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私は、混合栓からお湯を出して、じゃぶじゃぶ丸洗いしています。中古レコードなどでよく見かけるスプレーで清掃していたものなどは、中性洗剤も加えてビロード布で水を流しながらこすり落とすと完璧です。あのスプレーの液体は溝の奥底に残って針にこびりつくので害悪ですしね。洗った後はティッシュで水分を吸い上げるとあっという間に完了です。ただし、レーベル部分の水は乾きが遅いので、ティッシュだけでは完了とならないですが。いろいろ試して、このやり方が最も副作用が少なくベストでした。水を大量に流すので、塩ビに傷も付きませんし。アルコール類はご法度ですし、界面活性剤は意外と塩ビに攻撃性があるので、たくさんの水を使ってすすぐ必要はあります。
コメントありがとうございます。
レコード洗浄のお話、参考になりました。ブラシは紹介された物と同じ物を使用し、スプレーは、アルコール系と乾式潤滑と2種使用、かびのような感じの汚れは、オーバーホールクリーナーと、クリニカ歯ブラシで落としています。所有レコードは、全て96kHz24ビットで録音済み、そちらから聴いています。デジタル化した時、ソフトで、主要なクリック除去と、傷の部分だけ音を小さくして目立たなくするとかしています。我慢できるレベルぐらいには収まります。
歯ブラシがいいということで工夫されている方もいらっしゃるようですね。私は歯ブラシを並べたものを作るのが億劫で挫折しました。今後ともよろしくお願いいたします。
昔、オーディオ店にキースモンクスの洗浄吸引式が置いてあって1枚50円で洗ってもらいました。静電気も無くなったです。
1枚50円ならとてもお得ですね。
レコードのクリーニングは色々な方法を試しました。自分が現在行っている方法は、まず自作のクリーニング液(アルコール+界面活性剤+精製水)で、盤面のクリーニングを行います。乾燥後、実際のプレーヤーによるクリーニング。といっても、オートプレーヤーで5回ほどリピート再生を行います。カートリッジは針圧3g程度のものを使い、45回転で行います。これで、ほぼスクラッチノイズは解消されます。レコードのキズやタール汚れは、竹串で溝に修正を行います。カートリッジの針先は、レイカのDr.スタイラスで時々洗浄をします。前述のクリーニング方法は、以前から、「よく聴くレコードはノイズが少ない」と感じていたからです。レピート再生は5回でなくとも何回でもOKで、オートプレーヤーなので放っておいても良いので便利ですね。盤面が綺麗でも盛大にノイズの出るものがある一方、傷だらけでも全くノイズが出ないレコードもあります。恐らく、溝についているカビなどがノイズの原因になっているのではと思いますが、これはどんな方法でも完全には取れません。でも、この再生クリーニング方法ではかなりの効果が表れます。それとコストがあまり掛りません。それと静電気除去には、ピストル型の徐電気を使っています。昔からある、イギリス製のもので、効果はあるようです。今回、色々な方法を紹介いただいて大変参考になりました。有難うございます。
確かによく聴くレコードは針が掃除をしてくれるのでノイズが目立たなくなる傾向はありますね。今後ともよろしくお願いいたします。
昔々はスプレーとブラシでしたね。今私はVPI HW-16.5バキューム式を使っています。VPI購入時はクリーンメイトがまだありませんでしたし、ハンルは私には高価すぎましたので、VPI一択でした。いつも動画を楽しく拝見させていただいています。これからもお仕事に差し支え無い範囲で、よろしくお願いいたします。
あたたかいコメントをありがとうございます。VPI HW-16.5が先にあったのですね、しかもお手頃な価格で・・・(恥ずかしながら知りませんでした)。今後も月一ペースでは動画をアップしたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
レコード針の清掃は、常識ですね同意です。レコード面の清掃はお好みでやれれれば、
コメントありがとうございます
超音波洗浄機欲しいけど邪魔だし高いので、レーベル面を保護するアタッチメント付けて優しくガーゼと中性洗剤で洗っています。仕上げはセーム皮で拭き拭き。そこそこキレイに成りました。(笑)
LPレコードのクリーニングはどの様な方法でもかまいません。要は、レコードに付着してノイズになる物を除去してクリーンな音で聴ければ良いのですから。しかし、レコードのクリーニングの投稿者は誰一人として私がやっている様な事はして居ません。其れはプレーヤーの針のメンテナンスです。確かにレコードをクリーニングしますとピカピカになって針を落としてもノイズは聴き取れませんが、1面を聴き終えてからカートリッジを外して針先をルーペで覗いて見ますと針先には溝内の凹凸で剥ぎ取られた物が団子状になって付着しています。この状態で何枚ものレコード聴いてると摩擦熱で付着物がタール状に変化します。(先ほどの説明文の中に、4タール状付着物)と有りましたがそれがこの現象です。此の現象を詳しく説明をしますと、タール状になった物を付け針でレコードを聴いている内に摩擦熱によってレコードに少なからず付いて行きます。レコードのクリーニングも大切ですがレコードの針のメンテナンスも同様に大切です。しかし、何故レコードのクリーニングをしても針先に迄気が届かないかと申しますとこれは脳が判断を誤って居るからの様です。
私は、混合栓からお湯を出して、じゃぶじゃぶ丸洗いしています。中古レコードなどでよく見かけるスプレーで清掃していたものなどは、中性洗剤も加えてビロード布で水を流しながらこすり落とすと完璧です。あのスプレーの液体は溝の奥底に残って針にこびりつくので害悪ですしね。洗った後はティッシュで水分を吸い上げるとあっという間に完了です。ただし、レーベル部分の水は乾きが遅いので、ティッシュだけでは完了とならないですが。いろいろ試して、このやり方が最も副作用が少なくベストでした。水を大量に流すので、塩ビに傷も付きませんし。アルコール類はご法度ですし、界面活性剤は意外と塩ビに攻撃性があるので、たくさんの水を使ってすすぐ必要はあります。
コメントありがとうございます。
レコード洗浄のお話、参考になりました。ブラシは紹介された物と同じ物を使用し、スプレーは、アルコール系と乾式潤滑と2種使用、かびのような感じの汚れは、オーバーホールクリーナーと、クリニカ歯ブラシで落としています。所有レコードは、全て96kHz24ビットで録音済み、そちらから聴いています。デジタル化した時、ソフトで、主要なクリック除去と、傷の部分だけ音を小さくして目立たなくするとかしています。我慢できるレベルぐらいには収まります。
歯ブラシがいいということで工夫されている方もいらっしゃるようですね。私は歯ブラシを並べたものを作るのが億劫で挫折しました。今後ともよろしくお願いいたします。
昔、オーディオ店にキースモンクスの洗浄吸引式が置いてあって1枚50円で洗ってもらいました。静電気も無くなったです。
1枚50円ならとてもお得ですね。
レコードのクリーニングは色々な方法を試しました。自分が現在行っている方法は、まず自作のクリーニング液(アルコール+界面活性剤+精製水)で、盤面のクリーニングを行います。乾燥後、実際のプレーヤーによるクリーニング。といっても、オートプレーヤーで5回ほどリピート再生を行います。カートリッジは針圧3g程度のものを使い、45回転で行います。これで、ほぼスクラッチノイズは解消されます。レコードのキズやタール汚れは、竹串で溝に修正を行います。カートリッジの針先は、レイカのDr.スタイラスで時々洗浄をします。前述のクリーニング方法は、以前から、「よく聴くレコードはノイズが少ない」と感じていたからです。レピート再生は5回でなくとも何回でもOKで、オートプレーヤーなので放っておいても良いので便利ですね。盤面が綺麗でも盛大にノイズの出るものがある一方、傷だらけでも全くノイズが出ないレコードもあります。恐らく、溝についているカビなどがノイズの原因になっているのではと思いますが、これはどんな方法でも完全には取れません。でも、この再生クリーニング方法ではかなりの効果が表れます。それとコストがあまり掛りません。それと静電気除去には、ピストル型の徐電気を使っています。昔からある、イギリス製のもので、効果はあるようです。今回、色々な方法を紹介いただいて大変参考になりました。有難うございます。
確かによく聴くレコードは針が掃除をしてくれるのでノイズが目立たなくなる傾向はありますね。今後ともよろしくお願いいたします。
昔々はスプレーとブラシでしたね。
今私はVPI HW-16.5バキューム式を使っています。VPI購入時はクリーンメイトがまだありませんでしたし、ハンルは私には高価すぎましたので、VPI一択でした。
いつも動画を楽しく拝見させていただいています。これからもお仕事に差し支え無い範囲で、よろしくお願いいたします。
あたたかいコメントをありがとうございます。
VPI HW-16.5が先にあったのですね、しかもお手頃な価格で・・・(恥ずかしながら知りませんでした)。今後も月一ペースでは動画をアップしたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
レコード針の清掃は、常識ですね同意です。レコード面の清掃はお好みでやれれれば、
コメントありがとうございます
超音波洗浄機欲しいけど邪魔だし高いので、レーベル面を保護するアタッチメント付けて
優しくガーゼと中性洗剤で洗っています。
仕上げはセーム皮で拭き拭き。
そこそこキレイに成りました。(笑)
コメントありがとうございます。
LPレコードのクリーニングはどの様な方法でもかまいません。要は、レコードに付着してノイズになる物を除去してクリーンな音で聴ければ良いのですから。しかし、レコードのクリーニングの投稿者は誰一人として私がやっている様な事はして居ません。其れはプレーヤーの針のメンテナンスです。確かにレコードをクリーニングしますとピカピカになって針を落としてもノイズは聴き取れませんが、1面を聴き終えてからカートリッジを外して針先をルーペで覗いて見ますと針先には溝内の凹凸で剥ぎ取られた物が団子状になって付着しています。この状態で何枚ものレコード聴いてると摩擦熱で付着物がタール状に変化します。(先ほどの説明文の中に、4タール状付着物)と有りましたがそれがこの現象です。此の現象を詳しく説明をしますと、タール状になった物を付け針でレコードを聴いている内に摩擦熱によってレコードに少なからず付いて行きます。レコードのクリーニングも大切ですがレコードの針のメンテナンスも同様に大切です。
しかし、何故レコードのクリーニングをしても針先に迄気が届かないかと申しますとこれは脳が判断を誤って居るからの様です。
コメントありがとうございます。