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50年保管してくれていたお友達が凄いなぁと思いましたコンデンサ関連は全滅でしょうから、全交換となるととんでもない作業量だったのではないかと想像します。凄い👍
修理を受けてくれた今井さんに感謝ですが、場所を取る大型製品を50年間も文句を言わないで預かり、保管してくれた友人に感謝しないといけませんね。
これだけの手間と期間をかけて13.4万ってかなり良心的だと思う🤔それにしても今井さんのキャラクターが相変わらず素敵😍どうかいつまでもお元気で。
普通なら最低30万円くらいはもらわないとやってられない作業ですよね。楽しみ半分で人件費や技術料が格安になってる感があります。
特注のアイドラーが幾らだったのか知りたいところですね
修理業に携わっていますが、今井さんの様な修理者になりたいと常々思います。
私も以前修理屋をやっていましたが、部品が無く、コストも高騰しで依頼者との金額が折り合わす撤退せざるを得ませんでしたね。😢
いいぞーー頑張れ👍
@@毛利竜介 修理業は貧乏人を相手にしたら終わり
@@社畜-s7z悲しいけど、、事実かも、、
この番組の、限られた時間内で編集してあるから、修理の肝要な場面が、大部分カットされてるように思いました。でも昔のからげ配線での各炭素皮膜抵抗やチューブラーコンデンサーを、ソケットの端子やラグ板端子に捻って 巻き付けて半田付けしてある物の交換なんて、半田吸い取り使ってもなかなか外れるもんじゃあない、端子にダメージ与えないで交換する今井さんは、まさに神業ですね。シャーシー外したバラック状態で測定並びに、トリマーやダストコアーの調整をしないと、古い製品はまず狂っている。それを地道に日数かけてするには、忍耐が必要です。すごい人ですね。
@@yutakay2022 タイトルに一か月と書いてありますよ
@@gtv556 そういう意味ではないかと・・・そういう難癖はいじわるとかんじちゃいます; 単にその「一か月って書いてあるでしょ」ってことはわかったうえで、修理のメインであるこの時代特有のこの複雑怪奇な立体実装を修理する手間について、バッサリカットってのはもったいないなぁって感じますし。(作業手順は秘密とか、密着できる双方の限界もあるかもしれませんが。)ただただ、なんか文字通りにしか文章を読めない国語力の日本人が増えているなって思いました。
立体実装にからげ配線。昔は常識だったんだけど修理なんて考えないで製作されているから立ち悪いですよね。チューブラコンを一個交換するだけでも大変なのにすごい集中力だともいます。
@@KoKKo2000 ああ、それなら大変失礼な事しました 申し訳ない
仰る通りです。私も真空管アンプやラジオを自作、修理しますから良く分かりますが絡げ配線の部品取り外しは困難かつ厄介です。私はコンデンサや抵抗の劣化ならばリード線を残して部品を切り取って新たに付けます。ボリュームやスイッチ、ソケットなどの機構部品は正直面倒ですね。1つずつハンダを吸い取り、配線を外して行くしか無いです。アイドラやギアの欠けや割れがあれば私ならお手上げです。
今井電子さん、本社からの紹介で北海道から理化学機器の修理を依頼していましたまさかその今井さんではないだろうと思ったら何度も電話で聞いた声当たり前のように依頼していましたが、こんなに何でも直している凄い方とは思いませんでした今は転職してしまったためお話することはなくなってしまいましたが、その説は大変お世話になりました
古い菊水社のオッシロとか、イチケンさんも頑張って修理されてました。少し経験ありますが、研究所設置からオクに出たのものなら、古くから禁煙徹底されていてキレイですが、町の工場の片隅の製造課各員の確認用にまで設置地位が下がると、途端にヤニでベタベタでそれだけで治せないようなものが多いと感じました。屋外で使う測量器などでも、不思議とタバコのタールヤニは全てに侵入しておりますね。
この方の別動画てすが、古い洗濯機の蓋が壊れて回らなくなった物の修理を見たことがあります。今井さんにとって簡単に直せ、この動画の様に笑顔で直ったと喜んでいちのだが急に顔が曇り、ちょっと考えてから「ダメだダメだ!、これは依頼者に引き渡せない!。」撮影者が何故?と問うと。蓋が無いので脱水時に高速で回転する洗濯槽に手を巻き込んだら大怪我するから、危険だ!。と。機械を直すだけでなく、使い手の事まで考えているなんて、素晴らしい方です。
まさしく脱水槽の蓋上げ緊急制動は、我が国での裁判経験から発明された世界標準の機構であります。 1980ごろの大阪だかの主婦の指詰め事故で、サンヨー電器さん、負けちゃった。
14:00 感動で依頼者の喉が震えてる…幼い頃、僕もレコードプレーヤーの時代だったのであのなんとも言えぬ独特な温かみのある音がたまらなく好きです!
これは技術料安過ぎます❗この技術は本当に宝だと思います❗
年金支給になってるから社会還元のお気持ちなんでしょう。そればかりではなくて友人知人のお仕事だとなかなか正規の料金を取りにくい。人倫哲学が違うアメリカやドイツでは7.5〜10倍くらいが相場だと思います。
@@saikousikikan年金もらってるから、社会に還元ってできます😮うーん😔
@@吉村光弘-y4y 様、私も技術仕事ですが、もう人助けのつもりでおります。いくぶんでも残ったら御夫婦で美味しいもんでも食ってくれって。
このお方を見てるだけで勇気、元気を貰えます。ありがとうございます。
知識や作業など、かなり難しい事ですが、物を修理して大切にしたいという思いの気持ちを持った若者が、今井さんの元で共に歩み、後々跡を引き継いでくれたら良いなと思いました。
動画からでも、音の温かさと広がり・迫力が伝わってきます。これは本当に貴重なオーディオですね。
初めて作ったラジオが空中配線で、雑音しか流れず、こんなに綺麗に音が出ることがありませんでした…素晴らしいの一言に尽きますね🎉
祖父の遺品となったレトロなステレオセットを修理しましたが、最近のプリント基板に慣れた身には空中配線が凄くて悪戦苦闘しました。右往左往しながら紆余曲折の末に修理できましたが、空中配線のお蔭でアンペールの法則やビオサバールの法則と言った電磁気学の基礎中の基礎を再確認出来ましたwただコスト面ではプリント基板に整然と部品実装した方が得ですが、電気的な特性では空中配線して置いた方が良好になる部分もあると結構あると再認識出来ました。
今井さんの笑顔いいなぁ。笑顔は最高の力だ!!!
私も同じころのステレオのラジオ部分レストアしていますが大変です。アンサンブル型ステレオは一人で移動できないし、置く場所が無いのが最大の問題です。50年預かっていた友人がすごい。
今井さんの修理シリーズ毎回楽しみすぎる♡面白すぎる今井さんの笑顔で元気になる😊 ダッハハハハ!
今井さんも、依頼者の井上さんも長生きして下さいね
この手のステレオって電源入れた時にブゥーンって低い音が出るのが堪らなく好きだった…ラジオのメモリのバックライトも渋い電球色な所も良いねオレは変わった少年だったのかな?この今井さんの人柄がとても良いですね。
技術の伝承、今本当に必要だと思います、少子化ではあるけど、皆さん頑張ってる姿に感謝しています。
正しく神😊こういう技術者がもっと増えてほしいです😊
昔は、町の電器屋で見たことが有りましが、今は、見なくなりました!
廃業した家電屋さん、店を他人に貸し、裏口に「修理承ります」ってあったけど10年くらいして修理看板無くなってた。高齢で修理するにも見えない、指が震えるで引退したみたい。
凄い!! あんなレトロなステレオを直してしまう・・・今井さんは最高の技術者ですね。
部品同士を直結させる空中配線に驚愕。プリント基板は画期的な発明だったんですね。
直ったときの今井さんの嬉しそうな反応といったら。商売抜きにしたところで仕事されているんでしょうね。まさに職人だと思います。
貴重なパーツや様々な道具、50年の知識と技術。まさに職人さんですね。お身体に気を付けてください。
この大変な修理で13万円は格安料金かと思います。時間と部品代と技術料を考えると、いくらになるのかわかりません。すこいっ!
待ってました今井さんの動画、定期的に配信お願いします。
50年預かってくれた友人も凄いわ😊
納屋とかに置いてただけでしょ?地方の農家とかなら余裕。
井上「俺ん家置く場所ないわ。ステレオ預かっといて」友人「わかった」50年後井上「預けてたステレオ返して」友人「わかった」井上「なんや壊れてるやん」
@@日本人-h4n スペースの問題じゃないかと・・・;預かるってことは何かあったらあれこれ面倒もあるから、いくら友達といえど数年ぐらいでいい加減引き取ってって多くの方々はなると思います。
@@KoKKo2000 さま:まさしく我が国の住宅事情そのものだと思います。
@@saikousikikan 住宅事情より、家族以外の方へご自分の高価な家電製品を何十年間も預けられるという、お気持ちが影響する部分がこの話においては大きいかなって感じています。私の場合は親戚でも頼みにくいので。修理よりそっちの方が気になった回でした(笑)
仮にも大卒の私、無駄な学歴だ。今井さんの笑顔すがすがしい。こういう生き方・幸せがあることを教えてくれる今井さんび感謝。
学歴にけして無駄がないように、電気電子の勉強と国家試験取得に年齢はないと常々思っております。来年の第三種電気主任技術者試験あたりご受験されてみてはいかがでしょうか。 実地テスト無しで1日で終わる易受験試験で、1世紀の平均合格率が1割とコスパも優れております。取得後商船士官機関士テスト免除とか色々特典も多いです。
三重県の誇りですずっと健康でお仕事続けてもらえたらと心より思ってます
西成の誇りはワシや
ターンテーブルを開けた瞬間!!アイドラーの不調を見抜く今井さん!!マジでゴッドアイすぎる!!それに今井さんの修理完了のお墨付きを貰えてまた現役復帰した機械達がなにより幸せそうで!!もう見ていて本当に癒されます!!
修理代金だけ見たらまずまずいい金額って思いますが、技術者が1日かけて修理したら平気で3万ぐらいは請求されますよね。見る限り10日程度はされてるから単純計算でも30万です。それ考えたら本当良心的ですね🎵
1日中やってるわけねえだろせいぜいDay 2h程度
@@morry745 それで治せるなら特殊技術。30万でも安いだろ。本来は治せんのだから。
@@morry745誰も1日中なんて言ってねぇだろ
@@kaokun2809 特殊技術も何もこんなんクソ簡単に直せるやんけ
@@morry745 簡単だと思うなら、あなたも開業してやればいいんじゃないですか?
レトロゲーム機やレトロオーディオが好きなので、壊れたら自分でも直せるようになりたいと思って修理動画をよく見ていますが、今井さんの動画は人柄の良さもあって一番気持ちがいいです。
電気会社に勤務してましたが、高校の時に家具調ステレオがブームで、懐かしいです。最近は街の電気屋さんみたいな所が見なくなって、今井さんみたいなすご腕の技術屋さん、惚れ惚れします。
オットーはどこのメーカーでしたっけ。小学校のクラスメートの国立大学生のお兄さんがお部屋に飾ってました。よしだたくろうのアルバム元気です・お伽草子・ライブ73と立て続けに聴かせてもらってから、グレコエレキ成毛滋の稽古を始めました。
OTTOは三洋ですね。
@@赤色好き-e5d 様、有難うございます。薔薇ショップでした。
編集カットした部分も別チャンネルとかで長尺動画としてアップして頂きたです。修理期間一ヶ月と言っていたので、相当な大作動画になること間違いなしですね毎回勉強になります。
さすがに全部は撮ってないでしょ。
修理もする電器屋ですが、強く印象に残ったのは「あと10年くらいしか生きられない」と依頼者の言葉。人間、人に喜ばれることで時間(命)を燃焼させなくてはと再確認しました。
半世紀前の物をニコニコしながら直していく今井さんが印象深かった。というか基盤がないような時代物をひと目見ただけで理解する。また今井さんの動画が見れてよかった。
こういう動画をずっと観ていたい、素敵すぎるし、楽しい!今井さん、凄すぎる!天才!
うまくいった時の嬉しそうな顔を見るとこっちも嬉しくなりますね。
やっぱりテレ東はいい番組作るなぁ〜
60年前でも当時でいう配線基板は既にあったよ。でも質が良くないし今でも真空管アンプとかで音質にこだわる人はパーツの足同士を付けたりラグ板を使って組むからね。しかしこれで13万は安すぎ!自分なら掃除はしないでほぼ全ての電子部品を交換しちゃう…
今年は昭和99年なので、60年前というと昭和39年。東京オリンピックの年ですね。すでにトランジスタラジオが発売されていたのに、プリント基板を使わずに空中配線されていたのが驚きです。
真空管式だと割と最後まで空中配線だったりしますね。高電圧が走るしヒーター電流が大きいからプリント基板の設計が難しい?
無線機とか工業用の製品は空中配線が長生きしてたイメージ
職人さんが何日もかけて配線作業したのだと思います。モノづくりが楽しいころですね。
アイドラ(ゴム製のローラー)の形を見ると、ナショナル製か、ビクター(レコードプレーヤー)かな?ナショナルはコンデンサーがダメになりやすいですね。今井さんの丁寧な修理は毎回勉強になります。ウチのステレオ(レコードプレーヤー)はモーターの軸が下がっていて、モーター本体を上に上げて修理完了しました。
縦軸モーターのせいか、電機子の磁気センターがずれてしまっているようで、キチンと回ってる感じはしてもオッシロ観察するとウネってしまっているものがありました。音楽とその該当機械が好きな人だと判る程度なのでそれを説明して納得してもらいました。レコードターンテーブルのお付き合い程度のサービス点検修理で、天ぷら定食ご馳走してもらって帰りました。
@@saikousikikan ありがとうございます。私も、中学生の頃からお金が無かったので、粗大ゴミの日にラジオやテレビ、ラジカセ等を拾って来ては修理して個人で楽しんでいました。親戚の人が使っていないのならちょうだい。と言ってテレビをあげた事もありました。
@@HISASHINAKAMURA-l6k さま:主語も省略した自分勝手な叙情文にお返事を頂戴できて大変恐縮です。 デジタルでもアナログでも、修理の完了感はひとしおのものがございます。ゴミから生還できて再び何年か人の世の役に立つということはとても素晴らしいことだと思います。
@@saikousikikan ありがとうございます。最初は、部品取りにしていましたが、これ修理出来たら面白いかな?と思い修理を始めました。今井さんのように専門的な器具は持っていませんでしたが、テスター一つで導通を調べたり回路図が付いていたら回路を追って、故障個所を探して修理していました。今井さんのようにコンデンサーを交換するようになったのは10年くらい前からです。アマチュア無線の免許を修得したのも家電修理に役立っています。
9:53 そのふにゃらふにゃらって音楽を実際に聴いてみたかった😂今井さんのキャラ最高です😂
産業遺産級ですね。電源入れるとニオイがしてきそう。現状維持(形状の)しているのは幸運と思います。プリント基板などない空中配線の嵐。当然真空管!昔のテレビなどもでしたね。懐かしいです。
自分は古い製品に愛着ないですが、昔は高価でしたので、大事にされてたのですね、今井さん最後の砦神ですね。
素晴らしい!これぞ日本の技術者!ウチの真空管アンプをこんな方に直してもらいたいのです。
回路図や調整マニュアルのあるアンティーク無線機をいじってますが、図面やマニュアルがあるからできるのであって、ないとあきらめモードになります。この人はそういうのなしで直してるのですごいですね。
素晴らしいステレオピースと、同様に印象的な修理作業。私は米国に住んでいますが、ここから漏れている部品や仕様外の部品を見ることができます。40 年代、50 年代、60 年代、70 年代のこれらの古い家具ラジオ ステレオピースは、今日のデジタル ステレオでは再現できない、独特のアナログ サウンドを室内に提供します。ご尽力に感謝いたします。
自分もレコードプレーヤーを買って古いレコードを楽しんでます。CDでは味わえない良さがあるのですよ。レコードには。
昔の電気製品は途方もない量の配線を若い中卒の女性社員が一つ一つ半田で組み付けていたんですね・・今なら大したことない性能なのに当時は目の玉が飛び出るような価格だったのも納得。
産業立国の本質といったものが感じられます。いっときの我が国・台湾・韓国・タイ・中国・マレー・バングラとかの開発の序列でした。半田やロウ付係の女工さんと管理部点検課の若衆との職場結婚が標準でした。高卒・中卒と年齢学歴のバランスもとても良かった。仲人さんは中小だと部課長さん、零細だと社長さん。
本人が初任給他をためて購入したと思われる家電、13万4000円の修理代の価値を見出すのは、依頼主だけでしょうね。それでもゴムローラなどよく1個でも作ってくれるメーカがあるのも驚きだ。特にゴムを流し込んだりする型だけでも大変。
耐熱シリコンでいけるのかな?
こりゃとんでもない大手術だ。これほどの技術者が一カ月もかかりっきりなんだから13万は安すぎる。30万でも安いよ。
50万でも良心的だと思う…だって部品代も含んでるんでしょ
海外なら100万くらい行くやろなぁ
今井さんには、もはや修理業という道楽なのかもしれない👍
まともな仕事としては成り立たないよなあ
あくまでも動かすために治すだけだもんな。オーバーホールならそれくらいするだろうけど。
私が30歳位の時まで家にあった東芝製の据え置き型の真空管カラーテレビの内部が丁度こういう感じでした。空中配線とか使われている抵抗器やコンデンサーや巨大な電源トランス等にちょっと懐かしさを感じた私でした😙そして、当時工場で実際にコレを組み立てていた従業員の方の技術に👍👍です。回路図と突き合わせてみたとしても素人には理解不能かと(←トランジスターラジオが組み立てられる程度のレベルの私)😅
今井さんすごいです。いい音出なってますね。まして真空管だから音柔らかくて聴きやすいでしょ😊
今井さんも凄いけど、これ作った人らも凄いよね。「空中配線」て初めて聞いた。
アイドラーでもゴムベルトでも形が残っていたらまだなんとかなりますね!さすがナショナル!東芝、アイワのゴム部品なら溶けて形はなしていませんよ…松下マークのケミコンも懐かしい! それとその友人もそこまでしてくれるというのも意外‼︎こういうアンサンブルステレオが現役の頃なら質入れ、何年も経ったら捨てられてしまいますよ…
今やSDGsの時代で、家電も中古リサイクルで安くというのが徐々にデフォルトになってきている。様々なマスコミで、今井さんの取り組みは数多く紹介されているが、最新版だけでなく、愛着感を持つ古い家電も、可能な限り、今でいうパーツ取りを活用して再生するという技術を持つのは、今井さんの長年の経験と勘の賜物といえる。後継者の育成にも尽力して、中古家電のエコ&エコの輪を広げていただきたいものだ
安いね、安すぎる良心的にもほどがあるくらいこの仕事が好きで楽しくて仕方ないんだろうね、何か差し入れでもしてあげたくなってきたよ
航空機の電装品の修理の仕事してるけど定年したらこういう仕事をしよう
400ヘルツのお仕事ご苦労さまです☺️
お金をかけてでも直したい位愛着の有るものを持ってるって良いねそれを直すこの方も凄いやりがいが有って楽しそう😊
私も高校時代にコンボステレオに買い換える前のこのタイプのステレオの音が懐かしい。当時は時代遅れのステレオだと思ったが、今となってはこのタイプのステレオの音が良かった。
こんな人は、ある意味修理の、人間国宝
友達も凄い、50年もよく保管してたなと。
よく直せるものですね。すばらしい。
友人がすごいわ笑とっておいてくれて
昔だったら勝手に質入れされかねません(笑) まあこんな巨大なアンサンブルステレオ預けられるのも凄いけど!
6:18 年季の入ったテスターすごい。🎉
プロの電気屋は電卓の如く使い倒す。
当時はこの複雑怪奇な空中配線を手作業で作ってたんですね
楽しそうに仕事してるこんな人は魅力的な人ね
律儀に50年預かって保存していた友達が一番偉いわ。普通は捨てる。
なんでも使ってあげることが機械によいですね😊
私ら年寄りも、ホドホドに使って欲しいです。
はじまして私もいろんな家電製品を治してますけど今井さんにはとってかないません私自身今井さんに弟子入りして勉強したと思います
是非、頑張ってください。そして後継者、又はお弟子さんとして名前を拡めて欲しいです。個人や社会の遺産を少しでも多く残していただきたいと思います。捨てればもう戻ってきませんから。
アイドラーの新品が手に入ることに驚きです。
ゴム部分を特注で作ってもらった言うことだと思います
@@150pcx6 複数注文しただろうね。今後修理依頼が入ったときのために
ゴム部分を新しく作ってくれる業者があることが驚きです。
空中配線懐かしいですね。真空管式だったので、これはどうかなと思いましたが、使っていなかったことが幸いしたんでしょう。
一番の宝は50年以上の友達だな
おそらく、修理依頼はそちら関係のお持込みだとと思います。もっと大きく請求したいところですが、そうもいかないところがジレンマ。
このシリーズ続けて欲しい
おっちゃんかっこええな
このシリーズ好き
技術力と人柄が素晴らしいですね、費用も昭和のままって感じがします。
最近は壊れたら買い直し。車でもそう。修理に持って行ってもアッセンブル交換。昔の技術者は故障箇所を特定して、最小限の部品交換で再度動くようにしてくれた。すげーよな。昔の技術者
経験があるから悪い箇所を見抜くのが凄い。これは神業だ😀
自分は修理するってなっても見知っているものしか対応できないので、いくら同じ技術を使ってるとは言え初見の装置をこうも簡単に直していけるのは凄すぎて…😅
殆どフルメンテナンスでの金額としては安いと思う。
40年代の家電、電子機器というより家具のよう。初期の木工は綺麗だった。其れが合板になりプラスチックになり、いつのまにか手のひらサイズになってしまった。
” 愛の誓い (Till) " 好きな曲です。
甘やかで美しい曲ですが、知っている人は少ないですよね。
アイドラードライブのターンテーブルは,スペアのアイドラーを劣化させずに保存する事ですね.このグレードのターンテーブルだと,スペアのアイドラーなんて当時から有ったか不明ですが.当然特注になれば部品代も当然高額になるでしょう.
硬度計持ってるなんて…いろんな計測機器持ってそうですね…
素晴らしいですね‼
LPの回転数は『33 1/3(33と3分の1)回転』ですね1/3回転くらい「誤差やろ」と思われるかもしれませんが当時のオーディオマニアは収入と青春の全てかけてました
子供の頃、レコードと合わせて楽器を練習するソルフェージュの音楽塾に通っていて、若い女性の師匠が一生懸命RPM合わせされてたのが懐かしく思い出されます。管や弦など連続音が続くとやはり誰でも狂いが判ります。
コンデンサは全交換だろうし、基盤じゃないから大変だったでしょうね。触れてはいないけどレコード針だって使えるわけないし、内蔵スピーカーだって無理だろうから交換されているだろう。これで13万4千円は破格すぎる。
激安やんけてかキャラクターがいいね。ニッコリ
テストで回すのがイヨマンテの夜なの最高
今井さんが80歳だとして、15歳くらいでこの世界の登竜門を潜ったころのヒット曲なんでしょうね。
同世代のステレオなつかしいです、たしかcolumbia製のステレオでした。LPやSPのレコードを聴いてたのを思い出します。手狭になって処分しました。今井さんお元気で、ご活躍ください。 有難うございました👍711
Columbiaは現在DENONブランドですね。自分はずっとDENONのミニコンポを聞いています。海外(欧州・東南アジア)で人気があるようです。
愛着へのこだわり、すごいとしかいい言いようがない。
凄い人だね 電気製品が大好きなんだろうね
さすがこの時代のバリコン、存在感あって図体がデカいw
子供の頃、ウチにもあったなあ。貧乏なのに親父が好きでたまに聞いていた。昔のレコードの中には曲間にレコード会社の宣伝入るのもあった。あれはサンプル盤かな?岡晴夫さんとか懐メロオンパレード。40数年前にパイオニアのフルコンポ買ってくれるまで鳴ってたなあ。
アイドラー不具合は経験がモノを言いますね。部品発注出来るのも素晴らしい。取材班もうれしそうじゃないですか。
ワンオフで作ってくれる所あるんですね。
@@prc148mbitrさま仮に部品代アイドラー1個1万円でも僕も迷わず修理依頼すると思う。
修理費が安い!ほぼレストアだからただ動くように治るだけじゃなくて音質も。
伊藤久男さん、テストレコードの選択渋いなぁ。
スピーカーだけでなく魂が震える。
50年保管してくれていたお友達が凄いなぁと思いました
コンデンサ関連は全滅でしょうから、全交換となるととんでもない作業量だったのではないかと想像します。凄い👍
修理を受けてくれた今井さんに感謝ですが、場所を取る大型製品を50年間も文句を言わないで預かり、保管してくれた友人に感謝しないといけませんね。
これだけの手間と期間をかけて13.4万ってかなり良心的だと思う🤔
それにしても今井さんのキャラクターが相変わらず素敵😍
どうかいつまでもお元気で。
普通なら最低30万円くらいはもらわないとやってられない作業ですよね。楽しみ半分で人件費や技術料が格安になってる感があります。
特注のアイドラーが幾らだったのか知りたいところですね
修理業に携わっていますが、今井さんの様な修理者になりたいと常々思います。
私も以前修理屋をやっていましたが、部品が無く、コストも高騰しで依頼者との金額が折り合わす撤退せざるを得ませんでしたね。😢
いいぞーー頑張れ👍
@@毛利竜介 修理業は貧乏人を相手にしたら終わり
@@社畜-s7z
悲しいけど、、事実かも、、
この番組の、限られた時間内で編集してあるから、修理の肝要な場面が、大部分カットされてるように思いました。でも昔のからげ配線での各炭素皮膜抵抗やチューブラーコンデンサーを、ソケットの端子やラグ板端子に捻って 巻き付けて半田付けしてある物の交換なんて、半田吸い取り使ってもなかなか外れるもんじゃあない、端子にダメージ与えないで交換する今井さんは、まさに神業ですね。シャーシー外したバラック状態で測定並びに、トリマーやダストコアーの調整をしないと、古い製品はまず狂っている。それを地道に日数かけてするには、忍耐が必要です。すごい人ですね。
@@yutakay2022 タイトルに一か月と書いてありますよ
@@gtv556 そういう意味ではないかと・・・そういう難癖はいじわるとかんじちゃいます; 単にその「一か月って書いてあるでしょ」ってことはわかったうえで、修理のメインであるこの時代特有のこの複雑怪奇な立体実装を修理する手間について、バッサリカットってのはもったいないなぁって感じますし。(作業手順は秘密とか、密着できる双方の限界もあるかもしれませんが。)ただただ、なんか文字通りにしか文章を読めない国語力の日本人が増えているなって思いました。
立体実装にからげ配線。昔は常識だったんだけど修理なんて考えないで製作されているから立ち悪いですよね。チューブラコンを一個交換するだけでも大変なのにすごい集中力だともいます。
@@KoKKo2000 ああ、それなら大変失礼な事しました 申し訳ない
仰る通りです。
私も真空管アンプやラジオを自作、修理しますから良く分かりますが絡げ配線の部品取り外しは困難かつ厄介です。
私はコンデンサや抵抗の劣化ならばリード線を残して部品を切り取って新たに付けます。
ボリュームやスイッチ、ソケットなどの機構部品は正直面倒ですね。
1つずつハンダを吸い取り、配線を外して行くしか無いです。
アイドラやギアの欠けや割れがあれば私ならお手上げです。
今井電子さん、本社からの紹介で北海道から理化学機器の修理を依頼していました
まさかその今井さんではないだろうと思ったら何度も電話で聞いた声
当たり前のように依頼していましたが、こんなに何でも直している凄い方とは思いませんでした
今は転職してしまったためお話することはなくなってしまいましたが、その説は大変お世話になりました
古い菊水社のオッシロとか、イチケンさんも頑張って修理されてました。少し経験ありますが、研究所設置からオクに出たのものなら、古くから禁煙徹底されていてキレイですが、町の工場の片隅の製造課各員の確認用にまで設置地位が下がると、途端にヤニでベタベタでそれだけで治せないようなものが多いと感じました。屋外で使う測量器などでも、不思議とタバコのタールヤニは全てに侵入しておりますね。
この方の別動画てすが、古い洗濯機の蓋が壊れて回らなくなった物の修理を見たことがあります。
今井さんにとって簡単に直せ、この動画の様に笑顔で直ったと喜んでいちのだが急に顔が曇り、ちょっと考えてから「ダメだダメだ!、これは依頼者に引き渡せない!。」撮影者が何故?と問うと。
蓋が無いので脱水時に高速で回転する洗濯槽に手を巻き込んだら大怪我するから、危険だ!。と。
機械を直すだけでなく、使い手の事まで考えているなんて、素晴らしい方です。
まさしく脱水槽の蓋上げ緊急制動は、我が国での裁判経験から発明された世界標準の機構であります。
1980ごろの大阪だかの主婦の指詰め事故で、サンヨー電器さん、負けちゃった。
14:00 感動で依頼者の喉が震えてる…幼い頃、僕もレコードプレーヤーの時代だったのであのなんとも言えぬ独特な温かみのある音がたまらなく好きです!
これは技術料安過ぎます❗この技術は本当に宝だと思います❗
年金支給になってるから社会還元のお気持ちなんでしょう。そればかりではなくて友人知人のお仕事だとなかなか正規の料金を取りにくい。人倫哲学が違うアメリカやドイツでは7.5〜10倍くらいが相場だと思います。
@@saikousikikan年金もらってるから、社会に還元ってできます😮
うーん😔
@@吉村光弘-y4y 様、私も技術仕事ですが、もう人助けのつもりでおります。いくぶんでも残ったら御夫婦で美味しいもんでも食ってくれって。
このお方を見てるだけで勇気、元気を貰えます。
ありがとうございます。
知識や作業など、かなり難しい事ですが、物を修理して大切にしたいという思いの気持ちを持った若者が、今井さんの元で共に歩み、後々跡を引き継いでくれたら良いなと思いました。
動画からでも、音の温かさと広がり・迫力が伝わってきます。これは本当に貴重なオーディオですね。
初めて作ったラジオが空中配線で、雑音しか流れず、こんなに綺麗に音が出ることがありませんでした…素晴らしいの一言に尽きますね🎉
祖父の遺品となったレトロなステレオセットを修理しましたが、最近のプリント基板に慣れた身には空中配線が凄くて悪戦苦闘しました。
右往左往しながら紆余曲折の末に修理できましたが、空中配線のお蔭でアンペールの法則やビオサバールの法則と言った電磁気学の基礎中の基礎を再確認出来ましたw
ただコスト面ではプリント基板に整然と部品実装した方が得ですが、電気的な特性では空中配線して置いた方が良好になる部分もあると結構あると再認識出来ました。
今井さんの笑顔いいなぁ。笑顔は最高の力だ!!!
私も同じころのステレオのラジオ部分レストアしていますが大変です。
アンサンブル型ステレオは一人で移動できないし、置く場所が無いのが最大の問題です。
50年預かっていた友人がすごい。
今井さんの修理シリーズ毎回楽しみすぎる♡面白すぎる
今井さんの笑顔で元気になる😊 ダッハハハハ!
今井さんも、依頼者の井上さんも長生きして下さいね
この手のステレオって電源入れた時にブゥーンって低い音が
出るのが堪らなく好きだった…ラジオのメモリのバックライトも
渋い電球色な所も良いね
オレは変わった少年だったのかな?
この今井さんの人柄がとても良いですね。
技術の伝承、今本当に必要だと思います、少子化ではあるけど、皆さん頑張ってる姿に感謝しています。
正しく神😊
こういう技術者がもっと増えてほしいです😊
昔は、町の電器屋で見たことが有りましが、今は、見なくなりました!
廃業した家電屋さん、店を他人に貸し、
裏口に「修理承ります」ってあったけど
10年くらいして修理看板無くなってた。
高齢で修理するにも見えない、指が震えるで引退したみたい。
凄い!! あんなレトロなステレオを直してしまう・・・今井さんは最高の技術者ですね。
部品同士を直結させる空中配線に驚愕。プリント基板は画期的な発明だったんですね。
直ったときの今井さんの嬉しそうな反応といったら。
商売抜きにしたところで仕事されているんでしょうね。
まさに職人だと思います。
貴重なパーツや様々な道具、50年の知識と技術。まさに職人さんですね。お身体に気を付けてください。
この大変な修理で13万円は格安料金かと思います。時間と部品代と技術料を考えると、いくらになるのかわかりません。すこいっ!
待ってました今井さんの動画、定期的に配信お願いします。
50年預かってくれた友人も凄いわ😊
納屋とかに置いてただけでしょ?地方の農家とかなら余裕。
井上「俺ん家置く場所ないわ。ステレオ預かっといて」
友人「わかった」
50年後
井上「預けてたステレオ返して」
友人「わかった」
井上「なんや壊れてるやん」
@@日本人-h4n スペースの問題じゃないかと・・・;預かるってことは何かあったらあれこれ面倒もあるから、いくら友達といえど数年ぐらいでいい加減引き取ってって多くの方々はなると思います。
@@KoKKo2000 さま:まさしく我が国の住宅事情そのものだと思います。
@@saikousikikan 住宅事情より、家族以外の方へご自分の高価な家電製品を何十年間も預けられるという、お気持ちが影響する部分がこの話においては大きいかなって感じています。私の場合は親戚でも頼みにくいので。修理よりそっちの方が気になった回でした(笑)
仮にも大卒の私、無駄な学歴だ。
今井さんの笑顔すがすがしい。
こういう生き方・幸せがあることを
教えてくれる今井さんび感謝。
学歴にけして無駄がないように、電気電子の勉強と国家試験取得に年齢はないと常々思っております。来年の第三種電気主任技術者試験あたりご受験されてみてはいかがでしょうか。
実地テスト無しで1日で終わる易受験試験で、1世紀の平均合格率が1割とコスパも優れております。取得後商船士官機関士テスト免除とか色々特典も多いです。
三重県の誇りです
ずっと健康で
お仕事続けてもらえたらと心より思ってます
西成の誇りはワシや
ターンテーブルを開けた瞬間!!
アイドラーの不調を見抜く今井さん!!
マジでゴッドアイすぎる!!それに
今井さんの修理完了のお墨付きを
貰えてまた現役復帰した機械達が
なにより幸せそうで!!もう
見ていて本当に癒されます!!
修理代金だけ見たらまずまずいい金額って思いますが、技術者が1日かけて修理したら平気で3万ぐらいは請求されますよね。見る限り10日程度はされてるから単純計算でも30万です。それ考えたら本当良心的ですね🎵
1日中やってるわけねえだろ
せいぜいDay 2h程度
@@morry745 それで治せるなら特殊技術。30万でも安いだろ。本来は治せんのだから。
@@morry745誰も1日中なんて言ってねぇだろ
@@kaokun2809 特殊技術も何もこんなんクソ簡単に直せるやんけ
@@morry745 簡単だと思うなら、あなたも開業してやればいいんじゃないですか?
レトロゲーム機やレトロオーディオが好きなので、壊れたら自分でも直せるようになりたいと思って修理動画をよく見ていますが、今井さんの動画は人柄の良さもあって一番気持ちがいいです。
電気会社に勤務してましたが、高校の時に家具調ステレオがブームで、懐かしいです。
最近は街の電気屋さんみたいな所が見なくなって、今井さんみたいな
すご腕の技術屋さん、惚れ惚れします。
オットーはどこのメーカーでしたっけ。小学校のクラスメートの国立大学生のお兄さんがお部屋に飾ってました。よしだたくろうのアルバム元気です・お伽草子・ライブ73と立て続けに聴かせてもらってから、グレコエレキ成毛滋の稽古を始めました。
OTTOは三洋ですね。
@@赤色好き-e5d 様、有難うございます。薔薇ショップでした。
編集カットした部分も別チャンネルとかで長尺動画としてアップして頂きたです。
修理期間一ヶ月と言っていたので、相当な大作動画になること間違いなしですね
毎回勉強になります。
さすがに全部は撮ってないでしょ。
修理もする電器屋ですが、強く印象に残ったのは「あと10年くらいしか生きられない」と依頼者の言葉。人間、人に喜ばれることで時間(命)を燃焼させなくてはと再確認しました。
半世紀前の物をニコニコしながら直していく今井さんが印象深かった。というか基盤がないような時代物をひと目見ただけで理解する。また今井さんの動画が見れてよかった。
こういう動画をずっと観ていたい、素敵すぎるし、楽しい!
今井さん、凄すぎる!天才!
うまくいった時の嬉しそうな顔を見るとこっちも嬉しくなりますね。
やっぱりテレ東はいい番組作るなぁ〜
60年前でも当時でいう配線基板は既にあったよ。でも質が良くないし今でも真空管アンプとかで音質にこだわる人はパーツの足同士を付けたりラグ板を使って組むからね。
しかしこれで13万は安すぎ!
自分なら掃除はしないでほぼ全ての電子部品を交換しちゃう…
今年は昭和99年なので、60年前というと昭和39年。東京オリンピックの年ですね。すでにトランジスタラジオが発売されていたのに、プリント基板を使わずに空中配線されていたのが驚きです。
真空管式だと割と最後まで空中配線だったりしますね。高電圧が走るしヒーター電流が大きいからプリント基板の設計が難しい?
無線機とか工業用の製品は空中配線が長生きしてたイメージ
職人さんが何日もかけて配線作業したのだと思います。モノづくりが楽しいころですね。
アイドラ(ゴム製のローラー)の形を見ると、ナショナル製か、ビクター(レコードプレーヤー)かな?ナショナルはコンデンサーがダメになりやすいですね。今井さんの丁寧な修理は毎回勉強になります。ウチのステレオ(レコードプレーヤー)はモーターの軸が下がっていて、モーター本体を上に上げて修理完了しました。
縦軸モーターのせいか、電機子の磁気センターがずれてしまっているようで、キチンと回ってる感じはしてもオッシロ観察するとウネってしまっているものがありました。音楽とその該当機械が好きな人だと判る程度なのでそれを説明して納得してもらいました。レコードターンテーブルのお付き合い程度のサービス点検修理で、天ぷら定食ご馳走してもらって帰りました。
@@saikousikikan ありがとうございます。私も、中学生の頃からお金が無かったので、粗大ゴミの日にラジオやテレビ、ラジカセ等を拾って来ては修理して個人で楽しんでいました。親戚の人が使っていないのならちょうだい。と言ってテレビをあげた事もありました。
@@HISASHINAKAMURA-l6k さま:主語も省略した自分勝手な叙情文にお返事を頂戴できて大変恐縮です。
デジタルでもアナログでも、修理の完了感はひとしおのものがございます。ゴミから生還できて再び何年か人の世の役に立つということはとても素晴らしいことだと思います。
@@saikousikikan ありがとうございます。最初は、部品取りにしていましたが、これ修理出来たら面白いかな?と思い修理を始めました。今井さんのように専門的な器具は持っていませんでしたが、テスター一つで導通を調べたり回路図が付いていたら回路を追って、故障個所を探して修理していました。今井さんのようにコンデンサーを交換するようになったのは10年くらい前からです。アマチュア無線の免許を修得したのも家電修理に役立っています。
9:53 そのふにゃらふにゃらって
音楽を実際に聴いてみたかった😂
今井さんのキャラ最高です😂
産業遺産級ですね。
電源入れるとニオイがしてきそう。
現状維持(形状の)しているのは幸運と思います。
プリント基板などない空中配線の嵐。当然真空管!昔のテレビなどもでしたね。懐かしいです。
自分は古い製品に愛着ないですが、昔は高価でしたので、大事にされてたのですね、今井さん最後の砦神ですね。
素晴らしい!
これぞ日本の技術者!
ウチの真空管アンプをこんな方に直してもらいたいのです。
回路図や調整マニュアルのあるアンティーク無線機をいじってますが、図面やマニュアルがあるからできるのであって、ないとあきらめモードになります。
この人はそういうのなしで直してるのですごいですね。
素晴らしいステレオピースと、同様に印象的な修理作業。私は米国に住んでいますが、ここから漏れている部品や仕様外の部品を見ることができます。40 年代、50 年代、60 年代、70 年代のこれらの古い家具ラジオ ステレオピースは、今日のデジタル ステレオでは再現できない、独特のアナログ サウンドを室内に提供します。ご尽力に感謝いたします。
自分もレコードプレーヤーを買って古いレコードを楽しんでます。
CDでは味わえない良さがあるのですよ。レコードには。
昔の電気製品は途方もない量の配線を若い中卒の女性社員が一つ一つ半田で組み付けていたんですね・・
今なら大したことない性能なのに当時は目の玉が飛び出るような価格だったのも納得。
産業立国の本質といったものが感じられます。いっときの我が国・台湾・韓国・タイ・中国・マレー・バングラとかの開発の序列でした。半田やロウ付係の女工さんと管理部点検課の若衆との職場結婚が標準でした。高卒・中卒と年齢学歴のバランスもとても良かった。仲人さんは中小だと部課長さん、零細だと社長さん。
本人が初任給他をためて購入したと思われる家電、13万4000円の修理代の価値を見出すのは、依頼主だけでしょうね。
それでもゴムローラなどよく1個でも作ってくれるメーカがあるのも驚きだ。特にゴムを流し込んだりする型だけでも大変。
耐熱シリコンでいけるのかな?
こりゃとんでもない大手術だ。これほどの技術者が一カ月もかかりっきりなんだから13万は安すぎる。30万でも安いよ。
50万でも良心的だと思う…
だって部品代も含んでるんでしょ
海外なら100万くらい行くやろなぁ
今井さんには、もはや修理業という道楽なのかもしれない👍
まともな仕事としては成り立たないよなあ
あくまでも動かすために治すだけだもんな。オーバーホールならそれくらいするだろうけど。
私が30歳位の時まで家にあった東芝製の据え置き型の真空管カラーテレビの内部が丁度こういう感じでした。空中配線とか使われている抵抗器やコンデンサーや巨大な電源トランス等にちょっと懐かしさを感じた私でした😙
そして、当時工場で実際にコレを組み立てていた従業員の方の技術に👍👍です。回路図と突き合わせてみたとしても素人には理解不能かと(←トランジスターラジオが組み立てられる程度のレベルの私)😅
今井さんすごいです。いい音出なってますね。まして真空管だから音柔らかくて聴きやすいでしょ😊
今井さんも凄いけど、これ作った人らも凄いよね。「空中配線」て初めて聞いた。
アイドラーでもゴムベルトでも形が残っていたらまだなんとかなりますね!さすがナショナル!東芝、アイワのゴム部品なら溶けて形はなしていませんよ…松下マークのケミコンも懐かしい! それとその友人もそこまでしてくれるというのも意外‼︎こういうアンサンブルステレオが現役の頃なら質入れ、何年も経ったら捨てられてしまいますよ…
今やSDGsの時代で、家電も中古リサイクルで安くというのが徐々にデフォルトになってきている。
様々なマスコミで、今井さんの取り組みは数多く紹介されているが、最新版だけでなく、愛着感を持つ古い家電も、可能な限り、今でいうパーツ取りを活用して再生するという技術を持つのは、今井さんの長年の経験と勘の賜物といえる。後継者の育成にも尽力して、中古家電のエコ&エコの輪を広げていただきたいものだ
安いね、安すぎる
良心的にもほどがあるくらい
この仕事が好きで楽しくて仕方ないんだろうね、何か差し入れでもしてあげたくなってきたよ
航空機の電装品の修理の仕事してるけど定年したらこういう仕事をしよう
400ヘルツのお仕事ご苦労さまです☺️
お金をかけてでも直したい位愛着の有るものを持ってるって良いね
それを直すこの方も凄いやりがいが有って楽しそう😊
私も高校時代にコンボステレオに買い換える前のこのタイプのステレオの音が懐かしい。
当時は時代遅れのステレオだと思ったが、今となってはこのタイプのステレオの音が良かった。
こんな人は、ある意味修理の、人間国宝
友達も凄い、50年もよく保管してたなと。
よく直せるものですね。すばらしい。
友人がすごいわ笑
とっておいてくれて
昔だったら勝手に質入れされかねません(笑) まあこんな巨大なアンサンブルステレオ預けられるのも凄いけど!
6:18 年季の入ったテスターすごい。🎉
プロの電気屋は電卓の如く使い倒す。
当時はこの複雑怪奇な空中配線を手作業で作ってたんですね
楽しそうに仕事してるこんな人は魅力的な人ね
律儀に50年預かって保存していた友達が一番偉いわ。普通は捨てる。
なんでも使ってあげることが機械によいですね😊
私ら年寄りも、ホドホドに使って欲しいです。
はじまして私もいろんな家電製品を治してますけど今井さんにはとってかないません私自身今井さんに弟子入りして勉強したと思います
是非、頑張ってください。
そして後継者、又はお弟子さんとして名前を拡めて欲しいです。
個人や社会の遺産を少しでも多く残していただきたいと思います。
捨てればもう戻ってきませんから。
アイドラーの新品が手に入ることに驚きです。
ゴム部分を特注で作ってもらった言うことだと思います
@@150pcx6 複数注文しただろうね。今後修理依頼が入ったときのために
ゴム部分を新しく作ってくれる業者があることが驚きです。
空中配線懐かしいですね。真空管式だったので、これはどうかなと思いましたが、使っていなかったことが幸いしたんでしょう。
一番の宝は50年以上の友達だな
おそらく、修理依頼はそちら関係のお持込みだとと思います。もっと大きく請求したいところですが、そうもいかないところがジレンマ。
このシリーズ続けて欲しい
おっちゃんかっこええな
このシリーズ好き
技術力と人柄が素晴らしいですね、費用も昭和のままって感じがします。
最近は壊れたら買い直し。車でもそう。修理に持って行ってもアッセンブル交換。
昔の技術者は故障箇所を特定して、最小限の部品交換で再度動くようにしてくれた。
すげーよな。昔の技術者
経験があるから悪い箇所を見抜くのが凄い。
これは神業だ😀
自分は修理するってなっても見知っているものしか対応できないので、いくら同じ技術を使ってるとは言え初見の装置をこうも簡単に直していけるのは凄すぎて…😅
殆どフルメンテナンスでの金額としては安いと思う。
40年代の家電、電子機器というより家具のよう。初期の木工は綺麗だった。其れが合板になりプラスチックになり、いつのまにか手のひらサイズになってしまった。
” 愛の誓い (Till) " 好きな曲です。
甘やかで美しい曲ですが、知っている人は少ないですよね。
アイドラードライブのターンテーブルは,スペアのアイドラーを劣化させずに保存する事ですね.
このグレードのターンテーブルだと,スペアのアイドラーなんて当時から有ったか不明ですが.当然特注になれば部品代も当然高額になるでしょう.
硬度計持ってるなんて…いろんな計測機器持ってそうですね…
素晴らしいですね‼
LPの回転数は『33 1/3(33と3分の1)回転』ですね
1/3回転くらい「誤差やろ」と思われるかもしれませんが
当時のオーディオマニアは収入と青春の全てかけてました
子供の頃、レコードと合わせて楽器を練習するソルフェージュの音楽塾に通っていて、若い女性の師匠が一生懸命RPM合わせされてたのが懐かしく思い出されます。管や弦など連続音が続くとやはり誰でも狂いが判ります。
コンデンサは全交換だろうし、基盤じゃないから大変だったでしょうね。
触れてはいないけどレコード針だって使えるわけないし、内蔵スピーカーだって無理だろうから交換されているだろう。
これで13万4千円は破格すぎる。
激安やんけ
てかキャラクターがいいね。ニッコリ
テストで回すのがイヨマンテの夜なの最高
今井さんが80歳だとして、15歳くらいでこの世界の登竜門を潜ったころのヒット曲なんでしょうね。
同世代のステレオなつかしいです、たしかcolumbia製のステレオでした。LPやSPのレコードを聴いてたのを思い出します。手狭になって処分しました。今井さんお元気で、ご活躍ください。 有難うございました👍711
Columbiaは現在DENONブランドですね。自分はずっとDENONのミニコンポを聞いています。海外(欧州・東南アジア)で人気があるようです。
愛着へのこだわり、すごいとしかいい言いようがない。
凄い人だね 電気製品が大好きなんだろうね
さすがこの時代のバリコン、存在感あって図体がデカいw
子供の頃、ウチにもあったなあ。貧乏なのに親父が好きでたまに聞いていた。昔のレコードの中には曲間にレコード会社の宣伝入るのもあった。あれはサンプル盤かな?岡晴夫さんとか懐メロオンパレード。40数年前にパイオニアのフルコンポ買ってくれるまで鳴ってたなあ。
アイドラー不具合は経験がモノを言いますね。
部品発注出来るのも素晴らしい。
取材班もうれしそうじゃないですか。
ワンオフで作ってくれる所あるんですね。
@@prc148mbitrさま
仮に部品代アイドラー1個1万円でも僕も迷わず修理依頼すると思う。
修理費が安い!ほぼレストアだからただ動くように治るだけじゃなくて音質も。
伊藤久男さん、テストレコードの選択渋いなぁ。
スピーカーだけでなく魂が震える。