「アナログ・レコード10Hz の攻防」レコード再生の超テクニカルな話と題して、レコード再生に重要な10Hz 近辺の話について解説します。

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  • Опубліковано 20 сер 2024

КОМЕНТАРІ • 26

  • @thejustsound9716
    @thejustsound9716 Рік тому +1

    大変参考になりました。当チャンネルにおいて今後レコードからの音声を投稿しようと準備を進めている最中で、デジタル音源からとは違う難しさがある為、注意深く扱わなければならないと思っていたところで、非常に勉強になります。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。当動画が少しでもお役に立てれば幸いです。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-lt5yj5zi3r
    @user-lt5yj5zi3r Місяць тому

    バランス受けってどうなの?をとても楽しみのなっていました。是非、バランス受けの動画で取り上げてください。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Місяць тому

      コメントありがとうございます。バランスの動画希望もご希望として承りました。

  • @hma95002
    @hma95002 Місяць тому

    PL-50懐かしいですね!

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Місяць тому

      PL-50Ⅱになります。おっしゃるとおり古いモデルですが、今でも中古市場を賑わせているようです。

  • @user-kk8fn7tx8s
    @user-kk8fn7tx8s 8 місяців тому +2

    現在、レーザーピックアップなんてのもあります。
    光ピックアップの一種ですが、これですと、アームの共振なんてのは無関係になります。

  • @user-ti3tb7yj9u
    @user-ti3tb7yj9u Рік тому +1

    ’70年代末頃、どこのメーカーか忘れましたが、ガラスのシリンダーに炭素のピストンの超小型のエアーダンパー式ショックアブソーバーみたいなのがあってレコードの反り対策で使ってました。カートリッジの脇に装着、ピストンから伸びた棒の先にフェルトが付いていてレコードの盤面には針とフェルトが接触するといった物でした。当然シェルまわりの質量が増えるのでfo も下がったと思います。当時は怪しげな物も含め色々なアクセサリーがひしめいて問題提起してくれてましたね。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому +1

      当時技術系の雑誌が提案して、一部で流行ったものだと思います。メーカー品があったとは知りませんでした。トーンアームが根本でダンピングするのに対し、先っぽでダンピングするので、効果絶大でした(私も自作しました)。トーンアームのオイルダンピングと違ってアームの動作感度が悪くなるような感じがないのも良かったですね。
      今後ともよろしくお願いいたします。

    • @QWD03004
      @QWD03004 8 місяців тому

      それは(株)ファイン・プロダクトのディスクトラッカー(¥9,800)のことではないでしょうか? 小生も記憶にありましたので昔のオーディオ誌で探してみたらラジオ技術誌1979年4月号に広告が出ていました。シェルにカートリッジと共占めする構造のものです。残念ながらネット検索では見つけられませんでした。スタックスはブラシタイプのものを出していましたね。

  • @FCT100HG
    @FCT100HG 4 місяці тому

    トーンアームは、ロングタイプとショートタイプでは低音の共振周波数がずいぶん違うので、カートリッジのコンプライアンスとのマッチングが大切だろうと実感します。昔から硬いゴムのカートリッジにはロングアームが合うと言われていますが、そのとおりだと思います。
    あと、アームの感度も重要で、感度が悪いと硬いゴムのカートリッジ+ロングアームで異常共振して脱線する場合がありました。アーム感度はナイフエッジは意外と悪いです。むしろローラーベアリングタイプのほうが感度は良いので使いやすいです。かといって、ピボットもけっこう摩擦抵抗が大きいので、共振トラブルが出たことがありました。軸受けの摩擦抵抗があるアームは、摩擦している部分で「音が食われて」しまうので、情報量が少なくなります。フオノイコは、オーソドックスな差動増幅+カレントミラー+SEPPで良いと思いますが、出力パワーは高い方が私は好きです。ラインアンプもそうですが出力パワーが小さいと音がおとなしくなって聞いていてつまらないです。
    そういう意味で、私はオペアンプは大嫌いです。初段はオペアンプでも出力はスピーカーをドライブできるくらいパワーのある回路が好きです。スチューダーのミキサーはそんな思想なので、聴感的な音の馬力がヤマハや国産のミキサーとはまるで違います。ジョン・カールのアンプも似たような思想なので、やはり音の馬力が国産アンプとずいぶん異なりました。ただ、A級増幅で劣化が早いのが難点でしたね。
    国産アンプの中ではラックスのアンプも出力パワーが大きくて私好みでした。アキュフェーズも良いのですが、癖が強すぎて私好みではなかったです。線が細い音は好みではないので。

  • @user-up9mr4mf8y
    @user-up9mr4mf8y Рік тому

    10Hz 15dB 大変に参考になりました。OPアンプRIAAEQ使用ですが、フィルムCでカップリングしておいたのが、まずは当たりだったようです。サブソニック付きEQは、繊細なウーハーをお持ちの方には、有り難い物でしょうね。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому

      コメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @QWD03004
    @QWD03004 10 місяців тому

    良いサブソニックフィルタはオンオフしても低音の量感は変わりませんね。50年位前テクニクス銀座で、ウーファーが低域で振幅するとピンポン玉が浮きあがる仕掛けを作って、サブソニックフィルタの効果をデモしていたのを思い出しました。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  10 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。すごいデモですね、オーディオの全盛期は銀座でやるほどだったのですね。

  • @benmiyazaki3819
    @benmiyazaki3819 Рік тому

    オルトフォン MCA-76はサブソニックフィルター付きのようですが、ご説明のような共振10hzが取れるという商品でしょうか。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому +1

      回路図がわからないので断言できませんが、おそらく10Hzには効かないと思います。

  • @fuvkiitigou7451
    @fuvkiitigou7451 Рік тому

    為に成る解説を有難う御座います。ではフォノイコをデジタル化すれば…と思いますがどうなんでしょうか?

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому

      コメントありがとうございます。残念ながらフォノイコのデジタル化は技術的にメリットが少ないと思います。基本的にデジタルで増幅はできないので・・・(最大値mVの微小信号を直接扱うことはできません)。結局一度アナログアンプで増幅することになるので、それならばいっそアナログで全部済ませたほうがいいでしょう。急峻なフィルターはデジタルは得意ですが、せっかく良いアナログ録音で刻まれたレコードをデジタルに変換するのももったいない気もしますしね。これで回答になっていますのでしょうか?

    • @fuvkiitigou7451
      @fuvkiitigou7451 Рік тому

      @@audiodesign-corp. 御回答有難う御座います。フォノイコはアナログで充分なんですね、良く解りました。もしよろしければチャンデバのデジタル化に付いてのご見解をお聞かせ頂ければ幸いです。デジタルチャンデバでスーパーウーハの導入が容易になる様な気がしていますが如何でしょうか。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Рік тому

      チャンデバをデジタルで行うのは整合性も良く、良い手法だと思います。
      チャンデバだけでなく、ついでに周波数補正をしてフラットにするといったことはよく見かけます。
      ただ実際は安物のチャンデバは何故か(デジタルなのに)出てくる音質がいまいちだったりしますので要注意ですね。ただ試す方向としては可能性があって面白いと思います。スーパーウーハーに関して言えば、すでにハイカットフィルターがついていて、良質な超低域が出るものもあるので(KEFのKC62など)、そういったものを利用したほうが早いかもしれません。
      以上、よろしくお願いいたします。

    • @fuvkiitigou7451
      @fuvkiitigou7451 Рік тому

      @@audiodesign-corp. 詳しい御解説を有難う御座います。参考に致します。此れからも楽しく拝見致します!