日本刀の鞘に付いている「ヒモ」は何に使うの?【下緒の使い道7選】

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  • Опубліковано 8 лют 2021
  • 日本刀の鞘に必ずついている紐を下緒と呼びますが、その下緒は一体何のためについているのか!?
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    #藁斬り抜刀斎 #日本刀 #下緒
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КОМЕНТАРІ • 218

  • @hu00nny
    @hu00nny 2 роки тому +10

    爺さんから教えてもらったのは、刀が抜けないように鍔だったり、柄に巻くんだと教わりました。
    曽祖父の残した書物にも書いてありました。
    うちのは6尺なので昔は短かったと言う先生の見立ては合っていると思います。

  • @billetfleur
    @billetfleur 3 роки тому +37

    鍛冶屋だったひいじいちゃんに何に使うか聞いたことあります
    「あったら便利だから」って言ってました
    だいたい身長の長さでつけてたらしいです

    • @Fuji-K.
      @Fuji-K. 3 роки тому +13

      私が習っていた流派でも、ここの動画で紹介しているいくつかの用法と同様の使い方を教わりました。いろんな風に使うんだとなと思った事をよく覚えています。
      『結ぶときはいつでもすぐ取れるようにむすぶのです』と教わったので(あくまでうちの流派の教えですが)やはり昔の人は色々なシチュエーションで瞬時に使える「便利なもの」という認識だったんでしょうね。
      刀を抜けないようにするのも、暗闇で使うのも、襷掛けも、数ある用法の一つと思えばどの説も矛盾はなさそうですね。

    • @billetfleur
      @billetfleur 3 роки тому +13

      ちょっと気になってじいさんに聞いてみたところ(明治生まれの曽祖父死亡済)、「お前はちり紙を何に使うんだ」って言われました。
      無きゃ困るけどパッとは思い付かないってことみたいです。
      あと長さについて覚え間違えてました。正しくは最長一尋(両手を広げた長さ)で、長すぎるとカッコ悪いからそれっぽい長さにするとの事です。
      要約するとおしゃれティッシュだったみたいです。

    • @user-nj3vt4le5k
      @user-nj3vt4le5k 3 роки тому +4

      @@billetfleur 様 私の刀には最初ひとひろの下げ緒がついていましたが、道場の先輩からふたひろにしたほうが便利だぞ❗と言われて交換しました。然し未だに、どこが便利なのかサッパリ解りません。

    • @billetfleur
      @billetfleur 3 роки тому +7

      @@user-nj3vt4le5k 俺自身は数年に一回神楽で模造刀に触るくらいで、剣の道の事は何一つわからないもので…
      ただ子供の時に竹で剣を作って貰ったものに母親の2m位のリボンを結んで遊んでいたら、曽祖父に「乞食じゃあるまいし年寄りのキンタマ袋みたいにビラビラさせやがって!」とよく分からない怒られ方をされた事があります
      流派とか地域差の関係ですかね?
      俺にはとっても邪魔そう位しか想像つかないです

  • @damat8475
    @damat8475 Рік тому +7

    現代においても紐1本あればかなり便利なのですが、鞘と柄を結んで抜刀の意思がないとするのが最も平和的な使用法ですね。

  • @user-dx9cf5dw6m
    @user-dx9cf5dw6m 3 роки тому +37

    忍者は柄に足をかけて塀を飛び越えた後に手元に戻す為に手繰り寄せるロープ的に使ったらしいですよ

    • @KnackValmzxwxKnacker-Molly
      @KnackValmzxwxKnacker-Molly 3 роки тому +2

      確かに、忍であればそういう使い方はしますね。

    • @okim8807
      @okim8807 3 роки тому +7

      「鞘で刀を延長して暗闇でサーチする。そのとき紐を使う」も忍者物で読んだことがある説だな

    • @okim8807
      @okim8807 3 роки тому +1

      @@Robins4491
      「刀は武士の魂」
      「武士が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのをとがめ、争うこと。」
      とかのイメージとは違う世界。

    • @ak2channel
      @ak2channel 3 роки тому

      アニメで見たことあるなぁ。

  • @KOHAKU-87
    @KOHAKU-87 3 роки тому +8

    諸説あってなかなか興味深いです。
    どれも頷けるものばかり。
    本当の所は複数の理由があったんじゃ
    ないかと勝手に推測してます。
    また1つ、知識が増えました。
    いつもありがとうございます。

  • @sinomoritsukasa
    @sinomoritsukasa 3 роки тому +3

    ただの飾りか腰に結び付けておくためだけのものかと思ったら、いろいろな用途があったかもしれないのですね。
    ミリタリーナイフの類でも柄にパラコードという丈夫な紐を巻いているものがありますが、これもただのグリップのすべり止めとしてだけではなく、いざというときに使える紐を携帯するための工夫だとか。
    それと同じで、「何かと便利な紐」として臨機応変・柔軟にいろいろな使われ方をしていたのでしょうね。

  • @user-hg4eb3bs9k
    @user-hg4eb3bs9k 3 роки тому

    下緒のお話、大変興味深いです。
    ご教授くださいまして、
    誠にありがとうございます。

  • @kaerusan3592
    @kaerusan3592 3 роки тому +15

    何にでも便利に使っていたんじゃないでしょうか。昔の人の知恵はすごいですね。

  • @hikomrb5669
    @hikomrb5669 3 роки тому +80

    どれが正しいでは無くて、どれも正しいのでしょう。

    • @oosakaman2
      @oosakaman2 3 роки тому +12

      まぁ色んな人が刀を使っていたんだから色んな使い方があったでしょうね。(紹介されていた以外にも)

    • @user-ju3kl9id6k
      @user-ju3kl9id6k 3 роки тому +5

      僕もそう思います。

    • @alfaromeo1472000
      @alfaromeo1472000 3 роки тому +7

      当時の人に聞けたとしたら「俺は使ったことないけど、・・・で使うんじゃね?(現代風)」って言いそう

    • @iwontbebeat7111
      @iwontbebeat7111 2 роки тому +1

      戦国時代は戦にすぐ行けるように正式結びで、江戸時代は飾り気の多い大名結び(浪人結び) だと思います。 だらりと下げていたのは下町など歩いている時にすぐさま戦える様、正式結びをして余った下げ緒はだらりと垂らしていたみたいですな、もし、この情報がお役に立てて頂けたら嬉しいです

    • @hvacnetwork
      @hvacnetwork Рік тому +1

      塀を越える時、刀を踏み台にして、塀に登れたら刀を持ち上げる。映画のワンシーンで見た。

  • @ki4650
    @ki4650 3 роки тому

    今から30年位前に、姫路城の売店だったと思いますが、買った模造刀に下緒が着いていて、ずっと何に使うのか疑問でした。すっかり忘れてたのですが、この動画をみてスッキリしました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

  • @wakas_f7781
    @wakas_f7781 3 роки тому +14

    時代小説には「下げ緒を解いて、縛り上げた」という記述がちょいちょい出てきますね😄

    • @user-nj3vt4le5k
      @user-nj3vt4le5k 3 роки тому +2

      火付盗賊改方の長谷川平蔵は捕物出自の際には白い布を襷に使っていたのでドラマのような下げ緒の襷は創作のようですね。

    • @wakas_f7781
      @wakas_f7781 3 роки тому +2

      @@user-nj3vt4le5k さん
      やはり火盗改めの火事装束には白襷ですよね。
      他の小説では「当て身で気絶させた賊を下げ緒で…」などとありますが、あくまでも応急処置ってことでしょうね。

    • @user-nj3vt4le5k
      @user-nj3vt4le5k 3 роки тому +2

      @@wakas_f7781 様 コメント有り難う御座います。私もそのように解釈しております。

  • @user-zl9dg4fm9d
    @user-zl9dg4fm9d 3 роки тому +10

    他にも、例えばクナイに結びつけて振り回して武器にすることもできますよね。
    首を絞めて落とすためのものにも使えるかもしれませんし、簡易的なブービートラップを作るのにも有用かもしれません。

  • @19800926shisa
    @19800926shisa Рік тому +3

    どれもあり得ると思うけど6の刀を抜け無くするってのが1番しっくりきたかな?
    場所によっては刃状沙汰は困るって場所もあった筈だし、そういった場所で簡易封印に使ったんじゃ無いかな?

  • @kanata9726
    @kanata9726 3 роки тому +5

    個人的に思うのが現在のアメリカなどで流行してるライフルやピストルを使ったタクティカルトレーニングって剣術に近いものを感じる。扱いとか考え方とか行き着く先は同じなんだろうな。それとライフルにもスリングがついててコレとほとんど同じ使い方もしますよ!

  • @paierider4131
    @paierider4131 3 роки тому +12

    索敵の奴忍者の技術としてどっかに載ってましたね。主に狭い屋内とか森林で紐は口に咥えて刀は諸手で構えて鞘が落ちた瞬間に突き込むそうです。

    • @okim8807
      @okim8807 3 роки тому +2

      あったあった。
      堀を潜水して進んだり、湖沼に潜って敵をやりすごすのに、鞘をシュノーケルがわりに使うとか、
      刀を梯子?足場?にして高い塀を超えて、紐で刀を回収するとか。

  • @nobu3
    @nobu3 3 роки тому +2

    ナイフは、何に使いますか?
    と言うのと同じで、薪割りに使う人も居れば、料理に使う人も居るだろうし、獲物を獲ったり捌いたり、場合によっては怪我の治療に使ったり、色んな使い方が有るので、諸説がどれが正しいと言うのでは無く、基本、「色々な事に使える便利紐です。」で良いかと。

  • @rukino6635
    @rukino6635 3 роки тому +13

    私の祖父までは先祖(備前郷士)の使って居た長脇差し剣術(正式名称はしりませんが、江戸時代の商人が使って居た道中差改と装飾匕首の二本を二本差にしていた剣術。坂本龍馬暗殺の下手人が使って居たと言われる剣術。)が我が家に伝わって居ました。
    その祖父は便利紐で有るが、一番重要なのは川を渡るのに、着物や荷物そして刀を頭上に括りつける為に使うのに必要であったと教わったようです。(長いと貧乏人。)
    因みに祖父は軍刀に設えた古刀と将校銃をワイロに満州から米軍機で家族家財と共に引き上げた様ですから、刀とは当時の米国人が見ても、かなりの美術品だと言えるのだと思います。

    • @sakam0to904
      @sakam0to904 3 роки тому +3

      スゴい情報ですね!

    • @rukino6635
      @rukino6635 3 роки тому +4

      @@sakam0to904 さん
      私は貧乏人は長いと言う話が好きでして、言われれば金持ちは高い渡船に乗る(濡れない。)その次に高いのは人夫に乗る(荷物持ちが付く。)金が無ければ裸で人夫に手を引かれて荷物を自力で持って、川に浸かる。(後は自力で全て頭に乗せて泳ぐ。)
      当時の川には橋をわざと懸けないから当然なんですが、武士は泳ぐ事も戦闘スキルであった事も刀に常備していた理由に合理性が有る様に思います。
      それと他には、鞘を手放さないのは護身術の居合だけだと言うのも祖父に教わりました。
      他の流派のほとんどは切った後は刀が曲がって(反りが変わる様です。)居て担いで帰るしか無いので、鞘が回収出来れば、本身と鞘を縛って帰った様です。(因みに曲がった刀が古刀で有れば、時間と共に元に戻ったそうです。)

    • @user-uq2sk9ek6i
      @user-uq2sk9ek6i 3 роки тому

      坂本龍馬を斬ったのは、神道精武流の佐々木只三郎ですよ。

    • @rukino6635
      @rukino6635 3 роки тому

      @@user-uq2sk9ek6i 様
      有り難う御座います。
      鞘が現場に残って居たそうですね。
      流派名なんですが、商人が使う道中差剣術(武士は小刀剣術)は多数有る様で、例えば新撰組の近藤勇も小刀剣術を使う事が出来た様で、「脇差しは長い方が良い。」との発言の文書が残って居て、その為に坂本龍馬暗殺は屋根裏部屋で使いやすい小刀剣術を使う者もしくは、有利な事を知る者が容疑者とされて、近藤勇は坂本龍馬暗殺の首謀者として斬首されてますね。
      祖父や曾祖父が剣術に興味が有れば、私まで伝わって居たかもしれないけど……ちょっと残念でも有ります。
      明治生まれの曾祖父は士族として嫌々やらされた様ですが、同じく明治生まれの祖父は所詮は郷士との思いで、日本刀が使える程度しか覚え無かった様ですから無理な話かもしれません。(曾祖父は大阪の布屋と言う和菓子屋でしたし、祖父は戦争を生き延びる為に職業軍人でしたから仕方無いですね。)

    • @user-mi2db5nb5w
      @user-mi2db5nb5w 3 роки тому

      @@rukino6635 初めまして、私は知的障害者です。
      私が学んでいる民弥流居合は自分の腰に下げ緒を結び付けません。
      自分の腰に下げ緒結び付けるようになったのは、明治に入ってからです。

  • @osamuarima1118
    @osamuarima1118 Рік тому +4

    単純に垂らすんじゃなくて、帯を通して垂らすのです。根付と同じで鞘が抜けて落ちないようにするためです。

  • @user-fy6ts9mu3j
    @user-fy6ts9mu3j 3 роки тому +5

    良い勉強になりました!!

  • @sakam0to904
    @sakam0to904 3 роки тому +7

    この流れからの~最後の、…「しばっちゃうぞ」…笑!!最高!!  個人的ウケました。

  • @user-kz2nm5gr1t
    @user-kz2nm5gr1t Рік тому

    長年の疑問でしたが、解説ありがとうございました。 私は背負うときに使うとばかり思っていました。実際に真剣を扱われる抜刀斎どのだからこそ解明できる所ですよね。

  • @user-cc2ue8ke7y
    @user-cc2ue8ke7y 3 роки тому +2

    映画だと、下げ緒を襷に使いますが、私は複数の敵と戦う場合、斬り合っている内に
    腕が疲れて(利き手の握力が低下し)刀を飛ばされない様にするため、刀と前腕を繋
    ぐ腕通しに用いた、とする説を第一に上げたいと思います。
    もう一つは、旧時刀の鯉口は結構硬かったので、抜刀に差し支えない様下げ緒で鞘を
    帯にしっかり固定するため用いる場合です。この場合下げ緒の長さの半分位の所に結
    び目を作ります。鞘に「返り角」を付けるのと、同等の効果を狙ったものです。

  • @user-hd2ls8ik5l
    @user-hd2ls8ik5l 3 роки тому +7

    新選組の長倉新八は戊辰戦争の最中で敗走中 衣類や大小刀を頭の上で縛り付けて川を渡った様です

  • @user-pz2vp2vv7x
    @user-pz2vp2vv7x Рік тому

    忍者村で下緒か別の紐か忘れたけど子供の時にいろいろ使い方を忍者の人に教えてもらってたの思い出した
    内容は忘れてたからまとめられててありがたかったです

  • @nuta2805
    @nuta2805 3 роки тому +2

    戦い最中 柄に血糊が付いて次の相手のとき滑って力が入らず自分が命を落とすことになる確率が高い。こんな時、柄にしっかりと巻き付けて戦いにまた臨むこととも考えられる。まっ 様々な状況で使えるね。紐は便利だね🤹

  • @354e2
    @354e2 3 роки тому +8

    コメント欄を見て、さすがに皆さん詳しいですね✨
     私からも一つ、戦国時代の事は余り知りませんが、合戦などの絵には下緖をぶら下げている絵は無く、解説の文献には腰に巻き付けて括って居た様です
     垂らして居ると引っ掛けたり、引っ張られたりして致命傷に成りかねませんからね
     江戸時代“高田馬場”での堀部安兵衛は襷紐は別に懐に入れて居り、其を使った様です
     また、昭和40年頃迄は“襷紐”や“おんぶ紐”を懐や袖の内に入れて便利紐として使って居りましたので、昔の人は下緖は余程の事がない限り襷には使って居なかったのではと思って居ます
     但し、昔の人の体格として下緖を襷として十分に使える長さなのですが、高価な物なので襷に使わなかったのだと思います
     下緖を襷紐に使ってみると分かりますが、違和感が有りますし、袋紐が丸紐の方が瞬時に襷に出来てしっくり来ますね
     ご参考まで

    • @user-gz5oj4yu5u
      @user-gz5oj4yu5u 3 роки тому +5

      戦国時代は下緒を鎧帯(っていうのかな?)にガッチリ結びつけて大小の刀を固定してたみたいですよ。その方が鞘が安定するんで。
      江戸時代になって戦も無くなり、鞘をガッチリ固定する必要が無くなったので腰に差して下緒は垂らした状態になったのではないかと思います。

  • @user-wm8un4xg3w
    @user-wm8un4xg3w 3 роки тому +2

    思い付く限り色々な使い方をしたというのが正解かもしれませんね😃

  • @user-gz5oj4yu5u
    @user-gz5oj4yu5u 3 роки тому +5

    下緒って色んな使い途がありますね。背中に背負うのもありかと。戦闘時、槍の使い手は背負った方が、槍の柄が刀の柄頭や鞘に当たらないので便利だった、と私は勝手に解釈しています。

  • @ykam7674
    @ykam7674 3 роки тому

    刀の下緒って帯刀した時解かずに結んだままの方がいいですか?

  • @yutaroroka1741
    @yutaroroka1741 3 роки тому +21

    自分がやっている流派で、実際に暗闇で鞘で探る型あってそのように下緒使うので、間違いないですね!ちなみに動画とは鞘を逆向きにして軽く刃先に納めて、体勢を低くして、刃は横向きにし、地面スレスレのところで左右にゆっくり振りながら進みます。

    • @user-mi2db5nb5w
      @user-mi2db5nb5w 2 роки тому +1

      初めまして、今の居合の流派は大体居合の下緒右か左の腰に付けますが、黒田鉄山先生の居合は下緒腰に付けないです。
      鞘に巻き付けたままですが、下緒腰に付けない理由として考えられる事はなんだと考えていますか?

    • @yutaroroka1741
      @yutaroroka1741 2 роки тому +1

      @@user-mi2db5nb5w 初めまして。コメントありがとうございます。なにぶん修行中の身でしてハッキリとわからないのですが、私が習っている流派にも下緒を鞘に結んだままの型がいくつかあります。(甲冑を着ている、手に刀を提げている、刀を人から受け取った瞬間に奇襲する場面等) 間違っているかもしれない勝手な予想ですが、甲冑を着ている想定、あるいはそうでなくても、甲冑を着ていた戦国時代の名残かもしれないですね?違うかもしれませんので、ご参考までに…御師範クラスの方か民弥流を習われている方のご返答が来るのを期待しましょう!

    • @yutaroroka1741
      @yutaroroka1741 2 роки тому +1

      そういえば、民弥流は立膝ですよね。甲冑想定はあながち間違いではないかもしれないです。

    • @user-mi2db5nb5w
      @user-mi2db5nb5w 2 роки тому +1

      @@yutaroroka1741 返信ありがとうございます。
      V6の岡田准一さんNHKの大河ドラマ軍師官兵衛の主人公約の方が以前NHKの教育テレビに出た時にドラマで昔の侍演じないと駄目なので、侍の気持ち理解する為にドラマ始まる前に本物の甲冑がどんな感じか着たいと言い、本物の甲冑を着させて貰ったそうです。
      剣道の防具は、甲冑を想定して作っていると良く聴く話しですが、剣道の場合防具付けた状態で正座しますが、甲冑を実際に付けた岡田さんの話しによると甲冑付けた状態では剣道の様に正座する事は出来なかったと言う検証結果だったらしいです。
      甲冑付けていると正座出来ないと言う事は、黒田鉄山先生の居合の様に立膝の座構えでないと甲冑付けた状態では座れないのではと考えています。
      又、岡田さんの話しによると甲冑付けた状態だと兜を頭にかぶっているから、刀を剣道の様に頭の頭上まで振りかぶれない肩の高さまでしか刀を振り上げれないと話されていました。
      すると黒田鉄山先生の駒川改心流剣術の素振りの様に太刀は肩の高さ耳の辺りのあの状態に自然に甲冑付けた場合はなるのではと考えています。
      私も黒田鉄山先生の武術は素肌剣術だとは思いますが、甲冑を想定した技や甲冑の要素も含まれていると推測しています。
      私は、実は、元黒田鉄山先生の所で習っていました。
      しかし、元弟子や現在の門下生が黒田鉄山に質問したり聴いたりするのを禁止している為に下緒の疑問はありましたが聴く事は不可能でした。
      元弟子や現在の門下生は質問無理ですが、一般の方や他流派の方であれば、秘伝の鉄山に訊けのコーナーで、秘伝宛に質問の内容を手紙で送って聴く事が出来るので、どっちが強いだとかその様な質問より、居合の下緒の事とかを誰か質問して聴いてくれと言うのが正直な私の気持ちです。

    • @yutaroroka1741
      @yutaroroka1741 2 роки тому

      @@user-mi2db5nb5w そうだったんですね。質問を禁止しておられるとは、知りませんでした。あまりに生徒さんが多すぎるのでしょうかね。
      私の習う流派も、基本的には甲冑想定の古武術流派なので、基本の素振りが振りかぶりはするものの刃を15度程度しか後ろに倒しません。香取神道流なんかも、甲冑想定なので横で肩の高さまでの振りかぶりですよね。様々な方が各地で色々な工夫をされたんですね。
      居合の始まりは、立膝か跪坐だったといいますよね。甲冑で正座はできないですし、戦時はできるだけ咄嗟に立ち上がれるように座ろうというのが自然な発想だったと思います。うちの流派も、今でこそ正座から始まる型が多くありますが、そのくせ振り方は甲冑想定の振り方ですし、江戸時代になるまで元々は全部跪坐だったと言われています。立膝の型もあります。下緒を腰に付けるのも、後からやるようになったと考えるほうが自然だと思っています。

  • @TopLob
    @TopLob 3 роки тому +2

    Great video, and good Japanese practice for me :)

  • @chappychan4729
    @chappychan4729 3 роки тому +1

    挙げた全部に使える訳で便利紐でしょうね。ちなみに私は、たすき掛けがメインだと思います。
    時代劇でかっこよく鞘から紐を口に咥えながらたすき掛けをするシーンを見た気がします。

  • @asiulikuc8609
    @asiulikuc8609 Рік тому +1

    忍者が角鍔を足がかりに塀を登って下緒で回収したのを何かで見た気がする。

  • @masatoshima4712
    @masatoshima4712 2 роки тому +2

    つまり、下緒は色々と使い道が有ると言う事ですね♪

  • @ch-lz1qm
    @ch-lz1qm 3 роки тому +15

    勉強になりました。昔、下緒の十徳と言う言葉を聞きました。いろいろな場面で使えると言う意味でしょうか。

  • @user-vl6xl9ii8h
    @user-vl6xl9ii8h 3 роки тому +2

    しっぽ説は無いですか!?
    古来から日本人は萌だったのです!!

  • @user-takakurou
    @user-takakurou 3 роки тому

    侍の言葉は知っていても内実はまるで知らない、勉強になりますね。

  • @hvacnetwork
    @hvacnetwork Рік тому +1

    塀を越えるため、刀を踏み台にして登れたら紐で吊り上げる。テレビのワンシーンで見た。

  • @shakeshake5270
    @shakeshake5270 3 роки тому +3

    つまり
    状況に応じアイディア次第で
    なんにでも使える

  • @user-mv5wo3zb1f
    @user-mv5wo3zb1f Рік тому +1

    「という説」に拘らなくても、今この時代で実際にやってみて上手くいくならそれで良いと思います。 下緒は持ち主に丁度良い長さに調整して、今後もバシバシ使えば良いヒモって事ですね。了解です

  • @skywalk0725
    @skywalk0725 Місяць тому

    下緒は、江戸時代の中期ごろから栗形に結びつけての飾りの形になってしまった。武士が刀での争いが無くなり平和になったからです。
    ご説明の全てが正しいかは想像の域でわかりませんが、多分...そうでは無いか、ぐらいで良いでしょう。栗形は武士が刀を腰に差すようになり、帯から深く差さないようにストッパーの役目、栗型の穴は下緒を通し、前から鞘が飛び出ないように下緒を用いたものでしょう。

  • @ringooroadagain3794
    @ringooroadagain3794 Рік тому +1

    本筋とは違うけど、紐が発明されたときは人類にとってとても偉大なものだったって話がよくわかるな

  • @takehikonakamura2072
    @takehikonakamura2072 3 роки тому

    下緒を襷がわりに使い、袖を捲し上げておく為や袴の裾止めの代わりに使ったという説も聞いたことがあります。
    でも、なんでもないけど丈夫な長い紐って色々と使い勝手がいいから今のサバイバルブレスレットをアウトドアする人や軍人さんが常に持ってるのと同じ用に、打刀が野戦で中級、下級武士が使用し始めた経緯を考えるとそれが一番正しいのではと思っている自分です。

  • @takahashimasato5289
    @takahashimasato5289 3 роки тому +40

    たすき説に対して一言、藁斬りさんはデカいので短いかも知れないですが、 江戸時代の平均身長は男性で155cm~156cmみたいですので、 5尺でちょうどいい長さなのではないでしょうか

    • @nitoukenkyuukai
      @nitoukenkyuukai 3 роки тому +2

      ナナメ一本ならちょうどいいですが背中でバッテンになるやつは無理でしょうね☆

    • @user-dl6mh1rk6l
      @user-dl6mh1rk6l 3 роки тому +3

      下緒は伸ばすと10尺ちかい
      たすきも楽々

  • @powermac8600
    @powermac8600 Рік тому

    私の流派では帯刀の際に先に栗型から解いて柔術の備えとして懐へしまう。下緒はもともと身分制時、紐の色で階級を表していた名残だという事でした。一方、栗型は便利で、しっかりと柄を掴む助けになります。これが無かったとしたら手が滑って刀身を掴んでしまう事故が怖いです。

  • @youtsubanokuroba
    @youtsubanokuroba Рік тому +2

    忍者ものでは鍔に足かけて壁を登って、紐を引っ張って回収するってのがありますね。これはかなり無理がありますがw。

  • @user-rf7ql9td5q
    @user-rf7ql9td5q 3 роки тому +1

    使い道が7つもあったなんて知りませんでした。毎回勉強になります!

  • @user-lk5lp1jg5j
    @user-lk5lp1jg5j Рік тому +1

    前に聞いたことある諸説というのは、高いところ(城壁とか)に登る時に刀を足場にして、登った後に紐で刀回収するというのがありましたが、あれは忍者の使い方でしたかな、、定かではないですが。

  • @user-xo4oz8zt1f
    @user-xo4oz8zt1f 11 місяців тому +1

    藁斬りさんが知らないはずないと思いますが
    乱戦または長時間の戦闘の際に
    程よい長さに切って
    手貫緒として使う物だと思っておりました。

  • @717ssjk4
    @717ssjk4 Рік тому

    久しぶりに見入ってしまいました。

  • @user-ldolf3blueedges
    @user-ldolf3blueedges 2 роки тому +1

    今風に言うとパラコードのストラップみたいなものかな。
    手元に常備しておいて緊急時に伸ばして様々に使うところが。

  • @user-uq2sk9ek6i
    @user-uq2sk9ek6i 3 роки тому +1

    自分ところの流派でも、下緒は結束せず、後ろに垂らします。
    白虎隊士の肖像画などを観ると、刀を背中に背負っている絵などもあるので、下緒は背中に背負う時に使用するのかな?

  • @U03097
    @U03097 3 роки тому

    下緒の使い道、縛り紐の一面もあれば、応急処置用にもなる、襷掛けと思っていましたが、、、。確かに諸説あるのですね。

  • @majin527
    @majin527 3 роки тому +8

    今は飾って置く時に、浪人結びとかにして置いときますよね

    • @fei8133
      @fei8133 3 роки тому

      たぶん長い下げ緒の方が浪人結びは映えるでしょうね。
      現代の下げ緒が長いのはその為な気がします。

  • @user-ei2dd6gg3v
    @user-ei2dd6gg3v 3 роки тому +6

    最後の縛っちゃうぞ 笑ったのはワシだけではないはずや

  • @user-zx5mw9po9i
    @user-zx5mw9po9i 3 роки тому +3

    4つ目、落第忍者乱太郎で読んだので、侍というよりは忍者の用途寄りなのかなと思います。

  • @user-wx6dl2zi7x
    @user-wx6dl2zi7x Рік тому

    おもしろいですね。
    当時の人は当たり前に知っていた知識なんで特別に文書にしたりしなかったのが今じゃ分からないみたいな話はありますよね。
    他の方が書いてるあの流派はどう。みたいなのは江戸期や明治になってから「決めた」ものかもしれません。

  • @ideonjapan
    @ideonjapan 3 роки тому +5

    忍者は刀を背中に背負いますね。

  • @user-xt9hu5yt1j
    @user-xt9hu5yt1j 3 роки тому +3

    スノボとかサーフボードのリーシュコード(流れ止め)みたいな使い方ですね。面白いです

  • @kuma767483
    @kuma767483 2 роки тому

    便利紐…納得です。

  • @user-mo7oc1hm1t
    @user-mo7oc1hm1t 3 роки тому +1

    こんばんは、お疲れ様です
    昔の日本人男性はだいたい
    160cmくらいの身長だったので
    たすき は使えるかな?と思ったのと
    新撰組の討ち入りもそうですが
    羽織袴だけでなく
    鎖帷子や胴丸?を着用しています。
    時代が戦国時代に近くなればなるほど
    甲冑戦が想定され
    太刀と打ち刀両方を所持するには
    お金がかかりますし
    御徒の兵がメインなのと
    銃による戦がメインに移って
    いましたから
    重い太刀をわざわざ下げず
    刀を下げる(太刀ではないので佩くとは書かないですが)
    のに、下げ緖を残していたのでは?
    と、自分は考えます。
    説明された使い方もあるでしょうが
    最後に言われた通り
    なんでも使う。もあるのでしょうが。
    ※明治維新の闘いでも
    腰紐や細紐でも固定していた様ですし
    胴丸?の寸法や草擦りなどの
    形状や寸法によっては
    帯るよりも、下げ緖で下げた方が
    動きを阻害しないとも考えられます。
    (城や藩によっては、刀や槍、弓、具足の貸出があった様ですし)
    また、市中では一般の槍や弓の携帯禁止
    髭、元結いを解き歩くのも禁止
    (戦に備えているとみなされる)
    と、聞いた事があります。
    ま、所詮、その時代に生きていた
    訳ではないので解らないですが
    古文書の市中の決まりごとの
    書き置きを調べれば
    (もしくは、学者や時代校章人に聞けばわかるかもですが)
    解るかもしれませんね。

  • @user-dm8ud9op8v
    @user-dm8ud9op8v 11 місяців тому

    決め付け無い所がいいですね!

  • @westswind
    @westswind Рік тому +1

    現代でも紐はマルチに使えるので全部正しいんでしょうね

  • @shoheihasegawa8765
    @shoheihasegawa8765 3 роки тому +10

    元々は機能がありそうですが、江戸時代ならファッションな気がしますね〜
    立ち上がったときに垂らしなおすのかっこよさそう

    • @fei8133
      @fei8133 3 роки тому +4

      「今日の袴の色だと下げ緒は青が映えるな」みたいにコーディネートしてたりして。
      様々な色の鞘を用意するのはお金がかかりそうですが、下げ緒ならネクタイやポケットチーフ感覚でコレクションできそうですね。

  • @masamasa2328
    @masamasa2328 3 роки тому

    はじめましてこんばんは♪刀の鞘の糸の下はエイ皮を使ってるって知ってました!

  • @user-vr1wv8lo2d
    @user-vr1wv8lo2d 3 роки тому

    THANK YOU WARAKIRISENSEI

  • @takeohirose5539
    @takeohirose5539 3 роки тому +1

    日常抜き差しするときに落したらめっちゃ恥ずかしいからって理由もありそう

  • @user-mk6oc6yk5i
    @user-mk6oc6yk5i Рік тому +1

    今回の説以外にも様々な使い方があったと推測します。
    時代を問わず戦闘を生業とする者は応用が出来ないと生存率が下がりますからね。

  • @LoveLove-sm5ex
    @LoveLove-sm5ex 3 роки тому +2

    川を渡る時に頭上に固定して刃先を濡らさないようにするためかと。

  • @eurekaseven7love
    @eurekaseven7love 3 роки тому

    名残で残ってる様なもんは好きな様に使うでしょうね

  • @ak2channel
    @ak2channel 3 роки тому +1

    ⑥戦う意思がないことを周囲に知らせる
    は時代劇で見たことある。

  • @user-ho6wt4nh4s
    @user-ho6wt4nh4s 3 роки тому

    参勤交代の画で結んであるの見たこことありますが?
    あと幕末の志士たちも結んでた写真もあったと思います!

  • @ybb4295
    @ybb4295 Рік тому

    なんかの小説では、鍔穴にとうして自分の腕と結び、絶対刀を落とさないようにするというのがあった。
    多数との戦いに乗り込むときぐらいしか準備時間がとれないはずだが・・
    「刀をむやみに抜かないように」というのはタテマエで、実際には鞘ごと抜いて殴り合ったw
    示現流はとくにそうで、だからツノのない鉄製の鞘が多かったとか。西郷隆盛は鞘で殴り合う喧嘩のときに鞘が壊れてケガをし、剣術が出来なくなったとか。

  • @masa-zp7jm
    @masa-zp7jm Рік тому +1

    4と5は忍者の一般的な使い方ですね、忍者だとついでに鞘の先端に鋭利になっていてそれ自体が武器というか毒ぬったりしてたそうですが
    これも忍者ですが侍だと刀のタブーとして杖にするのがダメなんて話があったので忍者刀だけかもですが、
    鍔を踏み台にして高いところに上った後で上から紐で鞘ごと引き上げるなんてのがあります。

  • @ch-yb6ov
    @ch-yb6ov 3 роки тому +1

    動画アップありがとうございます、勉強になりました(^-^)
    最後の『縛っちゃうぞ♥️』で吹きましたw

  • @user-yk9tk2kz3g
    @user-yk9tk2kz3g 3 роки тому

    宮城県の柳生心眼流も下緒は垂らすだげですね。

  • @iwajo
    @iwajo 3 роки тому +2

    4つ目は忍者の術書で読んだ

  • @69kazushi
    @69kazushi 2 роки тому

    昔の忍者部隊月光やハットリ君は背負ってましたからね。現実味あります。

  • @to1347
    @to1347 3 роки тому +3

    学生がスクールバッグにキーホルダー付けるようなもので、鞘という非常に似ている見た目のものがいっぱいある中で本人のものだと一目で主張するものがあったほうが便利だったんじゃないのかなと思った

  • @user-dd4id6ty6n
    @user-dd4id6ty6n Рік тому

    とっぱらっちゃうのもアリか
    現代に合わせて別なもの付けたり下げたりしたらいい

  • @zombie7978
    @zombie7978 3 роки тому

    気に成ってたんだーよー!

  • @iwontbebeat7111
    @iwontbebeat7111 2 роки тому

    1番、4番、5番、6番は聞いた事はあるな、4 番は忍術で学んだことがあります。6番は特に刀を置いた時に近くにいた他人が勝手にその刀を持ち上げて斬りかけられないようという安全管理だと聞いたことがあります。襷掛けを使うのは聞いたことあります。それは戦国時代だと思います。
    江戸時代は平和がかなり続き、侍が刀を抜くことがあまりない時代だったのですが、下町など歩いていたときの危険も考えて普段は正式結びで余った下緒をだらっと下げていて、儀式に出席するときにはきちんと大名結びを結んでいたらしい。今の会社人のアフター5 、高校生の半腰のネクタイの結び方みたいな感覚傾向だったんだろうなのかなと思いますのぉ  www

  • @user-eb9oq2pe6c
    @user-eb9oq2pe6c 3 роки тому +1

    なんだったか忘れたけど時代劇で止血するのに紐つかってたね
    あれが下緒だったのかな?

  • @pixred9519
    @pixred9519 3 роки тому

    タスキ説は聞いた事あるし今の日本人より小さい時代は長さ足りて実際あるんじゃないかな と思った あと忍者刀での使い方みたいなのもあり得るのかなーと、、と言うのも忍者刀みたいな直刀の場合、脚立代わりに使って紐で回収 ってのあったらしいしそう言う用途もあったのかなーと、、 あと、当時は銭湯に(蒸風呂が主流だったって話もあるからどっちかわからんが)行った時流石に持って入ったら錆びるから紐を長く持っておいて盗まれそうになったらピンと張るから勘付ける様に とかかなーと 個人的な想像ですけどね

  • @yj3728
    @yj3728 Рік тому +1

    そんなヒマあるかな~私は
    刀の抜け防止に握り手を固定
    したと聞いてますよ!

  • @sin467
    @sin467 2 роки тому +1

    いろいろな使い方があって面白いですね。ですがやはり武士としては鞘の紛失が最も恥と思われます。
    また、昔の武士は下駄や草履を履いていることがあるので鼻緒にも使えますし、切り込む際に刀を落とさないように手と刀を縛る方法もありますね。

  • @user-uj8wq8hj2x
    @user-uj8wq8hj2x Рік тому

    この紐は真田紐だと絞め技用の武器にもなるんだよなー

  • @23Disciple
    @23Disciple 3 роки тому

    Can anyone explain me #4 ? My japanese is weak.

    • @shoheihasegawa8765
      @shoheihasegawa8765 3 роки тому +1

      He saids the 4th theory is to use the sageo string when using the scabbard to look for enemies in the dark. When the scabbard hits the enemy, it will fall to the ground. After which, ofcourse, you take a swing at the enemy. Afterwards, you don't want to lose your scabbard, so you use the string to recover it.

    • @23Disciple
      @23Disciple 3 роки тому

      @@shoheihasegawa8765 Ok. Just how i thought. Other points i know from sensei, but this i see first time. Thanks for reply.

  • @kobasima3
    @kobasima3 11 місяців тому

    特に決定的な使い方は無く便利に使える多用途な紐なんですね、結んでしまうと料理屋に上がったり訪問先で刀を預ける場合に面倒だったり、解くのにもたつくとかっこ悪いから?

  • @user-of9fi3jb5c
    @user-of9fi3jb5c 3 роки тому

    下緒もいいですけど菜々緒もいいですよね

  • @okim8807
    @okim8807 3 роки тому

    ヒモを結ぶときカメラ目線で、結ぶ箇所を見てないのがかっこいい。
    とか言ったけど、剣道で防具つけるとき結んでるところをしげしげ見るかって思い出すと、まあ見てなかった。
    正面向いてるかと高さの方は目で確認するけど。

  • @user-wz8ce3ez2q
    @user-wz8ce3ez2q 3 роки тому +1

    今回の下げ緒の活用法の説明は大体合ってます!
    因みに、
    江戸期初期(既に戦国時代以前から?)から下げ緒の活用法は説明された通りですね。
    江戸期中期頃からは早々刀を抜く事が無かったので飾り程度。
    それ故に下級武士や浪人武士だと『下げ緒』ではなく『飾り緖』に変化します。
    (太刀の延長線みたいな感じw)
    その経由から、飾り緖と下げ緒を2種類両方を紐緖を使用する武士もいたようです。
    下げ緒や飾り緖の長さは藁切りさんが説明した通りだと思われますが、
    一概に5尺程度とはならなかったようです。
    (多分飾り緖にする為の長さが5尺度程度のはず。)
    それと今現在居合刀剣術の下げ緒の長さの説明で約220cmだと言われていましたが、
    その理由として、やはり現在の居合道は幕末~明治期からの各剣術流派の名残りからだと思われます。
    各流派や各地域性も関与しているので、
    正しい下げ緒の活用法なんて存在しないと思われますが、
    武家諸法度みたいな刀のルールは存在します。
    例えば、
    参勤交代、江戸城登城の際、
    各大名及び武士達は刀剣類の長さや保有する刀剣類の数、そしてその刀剣類の柄・鞘や下げ緒の色や形まで事細かく制限されていたようです。
    この事により、各大名家が保有する領土内の屋敷や各お城でも似たような事を行っていたようです。
    ですが、浪人武士は浪人巻きといった飾り緖と下げ緒を両立させていたみたいです。
    (その理由として、浪人武士だからバカにされたくないという考え方なんだと思われます。)

  • @user-nn9vg8hr4p
    @user-nn9vg8hr4p 11 місяців тому

    ただの飾り 流行の類いだった気もします

  • @user-cu9nv7lv7u
    @user-cu9nv7lv7u 3 роки тому

    忍の技で暗闇で走るのに使うのがあったような…

  • @user-pu5ev9tg8e
    @user-pu5ev9tg8e 3 роки тому +2

    これは塀を乗り越えた後に刀を回収するための紐だろ。
    夜遊びしてかみさんに締め出された侍が土塀を乗り越える時に使った。

  • @真白Y
    @真白Y 3 роки тому +12

    昔の人間は可也今より小さいから
    150でも足りたんじゃね?知らんけど。

  • @kanfuupapa8229
    @kanfuupapa8229 2 роки тому

    今家に妖刀村正の模造刀あるので帯刀用の帯が欲しい

  • @user-rg1sd5iu4b
    @user-rg1sd5iu4b Рік тому

    パラコードみたいなもんか❤

  • @Hasegawa.Heizo.Nobutame
    @Hasegawa.Heizo.Nobutame 11 місяців тому

    別に実用性オンリーのモノだけで構成されてるとは限らないわけで、基本的には太刀緒の名残なんだから、差料の固定、安定に利するモノで、面倒だから普段の生活ではちょっと引っ掛けて垂らすだけ、だったんだろう。
    襷は緊急時に必要なモノでまともな武士なら常に用意しておくモノだし栗型なんぞに通してたらいざという時に遅れを取るからそもそもあり得ない。
    紹介されたものは、襷持ってたらほとんど襷で代用出来る。
    鋒に鞘引っ掛けるってのは昔、古武術かなんかの本で見た事あるけど、下緒は鞘、動かすのに使ってた覚えが…大体こんな事すると鯉口がめっちゃ傷むだろうから鞘捨てるわけにいかないとか無いと思う。カタがついたあとに拾えば良いだけだし、そんな揉め事あったら鞘なんかどうせ作り直し…
    普段あんまり使う必要ない紐ついてるから紐が必要な時に使ってみただけで、太刀緒の名残以外に「この為に付いてた」ってのは無いんじゃないかなぁ。
    鞘に紐ついてれば、刀を外してる時に、引き寄せたり、取り上げられるのを防ぐのにも使えるな、とは。

  • @route666l
    @route666l 3 роки тому

    るろ剣か何かで左手に縛って鞘を投げて攻撃してた人がいた気がする