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その昔、某カーディーラーに勤めてたんですが、ヘッドの製造過程の切屑(ボルト穴かオイル通路のドリルかす？)クズが残ってた事が有りました。なんで発覚したかと言うと、その切り屑がサーモスタットに噛み込み、バルブが開きっぱなしになってしまったので、「ヒーターが弱くなった」と言うお客様が何人か来店されたので。その事例はメーカーに報告され、改善対策が取られたようです。新型エンジンの初期には、そう言う事がありがちです。あと、生産ラインの工員は、別に国家資格を持った整備士とかじゃなく、ただの流れ作業をしているだけでメカに詳しくも無い人なので、「オイル穴にエアを通してクズを飛ばす」なんて言うのも、意味も分からずエアガンで吹いてるだけなので、いくつかある担当工程の１つでしかなく、忘れて工程を飛ばしてしまう事もあり得る訳で、そうなると切り屑が入ったままでエンジンが組まれてしまうケースも起きうるんですね。
MOTO-ACE-VLOGさんの動画で、ホンダのレースメカニックさんがCBRの腰下を全バラして組み直すのがあります。バリが出る場所を細かく紹介してましたよ。物凄く手間がかかる調整をして組み付けてました。
アルミダイキャスト製品のバリ取り洗浄機を開発していましたが、車のAT関係のケースでは油圧系の油路の交差点では加工のバリが残る可能性が大変多いです。高圧洗浄で除去しますが、検査でも見逃す事もあります。ダイキャストの成形バリの様にみえるコンタミもありましたね。製造時に既にあった、ケース内から脱落した物だと思われます。
私はただのライダーですが、ケースのバリの脱落じゃないかな？とふと思いました。
文字通り苦肉ですね、ヘッドの状態が良ければ、過去の転倒損傷修理の残物とかで、頭の中を整理するしかなさそうですね。
素人目線ですが、わざわざそこまでバラしたらピストンリングとメタルはかえたほうが後々、安心につながると思います！二度手間は嫌ですから。機械は自分でお腹痛いとか頭痛いとか言わないから気になったら潰すのが最善だと思います！
954の腰下バラした事あって、やっぱりクラッチハウジングの組付で暫く悩んだ事がありますよ💦でも、ギア部分のズレはマニュアル通り穴に適当なドライバー差してやったらスコンと入りました❗後は、せっかく割ったんで、ミッションのドライブ側のオイルシールは替えてあげた方が良いかもしれないですね。そこのオイル漏れで腰下バラす事になったんで(泣)
クランクケースの修理をどのようにするのか期待してます、頑張れまーさん！！
まーさん、エンジンをとことん分解するのがスゴイです❗
クランクケースを修復してたアルミパテが何処からか入ってしまったとか？
あ、どうも！めでたくエンジン分解されましたね、楽しみがまた増えました。頑張ってね、ま～さん！
クランクケース本体もチェックされては。というのが、自分が乗ってたRC17がやっぱりアルミくず見つけて該当するとこがなく、たまたまケース内部の突起があるところにバリが欠けたあとがあって、破片と合わせたら形状がほぼ一致した事があります。
前の持ち主の、オイルジョッキの中に、切削屑やアルミ片が入ってしまっていて、気づかずにオイル給油に使ってしまった、可能性が有ると思います。
Wow, Honda engines are masterpieces. The kakin sound is so exciting to hear lol.
組んだ後になんとなく気になるところが出てきちゃったりすると、『あれやってない、これ替えてない』って思うかもしれないですね。いずれにせよ、それも含めてまーさんが納得する作業が出来ればそれが一番です。どう転がるにせよ、生暖かく見守る事しかできません。頑張って！！まーさん👍
年がら年中するまーさんの失敗っぷりがこのチャンネルの魅力。
お疲れ様です✌️
エンジンのオーバーホール出来人って尊敬します。
すげー！パーツ並ぶと圧巻ですね
大端と小端は換えてください。また、クランクのバランス取り、ピストンリング交換、できれば、ヴァルブクリアランス（バルブ掃除）もしてください。それとexポートとinnポートの研磨と鏡面化もお願いします。
コンロッドは曲がりなど計測してから考えてみたらどうでしょうか？コンロッドのメタルとピストンリングはここまでバラしたら交換した方がいいと思います。自分ならピストンの鏡面化したりピストンの重量バランスを整えるかも
私は意見、質問等、特にございません。不動車を治してレストアするという基本路線の中それだけではないアイデアを模索するまーさんにエールを送ります。
見守っております♪
お疲れ様です、内部全体みると綺麗ですね。
これからも見守っていきます😋
レース含むサーキット走行で使って、その際純正メーターを外し社外タコメーターに換えていた可能性大だと思いました。メタルの減りピストン横の減りが多い印象が根拠です。元は11万円ですからやりたくないかも知れませんが、バルブシートの当たり・バルブガイドのガタの点検、バルブシール交換はした方が良いと思われます。シートカットとバルブフェイスの修正必須だと言うつもりはありません。ANDYさんのところでバルブシートを切削ではなくリーマーで均したのですが。この方が削り過ぎを深く考えずに済むし楽ではないかと。異物混入があったので徹底した洗浄を強く勧めます。後々メタルが傷付いたのを見るとだいぶ凹むのは私だけでしょうか。
やっぱり走行距離の割に痛みが激しいですよねえ
やっぱりこのCBRを治せるのはまーさんしか居ないな。
お疲れ様でした、原因がエンジン内部でなくて良かったですね、ちょっと素人考えですが、前の持ち主に恨みがあるか単なるいたずらかでオイル交換の入り口から昔のドリンクアルミ缶のプルとか鉄鋸の刃を入れたのかなぁ？と思いました、あくまでも素人の推測ですのでご容赦くださいませ
仮設ですけど前回バラした誰かが開けっ放しで近くで別の作業をして混入した。別の問題あるエンジンからエンジンオイルを再利用した。などあるかと
直そうとしたりシリコンのようなもの塗った人の作業時に紛れ込んだものかも
外注の溶接もできたらみたいですね
まーさん師匠クランクメタル，コンロッドメタルは交換しピストンリング交換シリンダーホウニングでいって下さい
すり減ったメタルは、旧車以外では見たことないほどですね、交換必須ですね。ピストンピンもバラさないとだめですよ。
エンジン内部きれいレースごとにオイル交換してたのかな
Love and Respect all the way from Pakistan 💚
こういう時のドライアイス洗浄なのに見たかったナー
お疲れ様です。アルミ片はケースのバリの公算大ですね。自分なら 新品至上主義では無いのでピストンリングはコンプレッションの数値からしっかり当たりがついていると思われるので再使用。メタルは減りなのか 当たりなのかを判断の上交換ｏｒ再使用。
平行作業･･･何がどうなってるか分けわかんなくなりますよねぇ僕も都合5つの作業を同時進行してますがもう後半2つは完全に放置状態手前2つが急ぎの作業なんですがそれも仕事でままならず･･･youtuberになって動画でもあげちゃおうかしらそうしたら少しは（急いでやらないとという意識も働いて）作業効率上がるかな？とか邪なことを考えています
私的意見で言えば、ここまでばらしたならベアリング、ピストンリング、メタル、Oリング類は部品出るなら換える部品と思います2000年付近のベアリングなら、より高回転対応のベアリングが存在しそうなんで、在ればそっちに換えます芯とバランス取りながら組付けしとけば、後々「あ～、あの時やっておけば良かった」と思わないので笑これから先、どれ位の距離乗るか（気持ち的に）で違ってくるので、街乗り5万km程度であれば本気な洗浄で誤魔化すのも一つの方向性だと思いますこの車両に思い入れがある、俺だけの色に染めてやるぜ！って気持ちや、エンターテイメントの観点から考えるとフルOHの一択です笑無駄に良い部品を使って、真剣に組み上げ、街乗りで飛ばさず走る贅沢な気持ち良さ、これも一つの方向性ですね
ピストンリングは交換でしても損は無さそうですね。クランク、コンロッドのベアリングは測定してみて交換判断？でしょうか。高性能エンジンなので交換したい気持ちも山々ですが、そこはもっと詳しい人のご意見がありそうですね。
細かいアルミ片は、ダイキャストのパーティングラインのバリに見える。線状の破片は、ちょっと分からないけど、機械加工面の切子の様にも見えるので、やっぱ製造ラインで入っちゃってるのでは？
組む前にコマネチの人に目視確認してもらうとか
いつも大変な作業お疲れ様です。せっかくバラしたので心情的にベアリングやメタル、ピストンリングなどやっておかないと後悔しそうな部品は替えてしまいましょう！
精度が良いボルトとネジ穴の場合「カキーン」とひっつきが解消され音が鳴るのが普通です鳴らないのは過剰トルクでネジ穴がある程度舐めてしまったか、精度があまりよくない!
メタルは交換したほうが良いのでは？
Boxster何があったんですか〜。すっごく心配です。でも今回も勉強になりました。ありがとうございました。（4:39ウォーターポンプですかね？）
素晴らしい！まーさんの弟子になりたいです。
某自動車メーカー系でヘッド作ってますけど「切粉なき事」は色々やっても難しいです。残留異物〜mg以下、、位の図面指示では
アルミクズはドレンボルトのパッキンじゃないですかね超ど素人ですが、自分でオイル交換した時になんもわからず心配でパッキンが潰れてネジ切れるほど回したことがありその後ギアボックスに残ってしまったことがあります。
あのピストン見たら、ピカピカに清掃したくなりますね！ピストンリングも交換して頂きたいです
ポルシェエンジンは無かった事って・・・・・
めちゃくちゃ気になる。
すごい知識と技術ですね!(^^)!
シフトシャフトとシフトドラムストッパーにそれぞれ強力なスプリングが付いていますが受け部分のアルミが削れたり欠けたりすることがありますが見受けられませんね。もしかしてスプリングの方が折れていませんか？ポルシェのエンジンちゃんが心配だな・・・。一瞬まーさんの目が寂しそうに感じました。
何も無くて良かったですね❗️もやもや残すより、とことんやってスッキリした方が良いですからね‼️引き続き楽しみにしています👍️
ここまで来たら、もうヘッドもばらしては如何でしょうか?私もあの破片は気になります。 ホンダが組み立て時からあのような異物を入れるとは思えないので。
ヘッドもOHしてフルバランス摂りをしても面白いでしょうね。。。。。
全バラご苦労様です。異常がなくてすっきりですね^^
バックラッシュから音が鳴ってうるさいのを抑制するためのずらしてあるギアセラシギア？
分解お疲れ様です金属クズは汚れたオイルジョッキを使って混入したかもしれないですねー燃料タンク内にたまる謎のサビの粉の原因を探ったらガソリン携行缶のサビだった事があります
せっかくなので、コンロッドとピストンの重量合わせとかどうでしょう？高回転の振動（ライダーのストレスも）が減ります。あと、ドゥカティでもやったみたいですが CBRでもスロットル同調をやってみると面白いと思います。低回転の滑らかさと、全域で全閉からの開け始めがとてもスムーズで扱いやすくなります。
お疲れ様です こんなに分解されたエンジンは写楽のスカイラインエンジン以来だね
コンロッド、クランクのベアリングは交換した方が良さそうだけど、部品出る？まず、主要な部品が買えるか確かめた方が良さそうですね・・
他のチャンネルさんの話でしたが、バルブプリングの塗装ではないでしょうか？
こうなると金属くずはまーさん以前の整備の時に混入したか、製造時の問題なのかな。ケースの欠けは気になる案件ですが外注になるのかな。
ピストンピンのCリングかと思いました。んでもそんなのが腰下に落ちるなんて…組付け時に一つ行方不明になったとしてもオイルパンに残るなんてありえないわな
んー、お疲れ様デス!鉄片が気になりますネ！ピストンピンの左右のCクリップは入っていますか? 外れるわけないですが、シフトシャフト、フォーク廻りにCピン、クリッブが付きそうな溝は無いですか?新車から入ってる事は無いと思います?そもそもケースの傷の原因は何でしたっけ?リングとメタルは替えたいですね!バルブシールも替えたいですね!ご検討をお祈り申し上げます!
クランクと同軸に付いてる＊みたいなの何でしょう、初めて見ました
@@abumari1955 言われてみればそんな形ですね。ありがとうございます
殻割り凄い。組付けにメタルは好感しますよね？あとピストンリングでしょうか？。
今日はゴールデンウィーク初日だからか登録チャンネルからの動画アップがスゴイ。どれから見たらいいんや！？
組み付けボルトのカキーン音が鳴るのと鳴らないの違いは、弾性領域での組み付けか塑性領域での組み付けのか違いかもしれませんね。鳴らなかったボルトにめちゃくちゃ軸力かかってましたし。
ピストンリングは２番のリングがベタ当たりしてなければ交換は予算次第でいいんじゃないですか？後は、ピストンの状態から目付ホーニングはやったほうがいいような。ヘッドもアルミ屑があったんなら洗浄はしたほうがいいような気がしますけど、オイルポンプがあの状態なら必要ないかもでも、ごみの確認はしたほうがいいかも。
CBRのエンジンばらし。鬼が出るか蛇が出るか期待していましたが、残念！エンジンの中にあのような物が入ったままで販売してもOKなんですかね？自分としては納得いきませんが・・・エンジン組みあがってツーリング行くのが楽しみですね！
ドレンボルトは正規品なの ？もしかすると、ドレンホールを ケース割りせずに再加工したのかも知れないよ。そうだとすると応急対策に、一時期 液状ガスケットを咬ませていたとしても辻褄が合うしね。
圧縮の効いたパンチあるエンジンを楽しみたいですよね。リングとクラッチ交換はした方が良いのでは。他方シフトのシャフトの端っこが青く焼けているのが気になりませんか？
クラッチシャフトを押さえて、オイルポンプのスプロケットをインパクトで緩めちゃダメです！そのチェーンはオイルポンプを回すだけのモノなので、そんな高トルクが掛かる設定ではないので、チェーンを傷めてしまいます。スプロケの穴を利用するなどして、スプロケ自体を固定して緩め(締め) 無ければダメです。
アンディさん観てるかな。
（あぁポルシェのエンジンまたバラさなアカンようになったんやな）
ロールバックってやつですね
ヘッドカバーを開けたときに液ガスが塗ってあり、過去に開けた形跡がありまたね。その時に、鉄クズなどが混入したのではないでしょうか？自分もガスケットを削ったゴミ等を落としてしまったことがあります。（想像の域でしかないですが）組み上げた暁には走行動画で、まーさんのインプレッションを楽しみにしています。頑張って下さい。
うーん謎ですねぇ・・・割れを埋めようとして何かしようとしたんですかね？
リッターバイクで3万キロ前後…ピストンリング交換するかどうか？？何て贅沢な！！私なら、圧縮に問題無ければリングごとピストン洗浄後即組み付けです、はい。
ケースのバリが残ってた？
やっぱ生産時の機械加工によるバリ屑が洗浄しきれなかったのかな？
車と比べるとどうしても高回転で回すのでメタル、ベアリング、ピストンリング、ピストンピン、ボルト類、コッター等は変えた方が良いと思います。ヘッドを触らないなら、コッターは触らないですかね？
お疲れ様です。ここまでやったのだからバルブすり合わせは、やったほうがいいのでは。バルブシートカットは・・・。
ミッションのギアの音はしませんけど、ギアトレーンのエンジンはすごい音がしますよね
みっしょんのスナップリング？シーリング？外す工具私も同じもの使ってました。ですが開き縮めそれぞれのやつに買い換えました。まーさんが外すのに苦戦してましたがあのストレスから解消されますよ～！あくまでも個人の感想です(笑)
ピストンのリングは、替えてほしいかな？ｗ
ピストンリングをそのままでスラッジ取る方法ってあれば良いんですけどねー
ピストンリングは交換して〜他は馴染んでるんでしょうからそのままで！
鉄屑アルミ屑はやはりクランクケースを修理しようとしたときに混入したのではないでしょうか？そもそも調子良く回っていたエンジンなので、ササッと組んじゃえばいいんじゃないかと思っています。あれこれ交換しろという人が多いとは思いますがw。
アンディさんに聞いてみよう
いつも思うのですが、バラス前になぜサービスマニュアルを見てないのかなって
せっかくの機会ですのでAndyさんに仲立ちしてもらって、TSRさんにプロの目線で診てもらうのはいかがでしょうか？工賃を公開されていましたが、その道の一流の仕事としては格安に感じました。
ま、^_^取り敢えずエンジンは無事無傷みたいですから良かったですね
古いバイクでもミッションは美しいですね。
クランクケースを割る時に「カキン！＆カキン！」と二回鳴るのはもしかして組む時に一度仮じめしてから本ジメするから、なんて事はないですかね？メーカーのエンジニアに聞いてみたいですね。
ボルトの頭部座面での音鳴りとネジ部の締結力の高い部分で音鳴りすることがありますねアルミで良く起きる気がします
動画的には、やはり国産人気車 が数字良いですよね。ホンダ好きなので何回も見ました。次も国産でお願いします。
おー まーさんやるじゃん‼️
ピストンリングとベアリングは交換したいところですね。燃焼室は洗浄だけでいいのではないでしょうか。
スクーターのファイナルギヤは原付でもハスバ歯車だったりします。CBR929RRのミッションのギヤ音ですが 3速は結構大きな音がします。ピストン重量合わせとか コンロッド重量(小端部・大端部それぞれ)合わせなんかもしますか？ヘッドは漏れが有るかどうか見てみては如何でしょうか？
ネジロック剤付けてる？
その昔、某カーディーラーに勤めてたんですが、ヘッドの製造過程の切屑(ボルト穴かオイル通路のドリルかす？)クズが残ってた事が有りました。
なんで発覚したかと言うと、その切り屑がサーモスタットに噛み込み、バルブが開きっぱなしになってしまったので、「ヒーターが弱くなった」と言うお客様が何人か来店されたので。
その事例はメーカーに報告され、改善対策が取られたようです。
新型エンジンの初期には、そう言う事がありがちです。
あと、生産ラインの工員は、別に国家資格を持った整備士とかじゃなく、ただの流れ作業をしているだけでメカに詳しくも無い人なので、
「オイル穴にエアを通してクズを飛ばす」なんて言うのも、意味も分からずエアガンで吹いてるだけなので、いくつかある担当工程の１つでしかなく、忘れて工程を飛ばしてしまう事もあり得る訳で、そうなると切り屑が入ったままでエンジンが組まれてしまうケースも起きうるんですね。
MOTO-ACE-VLOGさんの動画で、ホンダのレースメカニックさんがCBRの腰下を全バラして組み直すのがあります。
バリが出る場所を細かく紹介してましたよ。
物凄く手間がかかる調整をして組み付けてました。
アルミダイキャスト製品のバリ取り洗浄機を開発していましたが、車のAT関係のケースでは油圧系の油路の交差点では加工のバリが残る可能性が大変多いです。高圧洗浄で除去しますが、検査でも見逃す事もあります。ダイキャストの成形バリの様にみえるコンタミもありましたね。製造時に既にあった、ケース内から脱落した物だと思われます。
私はただのライダーですが、ケースのバリの脱落じゃないかな？とふと思いました。
文字通り苦肉ですね、ヘッドの状態が良ければ、過去の転倒損傷修理の残物とかで、頭の中を整理するしかなさそうですね。
素人目線ですが、わざわざそこまでバラしたらピストンリングとメタルはかえたほうが後々、安心につながると思います！
二度手間は嫌ですから。
機械は自分でお腹痛いとか頭痛いとか言わないから
気になったら潰すのが最善だと思います！
954の腰下バラした事あって、やっぱりクラッチハウジングの組付で暫く悩んだ事がありますよ💦でも、ギア部分のズレはマニュアル通り穴に適当なドライバー差してやったらスコンと入りました❗
後は、せっかく割ったんで、ミッションのドライブ側のオイルシールは替えてあげた方が良いかもしれないですね。そこのオイル漏れで腰下バラす事になったんで(泣)
クランクケースの修理をどのようにするのか期待してます、頑張れまーさん！！
まーさん、エンジンをとことん分解するのがスゴイです❗
クランクケースを修復してたアルミパテが何処からか入ってしまったとか？
あ、どうも！めでたくエンジン分解されましたね、楽しみがまた増えました。
頑張ってね、ま～さん！
クランクケース本体もチェックされては。というのが、自分が乗ってたRC17がやっぱりアルミくず見つけて該当するとこがなく、たまたまケース内部の突起があるところにバリが欠けたあとがあって、破片と合わせたら形状がほぼ一致した事があります。
前の持ち主の、オイルジョッキの中に、切削屑やアルミ片が入ってしまっていて、気づかずにオイル給油に使ってしまった、可能性が有ると思います。
Wow, Honda engines are masterpieces. The kakin sound is so exciting to hear lol.
組んだ後になんとなく気になるところが出てきちゃったりすると、『あれやってない、これ替えてない』って思うかもしれないですね。
いずれにせよ、それも含めてまーさんが納得する作業が出来ればそれが一番です。
どう転がるにせよ、生暖かく見守る事しかできません。
頑張って！！まーさん👍
年がら年中するまーさんの失敗っぷりがこのチャンネルの魅力。
お疲れ様です✌️
エンジンのオーバーホール出来人って尊敬します。
すげー！パーツ並ぶと圧巻ですね
大端と小端は換えてください。また、クランクのバランス取り、ピストンリング交換、できれば、ヴァルブクリアランス（バルブ掃除）もしてください。それとexポートと
innポートの研磨と鏡面化もお願いします。
コンロッドは曲がりなど計測してから考えてみたらどうでしょうか？コンロッドのメタルとピストンリングはここまでバラしたら交換した方がいいと思います。自分ならピストンの鏡面化したりピストンの重量バランスを整えるかも
私は意見、質問等、特にございません。
不動車を治してレストアするという基本路線の中
それだけではないアイデアを模索するまーさんにエールを送ります。
見守っております♪
お疲れ様です、内部全体みると綺麗ですね。
これからも見守っていきます😋
レース含むサーキット走行で使って、その際純正メーターを外し社外タコメーターに換えていた可能性大だと思いました。
メタルの減りピストン横の減りが多い印象が根拠です。
元は11万円ですからやりたくないかも知れませんが、バルブシートの当たり・バルブガイドのガタの点検、バルブシール交換はした方が良いと思われます。
シートカットとバルブフェイスの修正必須だと言うつもりはありません。
ANDYさんのところでバルブシートを切削ではなくリーマーで均したのですが。この方が削り過ぎを深く考えずに済むし楽ではないかと。
異物混入があったので徹底した洗浄を強く勧めます。後々メタルが傷付いたのを見るとだいぶ凹むのは私だけでしょうか。
やっぱり走行距離の割に痛みが激しいですよねえ
やっぱりこのCBRを治せるのはまーさんしか居ないな。
お疲れ様でした、原因がエンジン内部でなくて良かったですね、ちょっと素人考えですが、前の持ち主に恨みがあるか単なるいたずらかでオイル交換の入り口から昔のドリンクアルミ缶のプルとか鉄鋸の刃を入れたのかなぁ？と思いました、あくまでも素人の推測ですのでご容赦くださいませ
仮設ですけど
前回バラした誰かが開けっ放しで近くで別の作業をして混入した。
別の問題あるエンジンからエンジンオイルを再利用した。
などあるかと
直そうとしたりシリコンのようなもの塗った人の作業時に紛れ込んだものかも
外注の溶接もできたらみたいですね
まーさん師匠クランクメタル，コンロッドメタルは交換しピストンリング交換
シリンダーホウニング
でいって下さい
すり減ったメタルは、旧車以外では見たことないほどですね、交換必須ですね。
ピストンピンもバラさないとだめですよ。
エンジン内部きれい
レースごとにオイル交換してたのかな
Love and Respect all the way from Pakistan 💚
こういう時のドライアイス洗浄なのに見たかったナー
お疲れ様です。アルミ片はケースのバリの公算大ですね。
自分なら 新品至上主義では無いので
ピストンリングはコンプレッションの数値からしっかり当たりがついていると思われるので
再使用。
メタルは減りなのか 当たりなのかを判断の上交換ｏｒ再使用。
平行作業･･･何がどうなってるか分けわかんなくなりますよねぇ
僕も都合5つの作業を同時進行してますがもう後半2つは完全に放置状態
手前2つが急ぎの作業なんですがそれも仕事でままならず･･･
youtuberになって動画でもあげちゃおうかしら
そうしたら少しは（急いでやらないとという意識も働いて）作業効率上がるかな？
とか邪なことを考えています
私的意見で言えば、ここまでばらしたならベアリング、ピストンリング、メタル、Oリング類は部品出るなら換える部品と思います
2000年付近のベアリングなら、より高回転対応のベアリングが存在しそうなんで、在ればそっちに換えます
芯とバランス取りながら組付けしとけば、後々「あ～、あの時やっておけば良かった」と思わないので笑
これから先、どれ位の距離乗るか（気持ち的に）で違ってくるので、街乗り5万km程度であれば本気な洗浄で誤魔化すのも一つの方向性だと思います
この車両に思い入れがある、俺だけの色に染めてやるぜ！って気持ちや、エンターテイメントの観点から考えるとフルOHの一択です笑
無駄に良い部品を使って、真剣に組み上げ、街乗りで飛ばさず走る贅沢な気持ち良さ、これも一つの方向性ですね
ピストンリングは交換でしても損は無さそうですね。クランク、コンロッドのベアリングは測定してみて交換判断？でしょうか。高性能エンジンなので交換したい気持ちも山々ですが、そこはもっと詳しい人のご意見がありそうですね。
細かいアルミ片は、ダイキャストのパーティングラインのバリに見える。
線状の破片は、ちょっと分からないけど、機械加工面の切子の様にも見えるので、やっぱ製造ラインで入っちゃってるのでは？
組む前にコマネチの人に目視確認してもらうとか
いつも大変な作業お疲れ様です。
せっかくバラしたので心情的にベアリングやメタル、ピストンリングなど
やっておかないと後悔しそうな部品は替えてしまいましょう！
精度が良いボルトとネジ穴の場合「カキーン」とひっつきが解消され
音が鳴るのが普通です
鳴らないのは過剰トルクでネジ穴がある程度舐めてしまったか、精度があまりよくない!
メタルは交換したほうが良いのでは？
Boxster何があったんですか〜。すっごく心配です。でも今回も勉強になりました。ありがとうございました。（4:39ウォーターポンプですかね？）
素晴らしい！まーさんの弟子になりたいです。
某自動車メーカー系でヘッド作ってますけど
「切粉なき事」は色々やっても難しいです。
残留異物〜mg以下、、位の図面指示では
アルミクズはドレンボルトのパッキンじゃないですかね
超ど素人ですが、自分でオイル交換した時に
なんもわからず心配でパッキンが潰れてネジ切れるほど
回したことがありその後ギアボックスに残ってしまったことがあります。
あのピストン見たら、ピカピカに清掃したくなりますね！
ピストンリングも交換して頂きたいです
ポルシェエンジンは無かった事って・・・・・
めちゃくちゃ気になる。
すごい知識と技術ですね!(^^)!
シフトシャフトとシフトドラムストッパーにそれぞれ強力なスプリングが付いていますが受け部分のアルミが削れたり欠けたりすることがありますが見受けられませんね。もしかしてスプリングの方が折れていませんか？
ポルシェのエンジンちゃんが心配だな・・・。一瞬まーさんの目が寂しそうに感じました。
何も無くて良かったですね❗️
もやもや残すより、とことんやってスッキリした方が良いですからね‼️
引き続き楽しみにしています👍️
ここまで来たら、もうヘッドもばらしては如何でしょうか?
私もあの破片は気になります。
ホンダが組み立て時からあのような異物を入れるとは思えないので。
ヘッドもOHしてフルバランス摂りをしても面白いでしょうね。。。。。
全バラご苦労様です。異常がなくてすっきりですね^^
バックラッシュから音が鳴ってうるさいのを抑制するためのずらしてあるギア
セラシギア？
分解お疲れ様です
金属クズは汚れたオイルジョッキを使って混入したかもしれないですねー
燃料タンク内にたまる謎のサビの粉の原因を探ったらガソリン携行缶のサビだった事があります
せっかくなので、コンロッドとピストンの重量合わせとかどうでしょう？
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あと、ドゥカティでもやったみたいですが CBRでもスロットル同調をやってみると面白いと思います。
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お疲れ様です こんなに分解されたエンジンは写楽のスカイラインエンジン以来だね
コンロッド、クランクのベアリングは交換した方が良さそうだけど、部品出る？
まず、主要な部品が買えるか確かめた方が良さそうですね・・
他のチャンネルさんの話でしたが、バルブプリングの塗装ではないでしょうか？
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ピストンピンのCリングかと思いました。んでもそんなのが腰下に落ちるなんて…組付け時に一つ行方不明になったとしてもオイルパンに残るなんてありえないわな
んー、お疲れ様デス!
鉄片が気になりますネ！
ピストンピンの左右のCクリップは入っていますか? 外れるわけないですが、シフトシャフト、フォーク廻りにCピン、クリッブが付きそうな溝は無いですか?
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そもそもケースの傷の原因は何でしたっけ?
リングとメタルは替えたいですね!
バルブシールも替えたいですね!
ご検討をお祈り申し上げます!
クランクと同軸に付いてる＊みたいなの何でしょう、初めて見ました
@@abumari1955 言われてみればそんな形ですね。ありがとうございます
殻割り凄い。組付けにメタルは好感しますよね？あとピストンリングでしょうか？。
今日はゴールデンウィーク初日だからか登録チャンネルからの動画アップがスゴイ。どれから見たらいいんや！？
組み付けボルトのカキーン音が鳴るのと鳴らないの違いは、弾性領域での組み付けか塑性領域での組み付けのか違いかもしれませんね。鳴らなかったボルトにめちゃくちゃ軸力かかってましたし。
ピストンリングは２番のリングがベタ当たりしてなければ交換は予算次第でいいんじゃないですか？
後は、ピストンの状態から目付ホーニングはやったほうがいいような。
ヘッドもアルミ屑があったんなら洗浄はしたほうがいいような気がしますけど、オイルポンプがあの状態なら必要ないかも
でも、ごみの確認はしたほうがいいかも。
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エンジンの中にあのような物が入ったままで販売してもOKなんですかね？
自分としては納得いきませんが・・・
エンジン組みあがってツーリング行くのが楽しみですね！
ドレンボルトは正規品なの ？
もしかすると、ドレンホールを ケース割りせずに再加工したのかも知れないよ。
そうだとすると応急対策に、一時期 液状ガスケットを咬ませていたとしても辻褄が合うしね。
圧縮の効いたパンチあるエンジンを楽しみたいですよね。リングとクラッチ交換はした方が良いのでは。他方シフトのシャフトの端っこが青く焼けているのが気になりませんか？
クラッチシャフトを押さえて、オイルポンプのスプロケットをインパクトで緩めちゃダメです！
そのチェーンはオイルポンプを回すだけのモノなので、そんな高トルクが掛かる設定ではないので、チェーンを傷めてしまいます。
スプロケの穴を利用するなどして、スプロケ自体を固定して緩め(締め) 無ければダメです。
アンディさん観てるかな。
（あぁポルシェのエンジンまたバラさなアカンようになったんやな）
ロールバックってやつですね
ヘッドカバーを開けたときに液ガスが塗ってあり、
過去に開けた形跡がありまたね。
その時に、鉄クズなどが混入したのではないでしょうか？
自分もガスケットを削ったゴミ等を落としてしまった
ことがあります。（想像の域でしかないですが）
組み上げた暁には走行動画で、まーさんのインプレッションを
楽しみにしています。頑張って下さい。
うーん謎ですねぇ・・・
割れを埋めようとして何かしようとしたんですかね？
リッターバイクで3万キロ前後…
ピストンリング交換するかどうか？？
何て贅沢な！！
私なら、圧縮に問題無ければリングごとピストン洗浄後即組み付けです、はい。
ケースのバリが残ってた？
やっぱ生産時の機械加工によるバリ屑が洗浄しきれなかったのかな？
車と比べるとどうしても高回転で回すのでメタル、ベアリング、ピストンリング、ピストンピン、ボルト類、コッター等は変えた方が良いと思います。ヘッドを触らないなら、コッターは触らないですかね？
お疲れ様です。
ここまでやったのだからバルブすり合わせは、やったほうがいいのでは。
バルブシートカットは・・・。
ミッションのギアの音はしませんけど、ギアトレーンのエンジンはすごい音がしますよね
みっしょんのスナップリング？シーリング？外す工具私も同じもの使ってました。ですが開き縮めそれぞれのやつに買い換えました。まーさんが外すのに苦戦してましたがあのストレスから解消されますよ～！あくまでも個人の感想です(笑)
ピストンのリングは、替えてほしいかな？ｗ
ピストンリングをそのままでスラッジ取る方法ってあれば良いんですけどねー
ピストンリングは交換して〜
他は馴染んでるんでしょうからそのままで！
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そもそも調子良く回っていたエンジンなので、ササッと組んじゃえばいいんじゃないかと思っています。あれこれ交換しろという人が多いとは思いますがw。
アンディさんに聞いてみよう
いつも思うのですが、バラス前になぜサービスマニュアルを見てないのかなって
せっかくの機会ですのでAndyさんに仲立ちしてもらって、TSRさんにプロの目線で診てもらうのはいかがでしょうか？
工賃を公開されていましたが、その道の一流の仕事としては格安に感じました。
ま、^_^取り敢えずエンジンは無事無傷みたいですから良かったですね
古いバイクでもミッションは美しいですね。
クランクケースを割る時に「カキン！＆カキン！」と二回鳴るのはもしかして組む時に一度仮じめしてから本ジメするから、なんて事はないですかね？メーカーのエンジニアに聞いてみたいですね。
ボルトの頭部座面での音鳴りとネジ部の締結力の高い部分で音鳴りすることがありますね
アルミで良く起きる気がします
動画的には、やはり国産人気車 が数字良いですよね。ホンダ好きなので何回も見ました。次も国産でお願いします。
おー まーさんやるじゃん‼️
ピストンリングとベアリングは交換したいところですね。燃焼室は洗浄だけでいいのではないでしょうか。
スクーターのファイナルギヤは原付でもハスバ歯車だったりします。
CBR929RRのミッションのギヤ音ですが 3速は結構大きな音がします。
ピストン重量合わせとか コンロッド重量(小端部・大端部それぞれ)合わせなんかもしますか？
ヘッドは漏れが有るかどうか見てみては如何でしょうか？
ネジロック剤付けてる？