【ゆっくり解説】ドイツの早期警戒レーダーフライヤとはどんなものだったのか?

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  • Опубліковано 25 сер 2024
  • 1900年代初頭に電波の反射実験を行い、
    イギリスと同時期にはレーダーの開発が進められて、
    むしろ先行していたドイツの早期警戒レーダー、
    フライヤとはどんなレーダーだったのでしょうか?
    参照
    www.radarworld...
    ja.wikipedia.o...
    ja.wikipedia.o...
    www.cdvandt.or...
    www.scribd.com...
    www.rkk-museum....
    www.cdvandt.or...
    www.noding.com/...
    en.wikipedia.o...
    #ドイツ軍兵器 #ドイツ軍レーダー #大戦兵器 #フライヤレーダー
    サブチャンネル(疾風通信)
    ミリタリースポットや博物館・資料館等の訪問記
    / @user-nm1sh1wo1e

КОМЕНТАРІ • 36

  • @hiro-jj9cc
    @hiro-jj9cc 3 місяці тому +20

    11:44さらっと言ってるけど、レーダーと連動してる自動探照灯があるのすごい

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 3 місяці тому +9

      英空軍の爆撃機乗りにとっては恐怖の対象だったらしい
      青白い光芒に一度捉えられたら、操縦桿を目一杯倒して急降下で逃げる以外、サーチライトから逃れる術は無かったらしい

  • @rsvs-rr9zv
    @rsvs-rr9zv 3 місяці тому +5

    当初からフレンドリーファイヤに悩まされてたことが見て取れますね。

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 3 місяці тому +1

      迎撃機が航空管制に従って飛んでたら阻塞気球群のど真ん中に突入させられたって話もある

  • @LiweeIsenric
    @LiweeIsenric 3 місяці тому +2

    すごいな・・・そして情報の解析と伝達連携に当時として最適化したイギリスもすごいわ

  • @user-hs1kj2hj7p
    @user-hs1kj2hj7p 3 місяці тому +16

    レーダー開発については米英に遅れをとっていた独ですが、遣独潜水艦作戦で日本潜水艦に独製レーダーを交換したところ、驚く程感度が良かったという話がありましたね。日本製・・・。

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 3 місяці тому +8

      それはレーダーじゃなくてレーダー波の逆探知装置のことじゃない?

    • @user-zk7jd6ed5e
      @user-zk7jd6ed5e 3 місяці тому +3

      まあ、日本製が良かったのって冷戦中の話だから😅

    • @55tg
      @55tg 3 місяці тому +1

      そもそも良いレーダーを作ろうにも当時の日本の工業力とレーダーの原材料(米英ソが独占状態)の問題からきちんとした物が作れない。

  • @KRTX9552R
    @KRTX9552R 3 місяці тому +4

    動画も素晴らしいですが「参照」にあるリンクも素晴らしいです。リンクの資料からリンクを辿って、出てきた単語で検索してと尽きません。
    これでドイツ語が理解できたらまた違う情報が得られるのでしょうねぇ。まぁリンク先も読みきれませんが。

  • @user-sz5hj7mc5o
    @user-sz5hj7mc5o 3 місяці тому +8

    ウルツブルク・レーダーと言えば、
    「幻のレーダーウルツブルク」
    日本に単身でやってきたフォダス技師の奮闘!

  • @user-lb2uq1yh4m
    @user-lb2uq1yh4m 3 місяці тому +4

    プライベート・ライアンで衛生兵のウェイドがやられた場所に巨大なレーダーがあったな。

  • @PDsFactory
    @PDsFactory 3 місяці тому +5

    当時からIFFがあったのは、驚きです。

  • @mazdaleman3968
    @mazdaleman3968 3 місяці тому +1

    80年も前にこんなレーダー技術を実用化しているドイツの先進性は素晴らしい!

  • @user-qz3go1ft3p
    @user-qz3go1ft3p 3 місяці тому +7

    やはり面白いな
    そこまで性能を上げても
    1.運用上の工夫
    CICのような
    2.有効な攻撃迎撃手段
    3.充分な数と保守整備体制
    が必要だから総力戦は難解なパズル
    良く見る日本が戦時中開発したヒコーキスゲーは実際ほとんど無意味
    連合国と枢軸国の差が見えて来る
    いつもながら素晴らしい動画に感謝
    あの戦争について最も冷静で正確な解説になってる

  • @user-pe9dc7jm2z
    @user-pe9dc7jm2z 3 місяці тому +2

    動画投稿お疲れ様です

  • @user-ty1mw4tz3r
    @user-ty1mw4tz3r 3 місяці тому

    新谷かおるの戦場ロマンシリーズの中のエルベの蛍火の中でヒンメルベットと言う言葉が出てた様な…

  • @Mrbrokenrobot
    @Mrbrokenrobot 3 місяці тому +8

    欧州戦線は双方ともガチで電子戦やってたのか。イギリス側も妨害電波やチャフ撒いたり、偽装作戦したりしないといけなかったんだな。
    日本では大戦終盤になってやっと本土でレーダー網らしきものが運用できたレベルか。

    • @user-em7lw6yw2b
      @user-em7lw6yw2b 3 місяці тому +1

      終盤以前から本土防空構想は形になってたよ。

    • @Mrbrokenrobot
      @Mrbrokenrobot 3 місяці тому

      @@user-em7lw6yw2b どのあたりの資料で分かりますでしょうか。よく誇張説明される八幡空襲は、中国での諜報活動から網張っていたところに来たのを数機落としたレベルですし、三四三空の活躍などは戦争終盤と言っていいかと思います。

    • @osaka_oji
      @osaka_oji 3 місяці тому +1

      必要は発明の母で、早い段階から自国領土にバンバン攻撃を受けていたので、嫌でも開発が進むわね。

  • @goodsun5336
    @goodsun5336 3 місяці тому +4

    ヒンメルベッド、当時モニターはなかったので、天幕に地図を描いておき、敵機の情報が入ったら担当員が電灯で天幕に敵機の位置を照射して、現在の態勢を把握して、邀撃機に最適のコースを指示する方式。やっていることは今と全く同じと言うことに舌を巻く。

  • @user-em7lw6yw2b
    @user-em7lw6yw2b 3 місяці тому +1

    1864年に開国した国にイギリスレベルを求めるのは江戸時代の人は飛行機も作れないのかと言うのと同じだったり。

  • @osaka_oji
    @osaka_oji 3 місяці тому

    レーダーに限らずこの手の兵器は①産み出す知能才覚を持った人②それを正当に評価出来る軍の高官③生産出来る工業力④運用する組織と能力。最低この4つが無いと、何処かでポシャってしまうのよね。
    その意味ではドイツもイギリスも良く頑張りましたと言う事で。

  • @aamm11111
    @aamm11111 3 місяці тому

    300kmというと、1時間近く稼ぐことが出来ますね
    英側と違って小区域ごとに管制するシステムだったようですが、小競り合いのときは良いけど大規模な侵攻への対策はあったんでしょうか
    …もしかして、空軍上層部が戦闘機部隊の采配を奪われるのを嫌った?

  • @user-er7cv4xd7c
    @user-er7cv4xd7c 3 місяці тому +1

    結局、レーダー開発って英国の方が進んでなかったっけ?英軍の特殊部隊が実機を強奪したら、自国の方が高性能だったていうバイティング作戦があったはず。

    • @user-qz3go1ft3p
      @user-qz3go1ft3p 3 місяці тому +2

      運用含めて英国はレベルが違いますよね。どこでどう使うかの差も凄く大きい。

  • @anjing2728
    @anjing2728 3 місяці тому +1

    あの当時、マルコーニやヘルツの実験から早くもレーダーの基本原理が確立されていったのですね‼️
    いや〜よく調査されましたね‼️恐れ入りました。

  • @wind141414
    @wind141414 3 місяці тому +3

    どんなに威力ある武装を持っていても、敵がどこに居るのか判らなければ、命中させることは出来ない。
    旧日本軍の装備には、常々そんな感想しか抱けなかった。
    昭和の時代の羽田のレーダーは航空機の高度が判らなくて、該当機からの連絡で高度を確認していた。新しい設備にしたくても、既存設備は使い続けないと行けなくて、更新出来ないとか聞いた。
    そういう時は管制塔を含めて、まるっと新設備を作るものだが、まだちょっと貧しかったんだな。

    • @whitepandajp
      @whitepandajp 3 місяці тому +3

      昭和時代から、二次レーダーとATCトランスポンダは普通に実用されてますよ。IFFの技術に基づくシステムです。今でも一次レーダーと二次レーダーはATCで併用されていますが、一次レーダー廃止論はかつて燻っていました。二次レーダーがあれば十分だろう、という意見ですね。仕組みをざっくり言うと、二次レーダーから発せられたモードAとモードCの質問信号を機上のATCトランスポンダが受けると、機体に航行ごとに割り当てられた4桁のスコークコードと高度値が自動返信されるので、二次レーダー側でどの機体がどの高度なのか分かります。
      雫石事故の時代だと、まだジェットルートでも航空路監視レーダーがカバーしない部分が結構あって、その間の航行は洋上飛行同様に航空機からの通報に頼らざるを得なかったので、それを仰っているのでしょうか。

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa 3 місяці тому +4

    ドイツの化学は世界一!

    • @whitepandajp
      @whitepandajp 3 місяці тому

      “科学”のつもりかな。ドイツは第一次/第二次大戦中、石鹸製造に必要な油脂類が欠乏したので、石炭を原料に合成洗剤を大量生産しましたね。石油にも窮乏して、人造石油を合成し、連合軍のB-24爆撃機に工場が執拗に狙われました。

  • @user-mw3bq1st5z
    @user-mw3bq1st5z 3 місяці тому

    ➡➡ 0:43 この人物・・・アメリカに移住するべきやったな。アメリカという国は・・・彼のような 独創的な才能と 起業家精神の持ち主にとっては・・・昔も今も・・・まさに天国やからな。それに彼は白人やし。❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗

  • @user-mw3bq1st5z
    @user-mw3bq1st5z 3 місяці тому

    ➡➡ 当時の・・・ドイツと日本の レーダー技術力の差は・・・例えるならば・・・大学生と中学生・・・やな。ちなみに・・・アメリカ・イギリスは 大学院生レベル・・・やな。😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬