【瓦葺替え編 古いセメント瓦は葺替えが望ましい】

【瓦葺替え編　古いセメント瓦は葺替えが望ましい】
今回ご紹介は昔の『厚型スレート瓦』の葺替えです。
セメント瓦といわれておりますが、古いセメント瓦は塗装よりも葺替えが望ましいです。
塗装は素材の保護です。
瓦もそうですが、年数が経過した瓦の下に貼っている
『ルーフィングが心配』
『野地板も心配』です。
こちらも過去に雨漏りしており、塗装屋さんやリフォーム業者さんは塗装を推奨したみたいです。
しかし、以上にも綴りましたが塗装は素材の保護の為、止水や雨漏りの解決とはなりません。
塗装を施したとしても10年程度で色褪せる。
それは【勿体無いこと】ではないでしょうか？
塗装した後に雨漏りしだした…
というお話もよく聞きます。
適正なメンテナンスのご提案と施工となれば、弊社は葺替えを推奨しています。
見た目と瓦だけの素材の保護で足場費用と塗装費用が必要なので10年程度で検討するならば、、
【ノーメンテナンスで30年以上安心】の方がライフサイクルコストもお得となり、ストレスもございません。
弊社では葺替えを推奨致します。
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