を8Ωから16Ωに繋ぎかえるのとの意味の違いのことなんです。どちらも8Ω増えるのは同じですよね?そもそも出力トランスもボイスコイルも交流に対する抵抗値は周波数で大きく変わるので周波数を考慮せずにダンピングファクターを論じる事ができる理由もよくわからないです。シロウトなのでいつもわからなくなっちゃいます。
@@bitbehind トランスの二次側の0-16Ω端子でも そのままDCRで測っても1Ωくらいしかないんじゃないでしょうか?
出力トランスの2次側に書いてある4Ω、8Ω、16Ωは交流インピーダンスであって、これは今回の実験で使用した直流抵抗8Ωとは別物です。出力トランスの交流インピーダンスは1次側の巻線回数と2次側の巻線回数の比率の2乗に比例します。 例えば、1次側が3.6KΩ(3600Ω)、2次側が4Ωの場合、巻線比は3600÷4=900のルート(2乗根)、つまり30です。ですから1次側が300回巻いているとすれば、2次側は10回巻いてあります。このトランスにおいて2次側の8Ωは4Ωの2倍のルート、つまり14回程巻いてあり、16Ωの巻線は4Ωの4倍のルート、つまり2倍の20回巻いてあります。実際に出力トランスの2次側の巻線の抵抗をテスターで測ると判りますが、直流抵抗は一番大きい16Ωの端子と0Ω端子の間でも1Ω程度でしょう。実際に出力トランスの4Ωタップ、8Ωタップ、16Ωタップにスピーカーを繋ぎ変えて聴いてみればすぐに判りますが、宮甚さんの今回の実験とは違って音量は殆ど変わりません。
大事なことを1つ書き忘れました。では何で出力トランスの4Ω、8Ω、16Ω端子があるのかと言えば、1番の目的は出力管から取り出せる出力を最大にするためですが、2番目にダンピングファクターを変えるというのがあります。8Ωのスピーカーをダンピングファクター5の真空管アンプの8Ω端子から4Ω端子に繋ぎ換えると、アンプにとってスピーカーは見かけ上、16Ωになるので、ダンピングファクターは10になります。反対に8Ωのスピーカーを16Ω端子に繋ぎ換えるとダンピングファクターは半分の2.5になります。
部品原価1000円。シンプルでいい感じに仕上がりましたね。こういうのって制作野郎の琴線に触れる何かがあります。出来たものは5000円くらいで売れるでしょうか(笑)にしても面白い実験装置ですね。私の耳の性能ではあまり変化は感じませんでした。スピーカーは普通は壁から放せって言われていますが、私のはバスレフポートが背面に有りますので、あえて後ろの壁に近づけています。これで低域の量感が増して好みの音になっています。音楽制作の現場ではそうはいかないと思いますが、あまたエンドユーザーは音を楽しんだもの勝ちですからね。
その通りですね SPのレイアウトも定説を気にせず 好みの音にするのが一番ですね。
ダンピングファクター・セレクターついに作りましたね。上杉佳朗さんのは8Ωまで、宮さん16Ωまで欲張りましたね。動画ではスルーと1(8Ω)の差はあまり感じられなかったですが、直に聞くとよく分かりますかね?
SPセレクターも欲張りました 笑実際聞くと かなり音量が上がった感じがします(もちろん補正を入れて同レベルにしても) 多分300Hz以下くらいの低域の制動がきかずに 鳴っていると思います
いつも楽しく拝見させていただいております。そもそも人間が「感じる」事自体が全て勘違いだとの説があります。本当は聞いた(見た、肌で感じた)という体験は先に脳が判断処理して、その後に「聞いといたよ」って心にフィードバックするそうなのです。ということは全て勘違い、、、というよりも全て本当なのかもしれません(何しろ感じるという感覚を先に脳みそが感覚器官プラス経験で作り出しているのだとすれば)。計測器は確かに正確だと思いますが、それが人以上の「感じ」を実現しているか?なんて誰もわかりませんし、多少歪みが混ざった方が心地よいと感じる人もいるでしょう(私もどちらかというとそう)だから見た目も空気感も振動も全部=音だと思ってもよいのかも。豪華でも見た目でもプアでもメチャクチャでも本人が「良い音!」と感じればそれが本当なので、そういう事で楽しんでしまいましょう。
いやー まったく同意で おっしゃる通りだと思います
あくまで私の解釈ですが、スピーカーの最低共振周波数辺りは公称8Ωのスピーカーでも数十Ωのインピーダンスなり、高域でも再び上昇するので、固定抵抗を直列に挟むとスピーカーインピーダンスの高いところの音は大きく聞こえるんじゃないかと思ってます。DFの低い真空管アンプで小音量再生すると、アンプの見た目と合わせて心地よいオートラウドネス効果が出る説です。(笑)
まさに 少し締まりのないラウドネス的に聞こえますね 笑
ダンピングファクターは低い方が良い場合も有りますね。この装置良いですね。代理店契約をお願い致します。
第一号代理店検討します 笑
これに、うまい具合に倍音が乗る様に、歪をコントロールしながら載せられる装置を作ったら最高ですね。
ダンピングファクターはあまり気にした事は無く、昔、トリオが孤軍奮闘して、20000?なんて数値を出していた。
100超えたらわからないとおもいます
面白い実験でしたね。 好きな音と、良い音が必ずしも一致しない事は元々言われていましたけど、わたしも好きな音で聴くのが一番だと思います。
ありがとうございます 結局 オーディオの定説(とくに評論家)なんて ほとんど関係なくて 最後は聞いてみて好きか嫌いかですね
😂長岡鉄男のアンモナイトなるへそアンモナイト飛び猫なるへそキャビネットでこれだけかわる「スピーカーけんちゃん ケンとマリネ」はわろたシンガーソングライターでした素晴らしい😂😢😮。
西日本地方在住者です個人オーデイオ店経営者が地方新聞コラムにトリオ営業社員だった時、オーデイオ雑誌に評論家にトリオ製品酷評されたが接待したら次号は手のひら返しで激賞⁉全く信用のならない人種だと投稿してありました、音は純粋でも周囲の人間は不純と言う事なんでしょう。 (^^♪
仰る通りですね 電源のピュアさよりも 評論家の純粋さが大事ですね
非常に勉強になりました。👍母親が音楽を聴くときに必ず低音のボリュームを上げるのは、DFの低い真空管アンプに若い頃、刷り込まれた結果なのではないでしょうか。🤔恐らくその方が聞きやすいのだろうと納得しました。ありがとうございました。🤲
はい 評論家どものろくでもない話よりも 自分で体験した 自分で良いとおもった感覚にたよるのが一番と思います
面白いですねいつも宮甚商店の動画をみる時は1回目はブラインドで聞くようにしてますがDF1の方が好みでした中音辺り大きく聞こえて鮮明な雰囲気自作の真空管アンプっぽい感じで愛らしい
非常に多くの方が DF1を推していただきました。 真空管のような ホッとする音なんでしょうね
私はダンピングファクター1のほうが低音に量感を感じ好きな音でしたが、80から見ると劇的に変わったと言うほどではないです。多少量感が上がったかなと言う感じです。音楽ソースにより変わると思います。ただ面白いのは同じアンプでダンピングファクターを換えれるなら、市販のアンプもダンピングファクターセレクターのようなものを付けてトランジスターアンプが真空管アンプに変わると言うふれ込みで売れば面白いかなと思います。今日の実験を見ても確かにダンピングファクターはスピーカーにとっては大事な要素ですが無駄に数値が多ければいいわけでもないと思います。100もあれば十分でそれ以上あっても可聴範囲を超えると思いますので500とか1000とかいらないと思います。
その通りですね DFは100もあればいいと思いますが おそらくプロのPA用は延々とSPコードを引き回し さらに数百ワットのパワーをいれるので 結構重要な要素かもしれませんね視聴者の方から 抵抗を斬りの箱にいれてSPコードにして売れば売れると…笑
真空管ギターアンプとスピーカーってインピーダンスを合わせてくださいって書かれてるんで、ダンピングファクター1で使ってね💖ってことなんでしょうかね。それが真空管ギターアンプの独特のロー感に繋がってるってことなのかなとまぁスピーカーもウーハー4発とかですしということはトランジスタやD級でもダンピングファクターを1に近づけてやると真空管アンプの出音に少し近づくのかな(試してみたいけど機材なし💦、今真空管アンプしか持ってないので・・・)8Ωのスピーカーに8Ωの抵抗で-6.4dBってのは、なんだかんだで0.38dB程度の誤差はあるものの、半分になった(-6..02dB)と考えると、実験の結果ちゃんと出てるんだと、見てて面白かったです。
二次側は合わせる必要ありますが 基本的に二次側とSPのインピダンスで1ではなくアンプの内部抵抗なので必ずしも真空管アンプがDF1でないと思います
@@miyazin-shoten なるほと、そういうことか、少し見えてきました。なるほどトランジスタだからこの実験が成り立ってるんですね。
DFのいいトランジスタアンプだとわかりやすいと思います乗用車に200Kgの荷物つむと 加速がわるいですがトラックだと それほどでもないという感じでしょうか
視聴環境のせいもあって言われればってくらいの差しか感じなかったんですが他の人のコメント見ててスピーカーケーブルの抵抗値に神経質にならなくてもいいってのがささりました。
まったくこだわっても意味ないと思いますスピーカーコードは AC100Vの平行ビニール線でまったくOKです
@@miyazin-shoten ありがとうございます。音質にそんなにこだわってないんですが、ホームシアターのリアスピーカーのケーブル悩んでました。長いから高価な物は予算的に無理だしでも変な物使うとアンプに負担掛かったりしないのかな?とか。昔使ってたサンスイのアンプがスピーカーインピーダンス低いと壊れるヤバい商品って脅された事があって。^_^;
@@覇王軍軍師とんぱち 一般のSPケーブルや AC100Vのビニールコードの抵抗値って 1mあたり 0.1Ω以下だとおもいますから 10mでも1Ω以下なので 問題ないと思います。 また コードはSPに対して直列に入るので むしろアンプからみたインピーダンスは高くなるのでは? 貴殿のいう 変なものの定義がわかりませんが 超高額の余りに太いケーブルだとアンプのSPターミナルを強度的に壊したりするので 変なものとは 意味なく高い 高級SPケーブルということになりませんか?
@@miyazin-shoten ごめんなさい。話がごっちゃになっちゃいましたね。サンスイの話はインピーダンスが低いと壊れるよって言われた話で、じゃあ高過ぎるのも問題なのかな?って何となく思ってたんです。そんなに神経質になる程じゃないって事は理解出来ました。ありがとうございました。
同じスピーカーを直列に接続するとDF1?相互作用で悪(好)影響もありそう
実際 8Ωボイスコイル直列と 8Ω抵抗直列だと音量の低下は にたようなかんじですね でもボイスコイルとして一緒に動くので DFとしてみると SP側のインピーダンス増加なので 計算的にはそうならないかもしれませんね
意味深い実験、ありがとうございます。インピーダンスマッチングだけを考えれば、DF1が正解なのでしょうけれどマグネチックスピーカーの場合は、逆起電力やリアクタンスが関わってきますので一概には言えませんね。自分が好きな音楽を気持ちよく楽しめれば機器なんかどうでも良いと思います。(ちょっと言い過ぎかな?)
いえいえ言い過ぎってことないですよ おっしゃる通りだと思います!
@@miyazin-shoten ありがとうございます!「黙れオーディオ評論家」に賛同してます!
SPとアンプ(因)の間にある抵抗数値(DF)とあって、(因)がたかいほど良いという指標らしいですが、解らないので考えたことありません。そのなかに色いろグラフがありましたが、何で耳から目にいくんでしょーね。
そうですね 聞いていい音が一番ですね
今回も楽しい動画ありがとう御座いますDFは好みですよね個人的には正しく元の音源を再生するから自分にとって良い音とも限らないし、好みですよね〜ただテンポの早い曲、EDMやBPMを上げるような曲だとDFが気になるかもですね。個人的にはボワンが好きなので、気にしませんけどw
その通りですね、個人の好みと 楽曲によっては違いを感じるでしょうね わたしの場合演歌と歌謡曲専門なので できれば風呂場で歌っているような雰囲気の音が一番好きです
電気回路の効率で言えばインピーダンスがアンプとスピーカーで一緒になれば最大効率で信号が伝わる訳ですからそれだけで良いと思っています。甚さんには感謝です❤自分の好きな音に出来る為にも甚さんの話は貴重です❤ありがとう謝謝
こちらこそありがとうございます
宮甚さんの解説を聞いててちょっと思ったんですけど、あの超ハイブランドの数百万円もする"透明"ケーブルさんのスピーカーケーブルの途中にある謎のでかいボックスの中身の原理はもしかして宮甚さんが解説していた原理を利用して音のチューニングをしてるのかもしれません。宮甚さんも宮甚ブランドでスピーカーケーブルを売り出したらどうですか? スピーカーケーブルの途中に抵抗1個かまして、その周りは桐箱で囲み、重くするために中にコンクリートを入れて、音を改善するスピーカーケーブルと明言してペアで200万円ぐらいで売ったらどうですか?きっと売れると思いますよ! 笑
いいアイデアありがとうございます。 ほんとにやってみようかしら。 桐の箱・・・ でもそんなの本当にありましたよね…笑 抵抗かどうかわかりませんが・・・
【材料費込み】 材料費込みって、何に材料費を込みにしたのでしょう。
ジジイが暇つぶしでやっているので 工賃がゼロ円 よって材料費込総額です 笑
最近は旧オーディオ世代を対象とした、お笑いネタ企画が多かったですが、今回のは最後まで集中して観てしまった。ダインピングファクターの影響とそれを感じ取る人間の耳に対する仮説を、簡単なテスト機器を、いつものように低コストで作成して実際に検証するというのは面白かったです。いつまでも少年のような発想と行動力が魅力ですね。「創造の館」でも同じような検証をしていましたが、やっていることは変わらないですが、よりアカデミックに感じてしまうのは何故だろう。。。
😮想造の館にた実験結果だよね😂音響だから音響だからB&Wがバラゴンがそれは微妙ですね。😂
ありがとうございます。 今回は あまりおチャラけてやると おこられそうなので少し真面目にやりました。創造の館の主は やっぱりレベルが高いので 説得力ありますね
これ 創造の館というよりも 昔から上杉佳郎の十八番です
大変手間のかかる実験お疲れ様です。最初にダンピングファクターを定義するときに分子が[スピーカのインピーダンス]で分母が[アンプの出力インピーダンス]としたのが良くなかったのだと思います。これだと性能の良いトランジスタアンプだと数1000などど数字がとても大きくなるので、強力な制動がかかるような幻想を抱いてしまいます。実際はアンプ出力のループの中にはスピーカー自身の8オームがあるので電流は制限されてそんなに制動はかかりません。ダンピングファクターが無限のアンプ出力に8オームの抵抗を入れても制動力2は分の1になるだけです。提案として、分子を[スピーカーのインピーダンス]、分母を[スピーカーのインピーダンス+アンプの出力インピーダンス]にして理想の状態を[1]としたほうが人間の感覚と合うと思います。
そうですね! たしかに無限大に近いDFのアンプでも 8Ωという絶対値が大きいので 普通のDF式だと あまり騒ぐほどのことではないですね。 アンプの内部抵抗 0.1Ωとして DF1と 0,9の違いのほうがピンときますね
その通り!!みんなスピーカーの巻き線の抵抗のことを忘れている。通常8Ωのスピーカーでも巻線抵抗が6Ωあるので、アンプのDPが無限大でも真の実効ダンピングファクターは8/6=1.33にしかならない。最終的にスピーカーのfoのQoが0.6から0.7になればいいんです。
多分、あるチャンネルでの発言に対してのコメントに対してのアンサー動画だと思いますが、目的地が違うので争っても意味がないと思います。でも、ダンピングファクタ(自分も良く分からなかったのですが)確かにあまりにも低いDFは好みなので、今時大きなスピーカブックシェルフ型3WAY方式のスピーカーでガンガン鳴らせる時代じゃなくなったので、(住宅環境もあるんですが)豊かな低音は自分も長らく聞いていません。dfの低いアンプの方が、個人的には聞いていて心地が良いと思います。(ドンドンと締まった低音をガンガン聞ければさらに良い。)オーディオは自分の趣味の話なので、私の理想の音は、スピーカーの存在が消えるような音離れのいい、位相歪の音が大好きです。 でも、どうして、そういう音になるのかとかを教えてくれている人が居なかったので、今回のこの動画もdfの違いがなぜ音に影響するのかわかりやすく伝えてくれているので、高評価!間違いないです😊
ありがとうございます。 特に他のチャンネルの内容を意識して対抗しているつもりはなくて、 おそらくそのチャンネルの主はレベルも私より高いし わたしもほとんどその人の主張は納得しています 笑
音酔いする人は、df低いと酩酊するかも知れない
私の場合は ほとんど自分に酔います
ダンピングファクター? なにそれ?美味しいの?wなかなか面白そうな実験
飲み物です 笑
😂美味しいか不味いか音の響だから微妙です。😅
@@野良の三毛猫 そうですね 風呂で歌うのと サウナで歌うのの差くらいでしょうか
@@miyazin-shoten サウナで歌った事ないので分かり難い。それより、下ろしたてのパンツと履き古したパンツのゴムで例えた方が分かり易い!
@@jyon_yahei なるほど 緩いゴムは ずりおちそうだけど 締まりがなくて 心地いい場合もありますね 笑
スピーカーの密閉型とバスレス型にも音色が、変わるかも知れないですね。色々な、物作り さすが電子工学先生。ありがとうございます。
ありがとうございます たしかにバスレフと密閉くらいの変化が味わえるとおもしろいですね
またまた良いものを作り実験されましたね。大変興味深く拝見しました。低音域のSPインピーダンスは30Ω以上あるので0.何Ωの影響はわずかなんじゃないですか。実験のように大きな抵抗は音で判断出来て面白いです。私は真空管アンプからトランジスタアンプに替えて低域の量感が少し減った代わりに締りを感じましたがこれも感じ方次第かなと思います。
仰る通りですね。 たしかに低域の量感のちがいと締まりの感じは わかりやすいですね
貴重な実験をありがとうございました。ダンピングファクターが低いと低域の共振点のピークが持ち上がり、ベースが豊かになり聞きやすいですね。この様なイコライジングは音源作りでも行われていると思いますが、プロはパラメトリックイコライザーを使って同じ様な事をしてると思います。この種の低域持ち上げはパッシブのトーンコントロールでは出来ないので、真空管アンプとの組み合わせで得られた偶然の好結果だったのかも知れませんね。
その通りだと思います。 ラウドネス効果なんかも併せて考えるとおもいしろいですね
スピーカーのインピーダンスは純抵抗のように周波数に対して一定でなく、特に低域のF0付近は定格インピーダンスよりかなり大きくなるので、アンプの出力インピーダンスが大きいとスピーカーに入力されるレベルが大きくなります。従って、ダンピングファクタの大小で制動が効く効かないよりも、周波数特性の違いのほうが音質に大きく影響しているかも知れませんね。
あと そもそも4~8Ωもの抵抗をシリーズで入れると 音も相当分圧されますね
あん
30年ぐらい前に月刊ステレオ誌に宮甚さんが記事を書いてくれていたとすれば私のオーディオ遍歴もずいぶん進んで無駄のないものだったでしょう
ありがとうございます もし30年生まれが早かったら 長岡銅男と言う名前だったと思います
ダンピングファクターのゆるいボワンボワンのほうが、何やら耳に優しいですよねぇ、僕は聴く音楽によってアンプを使い分けてますが、そんなん適当でいいんですよねぇ、本当に好みの世界だと思います。
その通りだと思います
個人的には
管球王国は
あれは
あれでいい😂
インテリアですから
管球王国は
まあ
管球王国は
ウンチクも
音響の味なんですよ。
300Bなんですよ。
アマチュア無線家の
6164B信仰みたいな
話です。
ドレイクR4Cは
もはや
アマチュア無線家の
ご本尊でした
6146Bなんですよ
😂懐かしい。
勉強になりました。ダンピングファクターの数字が大きいアンプが良いアンプと思っていましたが必ずしもそうでないことがよくわかりました。
そうですね 数字が大きいほど良いアンプだと思いますが 音がいいかどうか?は別問題ですね 好みもありますから
非常に興味深い実験を公開いただきありがとうございました。何人かコメントされていましたが、通常スピーカーのインピーダンスカーブは300Hz~2kHzぐらいが8Ωフラットで、低域は数十Ω~、高域も徐々にインピーダンスが高くなるため、低域と高域のDFが中域に比べて大きくなり、中域で音量を合わせると低域と高域の音量が大きくなって、低域と高域をイコライザで持ち上げたのと同じ効果が得られたと考えられますね。
ありがとうございます
逆起電力が始末に負えない大口径スピーカーこそ、ダンピングファクターの高さが
効いてくるんじゃないかと思います。
16cmフルレンジでは、低音の量感不足を、低音の制動力不足が却って低音増強と
なって補ってくれる効果を発揮し、却って聴感上、優れた効果を発揮すると思います。
たしかに16cmで真空管 低音の量感いいですね
8Ωぶち込んでも、この程度の変化な訳で
スピーカーコードなんて、電気が通れば何でもいいって事ですね😂
まったくもって おっしゃる通り
実はそれを言いたかったのですが アンチコメントで収集つかなくなると思って・・・笑
むしろ抵抗入りのSPコード作りたいくらいです 笑
ヘッドホンでもケーブルに抵抗分があるのが普通で、ガチ業務用であるエレガのヘッドホンのインピーダンス表記はプラグ先端で測った測定値でケーブル自体は2Ω程度の抵抗分があるそうです。なので余り電線に関しては劣化以外は気にしていませんね😊
@@prc148mbitr 2Ωは大きいですね。 まあヘッドホンの場合 SPコードとくらべて 電流もわずかなので 電圧降下も非常にすくないのでしょうね。
いずれにしても SPコードの抵抗値の多寡なんて ほんとに取るに足らないものですね。
スピーカー線を極太に交換し、せっかくのマッキントッシュのパワーアンプのスピーカー出力ターミナルをスピーカー線の重さで破壊した知人が聞いたら激怒間違い無しのコメントです🤣🤣🤣 そのひと私の極細スピーカー線を見て、お前も極太ケーブル、なるべくなら金と銀と銅のハイブリッドケーブルにすべきである。
とかこっちから聞きもしないのにご指導くれます。
@@miyazin-shoten
創造の館様も
300B神話をぶった切る。
実際に実験することは素晴らしいですね。
ありがとうございます。ほんとこれも体験してみないと音のちがいとDFの関係ってピンとこないことおおいですよね
パソコン用の切り替えスイッチが家にもどこかに眠っているんだけどなー、と思いながらゴミの山(宝の山)に手を付けられないジジイです。
ありがとうございます。アンプとは切り離せないと言われている(?)ダンピングファクターの実験参考になりました。白いセメント抵抗が並んでいるのがかっこいいです。
僕もダンピングファクター=1の方が少し音が大きくなったように聞こえました。
今回は(も)まじめなお話でしたので、途中で何度も居眠りをしてしまったのは秘密です。
動画の比較試聴の部分を何度も聞き直してみましたが...音の大きさは変わった気がしましたが、巷で言われているような低音が締まりったり、ブーミーになるような感じがわかりませんでした。きっと、耳が悪いんじゃないかと思うので、困ったものです。
わたしも真面目にやりすぎて 動画の最終仕上げて寝ていました 笑
アンプスピーカー間に抵抗を入れるとアンプ残留ノイズが低減します。
小音量で聴くときはアンプ残留ノイズの影響は大きく、抵抗を入れたほうがクリヤーに聞こえます。
大音量で聴くときは抵抗を入れず高DFと大出力で、小音量で聴くときは抵抗を入れて低歪みで聴くと良さそうです。
宮甚兄い、私も同じDF変換器を作って試したことがあります。DFについてはオーディオ評論家がかまびすしかったですよね。私自身の感想はDF4~8ぐらいの、制動の悪いアンプに「懐かしさ」みたいなものを感じた次第です。内部抵抗の高い真空管アンプでDFを云々しても始まらない、そんなきがします。
そうですね。低DFには懐かしさの要素が大きそうですね。
SPは30cmのウーハーに、30cmのパッシブルラジエターの付いた
量感の有る低域のSPを使っていたので、アンプのダンピングファクターは
100を越える物を選んで使っていました。
使うスピーカーによって、低域不足を補うには低いダンピングファクターの
方が良い音に成りそうです。相性の良いアンプを選ぶ事が大切でしょうか。
そうですね 16cmのフルレンジくらいだとあきらかに低域が 普通は不足気味なので よく聞こえますね
アルテックA7で、トランジスタ直結アンプとラックス6CA7などトランス出力の真空管アンプの聞き比べをしました、確かに直結アンプの方がウーファから歯切れ良く力強い重低音が聞こえ
真空管アンプの場合は低音の歯切れは負けますが膨らみが出て それぞれ甲乙つけがたいです、 半導体アンプと作られたSWで曲のジャンルに合わせて切り替えれば 一石二鳥ですね。
その違いが アンプの好みの差になるんでしょうね。
16cmフルレンジには低いDFの方がバランスの良い音になりそうですね。
DFの高いアンプは大きなウーファーを持ったマルチウエイでないと低音が貧相になるのではないかと思います。
締まりのある音を求める人にはイマイチでしょうが 余韻のような響きのすきなひとは低DFでもいいんでしょうねきっと
かまぼこ板に抵抗並べて済みそうなのに、セレクター作っちゃうんですねしかもSPセレクター付き宮甚流炸裂じゃないですか。
音の違いはさほど変わらない感じでした。SPの違いで変わるのか興味あり。
ありがとうございます
そうですね SPの違い エンクロージャーの違いでもっと顕著かもしれませんね
ダンピングファクターの値とスピーカーのエッジの関係が味噌だと読んだ気がします。真空管アンプの時代はスピーカーのエッジがフィックスドエッジなのでそういうマッチングも関係が(低音で)あると思います。
そうですね。DFの低さがちょうどフィックスドエッジで抑制されていいのかもしれませんね
40年ほど前の自作アンプマニアです。当時、DFだけでなくスピーカーからの逆起電力とか話題にもなっていました。そして真空管かディスクリートかICかなんてことよりも出力段を眺めると、電源トランスのことがもっと音に関係するんじゃないかといった意見もありました。当時、日本橋(大阪のアキバ)でジャンクでオンキョーのドデカイトランスが売られていて、これ使うと低音の質がぐっと上がった記憶があります。
まあ 電源トランスはできるだけ余裕をもって使った方がいいでしょうね
4Ωスピーカーに抵抗2Ωを足してアンプにつないでみました。(アンプからみて6Ωにしたかった)
ブックオフで550円の小型SPでは、音量こそ低下するものの、音質の変化はわかりません。
これで良いのだろうかと思ったのですが、宮甚の動画をみて安心しました。
全然OKと思います 自分が聴いて問題なければOKですよね
お疲れ様です。
勉強になりました。
先入観と数値のディファレンス
聞き分けると、DFが小さい方は低音が長く出ていました。
DF80は張りの有る音。
DF1の方が丸い音で聞こえました。
甲乙つけがたい音です。補正分効率が悪いのでしょうが、音は悪くないと思います。
あくまでも自分の耳でのお話です。
ありがとうございました。
そうですね このトランジスタアンプ(京浜電子)はレトロな領域ですから けっしてパワーもないし 補正分でかなり出力も上げていますので 歪率などもギリギリのところかもしれませんね
@@miyazin-shoten
でも、実験としては面白いです。
その発想と行動力に感謝と敬意をもって拝聴してます。
ありがとうございます@@minibatsu
面白い公開実験に拍手です。 私はパワーアンプを仕上げる際、実際にスピーカーに繋いで音を聴きながらトータルNFB量を決めます。最近はUL接続のアンプを続けざまに作っていますが、それらは裸(0NFB)の時のダンピングファクター(DF)が大体1くらいで、能率100dBの30cmフルレンジを繋いで友人に、0NFB(したがって、DF1)と目いっぱい(14dBくらい)NFBを掛けたものと比較させると、意外とDF1の方が臨場感があって良いと言います。ちっちゃなマキシムタイプの密閉型スピーカーだとDFが大きくないとまとな音にならないかも知れませんが、高能率のフルレンジスピーカーの場合、DF1くらいが好みの人は案外多いと感じています。
因みに今回の比較では、ロック系や最新録音のジャズコンボを聞くなら、DF80ですが、歌謡曲を聞くなら間違いなくDF1が好みです。
うーん おっしゃる通りですね 高能率のフルレンジのお話と 歌謡曲のDF・・ズバリですね
面白い動画です。
実際にトライする姿勢は素晴らしいです。
個人的意見としてダンピングファクターはネガティブフィードバック量と関係していて、フィードバック回路の周波数帯域がアンプそのものの周波数帯域を大きく上回りアンプが安定動作する事が大切と思っています。
たしかに 真空管アンプのNFBも大きく変化しますね
4オーム抵抗器を説明のように繋ぐとしたら、
アンプ側からすると12オーム の スピーカー を繋いだ事になりますよね。
と、なると アウトプット トランス の端子はどの インピーダンス の端子に スピーカー ケーブル を繋ぐって事に?
4オーム、8オーム、16オーム、この3種類の端子がある トランス だとしたら8オーム 端子に繋ぐ?
(近い インピーダンス の端子へ?)
6オーム の スピーカー を繋ぎたい時に4オーム 端子に繋いだ事はあります。
(下がったインピーダンス に変動した場合を考えての意味です)
たしかに8Ωつなぐと音半減以下ですから 8Ωのスピーカー 2個直列につないで一本音ふさいでいるみたいなもんでしょうね
ただ DFはSPからみた アンプ(抵抗も含めて)なのと トランスの巻き線の二次側は 一次側のインピーダンスとマッチングをとっているので わりと複雑なような・・ 16ΩのダイヤトーンのSPで実際やってみると 二次側8Ωと16Ωつなぎかえてもそれほどかわりませんね。 わたしもこのあたりよくわかりません
昔ダンピングファクターの低い真空管アンプで色々鳴らしました。ほとんどのスピーカーは問題なしで柔らかく豊かな音で歯切れも良かったですが、特定のスピーカー2種類で低音がフニャフニャになりました。ゲンコツ+100Lバスレフ箱とコーラル4A-70のバックロード(4Ωユニットだったからかな?)
マグネットの大きいSPは概して合わないですね 笑
部品のレイアウトにセンスの良さを感じます。
ありがとうございます うれしいです!
実際にダンピングファクターを低くした音声の比較の感想としては想像していたより変化が小さいと感じました。実際のところ、スピーカーがフルレンジなのでこれが3ウェイとかだったら差がもう少し顕著に出るのかなと思いました。
昔のグループサウンズの音楽はベースやバスドラの音が強く真空管アンプのステレオで聴くと涙が出るほど大好きな低音が聴けました😄
大きめのウーハーで聞いてみたいですね GSは 真空管アンプで今も聞いています 涙ながしながら。。。(笑)
仕組みはどうなっているのか分かりませんが昔VICTORのアンプにダンピングファクター切り替えスイッチの付いた機種がありましたね、今でもたまにヤフオクに出てきます。
私もしりませんが 似たようなもんでしょうか?
面白い実験有難うございました。
私は古い高能率スピーカーを使っておりますが、真空管アンプに変えた事で音の厚みや低域不足を解消できた経験があります。
今回もDF1の方が私には心地よく感じました。
三極管と5極管もかなり違いがでますね
好みですからね、手書き配線図お上手ですね。
ありがとうございます
周波数特性図が提示されてないのでDF80とDF1の音楽をWaveSpectraで録りました。100Hzまでは十分出ているのですが、バスドラム領域60Hzはー15dB位に低下していてバスドラムの音が感じにくい音楽になっているのはスピーカー特性で出ないのは仕方ないと思いますが低音も高音域も15kHz位までほぼ同じです。
音質の違いは低域の過渡特性が少しあってDF1のほうが微妙にほんわかに感じますが、ボヤーと聴いていると違いが分かりません。抵抗を直列に入れてスピーカーケーブルの抵抗分でDFが変化して音圧も変わる科学的実験されているので、周波数特性図と、インピーダンス特性図。と過渡特性図、も提示して頂けると誰でも違いが分かる完璧実験になると思いますので次回に期待したいと思います。私もDFを変えても殆ど違いが無いのを経験しています。
ありがとうございます。こんどWSわたしも使ってみます
ダンピングファクターは、オーディオの雑誌を読みふけっていたころはよく聞き
ましたが、、久しぶりに聞きました。今回は何時にもまして実験感がありますね。
単体での音声スペアナを所有されているのですか、それもResolution Band Width
を随分狭くできるものとは恐れ入ります。(かなり羨ましいです)ところで音楽で
の視聴すが、微妙に膨らんだ音にも聞こえますけど、事前情報が無いとあまり差
が少ないレベルに聞こえます。ただ今考えたのですが、出力インピーダンスが高
いということは、ダイナミックレンジの広い音楽だと、アンプの出力レベルに対
するスピーカーの音圧が非線形になると思えました。多分気にならないですが。
[余談]
アンプやスピーカー接続に使用しているハーモニカ端子は、久しぶりに見ました。
自作無線の2to4と、SWの1to4のSPセレクターは、全てバナナ接続化しているので。
ハーモニカ端子は 先日ジャンクをばらしたのこりで再利用です
あと スペアナは スマホです! いい時代になりました
掃引までできるし・・・
今回は大変参考になる実験でした。種々の使用条件にもよると思いますが今回の条件ではDF1が魅力的に再生されています。特に広域のシンバルの音が大変魅力的に歯切れよく鳴っていました、ダンピングファクターはなんぞや?低域も問題ない、果たして自分の装置はどうか疑問が生じてきました
詳細なコメント(ヒアリングレポート)ありがとうございます。非常に参考になります。
昔、オーディオ雑誌にヘッドフォンアンプの必要性について書かれた記事があり、その記事によると「メインアンプのヘッドフォン端子は、アンプの出力に抵抗を入れて(出力を)下げている。これがダンピングファクターを悪くさせており、ヘッドフォンに合った出力を持ったアンプが必要である」
旨のことが書かれていました。
その時は、そうなんだと思っていましたが、この動画で詳しい理由が分かりました。
積年の疑問が解消しました、有難うございます🙇
ありがとうございます。 小出力の真空管アンプでダイレクトにヘッドホンつなぐと もう戻れません
宮甚商店さんのおっしゃるようにダンピングファクタを低くすると低音が強調されるようですね。KE A-400でLOUDNESSをONにすれば真空管(ダンピングファクタの低いアンプ)と同じようなサウンドを低エネルギーで楽しめそうです。
あっ それ近い音だと思います
どちらも大差ないように感じました。38cmウーハーが使われているようなシステムだと変化があるのではないかと思います。
38cmで大差ないと思います
アンプのカタログでダンピングファクターの数値だけを書いて、スピーカーのインピーダンスは書かれていないのは不思議ですね。
おそらく 8Ωとか 暗黙の数値があるかもしれませんが ここが違ったら大変ですね
電子情報技術産業協会が発行してる「AV機器のオーディオ信号に関する測定方法」内ダンピングファクタでは8を出力インピーダンスで割ると書いてありインピーダンスは8(Ω)としているようです。AVアンプの中には4Ωが対応していないのもあるため妥当な数値だと思います。こちらの会員のアキュフェーズやyamaha sonyはこの数値を採用しているためカタログにはスピーカーインピーダンスまで書いていないものと考えられます。
スピーカー警察です。
実感させていただいてありがとうございます。
活字での講釈は知っていたけど違いがわかりました。
真空管の温かみのある・‥なんて、よく言ってましたが、これだったんですね。
張り手を喰らうようなパンチのある音は、みやじんのやってるように、小さいスピーカーの個数を増やした方が臨場感があるのでしょうね。
スピーカーにインピーダンス整合でトランスがある奴は、DFが低いでしょうね。
無線機スピーカーの「これ良くねっ!」
って言うのも模索していただけませんか。
さすがスピーカー警察さんですね!
そうなんです 無線機のスピーカー いいところに目をつけられましたね。実はいまトリオのTS-520の外部SPが2つあって 実にいいんです オーディオに!
やはり警察は先読みがすごいですね
若い頃スピーカーも自作ボックスに入れて聞いていました。
高価なアンプはなかなか作れなかったのでひとつのボックスに2個8Ωスピーカー入れて並列に接続df=40、片方のみ接続して動いたスピーカーがつながっていないスピーカーも動かそうとボリューム上げるそのdf=80どっちも利点ありますが2個並列接続した方がいい音に聞こえた記憶思い出しました。
何か楽しい😊ですね。
オーディオだけに限らず 物事すべて一長一短あるので いろいろ自分で試してみることが大事ですね
部屋の反対側にアンプとSPを配置して窓枠に目立たない線(4芯インターホンコード)を敷設して聞いていました。抵抗が気になりDFを計算したら一桁台でした。知らずに聞いていれば気にならないですけどねぇ~ 太いケーブルに変えても 良く分からない....
DFは低いほど音がいいと言われています
こんにちは、私はアマチュア無線もしてましたが、無線機のSPは直列に10ohm入れた方がノイズ少ない気がして、そうしてました。
いつも楽しい番組ありがとうございます。
10Ωですか! 結構大きいですね 多分音量も8dBくらい下がるので ある意味ノイズも同じ8dbくらい下がるかもしれまんせんね。
興味深い実験でした。SPユニットがより大口径か、或いは2Wayのほうが違いがはっきり出るのでは?と拝見しました。(エッジが固そうなユニットなので)
いえ ダイトーボイスはエッジは三菱のくそエッジとくらべたら、実に柔軟です
低域の感じより高域の鳴り方がDF1の方がやや明るめで派手に聞こえました
また、ゲイン的に同じとすればDF1の方が音量が大きめに聞こえました
おそらく低域と 高域ではもちあがっているのでしょうね 実際
いつも楽しく拝見しております。ダンピングファクター、言葉ではよく聞きますし理屈はある程度わかっていたつもりですが、こうやって実験で示していただくと実感を持って理解ができたように思えます。ありがとうございます。昨年作った真空管アンプはダンピングファクターが低い方の音でした。気に入ってるのでいいんですけどね。
こちらこそありがとうございます。 ダンピングファクターの低い音は最高です!
サブウーハー等の20Hz辺りから大出力を出すアンプだったら
電力ロス以外にスピーカーの制動力に影響が有るのでしょうか
自分はファクター1のほうに好感を持ちました。
どんだけゆるゆるの低音が出るかと思ったのですが裏切られましたw
音量が大きくなってメリハリもあるし、
ソースによっては楽しいのではないかと感じました。
コメントありがとうございます。 そんなにゆるゆるしないです 笑
これ、スピーカーの形式にも結構左右される。密閉型だと自然にダンピングが効くがバスレフはDF少ないとボワボワしやすいですね。ネットワークの有無も効いてくる。
ただ個人的にはDF少ない方が生き生きした音になりやすいと思う。このあたりNFBの効果とよく似てる。スペックと聴感は必ずしも一致しない。
オーディオの音は個人の好みの問題ですから DFもNFBも理論より聞いて感じた音がすべてですね
まだ10代の工作少年(聴力は当時は今よりあったはず)だったころ、山水のアンプに値段高くて長くできなかった高性能SPケーブルを奮発したら自作20cmコーラルのフルレンジバスレフの低音が痩せて期待はずれな音にガッカリしたことがありました。それでAC電源ケーブルで繋いでやったら思いの外好きな音になってしまった事がありました。DFの違いだったのかもしれません。楽しかったです。
一般的にACコードの太さは 0.75か 1.25sq程度なので 高級電源ケーブルとそれほど変わりませんし、 DFの影響がでるほど抵抗値は大きくありません。ただ オーディオは見た目と 先入観が一番大きいので 視覚的に 感じる要素が大きいです。 特に私の場合。
@@miyazin-shoten 私は短くしか買えなかった高純度な高級ケーブルより 安価で長いコンセントケーブルの方が聞きやすい事があったと記憶しています。ただそれは、こちらの動画の純抵抗の差によるDFの検証とは関係のないもので、中高域のインピーダンスの違いだったかもと思われます。確かに音の違いはあったのです。
もちろん ケーブルの抵抗値の違いがあるので DFに影響はすると思いますが 短いケーブルの抵抗値は1.25sqで mΩの世界です。普通のアンプを使っている限り DFの計算式を当てはめてみると わたしの感覚なら まったく変わらないです。 ただしオーディオや音の感覚 感じ方は人それぞれですから この違いを論議しても意味ありません。 音の違いがあったならば 貴殿の五感で感じたことですから もちろん否定もしませんし 肯定もできません。
😂創造の館。
ド正論ですが、
そこが音響な訳で、
あの人には、
トランジスタ技術を
読んでいるみたいで、あまりにも、
隙がない。
なんか見覚え有るケースだなと思ってたら、2列15ピンのモニター切替器懐かしいな
DF1の方も思ったほど悪くないですね
キンキンしている部分がマイルドになって聞きやすく感じましたね
そこが古いアンプや真空管アンプのいいところでしょうね
真空管アンプと有名なトランジスタアンプを比較したことがありますがダンピングファクターを疑問を持ったことがあります。
宮甚商店さんへ、インピーダンスのお話ありがとうございます。
トランジスタアンプは、音が綺麗過ぎて、真空管に挑戦したところから、私の求めていた音に近づいた様に思います。
昔ケンウッドのL02Aというインピーダンスが10000以上の(Σドライブ接続)プリメインアンプを導入したのに中々エージングも進まず詰まった様な音で数年後に手放しましたが、やはりインピーダンスも影響があったのではとモヤモヤしておりました。
低域の解像度も大事ですが、豊かな音が好きなのかも知れません。
スッキリしました!
もやもやから すっきりですか! 笑 良い対比表現ですね
真空管派になりつつありますね
6BQ5シングルをタンゴのU-608で組み立てる。
昔、やってましたね。なつかしいですね。
それにしても45年前くらい昔のU-608。新品みたいな綺麗なトランスですね。これはめずらしいです。
ありがとうございます。昭和45年、高校生のころやっと買ったトランスですから大事に 車のワックスかけています 笑
40年以上前ですが叔父からもらったパイオニアのメカニカルツーウエイのロクハンが16Ωモノラルで後から自分で買った物が8Ωだったので音量を合わせるために直列に抵抗を入れて平面バッフルで聴いていたのを思い出しました。
その時は総合アンプ、クリスタルカートリッジでダンピングなどは考えていませんでしたが大変!興味深く初めてコメントを書く気になりました。!
インピーダンスマッチングについては高周波は厳密に合わせるのに低周波は送りが低で受けがハイみたいだしデジタルは継っていれば良し、みたいなところもあるので・・・
今後は何らかの方法でスピーカーのコーンの動きを検出してアンプにフィードバックを掛けるのもアリかもなんて、イロイロ考えさせられました。
俺もジジイの仲間入りができそうです。
なつかしいですね たしかPIM-16Aですね キットのやつ わたしも一つくみたてて 段ボールにいれたら 良い音でおどろきました
懐かしいですね!パイオニアのPIM-16。たしか組立てキットのPIM-16KTというのも秋葉で売られていたと思います。
それはさておき、スピーカーのコーンの動きを検出してアンプにフィードバックするというアイデア。鋭いですね!
実は1960年代に一度、MFB(モーショナル・フィードバック)として、一部で流行った事があります。当時はスピーカーのコーンの位置を検出するタイプとマイクで音を拾ってアンプにフィードバックするタイプの2通りの方式が提唱されましたが、当時の検出器やマイクでは必要な周波数帯域をカバーしきれず、またコストもかかり過ぎて、普及しませんでした。各種センサーが発達した現在、この方式を復活させたら面白いと思います。
あるYouTuberはオーディオの音質を決めているのは、DFだけだ、というような意味のコメントを述べています。これで云うと、真空管アンプなどは音質が悪いことになります。しかし、今回のテストのようにDFの低い組み合わせが、良い音に聞こえることもあります。また、スピーカーケーブルの抵抗値を考えると、出来るだけ短く、太いケーブルを使うか、究極はパワードスピーカーのようにアンプ直結が一番などということになります。でも、低いDFの音も捨てたもんではないということが、今回解りましたね。切り替え装置の作成、ご苦労様です。
ありがとうございます。こうして比較してみると おもしろいですよね。 理論的に良い悪いはあっても 実際に聞いてみるとまた違った経験ができて・・・
ほんと オーディオおもしろいです
私も以前あの動画チャンネルを時々覗いていました。殆どの動画で80%くらいは正論だと思うのですが、20%は異論があります。それをいちいち書くと営業妨害になりそうですから書きません。
嘗てオーディオメーカーで製品開発に携わっていたのですが、研究部門の一部にはあのような考えの人がいない訳ではありません。製品開発の現場ではあのような考えの人はいませんでした。音が変わらないとか言い出したら仕事になりませんから。
いつだったかダンピングファクターを取り上げていたときも、別のメーカーOBと長文で議論になったことがあります。ほぼ全てのメーカー製スピーカーは、定電圧駆動を前提に設計や音質上のチューニングを施してあります。極端に高いインピーダンスで駆動すると、メーカーが想定している音とは違って聞こえるという程度の理解で宜しいのではないでしょうか。理論的には教科書に書いてある通りです。
先月東京でオーディオ雑誌主催のオーディオフェアがありました。製作記事を書いているライターの作品だけでなく、アマチュアが製作したダンピングファクターゼロという電流駆動アンプをというのを聞きましたが、すごい音でした。
クラシックのフルオーケストラで比べてみたいと思いました。
すいません 演歌専門なのでソースもっていません
ダンピングファクタが変わると低域と広域の形が変化するのでは。
すいません私は検知できる耳がありません
いやーダンピング「心理」ファクターの実験、大変面白かったです!
結局オーディオは 自身の思い込みと見た目 それだけなんですよ つまるところ。 最近やっとわかってきましたよ。
「創造の館チャンネル」さんも同様の結論でしたね😄
私の経験上、電気に疎いオーディオマニアに方たちのほぼ全員がDFの意味など知らないですし、そういう話を嫌がります。で、そういう方たちのほうが裕福なことが多く、
高級オーディオ機器をたくさん所有しているんですな。なので趣味のオーディオに関しては電気云々理論云々は考えないようになりました。
そうですね 触らぬ神にたたりなしとはよく言ったもんです
宮仁さん最高ですね。Trアンプでも真空管アンプもどきに聞けるのがいいですね。
最近JBLのパワードスピーカーを話題にしている方がいます。
確かにJBLでフラットF特性のスピーカーに仕上げているのはいいですがつまらんような気がします。
(DSPでデジタル方式でウハー、ツイター用に周波数分割して、独立アンプで駆動するパワードスピーカはコードレスでDFは最高のはずですが?)
趣味ですから自分でチューニングするのが面白いので、その面白い部分をなくしたらつまらんですよね。
そんな私はパワーアンプのボリュームを金属皮膜抵抗を使った24ポジションアッテーネータに替えて聞いてます。
イピーダンスは同じ値にしてますが音が変わった様に聞こえます。自己満足できればそれでよしですかね。
アッテネータ―いいですね これ ガリがなくなりそうですね
ということは、アンプの出力インピーダンスが十分に低くて、同一スピーカーユニットを2個直列につないでいるシステムでは、一つのスピーカーユニットから見たら、DF計算式の分母にもう一つのスピーカーユニット分のインピーダンスが加わるので、ダンピングファクターはほぼ1となるということですね。
直列につないだ場合 たとえば同じ8Ωの抵抗器と SP(二台)では 一緒にボイスコイルでコーンを動かしているので、SP二つでも別々ではなく一つのSPとしか見れないような気がします。
低域はその通りと考えられますが、周波数が上がると、エッジのダンプ材の不均一当の微小な条件まで揃っているとは考え憎いので、1つのspと仮定できなくなるのではないでしょうか。
ゲームのFM音源とかは高く。ボーカルのある落ち着いたものは低くが好きな感じがします。
アマチュア無線は もうその域に入っていますね
ボイスコイルによって発生した逆起電力をオシロスコープで観測することはできるのでしょうか?
すいません 実際やったことないんでわかりません。
ダンピングファクターを小さくするとSPのインピーダンスカーブでイコライジングされて高域と低域が強調されるので、物によっては特にシングルコーンSPは大雨幅が広がった様に、特に低域は盛り上がって聞こえますね。
面白い実験有難うございました。👍
こちらこそありがとうございます
おそらく おっしゃっていることが 昔少年が やっとのことでシングルの真空管アンプをつくって 小遣い貯めてロクハンの安いので聞いた音だったんでしょうね 今でも頭に残っているような
逆に抵抗を並列につなげばダンピングファクターを上げられるのでは?
アンプのパワーは食われて無駄になりますが大きなコーンの重いスピーカーほど変化すると思われます。
昔のオーディオの本にテクニックの1つとして記事がありました。
ぜひ本の知識ではなくご自分でやって経験してみてください。
いろいろ見えてくると思います
@@miyazin-shoten 当方も実験好きで、実は40cmサブウーハーに直列に10オーム100wのボリュームをつないで連続可変させて聞いておりました。
目的は低音がなりすぎるための調整でしたが。DFの変化は感じられませんでした。
メインは38cm+セクトラルホーン+スーパーツイーターのスピーカーで聴いております。
@@GINGA787
もうすこし シンプルな ロクハンあたりで実験したほうが ダンピングファクターの違いなどは理解しやすいと思いますよ
昔はハイファイ、日本語で高忠実度がいい音の条件でした。スピーカーインピーダンスの周波数特性はフラットではないので、アンプの出力インピーダンスが高いと、音がスピーカーインピーダンスの特性に影響されやすくなります。それを抑えるためにダンピングファクターが高いほうがいいということでした。
しかし、いまはハイファイという言葉が死語のようになったように、いい音の条件が高忠実度ではなくなってきていて、それぞれの人がそれぞれの主観でいい音を探せばよいと思います。アンプのダンピングファクターを敢えて低くすることで、スピーカーの個性が出やすくなり、そこにいい音を見出すのも間違っていないと思います。
その通りですね。 個性と それぞれの人が良いと思う音が一番いい音・・ これ基本ですね
スピーカ(ドライバ)のインピーダンスは周波数で変わります。定格値はよくて1KHz程度まで。ウーファーなら400Hz程度迄です。これ以上の周波数では、この方法でDFを変えても影響がでないと思います。つまり低音だけの事になると思います。むしろ低音特性に注力するならスピーカーのコーン紙が残響になる固有振動や過渡応答がDFにより変化させられるかを計った方が、もっとはっきりしたと思います。低音が「ぼあんぼあん」している方が、昔2A3アンプを自作していた私には好みですが、それもダイアトーンというNHKの試聴用のスピーカーがあっての事、今のトランジスタ(IC)のアンプに直列抵抗を入れても再現は出来ません。
基本的にダイヤトーンのP610系のようなSPしか持って居ないし 普段聞きのアンプは2A3のシングルなのでまったく問題ないです
いつも楽しい動画をありがとうございます!確かにDFが低いと低音が大きく聞こえました。空気録音からは分かりませんでしたが、高音域はどうだったでしょうか?DFが低いとドンシャリ傾向になると聞いたことがあるので、高音側も気になります。
高域も持ち上がっていると思いますが 聞いてもわかりませんでした
評論家がスタコラ逃げますよ
アンタッチャブル案件です
制動命はポルシェと電車の
品川京浜の高速急カーブだけで
よいです!
16オームで太いケーブルの
サウンドもいいんですよ!
20代はスタジオ録音の
良し悪し コントラバスの
再生に必死!
当然DF命
現在は8オームスピーカー
で楽しんで緩く聴くのがよいです
たしかに京急はすごいですよね つり革ないと倒れそうで
こんど4Ωのカーステレオ用でいってみます 笑
@@miyazin-shoten さん
京急のモーター起動サウンド
確か ファーーソラシドレ
♭ミィーーーでしたかね
癒やしの音階です🥰
😂ビューンと
京急
速いスピードだから
高架線路だから
ビューンと京急。
😅
@@生兵法野郎
京急は
ドイツ シーメンス社の ドレミファ
コンバータ-でした。
今は聞けない
VVVFコンバータ-は 日立やら三菱やら、まあいろいろだから、音もいろいろだから。
京急は昔
ドイツのドレミファコンバータ-でした。
😂
@@生兵法野郎 あの音、サラリーマン時代通勤ラッシュで聞いていたので いい思い出あまりないです 笑
ふと思ったんですけど、例えば8Ωのスピーカーを直列につないだらどうなるんでしょう? 16Ωになるから1本の時より良くなるのか、片側のスピーカーからみたら、同じ抵抗がつながれているように見えて、DFが1以下になるのか、どちらもスピーカーだからそんなこと考えなくていいのか????
8Ωのスピーカを直列につないだ場合は 16ΩのボイスコイルのSPにしたようなもんでしょうから むしろDFはいい方向かもしれませんね。
ただ私もやってみましたが ツインSP 8+8の16Ωだと明らかに音量は大きく減少して 8Ωの抵抗いれたときと同じくらい小さくなりますね。
端子台の渡り配線が奇麗ですねw
素晴らしい実験です。確か上杉さんも作ってらっしゃいましたね。
私はNFBによってDFを1から9まで連続可変できる真空管アンプを使ってましたが、常に無帰還の1が艶やかな音で良かったです。
あとマルチウェイスピーカーの場合はツイーター、スコーカーにアッテネータとして2〜8Ωくらいの直列抵抗が入ることが多く、この場合は中高域についてはDFが低くなってますので、音作りに関わっている気がします。
そうですね上杉さんの本にも製作例ありますね
たしかにNFBなしも魅力的ですよね わたしも300Bは無帰還でつかっています。
評論家「部品を密着させると電磁誘導で音が悪くなります」
マニア・・・ 電磁誘導やハウリングは実は音をよくしています。
😂
まあ
電磁誘導は
干渉しますから
微妙ですね😅
現在のメイン基板の電子部品のマイクロ化 どう考える?
一つ一つの部品 隣接なんてもんじゃなく くっついているような部品配置だぞ
評論家さんや〜
それ何処じゃ無いです。
密度の高い基盤、部品はワンチップののIC。
真空管なみに作ったら一部屋要ります。
真空管のシングルアンプは、バカみたいに部品が離れてますね❤
電磁誘導が影響するならスピーカーケーブルは+./- 並行ケーブルで思い切り近接しているけど大丈夫なんですか?
Dfが全てでは無いですが、面白い実験です。Df=1の音も悪く無いですよ。低音出ている気がします。AMPは一つのワクターで変わるものではないと思います。興味深い実験ありがとうございました。0.47Ωも面白いと思ます。
そうですね DFは要素の一つで まだまだオーディオは いろいろあって楽しいですね。
とてもユニークな実験回路ですごく面白いです ほんと楽しいですね^^
素直な疑問なんですがなぜハイレゾはオーディオマニアの評価が低いんでしょうか? デジタルだから?
(言ってる私も轟音ロックで耳が腐ってしまったので CDもDATも192kHz/48Bitも聞き分けできませんけど笑)
ありがとうございます。
結局音はたいして変わらないので やはりアナログをはじめとしてスタルジックの思い出が音をよくしているのだと思います
😂ハイレゾ信者は
高い音域だから
もはや カルト教団レベル。
創造の館様は
「ここまで聞き分けられる😂人はいるかな」
ハイレゾ ブラインド聴取実験結果では
昔 10人で、
わからんかった
高い音域だから
ハイレゾは
ハイレグレベルに
わからない😖
らしいでしょう。😂
29:13
@@野良の三毛猫
ハイレゾはデジタルミックスの際に何度も変換を繰り返す際に積み重なっていく
折り返しノイズや量子化ノイズを防ぐためには効果がありますが
マスタリング後のデータがハイレゾである必要性は不明ですね。
出力トランスの出力側の巻線にも4Ωとか8Ωとかあると思いますが、抵抗で切り替えるのとどう違うのでしょう?
多少関係するとおもいますが スピーカーのインピーダンスにアンプの真空管の内部抵抗にマッチングをとっているだけなので 抵抗を直列で突っ込むのとはかなり違うと思います。8Ωの抵抗というと スピーカーコードだったらとんでもない長さになると思います
@miyazin-shoten 様、出力トランスの2次側の8Ωに8Ωの抵抗を直列に入れるのと、出力トランスの2次側を8Ωから16Ωに繋ぎかえるのとの意味の違いのことなんです。どちらも8Ω増えるのは同じですよね?
そもそも出力トランスもボイスコイルも交流に対する抵抗値は周波数で大きく変わるので周波数を考慮せずにダンピングファクターを論じる事ができる理由もよくわからないです。シロウトなのでいつもわからなくなっちゃいます。
@@bitbehind トランスの二次側の0-16Ω端子でも そのままDCRで測っても1Ωくらいしかないんじゃないでしょうか?
出力トランスの2次側に書いてある4Ω、8Ω、16Ωは交流インピーダンスであって、これは今回の実験で使用した直流抵抗8Ωとは別物です。出力トランスの交流インピーダンスは1次側の巻線回数と2次側の巻線回数の比率の2乗に比例します。 例えば、1次側が3.6KΩ(3600Ω)、2次側が4Ωの場合、巻線比は3600÷4=900のルート(2乗根)、つまり30です。ですから1次側が300回巻いているとすれば、2次側は10回巻いてあります。このトランスにおいて2次側の8Ωは4Ωの2倍のルート、つまり14回程巻いてあり、16Ωの巻線は4Ωの4倍のルート、つまり2倍の20回巻いてあります。実際に出力トランスの2次側の巻線の抵抗をテスターで測ると判りますが、直流抵抗は一番大きい16Ωの端子と0Ω端子の間でも1Ω程度でしょう。実際に出力トランスの4Ωタップ、8Ωタップ、16Ωタップにスピーカーを繋ぎ変えて聴いてみればすぐに判りますが、宮甚さんの今回の実験とは違って音量は殆ど変わりません。
大事なことを1つ書き忘れました。では何で出力トランスの4Ω、8Ω、16Ω端子があるのかと言えば、1番の目的は出力管から取り出せる出力を最大にするためですが、2番目にダンピングファクターを変えるというのがあります。8Ωのスピーカーをダンピングファクター5の真空管アンプの8Ω端子から4Ω端子に繋ぎ換えると、アンプにとってスピーカーは見かけ上、16Ωになるので、ダンピングファクターは10になります。反対に8Ωのスピーカーを16Ω端子に繋ぎ換えるとダンピングファクターは半分の2.5になります。
部品原価1000円。シンプルでいい感じに仕上がりましたね。こういうのって制作野郎の琴線に触れる何かがあります。出来たものは5000円くらいで売れるでしょうか(笑)
にしても面白い実験装置ですね。私の耳の性能ではあまり変化は感じませんでした。
スピーカーは普通は壁から放せって言われていますが、私のはバスレフポートが背面に有りますので、あえて後ろの壁に近づけています。これで低域の量感が増して好みの音になっています。音楽制作の現場ではそうはいかないと思いますが、あまたエンドユーザーは音を楽しんだもの勝ちですからね。
その通りですね SPのレイアウトも定説を気にせず 好みの音にするのが一番ですね。
ダンピングファクター・セレクターついに作りましたね。
上杉佳朗さんのは8Ωまで、宮さん16Ωまで欲張りましたね。
動画ではスルーと1(8Ω)の差はあまり感じられなかったですが、直に聞くとよく分かりますかね?
SPセレクターも欲張りました 笑
実際聞くと かなり音量が上がった感じがします(もちろん補正を入れて同レベルにしても) 多分300Hz以下くらいの低域の制動がきかずに 鳴っていると思います
いつも楽しく拝見させていただいております。そもそも人間が「感じる」事自体が全て勘違いだとの説があります。本当は聞いた(見た、肌で感じた)という体験は先に脳が判断処理して、その後に「聞いといたよ」って心にフィードバックするそうなのです。ということは全て勘違い、、、というよりも全て本当なのかもしれません(何しろ感じるという感覚を先に脳みそが感覚器官プラス経験で作り出しているのだとすれば)。計測器は確かに正確だと思いますが、それが人以上の「感じ」を実現しているか?なんて誰もわかりませんし、多少歪みが混ざった方が心地よいと感じる人もいるでしょう(私もどちらかというとそう)だから見た目も空気感も振動も全部=音だと思ってもよいのかも。豪華でも見た目でもプアでもメチャクチャでも本人が「良い音!」と感じればそれが本当なので、そういう事で楽しんでしまいましょう。
いやー まったく同意で おっしゃる通りだと思います
あくまで私の解釈ですが、スピーカーの最低共振周波数辺りは公称8Ωのスピーカーでも数十Ωのインピーダンスなり、高域でも再び上昇するので、固定抵抗を直列に挟むとスピーカーインピーダンスの高いところの音は大きく聞こえるんじゃないかと思ってます。DFの低い真空管アンプで小音量再生すると、アンプの見た目と合わせて心地よいオートラウドネス効果が出る説です。(笑)
まさに 少し締まりのないラウドネス的に聞こえますね 笑
ダンピングファクターは低い方が良い場合も有りますね。
この装置良いですね。代理店契約をお願い致します。
第一号代理店検討します 笑
これに、うまい具合に倍音が乗る様に、歪をコントロールしながら載せられる装置を作ったら最高ですね。
ダンピングファクターはあまり気にした事は無く、
昔、トリオが孤軍奮闘して、20000?なんて数値を出していた。
100超えたらわからないとおもいます
面白い実験でしたね。
好きな音と、良い音が必ずしも一致しない事は元々言われていましたけど、わたしも好きな音で聴くのが一番だと思います。
ありがとうございます 結局 オーディオの定説(とくに評論家)なんて ほとんど関係なくて 最後は聞いてみて好きか嫌いかですね
😂
長岡鉄男の
アンモナイト
なるへそ
アンモナイト
飛び猫
なるへそ
キャビネットで
これだけかわる
「スピーカーけんちゃん ケンとマリネ」はわろた
シンガーソングライターでした
素晴らしい😂😢😮。
西日本地方在住者です個人オーデイオ店経営者が地方新聞コラムにトリオ営業社員だった時、オーデイオ雑誌に評論家にトリオ製品酷評されたが接待したら次号は手のひら返しで激賞⁉全く信用のならない人種だと投稿してありました、音は純粋でも周囲の人間は不純と言う事なんでしょう。 (^^♪
仰る通りですね 電源のピュアさよりも 評論家の純粋さが大事ですね
非常に勉強になりました。👍
母親が音楽を聴くときに必ず低音のボリュームを上げるのは、DFの低い真空管アンプに若い頃、刷り込まれた結果なのではないでしょうか。🤔恐らくその方が聞きやすいのだろうと納得しました。
ありがとうございました。🤲
はい 評論家どものろくでもない話よりも 自分で体験した 自分で良いとおもった感覚にたよるのが一番と思います
面白いですね
いつも宮甚商店の動画をみる時は1回目はブラインドで聞くようにしてますが
DF1の方が好みでした中音辺り大きく聞こえて鮮明な雰囲気
自作の真空管アンプっぽい感じで愛らしい
非常に多くの方が DF1を推していただきました。 真空管のような ホッとする音なんでしょうね
私はダンピングファクター1のほうが低音に量感を感じ好きな音でしたが、80から見ると劇的に変わったと言うほどではないです。
多少量感が上がったかなと言う感じです。音楽ソースにより変わると思います。ただ面白いのは同じアンプでダンピングファクターを
換えれるなら、市販のアンプもダンピングファクターセレクターのようなものを付けてトランジスターアンプが真空管アンプに変わると言う
ふれ込みで売れば面白いかなと思います。今日の実験を見ても確かにダンピングファクターはスピーカーにとっては大事な要素ですが
無駄に数値が多ければいいわけでもないと思います。100もあれば十分でそれ以上あっても可聴範囲を超えると思いますので500とか
1000とかいらないと思います。
その通りですね DFは100もあればいいと思いますが おそらくプロのPA用は延々とSPコードを引き回し さらに数百ワットのパワーをいれるので 結構重要な要素かもしれませんね
視聴者の方から 抵抗を斬りの箱にいれてSPコードにして売れば売れると…笑
真空管ギターアンプとスピーカーってインピーダンスを合わせてくださいって書かれてるんで、ダンピングファクター1で使ってね💖ってことなんでしょうかね。
それが真空管ギターアンプの独特のロー感に繋がってるってことなのかなと
まぁスピーカーもウーハー4発とかですし
ということはトランジスタやD級でもダンピングファクターを1に近づけてやると真空管アンプの出音に少し近づくのかな(試してみたいけど機材なし💦、今真空管アンプしか持ってないので・・・)
8Ωのスピーカーに8Ωの抵抗で-6.4dBってのは、なんだかんだで0.38dB程度の誤差はあるものの、半分になった(-6..02dB)と考えると、実験の結果ちゃんと出てるんだと、見てて面白かったです。
二次側は合わせる必要ありますが 基本的に二次側とSPのインピダンスで1ではなくアンプの内部抵抗なので必ずしも真空管アンプがDF1でないと思います
@@miyazin-shoten なるほと、そういうことか、少し見えてきました。なるほどトランジスタだからこの実験が成り立ってるんですね。
DFのいいトランジスタアンプだとわかりやすいと思います
乗用車に200Kgの荷物つむと 加速がわるいですが
トラックだと それほどでもないという感じでしょうか
視聴環境のせいもあって言われればってくらいの差しか感じなかったんですが他の人のコメント見ててスピーカーケーブルの抵抗値に神経質にならなくてもいいってのがささりました。
まったくこだわっても意味ないと思います
スピーカーコードは AC100Vの平行ビニール線でまったくOKです
@@miyazin-shoten ありがとうございます。
音質にそんなにこだわってないんですが、ホームシアターのリアスピーカーのケーブル悩んでました。
長いから高価な物は予算的に無理だしでも変な物使うとアンプに負担掛かったりしないのかな?とか。
昔使ってたサンスイのアンプがスピーカーインピーダンス低いと壊れるヤバい商品って脅された事があって。^_^;
@@覇王軍軍師とんぱち 一般のSPケーブルや AC100Vのビニールコードの抵抗値って 1mあたり 0.1Ω以下だとおもいますから 10mでも1Ω以下なので 問題ないと思います。
また コードはSPに対して直列に入るので むしろアンプからみたインピーダンスは高くなるのでは?
貴殿のいう 変なものの定義がわかりませんが 超高額の余りに太いケーブルだとアンプのSPターミナルを強度的に壊したりするので 変なものとは 意味なく高い 高級SPケーブルということになりませんか?
@@miyazin-shoten ごめんなさい。話がごっちゃになっちゃいましたね。
サンスイの話はインピーダンスが低いと壊れるよって言われた話で、じゃあ高過ぎるのも問題なのかな?って何となく思ってたんです。
そんなに神経質になる程じゃないって事は理解出来ました。ありがとうございました。
同じスピーカーを直列に接続するとDF1?
相互作用で悪(好)影響もありそう
実際 8Ωボイスコイル直列と 8Ω抵抗直列だと音量の低下は にたようなかんじですね でもボイスコイルとして一緒に動くので DFとしてみると SP側のインピーダンス増加なので 計算的にはそうならないかもしれませんね
意味深い実験、ありがとうございます。
インピーダンスマッチングだけを考えれば、DF1が正解なのでしょうけれど
マグネチックスピーカーの場合は、逆起電力やリアクタンスが関わってきますので
一概には言えませんね。
自分が好きな音楽を気持ちよく楽しめれば
機器なんかどうでも良いと思います。(ちょっと言い過ぎかな?)
いえいえ言い過ぎってことないですよ おっしゃる通りだと思います!
@@miyazin-shoten ありがとうございます!
「黙れオーディオ評論家」に賛同してます!
SPとアンプ(因)の間にある抵抗数値(DF)とあって、
(因)がたかいほど良いという指標らしいですが、解らないので考えたことありません。
そのなかに色いろグラフがありましたが、何で耳から目にいくんでしょーね。
そうですね 聞いていい音が一番ですね
今回も楽しい動画ありがとう御座います
DFは好みですよね
個人的には正しく元の音源を再生するから自分にとって良い音とも限らないし、
好みですよね〜
ただテンポの早い曲、EDMやBPMを上げるような曲だとDFが気になるかもですね。
個人的にはボワンが好きなので、気にしませんけどw
その通りですね、個人の好みと 楽曲によっては違いを感じるでしょうね
わたしの場合演歌と歌謡曲専門なので できれば風呂場で歌っているような雰囲気の音が一番好きです
電気回路の効率で言えばインピーダンスがアンプとスピーカーで一緒になれば最大効率で信号が伝わる訳ですからそれだけで良いと思っています。甚さんには感謝です❤自分の好きな音に出来る為にも甚さんの話は貴重です❤ありがとう謝謝
こちらこそありがとうございます
宮甚さんの解説を聞いててちょっと思ったんですけど、あの超ハイブランドの数百万円もする"透明"ケーブルさんのスピーカーケーブルの途中にある謎のでかいボックスの中身の原理はもしかして宮甚さんが解説していた原理を利用して音のチューニングをしてるのかもしれません。宮甚さんも宮甚ブランドでスピーカーケーブルを売り出したらどうですか? スピーカーケーブルの途中に抵抗1個かまして、その周りは桐箱で囲み、重くするために中にコンクリートを入れて、音を改善するスピーカーケーブルと明言してペアで200万円ぐらいで売ったらどうですか?
きっと売れると思いますよ! 笑
いいアイデアありがとうございます。 ほんとにやってみようかしら。 桐の箱・・・ でもそんなの本当にありましたよね…笑 抵抗かどうかわかりませんが・・・
【材料費込み】
材料費込みって、何に材料費を込みにしたのでしょう。
ジジイが暇つぶしでやっているので 工賃がゼロ円 よって材料費込総額です 笑
最近は旧オーディオ世代を対象とした、お笑いネタ企画が多かったですが、今回のは最後まで集中して観てしまった。
ダインピングファクターの影響とそれを感じ取る人間の耳に対する仮説を、
簡単なテスト機器を、いつものように低コストで作成して実際に検証するというのは面白かったです。
いつまでも少年のような発想と行動力が魅力ですね。
「創造の館」でも同じような検証をしていましたが、
やっていることは変わらないですが、よりアカデミックに感じてしまうのは何故だろう。。。
😮想造の館
にた実験結果
だよね😂
音響だから
音響だから
B&Wが
バラゴンが
それは
微妙ですね。😂
ありがとうございます。 今回は あまりおチャラけてやると おこられそうなので少し真面目にやりました。
創造の館の主は やっぱりレベルが高いので 説得力ありますね
これ 創造の館というよりも 昔から上杉佳郎の十八番です
大変手間のかかる実験お疲れ様です。
最初にダンピングファクターを定義するときに分子が[スピーカのインピーダンス]で分母が[アンプの出力インピーダンス]としたのが良くなかったのだと思います。これだと性能の良いトランジスタアンプだと数1000などど数字がとても大きくなるので、強力な制動がかかるような幻想を抱いてしまいます。
実際はアンプ出力のループの中にはスピーカー自身の8オームがあるので電流は制限されてそんなに制動はかかりません。ダンピングファクターが無限のアンプ出力に8オームの抵抗を入れても制動力2は分の1になるだけです。
提案として、分子を[スピーカーのインピーダンス]、分母を[スピーカーのインピーダンス+アンプの出力インピーダンス]にして理想の状態を[1]としたほうが人間の感覚と合うと思います。
そうですね! たしかに無限大に近いDFのアンプでも 8Ωという絶対値が大きいので 普通のDF式だと あまり騒ぐほどのことではないですね。
アンプの内部抵抗 0.1Ωとして DF1と 0,9の違いのほうがピンときますね
その通り!!みんなスピーカーの巻き線の抵抗のことを忘れている。通常8Ωのスピーカーでも巻線抵抗が6Ωあるので、アンプのDPが無限大でも真の実効ダンピングファクターは8/6=1.33にしかならない。最終的にスピーカーのfoのQoが0.6から0.7になればいいんです。
多分、あるチャンネルでの発言に対してのコメントに対してのアンサー動画だと思いますが、目的地が違うので争っても意味がないと思います。でも、ダンピングファクタ(自分も良く分からなかったのですが)確かにあまりにも低いDFは好みなので、今時大きなスピーカブックシェルフ型3WAY方式のスピーカーでガンガン鳴らせる時代じゃなくなったので、(住宅環境もあるんですが)豊かな低音は自分も長らく聞いていません。dfの低いアンプの方が、個人的には聞いていて心地が良いと思います。(ドンドンと締まった低音をガンガン聞ければさらに良い。)オーディオは自分の趣味の話なので、私の理想の音は、スピーカーの存在が消えるような音離れのいい、位相歪の音が大好きです。
でも、どうして、そういう音になるのかとかを教えてくれている人が居なかったので、今回のこの動画もdfの違いがなぜ音に影響するのかわかりやすく伝えてくれているので、高評価!間違いないです😊
ありがとうございます。 特に他のチャンネルの内容を意識して対抗しているつもりはなくて、 おそらくそのチャンネルの主はレベルも私より高いし わたしもほとんどその人の主張は納得しています 笑
音酔いする人は、df低いと酩酊するかも知れない
私の場合は ほとんど自分に酔います
ダンピングファクター? なにそれ?美味しいの?w
なかなか面白そうな実験
飲み物です 笑
😂
美味しいか
不味いか
音の響だから
微妙です。
😅
@@野良の三毛猫 そうですね 風呂で歌うのと サウナで歌うのの差くらいでしょうか
@@miyazin-shoten
サウナで歌った事ないので分かり難い。
それより、下ろしたてのパンツと履き古したパンツのゴムで例えた方が分かり易い!
@@jyon_yahei なるほど 緩いゴムは ずりおちそうだけど 締まりがなくて 心地いい場合もありますね 笑
スピーカーの密閉型とバスレス型にも音色が、変わるかも知れないですね。
色々な、物作り さすが電子工学先生。
ありがとうございます。
ありがとうございます たしかにバスレフと密閉くらいの変化が味わえるとおもしろいですね
またまた良いものを作り実験されましたね。
大変興味深く拝見しました。
低音域のSPインピーダンスは30Ω以上あるので0.何Ωの影響はわずかなんじゃないですか。
実験のように大きな抵抗は音で判断出来て面白いです。
私は真空管アンプからトランジスタアンプに替えて低域の量感が少し減った代わりに締りを感じましたがこれも感じ方次第かなと思います。
仰る通りですね。 たしかに低域の量感のちがいと締まりの感じは わかりやすいですね
貴重な実験をありがとうございました。ダンピングファクターが低いと低域の共振点のピークが持ち上がり、ベースが豊かになり聞きやすいですね。この様なイコライジングは音源作りでも行われていると思いますが、プロはパラメトリックイコライザーを使って同じ様な事をしてると思います。この種の低域持ち上げはパッシブのトーンコントロールでは出来ないので、真空管アンプとの組み合わせで得られた偶然の好結果だったのかも知れませんね。
その通りだと思います。 ラウドネス効果なんかも併せて考えるとおもいしろいですね