初心者が真空管アンプ自作に手を出した!(その5 後半 動作確認まで)EL34シングル
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- Опубліковано 5 лют 2025
- 電子工作初心者が真空管アンプを自作する動画です。
EL34シングルアンプ一応完成。
作成後、ボリュームを上げ下げするときにノイズが入っていました。
ただし、12AX7を変更後に症状が治まっています。
(変更した理由は、たまたま出力管と同じメーカーのが入手できただけです。)
よって経過観察中です。
尚、出力部のアースをとる位置に変な所あり。(たすき掛け?)
まだ上記修正さぼっています。
9:31~ 動作確認(音出し)
11:27~ おまけ 空気録音(iPhone SE 第2世代にて) UA-camからの音源です。
前々回に配線の簡単な所からやったのが仇になりました。
単純に忘れてた。(ボリュームの所からアース落とすの)
途中、電圧あっていないのに真空管を入れてテストしたい誘惑に何回も誘われていました。
なんとか電圧は適正値に近づいたと思っています。
主要機器構成:
出力管:EL34(JJ)
初段管:12AX7WA(SOVTEC) → 12AX7(JJ) ヤフオクで手に入った為、JJに変更しました。
電源トランス:PMC-170M
出力トランス:PMF-15WS
チョークコイル:PMC-817H
部品集めは、主にヤフオク、メルカリ。
回路設計できません。(10年後ぐらいにはできる予定かも。)
気軽に作成と言いたいですが、素人なりに電気にはびびっています。
高圧になるのと敵は見えないので、本当に注意が必要です。怖いです。
自己責任です。
今回使用品:
線材 AWG20 0.5sq相当(タイガー無線)
ハンダゴテ PX-280(ヤフオク)
ハンダゴテ台 ST27(Amazon)
テスター(メルカリ)
ワイヤーストリッパー(yahooフリマ)
先曲がりラジオペンチ(メルカリ)
ニッパー(メルカリ)
参考文献:
カラー実体配線図で作る真空管アンプ
著者:MJ無線と実践編集部
出版社:誠文堂新光社
(2.EL34シングルアンプ作成中です)
iPodで楽しむ真空管&D級アンプ
著者:林 正樹、オデオマニアン・ドラドラセカール 共著
発行所:CQ出版株式会社
(初心者には優しい説明と思います。)
追記:2024/11/11
• 真空管アンプ EL34シングル 音量テスト動画 おまけ部分だけ音声設定変更してみまました
60年ぐらい前中二 壊れたラジオからありあわせの部作った、火を噴いた、以後は止めました、次は300円で買ったs-パーカブ。
中二でラジオ作ってるとか羨ましいです。
自分のその頃は、ゲーム(ファミコンorスーファミ)ばっかりやってました。あとミニ四駆とか。
p.s おかんが真空管とかやってると、危ない、火事になると言ってました。
先輩方が無茶やってるの見たり聞いたりしてたんだと思いました😅
私も安全第一で気をつけます。
ありがとうございます♪
貧しい時代でした、お陰様でいろんなことを試しています、今でも楽しい人生だと思います、似田貝人生を楽しみましょう。
なんか説得力あります!(良い意味です)
はい、お互い楽しみましょう♪
色々アンプを作る予定ですので、たまには見てください笑
感謝です!
同じ世代です。ゴミ箱から壊れた真空管ラジオを何台か拾ってマジックアイ付き5球スーパーラジオを作った。アルミシャーシ等の材料も加工技術もなく、ベニア板と端材でシャーシを作った。このおかげか感電することもなかった。ちゃんと鳴ったよ。嬉しかった。
真空管のテレビとラジオがあったのを知らなかったです..私の小さな頃はブラウン管(真空管なし)のテレビでした。
ほんと動いた時が嬉しいですよね🥹
P.s:マジックアイ、真空管アンプに使ってるのを秋葉原のクラシックコンポーネンツ(閉店残念です)で見ました。
カッコいいですね!
いつか使ってみたいです。
【セルフバイアス】
セルフバイアスでの真空管の動作を理解できていないみたいですね。
でも、真空管は簡単に壊れないので、こんな試行錯誤に耐えられるのって凄いと思う。
あっ、理解というかその言葉自体知らなかったです。
ほんとよく動いてると思います..😅
今日は林正樹さんのHPの電源回路の原理を読んでいました。まだまだ先は長いです。
ありがとうございます♪
@@chibesuna-eletube さん
>その言葉
「その」は、「セルフバイアス」のことですね。
真空管回路は、グリッドの電圧がカソードの電圧より低く、プレート電流が増えると、カソードに挿入された抵抗による電圧降下によってカソードの電位が上昇し、相対的にグリッドの電圧が下がりバイアスが深くなります。
そうするとプレート電流が減少して回路が安定します。要は、自己安定性があるのですね。
そうです。「セルフバイアス」です。
真空管回路は、
①プレートとカソードに電圧がかかっても電流は流れない。
②ヒーターがカソードを温めると電流が流れ出す。
グリッド電圧:グリッドとカソード間の電圧
プレート電流:プレートとカソードの間に流れる電流
プレート電流が増えてもグリッド電圧が調整され、再度プレート電流も調整される。
よって自己安定されるって事ですね。
難しいですけど、、勉強になります。
少し理解できました。
引き続き色々勉強します。
真空管、面白いです。
ありがとうございます♪
子供の科学を参考にまだ12才と近所に部品やさんもこずかいも無し、空き缶を拾ってこずかいみたいな生活、
@@小山幸春 さん
私が電気工作に目覚めたころは未だ真空管式のテレビやラジヲが残っていました。
また、近所に屑屋が在って、そこで壊れたテレビやラジヲを手に入れることができました。
当時の、そうした電気製品はラグ端子で組んであり、部品を取るのも容易でした。
面白かったのはカーラジヲでした。当然に真空管式なのでバッテリーから高電圧を取り出す工夫が携帯ラジヲを作るのに利用できました。