言語学などはさっぱり分からないのですが、番組楽しく拝見させてもらっています。 ところで、一つ教えてください。 Thou, nature, art my goddess; to thy law My services are bound...以下続く を発音されていますが、例えば下記リンクの発音を聞くと母音推移が起こった後の発音をしています。 (現代英語の発音と同様に聞こえます) ua-cam.com/video/KlrG_uugLus/v-deo.html 一方、ウプ主さんの発音では違ったように(母音推移前?)も聞こえます。(例:Nature、boundの発音) シェイクスピアの時代であれば、本来どちらの発音に近かったのでしょうか?
@@Gengo_No_Heya ご回答ありがとうございました。同じくシェイクスピアからPrologue of Romeo and Juliet を古い発音と現代英語で聴き比べてみましたが、なかなか興味深かったです。これからも楽しみにしています。 ua-cam.com/video/FVD98d9GPa8/v-deo.html ua-cam.com/video/6ZN0fhQhqjs/v-deo.html
学生の頃こういうことを教わりたかった。
古英語、中英語、近代英語の発音を再現できるのすごい。
面白かったです。いろいろ言語系チャンネルはありますが、ここまで言語(特に英語)についての知的好奇心をダイレクトに満足させてくれるチャンネルは、そうないと思います。
ほんとこの時代に英語の綴りと発音の乖離を直さなかったせいで、現在世界中の人が苦しんでる
綴りは直せば良い。
それが英語の歴史
@@足立泰彦 文字が同じだと、綴りを変えると大混乱する。ローマ字からハングルに変えれば、混乱は最小限にできる
@@足立泰彦
綴りを直そうて運動は何度も行われてるが、結局頓挫してる
メチャクチャ面白い!短い動画に膨大な研究のエッセンスが詰まっていますね!
英語を教える立場の方々には、とてもオススメしたい内容でした。
現在、教育現場で英語を教えているのですが、このシリーズを通して「英語の成り立ち」を」1から勉強し直すことができました。
素晴らしい動画をありがとうございました。
第2外国語は、英語に借用語が多い、フランス語がおすすめです(経験者談)
僕もフランス語を取っていましたが、学生が「フランス語って英語に似てますね」という感想を述べたのに対し、ネイティブの先生が「フランス語が英語に似てるんじゃない、英語がフランス語に似てるんだ」って冗談混じりに返していて、「確かに」って思いました。
ドイツ語も、古英語と関連性が高いので、第二外国語として、履修すると、
英語をより深く理解する利点がありますよ! かお😊
シリーズ通しで拝見しました、見やすく理解しやすくて、発音が分かりやすく塾にいる気分でした!
大まかな流れはそこそこ他の人の動画で見ていたのですが、詳しい説明でより定着した気がします!
どの言語の歴史もとても興味深い内容があるものです。日本語の発音も時代に依って恐ろしく変わってしまってますよね。
とても興味深いと思います。
こんな素晴らしい講義を無料で拝聴してしまっていいのでしょうか。。。
One clickでこんなに膨大な知識を学ばせていただけるなんて。。。良い時代になったなぁ。。。
ちょっと急いでる風の喋り方、ほどよい緊張感があって聞き入っちゃう
素晴らしい解説。
難しい歴史を分かりやすく、ありがとうございます。
英語の後にドイツ語とかイタリア語とか習うとやっぱりあの英語のボキャブラリーのサイズは異常だという事が分かります。
逆にフランス語は少なすぎるんですよねえ。ちなみに英語より日本語の方が多いらしいです。
そうなんですか。奈良飛鳥時代から1300年とかですかね。古墳時代とか入れるともっと長いかもしれないですが。定義がぼやぼやっとしたニュアンス語がほんと多いですよね。現代人からしたら、そう思えるだけ?
時にはそういうのが、今役立つってこともあるんでしょうか?
@user-po6vq1sm9g 言葉に「定義」も「役立つ」も無いでしょというのはさておき、そういうのは母語話者だからそう感じられるってだけの話だと思います。
@@Gengo_No_Heya
動画主さん。ありがとうございます。言語学からの見解はそうかもね。
私は他の国の言葉にない概念があって、それが他国で有用なら、それは役立ってるってことじゃないか?
世界各国のいろんな概念が混ぜ合わさって、次の時代に進むための技術や行動指針になるのではと思います。あなたの学問と違ったらすみません。
実に私たちに身近なところまで下りてきて親しみやすく解説され、ありがとうございます。
大変わかりやすい内容で、今まで疑問だった”なぜ英語の発音は綴りと異なることがあるのか”がよくわかりました。
・kawaii かわいい・otaku オタク・manga 漫画 ・moe 萌え など、「英語になった日本語」もありますね。
待ってました!これが見たかった!
素晴らしい動画をありがとうございます!英語史を日本語で学ぶことが出来て嬉しいです 因みwherefore art thou Romeoのwhereforeはwhere「どこ」に似ているので殆どの現代英語ネイティブがこの文はロメオどこにいるのかという意味だと思っています この動画でwhereforeの日本語翻訳を聞いたときまで僕もそうでした
what / that
when / then
where / there
の対応を見ると、thereforeとの関係からwhereforeの意味も類推できそうです。
@@Gengo_No_Heyaすごい、そういうことだったんだ…
いや、ほんとに面白かった。1章から4章まで(なぜか序章だけまだなんですけど)一気に見ちゃった。ただ、あれだけの内容を全部手書きは大変ですね。腱鞘炎とか大丈夫かしら。
Simon Roper氏のイギリス英語の発音推移再現の動画を見てオモロッッと思ったことを思い出した。
ファミコン時代のドラクエの海外版Dragon Warriorでは後期中英語なのかシェイクスピアの時代の英語なのか詳しくわかりませんが
Thou hastなどの古い英語が使われて中世ぽい雰囲気を出しています。現代英語と少し語彙が違うので辞書を引きながらやるのも大変です。
…不評だったのか次世代機以降の海外版では現代英語になってしまっているようですが。
近代英語で you が二人称複数なのに、現代米語で二人称単数なのは面白い。
今回も素晴らしかったです!!投稿ありがとうございます。
今後の予定にあるアイルランドの言語はアイルランド方言ではなくゲール語ということでしょうか?何れにしても楽しみにしています♪
最後までご覧いただきありがとうございます。アイルランド・ゲール語のお話をしようかと思っています。
すげーな!
まじ頭いい人
あ〜、順序立って英語の歴史動画を視聴すれば良かった。とにかく、本社のあったボストンの訛りの由来がなんとなくわかった気がいたします。ありがとうございました。
一方、dubiousのbは発音するという。英語の綴りをちゃんと書ける人がどうかしてます。
関心があったため、前回分はではおおよそ理解していましたがルネサンスの意味すら理解していなかったので、この時点でラテン語の影響を受けて英語独特のカナ使いになったのは知りませんでした。
漢字の漢音に日本で色んな読み方が有るのは、中国で漢音が変化して来たからだそうで変化した理由は、異民族の影響とか?英語も同様に異民族の影響を受けて変化して来たってことですね。
異民族の影響等もあるとは思いますが、そういう外的な要因が無くても変化は起きますから、安直に外の何かとの接触に原因を求めない方が良いです。
パーフェクトとパフェ
アドベンチャーとアベンチュール
語源おんなじだけど、日本語の外来語になると意味違う(笑)
英単語やイディオムは聖書とギリシャ神話が由来のもの多いね🇬🇷
言語学などはさっぱり分からないのですが、番組楽しく拝見させてもらっています。
ところで、一つ教えてください。
Thou, nature, art my goddess; to thy law My services are bound...以下続く
を発音されていますが、例えば下記リンクの発音を聞くと母音推移が起こった後の発音をしています。
(現代英語の発音と同様に聞こえます)
ua-cam.com/video/KlrG_uugLus/v-deo.html
一方、ウプ主さんの発音では違ったように(母音推移前?)も聞こえます。(例:Nature、boundの発音)
シェイクスピアの時代であれば、本来どちらの発音に近かったのでしょうか?
紹介された動画は、完全に現代英語の発音です。シェイクスピアの作品を現代朗読・上演する際は、現代英語の発音を使いますからね(一部舞台用の発音はありますが)。現代の日本人が古文を読むときに現代式の発音をするのと同じです。
私の動画の発音は、シェイクスピアの時代の発音をできるだけ再現したものになります。先月投稿した動画で、各時代の英語を読み比べていますので、そちらもご参照ください。
@@Gengo_No_Heya ご回答ありがとうございました。同じくシェイクスピアからPrologue of Romeo and Juliet を古い発音と現代英語で聴き比べてみましたが、なかなか興味深かったです。これからも楽しみにしています。
ua-cam.com/video/FVD98d9GPa8/v-deo.html
ua-cam.com/video/6ZN0fhQhqjs/v-deo.html
英語にも tu があったんですね...
待ってました!!楽しみにしてます(*´∀`*)
古い英語の発音はなぜわかるのですか。どうやって練習するのですか。
・押韻のしかた:押韻すべきところでcutとputを使っている例を見ると、当時は母音が同じだったことが分かる
綴り字の揺れや書き間違い:例えば、七月をひちがつと書く例を見ると、シとヒが似た発音であることが分かる
・(特に古英語については)比較言語学:ドイツ語などの言語との共通祖先を想定し、整合性がとれるように説明できる必要がある
・発音に言及した資料:演劇をはじめとする文学に関わる著作や学習者向けの資料の中に、当時の発音に言及したものがあります。「最近はこんな発音をする輩が増えていてけしからん」「ここの人はこう発音するけどあそこの人は違う」的な記述もあり、当時の発音を知る、少ないながら重要な手がかりになります。
どうせ似非ラテン語読みでスペル覚えるから発音もちょっとだけルネサンスしてほしい()
アdッヴェントゥーレしようや‥
❤😂🎉 拝啓 初めまして 教師の方ですか?
いいえ
英語は北部ドイツのごく一部の地域で話されていた言葉(方言)だったと習いました。
本シリーズの序章をご覧ください
1:46 appropriateの発音間違ってないですか?
うわああ、てっきりLOT母音だと思ってたんですけど調べたらGOAT母音でしたね。ありがとうございます!