日本刀に彫ってあるミゾ(樋)はどんな意味があるの?溝がある刀とない刀の違い(What does the groove on a Japanese sword mean?)

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  • Опубліковано 3 жов 2024
  • 日本刀に彫ってある溝の役割や溝が彫ってある刀と彫ってない刀の違いの解説動画です!
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КОМЕНТАРІ • 421

  • @yamato3046
    @yamato3046 4 роки тому +109

    なんで日本刀ってこんなに惹かれるんだろう…

    • @不破豹-j3f
      @不破豹-j3f 4 роки тому +11

      中二病だから

    • @bozziotam
      @bozziotam 4 роки тому +16

      ヒント=魂

    • @JunJun-0423
      @JunJun-0423 4 роки тому +10

      日本魂よ(?)

    • @maokicn9a
      @maokicn9a 3 роки тому +3

      かっこいいやん

    • @わら-i8q
      @わら-i8q 3 роки тому +3

      神掛かりで、作製するからだよ

  • @NEKOGAKONE
    @NEKOGAKONE 3 роки тому +2

    軽量化もそうですが本当の意味は違います。
    当方航空機の形状にも関わる空力の専門家です。
    高速で刀を振ったとき樋が無いと棟の後ろが真空になります
    よって振る方向と逆の力が働き強い抵抗になります。
    樋があると樋の断面形状が半円であるため
    空気が渦を作ります ローラーベアリングのように
    回転する空気の筒が出来、その後ろ側にその空気の筒と逆回転する
    少し細めの空気の筒が出来ます。またその後ろ少し細めの空気の筒が
    できていくという 徐々に細めの空気のローラーベアリングが重なり
    棟の後ろの真空地帯が出来にくくなります。
    よって高速で刀を振る場合 樋があるほうが抵抗が少なくなり
    振る力も少なくて済みます。これが樋の本来の役割です。
    振るときの音の違いは 空気のローラーベアリングが共鳴するので
    樋があるほうが高い音になります。
    超高速で刀を振ると空気(流体)には水飴のような粘りがあり
    その抵抗を緩和するため 天才的に空気の流れを読めた刀匠が
    樋を付けはじめた と推測できます。
    身近で判り易い例でたとえると
    ディンプルの無いゴルフボールよりディンプルのあるゴルフボールの方がよく飛びます。
    ボール全体に空気のボールベアリングを埋めたのと同じです
    かたや樋は空気のローラーベアリングを刀の後ろに埋めたと言うことです。

  • @Ken-pq7ji
    @Ken-pq7ji 4 роки тому +29

    風切り音で刃筋の通り方がわかるんですね。樋と修理の話も興味深いですね。こういう実際扱っている人じゃないとわからない話はおもしろいですね

  • @南口俊次
    @南口俊次 3 роки тому +4

    樋があるのと無いのとでは随分ちがいますね
    色々と勉強になります、有難うございます
    この歳(72歳)になって本当の日本人になれたきがします。

  • @リュックラット冬樹
    @リュックラット冬樹 3 роки тому +40

    自分が聞いた説ですが
    樋が入ってる理由としては戦いにおいて敵に刀を刺した時に筋肉が収縮して抜きにくくなるので血流しとして樋を掘ってあり血を潤滑剤の様に利用して指した後に抜きやすくするためと聞きました

    • @超名なし
      @超名なし 3 роки тому +10

      自分もそう思います。
      刀ではないですが、
      30年式銃剣(38式歩兵銃に使う)には樋が入っていますが、
      日本刀より材質が悪い銃剣ならば、
      刺突時に曲がりやすいので、
      樋を入れるのは非合理性になります。
      なので、刺突攻撃時に、敵の肉体から抜きやすくするために樋が入っていると考えるのが合理的です。

    • @tr-k9317
      @tr-k9317 3 роки тому +1

      ウチの脇差ですが、鎺の所から十数センチしか彫っていません。(長船清光)
      真相はどうなんでしょうね。

    • @user-bv7sk8vu7s
      @user-bv7sk8vu7s 3 роки тому +3

      狩猟用の止め刺しナイフにも血抜きの為の溝がありますね。

    • @堀坂文雄
      @堀坂文雄 2 роки тому +1

      @@tr-k9317 様
      元樋(もとひ)と云うらしいです。
      以前、そういう模擬刀を持って居りました。
      二尺五寸の重たい模擬刀でした。

    • @山口力-k7f
      @山口力-k7f Рік тому +2

      自衛隊の頃の銃剣も溝がありました。血抜きの溝の効果…です。と、教わりました。この説が正論

  • @爵伯-z7p
    @爵伯-z7p 4 роки тому +15

    刀も剣も何千年もの歴史があるし「樋」というのも世界中の刀剣類で割と普通にあるらしい。獲物を突いた時に刃を抜きやすくする為とか。
    平和な時代になると作っている側の人ですら意味が分からなくなってしまうという事もあるらしい。

  • @sayandsee2000
    @sayandsee2000 4 роки тому +11

    剣道居合道数段持ちだった知人が何度も指をざっくり切ったという話を聞いてから
    日本刀の動画だとどうしても太刀筋よりも納刀、鞘納めの所作に目が奪われてしまう。
    この動画は内容も良いが納刀の所作の素晴らしさにうっとりする。

  • @19can
    @19can 4 роки тому +4

    刀を武器としていた戦国時代、「突き」が主な用途なので、締まる筋肉から引き抜きやすくするために「樋」があると聞いた覚えが…。 いろんな説があるんですねえ。

  • @奇術師-v3t
    @奇術師-v3t 4 роки тому +20

    樋って、斬る・刺すをしたときの密着(肉体を斬る・刺すをしたときに、体内に刀身が残った時の刀身と肉の接面が広いと抜きにくくなる)を防ぐ為だって言うのが軍用ナイフ(銃剣など)での定説だと記憶しているのですが・・・

    • @しのなな-o8d
      @しのなな-o8d 4 роки тому +4

      なるほど!カボチャに包丁くっついたままになっちゃうの防ぐような感じ?

    • @奇術師-v3t
      @奇術師-v3t 4 роки тому +3

      @@しのなな-o8d
      穴開き包丁やリブ付き包丁的なことですねw

    • @tbifjp
      @tbifjp 4 роки тому +2

      多分ですけど、
      そもそも日本刀は断面が菱形なので、斬った時の刀の接触面積は刃の部分だけなので溝があっても無くても抵抗は変わらないと思います。

    • @アムール偽さん
      @アムール偽さん 3 роки тому +4

      @@tbifjp 突きの時とかですかね?

    • @tbifjp
      @tbifjp 3 роки тому +3

      @@アムール偽さん
      なるほどと思って調べてみたら、突いたあとに抜くのに良いみたいですね。
      切ることしか考えて無かった自分が恥ずかしい(*ノェノ)

  • @kobawan4545
    @kobawan4545 4 роки тому +40

    子供の頃聞いた話は、血流し(こんな名称があるとは知らなかったけど)だった。
    でも、軽量化という話の方がホントっぽく感じる。

  • @zxc1524
    @zxc1524 4 роки тому +30

    あんなわずかな溝の有無であそこまで音の違いがあることにびっくり
    車のわずかな段差や隙間をなくすだけで風切り音を減らせるというのがよくわかった

  • @KOJISAN7
    @KOJISAN7 2 роки тому +3

    刀は平行移動だけでなく回転運動の要素があるので、慣性モーメント(イナーシャー)が効いてきて、重量比以上の軽量化の効果があると思います。
    ド単純なケースとして2つの質量mが距離Lで両端にあるとした場合、(重心回りの)慣性モーメントはmに比例し、Lの2乗で効いてきます。
    高校物理内で考えるなら、同じ角速度の回転による運動エネルギーを考えると、Lの2乗で効いてくることになります。

  • @田中伝助
    @田中伝助 3 роки тому +8

    樋は刺した時に抜けなくなるのを防ぐ為と旧軍の方が言っていたような・・よく覚えてないですが
    銃剣やナイフの様な短いものですら屈強な兵士をもってしても抜く事が出来なくなる事が有るので
    抜く為に1発 無駄玉を撃つ羽目になったそうです

    • @俺ちゃん-o6z
      @俺ちゃん-o6z 3 роки тому +3

      陸上自衛隊でもそう教えていましたね。
      人間の筋肉は丈夫だって。

  • @762forest_railway
    @762forest_railway 4 роки тому +14

    樋入りの素振り用の木刀もありますよね
    銃剣の場合は血溝でしょうね

  • @t8pro832
    @t8pro832 4 роки тому +13

    なるほど!だから素振りのときに音が出る時と出ない時があったのか!

  • @sたもつ
    @sたもつ 4 роки тому +44

    どっちも良い音だ!!しかもひが有るだけで凄く音が違う!!
    日本刀は見るだけでなく、振っても美しいと初めて知れた(*´∀`*)

  • @albertoescola
    @albertoescola 4 роки тому +3

    時代劇で人を斬った時のドギュッ!とかズギュッとかの効果音を高めてくれるアイテムだよ。きっと...

  • @水属性陽子
    @水属性陽子 4 роки тому +5

    こんなに音が違うんですね!!とってもわかりやすかったです。

  • @黒木紀和
    @黒木紀和 3 роки тому +1

    樋があるか無いかで実用性は全然違いそうだな。勉強になった。

  • @sugimotodenki
    @sugimotodenki 4 роки тому +18

    司馬遼太郎の「峠」によれば河井継之助が持っていた刀にミゾがあり「血樋」という言葉が使われており、その後山本五十六に渡った。・・・・だったと思う。

  • @nokifuji1579
    @nokifuji1579 4 роки тому +1

    説明が簡潔ですごくわかりやすいw

  • @naovisun
    @naovisun 4 роки тому +11

    こんなにも違うものなのですね。
    大変勉強になりました。

  • @fullhouse812
    @fullhouse812 4 роки тому +6

    あざやかですね。あの重い日本刀(実際持ったことはありませんが)を軽々と操るなんて。
    生まれて初めて日本刀を見た時ガラスケース越しなのですが怖くて近寄れませんでした。何というか物凄い緊張感とうか独特のものがが身に迫って来るんです。本物とはそういうものなんですね。

    • @tr-k9317
      @tr-k9317 3 роки тому +1

      不思議ですが、本物の日本刀を構えるとほとんど重さを感じません。
      まるで体の一部になったかのようにしっくり来ます。
      おそらくですが、重心とか反りとか柄の握り心地とか非常にうまく作ってあるんでしょうね。
      本当のところはわかりませんけど。

  • @ぎんちゃん-j3z
    @ぎんちゃん-j3z 4 роки тому +8

    毎回楽しみに拝見させてもらっています。丁度いい説明と長さで分かりやすいです。

  • @Makochan.
    @Makochan. 4 роки тому +18

    包丁の理屈だと、切り込む時に対象物が刃面から離れやすくなるから、深く切り込む為だと思ってた。

    • @nix0849
      @nix0849 Рік тому

      樋の役割には複数諸説ありますが! 包丁では溝ではなく逆に突起が必要になります。
      刀や太刀にそんな発想は要りませんし基本的に刃こぼれをしない様に腕を上げて扱う物ですから

  • @カカロット-x3p
    @カカロット-x3p 4 роки тому +23

    肉抜きの意味もあったんですね
    自分は刺した時に血がピューって出るのは知ってたんですが軽量化は知りませんでした

  • @user-hfjkljnn6v0jf
    @user-hfjkljnn6v0jf 4 роки тому +25

    なぜ軍刀には、ほとんど樋が入って無いものが多いのか、
    以前から不思議に思っていたのですが、今回の動画で「直す」という意味が
    理由のひとつかと思いました。軍刀は実戦目的ですから破損も多かったでしょう。
    また、工廠での生産工程で樋は不要だったのかもしれませんね。先祖伝来の
    刀を仕込んでいる場合は樋入りの軍刀が見受けられます。勉強になりました。

    • @痛風ぷりん
      @痛風ぷりん 4 роки тому +8

      岐阜県の関市の刀匠さんに訊いた処、大東亜戦争中は大量に軍刀を拵えなければならなかったために材料不足やその他の理由の為、玉鋼を使わずに一般の鋼材で軍刀を鍛えていたと仰ってました。(玉鋼を使う場合は特別な将校の為だけ)
      それでもその軍刀は良く切れたそうですが、軍刀は実戦の為ではなく士官を表す勲章みたいな物で実戦に使う為ではなく持っていると気がシャキっとする為だと仰ってました。あくまで私の聞いた話です。

    • @user-hfjkljnn6v0jf
      @user-hfjkljnn6v0jf 4 роки тому +4

      @@痛風ぷりん さま
      有用なコメントありがとうございます。
      そういうことなんですよね。
      将校の威厳だったのでしょう。
      工廠で作られる軍刀に希少な玉鋼は使えないですね。
      生前、海軍将校だった父に聞いた話では、軍刀は「陸軍では武器」「海軍では服装の一部」と規定があったようです。
      工廠生産の32式、95式下士官刀などは荒砥で顔など映らない物がほとんど。しかし刀工さんに言わせると荒砥の方がよく切れると話されてました。兵が持つ銃剣などは出陣前にグラインダーで研いでいたようです。結果的に簡素な刀でも実戦には有効だったようです。

    • @痛風ぷりん
      @痛風ぷりん 4 роки тому +5

      @@user-hfjkljnn6v0jf 様 日本のために尽くされた立派なお父様だったのですね。追記で戦前は軍刀製作は関市の刀匠にとって大きな産業だったそうです。今は文化保存と美術品としての太刀を鍛えるのみで沢山売れる筈もなく、刀匠としては生活出来ないそうです。玉鋼は島根県の日刀保タタラで”村下”が吹いた鉄のみが”玉鋼”と商標を使えるようです。因みに玉鋼1tは750万円ぐらい(比較で近代製鉄で作られた鉄鋼材は1t3万~5万円ぐらい)で全国の刀匠のみに販売され玉鋼1kg1万円で売られているようです。
      個人的にコレクションとして飾るため玉鋼が欲しいのですが…。(笑)

    • @21ramsar53
      @21ramsar53 4 роки тому +5

      軍刀と言えば、量産の為に高周波(電磁波)での焼き入れも研究されていたとか。
      戦後、縫い針の製造に使われています。
        電子レンジも元は殺人電波だっけな?

    • @masahiroyamagami407
      @masahiroyamagami407 3 роки тому +2

      @@21ramsar53 さん
      電子レンジに使われているマグネトロンはレーダーを作るのに必要だったそうです。ww2時日本は作るのに苦労したようですが。

  • @tomi_shinzou
    @tomi_shinzou 3 роки тому +2

    鎌倉時代の太刀は多くの場合、片手主体ですが、原寸は2尺5、6寸ありますが、樋は小鎬の近く迄彫っていますが、やはり軽量化と観て良いでしょう。

  • @yayaya_155
    @yayaya_155 4 роки тому +26

    藁切り殿!何気なく、字幕付けたら「腹蹴り抜刀斎」となっていました!!

    • @DeltaWave16b
      @DeltaWave16b 4 роки тому +1

      この後、組み打ちに移行w

  • @ahawaha2400
    @ahawaha2400 4 роки тому +2

    『樋』と言うのですねあの溝は。振る時に綺麗にビュンと時代劇で聞いたような音が出るのは素晴らしい。
    純粋に軽量化を目的とするなら刀身を薄くするか細くするかで解決すると思います。曲がった時の戻しも楽ですし。
    登録しました。

  • @Amateras39_
    @Amateras39_ 4 роки тому

    こういう説明動画あるのってほんと助かる

  • @jidaiya3939
    @jidaiya3939 4 роки тому +11

    樋は応力を受け持たせる構造、モノコックの気がします。
    昔の刀鍛冶は化学、美学、力学、音の美、素晴らしい。

  • @カズやん-g9s
    @カズやん-g9s 4 роки тому +4

    強度だと思ってた 大工の世界でも切り込みを入れる事で平より面と角が増える為に強度が増すと言う事があります。

  • @un0929289
    @un0929289 4 роки тому +18

    素朴な疑問だけどその溝は彫っているんですか?スッゴク堅そうなのに先から手元まできれいに入っているのは作り方が不思議です。
    現代ならともかく何百年も昔だと相当大変だと思う。

  • @salude44
    @salude44 4 роки тому +9

    アメリカのCold Steel社製や大戦時の軍刀に見られるいわゆる”ステンレス刀”についてのお話が聞いてみたいです。
    あわよくば試し斬りが見られれば最高ですが。

    • @konzertnr9
      @konzertnr9 Рік тому

      日本では所持不可では

  • @しらたま-h2o
    @しらたま-h2o 4 роки тому +6

    刀のことがどんどん楽しくなって来ました、ありがとうございました🐱👍

  • @nodiesop4577
    @nodiesop4577 4 роки тому +27

    最後、あの音も聞いて首が飛んだのかと思うと…。

  • @kazen4191
    @kazen4191 4 роки тому +3

    日本刀って本当にオーバーテクノロジーすぎる
    こんなのを大昔から作ってたとか昔の日本人どうなってたんだ??

  • @たこやきの趣味の部屋
    @たこやきの趣味の部屋 4 роки тому +1

    義父が日本刀を収集していたので軽量化や血走りと言うのは知っていましたが居合と試し切り、そして音と言うのは初めて知りました。
    もちろん、触った事はありますが振った事は無いので(笑)
    とても勉強になりました。

  • @CORONELLA1966
    @CORONELLA1966 3 роки тому +5

    昔し 父親が 銃剣に溝が入っている理由は 相手を刺した時 筋肉が収縮して剣が抜けなくなるが 溝が入っていると
    そこから空気が入って 抜けやすくなるんだと、 刀に溝が入った理由としては 相手を突く事を考えて 溝を入れたと思う
    時代が安定したのちに その理由もうすれて 飾りのとしての物に成っていったと思われる 職人は 無駄な事はしないからね。

    • @masahiroyamagami407
      @masahiroyamagami407 3 роки тому

      銃剣でもナイフ型とスパイク的な形状のがありますよね。44式騎兵銃はスパイク型だけど、それにも溝はありますね。どっちがいいのか不明だけどスパイク型のほうが丈夫そうに見える。

    • @CORONELLA1966
      @CORONELLA1966 3 роки тому

      @@masahiroyamagami407 私の父は 19歳で中国で戦っています、その当時から銃剣に溝が入っていますので、溝の意味は飾りでも
      血抜きでもありません、また 軽量化でも無いでしょう。

  • @DARLEY168
    @DARLEY168 4 роки тому +8

    包丁関連からの初見ですが楽しい動画でした!

  • @tmana5833
    @tmana5833 4 роки тому +20

    突いた時に、筋肉が締まって抜きにくくなるので空気を抜く為と、強度と聞きました。

    • @不思議なハウス
      @不思議なハウス 4 роки тому +1

      それが正解ですw

    • @shiratamaLN4
      @shiratamaLN4 4 роки тому +3

      刀って折れやすいって聞いたのですが刺したりして大丈夫なのでくか?

    • @不思議なハウス
      @不思議なハウス 4 роки тому +3

      @@shiratamaLN4 そんなに簡単に折れるのなら、武器としてこれほど作り続けられる事はないと思いますよ。
      日本刀の優秀性は、戦国時代、中国でも有名で、当時の日本の有力な輸出品の一つでしたからね。
      もちろん、物体ですから「折れたり、曲がったり」はしますよ。下記のブログの記事も参考にしてください。
      oyajika.com/7308.html

    • @tmana5833
      @tmana5833 4 роки тому +2

      @@shiratamaLN4 様 私も経験が無いので💧わかりませんが、昔の戦は 刀より弓や槍、投石だったようです。接近戦とか止めを刺すときに刀だったと物の本で見た気がします。
      しかし 日本刀 本当に精神を吸い込まれるような綺麗さが有りますね。

    • @不思議なハウス
      @不思議なハウス 4 роки тому +1

      @@tmana5833戦国時代だと、戦争では鉄砲での傷が一番多かったそうです。敵との間合いが遠い方が有利ですから、鉄砲、弓、槍が主力武器となるでしょうね。

  • @なかむらもんどん
    @なかむらもんどん 3 роки тому +1

    なるほど、勉強になりました。自分は樋の入った刀の形状もそうでない刀も日本刀として大好きです。世界中の刀剣で日本刀が一番美しい刀剣だと信じる者です。刀と太刀とどちらが好みかと言われたら太刀なんですが。話は変わりますがこの動画で疑問が湧きました。樋の入った刀とそうでない刀どちらが強度が上なのか?疑問があります。もし検証できれば、あるいはご存知なら動画に上げて頂けると嬉しいです。また動画が上がるのを楽しみにしてます。

  • @jp1stp417
    @jp1stp417 4 роки тому +1

    すごい音が違う!
    空気の流れと軽量で速度も違うのかな?
    すごいですね。

  • @STAR-uy5km
    @STAR-uy5km 4 роки тому +27

    刀しまう時、しまう所に入らなくて手切ったりしないのか心配だ笑

    • @user-hk5xs5rw7z
      @user-hk5xs5rw7z 4 роки тому +4

      刃先が上にくるからきらないよ

    • @わら-i8q
      @わら-i8q 4 роки тому +2

      ポコチンが吸い込まれるように入っていくよ

    • @tr-k9317
      @tr-k9317 3 роки тому +2

      昔、日本刀をいじってる時に滑って手を切ったことがあります。
      血が出て「うわっ!」と思って抑えていたら、傷がふさがってて「???」となりました。
      そのあと油断して動かしてたら、やっぱりふさがっていなくて慌てました。
      どうでもいい話でしたね。

  • @yasudan7690
    @yasudan7690 4 роки тому +10

    戦国時代は頑丈な実用本位だから、樋が無い刀が使われて、江戸時代の床の間刀は軽量な樋ありになったのでしょうね。

    • @keiichi6059
      @keiichi6059 3 роки тому +1

      おおむねその通りで、樋を入れればどうやっても絶対的な強度は下がるからね。
      朝から晩までいつ終わるかもわからないいくさの場で、命をかけて全力でぶん回すわけだから、少々重かろうが折れたり曲がったりするリスクより頑丈さが最優先。
      あと闇討ちするときとされるとき、樋が入っていると風切り音で位置がばれるので不利になる。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 3 роки тому +1

      @@keiichi6059 さん
      座頭市相手にする時は樋入厳禁ですね。(笑)

    • @tr-k9317
      @tr-k9317 3 роки тому

      これは納得です。江戸の武士なんて使いもしないのに登城する際いちいち刀を持って行ったわけだから、少しでも軽い方がいいでしょうしね。

  • @上田敏行-c4s
    @上田敏行-c4s Місяць тому

    75歳のじ~さんですが、刀の魅力にとらわれて❗️ゴルフクラブ、釣り道具を売り払い、刀赤松太郎、脇差し藤原正廣購入して、家内に叱られました❗️😂抜刀歳さんのお陰です❗️メンバーになりたいのですがどうすれば⁉️わかりません宜しく❗️🎉🎉

  • @すべり1-d1t
    @すべり1-d1t 4 роки тому +19

    樋(とい)だから血を流す為だと思ってた。
    樋無しだと血の着いた刀振ると自分にもかかりそうだし。

    • @すべり1-d1t
      @すべり1-d1t 3 роки тому +3

      @@あるるるるるる 刀の部位の名称としては「ひ」なんだろうけど、漢字としての意味は「とい」って言いたかったんだが

    • @fuuta0320
      @fuuta0320 3 роки тому +1

      @@すべり1-d1t
      自分も血流しの樋(とい)の意味かと思ってました。

  • @まけいぬp
    @まけいぬp 4 роки тому +10

    つまり樋の入った刀は隠密行動には向かないって事ですね

    • @io-tomiq
      @io-tomiq 3 роки тому

      ユーはNinjaになる?

  • @uncleouch9795
    @uncleouch9795 4 роки тому +22

    Summary: The Hi lightens the Nihonto. At the same time strengthening it's structure by increasing the surface area of the Tetsu (steel). Providing the Structural "I Beam" effect. Contrary to the believe that it has to do with either the Body Vacuum or Blood Groove beliefs. This works both in Blade Strength during Cutting and provides Lateral Strength preventing bad cuts from bending the Sword Significantly.

  • @地獄車-d5p
    @地獄車-d5p 4 роки тому +1

    樋がある方は時代劇だなぁと思った
    時代劇の音響監督はちゃんとリアルに考証してるんだなぁと思いました
    勉強になりました!有り難うございました!

  • @parkpark2695
    @parkpark2695 4 роки тому +12

    比較の説明、わかりやすかったです!樋のある刀の音はは音が空気を斬るかの如き、スパァンという音がしてかっこいいですね〜^^

    • @塚本一夫-b5i
      @塚本一夫-b5i 3 роки тому

      軽量だから速い、しかし
      音なりすると刃筋が読まれる。彫っていてもいなくてもあくまで読まれず、静かに。

  • @takakiwatanabe136
    @takakiwatanabe136 4 роки тому +1

    諸説の一つして、日本刀の実用が突きに特化していった事。 皮金と心鉄を癒着させている部分を削っているから折れず曲がる日本刀になりますよね。  先生の風斬り音は素晴らしい! 太刀筋が真っ直ぐじゃないとあの様な音は出ないです。 日本刀を10回振って10回とも真っ直ぐ振るには1年や2年の稽古じゃ無理ですもん。 八文字だけは僕も良い風斬り音が鳴る様になりした。 諸説の一つ、太刀筋の練習に役立つ。

  • @ถ่ายไปเรื่อยmy

    偶然、表示されて拝見いたしました。
    全く興味がなかったんですが、亡くなった親父が幼い頃から、剣道をやってまして、代々伝わる大小とその他、3振りくらい実家にあったのりました。
    その刀を、親父がパウダーで手入れをしていたのを覚えています。
    この動画を拝見して、興味が湧きました。
    今度実家に帰った時に確認してみます。

  • @miraieigou2245
    @miraieigou2245 3 роки тому

    昔我が家の祖祖父は、日露戦争に先祖伝来の刀を持って戦ったそうです。乱戦になり、刀で数人切り倒した所、脂が載って切れなくなったそうです。後はひたすら疎祖父は突くのみになるそうです。突いた場合相手の筋肉が収縮し、溝がない刀だとすばやく引き抜くことが出来ないそうです。敵は四方八方から来るので、突いたらすぐに次の敵に構えないとならないのだそうで、祖祖父は血抜きの溝だと言っていました。この話は私が小学校低学年の頃に実際に聞いた話です。昭和42年ごろ聞きました。

  • @toshiwatoritakunai
    @toshiwatoritakunai 3 роки тому +54

    キュウリ切った時にくっつかない為じゃないの?

    • @HU_397
      @HU_397 3 роки тому +16

      ならば日本刀に丸い穴を開ける必要があるwwww

    • @kkc-kg7dn
      @kkc-kg7dn 3 роки тому +10

      突き刺した時に収縮した筋肉が密着して抜けなくなる(吸盤)
      樋が入っているとそこから空気が入り、抜きやすい・・・との見解が書かれた記事がネットにあった。

    • @tiktokbest2984
      @tiktokbest2984 3 роки тому

      溝にラードを塗って火を付けて、炎の剣🔥🗡

    • @30-06
      @30-06 3 роки тому +4

      キュウリを日本刀でw 食い物マンガで出てきそうw

    • @Doors99999
      @Doors99999 Рік тому +1

      人体を切った時に切り離れる、突き刺した時、抜きやすい。生身を切るとすぐに違いがわかりますよ。

  • @tomi_shinzou
    @tomi_shinzou 3 роки тому +1

    仰る通り、刀身の軽量化が一番ですね。獲物を突いた時に刃を抜きやすくする為も兼ねますが。
    いくさ場では現行のスポーツ剣道と違い、斬っても、以外と最後に突き刺すが多いもの!ですネ。

  • @pipi200071
    @pipi200071 4 роки тому +7

    刀は弓なりになっているけど、刀身は真っすぐ。刀鍛冶の様子を良くテレビなどで見るけど、トンチンカンと手仕事であそこまで見事に真っすぐにできるものなのだろうか?改めて凄すぎます。

    • @うんちねる-n9b
      @うんちねる-n9b 4 роки тому +3

      仕上げで微調整とかもしてますしそんだけ手が込んでるんすよ

    • @櫻井成夫
      @櫻井成夫 4 роки тому

      @@うんちねる-n9b ゆ

  • @dragonsope
    @dragonsope 4 роки тому +1

    私も子供の頃、血流しと聞きましたが、溝あると水流すと溝に沿って流れて汚れ落としにいいと思いますし、
    軽量化というのもうなずける、あった方が見た目いいし、江戸の中期は結構平和だったで目的が変わっていった
    かもしれませんね。

  • @新山嗣陽
    @新山嗣陽 4 роки тому

    溝がある刀があるということ自体を初めて知りました。勉強になりました。

    • @Kazzkey
      @Kazzkey 4 роки тому

      昔の子供のおもちゃで硬質ビニル製の刀がありましたが、溝が彫ってあった記憶があります。

  • @mako-nw2ut
    @mako-nw2ut Рік тому

    拵えが凄く素敵です。
    関係ないコメントですみません。
    センスが良いな、って思ってしまいました。

  • @smile69big41
    @smile69big41 4 роки тому +3

    ありがとうございます❗

  • @dmpn104
    @dmpn104 4 роки тому +5

    ひがある方の音かっこいい‼️
    今は平和で和やかに見れますが
    全盛期時代の殺し合いで使ってたと思うとゾッとします😰

  • @tsutomumatsuzawa9831
    @tsutomumatsuzawa9831 3 роки тому +1

    軽量の為じゃなと思うけど空気抵抗で逆に重くなる、人を切ると油で切れなくなるから血を流す為と刀を受けた時の振動を早く無くす為だと思ってた、刀が一番折れやすい状態を考える振動している刀は折れ易いかも10人位で手が痺れてきそう、横からの力で折れにくくする為、

  • @松浦肇-s1w
    @松浦肇-s1w 4 роки тому

    今 67歳ですが 中学 高校は 剣道してました 昔から 日本刀を 欲しかったのですが 中々 経済的にも買えなくて 今は 少し余裕が出来 購入しようと 色々みて回ってます 一応 段位は 二段持ってます 型も おぼろげながら一応覚えて居ます 健康の為 今毎日庭で素振り100回 木刀や竹刀でやってます 観賞ように 真剣を手に入れたいです 又 真剣で 型もやって行きたいです 若きあの頃に戻り 精神を鍛え 頑張って 鍛練して気力を養って行きたいです あなたの 解説を 楽しく拝見して行きたいです この身体が 動く限り‼️

  • @生レバー-m3z
    @生レバー-m3z 3 роки тому +1

    昔の人これで人間斬りまくってたんだよなww
    改めて考えると日本人やばいな。好き

  • @aeroqueen1685
    @aeroqueen1685 4 роки тому +9

    人を刺した時に筋肉が刀を締め上げて抜けなくなるのを防ぐ為だと聞いた記憶が有ります。
    真実は人を数人斬ったら分かると思う。

  • @masahirobaba5882
    @masahirobaba5882 4 роки тому +2

    竹の定規の溝は筆とか直接定規に当てられない筆記具で直線を引くためのあるのだw 溝に棒を立ててそれに沿うように筆を握って線を引く。

    • @rapidfire6162
      @rapidfire6162 4 роки тому

      絵画や製図で使われる溝引きって技法ですよね
      自分はボールベアリング転がして遊んでましたけどw

  • @三重のコボちゃん-h1z
    @三重のコボちゃん-h1z 4 роки тому

    昨日、このミゾ(樋)入り日本刀の動画を拝見しましたが、併せて後悔の念に駆られました。 
    今回の動画!もう少し早く見たかった~ッ‼ 
    抜刀用に買った刀にはミゾ(樋)が入っていて、ミゾ(樋)の入っていない刀は観賞用の刀でした。
    素人の私には無理があると感じました。 さらにミゾ(樋)なしの刀を探すべきか思案しています。
    それから、今日の道場ライブも楽しみにしております。

  • @em-f83
    @em-f83 4 роки тому +3

    鞘に納める時、手を切りそうでゾワゾワします

  • @genmakitaro7621
    @genmakitaro7621 4 роки тому +1

    溝は切れ易くするため。刃と肉が密着しないので抵抗が少なくなる。

  • @paramitaprajna7047
    @paramitaprajna7047 4 роки тому +16

    なるほど、樋が入った刀は実戦で人を斬るときは軽量でいいけれど、曲がったら使えないから使い捨てみたいになるね。

    • @エィホゥ
      @エィホゥ 4 роки тому +5

      世界最高級の使い捨て武器あるいは曲がらないように使うことを要求する超上級者向け武器といったところでしょうか

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 4 роки тому

      樋を彫る手間もかかるから、値段も高くなりますし。使う人を選ぶ道具だと言えます。
      今現在ならば、鍛造プレスか鋼鉄板抜き打ち加工とか出来ますから。

    • @Yubayasun
      @Yubayasun 4 роки тому +3

      樋を彫ると突き刺したあとに抜き易いなんて話もありますね、断面積が減るから。
      昔の包丁にも樋があります、日本刀とはちょっと違う構造ですが。

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 4 роки тому

      @@Yubayasun さん 最近の包丁に有る丸い穴のように対象物との『接触面積』を減らすのが目的なのではないでしょうか。
      そういえば槍にも溝が有るヤツが有りましたね・・・此方は血抜きの目的かもしれませんが。

    • @太郎太郎-u6o
      @太郎太郎-u6o 4 роки тому

      @@エィホゥ 1文16円換算(が現代価格に近い?)で日本刀は現在価格で100万超え
      江戸時代も日本刀は高価なものだったみたい。超上級説濃厚でしょうかね

  • @ばべな
    @ばべな 4 роки тому +5

    音全く違いますね
    自分の好みだと樋無しのほうが好きです

  • @ナオナオ-g5t
    @ナオナオ-g5t 4 роки тому

    なるほど、確かに「樋なし」の刀は振った音が小さいから、単独での夜間の潜入・戦闘には向いてますね。「樋あり」の刀だったら振った音が大きいから、集団での夜間戦闘の際は音で味方が近くにいるかどうかが判別出来きて不用意に味方の刀に当たる・斬られる同士討ちが防ぎやすくなりますね。新選組もわざと目立つ服装だったのは「夜の戦いでは敵との判別が瞬時について同士討ちを防げる」という目的でもあったように、夜間戦闘は意外と同士討ちによる死傷が多かったそうです。

  • @TW-iv5ur
    @TW-iv5ur 3 роки тому +2

    時代劇の効果音って割とリアルなんだなぁ・・・

  • @poncikurin
    @poncikurin 4 роки тому +3

    樋のある刀を初心者が振るとブオッという音が聞こえ熟練してくるとピュオッという音になります。最終的には一瞬だけピッと鳴り樋が入っていてもほぼ音が聞こえなくなりましたね

  • @久岡敏郎-t5i
    @久岡敏郎-t5i 3 роки тому

    そうでしたか~
    ために~なりました~

  • @Phantom-kw6cz
    @Phantom-kw6cz 2 роки тому

    全ての事をひっくるめて合理的だから彫ってあるのでしょうね。
    軽量化、刺した時抜きやすい、音。
    曲がった時直しにくいというデメリットがありますが。

  • @空色-m2u
    @空色-m2u 4 роки тому +4

    日本刀に彫ってあるミゾ(樋)のお話。大変興味深く拝見しました。振った際の音の違いも明確に分かって楽しかったです。
    そこで疑問なのですが、刀を作る際、刀鍛冶の段階でミゾ(樋)を作り込むものなのでしょうか。それともミゾ(樋)の無い刀と同じように鍛え、研ぎの段階でミゾ(樋)を付けるののでしょうか。機会を見て、その辺りに付いてもお話し頂けると有り難いです。

    • @チャカシン
      @チャカシン 4 роки тому +3

      彫り師さんがいらっしゃいます。

    • @空色-m2u
      @空色-m2u 4 роки тому

      ​@@チャカシンさん。コメント有難う御座います。一応私も 彫り師の方がおいでなのは存じ上げています。
      ​ 葛西心 さんがそのように仰るということは、刀鍛冶さんから研師に渡り、研ぎ上げた後、彫り師の手によってあの溝を全て彫って溝も磨くという事でしょうか。

  • @LandMark291
    @LandMark291 3 роки тому +1

    力学的に考えると ヒ が入っていた方が
    横からの力に対して曲がり難くなりますよね。軽くして強度も増すから一石二鳥の効果があると思います。

    • @keiichi6059
      @keiichi6059 3 роки тому +1

      樋の断面はゆるい凹面なので絶対的な強度は下がります。
      試暫で失敗すると樋の有無による強度の差は一目瞭然です。
      いくさなど、実際に命がけの戦いに使われた刀には樋が入っていません。

  • @xxwianbu3490
    @xxwianbu3490 4 роки тому +6

    うちの日本刀(重文級)には溝が無いですよ 焼きの入ってない30年式軍刀には溝があるけどね

  • @you8541
    @you8541 3 роки тому +2

    軽量化する事によって他にメリットもありそう。どうやってあんなにキレイに掘れるのか?掘り方とか知りたいなぁ

    • @野生のクルルヤック
      @野生のクルルヤック Рік тому

      たしか模造刀とかだったりすると
      型に合金を流し込むから
      掘る必要はないんじゃないかと思う
      真剣はわからないけど

  • @市川賢一-p1p
    @市川賢一-p1p 4 роки тому +1

    樋無しの刀を振られた時の風切り音も、凄いですよ!敬服します。

  • @灰都-n5e
    @灰都-n5e 4 роки тому

    今日もいい刀裁きとジャニーズ系フェイスでした。刀はジャニーズ以上のかっこよさでした。先人の知恵は偉大ですね。

  • @ボスの改造部屋
    @ボスの改造部屋 Рік тому

    カッコよさ重視で考えると、見た目も、迫力のある風斬り音といい、樋ありの方が良いですね!軽量性もあり実用的もスゴい。唯一のデメリットが曲がったら大変なことだけ😂

  • @著著
    @著著 Рік тому

    樋は青銅器時代からあるんですよねー。最初は希少金属であった青銅の使用量を減らす為だったらしいです。
    音の話は面白いです。熱田神宮だったかなー?御神体の刀がありますが恐らく青銅製の刀も始めて金属の刀が伝わった時に物体が切れる時に「フツっ」っと音がしてそれが刀に宿る精霊の声だと思って刀には精霊が宿ってるとされたらしいですねー
    それで祀られたとかで。

  • @sukeyu-5194
    @sukeyu-5194 4 роки тому

    自分は血を流す溝だと思ってた。現代の特殊部隊が使ってるナイフにも刺した部分からより血が抜けるからという理由で同じ溝が付いてるし。

  • @kzk2635
    @kzk2635 4 роки тому +7

    樋は刀を曲がり難くくするためにあるんじゃないだろうか。

  • @biyouru
    @biyouru 4 роки тому

    ずっと折れにくくするためだと思ってた。
    なるほど。

  • @ゲマンワン
    @ゲマンワン 4 роки тому +1

    刀剣や弓には憧れがありましたが、一度も触ったことがないです^^;ところで、タモリの番組で、けん銃やマシンガンで放った弾を日本刀が切断してましたね。鉛を簡単に斬るシーンは美しかった。
    刀恋しますね。

  • @リュークかりん
    @リュークかりん 4 роки тому +5

    この重さの差を感じたいときは、バットを振ってみると一般の方は分かりやすいかと。
    1キロくらい硬式バットと900グラムくらいの硬式バットで約100グラム前後の違いがあるので、感覚は分かります。
    ただ、刀と振り心地は違うので正確ではないですけどね。

  • @entertherequiem
    @entertherequiem 4 роки тому

    今までなんとなく、接触面積を小さくする事によるフリクション軽減、ゴルフボールのディンプルと同様の空気力学的効果(境界層の気流剥離および後方乱流の抑制による軌道の安定)のためにミゾが付いているのかと考えてました。
    少なくとも二番目の予想については、実際に振ってみてこれだけ大きな音がするという事で、逆にエネルギー損失が大きく完全に誤りだと判りました。
    刀というものはあまり身近でないので、こういったTipsに触れられるのはとても興味深いです。

  • @ステルス洗濯機
    @ステルス洗濯機 4 роки тому +8

    関係ないけど
    包丁だったら食材スライスするのに
    剥がれやすくてイイね

    • @Gの食卓-i5p
      @Gの食卓-i5p 4 роки тому +2

      その発送好き

    • @musou-ssss
      @musou-ssss 4 роки тому +1

      @@Gの食卓-i5p その5時ちゅき

    • @森口浩至
      @森口浩至 4 роки тому +5

      人体を切った時も同じ発想で摩擦抵抗が少なくなる分、切りつけたり刺したりしたときに刀身を抜きやすくするためという理由もあるのではないでしょうか?

    • @tomo3118
      @tomo3118 4 роки тому +1

      なるほど、大根切る用の刀を買う時の参考にする(・ω・)ノ

    • @森口浩至
      @森口浩至 4 роки тому +3

      @@tomo3118 手入れサボるとすぐ錆びるからステンレスの刀が良いですよww

  • @ココナッツ代表ドットコム

    こんな物を振り回されるなんて恐ろしい時代だったな

  • @こじまみのる
    @こじまみのる 4 роки тому +5

    振り抜いた時、肉に喰い付かれないように溝が掘ってあるのでは⁉文化包丁の孔あき包丁みたいな感じかと。

  • @ひらぽんとっくり
    @ひらぽんとっくり 4 роки тому +1

    勉強になるなぁ。

  • @albero2177
    @albero2177 3 роки тому

    風切り音で刃筋を確かめるのって野球の時にキャッチャーミット鳴らすのに似てますね

  • @yamasanpo2910
    @yamasanpo2910 3 роки тому +1

    私も軽量化だと思っていました。
    僅かな軽量化であっても殺し合いの場では凄く重要なことかと。

    • @keiichi6059
      @keiichi6059 3 роки тому +2

      真剣の勝負だと、敵を斬れるのは間合い的に切っ先三寸がせいぜいで、肉が締まって抜けなくなるほど深く切り込むことはまずありません。
      よって樋の目的は軽量化でほぼ間違いないでしょう。
      スポーツのように一対一で試合時間も限定されているなら軽いほうが有利でしょうが、敵が大勢いるうえ死ぬまで終わらない勝負であればわずかな軽量化より強度を優先しますよ。

    • @yamasanpo2910
      @yamasanpo2910 3 роки тому

      @@keiichi6059 さん 刺すということを考えればどうでしょうか?
      戦場では「斬る」と云うよりも「刺す」ことが多かったのではないかと想像してます。
      であれば、軽量で丈夫な刀が一番いいかと。
      軽量化と丈夫さを兼ね備えようとしたのではないかと思っています。
      丈夫にしようとすればそれだけ刀身を厚くするなどの工夫が必要なところをを「樋」持たせることによって少しでも軽くしようとしたのではないかと思っています。あと、戦場で抜けなくなった刀をもう一度使おうということは理解しかねます。そういう時も考慮して、何本もの刀を用意して、別の刀をつかうのではないでしょうか?

  • @怠惰之魔王とモードレッド
    @怠惰之魔王とモードレッド 6 місяців тому

    美し過ぎて風景写真かと思った、、、

  • @工藤巧-p4v
    @工藤巧-p4v 2 роки тому +1

    藁切り抜刀斎さんは、溝の有る刀が、好きですか?今私は、模造刀で、溝無しが、良いのか有りの方が良いのか悩んでいます。💦どちらが良いのか選んでいただきたいです。💦