世界の楽器が語れるBAR
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元々は「1本の筒」!?金管のエース・トランペットの歴史が意外すぎた
トランペット雑学5選を紹介した前回の動画はこちら↓
ua-cam.com/video/-yRsiNfbzAw/v-deo.html
今回はトランペットの歴史と構造を解説してみました!
「ピストンとロータリーの仕組み例え選手権」、奮ってご参加ください!w
音楽が大好きな3人が、世界の楽器についてゆったりじっくりトークするチャンネルです。
ぜひチャンネル登録や高評価をお願いします!
0:06 今回はトランペットの歴史と構造を深掘り!
0:50 ルーヴル美術館も混乱!?トランペットの原型は古代が発祥
3:16 1本の筒から大スターへ。トランペットの発展の歴史がスゴい!
6:59 芸術音楽の中で発展したトランペット。今の楽器は伸ばすと意外と長いです
9:33 ところで、「ピストン」と「ロータリー」ってどんな仕組みなん?
14:26 トランペットは教会音楽で好まれない!?その納得の理由とは
15:28 長い歴史を持つトランペット。やっぱり超王道のスター楽器です!
【キャラクターイラスト】
ゆうさ。 yusa_popo
【編集協力】
Ray_mo
【参考文献】
野中亜紀「ツタンカーメン王墓出土の楽器 エジプト学と音楽学のはざまで」岐阜市: 株式会社みらい, 2023.
エドワード・タール『トランペットの歴史』東京: ショット・ミュージック株式会社, 2012.
U. ミヒェルス編, 日本語監修, 片桐功, 庄野進, 角倉一朗, 土田英三郎, 寺本まり子, 西原稔, 森泰彦『カラー 図解音楽辞典』東京都: 白水社, ①1989, ⑫2003, pp.48-51.
「トランペット」『ニューグローヴ世界音楽大事典』第12巻,東京: 講談社, 1993.
「トロンボーン」『ニューグローヴ世界音楽大事典』第12巻, 東京: 講談社, 1993.
Senzoku online school of Music「ピタゴラスと平均律とトランペット」(senzoku-online.jp)(最終閲覧日: 2024年11月7日).
YAMAHA「トランペットのしくみ:ピストン式とロータリー式のしくみの違い」(yamaha.com) (最終閲覧日: 2024年8月4日).
YAMAHA「トランペットの成り立ち」(yamaha.com) (最終閲覧日: 2024年7月22日).
【素材】
Adobe Stock(stock.adobe.com/jp/ )
DOVA-SYNDROME(dova-s.jp/ )
効果音ラボ(soundeffect-lab.info/ )
#トランペット #吹奏楽 #楽器
Переглядів: 548

Відео

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※ロータリー式のトランペットは「(特に日本の)吹奏楽ではあまり見ない」という感じです!! 曖昧な表現ですみません🙇‍♂️ 今回参考にした書籍『トランペットの歴史』はこちら↓ amzn.to/3YH7FI5 ※上記はAmazonアソシエイトリンクを使用しています。 今回は面白すぎる「トランペット雑学」を5つ紹介しました! みなさんのトランペット雑学・あるある、コメントで教えてください🎺 あと皆さんも一緒に歌ってください!!! 音楽が大好きな3人が、世界の楽器についてゆったりじっくりトークするチャンネルです。 ぜひチャンネル登録や高評価をお願いします! 0:06 トランペットの雑学、言いたいよな〜 1:44 ①トランペットの演奏には、かつて皇帝の許可が必要だった!? 9:00 ②中世のトランペットは、もはや“低音楽器”だった!? 13:14 ③トロンボーンもクラリネットも、名前の由来はト...
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КОМЕНТАРІ

  • @MskMori-Mori
    @MskMori-Mori 7 годин тому

    波長が1/3なので、周波数は3倍だから、log(3)/log(2)*1200=1901.955...=1200+701.955...=1200+700なので、1オクターブと約700セント上で、ドのミスリードは1オクターブ上のソになるわけですね。なるほどー

  • @MskMori-Mori
    @MskMori-Mori 7 годин тому

    面白かったです。小田ちゃんの声が好きすぎです。「うん」「うんうん」「そうだね」が最高に好き。

  • @eggplantking
    @eggplantking 22 години тому

    3問目の小林くんの答えはスイスとかのアルプホルンに似てるなぁ

  • @shibafu-m7s
    @shibafu-m7s День тому

    銅は人類が最初に手にした金属ですね。 自然界に塊として存在する上、 柔らかくて加工しやすく、 腐蝕しにくく、 熱歪みが出にくく、 磨くと美しく光り、 強い殺菌作用があり、 人体にとっては必須元素でもあります。 更に、錫や亜鉛を混ぜると強くなる事を発見した人類にとって、古代から無くてはならない金属です。 日本では弥生時代~なんと江戸時代まで、 銅-錫合金の青銅が鏡として使われました。 現代の金属管楽器では、 銅-亜鉛合金の真鍮や、 銅-ニッケル合金の白銅がよく使われます。 ちなみに私の世代は銅の青錆(緑青)は有毒と習ったのですが、現代では全くの無害と分かっています。 昭和の教育なんて、そんなモンだったのです。 神社の銅葺き屋根は、この緑青色こそが美しいとされます。

  • @t2r2a2i2n
    @t2r2a2i2n День тому

    中学の時に、グループで器楽演奏するという授業がありました。 私は吹奏楽部でしたが、あとの3人は音楽苦手軍団で、他のグループがピアノとかグロッケンとかやってるなかで、リコーダーを選んだことを思い出しました。 ソプラノ、アルト、テナー、バスの4重奏で、リコーダーはソプラノとテナー、アルトとバスがほぼ同じような運指なのも決め手でした。 カタコトの「ぶんぶんぶん」を演奏して、音楽的に美しいとはとても言えませんでしたが、音を楽しむとはなにかということを改めて感じたことで、人生でも最高の演奏の一つだったと思っています。 そう考えると、手軽に演奏できるリコーダーは器楽演奏の入口として適している楽器なんだなと思います。

  • @silkroad2013
    @silkroad2013 День тому

    5:55 バロックトランペットには穴が空いていますが、あれは現在の奏者が演奏しやすいように開けられたもので、本来(ナチュラルトランペット)は穴はありません。

  • @らぷ-n1c
    @らぷ-n1c День тому

    毎回楽しみにしています。 エドワードタールの本買ってしまいました。

  • @yasuofujiwara-vt4lm
    @yasuofujiwara-vt4lm 3 дні тому

    箏の一大産地は福山だと思ってました。

  • @T.N-b8h
    @T.N-b8h 4 дні тому

    当時の事ですが、クラパートからレッスンで先生からの指名で、バスクラが決定していました。皆から悪魔の楽器的な感じで嫌がられていました。コントラバスは、ユーホォから決められていました。多分ヘ音記号 で実音の記載で、トロンボーンと違ってピストンなので指の動きが速くできる事が考えられます。楽器の変更は皆ドキドキだったと思います。

  • @T.N-b8h
    @T.N-b8h 4 дні тому

    吹奏楽でコントラバスから持ち替えでエレキベースをする事がありましたが、調弦が同じでフレットがあるので難なく対応できます。ポップス系の時はエレキベースでノリノリな気分でしたね。

  • @tinouye
    @tinouye 5 днів тому

    スライドを意識したというか長さの可変を意識したものとしてぜひダ・ヴィンチの考案した音高可変式のグリッサンドフルートもいつか紹介してもらえるとうれしいです ua-cam.com/video/6TFvmjYOv2o/v-deo.htmlsi=F_dwCTpOYWOGX_jZ

  • @良い人-j8o
    @良い人-j8o 5 днів тому

    小田ちゃんのストックすごいな

  • @cb-d3x
    @cb-d3x 5 днів тому

    日本のスクールバンドでコントラバスを最初に導入したのは千葉県の銚子商業高校吹奏楽部だそうです。昭和40年代、当時銚子市内の銚子5中は管弦楽部で活動しており、銚子5中のコントラバス奏者が銚子商業高校に進学し吹奏楽部に入部したのを機に導入したとの事です。

  • @yasuofujiwara-vt4lm
    @yasuofujiwara-vt4lm 6 днів тому

    竹輪で思い出したよ。岡山の住宅正人さんの演奏するちくわ笛は岡山独特の楽器といえなくもない。 あと、阿波踊りのお囃子につかう鉦鼓(かね)も他でつかわれてないかな。さらにはよさこいの鳴子もよさこいに釣られて全国区になったけど、コレもよさこい以外ではつかわれることが無いんじゃないかな。

  • @massy-saito
    @massy-saito 6 днів тому

    二胡の大きなバージョンの大胡ですが、材と音質の問題もそうでしょうけど、ボディ(共鳴させる胴)の容積の問題も大きそうな気がします。奏法というか演奏姿勢を二胡と同じまま維持しようとすれば必然的にボディはあまり大きくできず、そうなれば音量も稼げなくなるし、倍音も豊かになりづらくなりそうです。コントラバスのボディを取りさったようなサイレントベースという楽器がありますが、電気で駆動するから音量はいかようにも調節できますが、生音はかなり小さいです。コントラバスの豊かで存在感のある低音は、あのふくよかなボディに依るところが非常に大きいんですね。それでいくと、大胡もピックアップ取り付けて、プリアンプやエフェクターで加工してやればあるいは・・・なんて妄想が捗りました😊

  • @YarisManual-zd5cg
    @YarisManual-zd5cg 7 днів тому

    コンバスの動画から、ここへ飛んできました。楽しい、ほんと、カクテル・お酒を飲みながら、くすっと笑える動画ありがとうです。

  • @sempojp
    @sempojp 8 днів тому

    笙も金属リードなのですね。パイプオルガンも、フリーリードなのね・・・管に送風機で送り込みますよね。ピアノは弦を叩く楽器だし、チェンバロは弦を引っ掛ける楽器・・・。

  • @iwacchi9821
    @iwacchi9821 8 днів тому

    通ってた小学校、音楽室はリードオルガンがそのまま教室の児童の机のかわりになっていて、クラス全員分(30人くらい?)のリードオルガンがありました。今考えたらシュールですね笑

  • @Skripka-mf8sy
    @Skripka-mf8sy 8 днів тому

    11:10昔のトランペットは現在(B♭管で147.5cm)の楽器の倍以上の長さでしたから、トロンボーンやユーフォニアム、そしてホルン(B♭管)とだいたい同じですね。 11:15だから、音域的には1オクターヴ下で、第一倍音がその楽譜の音なのは驚くようなことじゃないですね。 そもそも第一倍音は「音が出る」というだけで、音楽では使えません(ペダル音域)。古代のトランペットは「楽曲を演奏する」というより、信号音的な単純な音 の組み合わせの音を出すことが多かったでしょうから、 その音を出す指定もあったでしょうけれど。まあ、マウスピースの大きさによっても大きく違いますが。 15:25 16世紀中頃に行われたトリエント公会議に於いて、カトリック教会での音楽演奏は合唱を主体とし、オルガン伴奏のみが認められました。 そのため、後期ルネッサンス(1520~1600年頃)から初期バロックにかけて、器楽演奏の本場はその規制を守らなかった(というより意識的に反発していた) イタリアでした(トリエント公会議の方針を守ろうとしていたのがローマ楽派)。 だから、当時の器楽の本場はイタリアであり、イタリア語で用語を付けるのは自然なことでしたし、オルガン以外の楽器を排斥したカトリック教会への抵抗でも あったのでしょう。 16:32好みの問題とういより、ピストン・ヴァルヴはフランス、ロータリー・ヴァルヴはドイツで開発されました(一瞬だけキー式も)ので、地域差の問題かと。 あと、ロータリー・トランペットはピストン・トランペットのピストンをロータリーに換えただけではなく、管自体の太さや構造も全く違う(ピストンはチューニング管の 後にヴァルヴですが、ロータリーはチューニング管の前にヴァルヴ)ので、コルネット/トランペット以上に違う楽器です(実際に吹いていてもそう思う)。 17:53「トランペットは円筒、コルネットは円錐」とよく言いますが、実際に測ってみるとトランペットとコルネットの円筒管成分と円錐管成分の長さの割合は全く同じです。 www.alsoj.net/trumpet/magazine/view/920/2794.html 音色の違いは、円筒か円錐かよりも、管の太さによるところが大きいようです。

  • @MrJONHY
    @MrJONHY 8 днів тому

    楽器編成として重要だし認めてる癖にアンサンブルコンテストで弦ベのみの編成は認めていない謎ルール。

  • @shibafu-m7s
    @shibafu-m7s 8 днів тому

    フリューゲルホルンもトランペットとは似て非なる物とされてますね。 私は管楽器フェアでちょこっと試奏した事有る程度ですが、音が鋭いか柔らかいかは、円筒か円錐かより、吹き方次第と感じました。 自衛隊のラッパ聞くと、バルブ無しの自然倍音列だけでも結構曲になるもんだなと感心しますが、元々の使い方である、移動ドと移動ソのアクセントばかりでもアレンジ次第では結構効果的です。 以前TSUTAYAで借りた、今は無きコロムビアオーケストラによる 「六甲おろし」(阪神タイガース) のバックオケアレンジがまさしくドとソばかりでした。 私は別に野球ファンでは有りませんが、プロ野球応援で吹くのが趣味という、プロトランペット奏者のブログを目にして、プロ野球関連の曲を吹いてみようと思い立ち、資料として借りたのです。

  • @hikaruzzi76
    @hikaruzzi76 8 днів тому

    トランペットとコルネットはおすぎとピーコじゃあないのね。。

  • @saekima
    @saekima 8 днів тому

    毎回興味深く拝見しています。 今回の雑学も面白かったです。

  • @りょうた-e1z
    @りょうた-e1z 8 днів тому

    ロータリートランペットはオケだと日本でもよく使われてますね🎺

    • @良い人-j8o
      @良い人-j8o 8 днів тому

      言おうと思ってた

    • @loinorn
      @loinorn 4 дні тому

      東欧系の曲のときに使ったりしますね。

  • @yasuofujiwara-vt4lm
    @yasuofujiwara-vt4lm 8 днів тому

    たしかにロータリーバルブは少数なんだけど、横バスとかトロンボーンとかも使ってるしさ、ウインナーホルンはピストンバルブってか、ウインナーバルブなわけで・・・・。

  • @なっつ-j5m
    @なっつ-j5m 9 днів тому

    ハープも〜

  • @rakesprogress9622
    @rakesprogress9622 9 днів тому

    1867年にヨーロッパ各国の軍楽隊によるコンテストが開かれたときの記録があるのですが、コントラバスが入っていたのは10団体のうちオランダの1団体だけだったようです。 その後も有名なパリ・ギャルドのようにコントラバスを取り入れるところもあれば、ドイツの諸団体のように取り入れないところもありました。 ほかの方もおっしゃるように、最近でも地域によってはコントラバスがそんなに普及していないようですし(イギリスのフィリップ・スパークの1980-90年代の作品など)、逆にスペインやオランダなどではチェロが入る団体が珍しくありません。 一般的に低音楽器は技術が確立するまで取り回しや信頼性、経済性に難があることが多く、チューバの仲間が結局統一されなかったり、コントラバスクラやバスサックスの扱いが固まっていなかったりするように、さまざまな試行錯誤が行われてきました。 吹奏楽にコントラバスがあったりなかったりするのも、こういう低音域のさまざまなバリエーションの一種だと考えて納得しています。 いまの日本の吹奏楽はおおむね、終戦後に入ってきたアメリカの編成にルーツがあるのですが、その時代のアメリカではリチャード・フランコ・ゴールドマンのプロバンドや、大学の大編成バンドなどにコントラバスが入っていたようです。 行進用のイメージの軍楽隊から独立して「コンサート」バンドが発展していく過程で、動画でも挙がっていたさまざまなメリットからコントラバスが入るようになった。その辺を手本にして米日の幅広いバンドにコントラバスが定着した…というふうに考えています。 参考:Runbelow, Robert W. (1996) A History of Wind Band Orchestration in Repertoire of the American Wind Band from 1850 to 1996 (University of Rochester, Doctoral Dissertation) 『新版吹奏楽講座7 吹奏楽の編成と歴史』(音楽之友社、1983)

  • @Jathghilo
    @Jathghilo 9 днів тому

    昔の吹奏楽にはチェロがいた話には一切触れないんだなぁ。話に聞いたりスコアを見ただけで経緯は知らないから、そこを深掘りするかと思ったのに残念。

  • @虫蟲-l8y
    @虫蟲-l8y 10 днів тому

    四つ太鼓、壬生六斎念仏の中の演目のやつですかね?

  • @たいへんよくできました-u9z

    マスターの声素敵すぎる。 楽器好き通り越して楽器になっちゃいませんか? オダマトーン、売れると思います。

  • @よすみ君
    @よすみ君 10 днів тому

    管楽器は、どうしても音がベルから直線的に飛んでしまう性質があるため、コントラバスのいないバンドは、コンビニ弁当やファストフードなどの。直線的な美味さに似てる気がします。 対して、弦楽器は、楽器自体を音が包み込むように出る為、コントラバスのいるバンドは、レストランの料理のような。まろやかで深みのある美味しさに似ている気がします。

  • @yukikara6458
    @yukikara6458 10 днів тому

    子供が高校でコントラバスをやってたけど何も聞こえませんでした。その後大学でオケに入って弦楽器セクションの最低音を任されているという実感があって、もちろん存在感あるしオケに入って良かったなと思いました。 吹奏楽の場合、コンクールでオケのアレンジをやったりするからコントラバスが入ったのだと思います。でも聞こえないよね。

  • @虫蟲-l8y
    @虫蟲-l8y 10 днів тому

    獅子笛、管尻に2個孔があるので、恐らくは日本のお囃子の笛に明笛や清笛の要素が入ってるのかもしれません。 共鳴孔に竹紙貼ってビリビリ音させるものは確実に明笛清笛の系統と言えるのですが、日本の各地に共鳴孔無いけれども、全体の感じが似ているものなど、ハイブリッドなものがどうやらあるようです。このあたり調査あまりされてないので詳細不明です

  • @虫蟲-l8y
    @虫蟲-l8y 10 днів тому

    秩父屋台囃子と舞台化したのはまた別な要素もあるので説明ややこしいところですね…。お写真のは和太鼓で舞台化したもののほうで、元ネタとしての秩父屋台囃子よりも見せる要素が増えてるかと

  • @虫蟲-l8y
    @虫蟲-l8y 11 днів тому

    スオナ ズルナ ショーム あたりまでは名前の連続がなんとなくわかるよなあ。どこでもけたたましい系の音楽で、なぜかしらヨーロッパ(のクラシック)へ行くとオーボエ的なやわらかい音になるのが寧ろ特殊…。

  • @さんどらねこ
    @さんどらねこ 12 днів тому

    音量はねー。リュートとかギターもオーケストラには入りにくいよね。家で弾くには一番いい音量なんだけどね。 音の幅はチェンバロとかリュートも少ないけど、テンポで強弱の代わりのアクセント作ったりとかだから、リコーダーもそっち系なのかな?

  • @さんどらねこ
    @さんどらねこ 12 днів тому

    全然よく分からんけど、女の子、声かわいい。

  • @虫蟲-l8y
    @虫蟲-l8y 12 днів тому

    昔々の音楽だとコンソートで同族楽器合奏とかしてましたけど、そう考えると新しいけど古いものを復活させてるとも言えそう

  • @さんどらねこ
    @さんどらねこ 13 днів тому

    えー、デカいバイオリンじゃねーよっ!そこ知らんのかーい笑笑 なで肩じゃん!ヴィオラダガンバとかと一緒だよー

  • @虫蟲-l8y
    @虫蟲-l8y 13 днів тому

    笙の管で使われないのがあるので、同様に篳篥の孔も音階が整えられた際に使われなくなった音だから、みたいなのもあるのかもですね

  • @虫蟲-l8y
    @虫蟲-l8y 13 днів тому

    物によっては見た目龍笛ぽい(頭に金属ではなく布が貼ってある)能管もあったりで、最後は吹いてみないとわからないです(笑)

  • @loading9644p
    @loading9644p 14 днів тому

    サックス以外でファミリーが有る楽器で思いつくのはクラリネット・フルート・リコーダー 全部それぞれのアンサンブルで使うけど大きな編成に入れるかというとあまり見ない 後はコアなマーチングオタクならビューグルが思いつくかな?

  • @yasuofujiwara-vt4lm
    @yasuofujiwara-vt4lm 14 днів тому

    あれかね。4番ピストンは、トロンボーンのF管とか、セミダブルホルンの4番バルブみたいなものだろうかね。そのままだと、は4番押したときは、音が上擦るのでコンペセイティングモデルなんてのがあるみたい。ホルンだと全部二重にしてフルダブルにしちゃうし、トロンボーンだと右手の位置で音程調整しちゃえるんだけど。

  • @虫蟲-l8y
    @虫蟲-l8y 14 днів тому

    C字孔で思い出したのが、琵琶の共鳴孔って三日月型なんですが、なんらか関連があるんですかね? 撥弦楽器と擦弦楽器の違いはありますが、共鳴孔の似た形というところでどこかで繋がってるのかな?

    • @massy-saito
      @massy-saito День тому

      @@虫蟲-l8y 実際バイオリンもギターも琵琶も三味線も、その源流は中東に行き着く様です。中東では昔から牧羊が盛んで、羊の腸の皮(ガット)で弦を作って弦楽器にした様ですね。スペインに伝わってギターに、ヨーロッパでギターに、中国から日本には琵琶や三味線の形に変化しながら広がっていったみたいです。大元の祖先は同じなので、奏法はちがっても似た所があるのだと思います。

    • @虫蟲-l8y
      @虫蟲-l8y День тому

      @massy-saito 一応バルバッド?とかいうのがペルシャあたりにあって、そこからウードや琵琶になっていったというような話は聞いたことありますが(もうかなり古い本なので今は違う説かもですね)。古楽器までさかのぼらないと西と東のつながり方ってなかなかわかりにくいのはありますし、実際のところ細かいところは伝播は謎な部分が多いなーと思いました

  • @yasuofujiwara-vt4lm
    @yasuofujiwara-vt4lm 15 днів тому

    打楽器で言えばティンパニーも音程耳でとらなきゃならない楽器だよね。グリッサンドできるし。

  • @国崎裕
    @国崎裕 15 днів тому

    ディープな楽器談義を楽しんでいます。ありがとうございます。 恐らくバロック式のリコーダーは、物理的にはD管の楽器として作られていたのではないかと思います。だから、D音から順に音穴を開けていくと、3つ目はFではなくでF#になる。移調楽器ではなく記譜は in C なので、ちょっと話がややこしいのですが、実は、フラウト・トラベルソも同様の運指ですし(移調楽器ではない点も同じ)、実は現代のオーボエにも、その遺伝子が残っています。 ジャーマン式は、右手の小指まで使った最低音をC音にして、そこから音階を始めるC管の楽器として作り直したんですね。確かに in C で記譜する楽器としては、初心者にも分かりやすい。しかし、楽器の歴史から考えると、仰天の大変革です。音楽史の中で一度姿を消した楽器だから可能だった大技で、そうでなかったら現役奏者から受け入れられなかったことでしょう。 因みに、私は、小学校で習ったリコーダーがジャーマン式(多分、全国の皆さんもそう)なのに、中学でのアルトリコーダーがバロック式だったために、大混乱を起こしていました。単に五度低い楽器のつもりで吹くと、シの音が半音違うわけです。慣れるのにとても苦労したことを覚えています。

  • @shibafu-m7s
    @shibafu-m7s 15 днів тому

    私も、どれがどれか説明されないと見分けが付きません。 ヘッドの金キャップや鉛はバランスウエイト以外にも、吹奏感調整(による出音の調整)用ウエイトの意味もありそうです。 私の洋銀フルートは社外製ヘッドキャップで抵抗調整してます。 同じ横笛なら、発音原理は同じはずなので。

  • @ジュニア-x3v
    @ジュニア-x3v 15 днів тому

    私が吹奏楽を始めたころ、学校にあったのはユーホではなく日管のバリトンでした。(ちなみにホルンも無く、あったのはメロフォン)

  • @イワシの埋葬
    @イワシの埋葬 15 днів тому

    大金持ちになったら雅楽隊雇って、出番直前の龍笛の人にしれっと能管渡したい