【ゆっくり解説】英海軍の小型潜水艇X艇(Xcraft)とはいかなる潜水艇で、どんな作戦が行われたのか？

[@user-pg2tb8hi5r]

映画になった潜水艇。
映画では、損傷させられたにも関わらず脱出したイギリス兵をティルピッツの水兵が救出し丁重に捕虜として扱うシーンや、脱出に失敗して戦死した潜水艇乗組員に敬礼するなど、ドイツ軍人の騎士道精神が素晴らしかった。

[@tomsug8317]

小型潜行艇はどこも修羅の道だね、厳しい。

[@unithouse1]

停まってるフネを、煩雑な射撃計算の必要が無い爆弾で狙うことすら難しいのに、
動いているフネを、魚雷や体当たりで狙おうとした甲標的や回天がいかに無謀な発想の下で作られたかわかる

[@whitepandajp]

電話ケーブルを切断されると、当時は長距離無線電話がなかったので、無線電信（モールス電信）で代替するしかなく、大きく支障を来しますね。海底ケーブル（水底線路）は、漁業活動や自然現象によって、今でも故障や切断がわりと頻繁に生じるため、通信事業者は常に待機しています。中継器の位置などから、故障個所を検出すると、ケーブル敷設船が向かいます。ケーブルの故障（切断）個所前後は、引っ掛けて船上に引き揚げ、予備ケーブルを間に挟む形で再接続することで、修理をします。なので、水深に応じて、予備ケーブル分、修理後のケーブルが海底でたるむこととなります。

[@sato_u2898]

単なる撃沈目的なら小型の魚雷を1、2基発射する方針の方が堅実な気がしなくもないけど...
潜入や破壊工作用途なら今でも使えそう。というかきっと使ってる国あるよね？

[@whitepandajp]

たとえば甲標的は45cm航空魚雷を2本装備ですが、X艇は2トン爆薬を2本運搬でき、単純に炸薬量を比較すると、約10倍ほどです。あと、戦艦の船体側面の装甲板は厚く、側面水線下には魚雷防御のためバルジが付加されるようになりました。水中での炸薬の破壊力は上方へ強く働くこともあり、魚雷も磁気信管を用いて船底で爆発させようと各国試みますが、容易ではありません。その意味では、爆薬を船底に直接仕掛けよう、というのは、自然な発想です。

[@sato_u2898]

@@whitepandajp なるほど。標的が大きくて頑丈な戦艦なのをつい軽く見てしまってました。
確かにリスクは大きくても工作部隊に直接仕掛けさせる方が確実かもしれませんね。

[@inahonetomi60]

日本は、艦隊決戦の前に少しでも戦力を削る目的で、特殊潜航艇を開発したのだから、武装は魚雷一択だったけど、大戦中ならこうした特殊任務用の潜水艇を作っても良かったはず。

[@user-kz8nw7gi7d]

「攻撃精神」が災いして、何でもかんでも魚雷を積むのがマストだったんですよ。
例えば、対中戦争が起きるまでは「戦闘機は魚雷を積めない」で、海軍航空隊内での機種ヒエラルキーは、
攻撃機(雷撃機) ＞ 艦爆 ＞ 偵察機(水上機) ＞ 戦闘機
で、適性検査でも
「喧嘩っ早くて思慮が浅くて、すぐ死にそうなヤツ」
が戦闘機乗りに回されてました。
偵察機＞戦闘機 なのは、偵察機は艦隊決戦の「目」として欠かせないが、戦闘機は居てもいなくても一緒だから、と言う考えからです。

[@user-pe9dc7jm2z]

小さな勇者

[@MrDogpapa]

イタリア・・、豚にのれ・・。
水中スクーターって007にも出てましたね、イタリアらしいカジュアルな攻撃手段。しかし豚、

[@kobayashimmm9874]

Ｘ艇は見た目が宮崎駿のホームズに出てきたモリアーティ教授が盗んだ潜水艇にちょっと似てる

[@user-iq7tc6mw3g]

船で富を得た連中だから船の弱みそのものを知り尽くしてるね

[@user-qz3go1ft3p]

4年続いた大戦
3年間は何を目的に頃したり
転がされたりしたんだろ
ドイツも日本も

[@maro22412]

あのイギリスがこれはいいと思ったんだから、とんでもない物が出来上がるのは確定。
通常2人のとこ4人乗ってるは紅茶係り。

[@hiro-jj9cc]

作戦海域に曳航されてる途中で乗員もろとも沈没とかやりきれんなあ

[@meandlovebird6129]

きたー٩( ᐛ )و