水泳の呼吸をマスターすれば、もっと泳ぎが楽しくなる!
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- Опубліковано 15 лип 2024
- 今回は、水泳の基本中の基本となる「呼吸」について解説させていただきました。
水泳において最も重要なのは「浮くこと」と「水中姿勢を整えること」ですが、水泳独自の呼吸法を知っているとそれだけで浮力が得られ、泳ぎながらも理想的な姿勢を保つことができます。
さらに、「息を吐き切ったあと」でも鼻から水が入ってきた場合に反射的に息を吐き出したり、ターン前に水を飲んでしまっても壁を蹴った後5m程度であれば息を吐き続ける事ができます。
水泳独特の呼吸法になるので、知らないという方も多いのではないかと思います。水圧を受けての呼吸なので慣れるまで時間がかかりますが、根気良く続けて頂ければと思います。中級者以上の方でも、より綺麗な泳ぎ、速い泳ぎにつなげて行く事ができるようになる呼吸法でもあります。
0:00 この動画の解説
0:40 1. 腹式呼吸と胸式呼吸
1:00 2. 水泳の呼吸方法とは?
3:02 3. まとめ
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誰にでもしっかり息をはけばちゃんと空気吸えるからとにかく息をはけ、って間違った教え方してる人(ユーチューブでも)多いですよね。
教わってる人は体が沈んで姿勢も崩れてるからもはやちゃんと吸える状態じゃなくなってる。
息を大きく吸う事がもともと出来ない人には当てはまらないかも知れませんが、一般的には大きく吸って肺に空気を残した方が浮力は大きくなるので意識し続けて欲しいです。
呼吸方法変えて見ます。後、呼吸の際は、真下見て、真横で、息づきするのがよいのでしょうか?
少し斜め上見てしまいます、苦しいので、息が吸いたいからと思いますが
コメントありがとうございます。泳ぎがクロールという前提でお話ししますが、考え方としては間違っていません。ただ、25mを15秒で泳ぐ方と30秒で泳ぐ方では身体の浮き方が違います。ですので、30秒前後なら上を向いた方が軸がブレにくくなります。(無理に横を向こうとすれば、体を持ち上げなければならず、上下動します。25mで20秒を切るようになると横向き呼吸を習得する時期です。)
「下を向く」は、アゴを引くというイメージの方が合っていると管理人は思っていまして、アゴが上がっていると前を向いてしまう形になり腰が反りやすいので、アゴを引いて軸を作りやすくした状態で呼吸し、斜め後方を見るようにするのが良いと思います。