暴力と戦争の由来:ゴリラの視点から人類の進化を考える

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  • Опубліковано 23 гру 2024
  • この動画は、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)主催による被爆75年記念特別シンポジウム「平和・軍縮教育の新たな展開~核兵器禁止条約の時代を見据えて」(2020年11月25日)における山極壽一氏(京都大学前総長)による特別講演「暴力と戦争の由来:ゴリラの視点から人類の進化を考える」を編集したものです。
    講師: 山極 壽一 氏(京都大学前総長)
    [ プロフィール ]
    1952年、東京生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得退学、理学博士。現在、日本モンキーセンター博物館長。第26代京都大学総長、国立大学協会会長、日本学術会議会長、日本霊長類学会会長、国際霊長類学会会長を歴任、専攻は霊長類社会生態学、人類進化論。アフリカ各地でゴリラの行動や生態をもとに初期人類の生活を復元し、人類に特有な社会特徴の由来を探っている。主な著書に、『暴力はどこからきたか』(2007年、NHK出版)、『家族進化論』(2012年、東京大学出版会)、『「サル化」する人間社会』(2014年、集英社)、『ゴリラからの警告-人間社会、ここがおかしい』(2018年、毎日新聞出版)、『スマホを捨てたい子どもたち』(2020年、ポプラ社)、『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(2020年、家の光協会)など。

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