第31回南方熊楠賞受賞記念講演「ゴリラと歩いて人間の本質を学ぶ」/山極 壽一
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- Опубліковано 12 гру 2022
- 2022年4月30日に紀南文化会館で開催した第31回南方熊楠賞受賞記念講演「ゴリラと歩いて人間の本質を学ぶ」の模様です。
ぜひご覧ください。
講師:第31回南方熊楠賞受賞者 山極 壽一 氏(総合地球環境学研究所所長)
※講師の肩書は講演会時点のものです。
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南方熊楠顕彰館HP
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このような動画をあげて下さり感謝します。山極先生の本を以前買いましたが途中で挫折してしまいました。老眼も進み、寄る年波に勝てない自分には講演動画はとても有難いです。ゴリラの挨拶の基本 ー目を合わせるー 人間にとっても大切。赤ちゃん母親から無視されたら幸せから遠ざかるのでは....ゴリラに学んで人間も心を成長させないといけないのかも...融和に向かって🙏 Namushinnyo.
山際先生に否定的な見解を示される方もいらっしゃいますが、難解な言葉を使わずとても理解しやすい形でご説明下さり素晴らしいと思います。
人間も生物であることを取り戻すために他の生物から謙虚に学ぶことが重要だと考えています
サルとゴリラの違いや人間とゴリラの共通点などとても興味深いお話でした
27:40 ゴリラの挨拶面白いですね。そして先生のお話を聞いて、人間も動物なんだという事を気付かされました。
素晴らしいお話をありがとうございました。
最近、山極さんの講演動画いろいろみておりますー。たのしー。そのうちご著書を読もー。そして、ゴリラに会いに行こー。
(このくらい気楽な感想でいい気がするのですなー。)
1:09⛩️
10:55マウンテンゴリラ
17:30脳⇒言葉 ダンバー社会脳
30:15白目
49:30言葉
51:00人工知能
山極先生は私が大ファンのお一人です。コロナ禍に私の地にも講演に来られ聴講させていただきました。和歌山でのこの南方熊楠記念講演を幾人かの知人に共有させていただきました。
私は5月29日、丸1日かけて山極先生の講演内容を21ページに渡り大学ノートに筆記しました。今年に入って、NHKラジオの午後カフェに出演されたとき、最後の方で人類は言葉を持つことにより、複雑な社会を形成してしまったと、やや否定的な見方を述べられたとき、竹内陶子アナは先生、私はその言葉で仕事しているものですがショックですどうして、どうしていわれましたがが、時間切れで終わりになりました。その時、20世紀のドイツの哲学者クラーゲスが、同様の趣旨のことを言っていたことを思い出しました。しかし、山極先生のお名前を覚えておらず、検索しようもなかったのですが、たまたま5月28日のサンデーモーニングを見ていて、コメンテーターとして出ておられたのでこの動画を発見した次第です。深い洞察力に富んだ感慨深いご講演でした。ただし、公費で研究を続けて来られたお立場上、本音に関しては、最後の方でそれとなく悲観的なことを匂わされる程度でしたが、今後の人類に貢献する方向性を主として示唆された様に感じました。
しかし、何と言っても一番興味深く思われたのは、やはり原始資料が豊富にあるゴリラの生態のところでした。7万年位前に、人類は集団が150人以上になったが交流し合うため言葉が使われていたということを初めて知りました。以下続く
Hi🌹🌹🌹🌹💐💐💐💐💐
50:20
ゴリラの研究については大変なお仕事で、そのご努力、ご苦労には敬意を表します。熊楠賞に値するのでしょう。ただ仰っることは理想主義的な学究的な綺麗な言葉使いで、もう何年も前から言われていることの繰り返しのように思います。敢えて言えば、そう熊楠や宮澤賢治の時代さらにはその前から日本の伝統を身につけた在野の思想家や一部の農民や僧侶たちが感じ、また記録してきたことのよう思います。それゆえまた、現代の危機を現実的に乗り越えるために、日本に限っても多くの国民にその危機を賢く見抜くための力足りえるのか大いに疑問です。例えば、人類と言ってもいいと思いますが、その全体の意識が反転しなければならないのに(革命や改革のことではありません)、言葉使いでさえ「順転」していては、むしろこの現在の世界の流れを推し進めるているように見えるのは、わたしだけでしょうか?
失礼しました。
柳生宗矩の師範としての沢庵は、「無とは何者にも動じない心なのだ」とその著書のなかで言っています。
ところが、今は、無というと空っぽとか数学的に何も無い状態とだけ理解されていないのが事実です。
わたしには、AIや情報技術が進歩した割には人間の構想力が幼稚になってきているように思います。
ゴリラをネタに小銭稼いでいた輩がどこかに居ました。