【気流止め】発泡ウレタンは断熱気密リフォームの最適解か!?自宅施工例を紹介

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 2 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 34

  • @ka-hn
    @ka-hn 4 дні тому +2

    その昔は木造住宅はシロアリ被害が全国的に酷く、その要因とされる「湿気対策」が優先されてました。
    外断熱が流行る前、ほんの10年ちょっと前までは換気優先で壁内換気を狙って施工されているので、壁内の隙間は当時は正しい施工です。
    壁は外側から「外壁」「防湿シート」「断熱材」「空気層」「石膏ボード等内壁」の作りです。別に大工さんが雑な仕事した訳では無いと思います。
    従って空気の通り道が塞がっているのを「手抜き工事」と呼んでました。
    (床下の空気が壁内に入り、温められて小屋裏に上がり軒天等から自然換気されることを狙った仕組みです)

  • @mimitako_home
    @mimitako_home 11 місяців тому +1

    発泡ウレタンで塞ぐのはいいけど、通気が確保されているのかが心配ですね。2F屋根断熱した裏側(野地板側)が確実に外部に通気されるのか(棟換気が無い説明だったような・・・)、また、下屋の屋根裏も同様に通気する経路の確保が必要です。湿気により数年で野地板がベチャベチャになり、躯体も湿潤し腐ります!
    下屋の水上側に棟換気のような仕掛けを設置している家はほとんどありません。下屋の屋根胴縁の一部を欠き下屋裏空気の流動性を高めて下屋外壁の換気口から抜く仕掛けがほとんどだと思います。

    • @sooil-house
      @sooil-house  11 місяців тому

      野地板と発泡ウレタンの間は通気スペーサーで空間を設けてはいますが、元の屋根裏全体が屋外扱いで通気していたときと比べるとどうしても空気の換気量は減ってしまいますね。
      下野の通気は2Fの壁通気スペースに繋がっていると思うのですが、通常はそうではないのでしょうか🤔?
      いずれにせよ正確なデータは見たことがないですが、室内から壁や屋根に侵入する湿気の量や、外から雨水の侵入量等によって必要換気量は様々だと思いますので、そのあたりを考慮して決めれば良いのかなと思います😃

    • @mimitako_home
      @mimitako_home 11 місяців тому +1

      動画再見しました。棟換気(開口部)がない状態で、天井断熱施工時にいくら通気スペーサー入れても、ルーフィング(2次防水材)でカバーされており天端からの通気は見込めません。軒先裏から自然風の圧力差による通気は期待しないほうが良いと思います。経過観察するにしても塞がれており手段がありません。屋根屋さんに棟換気(できれば屋根幅いっぱいに)を設置してもらうことをお勧めします。
      なお、棟換気の設置は建築基準法に義務化(明文)されていませんから設置する意識のないHMが散見されますが、湿気から躯体を保護する非常に重要な役物です。住宅金融公庫の仕様には明文化されています。

    • @sooil-house
      @sooil-house  11 місяців тому +1

      棟換気の後付けは雨漏れリスクが高いっていうイメージを勝手に持ってたんですけど、結構普通にやってるみたいですね…
      付けちゃおうかな…😁
      ちょっと調べてみますね!助言有難うございます😃

  • @sooil-house
    @sooil-house  Рік тому

    発泡ウレタンでの自宅断熱リフォーム事例を解説しました!簡潔に説明したつもりが50分近くの長編になってしまいました💦

  • @浜の住人
    @浜の住人 Рік тому

    いつも楽しく拝見してます。
    吹付した真冬の室温が気になります!外気温プラス何度ぐらいでしょうか?お答えいただけたら幸いです😊

    • @sooil-house
      @sooil-house  Рік тому +2

      ありがとうございます✨
      この辺りの地域で真冬の外気温が、下が2,3度、上が10~15度ぐらいで、ごく稀にマイナスになるぐらいです。
      室温は部屋によりますけど、リビングで日中23~25度、夜はエアコンを消して20度前後になってます😃
      以前と比べると下がっても20度ぐらいなんで凄く快適になりました😊

    • @浜の住人
      @浜の住人 Рік тому

      @@sooil-house
      返信ありがとうございます。
      エアコンなしで20度ですか!
      すごい効果なんですね、参考になりました!

  • @石田岳-u7u
    @石田岳-u7u Рік тому +1

    大変参考になりました。質問ですが、床下断熱だけをして気流止めをした場合の効果はないでしょうか?

    • @sooil-house
      @sooil-house  Рік тому +1

      床下断熱、気流止めだけでも効果は実感できると思いますよ😃
      データを取ったわけでは無いですが、細い空気の通り道の片側を塞ぐ事になるので、対流の面ではかなり効果はあるのではないかと思います。

  • @asanot.7668
    @asanot.7668 Рік тому

    とても参考になりました。
    自分の家は築30年くらいで内窓は10年前に家中付けました。
    とてもよかったのですが、スイルの家さんのように壁を触らないで断熱リフォームをしたいと思っていました。
    スイルの家さんと同じ考えのものが見れてよかったです。
    工事費が100万円くらいとは安いと思いますが、どのような工事業者に依頼されましたか教えてください。
    以前相談したことありますが、壁の上の隙間埋め、屋根の通気スペーサーの取り付けはなかなか面倒がってでやってくれないです。
    発泡ウレタンの種類や製品名、安く頼む方法やどういう業者なのか教えてください。
    よろしくお願いいたします。

    • @sooil-house
      @sooil-house  Рік тому

      断熱リフォームで壁までやりだすとほとんどスケルトンみたいになっちゃいますもんね😅
      うちの場合、知り合いの工務店さんにノークレームで無理にお願いして通気スペーサーをまでやってもらいました。
      内装リフォームをその後にやる前提で解体したので復旧費用が入ってない分、安く見えるのかもしれませんね。
      発泡ウレタン自体はアクアフォームさんにお願いして通常施工です。
      ややこしい工事なので普通の工務店さんはやりたがらないでしょうね😅
      私も見積り段階でよく工務店さんに逃げて行かれます笑

    • @asanot.7668
      @asanot.7668 Рік тому

      @@sooil-house 参考になりました。コツコツと探してみます。

  • @山田太郎-q5w8g
    @山田太郎-q5w8g Рік тому

    大工さんは100年持たせる積もりで建ててるけど、最近の気密住宅は半分位しか持たないって言ってました。難しいですね

    • @sooil-house
      @sooil-house  Рік тому

      木造の場合は水気や湿気が大敵ですから快適性と耐久性がある程度反比例するのは仕方ないかもしれないですね…😅

  • @capjacksparrow69
    @capjacksparrow69 8 місяців тому

    築24年木造在来の家です。関西です。
    窓と玄関ドアを断熱リフォームします。
    床下の断熱を基礎断熱と床下エアコンにリフォーム可能なのですが、
    ウレタンで床断熱より70万ほど高くなります。
    ウレタンで床断熱で充分と思われますか?
    ウレタンで床断熱でキッチンやダイニングの足元はホットカーペットなくても寒くありませんか?
    奥様は大丈夫そうですが笑 羨ましい
    私は寒がりでも暑がりでもないですが、足先は冷たくなります。
    ウレタン床断熱でもホットカーペットなしで過ごせると思われますか?

    • @sooil-house
      @sooil-house  8 місяців тому

      体幹具合に個人差がありますので難しいですが、地域と築年数がウチと同じぐらいなので個人的な見解をお伝え出来たらと思います😃
      玄関、窓、床下の断熱改修をするのに床下を床断熱から基礎断熱に変えて床下エアコンをつけようかどうかという事だと思いますが、
      床下エアコンをちゃんと効かせられる様にするには新築でも難しく、地中梁や通気パッキンなどを活用して床下空間の空気が効率よく循環する様に設計しないといけないようです。
      なので、現状の基礎の形のままだと床下エアコンがうまく作動しない可能性が高いように思います。
      私も床下エアコンには憧れがあるんですが、リフォームでやるとなると難易度が高そうです😅
      あと足元の話ですが、うちの場合全く冷たいとは感じませんが、これに関しては個人差ありますので…少なくとも床下を発泡ウレタンできっちり気密まですれば現状よりかなり暖かくなるとは思いますよ😊

  • @栗原伸輔
    @栗原伸輔 2 місяці тому

    コメント失礼します。
    床下ウレタンはシロアリ対策しましたか?

    • @sooil-house
      @sooil-house  2 місяці тому

      床下の吹付ウレタンに関しては特に防蟻機能がある様な物は使ってません、A種3という普通のものですね。
      通常防蟻ラインは基礎の内外だと思うんですけど、一応吹付ウレタンでも防蟻剤入りのものもある様ですね😃

    • @栗原伸輔
      @栗原伸輔 2 місяці тому

      返信ありがとうございます。
      検討していて、気になりまして。

  • @あくすば推進委員会会長

    結露があるので第一種換気を採用して湿度も管理すればキノコだらけってことはないかもしれませんね。通気層、気密シートがないので怖いですね。ナミダ茸事件ご存知でしょうけど気をつけてください

    • @sooil-house
      @sooil-house  Рік тому

      築年数もそれなりに経ってるので結露と雨漏れにビビりながら生活してます…😅

  • @なおぷー
    @なおぷー 9 місяців тому

    ハウスメーカーで気流止めしないのは当たり前ですか?内壁のコンセントから風が入ってきます。

    • @sooil-house
      @sooil-house  9 місяців тому

      気流どめに限定すると分かりませんが、大手ハウスメーカーの中でまともに気密処理をしているのは一条工務店だけだと聞いたことがあります😅

  • @草原の狼-w2y
    @草原の狼-w2y Рік тому

    こんにちは、🎉
    床下面積どのぐらいで、大体いくらかかりましたか?ユニットバスの下はどうやって潜りましたか?うちの場合はユニットバスを支える足が邪魔で半分潜れなかったですね。野地板にも吹いてもらっているけど、腐る心配はないですか?

    • @sooil-house
      @sooil-house  Рік тому +1

      いつもコメントありがとうございます😊
      施工面積ではないですが、1F2Fの総床面積65坪程度、床下屋根下屋の施工で100万円前後だったと思います。
      進入路確保のための解体→復旧等の工事代金も別途みる必要があります。
      ユニットバス下は確かに狭かったですが入って作業は可能でしたね。
      吹付けの職人さんは本当にスゴイ✨
      あと屋根は通気スペーサーを付けたので野地板に直接吹いている訳でないです😃

    • @草原の狼-w2y
      @草原の狼-w2y Рік тому

      @@sooil-house さん
      返信ありがとう御座います。吹付断熱はリカバリーにいいですよね。屋根裏は結露したことがなかったら、大丈夫かもしれないですね。

  • @Koganeansapporo
    @Koganeansapporo Рік тому

    床断熱なら床下空間は通気空間なので人通口が通じているのはこの年代の家なら普通じゃないかな?床下の通気よくするためにつながった状態にしてるんでしょう。

    • @sooil-house
      @sooil-house  Рік тому +1

      その通りなんですけど、その場合でもユニットバス回りだけ塞いで基礎断熱にする事が基本なんです😃

  • @ynw7mjtu4pt
    @ynw7mjtu4pt 5 днів тому

    50分も喋って肝心な耐久性についてがダメダメ

    • @sooil-house
      @sooil-house  5 днів тому

      正直リフォームで断熱やる時は自分がどれだけコスト労力をかけられるかという事だと思うんですよね…
      完璧にやろうと思うとスケルトンまでやらないと不可能なので😅