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自家製ガリの作り方の動画がオススメに出てくるようになりました。
えっ、お寿司の❓
美味しいガリ作るのに参考に成ったかな??(笑)❤
私は逆でこの動画がおすすめに上がってきました
本当に素晴らしい動画です!ボリュームの軸にメネシ切ってねじ止めは感動しました。
知識・機材・手順・撮影方法まですべて一流と感じました。
技術と理論がとても高い次元で融合していて、オカルトの入る要素が一切ないですね。 洗浄の方法や手入れの仕方のとても良い見本ですね。
そうかなぁ?ボリュームに流れる交流信号にオフセット電圧が掛かっていると、異種金属接点にはメッキが掛かりませんか?ガリΩの原因ってボリューム摺動面に塗布された抵抗体が剥がれた事が原因なのぉ?
大事な手の内をあかしていただきありがとうございます。とても参考になります。
音検証回もメンテナンス回も楽しみにしております投稿有難うございます
前回の質問に答えていただいたような動画をありがとうございました。単純に接点復活材を塗っただけでは片手落ちというのがよく分かりました。
レコーディングスタジオなどで基盤ごとIPAにザブンと浸ける話を聞いたことがありますが、エアブラシを使うのは目から鱗でした。噴射量も指一本で加減できますしスマートですね。エアブラシもリューターも模型製作で使うものなので、そちらの趣味がある方は流用できるものが結構ありそうです。
日本コロムビア赤坂スタジオのSSL調整卓のフェーダーにガリΩが出た時は、フェーダーを交換してました。イソプロピルアルコールではフェーダー摺動子の酸化金属メッキ成分は剥がれないよ。
今回も大変勉強になりました。どうしてもガリが出てしまうなら、簡単にメンテ出来るような構造になっててほしいですね。
CDプレーヤー等の光量レベル調整VRも窓を設けて調整し易くしてほしいです。(笑)
メーカーとしては、メンテしないで、新しい製品を買って欲しいのだと思いますよ
新しい物でなくとことん修理すると、よみがえる素晴らしいです。
以前、接点復活王でラジカセのボリュームのガリが一発で治ったことがあるので吹くだけでOKと思ってましたが、考え直されました。
昔のDJはガリとの闘いでしたね。3か月ごとに交換していました。使い方が尋常ではありませんので🤣今はデジタルフェーダー化して非接触タイプが主流です。1000万回以上の耐久性があります。さすが世界のパイオニア
カーボン抵抗体はいきなり削るより消しゴムをかけるのでも良いように思うんですよね、削るよりダメージは少ないですし。
昭和の時代、確かに普段動かさないボリュームやスイッチも時々動かす事がいわれてましたね。そんなある時、やはりオーディオマニアだった近所のおじさんが、『聴いたらそのまま電源を落とした方がボリュームの擦り減りがなくなる』と聞いたことがありましたが、今思うと説得力があります。それまで私は電源を落とすときは必ず『-∞㏈』にしてました。
本来であればー∞にするのが正しいです。ボリウムの接点に大電流を流すのもバリの原因だからです電源ONOFF時はカップリングコンデンサに流れる電流が一気に流れるので良くないはずですが機械的部品なので回す回数との損得はあるのかも知れません。
返信ありがとうございます。昭和時代のアンプは機械的(有接点)な部品の組み合わせなので、大電流が急に流れるのは気になりますね。
アンプの電源を落とす時に、ボリュームを絞っておくというのは正解!但し、ボリューム摺動面を掃除しても直ぐにガリΩが生じる場合には、ボリュームに入力されている音楽交流信号にDCオフセット電圧が重畳していないか?テスターで測ってみてください。異種金属に直流電圧を掛けるとメッキ成分が生じます。ガリΩの発生原因って、抵抗塗布体の剥がれじゃなくてメッキだったんじゃないの?ボリューム摺動子にDCオフセット電圧が重畳してるアンプは買い替えた方が良くないですか?
@@HitUA-cam電流じゃなくて電圧ですよ?
Excellent work,I have learnt alot,Thank you!
一番手っ取り早い方法、製品購入時にVRを一緒に購入すること、当時は同時購入が可能でした。このチャンネルを視聴される方であれば簡単なはず!
修理のプロですね。うちのアンプの修理をお願いしたいくらいだ。
フッ素グリス・・・ググってみました。たっかwほんとうに高価なのですねぇ
メンテナンス用のツールや薬剤が充実しているのは、さすがだと思いました。(私の場合、揃っていても出来ませんが。)
かなり、参考になりました。接点復活剤を何度かけても、直ぐに再発する理由がわかりました。
摺動面を掃除してもすぐにガリΩが再発する理由は何でしょうか?抵抗体の剥がれじゃなくて、ボリュームに入力されている音楽交流信号にオフセット電圧が重畳してるんじゃありませんか?異種金属に直流電圧を掛けるとメッキが生成するよね?
ガリもですし、ギャングエラーなども聴覚上明らかに問題のある場合などあり、可変抵抗という部品が如何に厄介モノであるか…アンプなどでよく使われるALPSや帝国通信の2連カーボンボリウムの多くは摺動子の位置を微調整できる構造になっていますね。左右で数度違う位置を擦れる様に調整してやる事で、聴覚上問題ない程度に仕上げられます。動画の様に研磨をした後は必ずこの部分の調整を行っています。当然ながら研磨しすぎないようにするのと、工具でカーボン抵抗帯に傷を付けないことも大切ですね。貴重な作業動画を拝見できて光栄です。
ALPSのRK501って言う高級なボリュームをお勧めします。
え~~ そんなにきつく 磨いちゃっていいの? 知りませんでした! 今度やってみます!!
素晴らしい‼️私もメンテナンスで同じようにしておりますが、流石に超音波洗浄器は持ってません。とても参考になりました。
いつも拝見しております。今回は三菱エアコンのフラップ関連のセンサー異常で検索していたところ、貴ホームページでフラップの取付穴をゴリゴリやって接点回復の記事を発見し、無事エアコンの正常動作までこぎつけました。当方もどうやらエアコンクリーニング以来、季節の変わり目で動かない期間があると調子が悪くなっておりました。思いがけずエアコンでもお世話になり御礼申し上げます。
こちらの記事ですね、ガシガシ摺動で直りましたか・・記事が役に立ててうれしいです。souzouno-yakata.com/myhome/2020/12/31/43055/
ガリウムの話だと思って開きましたありがとうございます
エレキギター界隈では接点復活剤がオススメ、といわれていますが、根本的には交換しかない、とも書かれていました。動画を拝見し、その理由がやっと理解できました。廉価で販売されるギターに修復して使うほど価値のあるボリウムは使われていませんから、ガリガリのボリウムは全部交換することにします。とても学びの多い動画をありがとうございました。
ボクはオーディオ好きではあるけれど、皆さんのコメント見ると、マメだなあと感心してしまいます。この動画のメンテは正攻法だとは思いますが、ボクにはできません。ゴメンなさい。
無水エタノールで洗浄すれば異物が落ちるのは分かってますが、まず機器の中にあるボリュームを取り出すまでが難渋するんですよね。再組立てする時に、次の分解を考えてハンダ直付けはやめてコネクター付き配線での結線にしておく(ボリュームは勿論、それ以外の巻き込まれ分解が必要な部分を)のが良いと思います。
接点復活剤の中には樹脂を傷める成分が入ってるので吹き掛けた後で、拭き取ってください。
ボリュームのガリの説明はとてもわかりやすかったです。ガリオームを防止する方法はないんですね。そうなると、全て電子的に行うデジアンが根本的な対処方法と言う事でしょうか。
音量制御をディジタル的に処理するとダイナミックレンジが狭くなるとか聞いたことがある。アナログICで音量制御をすれば、その後ろの増幅部はアナログでもディジタルでもOK。ただ、D級アンプは適切にLPFを組んでないとスピーカーケーブルがアンテナとなってPWM由来のノイズを撒き散らすので厄介。
電子ボリュームで拡散抵抗体等で作った抵抗ラダーをCMOS電子スイッチ等で切りかえる高級な電子ボリュームICは歪も0.1%程度でノイズもそれ程悪くないので良く使われています。モーターでVRを回さない電子ボリュームはほとんどがこの方式です。電子ボリュームICは抵抗体や電子スイッチの性能によって普及品と高級品に分れるようです。
オカルトとは言いませんが、マランツ#7のガリで困った事がありました。ガリが酷いのでメインボリュームを開けると特殊な構造のボリュームでした。同じ規格のA&Bに替えましたが、馬鹿な事でした。単なる素子ではなくて根が深い可変器と思います。ご意見をよろしくお願いいたします。
@@ユキンコ-g9i 様横から失礼します。ボリュームは抵抗体の精度や直線性の問題や経時劣化を考えると電子化するかセレクターを用いるしかないと思います。2連や4連のセレクターと金皮抵抗で高精度な定インピーダンス・アッテネーターを作成できます。24極などで2~3dbステップのATTです。でも、ステップ途中のレベルが欲しいので、巻線抵抗で±3db-VRを併設します。レベル調整アンプに左右バランス用巻線VRと直列な回路構成で帰還回路の帰還量を変えて構成しました。アナログ方式でこれ以上の方法は見つかりませんでした。なお、セレクターのメインVRを大型つまみにしたら微調整とバランスのつまみが縦一列に入りません。パネルの高さを高くして対応しましたが、横隣りに付けて高さを低くした方が使いやすいかも知れません。見栄えと使い勝手が悩みどころですね。簡単で高精度なVRはATT切換え型電子VR用ICで抵抗に金属皮膜抵抗をチップ上に生成してM-DAC型の様に注意深く作れば歪も低減出来ますが、需要が少ないので高価に成り過ぎて開発出来ません。普通はシリコンICに拡散で多結晶抵抗を作成して使います。 歪やノイズはそこそこな性能ですね。高価なOPアンプも拡散抵抗なのでそれで良いのかもです。多端子電子スイッチICと金皮抵抗で12bit位のラダー型M-DACを自作して可変増幅アンプを作成するしかないでしょう。
@@yasudan7690 貴重なご意見ありがとうございます。ただアンプ自体の構造上ATTへの変更は無理であります。仕方がなく分解掃除して使うのですが、同じ規格のボリューム(Zカ―ブ)に替えましたが、音像の形や定位が変わります。ガリの発生しない修理方法が無いかと思ったまでです。ありがとうございました。
アンプのボリュームのガリ、むっちゃ回してました😢
洗浄剤にはIPAが一番いいのは分かってますが、私はアルコールアレルギーなのでなかなかそう簡単には使えません。なのでゴムやプラスチックに影響を与えないタイプのパーツクリーナーを使うようにしています。これもなかなかいい感じだと思います。
昔真空管アンプ全盛の頃マニアの間ではアレンブラッドレーのEJD型ボリュームが人気でした。一般的なボリューム構造とは違いアレンブラッドレーのボリュームはケース外装と一体化したモールド内にコンポジション抵抗素子が埋め込まれた形態で抵抗体表面はモールドと面一で鏡面仕上げされ、スライダーには表面を傷つけないよう軟質カーボンが使われていました。
面白い情報ありがとうございます。ネットに写真か紹介記事などございますか?
@@souzouno-yakata 返信ありがとうございます。コメントは昔の雑誌記事(無線と実験 1978年8月号 市販オーディオ用VRのすべて)を引っ張り出して確認したものでネット上ではボリュームよもやま話(クロサワ楽器お茶の水駅前店のブログ)で少し述べられています。
ブラシのめっき(銀や金)も摩耗しているものが多く、再めっきが必要です
ガリオムは、オーデイオの大きな悩みです。手軽に直す方法があれば助かります。
IPA使ったり、エアブラシ使ったり…まるでプラモ作ってるみたいですね。IPAは塗装を剥がす時に使うみたいですね(試しにやってみたけど、思った程綺麗に落ちなかった)。エアブラシだと高圧で吹き付ける訳じゃないのが都合良いのでしょうね。
2:45「ガリを予防するためにボリュームを時々動かすアドバイスがありますがカーボン抵抗体では逆効果です」これホント??!ホントならショックだわオーディオでも楽器でもこまめにグリグリ回し続けてきて、実際効果があるように感じてるのだけど
自分は長いことSETTEN No.1を使っておりますが、これ自体で接点復活剤のようであり、保護効果も高いです。
大変参考になります。可変抵抗器はできるだけ避けたいのですが、音量のボリュームだけは使わざるを得ません。電子ボリュームにしたほうがいいでしょうかね。
ガリΩの発症原因は抵抗塗布体が剥がれることだとデンソーの若い人が言ってるので、その説を踏まえて「削れてしまった抵抗体を除去」してますけれども、その方法だとガリΩは再発します。異種金属が接している接点にDC直流電圧が掛かっていると、その接触面にはメッキが掛かるよね?アンプのボリュームに流れている交流信号は直流電位は掛かって無いのですか?例えばテストCDの1kHz正弦波を再生した時に、そのアンプのボリュームの『電位』を測ってみてください。交流信号にはオフセット電圧が重畳してませんか?
ギターのアンプの対処に使えるかな?とりあえず勉強になった
金属磨耗を無くす方法は物理的に無理。 という帰結ですね。私の解決方法は壊れて使えなくなる前に次から次へと買い増しする。ですね。使用回数の減少は故障を遅らせる事が出来る対抗策の1つ。
家ではPCやスマートフォンがソースなので其方側で音量を調整。アンプ側はほぼボリューム固定で使用。アンプも電子ボリュームなのでほぼ影響なし。
この映像に出て来た部品メーカー(全て同じ会社)の方、修理方法を教えていただけませんでしょうか
大変参考になりました。
コストと性能の問題は、時間軸も示してほしい。10年落ちを修理するか、新規購入するかの分岐点を示してほしい、
ボリウムっていう元素があるのかポテンショメータの別名か悩んだけどVolumeのことだったか
ボリュームに流れる音楽交流信号にDCオフセット電圧が掛かってたんじゃないですか?ボリューム摺動面とボリューム摺動子に電圧が掛かっていると、接触面にメッキが掛かるのでガリΩになるよ。
カーボンの可変抵抗器は、「愛の息」を吹きかけ、グリグリ回すと一日くらいは何とか使えます。運が良ければ暫く使えます。様子を見てパーツ交換に出します。パーツを取り寄せられれば、自家修理も出来ますね。「愛の息」は湿気が含まれていますから、ダストパンチなどの方が良いと思います。業務用では隙間の空いていないボリュームが使われていますから、厄介です。さてさて、接点復活材や油は、ダストが付着しやすくしますから、使わない方が良いでしょう。もし、有効な油があれば、最初からメーカーが塗布しているはずです。何も塗っていないのであれば、その方がベストな状態なのだと言えます。お邪魔しました。
追加でスミマセン。どうしても油を塗布したい場合は、塗布後に完全に拭き取って下さい。それでも油が膜を貼っていたり、残存しますから、塗った効果は残ります。しかし、残っていると言う事はダストを付着させますから、何も塗らない方が良いと思います。
オイルがないと摩耗が加速します。埃が気になるならテープで穴をふさげば済む話だと思います。
@@souzouno-yakata さま。返信ありがとう御座います。油で摩耗が防止できると言う事は、接点の間に油が入り込むと言う事になります。削るタイプの接点は、各種被膜を削り、接触不良を防いでいます。それと、チリは内部からも発生します。技師さんからはコネクター類を含め、接点復活剤など使わないように強く言われました。清掃だけで十分だと思いますよ。
抵抗帯を研磨することで抵抗常数に影響はでませんか?
原因は空気中の湿気による接点金属の経年変化の酸化でしょうね。
ありがとうございます、ガリの対処方法参考にさえていただきます。可変抵抗器はフィルムカメラと同じで一見無限大のステップで音量を切変えているように見えますがカーボン粒子の存在があるので実は有限なステップ切り替えているのと等価ではないでしょか。電子ボリュームは半導体でのレベル切り替えを行っていると言うことですがオーディオアンプのそれはどのくらいのステップ数が打倒なのでしょうかその辺わかる方おられたら教えてほしいです。
私の実家ではアッテネータのないYAMAHA NS-700Xがノーメンテで動作してます。可動部はないに越したことはないですね。
いつも素晴らしい説明とメンテ技術を公開してくださりありがとうございます。指先が痛くありませんか?私はここまでの技術も治具も無いので接点復活剤が関の山です。また高級品オイルも少量で数千円以上とは恐れ入ります。金銭問題は置いといて、仮にメーカーに修理依頼してもなかなかやってくれないかもしれませんね。出来たとしても新品交換でしょうが、生産完了品はおそらく在庫パーツが無いかもしれません。代替え部品にすると特性が変わって商品価値が変わってしまうでしょうからね。特に海外メーカは主様のようにここまで丁寧にやってはくれない気がします。外車も細かいパーツとしての修理扱いはできないので基本一式交換ですからね。日本人ならではの知識と視点と器用で繊細な技術のなせる業だと思います。主様でしたら修理業として十分成立するのでは?
昔ALPSで抵抗体に金メッキの端子を備えた多端子ステップ式の高級ボリュームが売られて高級機に使われましたが擦れて金メッキが粉に成って色々なところに付着してガリや音飛びの発生を起こして使われなくなりました。 それ以来金メッキ端子のボリュームは姿を消しました。金メッキは擦るとだめなんですね。 端子を金メッキしたセレクターはどうなんでしょうかね?
それってアキュフェーズ等が採用していたALPSのRK 501シリーズですね。コレがその後採用されなくなったのは摺動子の金メッキの剥がれではなくて、製造ロットが確保出来なくなったからですよ?
おすすめで出てきて、「ボリウム」「ガリ」という聞いたことない単語ばかりで思わず開いてしまった。
カーボン抵抗体をあんなに研磨して良いのだと知り勉強になりました。時々ガリ取りで同じ作業しますが、綿棒にIPA染み込ませて軽く掃除するだけでした。金属バネ接点側は消しゴムで擦るときれいになることが多いです。オイル参考になりました。真似させてもらいます。
NS-1000Mのアッテネーターのガリ発生予防に定期的にグリグリ回すのは効果がないってことですね。僕は、NS-1000Mはアッテネーターを調整しながら音楽を聴くのが面白いところと思っています。個人の感想でした。
新しいボリュームがあればね。やっぱり新しいの買っちゃうよね、電子ボリュームのついてるやつ。
ガリは今のデジタルボリューム(ノブ回転式)では起こらないのかなSONYの333ESXはガーガー鳴ってうるさかった
旧式のAIBOが痙攣するようになるのも関節部のポテンショメータが原因でしょうか?この方法なら修理できそうですね。
ホール素子やフィルム半導体で曲げや回転を検出すればポテンショメーターによる問題は無くなるでしょうね。
この前ラズパイ5を手に入れて設定中だけどもdアニメストアが観られなかったんでGeminiを相手にいろいろ調べたけどGeminiにさんざん鼻面引っ張り回されて試行錯誤の連続で結局arm64用のライブラリがまだ不足してるってことがわかるまで大変だったGeminiだってまだまだ学習が足りないとつくづく思ったよ
錆と腐食ですか。軽いなら、某有名防錆スプレー有効かな。
すげーーーーー!!!
テフロン系オイルが家に在るんだけれど、あれ使えないかな?ちなみに接点グリスはタミヤのが家に在るんだけれど、あれも使えないかな?
永く使ってなかったボリュウームにいきなり電流を流すとその部分が痛むので使う前に動かして使うといいと40数年前に聞いたことがありますがそうなのでしょうか?日本政府にもガリが(笑)
いつも感心してみております、その粘度のはけ付きポリアルファオレフィンの接点保護剤がどうしても見つかりません、教えてもらうわけにはいきませんか?
動画のブラシ付きオイルは自作のオリジナルなので市販品はありません どうしても欲しい人に ホームページのshopで 案内しております
ミキサーを排除したけどスピーカーだけはケーブル結線なんでどうしてもアナログ系劣化ノイズが避けられません。音の劣化が少ないUSBピーカーってあるんですか?
やはりサビだったか、、
てかエアーブラシ何本あるですかwプラモ用??
デジタルアッテネータ最強説
ボリュームを動かさず同じ位置のまま使う分にはガリの心配をしなくても大丈夫でしょうか?
大丈夫ではありません!ガリΩの発生原因は異種金属間に直流電位が生じる事によって発生する『メッキ』が原因だからです。
可変抵抗器を使用したボリュームはいいものはとても高価な部品ですが安価なボリュームに比べてもそれほど長もちはしないと思う。アナログアンプでもボリュームに可変抵抗器を使ってないものがありますが皆さんにボリュームに可変抵抗器を使ってるアンプと使ってないアンプの見分けかたを說明して頂けたらいいと思います。
私が持っているミニコンポのアンプの電子ボリュームは、フォトセンサー内蔵型で、音量はデジタル表示されます。この場合、電源を切った状態でクルクルと回すと、いくら回しても止まりません。ご参考まで。
ラックスマンの高性能アルティメイトボリューム搭載のプリアンプを使用しております、ガリはないのですがギャングエラーは若干ありバランスつまみで補正して聴いておりますこの場合音質に影響はありますか?😅
本日19:30公開の動画をご覧になってください
コメント失礼します。接点オイルですが、具体的な商品名について教えていただけないでしょうかお願いします。
Rational 003、といいます。自分で作ったオリジナルです。
@@souzouno-yakata ありがとうございます。ちなみに、プリメインアンプのボリューム洗浄は接点ブライトそれともエタノールどういったものがオススメでしょうか教えて下さい
カーボンの可変抵抗なら、削ったり接点復活剤を使ったりせずに無水エタノールを使って清掃してあげるだけで十分。削ってメッキを剥がしたり、接点復活剤の添加物で悪さをすることもない。
IPAを超音波洗浄機に入れてVRを浸して洗浄すれば粉や汚れは綺麗に鳴るでしょうかね?エタノールは樹脂を溶かしますよ。 透明なプラレンズは白くなる。ゴムのエッジもちじんでしまう。
@@yasudan7690 いや、もちろん接点部分だけですよ。
超音波洗浄機は、全体的な汚れの除去がメインです。こびりついた汚れの除去までは、できないと思います。
接点復活ざい
ボリウムなんて書かれると、そういう金属元素か何かかと思ったぜw
Vishayなどの小さなものでも修理は出来るものでしょうか。12.7㎜角くらいしかありませんが。代替品と思われるものを手当てしたところ、オリジナルのヴォリュームについている二つのセンタータップ(配線が来ています)がありませんでした。
分解出来るものなら、修理はできると思います。
回答をありがとうございます。代替品を見ても、4本のピン(ネジというには余りにも細い)で止まっている様です。頭と反対側の穴から押し出せるのかもといったところです。個人的には出来そうもありません。
アナログの回路を製作するとき気を付けないといけないのはボリウムの摺動体端子は抵抗体端子よりも高い電位に接続されてないと摺動子が陽極酸化により劣化しやすくなるためガリが出ます。アンプやスピーカーの配線はどうなってるんでしょね・・・
VR端子に直流電位差があれば即ガリ音が発生します。普通はコンデンサで直流を切って電位差を0にしますよ。せいぜい、1000MΩで0.1V以下の電位でも与えるくらいでしょう。
シロートには、とてもじゃないけど無理ですね。壊れた時、修理宜しくお願い致します。
ヘアスプレーが原因かと思ってた
ボリウム・・・接点に使用される金属なのかと
昔は可変抵抗しか無かったけど、今は電子ボリュームで、ユーザー操作はロータリーエンコーダーで済ます構成も有るので、今後はこんな事をする必要も少なくなるかなぁ~?まぁ、個人的には、メンテナンスよりも、同等部品を探して交換する方ですね。www
そのロータリーエンコーダがガリって交換する修理が多数来てます。
@@tu-wi6iq さん無知なので教えてください。「ロータリーエンコーダがガリって…」って何が起こっているのですか?UI用だと多くは光学式だと思うのですが、何処でガリが発生するのでしょうか?機械関係だと粉塵対策で磁気式の物も多いですが、ホールセンサやフォトトランジスタの素子が壊れるのは理解出来ますが、ガリの発生原因が想像できません。#素子の損傷だと信号自体が出てこないので、何が原因なのか本当に興味本位なのですが…www
Takuki Takaharaさんご返信ありがとうございます、AMPと言いますか通信カラオケ端末のVRなのですがメカニカル接点式のロータリーエンコーダを採用していて高確率で動作不良になります。カラオケ用AMPで電子ボリューム式を採用しているモノは私の知る限りでは見たことが無いので民生用とジャンル違いだったかも知れません。仰る通り光学式ロータリーエンコーダの不良としては赤外線発光部か受光部の劣化ぐらいでしょうか、しかし最近のモノであれば素子の耐久性も上がっていて殆ど故障しないかもです。
@@tu-wi6iq さん情報、ありがとうございます。UI用だと光学式の物しか使った事が無いので勉強になりました。<そんなに多くの経験は無いのですが…#モーター制御では(一時期はメインの仕事でしたので)色々なエンコーダーを使っていたのですが、メカニカル接点と言うのは見た事が無かったので想像できていませんでした。www<そりゃ、劣化するよねぇ。www
何も考えず5-56スプレーしていた・・・
IPAは少し毒性があるようなので、ゴム手袋をされた方が良いかと思います。手の感覚が鈍るかも知れませんが…オーディオを労ると同じく、ご自身も労ってあげてください😅
「VR」のカタカナ表記は”ボリューム”を使ってきたが”ボリウム”というのは初見。
略号はバリアブルレジスタンスですからボリューム読みとは関係ありませんね。
@@HitUA-cam VR → 可変抵抗 → ボリューム という想像力はないのかw
VRのカナカナ表記についての言及でしたよね?>@BLADE.RUNNER>「VR」のカタカナ表記は”ボリューム”を使ってきたが”ボリウム”というのは初見。
ん〜なんだかなあ、、。開放したケースの傍で金属の切粉を発生させたり接点復活剤を使う事も使いっぱなしな事も違和感。まず導電性のある切粉は基板や接点等への予期せぬ影響になりかねない。恐らく横着でハンダを外したくないからだろうが却って端子周りに余計な力をかけ、金属疲労の原因にもなる。組立時7:27の切粉に見えるものが切粉でない事を祈る。次に接点復活剤は周辺の部品やグリス等を侵す上に残存し、汚れを巻き込みかねない。個人がリスク承知で家で横着したい分には止めないが分かった気にするだけさせてトラブルになりかねない事を流布するのは如何なものかと。
kitamura m さんが的を得たコメントをおっしゃってましたが、説明を追加しますと、そもそもガリの原因は、本来流れるはずのない直流が、劣化した電解コンデンサの漏れ電流により、ボリュウム側に流れてしまい、その電圧が、ボリュウム接点不良ゆえに電圧変動に変換されてしまい、ノイズとして出てしまうものです。従って、修理としては、ボリュウム前後に接続されている、信号ラインの電解コンデンサも交換するべきと思います。
ボリウムにつながるCが大きな直流電位差を担い、かつその絶縁が悪い時にガリが出る理屈ですから、音のかすれ、途切れ等が僅かな段階ならボリウム本体の分解修理よりも、Cの交換なり回路に手を加える方が簡単かもです。
マッキントッシュなんて高級品のボリュームは見たことが無かったがアルプスなんだ。
オカルトオーディオでなく、理論的実状的
接点復活剤を使用したのなら、必ず脱脂形クリーナーを使用するのが基本です。後コテコテのトラブルが発生します。返答をよろしくお願いいたします。
ガリは、経緯はどうであれ『接触不良』に他ならない。どんなに高級精密品でも、機器を使って無くても、発生し進行するものである。
可能性の有るVRの改良案です。★カーボン抵抗型: カーボンを固めている樹脂に強度の高い熱硬化性を使って有機溶剤で融けないものにする。更に、抵抗体と極微小なセラミックやダイヤモンドの粉末も少量混入しておく。丁度良い割合は実験で決めます。 VR回転でブラシの表面は常に磨かれて絶縁は無くなります。 また、ブラシの前後に本当の刷毛のブラシを付けて粉を除去します。ガリが発生したらシンナー等に漬けて超音波洗浄機で洗浄しながらVRを回します。粉も汚れも綺麗になるでしょう。ブラシの錆を落とす方法として、回転範囲外に紙ヤスリの部分を設けて一定力以上で回すとそこでブラシ接点の汚れを削り落とす機能を持たせる案もあります。粉を除く刷毛ブラシの併設は必要です。★巻線抵抗型: ブラシの前後に細かい紙やすりの付いたブラシを併設します。使うたびに錆が削り取られます。さらに刷毛のブラシも併設すればその粉も除去できます。
面白いアイデアをありがとうございます。カーボン抵抗型は金属皮膜型かサーメット型を使えば、済む話かもしれません。どういうわけか、高価なボリウムでもカーボンタイプです。
@@souzouno-yakata サーメットタイプはBカーブで作るのには適してますけどAカーブを作るのが難しいのではないですかね。
ボリウムではなくボリュームとしてもらえると、理解しやすいです。タイトルだけだと、私には判りませんでした(>_
直すの諦めた 中華デジアン11年落ち
すごすぎて草
ブラシを少しずらして誤魔化すということをやっていました。
ガリウムのボリ
ヤフオクでマニアの方から落札したL-510はガリ ゼロでした。
ボリウムてなにかの元素かなw
がりうむ?
ボリウムのガリについては回路設計のまずさを指摘したいですね。
経験上知っているのは、接点復活剤を吹く対処法です。
自家製ガリの作り方の動画がオススメに出てくるようになりました。
えっ、お寿司の❓
美味しいガリ作るのに参考に成ったかな??(笑)❤
私は逆でこの動画が
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本当に素晴らしい動画です!
ボリュームの軸にメネシ切ってねじ止めは感動しました。
知識・機材・手順・撮影方法まですべて一流と感じました。
技術と理論がとても高い次元で融合していて、オカルトの入る要素が一切ないですね。
洗浄の方法や手入れの仕方のとても良い見本ですね。
そうかなぁ?
ボリュームに流れる交流信号にオフセット電圧が掛かっていると、異種金属接点にはメッキが掛かりませんか?
ガリΩの原因ってボリューム摺動面に塗布された抵抗体が剥がれた事が原因なのぉ?
大事な手の内をあかしていただきありがとうございます。とても参考になります。
音検証回もメンテナンス回も楽しみにしております
投稿有難うございます
前回の質問に答えていただいたような動画をありがとうございました。単純に接点復活材を塗っただけでは片手落ちというのがよく分かりました。
レコーディングスタジオなどで基盤ごとIPAにザブンと浸ける話を聞いたことがありますが、エアブラシを使うのは目から鱗でした。
噴射量も指一本で加減できますしスマートですね。
エアブラシもリューターも模型製作で使うものなので、そちらの趣味がある方は流用できるものが結構ありそうです。
日本コロムビア赤坂スタジオのSSL調整卓のフェーダーにガリΩが出た時は、フェーダーを交換してました。
イソプロピルアルコールではフェーダー摺動子の酸化金属メッキ成分は剥がれないよ。
今回も大変勉強になりました。どうしてもガリが出てしまうなら、簡単にメンテ出来るような構造になっててほしいですね。
CDプレーヤー等の光量レベル調整VRも窓を設けて調整し易くしてほしいです。(笑)
メーカーとしては、メンテしないで、新しい製品を買って欲しいのだと思いますよ
新しい物でなくとことん修理すると、よみがえる素晴らしいです。
以前、接点復活王でラジカセのボリュームのガリが一発で治ったことがあるので吹くだけでOKと思ってましたが、考え直されました。
昔のDJはガリとの闘いでしたね。3か月ごとに交換していました。使い方が尋常ではありませんので🤣
今はデジタルフェーダー化して非接触タイプが主流です。1000万回以上の耐久性があります。さすが世界のパイオニア
カーボン抵抗体はいきなり削るより消しゴムをかけるのでも良いように思うんですよね、削るよりダメージは少ないですし。
昭和の時代、確かに普段動かさないボリュームやスイッチも時々動かす事がいわれてましたね。
そんなある時、やはりオーディオマニアだった近所のおじさんが、『聴いたらそのまま電源を落とした方がボリュームの擦り減りがなくなる』と聞いたことがありましたが、
今思うと説得力があります。それまで私は電源を落とすときは必ず『-∞㏈』にしてました。
本来であればー∞にするのが正しいです。ボリウムの接点に大電流を流すのもバリの原因だからです
電源ONOFF時はカップリングコンデンサに流れる電流が一気に流れるので良くないはずですが
機械的部品なので回す回数との損得はあるのかも知れません。
返信ありがとうございます。
昭和時代のアンプは機械的(有接点)な部品の組み合わせなので、大電流が急に流れるのは気になりますね。
アンプの電源を落とす時に、ボリュームを絞っておく
というのは正解!
但し、ボリューム摺動面を掃除しても直ぐにガリΩが生じる場合には、ボリュームに入力されている音楽交流信号にDCオフセット電圧が重畳していないか?テスターで測ってみてください。
異種金属に直流電圧を掛けるとメッキ成分が生じます。
ガリΩの発生原因って、抵抗塗布体の剥がれじゃなくてメッキだったんじゃないの?
ボリューム摺動子にDCオフセット電圧が重畳してるアンプは買い替えた方が良くないですか?
@@HitUA-cam電流じゃなくて電圧ですよ?
Excellent work,I have learnt alot,Thank you!
一番手っ取り早い方法、製品購入時にVRを一緒に購入すること、当時は同時購入が可能でした。このチャンネルを視聴される方であれば簡単なはず!
修理のプロですね。うちのアンプの修理をお願いしたいくらいだ。
フッ素グリス・・・ググってみました。
たっかw
ほんとうに高価なのですねぇ
メンテナンス用のツールや薬剤が充実しているのは、さすがだと思いました。(私の場合、揃っていても出来ませんが。)
かなり、参考になりました。接点復活剤を何度かけても、直ぐに再発する理由がわかりました。
摺動面を掃除してもすぐにガリΩが再発する理由は何でしょうか?
抵抗体の剥がれじゃなくて、ボリュームに入力されている音楽交流信号にオフセット電圧が重畳してるんじゃありませんか?
異種金属に直流電圧を掛けるとメッキが生成するよね?
ガリもですし、ギャングエラーなども聴覚上明らかに問題のある場合などあり、可変抵抗という部品が如何に厄介モノであるか…
アンプなどでよく使われるALPSや帝国通信の2連カーボンボリウムの多くは摺動子の位置を微調整できる構造になっていますね。
左右で数度違う位置を擦れる様に調整してやる事で、聴覚上問題ない程度に仕上げられます。
動画の様に研磨をした後は必ずこの部分の調整を行っています。
当然ながら研磨しすぎないようにするのと、工具でカーボン抵抗帯に傷を付けないことも大切ですね。
貴重な作業動画を拝見できて光栄です。
ALPSのRK501って言う高級なボリュームをお勧めします。
え~~ そんなにきつく 磨いちゃっていいの? 知りませんでした! 今度やってみます!!
素晴らしい‼️私もメンテナンスで同じようにしておりますが、流石に超音波洗浄器は持ってません。とても参考になりました。
いつも拝見しております。今回は三菱エアコンのフラップ関連のセンサー異常で検索していたところ、貴ホームページでフラップの取付穴をゴリゴリやって接点回復の記事を発見し、無事エアコンの正常動作までこぎつけました。当方もどうやらエアコンクリーニング以来、季節の変わり目で動かない期間があると調子が悪くなっておりました。思いがけずエアコンでもお世話になり御礼申し上げます。
こちらの記事ですね、ガシガシ摺動で直りましたか・・記事が役に立ててうれしいです。
souzouno-yakata.com/myhome/2020/12/31/43055/
ガリウムの話だと思って開きました
ありがとうございます
エレキギター界隈では接点復活剤がオススメ、といわれていますが、根本的には交換しかない、とも書かれていました。動画を拝見し、その理由がやっと理解できました。廉価で販売されるギターに修復して使うほど価値のあるボリウムは使われていませんから、ガリガリのボリウムは全部交換することにします。
とても学びの多い動画をありがとうございました。
ボクはオーディオ好きではあるけれど、皆さんのコメント見ると、マメだなあと感心してしまいます。この動画のメンテは正攻法だとは思いますが、ボクにはできません。ゴメンなさい。
無水エタノールで洗浄すれば異物が落ちるのは分かってますが、まず機器の中にあるボリュームを取り出すまでが難渋するんですよね。再組立てする時に、次の分解を考えてハンダ直付けはやめてコネクター付き配線での結線にしておく(ボリュームは勿論、それ以外の巻き込まれ分解が必要な部分を)のが良いと思います。
接点復活剤の中には樹脂を傷める成分が入ってるので吹き掛けた後で、拭き取ってください。
ボリュームのガリの説明はとてもわかりやすかったです。
ガリオームを防止する方法はないんですね。そうなると、全て電子的に行うデジアンが根本的な対処方法と言う事でしょうか。
音量制御をディジタル的に処理するとダイナミックレンジが狭くなるとか聞いたことがある。アナログICで音量制御をすれば、その後ろの増幅部はアナログでもディジタルでもOK。ただ、D級アンプは適切にLPFを組んでないとスピーカーケーブルがアンテナとなってPWM由来のノイズを撒き散らすので厄介。
電子ボリュームで拡散抵抗体等で作った抵抗ラダーをCMOS電子スイッチ等で切りかえる高級な電子ボリュームICは歪も0.1%程度でノイズもそれ程悪くないので良く使われています。
モーターでVRを回さない電子ボリュームはほとんどがこの方式です。
電子ボリュームICは抵抗体や電子スイッチの性能によって普及品と高級品に分れるようです。
オカルトとは言いませんが、マランツ#7のガリで困った事がありました。ガリが酷いのでメインボリュームを開けると特殊な構造のボリュームでした。同じ規格のA&Bに替えましたが、馬鹿な事でした。単なる素子ではなくて根が深い可変器と思います。ご意見をよろしくお願いいたします。
@@ユキンコ-g9i 様
横から失礼します。
ボリュームは抵抗体の精度や直線性の問題や経時劣化を考えると電子化するかセレクターを用いるしかないと思います。
2連や4連のセレクターと金皮抵抗で高精度な定インピーダンス・アッテネーターを作成できます。24極などで2~3dbステップのATTです。でも、ステップ途中のレベルが欲しいので、巻線抵抗で±3db-VRを併設します。レベル調整アンプに左右バランス用巻線VRと直列な回路構成で帰還回路の帰還量を変えて構成しました。
アナログ方式でこれ以上の方法は見つかりませんでした。なお、セレクターのメインVRを大型つまみにしたら微調整とバランスのつまみが縦一列に入りません。
パネルの高さを高くして対応しましたが、横隣りに付けて高さを低くした方が使いやすいかも知れません。
見栄えと使い勝手が悩みどころですね。
簡単で高精度なVRはATT切換え型電子VR用ICで抵抗に金属皮膜抵抗をチップ上に生成してM-DAC型の様に注意深く作れば歪も低減出来ますが、需要が少ないので高価に成り過ぎて開発出来ません。
普通はシリコンICに拡散で多結晶抵抗を作成して使います。 歪やノイズはそこそこな性能ですね。
高価なOPアンプも拡散抵抗なのでそれで良いのかもです。
多端子電子スイッチICと金皮抵抗で12bit位のラダー型M-DACを自作して可変増幅アンプを作成するしかないでしょう。
@@yasudan7690 貴重なご意見ありがとうございます。ただアンプ自体の構造上ATTへの変更は無理であります。仕方がなく分解掃除して使うのですが、同じ規格のボリューム(Zカ―ブ)に替えましたが、音像の形や定位が変わります。ガリの発生しない修理方法が無いかと思ったまでです。ありがとうございました。
アンプのボリュームのガリ、むっちゃ回してました😢
洗浄剤にはIPAが一番いいのは分かってますが、私はアルコールアレルギーなのでなかなかそう簡単には使えません。
なのでゴムやプラスチックに影響を与えないタイプのパーツクリーナーを使うようにしています。
これもなかなかいい感じだと思います。
昔真空管アンプ全盛の頃マニアの間ではアレンブラッドレーのEJD型ボリュームが人気でした。
一般的なボリューム構造とは違いアレンブラッドレーのボリュームはケース外装と一体化したモールド内にコンポジション抵抗素子が埋め込まれた形態で抵抗体表面はモールドと面一で鏡面仕上げされ、スライダーには表面を傷つけないよう軟質カーボンが使われていました。
面白い情報ありがとうございます。ネットに写真か紹介記事などございますか?
@@souzouno-yakata 返信ありがとうございます。コメントは昔の雑誌記事(無線と実験 1978年8月号 市販オーディオ用VRのすべて)を引っ張り出して確認したもので
ネット上ではボリュームよもやま話(クロサワ楽器お茶の水駅前店のブログ)で少し述べられています。
ブラシのめっき(銀や金)も摩耗しているものが多く、再めっきが必要です
ガリオムは、オーデイオの大きな悩みです。手軽に直す方法があれば助かります。
IPA使ったり、エアブラシ使ったり…まるでプラモ作ってるみたいですね。
IPAは塗装を剥がす時に使うみたいですね(試しにやってみたけど、思った程綺麗に落ちなかった)。エアブラシだと高圧で吹き付ける訳じゃないのが都合良いのでしょうね。
2:45「ガリを予防するためにボリュームを時々動かすアドバイスがありますがカーボン抵抗体では逆効果です」
これホント??!
ホントならショックだわ
オーディオでも楽器でもこまめにグリグリ回し続けてきて、実際効果があるように感じてるのだけど
自分は長いことSETTEN No.1を使っておりますが、これ自体で接点復活剤のようであり、保護効果も高いです。
大変参考になります。可変抵抗器はできるだけ避けたいのですが、音量のボリュームだけは使わざるを得ません。電子ボリュームにしたほうがいいでしょうかね。
ガリΩの発症原因は抵抗塗布体が剥がれることだとデンソーの若い人が言ってるので、その説を踏まえて「削れてしまった抵抗体を除去」してますけれども、その方法だとガリΩは再発します。
異種金属が接している接点にDC直流電圧が掛かっていると、その接触面にはメッキが掛かるよね?
アンプのボリュームに流れている交流信号は直流電位は掛かって無いのですか?
例えばテストCDの1kHz正弦波を再生した時に、そのアンプのボリュームの『電位』を測ってみてください。
交流信号にはオフセット電圧が重畳してませんか?
ギターのアンプの対処に使えるかな?
とりあえず勉強になった
金属磨耗を無くす方法は物理的に無理。
という帰結ですね。
私の解決方法は壊れて使えなくなる前に次から次へと買い増しする。
ですね。
使用回数の減少は故障を遅らせる事が出来る対抗策の1つ。
家ではPCやスマートフォンがソースなので其方側で音量を調整。
アンプ側はほぼボリューム固定で使用。
アンプも電子ボリュームなのでほぼ影響なし。
この映像に出て来た部品メーカー(全て同じ会社)の方、修理方法を教えていただけませんでしょうか
大変参考になりました。
コストと性能の問題は、時間軸も示してほしい。10年落ちを修理するか、新規購入するかの分岐点を示してほしい、
ボリウムっていう元素があるのかポテンショメータの別名か悩んだけどVolumeのことだったか
ボリュームに流れる音楽交流信号にDCオフセット電圧が掛かってたんじゃないですか?
ボリューム摺動面とボリューム摺動子に電圧が掛かっていると、接触面にメッキが掛かるのでガリΩになるよ。
カーボンの可変抵抗器は、「愛の息」を吹きかけ、グリグリ回すと一日くらいは何とか使えます。
運が良ければ暫く使えます。様子を見てパーツ交換に出します。
パーツを取り寄せられれば、自家修理も出来ますね。
「愛の息」は湿気が含まれていますから、ダストパンチなどの方が良いと思います。
業務用では隙間の空いていないボリュームが使われていますから、厄介です。
さてさて、接点復活材や油は、ダストが付着しやすくしますから、使わない方が良いでしょう。
もし、有効な油があれば、最初からメーカーが塗布しているはずです。
何も塗っていないのであれば、その方がベストな状態なのだと言えます。
お邪魔しました。
追加でスミマセン。
どうしても油を塗布したい場合は、塗布後に完全に拭き取って下さい。
それでも油が膜を貼っていたり、残存しますから、塗った効果は残ります。
しかし、残っていると言う事はダストを付着させますから、何も塗らない方が良いと思います。
オイルがないと摩耗が加速します。埃が気になるならテープで穴をふさげば済む話だと思います。
@@souzouno-yakata さま。返信ありがとう御座います。
油で摩耗が防止できると言う事は、接点の間に油が入り込むと言う事になります。
削るタイプの接点は、各種被膜を削り、接触不良を防いでいます。
それと、チリは内部からも発生します。
技師さんからはコネクター類を含め、接点復活剤など使わないように強く言われました。
清掃だけで十分だと思いますよ。
抵抗帯を研磨することで抵抗常数に影響はでませんか?
原因は空気中の湿気による接点金属の経年変化の酸化でしょうね。
ありがとうございます、ガリの対処方法参考にさえていただきます。
可変抵抗器はフィルムカメラと同じで一見無限大のステップで音量を切変えているように見えますが
カーボン粒子の存在があるので実は有限なステップ切り替えているのと等価ではないでしょか。
電子ボリュームは半導体でのレベル切り替えを行っていると言うことですが
オーディオアンプのそれはどのくらいのステップ数が打倒なのでしょうか
その辺わかる方おられたら教えてほしいです。
私の実家ではアッテネータのないYAMAHA NS-700Xがノーメンテで動作してます。可動部はないに越したことはないですね。
いつも素晴らしい説明とメンテ技術を公開してくださりありがとうございます。
指先が痛くありませんか?
私はここまでの技術も治具も無いので接点復活剤が関の山です。
また高級品オイルも少量で数千円以上とは恐れ入ります。
金銭問題は置いといて、仮にメーカーに修理依頼しても
なかなかやってくれないかもしれませんね。
出来たとしても新品交換でしょうが、生産完了品はおそらく
在庫パーツが無いかもしれません。代替え部品にすると
特性が変わって商品価値が変わってしまうでしょうからね。
特に海外メーカは主様のようにここまで丁寧にやっては
くれない気がします。
外車も細かいパーツとしての修理扱いはできないので
基本一式交換ですからね。
日本人ならではの知識と視点と器用で繊細な技術のなせる業だと思います。
主様でしたら修理業として十分成立するのでは?
昔ALPSで抵抗体に金メッキの端子を備えた多端子ステップ式の高級ボリュームが売られて高級機に使われましたが擦れて金メッキが粉に成って色々なところに付着してガリや音飛びの発生を起こして使われなくなりました。 それ以来金メッキ端子のボリュームは姿を消しました。
金メッキは擦るとだめなんですね。 端子を金メッキしたセレクターはどうなんでしょうかね?
それってアキュフェーズ等が採用していたALPSのRK 501シリーズですね。
コレがその後採用されなくなったのは摺動子の金メッキの剥がれではなくて、製造ロットが確保出来なくなったからですよ?
おすすめで出てきて、「ボリウム」「ガリ」という聞いたことない単語ばかりで思わず開いてしまった。
カーボン抵抗体をあんなに研磨して良いのだと知り勉強になりました。時々ガリ取りで同じ作業しますが、綿棒にIPA染み込ませて軽く掃除するだけでした。金属バネ接点側は消しゴムで擦るときれいになることが多いです。オイル参考になりました。真似させてもらいます。
NS-1000Mのアッテネーターのガリ発生予防に
定期的にグリグリ回すのは効果がないってことですね。
僕は、NS-1000Mはアッテネーターを調整しながら
音楽を聴くのが面白いところと思っています。
個人の感想でした。
新しいボリュームがあればね。
やっぱり新しいの買っちゃうよね、電子ボリュームのついてるやつ。
ガリは今のデジタルボリューム(ノブ回転式)では起こらないのかな
SONYの333ESXはガーガー鳴ってうるさかった
旧式のAIBOが痙攣するようになるのも関節部のポテンショメータが原因でしょうか?この方法なら修理できそうですね。
ホール素子やフィルム半導体で曲げや回転を検出すればポテンショメーターによる問題は無くなるでしょうね。
この前ラズパイ5を手に入れて設定中だけどもdアニメストアが観られなかったんでGeminiを相手にいろいろ調べたけどGeminiにさんざん鼻面引っ張り回されて試行錯誤の連続で結局arm64用のライブラリがまだ不足してるってことがわかるまで大変だった
Geminiだってまだまだ学習が足りないとつくづく思ったよ
錆と腐食ですか。軽いなら、
某有名防錆スプレー有効かな。
すげーーーーー!!!
テフロン系オイルが家に在るんだけれど、あれ使えないかな?
ちなみに接点グリスはタミヤのが家に在るんだけれど、あれも使えないかな?
永く使ってなかったボリュウームにいきなり電流を流すとその部分が痛むので使う前に動かして使うといいと40数年前に聞いたことがありますがそうなのでしょうか?日本政府にもガリが(笑)
いつも感心してみております、その粘度のはけ付きポリアルファオレフィンの接点保護剤がどうしても見つかりません、教えてもらうわけにはいきませんか?
動画のブラシ付きオイルは自作のオリジナルなので市販品はありません どうしても欲しい人に ホームページのshopで 案内しております
ミキサーを排除したけどスピーカーだけはケーブル結線なんでどうしてもアナログ系劣化ノイズが避けられません。音の劣化が少ないUSBピーカーってあるんですか?
やはりサビだったか、、
てかエアーブラシ何本あるですかwプラモ用??
デジタルアッテネータ最強説
ボリュームを動かさず同じ位置のまま使う分にはガリの心配をしなくても大丈夫でしょうか?
大丈夫ではありません!
ガリΩの発生原因は異種金属間に直流電位が生じる事によって発生する『メッキ』が原因だからです。
可変抵抗器を使用したボリュームはいいものはとても高価な部品ですが
安価なボリュームに比べてもそれほど長もちはしないと思う。
アナログアンプでもボリュームに可変抵抗器を使ってないものがありますが
皆さんにボリュームに可変抵抗器を使ってるアンプと使ってないアンプの見分けかたを
說明して頂けたらいいと思います。
私が持っているミニコンポのアンプの電子ボリュームは、フォトセンサー内蔵型で、音量はデジタル表示されます。
この場合、電源を切った状態でクルクルと回すと、いくら回しても止まりません。
ご参考まで。
ラックスマンの高性能アルティメイトボリューム搭載のプリアンプを使用しております、ガリはないのですがギャングエラーは若干ありバランスつまみで補正して聴いておりますこの場合音質に影響はありますか?😅
本日19:30公開の動画をご覧になってください
コメント失礼します。
接点オイルですが、具体的な商品名について教えていただけないでしょうか
お願いします。
Rational 003、といいます。自分で作ったオリジナルです。
@@souzouno-yakata
ありがとうございます。
ちなみに、プリメインアンプの
ボリューム洗浄は
接点ブライトそれともエタノール
どういったものがオススメでしょうか
教えて下さい
カーボンの可変抵抗なら、削ったり接点復活剤を使ったりせずに無水エタノールを使って清掃してあげるだけで十分。削ってメッキを剥がしたり、接点復活剤の添加物で悪さをすることもない。
IPAを超音波洗浄機に入れてVRを浸して洗浄すれば粉や汚れは綺麗に鳴るでしょうかね?
エタノールは樹脂を溶かしますよ。 透明なプラレンズは白くなる。
ゴムのエッジもちじんでしまう。
@@yasudan7690
いや、もちろん接点部分だけですよ。
超音波洗浄機は、全体的な汚れの除去がメインです。こびりついた汚れの除去までは、できないと思います。
接点復活ざい
ボリウムなんて書かれると、そういう金属元素か何かかと思ったぜw
Vishayなどの小さなものでも修理は出来るものでしょうか。12.7㎜角くらいしかありませんが。代替品と思われるものを手当てしたところ、オリジナルのヴォリュームについている二つのセンタータップ(配線が来ています)がありませんでした。
分解出来るものなら、修理はできると思います。
回答をありがとうございます。代替品を見ても、4本のピン(ネジというには余りにも細い)で止まっている様です。頭と反対側の穴から押し出せるのかもといったところです。個人的には出来そうもありません。
アナログの回路を製作するとき気を付けないといけないのは
ボリウムの摺動体端子は抵抗体端子よりも高い電位に接続されてないと
摺動子が陽極酸化により劣化しやすくなるためガリが出ます。
アンプやスピーカーの配線はどうなってるんでしょね・・・
VR端子に直流電位差があれば即ガリ音が発生します。
普通はコンデンサで直流を切って電位差を0にしますよ。
せいぜい、1000MΩで0.1V以下の電位でも与えるくらいでしょう。
シロートには、とてもじゃないけど無理ですね。壊れた時、修理宜しくお願い致します。
ヘアスプレーが原因かと思ってた
ボリウム・・・接点に使用される金属なのかと
昔は可変抵抗しか無かったけど、今は電子ボリュームで、ユーザー操作はロータリーエンコーダーで済ます構成も有るので、今後はこんな事をする必要も少なくなるかなぁ~?
まぁ、個人的には、メンテナンスよりも、同等部品を探して交換する方ですね。www
そのロータリーエンコーダがガリって交換する修理が多数来てます。
@@tu-wi6iq さん
無知なので教えてください。「ロータリーエンコーダがガリって…」って何が起こっているのですか?
UI用だと多くは光学式だと思うのですが、何処でガリが発生するのでしょうか?
機械関係だと粉塵対策で磁気式の物も多いですが、ホールセンサやフォトトランジスタの素子が壊れるのは理解出来ますが、ガリの発生原因が想像できません。
#素子の損傷だと信号自体が出てこないので、何が原因なのか本当に興味本位なのですが…www
Takuki Takaharaさんご返信ありがとうございます、AMPと言いますか通信カラオケ端末のVRなのですが
メカニカル接点式のロータリーエンコーダを採用していて高確率で動作不良になります。
カラオケ用AMPで電子ボリューム式を採用しているモノは私の知る限りでは見たことが無いので
民生用とジャンル違いだったかも知れません。
仰る通り光学式ロータリーエンコーダの不良としては赤外線発光部か受光部の劣化ぐらいでしょうか、
しかし最近のモノであれば素子の耐久性も上がっていて殆ど故障しないかもです。
@@tu-wi6iq さん
情報、ありがとうございます。
UI用だと光学式の物しか使った事が無いので勉強になりました。<そんなに多くの経験は無いのですが…
#モーター制御では(一時期はメインの仕事でしたので)色々なエンコーダーを使っていたのですが、メカニカル接点と言うのは見た事が無かったので想像できていませんでした。www<そりゃ、劣化するよねぇ。www
何も考えず5-56スプレーしていた・・・
IPAは少し毒性があるようなので、ゴム手袋をされた方が良いかと思います。手の感覚が鈍るかも知れませんが…オーディオを労ると同じく、ご自身も労ってあげてください😅
「VR」のカタカナ表記は”ボリューム”を使ってきたが”ボリウム”というのは初見。
略号はバリアブルレジスタンスですからボリューム読みとは関係ありませんね。
@@HitUA-cam VR → 可変抵抗 → ボリューム という想像力はないのかw
VRのカナカナ表記についての言及でしたよね?
>@BLADE.RUNNER
>「VR」のカタカナ表記は”ボリューム”を使ってきたが”ボリウム”というのは初見。
ん〜なんだかなあ、、。
開放したケースの傍で金属の切粉を発生させたり接点復活剤を使う事も使いっぱなしな事も違和感。
まず導電性のある切粉は基板や接点等への予期せぬ影響になりかねない。恐らく横着でハンダを外したくないからだろうが却って端子周りに余計な力をかけ、金属疲労の原因にもなる。組立時7:27の切粉に見えるものが切粉でない事を祈る。
次に接点復活剤は周辺の部品やグリス等を侵す上に残存し、汚れを巻き込みかねない。
個人がリスク承知で家で横着したい分には止めないが分かった気にするだけさせてトラブルになりかねない事を流布するのは如何なものかと。
kitamura m さんが的を得たコメントをおっしゃってましたが、
説明を追加しますと、
そもそもガリの原因は、本来流れるはずのない直流が、劣化した
電解コンデンサの漏れ電流により、ボリュウム側に流れてしまい、
その電圧が、ボリュウム接点不良ゆえに電圧変動に変換されてしまい、
ノイズとして出てしまうものです。
従って、修理としては、ボリュウム前後に接続されている、
信号ラインの電解コンデンサも交換するべきと思います。
ボリウムにつながるCが大きな直流電位差を担い、かつその絶縁が悪い時にガリが出る理屈ですから、音のかすれ、途切れ等が僅かな段階ならボリウム本体の分解修理よりも、Cの交換なり回路に手を加える方が簡単かもです。
マッキントッシュなんて高級品のボリュームは見たことが無かったがアルプスなんだ。
オカルトオーディオでなく、理論的実状的
接点復活剤を使用したのなら、必ず脱脂形クリーナーを使用するのが基本です。後コテコテのトラブルが発生します。返答をよろしくお願いいたします。
ガリは、経緯はどうであれ『接触不良』に他ならない。
どんなに高級精密品でも、機器を使って無くても、発生し進行するものである。
可能性の有るVRの改良案です。
★カーボン抵抗型: カーボンを固めている樹脂に強度の高い熱硬化性を使って有機溶剤で融けないものにする。更に、抵抗体と極微小なセラミックやダイヤモンドの粉末も少量混入しておく。丁度良い割合は実験で決めます。 VR回転でブラシの表面は常に磨かれて絶縁は無くなります。 また、ブラシの前後に本当の刷毛のブラシを付けて粉を除去します。
ガリが発生したらシンナー等に漬けて超音波洗浄機で洗浄しながらVRを回します。
粉も汚れも綺麗になるでしょう。
ブラシの錆を落とす方法として、回転範囲外に紙ヤスリの部分を設けて一定力以上で回すとそこでブラシ接点の汚れを削り落とす機能を持たせる案もあります。
粉を除く刷毛ブラシの併設は必要です。
★巻線抵抗型: ブラシの前後に細かい紙やすりの付いたブラシを併設します。
使うたびに錆が削り取られます。さらに刷毛のブラシも併設すればその粉も除去できます。
面白いアイデアをありがとうございます。カーボン抵抗型は金属皮膜型かサーメット型を使えば、済む話かもしれません。どういうわけか、高価なボリウムでもカーボンタイプです。
@@souzouno-yakata サーメットタイプはBカーブで作るのには適してますけどAカーブを作るのが難しいのではないですかね。
ボリウムではなくボリュームとしてもらえると、理解しやすいです。
タイトルだけだと、私には判りませんでした(>_
直すの諦めた 中華デジアン11年落ち
すごすぎて草
ブラシを少しずらして誤魔化すということをやっていました。
ガリウムのボリ
ヤフオクでマニアの方から落札したL-510はガリ ゼロでした。
ボリウムてなにかの元素かなw
がりうむ?
ボリウムのガリについては回路設計のまずさを指摘したいですね。
経験上知っているのは、接点復活剤を吹く対処法です。