日本海軍最速の刺客?! 潜高/伊201型潜水艦!!【ゆっくり解説】【第24回】

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  • Опубліковано 16 гру 2021
  • 日本海軍が計画、建造した量産型潜水艦の中では最速を誇る潜高型潜水艦。従来の「可潜艦」から本当の「潜水艦」となる過渡期に計画された潜高型、その圧倒的速力の裏に造船官は何を託し、どんな技術が投入されたのか、そしてどんな問題が起きたのかを探っていきます!
    ついったー→ yoizuki_0131?t=b3...
    #日本海軍 #潜高型 #伊201 #伊202 #伊203 #潜水艦 
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КОМЕНТАРІ • 139

  • @isoiso5247
    @isoiso5247 2 роки тому +23

    44分があっという間でした。
    一つのとても良質なドキュメンタリーを見終えたような気持ちです。

  • @minii3899
    @minii3899 3 місяці тому +2

    子供の頃呉港で米軍から貸与されたガトー級の潜水艦旧くろしおと新造されたくろしおが並んでいたのを見学したのが懐かしい思い出です。潜高大の技術が生かされていたとは知りませんでした。機関とバッテリーがたくさん並んでいました

  • @user-bh3dn1wx2x
    @user-bh3dn1wx2x 2 роки тому +18

    この頃の苦労が今のそうりゅう、おうりゅうに生きている事を実感。やはり技術を大切に継承するのは必要ですね。

  • @boningen7934
    @boningen7934 2 роки тому +14

    何がスゴイって、これだけの情報を収集して纏めてようつべにUPする事自体がスゴイ

  • @Karumera4649
    @Karumera4649 2 роки тому +11

    潜高型少し気になっていたので解説してくださってありがとうございます。

  • @user-nz6du4mi5w
    @user-nz6du4mi5w 2 роки тому +10

    非常に危険 褒め言葉w

  • @iyuwakito5642
    @iyuwakito5642 2 роки тому +36

    先祖が呉海軍工廠に徴用されて(大和の電気系統の設計技師)、潜水艦演習機なるものも考案していたらしいですが、戦果やさらに海自の潜水艦技術に幾ばくか貢献できていたとすれば嬉しいことです。

    • @user-pj2ho5fy7p
      @user-pj2ho5fy7p Рік тому

      あればよいとはないでしょうか~こ

  • @yugerion4858
    @yugerion4858 2 роки тому +9

    凄いボリュームの動画でした!分かり易くて面白かったです!

  • @gzunda55
    @gzunda55 2 роки тому +16

    以前に戦争末期に造られた水中高速船として簡単な説明の写真を見て
    ずっと気になっていました。今回その生い立ちから終焉までの詳細な
    説明を見られて大変ありがたかったです。
    本説明でも触れられていた潜水艦技術の天才友永技官はドイツにも赴き、
    自動懸吊装置、漏油防止装置などでドイツ人を驚かせています。
    そして航空機関係の庄司技官とともにドイツ潜水艦に搭乗して帰国の途中、
    ドイツが降伏し、突然艦が敵国となってしまいました。
    その結果、両氏は艦内で服毒自殺により帰らぬ人となっています。
    両氏は東大卒の技術将校であり、生粋の軍人ではなかったのですが、
    彼らの死を知った軍の上層部は東大卒でもそのようなことをするのかと
    漏らしたそうです。合掌。

    • @u76dtfxc
      @u76dtfxc Рік тому +3

      この話は本当に本人による服毒だったのか? 艦に積んでいた機密資料や技官本人を連合国側にそのまま捕虜として引き渡すことになると知って、日本の技官が艦内で破壊工作をすることを恐れて暗殺されたのではないか? 等、色々な説がありますね。

  • @user-lr5to8wj9i
    @user-lr5to8wj9i 2 роки тому +3

    ハワイ旅行に行きたく無い柴犬みたいな。
    結局首に縄つけて引っ張ってかれたのちょい萌えた。

  • @user-jyanome-daisuki
    @user-jyanome-daisuki 2 роки тому +5

    初耳の話を有難う!!勉強に成りました。

  • @user-tl6ed3ox4x
    @user-tl6ed3ox4x 2 роки тому +12

    第71号艦から潜高大型までの時間の無さを見ると、本当に開発を急いでいたのが分かる。戦争開始が早すぎたのが致命的だよな。
    もう5年有ればレーダーやソナーも追い付いていたのに・・

  • @user-dn5gk8ez2r
    @user-dn5gk8ez2r 2 роки тому +14

    同じ枢軸国のドイツは潜水艦の水中速力の高速化を達成するためにヴァルター機関を採用したが、日本は既存技術の応用で水中速力の高速化測ったところが両方の国(海軍)の特徴が出て面白いとこです。
    まっ英米に言わせればどちらも危険な潜水艦ですがね。
    (英米とも戦後ヴァルター機関を採用した実験潜水艦で試験運用したら派手な爆発事故起こして以後ヴァルター機関を動力源とする潜水艦は不採用になりましたが)

    • @siosyosyo
      @siosyosyo 2 роки тому

      それにしろ、25knotの実績値が記録されている。この艇種は、設計19、実績値は17に止まる。コメートが一応実戦化に到達、図面を買ったのにもかかわらず、秋水はエンジンすら未完。

  • @naotaguchi7607
    @naotaguchi7607 2 роки тому +23

    面白くてタメになるから、あっという間に終わっていた感じでした!
    当時の、日本の開発能力の高さとスピードが尋常じゃなかったですね!

  • @JPNNEKOSENCYOU137
    @JPNNEKOSENCYOU137 2 роки тому +3

    投稿お疲れ様です

  • @TAKE-pu2si
    @TAKE-pu2si 2 роки тому +4

    昭和20年に入った頃からこの潜高大型よりも小型の波号潜水艦による潜高小型と呼ばれる艦も確か十数隻建造されましたね。これらは、来たるベき本土決戦に備えてのものだったようで、水中では13ノット程度で航行可能で試運転も概ね順調で活躍が期待されていましたが、本土決戦の前に日本が降伏した為、結局全く使われることはありませんでした。戦後は米軍に接収されて、建造中のものも含めて全て破壊処分されたようです。

  • @bezonata
    @bezonata 2 роки тому +4

    「人の国の潜水艦勝手に沈めないでくれませんかねえ」
    ↑爆笑

  • @user-pw5vr5iy8p
    @user-pw5vr5iy8p 2 роки тому +13

    うぽつです!
    数少ない聞いたことのある兵器でしたが、今回も知らないことが盛りだくさんでとても面白かったです!
    第71号艦すごい、、

  • @KEN-hk8pw
    @KEN-hk8pw 2 роки тому +3

    ペラの剛性もすごかったんだろうな。勿論軸受けとシャフトも。

  • @user-uv7ml2yh5r
    @user-uv7ml2yh5r Рік тому +1

    潜高型の前段として、戊型潜水艦というのが大量建造を計画されていましたが、これはドイツの技術を導入した日本版Uボートというものでした。
    St52鋼と電気溶接、ブロック建造の採用あるいは単殻式の採用、そして性能的にも静粛性や急速潜航能力といった今までの日本製潜水艦に不足していた本来潜水艦に要求される基本的な能力を重視した設計でした。
    量産の準備が進んでいたものの出来上がらないうちに潜高型の計画に転換、それも進まないうちに回天などの特攻用小型潜水艇建造に転換します。
    戦後アメリカ軍に調査された時は、同様の思想で作られた水中高速潜水艦のUボートXXI型ほどには興味を示さなかったと聞いたような気がします。
    戦後は接収した日本艦船どころかアメリカの艦船さえ余剰になって海没や解体の憂き目にあいましたから、潜高型だけが特別扱いではなかったと思います。
    St52と電気溶接の件はもう一つ大きなメリットがあって、敵の爆雷攻撃を受けたり深い海に潜った際に鋲が破壊される危険がないという事があります。
    戦車が同様の理由で鋲うちが避けられるようになったのと似た感じです。
    重油漏洩防止装置は重要な装備で、元々の日本の潜水艦は複殻式であったため重油タンクが外殻と耐圧殻である内殻と間の空間に存在し、敵の爆雷攻撃で容易に重油タンクが破壊されて重油をまき散らして存在がバレバレになって逃げられなくなるという欠点があり、それを解決するための重要な装備です。
    単殻式の場合は耐圧殻の中にタンクも存在するのでそういう意味では防御力が高く、耐圧殻が破壊された場合にはそこでエンドなので、効果は疑問ですが。
    複殻式にするのは対圧殻内にすべてを収容しきれない、あるいは予備浮力を稼ぎたいといった意味合いがあるのですが、デメリットも大きいです。

  • @garagewindproject5955
    @garagewindproject5955 2 роки тому +3

    ひとつひとつ積み上げていくことの大切さ、日本のモノ造りの底力の基でありそして最近の世界でないがしろにされている事の様な気がします。しっぺ返しが怖いなぁ。

  • @bang4724
    @bang4724 Рік тому +2

    これはドイツのⅩⅩⅠ型を参考にして作られたものですね
    水中高速コンセプトといい、ブロック方式の溶接構造といい全く同じです
    デザインは全く違うけど艦橋のデザインは戦後の潜水艦に同じものがある
    しかもこのブロック方式は戦後の造船の主流になるし結構日本の造船技術の金字塔かと

  • @user-xz8ym3qk7z
    @user-xz8ym3qk7z 2 роки тому +4

    50人で15台の寝台は3交代24時間体制にしたって少なすぎますね。

  • @MK-gj9hz
    @MK-gj9hz 11 місяців тому

    う〜む。ためになった🎉

  • @Ishigoogl
    @Ishigoogl Рік тому +1

    アップありがとうございます👍当時の日本の開発力は脱帽。だけど陽の目を見ずに消えていった「幻の名機」達が多いですよね。物も人材も不足する中でのこういう話を見るたびに無い袖は振れないという言葉が頭をよぎる…。もしもは無いけど本当に残念ですね。

  • @user-sk1bf1cw8n
    @user-sk1bf1cw8n 2 роки тому +3

    革新、未知への挑戦、失敗はつきものだが、それに後悔やまして煩悶などしている暇などない。とにかく改善、また改善、限られた資源と時間の中で、及ばぬながらも熟考と行動、絶えざる向上心、我が人生も斯くありたしと、しみじみ思う。

  • @user-tg4kj5xt8f
    @user-tg4kj5xt8f 2 роки тому +2

    Uボート21型。
    葉巻型船型で水上より水中速度が速く、大型スクリューをゆっくり回すので水中音が小さい。
    さらに4日間潜れるので存在の発見が難しい。
    完成が終戦間際であり活躍できなかったが、開発が一年早かったらやられていたというが米海軍の評価である。

  • @otokko
    @otokko 2 роки тому +8

    画期的な潜水艦ゆえに多くの初期不良を抱えることになった。これらの問題解決には長い時間が必要だったが、終戦で時間切れ。実質的には試験艦の域を出なかった感じ。それでも戦後の海自潜水艦おやしおの技術的土台となっているので無駄であったわけではない。

  • @user-tg4kj5xt8f
    @user-tg4kj5xt8f 2 роки тому +2

    当時の潜水艦は水上走行が通常で必要な時に一日だけ潜れるという仕様。
    そのため浮上走行中にレーダーや哨戒機に発見されて攻撃されることが多かった。
    Uボート21型は水中移動が基本という最初の本格潜水艦である。
    しかし、作るのが遅かった。

  • @user-mj2vy1rn4g
    @user-mj2vy1rn4g 2 роки тому +3

    潜高型の動画でここまでは中々無いですね。グッジョブ!

  • @user-ip9wn6lk6t
    @user-ip9wn6lk6t 2 роки тому +5

    戦後に技術が活かされて良かった。

  • @maro22412
    @maro22412 8 місяців тому +1

    競艇のボートがだいたい50ノットぐらいなのを考えるとはやいっすね。
    酸素魚雷も燃費調整をワーストにすると同じぐらいかな。

  • @user-dr5vk6lo3f
    @user-dr5vk6lo3f 2 роки тому +3

    オヤジは海軍で、潜水艦のっていた。ソーナーマンだった。

  • @necoyasiki942
    @necoyasiki942 6 місяців тому +1

    紹介された潜水艦はいずれも米軍によって処分されたけど、後年のソーナーを使った海底探査で「海底に突き刺さるような巨大建造物」みたいな再発見のされ方をした潜水艦を発見とニュースになったような…?

  • @atkmy3064
    @atkmy3064 2 роки тому +4

    うーん、やっぱりもう少し時間が有れば…と、惜しまれる鑑ですね
    幸いなのは、海自が参考にして次に繋がった点かな?
    (受け取り予定の潜水艦を沈められた英国…)

  • @user-cv3pg3bj9r
    @user-cv3pg3bj9r 2 роки тому +3

    宵月ちゃん待ってたよprpr! 一番の問題は電池だろうなぁと思ってます。こういう量産が必要な物をきっちり作るのが当時の日本はとにかく苦手(逆にワンオフ品なら戦艦大和のような世界最高水準の物まで作ってしまう)次に騒音と振動かなぁ…
    宵月ちゃんの動画は「そのあとどうなった?」的な部分も尺が取ってあり、今回も楽しませていただきました。

  • @user-zo8rt8uc5s
    @user-zo8rt8uc5s 4 місяці тому

    もうこのタイプが完成し始める頃には、本土決戦に付随する日本近海での行動になっていたであろうから、
    局地防衛用ですわな~😁

  • @pyonchanjp
    @pyonchanjp 2 роки тому +1

    201の発火は201の反骨だったんじゃないですか?
    魂の叫びみたいな

  • @morimon2923
    @morimon2923 2 роки тому +3

    艦尾についてる船舵のようなもの、って本当に抵抗が低減するんですかね
    船は速力を求める場合、細く長くなり、代償に痩せて復元力が低下するはずなので、単に不足した安定性を補っただけなのでは?

  • @toshi0059
    @toshi0059 2 роки тому +5

    海自の潜水艦の場合、戦闘時なんかは3〜5ノツトは公称からは出せると思う。

    • @user-kd5qk1tm7x
      @user-kd5qk1tm7x 9 місяців тому

      撃沈される直前なら

    • @guugoosuka6909
      @guugoosuka6909 5 місяців тому

      潜航時なら発見されたらおしまい。多少速くても意味ない。
      静かで存在感消す方が遥かに重要。

  • @MUTSUGORO_
    @MUTSUGORO_ 2 роки тому +2

    モーターってことは電装的に制御は容易じゃないのかなって思っちゃうな。
    湿度やばいらしいし難しいのかな

    • @user-dq9hh3rd6y
      @user-dq9hh3rd6y Рік тому +1

      当時のモーターは、潜水艦であれば直流モーターになり、その中でも「直巻」「複巻」「分巻」がありどれが使われていたかは不明ですが、例えば鉄道車両ではかつては「直流直巻」形が使われており、発進時から定速になるまで、モーターに直列に接続された複数段の固定抵抗器を用いてモーターの出力を制御していたので、潜水艦も同じと思われます。
      現在は㊙扱いだと思いますが、交流同期電動機/発電機ではないかと推測します。

  • @bubbl1041
    @bubbl1041 Рік тому +2

    これとか零戦とか海軍は尖った兵器にロマンを見がちやなぁ😥

  • @yoneya7
    @yoneya7 2 роки тому +10

    おうりゅうのリチュウムイオン電池潜水艦の原型がすでに完成されていたのには、驚きました、海軍の念願が70年後にすべて達成されたことを友永大佐は、泣いて喜んでおられると思います。アメリカはこれとイ400で重要な技術を入手したと思われます。工業力の貧困さでMAN機関もまともには作れていないと思いますが、なんとか完成に漕ぎついて3隻ともテストできたことは、たいげい型潜水艦におおきな布石を与えていたと思います。今日の日本潜水艦の為にこのイ201は大きな意味があったと思います。大変参考になりました。

    • @user-dq9hh3rd6y
      @user-dq9hh3rd6y Рік тому +1

      潜水艦にとって、潜行中でのエネルギー源は蓄電池しかないので、どの国でも当初から鉛蓄電池が採用されていました。というか、二次電池でそれなりのエネルギー密度と安全性があるのは当時は鉛蓄電池しかありませんでした。
      リチウム蓄電池は、リチウムが酸素と爆発的な反応を起こすのと、電解液が有毒物である事から、蓄電池に不具合が生じた時に致命的な多くの人の命に関わる旅客機、国際宇宙ステーション、潜水艦には長らく採用されませんでした。
      旅客機は主翼と垂直尾翼が「生きて」いれば最寄りの空港への着陸か滑空での強行着水が可能で、国際宇宙ステーションの場合非常用脱出カプセルが常設されているが、潜水中の潜水艦は逃げ場がありません。
      それでも結果として旅客機や国際宇宙ステーション、海自の潜水艦いずれもに採用されたリチウム蓄電池は日本のユアサ製でした。

    • @luftballons-9996
      @luftballons-9996 9 місяців тому +1

      さすがユアサなんですね!

  • @user-te7fe3sz7k
    @user-te7fe3sz7k 2 роки тому +2

    最近購入した本によると、伊201と202は、当時舞鶴にいた、呂500(旧独U511)らとともに、8月17日ごろ、ウラジオストックに向けて、出撃しているようです。(終戦後なので、正式の命令ではなく、私的な出撃)最終的には、上官の説得もあり、舞鶴に引き返していますが、当時の潜高型の乗組員としては、出撃もなく終戦となり、行き場のないエネルギーが渦巻いていたのかもしれませんね。

  • @user-zy8zs6jt5s
    @user-zy8zs6jt5s Рік тому +1

    鉛バッテリーでこの出力出すと水素爆発しそう。

  • @user-vv2kw7kb6r
    @user-vv2kw7kb6r 2 роки тому +2

    ソ連に技術が渡るのが危険とありますが、はるかに優れたUボートXXI型がソ連にわたっている以上、問題だらけの潜高型の技術が漏れても同ということはないのではと思います。

    • @kakeruyamato4364
      @kakeruyamato4364 2 роки тому +3

      寒冷地から熱帯まで考慮された機関構造、荒天の海を航行できる走破性、および『ソ連が実艦を知らない』というアドバンテージは西側には大きいんだよ。
      ドイツ製はUボートが南洋で苦心したように赤道地域などの稼働性能は計算上のものでしかなかった。

    • @u76dtfxc
      @u76dtfxc Рік тому +4

      殆ど技術交流が無かった日本とドイツで、それぞれ独自に進化した技術というものは、それなりに価値は有ったと思いますよ。
      例えば、ソ連にドイツレベルの加工技術は無かったが、日本程度の加工技術は有ったとすれば、日本の潜水艦はソ連でもすぐに実現可能なヒントの塊だったはずです。

  • @JR0BAK
    @JR0BAK 4 місяці тому

    そういや,伊400型も同様に「こいつがソ連に知られるとヤバい」って理由で沈められたんだっけか

  • @tubemimimi
    @tubemimimi 2 роки тому +1

    まあ当時の大日本の工業力だと長いシャフトの精度高いやつも作れないから回転時の振れで派手な音が出るやつも少なくなかったんで潜水艦といっても居場所丸わかりのもあったけどねぇ

  • @kirin4126
    @kirin4126 Рік тому +2

    魚雷が全射できるのが2回+2発なのか
    魚雷攻撃が2回か3回で終了というのはこの大戦時のデフォなのかな

  • @user-nw5bq6oz1s
    @user-nw5bq6oz1s 2 роки тому +5

    頑張って造ったんだろうけど、結局日本の手には余る代物だったんすね…当初の性能達成して実戦投入しても、米海軍の対潜攻撃に抗うには無理がある。

  • @user-om8or8nv3p
    @user-om8or8nv3p 2 роки тому +12

    うぽつです。
    蓄電池の危険性は知ってたけどここまでいろいろな工夫で得た水中速力だということが分かりました。
    容量の制限の重さが凄まじいことを改めて感じました。

  • @user-jd3jb3yz3l
    @user-jd3jb3yz3l 2 роки тому +1

    コレ確か、シュノーケルと潜望鏡は従来品を流用した絡みで展開状態で高速水中航行すると強度不足で壊れそうになったり、潜望鏡深度付近で高速航行すると海面が盛り上がって露呈するってなんかで読んだ記憶があるんだけど何で読んだんだっけ?

  • @user-kd5qk1tm7x
    @user-kd5qk1tm7x 9 місяців тому +1

    1942年に量産していりゃ戦局も多少変わったかもな

  • @user-uk9uu8wv4n
    @user-uk9uu8wv4n 2 роки тому +3

    ずっと「〇〇だからしょうがない」「これは我慢ね...」を言ってる気がする...

  • @1019ha
    @1019ha 2 роки тому +1

    あまり戦争の話はしなかった。怖いオヤジでした

  • @user-rx3qx7eg2t
    @user-rx3qx7eg2t 10 місяців тому

    ドイツの過酸化水素と二酸化マンガンを利用した「ワルター式潜水艦」を紹介して下さい。

  • @user-wn1mf1me8s
    @user-wn1mf1me8s 2 роки тому +1

    艦これに伊201実装記念カキコ

  • @user-qs8rx3sm9y
    @user-qs8rx3sm9y Рік тому +1

    中は元気です

  • @user-gx9yp3uh4n
    @user-gx9yp3uh4n 2 роки тому +1

    なるほど、紺碧の艦隊だ。

  • @feAt.tAkuyA
    @feAt.tAkuyA 2 роки тому +1

    ドイツUボート21型の性能を考えたらソ連に渡ることを恐れた「危険」って事は絶対にありえない。乗員の安全を考えての危険判定でしょ

  • @fa-masf1leclairon177
    @fa-masf1leclairon177 2 роки тому +1

    「ドン亀乗りは匂いでわかる」ってさ。

  • @bagomoyo
    @bagomoyo Рік тому +1

    アルファ級は40ノット近く出たって言われてない?

  • @toshi0059
    @toshi0059 2 роки тому +1

    実戦投入されなかったのはやはり機関面の問題があったからか。

  • @nippontesla
    @nippontesla 2 роки тому +8

    今まで、自分は大戦中の日本の技術という観点で、戦闘機に注目していましたが、艦艇や戦艦のことを詳しく知ると、「艦艇や戦艦の方が技術力が高いのではないか?」と思い始めました。「戦闘機エンジン『誉』なんかは、大学突業すぐの技術者が主任設計をするなんて、普通に考えてもおかしいですよね。あり得ない!」と思います。

    • @user-mh4mj7zr5q
      @user-mh4mj7zr5q 2 роки тому +4

      Wikipediaによると…
      飛行第47戦隊付整備指揮班長刈谷正意中尉によれば、「油圧低下や燃圧振れはポンプ吸入側の空気吸い込みが主原因であるのに、これを修治せず放置するとエンジン内部故障になり」「誉は直ぐに故障する」となるが、それは「自己の怠慢を天下に公表しているようなもの」であると評した。「誉」の整備にも、特に「秘策はなく定時点検整備を、時間管理票に従ってマニュアルに少し手を加えて行う」ことにより「在隊稼働率100パーセントを維持(定数外大修理機を入れれば87パーセント)」を終戦まで維持したとのことである。「47戦隊で100パーセント働いた」エンジンが他部隊で動かなかったのは「日本陸軍の整備教育が間違っていたから」であり、「疾風(誉)のせいじゃない」と回想している。
      らしいですね

    • @nippontesla
      @nippontesla 2 роки тому +1

      貴重な情報ありがとうございます。諸説あるうちの一つだと思います。客観的に「誉」は特別ぎりぎりの設計であったことは間違いないようですので、厳しくなる一方の国内事情では、すべての航空機の整備をきちんとできる状況ではないですね。そんな中で立派に戦い抜いた先人の偉大さには頭が下がります。

    • @user-nr1nj8ev7j
      @user-nr1nj8ev7j 2 роки тому

      @@user-mh4mj7zr5q 疾風が稼働率悪いってよく言われるけど大戦末期はすべての兵器の稼働率がゴミなんだよなぁ

    • @user-mh4mj7zr5q
      @user-mh4mj7zr5q 2 роки тому

      中尉は疾風を例に上げてるだけで、ウィキでは他の兵器にも言及していたはずでしたよ。

    • @user-mh4mj7zr5q
      @user-mh4mj7zr5q 2 роки тому

      @田中一郎 部品交換すれば故障が治ったのであれば、設計自体に問題は無かったのでしょうかね。

  • @user-dl6gw1yz4q
    @user-dl6gw1yz4q 2 роки тому +1

    潜水艦の基本要求スペックを有耶無耶にして作った潜水艦。ということ?

  • @_yos8201
    @_yos8201 2 роки тому +3

    紺碧の艦隊なら70ノット行ってるんだけどなぁ・・・(マテヤコラ

    • @SCP-uy6wp
      @SCP-uy6wp Рік тому

      まぁ紺碧の艦隊の転生者は未来からも来てるから...ね?

  • @2001banekuro
    @2001banekuro 2 роки тому +1

    潜水艦の場合、LB比を大きくすると水中安定性が悪くなることが明確に判ったのは戦後のこと。
    もちろん昔から水上艦でもLB比が大きすぎると方向安定性が悪くなることは知られていたが、水上艦では水と空気の境界で生じる造波抵抗の方にばかり注目されていたので、それとは関係のない潜水艦に関しては研究がおざなりであった。
    設計的には潜高型より遙かに洗練されたドイツの水中高速型潜水艦でもその見識を欠いているので、日本だけが無知だったわけではない。
    結局20ノット以上の水中速力でも安定する形状として涙滴型潜水艦が考案されたわけだ。
    自衛隊の涙滴型潜水艦の水中速力の公表値は20ノットとされているが、おそらく瞬発滴に発揮出来る速力はこれを上回っていたと思われる。そうでないと涙滴型にする意味がない。
    近年はLB比が大きくなった葉巻型に回帰しているが、これは航空機のフライバイワイヤーのようなコンピュータ制御によって、不安定性を解消したからだろう。
    涙滴型潜水艦はやはり水中抵抗が大きく、建造や艤装に手間が掛かる欠点があるからだ。
    技術的には潜高型はもっと早く実現出来てもおかしくない水準だが、運用面に対する配慮が欠如しているの日本兵器らしい特徴をどう見たものか。
    ドイツのXXI型が乗員に配慮しすぎて複雑化し、却って実戦化が遅延したのと較べて色々考えさせられる。

  • @masa695
    @masa695 2 роки тому +4

    伊400型でも30秒台で潜航できたが?
    それに自動懸吊装置はバルブ作動音が大きくて使用判断が難しいという致命的欠陥も併せ持ってたんだが

    • @kakeruyamato4364
      @kakeruyamato4364 2 роки тому +1

      整流重視で開口部にカバー付けた結果、吸入量が減った。これが理由。伊202でタンク増やして改善したのは文字通り減った吸入量を数で補った結果だよ。

    • @masa695
      @masa695 2 роки тому +1

      @@kakeruyamato4364
      電磁ソレノイドバルブだから整流板は関係ないんでは?

  • @user-ew7rq5qe2m
    @user-ew7rq5qe2m 2 роки тому +4

    完成後は水漏れが激しいなど初期故障が半端なかったようです。
    WWⅡの日本は兵器で言えば電子とエンジンで負けたのさ。

  • @user-zx4pu2rj1y
    @user-zx4pu2rj1y Місяць тому

    ソ連のアルファ級を思い出す

  • @user-xh4im5mk1q
    @user-xh4im5mk1q 2 роки тому +4

    イチコメ頂きぃ!いつもクオリティの高い解説有り難うございます!

  • @lilywhite945
    @lilywhite945 2 роки тому +1

    やはり日本は大鑑主義より潜水艦主義であった方がより戦えたのかな

  • @user-un6zp8de7m
    @user-un6zp8de7m Рік тому

    イ201型はは潜高大ですね。ハ201型が潜高小になったので、

  • @corjioono7463
    @corjioono7463 Рік тому +1

    ドイツの水中高速潜水艦
    エレクトロUボートのXXⅠと比較したらかなり見劣りする内容だが

  • @tattle226
    @tattle226 2 роки тому +1

    非常に危険
    最高評価じゃ!!

  • @akiomizuki5317
    @akiomizuki5317 8 місяців тому +1

    水中で速い あああ終わったな

  • @aamm11111
    @aamm11111 2 роки тому +4

    58個の直列繋ぎ?もしくはもっと? 直列は電池自体にもそれだけの大電流が流れるから不安定になるし、一個壊れたら断線ないしショートだし、アリモンつなげるだけってのはヤケというか窮鼠猫を噛むの感があるけど、実際にやってみたって言うのは米軍にしたら興味あったからハワイまで持っていったんでしょうね。
    例え成功だったとしても失敗だったとしても、そのデータを得ることは有利になりますからね。
    そういう意味で、間違いなく評価された存在だったんでしょう。
    開発ってこういうものだよね、世界中の誰かが試した事を下敷きに、その仲間が新しい何かをやるわけで、
    機能やその限界を事実として知ることは必要だけど、一番必要なのは事実であって、個人の一方的な評価じゃない。
    無駄とか無意味と一方的に断じる人は根本的に技術が分かってないし、そういう風潮がまかり通ると、2位じゃだめなんですかって言い出す人が当選しちゃう。
    なんか、立場がわかりやすいよね、そういう事を言う人って。

  • @user-xk4nf3ox4j
    @user-xk4nf3ox4j 2 роки тому +1

    蓄電池・・・現代の・・・k産。

  • @melvil6300
    @melvil6300 2 роки тому +4

    潜航時の安定性が無く、特に潜るときの重心の安定性が非常に悪いとか酷評されていましたね。

  • @1019ha
    @1019ha 2 роки тому +1

    親父も乗ったかも?海軍機関学校でたらしい。詳しく話さず

    • @kakeruyamato4364
      @kakeruyamato4364 2 роки тому

      もしかしたら私の大叔父と知古の方かも、ですね。鬼籍に入ってますが機関学校の恩賜組で伊14の機関科士官でした。機関学校で電気機関を扱う電気科に進めたのは成績優秀者だけだったそうです。
      最後の出撃のことはぼかされてましたが、停戦命令で降伏を余儀なくされた時に士官で話し合って『ソ連よりはアメリカに降伏する』とそっちに向けて舵を切ったと言ってましたね。

  • @aiueokakikukeko288
    @aiueokakikukeko288 2 роки тому +1

    読み方だけど「せんたか型」で合ってる?

    • @y--sizuki
      @y--sizuki 2 роки тому +1

      センコウ形でも良いとは、思いますが、
      潜 水 艦なので、潜航や潜行と勘違いしてしまう可能性が高いので、あえて潜タカ型と、訓読なのだと思いますが、理由は違うのかもしれません。

  • @user-to9dc8jj6c
    @user-to9dc8jj6c 2 роки тому

    終戦直後は出撃しようとしたらしいですね

  • @user-to9dc8jj6c
    @user-to9dc8jj6c 2 роки тому +5

    この潜水艦、高速性能は実戦において意味がないと聞くんですけどどうなんですかね。

    • @user-ed6xt4yf3o
      @user-ed6xt4yf3o 2 роки тому +7

      水上艦はソーナーで聴音する為には物によっちゃ20kt以下まで減速する必要があって、その聴音時の速力より上の速力が出せれば潜水艦は逃げれる
      原子力潜水艦を沈めるのが難しい問題もそこに出てくる(公式に出ているだけで30kt)

    • @user-to9dc8jj6c
      @user-to9dc8jj6c 2 роки тому +3

      @@user-ed6xt4yf3o
      もうアメリカ軍が30ノットで探知できるソナー装備してなかったけ?

    • @user-ed6xt4yf3o
      @user-ed6xt4yf3o 2 роки тому

      @@user-to9dc8jj6c
      ちゃんねる疾風さんの動画ですかね?
      あくまでそこに居る"かも"というだけで、攻撃時には格段に探知性能下がりますからね

    • @user-to9dc8jj6c
      @user-to9dc8jj6c 2 роки тому +6

      @@user-ed6xt4yf3o
      Henkelさんの動画ですね。あの人日本の兵器に手厳しいので・・・

    • @user-ed6xt4yf3o
      @user-ed6xt4yf3o 2 роки тому +8

      @@user-to9dc8jj6c
      あぁ…(納得
      彼の動画まぁ…何と言うか(苦笑い)
      言いたい事は色々と有るのですが、ブロックされたのでコメが投稿出来ないのです()
      お気を付けを

  • @user-uj7hu7jv6o
    @user-uj7hu7jv6o Рік тому

    11:01が美少女なら......添い寝でお願いします

  • @user-eo3vk8nm4g
    @user-eo3vk8nm4g 2 роки тому +2

    日本とドイツって潜水艦の性能すごいよね!後俺の親戚は海軍中将(最終)だったのに全く話に出てくることがないってことはそんなに有能ではなかったってことか?

  • @seijirofto.de2a838
    @seijirofto.de2a838 2 роки тому +1

    『黒島「亀」人少将の後ろ盾があった』
    「あーあ。またドン亀(潜水艦の蔑称)が、また突拍子もないことをほざいてら」
    なんて現場では陰口が叩かれていたのかな。
    『艤装委員長は呂号潜水艦の艦長を歴任した坂本金美少佐』
    こういった新鋭潜水艦の艦長には、伊号潜水艦艦長経験者の中佐が任命されそうなものだけど、
    戦況悪化で上級士官が少なかったのか、小型潜水艦に慣れた士官を採用したのか。

  • @hideoyamada4999
    @hideoyamada4999 4 місяці тому

    でもまあ、こんな風に書くと嫌われるかもしれんけんど、当時の事だから、電池がアレで、三式戦と似てアイデア斃れで、ポンプやギア類の騒音対策も当然できなかっただろうし、もちろん、ソナーやレーダーの性能はあれだし、仮に一年早くても、かつやくはできなかったんじゃね?

  • @mamadoworld
    @mamadoworld 2 роки тому

    蓄電池を直列に繋いでも電圧は上がらないんじゃなかったっけ
    電流は繋いだ分だけ多く流れるけど

  • @user-zy8zs6jt5s
    @user-zy8zs6jt5s 2 роки тому +1

    スゲェ韓国が欲しがりそう。でも潜ると浮かなそう。

  • @jimmy-qu7tj
    @jimmy-qu7tj 2 роки тому +5

    この潜水艦あまり好きではなかったり^^;
    だって、甲標的を大型化して居住性良くすれば、別にドイツに技術借りる必要なかったものw
    水中高速潜なら砲装は不要だった気もするし。

    • @jimmy-qu7tj
      @jimmy-qu7tj Рік тому

      @@nuruosan4398
      それ以前に発想の問題では?
      開戦当初に既に甲標的があったんだしね。

  • @moonlightratchet8278
    @moonlightratchet8278 Рік тому +1

    音声の『せんたか』がすごく気になる。海軍大型潜水艦⇒かいだい 巡洋潜水艦⇒じゅんせん と読んでるから、間違えている訳ではないと思うけど。水中高速潜水艦の略だから、せんこう で良いと思います。このチャンネル見る人なら理解できるかと。

  • @savannachance72
    @savannachance72 Рік тому +1

    まぁ一つの方向性としては間違ってなかったけど、日本の弱みはなんせ同じ品質で数を造れない事❗😅✋
    航空機がいい例ではないかと❗😅✋

  • @asaki337
    @asaki337 5 місяців тому +2

    ソ連に技術情報が流れる危険性ってのは買い被りすぎ。

  • @user-kj8qu2se6h
    @user-kj8qu2se6h Рік тому

    後付けだな

  • @user-ns2ng8vm6q
    @user-ns2ng8vm6q 2 роки тому +8

    ドイツに助けられっぱなしやな
    日独伊三国同盟ってイタリアは役に立たないし日本も技術力が無いから色々くれって言う割にはドイツが要請しても戦ってくれないしでもうドイツ単体でよかったよねw

  • @user-hj1hs1gu1c
    @user-hj1hs1gu1c 2 роки тому +6

    この潜水艦と伊400型は、コンセプトや設計までは良いけど日本の技術力の無さや戦局に対する影響は殆ど無い、当時の日本の全ての限界の低さを表す例ですね。
    潜高型をみてもドイツ海軍のXXI型の方が現代の攻撃型潜水艦原型として遥かに優秀な能力ですし。
    日本の潜水艦に関しては、感動も浪漫も感じないですね。
    潜水艦艦長には、日本の糞みたいな性能の中で頑張った好きな艦長は多いんですけどね。