【徹底比較】コペンGRとS660をオーナーが乗り比べてみた！
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- Опубліковано 10 лис 2022
- 新車転がしの名人ことMAD平塚氏が趣味性の高いエンジン車を買いまくっています。
なぜかと聞くと、押し寄せる電動化の大波に危惧しているとか。「実用性・信頼性ともに高く、現状ではエンジン車に軍配は上がります。それに……この先、乗れなくなりそうじゃない」とニヤリ。いまや軽自動車といえどもマイルドハイブリッドが定番化。納得なのであります。
最初は第2世代のダイハツ・コペンをベースにGRのレシピを注いだコペンGRスポーツから。
興味深いのはこのモデル、トヨタとダイハツのどちらでも買えること。コンセプトは標準車とSグレードの中間、大人が乗れるライドフィールを具現化すること。
この辺りの経緯はダイハツ公式HPに詳しく掲載されているのですが、それぞれの魅力を簡潔にまとめると、標準車=素の味わい、GRスポーツ=上質感、Sグレード=スポーツ性、という色分けになります。
早速乗ってみると、初代より遥かに剛性感があります。もはや軽自動車感はありません。
資料を見るとフロア下のメンバーブレースなど補強パーツまでGRスポーツ専用品と明記してあります。確かにボディ剛性が高いとサスペンションが理想的に作用してくれます。また、ベース車のコペンがハードトップカブリオレという構造なので、ルーフを閉じて走ると2ドアスポーツカーと思えるほどカチッとした手応えがあり、さすが2代目は違いますね！ という印象。一粒で2度おいしいクルマでした。
●Copen GR SPORT（2019年10月15日～ / 2021年5月10日～）
ボディサイズ：全長3395×全幅1475×全高1280mm
ホイールベース：2230mm
エンジン：直列3気筒ターボ
ボア×ストローク：63.0×70.4mm
最高出力：47kW（64ps）/ 6400rpm
最大トルク：92Nm / 3200rpm
トランスミッション：5MT / CVT
車両価格：5MT 243万7200円 / CVT 238万2200円
コペンGRスポーツのデビューは2019年10月15日。初回アップデートは2021年5月10日でオートライト機能を標準装備に。しかし、価格はCVT、5MTともに2200円しかお高くなっていません。
そして、2022年11月8日現在も車両価格は2021年のアップデート時と変わりません。まさにバーゲンプライス。軽自動車を超えた大人向けな乗り味がいい感じ。いまのうちに買っておきましょう！
2022年3月の生産終了で絶版車となってしまったホンダS660。昔のビートを思えばまさにパワード・バイ・ホンダなワケで、直3ターボと6MTを得て、ミッドシップスポーツカーの本領をいかんなく発揮してくれます（CVTもあります）。ちなみにオーナーのMAD平塚氏によれば「初期型よりだいぶよくなっている」とのことで、じつはこの特別仕様車のバージョンZが2台目のS660であります。
S660のモデル構成は、充実装備のα、エントリーモデルのβ、ホンダアクセスが販売するモデューロブランドパーツを生産ラインで組み込んだモデューロXと、3グレードあります。まずはスペックから確認です。
●Honda S660（後期モデル：2020年1月～2022年3月）
ボディサイズ：全長3395×全幅1475×全高1180mm
ホイールベース：2285mm
エンジン：直列3気筒ターボ
ボア×ストローク：64.0×68.2mm
最高出力：47kW（64ps）/ 6000rpm
最大トルク：92Nm / 2600rpm
トランスミッション：6MT / CVT
価格：α 232万１000円 / β 203万1700円 / モデューロX 304万2600円
早速乗ってみます。名人が購入したのは最終モデルの特別仕様車バージョンZですが、新車価格はさらにお高く315万400円です。ちなみにこのモデルはトランスミッションが6MTのみの設定でCVTの設定はありません。
モデューロパーツ満載なので、事実上、メーカー系カスタマイズ車両ともいえるモデューロXですが、リアの安定感が抜群でまさにNSX気分が味わえます（かなり本格的に）。昔のAZ-1やビート、カプチーノといったバブル期の軽自動車狂乱時代を彷彿させるマジな造り込みに感動！
振り返ってS660が誕生した経緯ですが、「本田技術研究所設立50周年を記念した商品企画提案」からデビュー（2015年4月2日）に漕ぎつけたのだとか。発案チームが上手く企画案を滑り込ませた格好ですが、こうしたエピソードも物語を彩るポイントでしょうか。
悩ましいのは、もう新車で買えず、また、中古車相場も上げ潮でプレミアム価格という由々しき事態に陥っていることです。それでも特別仕様車やMC後モデルに固執しなければ、なんとか許容範囲かと思います。「あの時、思い切って買っておけばよかった」と後悔のないよう決断してください。ホンダS660はまぎれもなく名車なのですから。
Special thanks：Toshiki Hiratsuka
Video：Yoshihide Shoshima
Video Edit：Harumi Airi
Text：Seiichi Norishige
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うちの近所の軽オープン屋さんにS６６０置いてあったけど、330万円だった。🤔
のりちゃん、アイリちゃんコンビ最高でした！
❤
アバルト乗りですが、Ｓ６６０は惹かれてます😊
エスロクのロールトップは外巻きだよ。
S660の幌とオプションの扱いが滅茶苦茶ですが、取り扱い説明書を読まないとこうなるというネタとして秀逸です！🤣
S660、幌の取り扱い慣れると男性でしたら運転席に乗車した状態で幌を開けて幌を助手席に置けます。同様に信号待ち、1分もあれば助手席に置いた幌を運転席に座った状態で幌を乗せて閉められます。
隣のコペンに勝つと快感ですよね
教重さん無事で安心した。
バージョンZのオーナーです走りはめちゃくちゃ楽しいです。
荷物は全く載らないので１台ではつらいと思います。
教さん、復帰おめでとうございます🎉
なぜかコペンとS660を比較してる動画がたくさんあるけど、購入にあたってどっちにするか迷う人って、そんなにいないんじゃないかな？
僕も納車が1期だったので、1年間は注目の的でした、早くに手放してちょっと後悔してます、妻の愛車でした。
リヤウインドウを開けても風は流れずに温風が入ってきます。
冬は暖房になりますが夏は開けられませんよ‥
リヤウィンドウからの温風は、寒いときに幌を外してオープンにしても、肩が温まって正に露天風呂気分を味わわせてくれます。
ノリさん痩せた😱
最後事故起こしたのかと...
アイリの脚には２台とも勝てないな。
どっちが好きって、決まってんじゃんw
s660はスポーツカーで、GRコペンはファンカーですが、s660はスポーツカーとしては自分の好みではなかった（ボディ剛性不足、重量がほかに乗ってるケータより360kg重い。あえてオープンである必要がない。）ので、GRコペンを購入しました。
なんだよその腹 かっこよくね～よ
車 以前 あらためろ
なんや、服装
モータージャーナリスト教重ってあるけど、そんなにCOTYでもAJAJでもないから、ぶっちゃけレベル低そう
ちょっと流石にヒドイ…
そもそも比べる車ではないし。
MRのリアルスポーツカーと屋根の開くミラを比べちゃかわいそうですよw