【ゆっくり解説】Sボート・Uボートに次ぐ戦果を挙げていたドイツ海軍の魚雷艇
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- Опубліковано 25 сер 2024
- ドイツ海軍と言えばUボートですが、
実はSボートと呼ばれる魚雷艇部隊も、
かなりの戦果を挙げていました。
戦前から開発され、
大戦中多くの型が登場しています。
さらに小型艇や水中翼船の実験艇も、
開発されていました。
#ドイツ海軍 #Sボート #魚雷艇
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動画更新お疲れ様でした。
某お船のゲームをやってますがコイツが猛威をふるいました。
分かり易い解説で勉強になりました、ありがとうございます。
Sボートに限らず、PTボートと比較したり、水中翼船の解説もあったり楽しめました。
ジェット水中翼船はスゴイ!
水中翼船自体はWWIの前から存在していたようですね。それもまたびっくり。
SボートってPTボートと異なるドイツらしい設計思想が興味深いですね。日本軍にもこうした艦艇が多数あったら物資輸送や島嶼防衛に相当役に立ったでしょうけど、欧米では当たり前のように量産していた高出力の水冷エンジンが作れないのでは…。
空冷エンジンを船内に積むのは問題がありそうですね
日本海軍にも、魚雷艇は有りましたが、運べなかかった😅
中国方面では砲艦が活躍していましたが😅
ドイツのSボートをライセンス生産しようと試みられましたけど、ディーゼルエンジンの生産ができないことが分かって断念したはず。
@@user-sn6dw9mo6wガ島にも輸送していたはずです。重火器輸送は有名ですが魚雷艇もです。当時の日魚雷艇に関する資料は本当に少ないです。無論、🇺🇸と違い、メインが魚雷艇輸送専門の艦はなかったです。
日本の場合、PTボート対策で武装大発なんてあったが、効果がイマイチだったみたいだわな。
日本では大型の高速ディーゼルエンジンを制作出来なかったのでこうした艦種は出来なかったですね。
その代用品で、航空機用のエンジンを搭載した日本の魚雷艇。
『水雷艇駆逐艦』という言葉から水雷艇の存在は知っていましたが、詳しいことは全く知りませんでした。しかし、いろいろ失敗を繰り返していますね。こうやって失敗を繰り返している国は(日本もそうですが)、完成した物をパクる国と違って強いと感じます。
まさかSボートの解説が見れるとは!
ドイツの魚雷艇小型艇のエンジンと言えばMBかMANのイメージが強かったですが、
小型艇では結構イタリアのイソッタ・フラスチーニ製が使われてたのは意外でした。
唯一成功した遣独潜水艦のイ-8でエンジンを持ち帰ったけど
モノは巨大だけど
分解したら物凄い精度で
作られていてコピーも不可能だったらしい
魚雷艇用のエンジン技術、航空機用ジェットエンジンと戦車の技術、高精度レーダーの技術がほしくて貴重な軍需資源と金塊を渡しても当時の日本技術は低すぎてましたね。この悔しさから戦後、一時的に工作技術が世界中から認められるものづくりができていました。
リュールセン効果は高速の時だけでなく、一旦、その効果が得られる速度に(およそ25kt以上)達した後は、20kt程度に速度を落としても高効率航行が維持できると言うボーナスエフェクト付きと来たもんだ!!
詳しく知らんのだけど、今でも使われているの?
現代で魚雷艇の血筋を継承しているのは、ミサイル艇なんでしょうね。海自の、はやぶさ型。
イスラエル海軍駆逐艦「エイラート」を撃沈した、エジプト海軍のコマール型ミサイル艇(183R型小型ミサイル艇)が、殊に高名ですね(エイラート事件)。エイラートは、レーダー警戒装置とチャフ発射機を装備していましたが、ミサイル艇2隻から、P-15(SS-N-2「スティックス」)艦対艦ミサイルが計4発発射され、3発が命中しました。本事件を契機とし、各国海軍は、CIWSなどの防御策開発に奔走することとなります。
烈風二期には戦後世界でも活躍する
航空機エンジンの開発製作会社をいくつか二次大戦期に絡めて解説して欲しいな。マーリンやGEやロールス・ロイス、BWとかジェット時代に続く有名メーカーのルーツは大体大戦期にあるし、航空機メーカーの盛衰に比べると大枠で掴むのが難しいところもあるので。
ドイツの小型艦艇に関する情報が乏しいので、俺が知らなかった情報満載動画で満腹感を堪能した。
水中翼船の開発までしていたことは、間抜けにも全く知らなかった…。
俺が知っている範囲でSボートの丸底形状は、太平洋の波浪とは相性が悪かった、という情報もある。
強度的には有利な構造だが、ちょいと汎用性には欠ける所があったのか、ドイツ近海でもSボートの安定性の悪さは問題視されていたようだが。
発射管を二門に限定し、次発装填機構のようにした魚雷兵装は、上部重量の増大でトップヘビーになることを嫌ったがゆえで、あの独特の低姿勢な外観の要因だとも思う。
だからモーターボートに発射管を搭載しただけにしか見えないPTボートとは違った、誘惑的なオーラを纏っているが。
個性的な推進機構を持ったTボートも取り上げて頂けることを切望する。
流石はちゃんねる疾風、レアなところを紹介してきたわな~👍
後半は悲しき水中翼船シリーズですね
オヘカ2に乗ってみたい
水中翼船は、波が穏やかな海域でなければ運用が…(海自ミサイル艇1号級失敗の一因)
我が国日本帝国海軍も、魚雷艇を開発してましたが、どう言う訳か上層部は魚雷艇にあまり熱心ではなく量産される事は有りませんでした。
(海軍には、酸素魚雷と言う高性能兵器があったのに勿体無いですね、高速魚雷艇に高速無航跡魚雷の組合せある意味、最強じゃないですか?。)
日本にとって優先度が高いかと言うと微妙だったと思う
海防艦とか空母に比べれば...
エンジンの生産が出来なかったんですよ
小型艦に重武装は水雷艇・千鳥で懲りましたからねぇ。
魚雷艇をつくるくらいなら艦攻を整備する事を優先するのはわかります。
@@user-ct1wl9vo5p 日本近海のあれた海だと、時代的に航空機飛ばした方が汎用性も効率もいいですからね。
日本海軍が魚雷に傾倒した理由のひとつに、砲撃は二次元的な座標に砲弾を送り込む必要がある反面、魚雷は目標と航跡が交差すればよいから、命中率を高く見込める、ということがありました。しかし、開戦早々判明した戦訓は、水上艦同士の水雷戦では、肉薄しなければ命中を望めず、高速・長航走距離の利点は当初想定より遥かに小さいことでした。また、その雷速ゆえ、艦艇の底部で有効な打撃を与える磁気信管が使用できず、側面への直撃を要する着発信管の使用を強いられたため、命中率と実質的な威力が減殺されました。そのため、あえて電池魚雷を選ぶ潜水艦長もいました。電池魚雷と違って「無航跡」ではなく、薄いながらも航跡は見え、回避もされています。
確か遣独潜水艦作戦でこのエンジンの設計資料が乗せられていた記憶が。😅
模型 1/35のドイツレベルのヤツ、欲しいなぁ まぁ、買えることは買えるが・・・大きさがね ビビる。
あんまり全景の姿はカッコイイとは言えないが 伝説の高性能だったからねぇ
イタレリの1/35の(S100型だったかな?)プラモデル買ったけど完成できていません。
こういう艦艇は、日本海軍こそが必要とした物だったと思うのだが。
いや当時の日本軍には
酸素魚雷が有ったから、
それほど必要性は無かった。
一応日本も魚雷艇開発をしたけど所定の性能が出せなくて開発失敗してしまったらしい。それに責任を感じて責任者が自決してしまったらしい。
どこで使うかですよね。島嶼部かな。日本海では使えないし
@@user-vn5ls4sb5m それはそれでお金いっぱい必要になります
日本には台風という秘密兵器が…😂
確か?ドイツに派遣されたイ号潜水艦は、このSボートのエンジンが欲しくて行ってると思った。
アメリカのPTに比べて武装が少なく、乗員が多いのが気になりますね。
居住性についてどこも記されておらず、乗員30名がどうやって寝食したのか気になる
Uボート同様2交代3交代前提で船底に多段ベットかな?
PTボートの魚雷は航空用で重量は1トンほど、発射管は難が多く、落射装置に変更。Sボートの魚雷は水上用で1.5トンほど、発射管から射出され、予備魚雷と次発装填装置を備える艇が多い。水雷戦能力に限れば、攻撃力と精度をみても、Sボートが勝りそうです。
大戦初期イギリスは、MTB(魚雷艇型)とMGB(砲艇型)の高速艇で、Sボートに対抗しました。2本建てなのは、小型のため、1隻で両方を満たすのが困難であったためと解されます。荒天となりがちな北海では、Sボートの艇体のサイズは大きなアドバンテージであり、また兵装の増備も容易で、イギリス艇隊は苦しい戦いを強いられました。イギリス艇は次第に大型化してSボートとほぼ同サイズとなり、MTBとMGBの統合を成し遂げますが、速度は著しく低くなりました。
@@whitepandajpさん
なるほどカタログスペックだけで比べてはいけなかったんですね。詳細ありがとうございます!
日本ニュースでは「海の狼」Uボートと並んで、「海の隼」と称されていましたね
ua-cam.com/video/xMemZhuNtEA/v-deo.htmlsi=Mi_Y043Jxzb3gnX1
地味な奴が一番戦果を挙げる。
残存するSボートないんだっけ?
S-130が唯一現存してます。
ただ、戦後1950年代半ばまで英米西独スウェーデンがバルト三国とポーランドでおこなれた非公式のジャングル作戦参加時とドイツ連邦海軍時代に魔改造されてますが、
@@user-qr1mq9ge3x 情報感謝
関係ないけど、こむぎアイディード将軍ch主てタヒんだのかな?超新星だったのに更新止まってる。まだブラックホークは落ちたままなんだが。
烈風二期のようにハイスタンダードな動画を出し続けるのは偉業だよぬ。
今回も面白かった。
もしも日本にもあったら少しは戦局が変わったかもね
両サイドに酸素魚雷2本装備してさ
10キロで魚雷発射ていうと水平線の向こうでほぼ『め○ら撃ち』になるのかな。
ファーストガンダムの劇場版で修正されてる言い方だけど、今は何て言えばいいんだろう?
ノールックとか?
Sボートだ!〇せ!
ドイツはジーゼルエンジン燃え難い。アメリカはガソリンエンジンで燃え安い
Sボ~トもっと作ればねぇって言うたらあかんかね笑
舵とリュルセン効果は別物だぜ。うそを解説しちゃだめよ
PTボートと比べると圧倒的に機銃や機関砲がショボいですね
運用形態が違うからこれで良いのかもしれませんが、こんなの飛行機に見つかったら一発アウトですやん
航空機から小型艇を発見するのは意外と困難で、まずは航跡が見つかる例が多かったようです。荒天の海域では特に、あえて低速航行するのは有効だったでしょう。ちなみに「PT-109」は、航空機からの発見を避けるため、3軸のうち2軸を停止する減軸運転を行っている最中に、「天霧」と遭遇し、舵が効かなかったため、衝突してしまいました。「天霧」側は、諸説ありますが、大量の爆発物を積載するPTボートとの衝突が危険なのは間違いなく、回避すべく転舵したものの、衝突してしまい、結果的に「魚雷艇を踏み潰した」として、プロパガンダに利用されました。