「現代カートリッジの音質・後編」と題して、所有しているレコード用カートリッジの音質について、個人的感想を述べさせていただきます。前編(試聴会でのアンケート結果)と合わせて御覧いただければ幸いです。

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  • Опубліковано 20 сер 2024

КОМЕНТАРІ • 11

  • @user-pf6kb9du6e
    @user-pf6kb9du6e Рік тому +2

    カートリッジは長いオーディオ歴の中で、切れ目なく使ってきた機器?の一つです。現在手元にあるのは6個ぐらいですが、それまでに使ってきたのは100種類くらいかと思います。現在は、DL-103をメインに、MMではテクニカのAT-15aE、AT-15Sa、オルトフォンの2Mブルーなどを使っています。これらが最高かと云われれば、妥協のチョイスにしか過ぎません。長くMM型を使ってきましたが、剛性や振動のことを考えれば、針交換のできないMM型があってもいいと思います。(もしかして、あったかも知れませんが)そうすれば、ガタのない振動系を形成でき、MC型に匹敵する性能を得られるかも知れませんね。とにかく、性能が良くて、手ごろなカートリッジが欲しいです。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому

      たくさんのカートリッジをお使いになっているのですね。AT-15はいいカートリッジですよね、私も好きでした。2Mブルーも買ったことがあるのですが、私のシステムには合いませんでした。おっしゃる通りMMでの針交換部分が弱点になっているのは100%同意です(ただそれが利便性という点でメリットなのですが・・・)。ちなみに今回のGradのカートリッジは針交換できません(MI型ですが)。クリアオーディオのMMが確か針交換できないタイプで、音質も評価も高かったように記憶しています。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-vj2bt1cx5j
    @user-vj2bt1cx5j Рік тому

    オーディオデザインのコラムが非常に参考になっています。フルバランスプリアンプとパワーアンプを自作して、オーディオを楽しんでいます。DL-103 でLPの内側に来ると、なんとなく歪を感じていましたが、原因が解らず。この講座を見て納得しました。AT33PTGⅡを追加して、レコードを楽しみたいと思います。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому

      平素当社UA-camをご覧いただき、またコメントも頂きまして誠にありがとうございます。
      少しでもお役に立てれば幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

    • @user-vj2bt1cx5j
      @user-vj2bt1cx5j Рік тому

      @@audiodesign-corp. 貴社コラムを中心に、黒田先生の著書、貴社の製品、著書などを教科書にして、自作アンプを作製することができました。ますますのご活躍を楽しみにしています。

  • @user-up9mr4mf8y
    @user-up9mr4mf8y Рік тому

    カートリッジ色々お持ちで、感想を聞かせていただきました。大昔はMM型の音質の違いで、迷ったあげく、103で落ち着かせました。T4P時は、AT社のMCを使用、今は、予算の都合で、安売りのVMを購入し、後にD社の特殊針MCで落ち着いています。予算は有限なので、レコードはNHK-FMより少し上が出せればOKとし、スピーカーを重視、46cmをベースに4WAYマルチで固めました。次回にも期待しています。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому

      コメントありがとうございます。
      カートリッジはとりあえずD社MCでというのは王道ですよね。SP重視というのも仰せのとおりです。
      46cmマルチという構成は相当なマニアですね。
      今後ともよろしくお願いいたします。

    • @user-up9mr4mf8y
      @user-up9mr4mf8y Рік тому

      @@audiodesign-corp. パッシブ18’はホールで、映画上映時に必要であり、現場を自宅で再現。AMP直なので、和太鼓の生感は良いです。ホールはケーブルが長い分、劣ります。上は、スーパーTWでワイドレンジとしオーディオ臭を出しています。次回作、期待しています。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому

      ホールなどで再生する機会もあるのですね、凄いですね。そういう場合は大口径ウーハーは必須でしょうね。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @Maharo5630
    @Maharo5630 4 місяці тому

    カートリッジり、先ずターンテーブルの良し悪しが基本だと思います、その次にキチンとセットし、振動対策してからですね、カートリッジは数千円から軽く100万円越えまで様々、その中で、所有できるのは多くて10数種位、試聴せず雑誌とかショップのお薦め、評判だけで選ぶと、後でなんかな…と思うことも、私は最近は試聴してから購入することにしてます、試聴したものは100種類位です、購入したのは40年の間で10数種、今は断捨離して3種類です