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こういった情報こそ広まるべき。
日常、気にもとめずに世間で言われているはなしを鵜呑みにしていた自分に気づき,反省しました。何事も嘘か、誠か,確認してみるべきですね。本当の科学者の熱心な研究態度に,頭が下がります。心に響く素晴らしい講演、ありがとうございました。
まさか日本ミツバチがいなくなったのもこれのせいか?この研究は素晴らしいなもっと話題になってほしい
林業を軽視していることにも問題ありです。先人が培ったものは次の世代へ伝承されなければならないです。森林も荒れ放題です。おかしなことです、ながーいスパンで見れば林業整備は本当に大切だと思います。長い年月かけて育つ森林は簡単に大きく育ちません、適切な時期に伐採も必要です。怠れば災害時に被害も出やすくなります。もう少し細やかな活動が必要な時ですね。日本の自然を壊してほしくないです。
@@tamayosh 杉山よりか雑木林の方が鳥とか小動物にとってはいいんじゃない?山は管理されたものより自然が一番だと思うのですがどうなんでしょうね?
雑木林は残していかなければならないと思います。かつて里山として多くの民が自然の恵みを得てきました。ただ、原生林とは違い下草を刈ったり、木をうっそうと繁らせないようにしたり、活用できるように住民が手入れをしていましたね。過去の減反政策やエネルギー資源の変化、分校閉鎖等で集落が減り、山の管理がゆきとどかなくなっているのが残念です。
山室真澄さんのこの講義のおかげで客観的視点で現実を知る事が出来ました。今まで読んで居た資料そのモノが偏ったものだと知り反省させられました。山室真澄先生、有難うございます。
私は釣り人です。日本の川が年々生命感が無くなっていく事にずっと悲しみと危機感を覚えてきました。先生謎を解明してくれて本当に本当にありがとうございます。私も自分に何か出来ないか、これから考えていこうと思います。
ソーラーによる森林伐採により弊害も考えられる以前以上に強く感じています。実際山からの栄養分は自然と湖や河川に流れ落ちそれが最終的に海に流れていきます。ソーラーのすごい勢いで拡大される姿を見るにつけ本当にこれでいいのかと思います、狭い国日本で長い年月かけて森林も落ち着いていました、最近は自然災害も多くソーラー事業により開拓しすぎた静岡のように土砂災害も増えてきています。今もう一度そのことで専門家も含めて議論しなおすべきです。その管理体制もやはり日本政府がしっかりした内容でやるべきです、民間にまる投げではあまりにも危険すぎます。インフラだけは外資を入れてはいけないとずーと思っています。
長年に渡り、大変な労力を使い、データをとられてきた熱意に頭が下がります。また、科学者として謙虚な姿勢を貫かれていることも感銘を受けました。大半の方は世界でトップクラスの農薬使用量の国産の野菜は安全だと思っておられます。本当に、科学者のみならず、私たち一人一人が真実を知る努力を行い、自分にできることを行っていくことが大切だと思いました。
日本釣振興会の事務局のみなさま、この講演を企画していただいて、また動画をアップしていたたいて、本当に感謝します。本当に。本当に。
えらい閉鎖的はことで訳の分からんことしとるんやな。ホンマに仕組み知っとるんか?単純に酸素供給を増やせばええだけやで。ようするに、川→池→川→海のルートを整えたらええだけや。そもそもアオコだの硫化水素なんぞ、水の流れが滞って嫌気性に走っとるだけや。
まだ30分しか見てないけど、山室真澄先生のお話はすっと腑に落ちます。うそやごまかしがないからだと思います。お魚の勉強のつもりで見始めましたが、にんげんのお勉強だったみたい。碌でもないNPOの公金ちゅーちゅー案件の構図がここでも見えてきました・・🥲
こういう、まともな学者の意見が大きくなっていってほしい。とてもわかりやすい上に、説得力がある。
ネオニコのせいでアキアカネが減るというのを聞き、10年以上前に田植時の農薬をやめました。農協から文句を言われたけど、虫で困ったことはありません。私の田からは、毎年赤とんぼの群れが飛び立ちます。魚のことまでは知りませんでした。東大にも国の金にたからない先生がいるのは素晴らしい。
農協の収益構造にも問題がありますよねあなたのような方が育てた美味しく健康なお米を食べたいです
今 農協は昆虫食進めようとシテマス 減反政策から酪農家を廃業までいまの政府を信用出来ない
すごい。ネオニコのことは聞いたことがあります。実行までされているのが素晴らしいです。
農協ね~。昔は良かったのに、だんだん偉くなっちゃって・大きくなり過ぎて!いつの間にか商社みたいに。顧客の数より従業員の数が多くなちゃったら、組織も変革せざるを得ないよな~!このままだと、先細り確定。新たなビジネスモデルに変革しないとは。ベースの農家にまで悪影響!
ネオニコはADHDまで引き起こす可能性が言われているのにね
山室教授をはじめ日釣振の皆様、理解しやすい説明をしていただき、本当に有難うございます。
有用な講義を配信いただいたこと感謝いたします。山の森林を知るものですが、湖も同じことがあるんだなと感心しました。1000年以上の農漁村生活により維持されてきた環境を、イメージでただ緑に変えましょう、クリーンにしましょうというような環境運動が過ぎているように思います。長い期間で馴染んだ環境を力業で変えようというのは奢りでしょう。科学で解決できないことを前提に少しづつ前に進むしかないんでしょうね。
ちょっと聞き始めたら、一気に最後まで耳を離せなくなりました。至極真っ当な疑問の発生、裏付けとなるデータの提示、導き出される結論。私にとっても新しい知見が多く、とても良い講演でした。
1980年秋田県生まれです。小学生のころ、田んぼの脇の水路でどじょう、フナ、ざりがにを取って遊んでました。いつからかパタっといなくなったので子供ながらに取り過ぎたと思い、やめました。講義を聞いて、もしかしたらネオニコ認可と関係があったのかもしれない、と思い出したエピソードでした。ありがとうございました。
釣り人じゃないけど一気に見てしまった。素晴らしく興味深く論拠のある知見に満ちていた。あざっした。
scienceに山室先生の論文が掲載された当時、新聞でも取り上げられ話題になったと思います。思い込みでなく様々なデータや調査を俯瞰して出てきたのが、魚が減少する時期とネオニコ承認の一致だったと分かりました。素晴らしい研究成果です。何で管轄省は先生のデータや欧米の例があるのにネオニコを規制しないのか、非常に憤りを感じました。
それは、背景にある利権でしょう。
長良川上流域に住み釣りを趣味にしてる者です凄く良い話を聞け勉強に成りました。ネオニコチノイド農薬はやっぱり駄目ですね国が乗り出さないと、うぐい,シラハエ、アマゴその他の魚類が本当に少なくなりました。
山室先生、本当に素晴らしい講演ありがとうございました。こう言った核心を突いた議論が、管轄省庁で行われることを祈っています。
私は50代です。30年前は魚も貝も沢山いました。鰻の稚魚もいっぱいいました。海には海藻が生い茂り伊勢海老が沢山いました。今では物凄く減ってしまいました。海外で危険だと禁止されている除草剤が春には田んぼにヘリコプターで撒かれ、路側帯の草にもまかれています。これからも研究をかさねて世の中を良くしていただきたいです。
モンサントですね
@@sakurasena-vj3yxランドアップとグリホサートです。モンサントは会社名でいまはバイエルになっています。
農家🧑🌾は若い人達は分からないけど歳とった農家の人達は自然を大事にとか1ミリも思ってないですよ。単なる金の亡者です。
何気なく聞いたら、途中で止めたくても止められなくなる内容でした。科学者というのはすごいものですね。
すごい。この講義を多くの人に見て欲しい。
NHKこそ取り上げる価値ある内容ですね。このような情報が全国民に行き来できれば日本は変わると思います。
すばらしい講演でした。よくわかりました。かっての湖沼の生態系は、里山と同じように人間の利用によってバランスがとれていたのですね。
家庭菜園も行う釣り人です。大変勉強になりました。自分もなにか行動を起こさないといけないと思いました。素晴らしい内容でした。
本当に勉強になり大感謝です。国の政策とその御用学者たちの無学が魚が減る直接的な原因をつくってきた。除草剤と化成肥料、その背後にあったGHQの存在。正に目からウロコが落ちる思いでした。真の科学的叡智の力に勇気付けられました。魚好きのみで無く、農に関わる人たち、環境保全に関わる全ての人たちに見て欲しい!
言うは易し。私は農家ですが農薬を使わないコメ作りがどれだけ大変か一度やってみてください。夏場は朝から晩まで田んぼの中を這いつくばるように雑草と格闘する日々ですよ。結果死ぬほど労力をかけてできたコメはバカ高いのでごく一部の金持ちの口にしか入らない嗜好品です。
無茶苦茶勉強になった。この講義アップしてくださってありがとうございます。
杉に火を
地に橅を。
この講義はもっと多くの人に広めないといけないね。大変勉強になりました。動画UPして頂きありがとうございます!
No!😂No!です!私はそれほど評価しません。確かに立派ですが、湖沼の、ワカサギやシジミレベルの小さな問題はそれほど重要ではないのです。それよりも海洋漁業の法的な問題こそが、日本の漁業の死活的問題です。小さな問題をダラダラ喋るならば、日本の海洋漁業の法制度の致命的問題を指摘すべきです。湖沼じゃなくて、海洋で魚🐟が激減しているのです😂
海洋漁業の法的問題解決とこの話しは別でしょ?それより~ってのはそれぞれの利益に関わる視点での性急な優先度だけの事。自分の益にならないから評価しないと云うのは、違う評価基準。サステナブルな世界!を謳うこの頃の本質がこの方の見解で正しく回ればとても良い事と評価出来るのでは?
小さな問題だと思う認識の浅さが、生物にとって生きづらい環境を作る。もう人間にも被害が拡大している。
数十年前の熱帯魚雑誌に、「在来魚の減少は護岸工事が原因だが、それに文句を言っても何にもならず、ブラックバスが原因ということにすれば補助金が出た」というような記事が出ていました。なるほど、そういうことなのかと思っていましたが、農薬が主な原因だったのですね。他にも、間違った対策だったり、対策をしたくないがための対応だったりと、いろいろ残念なことがあることも分かりました。とても勉強になりました。
教授の伝えようとするパワー凄い。それでもこの講義知らなかったら伝わらないから、国民全員に見てほしい。
いつ報道局は正義に目覚めるのでしょうね。いい加減国民も怒こってますよ肝心な真実が報道されないことで枠の被害も増えました。悲惨すぎます。
思わず引き込まれてみてしまいました。すばらしい講義でした。
都庁の緑のオバサンにもこの講義を見せてあげたい!!この先生に続く科学者が次々と歳出されることを願います!
地味だけど大切ですよね。
激しく同意します。
そうだそうだあのおかめに聞かしたい。
非常に勉強になりましたし、自身も考え違いしている事もあり正しい認識を持つことの大切さを感じました。
基準を国が決めていると言われたら 誰も何も言えなくなってしまいますね 日本の学者ってプライドだけ生きてるように感じます 今の政治と同じで 本気で日本の国 国民の為に研究している人は少ないのですね山室教授が真剣に日本の為に研究されている事に敬意を表します間違えたことを 平気で教える日本の教育を正すことは早急にやるべき事です大変ためになるお話で有難うございました。
素晴らしい講演だった
水質浄化と言っている活動に疑問を持っていたが明確に答えをもらった様です。みなすべて鵜呑みで環境対策したつもりになるのではなく考えて知る事が何事も大切だと再度考えさせていただきました。
釣り人、小さな釣り人の父親です。大変勉強になりました。ありがとうございます。テレビ等はキャッチャーな事ばかり取り上げて、事実をねじ曲げているように思います。先生のお話がもっと世の中に広がり、今後の世界がより良くなるよう願っております。また小さな釣り人達のために自分達に何が出来るのか考えてみたいと思います。
ふと目に留まって何となく見て見たら面白い講義だった。
あまりに正当にして妥当な議論。これまでの自分の思い違いが明らかにもなりました。ありがとうございます。これからも頑張って下さい。
こんなに貴重な講演聞けて感謝あるのみです。経済も重要だが、温暖化をネタにする大嘘環境極左派の言う環境保護などよりも除草剤や食品添加物などの生活環境の健全化が今最も重要なテーマだと思う。
2時間真面目に講義聞いたの人生で初めてかもしれません。色々な所に知って欲しい内容でした。アップロードありがとうございました。
この動画は最高です。あっという間に時間経ちました。動画上げてもらってありがとうございました。山室教授好きです。
琵琶湖で釣りしてます、バスやギルがかなり減りましたが在来魚が戻ってくる気配がまるでないですね。外来魚駆除という名目で漁業の仕事を無理矢理成り立たせ、仕事をしたふりをしてるだけにしかもうみえない。
淡水域だけではなく、排水域=汽水域や海水域への影響も多くあると思う。(大阪湾釣果低下の原因等など)そういうようなことも考えさせられる良い講義だと思いました。
4:00 湖沼の魚が減ったのは外来魚が原因か13:58 貧栄養化が原因か(有機物と、栄養塩の区別)16:45 水草の減少が原因か37:40 沈生植物と浮生植物の、環境への影響の違い55:50 昔はなぜ魚が豊富だったのか(水草をどのように扱っていたのか)1:03:56 なぜ水草は消えたのか1:11:00 護岸工事で魚が減ったのか1:23:44 なぜ宍道湖のテナガエビ・ウナギは減ったのか1:41:30 エピローグ「魚を守るには~釣り人への期待」
非常に王道的なフィールドワークによる生態系変化の結論が見てて面白かった。自分は海釣り主体だけど、平成に入ってからアジやカレイが減ったり、最近も地域の特産海産物が他の地域で取れるアンバランスな状態とか気になってた。内水面の生態調査があまり行われていないことが驚きだったし、水俣病から今日まで、ずっと環境省や国交省、農水省が水生の生態系への影響を軽視していることも発見だった。やっぱり農薬のような薬物が、一番影響力でかいのは、これで間違いないだろうなと思う。
やはり微生物の有機的な力で等身大の自分らしく自分へのご褒美だよなあ
釣り人のマナ-の悪さに期待されても涙
タイムスタンプありがとうございます!
山室先生~ 素晴らしい講義でした。
この講義を聞く前から農薬が犯人だろうと直感的に思っていましたが、理論的裏付けが勉強できて大変感動しました。本当に日本政府は未だに水俣病の教訓を活かせていないんだなとも解りました。
海でも川でも釣りするけど、淡く感じていたことがすべてしっかり言語化された気持ちになりました。ほんとに綺麗で生物が生き生きしてる水環境はそこに泥が溜まっていないし常に山から酸素も沢山含んだ冷たい水が流れてる。北海道の大雪山から流れる上流から下流まで釣りをしてるとすごくそれがわかる。知識が必要だし、それを可能にする知恵も必要。この話はすごく面白かった。山室さんには是非仲間を増やして欲しいと思う。
小学生の頃近所の小川にキンブナギンブナナマズドジョウザリガニなんでもいたんだけど、ある日その小川一面に魚の死骸が浮いていた。小学生ながらにかなりのショックと悔しさを感じたのを今も鮮明に覚えている。すぐ上流には田んぼ。この動画にはかなり勇気づけられました。自分も何か出来ないか考えます。
とても面白かったです。現場を見るのは非常に大切ですね。
1:50 「まぁ学者サンの言うことはそんなもんだと思って聞けばいいんだと思うんですけど」←この動画を一言でまとめるとこれに尽きる。2:29 「私が名指しで批判することに対して怒るヤツは科学者ではない」←このエッジが効きまくったパンクな発言はもっと称賛と爆笑を得られて然るべき。山室真澄教授、素晴らしい人物だ。
もう少し内容のあるコメントしなよ教授に失礼だよ
とても濃く興味深い講習でした。勉強の大切さと整理、説明を学べました。今後に生かしてゆきたいと思います。
大変良いお話し有難うございました。30年くらい前の北浦は透明度もあり、魚もたくさん釣れましたが、近年では水は異臭、濁りで魚は釣れなくなり、バスやブルーギルも激減しています。今も忘れませんが、3年くらい前の春に、今まで見たことない大量の魚の死骸がありまして、農薬の影響かと思ったことがありました。本当に良い動画なので、釣り仲間に拡散したいと思います。
かつてブルーギルなんて浮いてる船の陰に千とか万とかいましたよね。今は本当に一匹もいません。牛堀のあたりにも生き物がいっぱいいて、GWになると海水浴場よろしくパラソルが並んで家族連れの方がワカサギ釣りをしていましたね、、、
霞ヶ浦は多彩な外来魚や水門の影響、富栄養化、植生の変化、水温上昇など様々な要因により、魚種交代が激しすぎてわけわからん。1980年代ワカサギ1990年代バス、ギル2000年前後ぺヘレイ、ハス2000年代初頭ニゴイ、コイ、フナ2000年代以降アメナマアメナマ最近スズキ?ハクレンはずっと多い?増えてる?
確かに近年、水が臭くなったと思います。ただ、護岸を散歩すると至る所で何かの研究実験のような試みが見られて、頑張ってる人も多いんだなと思っています。
魚がなぜ増えないか知るための、素晴らしい講義でした。魚がよく釣れる豊かな自然が好きなので、釣りしてます。
山室さん凄いです、私もすっかり騙された一人です。アサザの話は衝撃以外の何物でもない。それと波消しの話もそのまんま信じてました。いろんな資料もそのような説明ばかりのように思います。先生の語り口は明快だしちょっと「毒」もあって良いですね。どこかで直接聞きたいです。もう専門家とか本当に信じられない。
最初から最後まで全部観れました。頭にスっと入って来て分かりやすかったです👍これは是非拡散して欲しいですね。地上波でも流して欲しい内容です。
😊素晴らしいお話ですね!!近頃、駄目な科学者が多いい中、正論を言っていただき有り難うございます!!
迫力のある講義だった
環境省と経団連まで出てきて大まかな状況が理解できました。田んぼでザリガニを余り見なくなったのは、こんな理由があったのかと理解しました。ありがとうございました。
日本は真実を追わずに偏向報道ばかりする国。だからこそ、この講義は最高だと思います。
偏向だけだったならまだしももう今は元ろソ党政がすごいですね
偏向報道しないG20クラスの国って?無いだろうwww
「科学者が科学者たる」のくだりに賛同します。御用学者・専門家にはうんざりしていたので、久々に清清しい気分で拝見しました。
最後にネオニコチノイドが登場しましたね。後期高齢者になるまで川釣りを楽しんでいる者です。稲作の合間に鮎や鰻を取っていたので以前から農薬が原因と分かっていました。筋書きが枠珍問題と同じようですね。
これは日本政府が外資忖度による弊害です。本当に国民はよく考えましょう。政治がよくならないと日本が守れません。
こんなに素晴らしい人が居るのに何故日本は変わらないのだろうか。政府が無理やりアメリカから買わされて、農薬を使わず処分するならまだ救われるのだが強制して使わされている。
素晴らしい貴重な動画をありがとうございます🙇
これはすごい調査・研究です。多自然型川づくり、環境保全型護岸、ビオトープの設計に携わってましたが先生の講義を頭に叩き込み今後設計したいと思います。また、空隙率の大きい消波ブロック、護床ブロック、根固めのメリットを今後報告書に加えたいと思います。
いいですね。けれど先生自身おっしゃってますが、「これだ!」っていう捉え方は避けなければなりませんね。まず目の前の状況を記録して共有すること、次に地理的にも時間的にも広く比較対象を設けて何度も世界を捉えなおし続ける事。その営みの最後の最後に「どうしてか?どうするべきか?」の議論を置く事。この順番を逆転させないことが、本公演から一番学ぶべき、自然に対する人間の生き方、その姿勢なのかなと思いました。ご自身の作のものが、その後どうなっていったのかを、自分の仕事の評価としてではなく、その人工物を含めた新たな自然を観察するというまなざしで評価(科学的な意味の評価ですよ)していく取り組みが、あなたの手を離れたうえでも上手く回せるかどうか、これが大事なんじゃないかと思います。貴方の手掛けたものがもたらした、良いこと悪いこと、どちらもが次の世代の、その地域を預かる一般の人々にとってブラックボックスにならないような工夫がされると、その恩恵は計り知れないというわけです。期待してます。
@@absant2913 さまおっしゃる通りです。インフラ整備の役割の一端を担う建設コンサルタント業界は、一人でいくつもの設計業務を常に担っておりかなりストレスフルな日々を送ってるのが現状です。この業界は働き方を改革することは非常に困難です。激務の為、若い人もなかなか育たない現状があります。※設計工期(期限)に間に合わせることが最優先でこれを守らないと会社にペナルティーがかけられます。言い訳がましいですが上記のような状況で何件もの報告書を同時進行で作成しているので過去の参考文献・設計成果を参考・引用して編集するまさに『報告書作成』=『編集作業』となってしまっている現状があります。文献を信じておりフィードバック・検証はなしです。心にグサッと刺さりました。様々な要素が絡み合う環境整備設計に携わるときもありますが、研究者ではないので研究・試験的実験を行うことは不可能です。そもそも予算がつかない。スキルを磨きたいのであれば河川で言えば国総研・土建・リバフロなどに出向できれば別でしょうが・・・設計技術者が誰でも行けるわけではありません。ただし、先生の仰る通り出向しても自分で検証・観察しないと駄目でしょう自分の整備・計画・設計した対象河川・湖沼の経過観察は重要です。(正直今回のご発表のうような失敗も多々あります。)機会があれば経過観察をおこない改善すべき計画は見直しをすることぐらいは実行したいと思います。このような研究発表は設計技術者にとって大変意義があり重要であることは言うまでもないです。
貴重な講義、ありがとうございます。
最初にしっかり批判の理由とメアドを載せて逃げも隠れもしないスタイルを見せつけてくるのがええなぁ聞き手を内容に集中できるようにされとる最初の数分だけで頭の良さを感じるし、興味をそそられる
とても有益なお話。なるほどと思える論理的な解説で分かりやすく、状況やロジックをイメージしやすかったです。ありがとうございました。
研究者って本当に尊敬するわ。一般的に広まって常識とされているような事柄でも「本当にそうなのか」と疑念を抱きデータと理論で検証していく姿は一般人には無い姿勢だし一般人にはできない所業。ピケティの「21世紀の資本論」もそうだった。せめて我々は既存の論に固執せず新たな事実を受け入れる姿勢だけは守っていきたいものですね。
基本です
山室真澄教授は真の科学者!
これは素晴らしい講義
70年前の田んぼは生物の宝庫でした。あぜ道を歩けば、鮒やドジョウが普通に観られたものです。今は、生物は、ほとんどいません。食物連鎖を考えない役人達がいい加減な基準で農薬を認可し、現在の環境が、つくられているわけでいずれは人類に害が及ぶわけです。
目からウロコの講義でした。諏訪湖のほとりで仕事しているので、ユスリカの羽化の季節は 今でもすごいです。むかしは、諏訪湖の水性植物を 農家が取っていたとききます。今は 湖畔は菱が多いですね。下水道に整備で水質は 少しよくなりましたが、ユスリカが減ったためか ワカサギの漁獲量も 減っているようですね。
30年位前ですが、琵琶湖でバス釣りをしていた時、漁業を辞めたと言うおばあさんと話した事がありました。その方は「バスがモロコを食べて少なくなったと世間で言ってるけど、違う。私の小さい頃は湖岸は何処も澄んでいた。今は何処も湖岸はドロドロやろ?そんなとこに二枚貝が育たんやろ。モロコなんかは二枚貝に卵を産むから、モロコが減ったのは水のせいや。モロコとかが捕れん様になったし辞めるんやけど、水がきれいになる見込みが無いから。せやから漁業は辞めたんや。」と言う話を聞かせて貰った。京都府で一番大きな湖と琵琶湖を見ながら人生を過ごして来ましたが、どちらも周囲に田んぼがあり、田んぼからの排水は浄化されずに湖には入ります。現在の田んぼは肥料を入れないと育たない様になっています。苗の間隔を狭くして効率よく育てる為です。その考えで農機具の巾は作られています。なので個人で、稲を丈夫に育てる様に、苗の幅を広げるのはまず無理です。(手植えなら可能です)つまり、永遠に田んぼには肥料が必要で、窒素やリンは大量に湖に流れ込みます。田んぼからの排水を浄化する事も一考かと思いますが、この講演の様な考えが湖に展開されて、水質が改善されるのを期待します。
良い講義ありがとうございます❤
アキアカネを見なくなった理由がよく分かった同時に、何故いなくなったのかをよく考えなかった当時の自分が情けないとも思った釣りは趣味だが、もっと学びたいと思う講義でしたありがとうございました
知識が不透明になりやすいのは、政体や産業の構造的な原因がでかいですからね…どちらもが日和見をして悪くなっているので明確に悪者を絞り込むこともできませんし、結果としてさらに日和見が加速します。私たちが学び、自主的に実践を続けるしかないんでしょうね。おかみ(政府に限らずの権威)が言えば何でも順う民草にならないようにしないと。農薬も水草植えも、何かしたい気持ちを少し方向付けしてもらえたからって人々が「一心不乱に」取り組んじゃったせいなんですよね。
素晴らしい先生だよな。大手釣具メーカーも水質検査キットを無償で配って釣り人に調査させたり色々すればビッグデータとして後世に残せるのではないかなあ。
それこそまさにフィールドテスターw
そ、それですね👍そうすればデータの数も多くて変なこと言い出す輩も減るでしょう👍
いや散々駆除だの釣り禁だの残酷な遊びだの叩かれて誰が協力してくれるのよヘラ台に1日座ってる爺か?竿置いてBBQしてる鯉師か?淡水で歩き周るのなんてバサーぐらいだろ
@@なりなり-j3g バスを愛してこれからも釣りを続けたいバサーは、個体数増やしたいはずだからやる人は一定数いると思われます🤔後バサーが喜ぶ還元をすれば(調査回数によっての釣具)お金ない学生もそれならやろうと思ってくれる子もいると思うので良き案だと考えます。
人間を殺せば魚が増える。当たり前のこと
これは良い講義だわ。。。こういうのを学校の授業で取り入れるべき
学校より前に国会で授業が必要なのでは
@@歯ブラシ-s4c 国会は検討を進めるだけやから😅
小さい頃から40年近く釣りをして来て、全ての話しが理解できました。1993年、琵琶湖の湖畔に立って居ました。あの小川から流れて来る白い水?緑色の水?蛍光の水は、何だったのか判ったかも知れません。ただの白かきの水だったのかもしれませんが…最近では危険だからだとか釣り場で子供達に会う事も無くなりましたが、子供達や若い人にこそ自然にふれて欲しい見ていて変化に気付いて欲しいです。素晴らしい講義でした。ありがとうございました。
1994~1995年辺りからカエルをあまり見なくなったし、昆虫も少なくなった。強力な農薬の仕業だったのですね。
蝉も激減しましたね。
貴重な動画を見させていただき感謝します。🎉真実を知ることが出来て日本の問題点が改めて理解できました。 日本の未来を、日本の子供達を守る為にもっとしっかり気づける様に学びます。そして、何かしらの行動をして行きたいと思います‼️
話聞いてみて納得ですありがとうございます応援します😊
米どころでデイサービスの職員してますが、お年寄りに昔の話を聞いてると、昔は食べ物は無かったけど川や用水路でツガニやタニシ、ナマズ等を採ってたからひもじい思いはしなかった。と、詳しく話を聞いてくと、農協が農薬撒けと言い出してから生き物がいなくなった、怖くなったけど、周りの皆んなしてるし、米は多く穫れるようになったから気にしなかったと話して下さりました。また、話は変わり海の事ですが、私の地域では豆アジがペットフード業者に高価買取しているからと、網の目を細かくして根こそぎ捕っているようです・・・放流等はしていると思いますが、そこら編のコントロールも必要ではないでしょうか。長文失礼しました。
実際に目にしている情報は貴重です。犬や猫がペットフードを食べている姿は微笑ましいですが、その裏でなにが起こっているかは知る必要があると思います。後先を考えないビジネスではなく、気配りのできるビジネスでないと必ずピンチを迎えますからね。情報提供有難うございました。
おもしろかった。なぜそうなるのか、をつきつめる行動力がすごい。データ、理論、現場、考えられる全てのことから原因を探す。どうやったら魚が釣れるのかと考えている、釣り好きのおっちゃんを見ているかのようだった。国、省庁、団体が環境を守ると言いつつも、行動が伴っていないのが悲しいですね。行動が伴っていないどころか守りたいのは自分たちの私利私欲で、山室さんが呆れ?(怒り?)ながら話されているように見えます。今の日本でも色々起こっていますね、東京都のソーラーパネル、公金問題(WBPC問題,Colabo問題等)。コオロギ、SDGs、コロナワクチン、LGBT・・・解決すべき本当の問題はメディアやSNSでは隠され、苦しい思いをしている人の裏では、おいしい思いをしている人たちがいるのでしょう。何が正しくて何が間違っているか、本当にそうなのか?と見極める力、考える力が大切だなとつくづく最近思います。
すごく良いお話ありがとうございます。琵琶湖の電気ショック船、藻狩り船、ネオニコ問題に言及して頂きたいです。ここ数年ブルーギルに限らず、ブラックバスも顕著に減少しています。このままではさらに固有種や鮎、ワカサギなどの減少が予想されます。この豊かな琵琶湖を守りたいです。
琵琶湖はわかさぎ増えてますね。養殖の放流なんでしょうか?
@@flashnewlight1075 ブラックバスの減少による捕食圧の減少がデカいのかなと思います
ワカサギは減少してもかまいませんよ。もともと琵琶湖にとっては国内外来種ですし。ワカサギちゃんが減れば、その分、在来モロコなどが増えるのでは?
この動画は生態系の流れと諸外国の対策との流れを分かりやすく解説されてますね。代掻きの後の川で泥と農薬で泡になっているのを見ると心苦しくなっていましたが、そんなカラクリなんですね。
霞水系は代搔き後のハクレンの死骸が多くて臭いです魚もケミカルな匂いがしてきつかった
@@offeredia 鋼矢板の間にヘラブナの死体が一匹ずつはまっていて、まるで死骸のアパートみたいになっていますよね。
公開に感謝。ぜんぜん知らなかったことばかり。生態学者もNPOも国交省も経団連も罪深い…。無知な自分も罪深い。政治家はしっかりしてほしい。
最高です。真の科学者です。素晴らしい〜
素晴らしい講演です。是非、農業関係者にも見て欲しい。昨今科学肥料不足で、枯葉等で堆肥作りが盛り上がっていますが、近隣の湖や池の水草ですれば良い訳なんですね。
科学者について改めて理解しました。有り難うございました。
もしかして、最初の方しか見てないのでは?研究者の心得の話は、イントロでしかないですよ。この講義の凄さは、その後です。安易な水草復活が逆効果だという話も凄いですが、クライマックスではありません。残り20分あたりから核心に迫る、怒涛の展開です。
科学的な根拠に徹した素晴らしい研究でした。いま各地で深刻な磯焼けが発生し、あるいは魚介類の交代が著しいと聞きます。その原因を漁業者が解明し、対策をとって解決するなど、ほぼ不可能かと思います。山室教授のような徹底した研究を、各地で誰かが行う必要があると確信します。
現場を見ることの重要性はいつも必要だと思います。
とても分かりやすかったです‼︎ 政府、行政、教育界を筆頭に1人でも多くの方々に今すぐ見て頂きたい内容でした。今でも自国の農作物が世界一安全と思い込まされている日本人の何と多い事か‼︎ 日本の美しい自然、大切な一次産業をどうやって守っていく事が出来るのか… 切実な問題ですね⁉︎
非常に役に立ちました。子どもの頃、山や川や海に犬を連れて毎日遊んでいました。そして、自然から多くの事を学びました。今も出来る限り自然に親しんでいます。子どもたちも、作られた自然でも毎日遊ぶことを進めます。
愛媛県西条市に住んでいます。干潟が多く子供の頃はたくさんのアサリやハマグリ、トリガイ、魚も沢山いたのに今はアサリもほとんど取れないし、釣り人が全然居なくなってます。漁業も、さかな、海苔が取れなくなって困ってるようです。工場排水や、処理場の規格が厳しく、水が綺麗になり過ぎて貧しい海になったと良く聞きますが、真相は農薬だったのかもしれませんね。川の河口付近には沢山の水田があります。豊かな干潟が戻って欲しいです。
魚が河川や湖沼から減った原因の奥には農薬があった。とても面白い話でした。勉強になりました。もう少し私が勉強できたら先生の講義を受けたかったです。モンサントもいまだに日本だけで使用されていますものね。
ラウンドアップ系
ありがとう御座います。いつも感謝しています。家庭連合にも反省すべき点はあるかと思っておりますが、今回の報道及び政府の対応は明らかにやりすぎで一方的過ぎです。悪と決めつけ、頭ごなしに抑えつけるといった感じですね。そのような中、様々な偏見を返りみず公平な立場での発信心から感謝しております。両先生の益々のご活躍お祈り致します。
幼い頃から自然と遊んで来た者ですが、科学者とは違った意見を持っています。それは田圃の構造改善事業で、田圃の水の入排水構造が変わった為です。入水はいろいろ方法がありますが、問題は排水です。田圃の排水口と排水溝の落低差があり過ぎて魚が産卵場所や幼魚の揺り籠で有るはずの田圃に入る事が出来ないのです。それと田圃の春耕が秋田耕になって田圃の中で越冬している生物がいなくなりました。その他のもろもろの経済効果の犠牲になって故郷の河川にはフナもナマズもメダカもその他いろいろな水棲生物が見ることが出来ません!哀しく淋しい事です。しかし、一見しますと見渡す限り豊かな田園風景です!~
排水も農薬も両方。川底に卵を産む魚もいますから。
勉強になりました。ありがとうございます。
素晴らしい講義です。Twitterでシェアさせて頂きました。
我々、釣り人は釣り場において肌で感じている事をエビデンスに基いて発表してもらい、有難い。釣具メーカーさんも商品開発も良いけど、水辺や魚を守る行動をもっと全面に出してほしいと願います。
講義が長いので、途中で視聴を止めてしまう人が多いようですね。この講義の凄さは、最後まで見ないと分かりません。研究者の心得の話は、イントロでしかないです。安易な水草復活がデタラメで逆効果だという話も凄いですし、残り20分あたりからの話も感動もの。怒涛の展開です。ぜひ、多くの人に最後まで視聴して欲しい。
河川環境楽を再生する事業に、関係する分野の学会が参加して合理的な施策を行う体制を敷く仕組みが欠如していると感じました。特に、御用学者が政府基幹に入り、我欲に走り悪さをしている様に感じます。
山室さんのプログを少し拝見しました。T大のハラスメントがいろいろあると最近しりましたが、先生は昔からこの問題に対処していたことを初めてしりました。本プレゼンで指摘しているW谷さんのことも少し判りました。今後も新しい知見がでたら、それに対処していくととが重要ですね。
こういった情報こそ広まるべき。
日常、気にもとめずに世間で言われているはなしを鵜呑みにしていた自分に気づき,反省しました。何事も嘘か、誠か,確認してみるべきですね。本当の科学者の熱心な研究態度に,頭が下がります。心に響く素晴らしい講演、ありがとうございました。
まさか日本ミツバチがいなくなったのもこれのせいか?
この研究は素晴らしいな
もっと話題になってほしい
林業を軽視していることにも問題ありです。先人が培ったものは次の世代へ伝承されなければならないです。森林も荒れ放題です。おかしなことです、ながーいスパンで見れば林業整備は本当に大切だと思います。長い年月かけて育つ森林は簡単に大きく育ちません、適切な時期に伐採も必要です。怠れば災害時に被害も出やすくなります。もう少し細やかな活動が必要な時ですね。日本の自然を壊してほしくないです。
@@tamayosh
杉山よりか雑木林の方が鳥とか小動物にとってはいいんじゃない?
山は管理されたものより自然が一番だと思うのですがどうなんでしょうね?
雑木林は残していかなければならないと思います。かつて里山として多くの民が自然の恵みを得てきました。ただ、原生林とは違い下草を刈ったり、木をうっそうと繁らせないようにしたり、活用できるように住民が手入れをしていましたね。過去の減反政策やエネルギー資源の変化、分校閉鎖等で集落が減り、山の管理がゆきとどかなくなっているのが残念です。
山室真澄さんのこの講義のおかげで客観的視点で現実を知る事が出来ました。
今まで読んで居た資料そのモノが偏ったものだと知り反省させられました。
山室真澄先生、有難うございます。
私は釣り人です。
日本の川が年々生命感が無くなっていく事にずっと悲しみと危機感を覚えてきました。
先生謎を解明してくれて本当に本当にありがとうございます。
私も自分に何か出来ないか、これから考えていこうと思います。
ソーラーによる森林伐採により弊害も考えられる以前以上に強く感じています。実際山からの栄養分は自然と湖や河川に流れ落ちそれが最終的に海に流れていきます。ソーラーのすごい勢いで拡大される姿を見るにつけ本当にこれでいいのかと思います、狭い国日本で長い年月かけて森林も落ち着いていました、最近は自然災害も多くソーラー事業により開拓しすぎた静岡のように土砂災害も増えてきています。今もう一度そのことで専門家も含めて議論しなおすべきです。その管理体制もやはり日本政府がしっかりした内容でやるべきです、民間にまる投げではあまりにも危険すぎます。インフラだけは外資を入れてはいけないとずーと思っています。
長年に渡り、大変な労力を使い、データをとられてきた熱意に頭が下がります。また、科学者として謙虚な姿勢を貫かれていることも感銘を受けました。
大半の方は世界でトップクラスの農薬使用量の国産の野菜は安全だと思っておられます。本当に、科学者のみならず、私たち一人一人が真実を知る努力を行い、自分にできることを行っていくことが大切だと思いました。
日本釣振興会の事務局のみなさま、この講演を企画していただいて、また動画をアップしていたたいて、本当に感謝します。本当に。本当に。
えらい閉鎖的はことで訳の分からんことしとるんやな。
ホンマに仕組み知っとるんか?
単純に酸素供給を増やせばええだけやで。
ようするに、川→池→川→海のルートを整えたらええだけや。
そもそもアオコだの硫化水素なんぞ、水の流れが滞って嫌気性に走っとるだけや。
まだ30分しか見てないけど、山室真澄先生のお話はすっと腑に落ちます。うそやごまかしがないからだと思います。お魚の勉強のつもりで見始めましたが、にんげんのお勉強だったみたい。碌でもないNPOの公金ちゅーちゅー案件の構図がここでも見えてきました・・🥲
こういう、まともな学者の意見が大きくなっていってほしい。
とてもわかりやすい上に、説得力がある。
ネオニコのせいでアキアカネが減るというのを聞き、
10年以上前に田植時の農薬をやめました。
農協から文句を言われたけど、虫で困ったことはありません。
私の田からは、毎年赤とんぼの群れが飛び立ちます。
魚のことまでは知りませんでした。
東大にも国の金にたからない先生がいるのは素晴らしい。
農協の収益構造にも問題がありますよね
あなたのような方が育てた美味しく健康なお米を食べたいです
今 農協は昆虫食進めようとシテマス 減反政策から
酪農家を廃業まで
いまの政府を信用出来ない
すごい。ネオニコのことは聞いたことがあります。実行までされているのが素晴らしいです。
農協ね~。昔は良かったのに、だんだん偉くなっちゃって・大きくなり過ぎて!いつの間にか商社みたいに。
顧客の数より従業員の数が多くなちゃったら、組織も変革せざるを得ないよな~!
このままだと、先細り確定。新たなビジネスモデルに変革しないとは。ベースの農家にまで悪影響!
ネオニコはADHDまで引き起こす可能性が言われているのにね
山室教授をはじめ日釣振の皆様、理解しやすい説明をしていただき、本当に有難うございます。
有用な講義を配信いただいたこと感謝いたします。
山の森林を知るものですが、湖も同じことがあるんだなと感心しました。
1000年以上の農漁村生活により維持されてきた環境を、イメージでただ緑に変えましょう、クリーンにしましょうというような環境運動が過ぎているように思います。長い期間で馴染んだ環境を力業で変えようというのは奢りでしょう。科学で解決できないことを前提に少しづつ前に進むしかないんでしょうね。
ちょっと聞き始めたら、一気に最後まで耳を離せなくなりました。
至極真っ当な疑問の発生、裏付けとなるデータの提示、導き出される結論。私にとっても新しい知見が多く、とても良い講演でした。
1980年秋田県生まれです。小学生のころ、田んぼの脇の水路でどじょう、フナ、ざりがにを取って遊んでました。いつからかパタっといなくなったので子供ながらに取り過ぎたと思い、やめました。講義を聞いて、もしかしたらネオニコ認可と関係があったのかもしれない、と思い出したエピソードでした。ありがとうございました。
釣り人じゃないけど一気に見てしまった。
素晴らしく興味深く論拠のある知見に満ちていた。あざっした。
scienceに山室先生の論文が掲載された当時、新聞でも取り上げられ話題になったと思います。思い込みでなく様々なデータや調査を俯瞰して出てきたのが、魚が減少する時期とネオニコ承認の一致だったと分かりました。素晴らしい研究成果です。何で管轄省は先生のデータや欧米の例があるのにネオニコを規制しないのか、非常に憤りを感じました。
それは、背景にある利権でしょう。
長良川上流域に住み釣りを趣味にしてる者です凄く良い話を聞け勉強に成りました。ネオニコチノイド農薬はやっぱり駄目ですね国が乗り出さないと、うぐい,シラハエ、アマゴその他の魚類が本当に少なくなりました。
山室先生、本当に素晴らしい講演ありがとうございました。
こう言った核心を突いた議論が、管轄省庁で行われることを祈っています。
私は50代です。30年前は魚も貝も沢山いました。鰻の稚魚もいっぱいいました。海には海藻が生い茂り伊勢海老が沢山いました。今では物凄く減ってしまいました。海外で危険だと禁止されている除草剤が春には田んぼにヘリコプターで撒かれ、路側帯の草にもまかれています。
これからも研究をかさねて世の中を良くしていただきたいです。
モンサントですね
@@sakurasena-vj3yxランドアップとグリホサートです。モンサントは会社名でいまはバイエルになっています。
農家🧑🌾は若い人達は分からないけど歳とった農家の人達は自然を大事にとか1ミリも思ってないですよ。単なる金の亡者です。
何気なく聞いたら、途中で止めたくても止められなくなる内容でした。科学者というのはすごいものですね。
すごい。この講義を多くの人に見て欲しい。
NHKこそ取り上げる価値ある内容ですね。このような情報が全国民に行き来できれば日本は変わると思います。
すばらしい講演でした。よくわかりました。かっての湖沼の生態系は、里山と同じように人間の利用によってバランスがとれていたのですね。
家庭菜園も行う釣り人です。大変勉強になりました。
自分もなにか行動を起こさないといけないと思いました。素晴らしい内容でした。
本当に勉強になり大感謝です。国の政策とその御用学者たちの無学が魚が減る直接的な原因をつくってきた。除草剤と化成肥料、その背後にあったGHQの存在。正に目からウロコが落ちる思いでした。真の科学的叡智の力に勇気付けられました。魚好きのみで無く、農に関わる人たち、環境保全に関わる全ての人たちに見て欲しい!
言うは易し。私は農家ですが農薬を使わないコメ作りがどれだけ大変か一度やってみてください。夏場は朝から晩まで田んぼの中を這いつくばるように雑草と格闘する日々ですよ。結果死ぬほど労力をかけてできたコメはバカ高いのでごく一部の金持ちの口にしか入らない嗜好品です。
無茶苦茶勉強になった。この講義アップしてくださってありがとうございます。
杉に火を
地に橅を。
この講義はもっと多くの人に広めないといけないね。大変勉強になりました。動画UPして頂きありがとうございます!
No!😂No!です!
私はそれほど評価しません。
確かに立派ですが、湖沼の、ワカサギやシジミレベルの小さな問題はそれほど重要ではないのです。それよりも海洋漁業の法的な問題こそが、日本の漁業の死活的問題です。小さな問題をダラダラ喋るならば、日本の海洋漁業の法制度の致命的問題を指摘すべきです。
湖沼じゃなくて、海洋で魚🐟が激減しているのです😂
海洋漁業の法的問題解決とこの話しは別でしょ?
それより~ってのは
それぞれの利益に関わる視点での性急な優先度だけの事。
自分の益にならないから評価しないと云うのは、違う評価基準。
サステナブルな世界!を謳うこの頃の本質がこの方の見解で正しく回ればとても良い事と評価出来るのでは?
小さな問題だと思う認識の浅さが、生物にとって生きづらい環境を作る。もう人間にも被害が拡大している。
数十年前の熱帯魚雑誌に、「在来魚の減少は護岸工事が原因だが、それに文句を言っても何にもならず、ブラックバスが原因ということにすれば補助金が出た」というような記事が出ていました。なるほど、そういうことなのかと思っていましたが、農薬が主な原因だったのですね。
他にも、間違った対策だったり、対策をしたくないがための対応だったりと、いろいろ残念なことがあることも分かりました。
とても勉強になりました。
教授の伝えようとするパワー凄い。それでもこの講義知らなかったら伝わらないから、国民全員に見てほしい。
いつ報道局は正義に目覚めるのでしょうね。いい加減国民も怒こってますよ肝心な真実が報道されないことで枠の被害も増えました。悲惨すぎます。
思わず引き込まれてみてしまいました。
すばらしい講義でした。
都庁の緑のオバサンにもこの講義を見せてあげたい!!
この先生に続く科学者が次々と歳出されることを願います!
地味だけど大切ですよね。
激しく同意します。
そうだそうだあのおかめに聞かしたい。
非常に勉強になりましたし、自身も考え違いしている事もあり正しい認識を持つことの
大切さを感じました。
基準を国が決めていると言われたら 誰も何も言えなくなってしまいますね 日本の学者ってプライドだけ生きてるように感じます
今の政治と同じで 本気で日本の国 国民の為に研究している人は少ないのですね
山室教授が真剣に日本の為に研究されている事に敬意を表します
間違えたことを 平気で教える日本の教育を正すことは早急にやるべき事です
大変ためになるお話で有難うございました。
素晴らしい講演だった
水質浄化と言っている活動に疑問を持っていたが明確に答えをもらった様です。みなすべて鵜呑みで環境対策したつもりになるのではなく考えて知る事が何事も大切だと再度考えさせていただきました。
釣り人、小さな釣り人の父親です。
大変勉強になりました。
ありがとうございます。
テレビ等はキャッチャーな事ばかり取り上げて、事実をねじ曲げているように思います。
先生のお話がもっと世の中に
広がり、今後の世界がより良くなるよう願っております。
また小さな釣り人達のために
自分達に何が出来るのか
考えてみたいと思います。
ふと目に留まって何となく見て見たら面白い講義だった。
あまりに正当にして妥当な議論。
これまでの自分の思い違いが明らかにもなりました。
ありがとうございます。
これからも頑張って下さい。
こんなに貴重な講演聞けて感謝あるのみです。
経済も重要だが、温暖化をネタにする大嘘環境極左派の言う環境保護などよりも除草剤や食品添加物などの生活環境の健全化が今最も重要なテーマだと思う。
2時間真面目に講義聞いたの人生で初めてかもしれません。
色々な所に知って欲しい内容でした。
アップロードありがとうございました。
この動画は最高です。あっという間に時間経ちました。動画上げてもらってありがとうございました。山室教授好きです。
琵琶湖で釣りしてます、バスやギルがかなり減りましたが在来魚が戻ってくる気配がまるでないですね。外来魚駆除という名目で漁業の仕事を無理矢理成り立たせ、仕事をしたふりをしてるだけにしかもうみえない。
淡水域だけではなく、排水域=汽水域や海水域への影響も多くあると思う。
(大阪湾釣果低下の原因等など)
そういうようなことも考えさせられる良い講義だと思いました。
4:00 湖沼の魚が減ったのは外来魚が原因か
13:58 貧栄養化が原因か(有機物と、栄養塩の区別)
16:45 水草の減少が原因か
37:40 沈生植物と浮生植物の、環境への影響の違い
55:50 昔はなぜ魚が豊富だったのか(水草をどのように扱っていたのか)
1:03:56 なぜ水草は消えたのか
1:11:00 護岸工事で魚が減ったのか
1:23:44 なぜ宍道湖のテナガエビ・ウナギは減ったのか
1:41:30 エピローグ「魚を守るには~釣り人への期待」
非常に王道的なフィールドワークによる生態系変化の結論が見てて面白かった。
自分は海釣り主体だけど、平成に入ってからアジやカレイが減ったり、最近も地域の特産海産物が他の地域で取れるアンバランスな状態とか気になってた。
内水面の生態調査があまり行われていないことが驚きだったし、水俣病から今日まで、ずっと環境省や国交省、農水省が水生の生態系への影響を軽視していることも発見だった。
やっぱり農薬のような薬物が、一番影響力でかいのは、これで間違いないだろうなと思う。
やはり微生物の有機的な力で等身大の自分らしく自分へのご褒美だよなあ
釣り人のマナ-の悪さに期待されても涙
タイムスタンプありがとうございます!
山室先生~ 素晴らしい講義でした。
この講義を聞く前から農薬が犯人だろうと直感的に思っていましたが、理論的裏付けが勉強できて大変感動しました。本当に日本政府は未だに水俣病の教訓を活かせていないんだなとも解りました。
海でも川でも釣りするけど、淡く感じていたことがすべてしっかり言語化された気持ちになりました。
ほんとに綺麗で生物が生き生きしてる水環境はそこに泥が溜まっていないし常に山から酸素も沢山含んだ冷たい水が流れてる。
北海道の大雪山から流れる上流から下流まで釣りをしてるとすごくそれがわかる。
知識が必要だし、それを可能にする知恵も必要。
この話はすごく面白かった。
山室さんには是非仲間を増やして欲しいと思う。
小学生の頃近所の小川にキンブナギンブナナマズドジョウザリガニなんでもいたんだけど、ある日その小川一面に魚の死骸が浮いていた。小学生ながらにかなりのショックと悔しさを感じたのを今も鮮明に覚えている。すぐ上流には田んぼ。
この動画にはかなり勇気づけられました。自分も何か出来ないか考えます。
とても面白かったです。現場を見るのは非常に大切ですね。
1:50 「まぁ学者サンの言うことはそんなもんだと思って聞けばいいんだと思うんですけど」←この動画を一言でまとめるとこれに尽きる。
2:29 「私が名指しで批判することに対して怒るヤツは科学者ではない」←このエッジが効きまくったパンクな発言はもっと称賛と爆笑を得られて然るべき。山室真澄教授、素晴らしい人物だ。
もう少し内容のあるコメントしなよ
教授に失礼だよ
とても濃く興味深い講習でした。
勉強の大切さと整理、説明を学べました。
今後に生かしてゆきたいと思います。
大変良いお話し有難うございました。30年くらい前の北浦は透明度もあり、魚もたくさん釣れましたが、近年では水は異臭、濁りで魚は釣れなくなり、バスやブルーギルも激減しています。今も忘れませんが、3年くらい前の春に、今まで見たことない大量の魚の死骸がありまして、農薬の影響かと思ったことがありました。本当に良い動画なので、釣り仲間に拡散したいと思います。
かつてブルーギルなんて浮いてる船の陰に千とか万とかいましたよね。
今は本当に一匹もいません。
牛堀のあたりにも生き物がいっぱいいて、GWになると海水浴場よろしくパラソルが並んで家族連れの方が
ワカサギ釣りをしていましたね、、、
霞ヶ浦は多彩な外来魚や水門の影響、富栄養化、植生の変化、水温上昇など様々な要因により、魚種交代が激しすぎてわけわからん。
1980年代ワカサギ
1990年代バス、ギル
2000年前後ぺヘレイ、ハス
2000年代初頭ニゴイ、コイ、フナ
2000年代以降アメナマアメナマ最近スズキ?
ハクレンはずっと多い?増えてる?
確かに近年、水が臭くなったと思います。ただ、護岸を散歩すると至る所で何かの研究実験のような試みが見られて、頑張ってる人も多いんだなと思っています。
魚がなぜ増えないか知るための、素晴らしい講義でした。
魚がよく釣れる豊かな自然が好きなので、釣りしてます。
山室さん凄いです、私もすっかり騙された一人です。アサザの話は衝撃以外の何物でもない。それと波消しの話もそのまんま信じてました。いろんな資料もそのような説明ばかりのように思います。先生の語り口は明快だしちょっと「毒」もあって良いですね。どこかで直接聞きたいです。もう専門家とか本当に信じられない。
最初から最後まで全部観れました。頭にスっと入って来て分かりやすかったです👍
これは是非拡散して欲しいですね。地上波でも流して欲しい内容です。
😊素晴らしいお話ですね!!近頃、駄目な科学者が多いい中、正論を言っていただき有り難うございます!!
迫力のある講義だった
環境省と経団連まで出てきて大まかな状況が理解できました。
田んぼでザリガニを余り見なくなったのは、こんな理由があったのかと理解しました。ありがとうございました。
日本は真実を追わずに偏向報道ばかりする国。だからこそ、この講義は最高だと思います。
偏向だけだったならまだしももう今は元ろソ党政がすごいですね
偏向報道しないG20クラスの国って?無いだろうwww
「科学者が科学者たる」のくだりに賛同します。
御用学者・専門家にはうんざりしていたので、久々に清清しい気分で拝見しました。
最後にネオニコチノイドが登場しましたね。
後期高齢者になるまで川釣りを楽しんでいる者です。
稲作の合間に鮎や鰻を取っていたので以前から農薬が原因と分かっていました。
筋書きが枠珍問題と同じようですね。
これは日本政府が外資忖度による弊害です。本当に国民はよく考えましょう。政治がよくならないと日本が守れません。
こんなに素晴らしい人が居るのに何故日本は変わらないのだろうか。政府が無理やりアメリカから買わされて、農薬を使わず処分するならまだ救われるのだが強制して使わされている。
素晴らしい貴重な動画をありがとうございます🙇
これはすごい調査・研究です。多自然型川づくり、環境保全型護岸、ビオトープの設計に携わってましたが先生の講義を頭に叩き込み今後設計したいと思います。
また、空隙率の大きい消波ブロック、護床ブロック、根固めのメリットを今後報告書に加えたいと思います。
いいですね。けれど先生自身おっしゃってますが、「これだ!」っていう捉え方は避けなければなりませんね。
まず目の前の状況を記録して共有すること、次に地理的にも時間的にも広く比較対象を設けて何度も世界を捉えなおし続ける事。その営みの最後の最後に「どうしてか?どうするべきか?」の議論を置く事。この順番を逆転させないことが、本公演から一番学ぶべき、自然に対する人間の生き方、その姿勢なのかなと思いました。
ご自身の作のものが、その後どうなっていったのかを、自分の仕事の評価としてではなく、その人工物を含めた新たな自然を観察するというまなざしで評価(科学的な意味の評価ですよ)していく取り組みが、あなたの手を離れたうえでも上手く回せるかどうか、これが大事なんじゃないかと思います。
貴方の手掛けたものがもたらした、良いこと悪いこと、どちらもが次の世代の、その地域を預かる一般の人々にとってブラックボックスにならないような工夫がされると、その恩恵は計り知れないというわけです。
期待してます。
@@absant2913 さま
おっしゃる通りです。
インフラ整備の役割の一端を担う建設コンサルタント業界は、一人でいくつもの設計業務を常に担っておりかなりストレスフルな日々を送ってるのが現状です。この業界は働き方を改革することは非常に困難です。激務の為、若い人もなかなか育たない現状があります。
※設計工期(期限)に間に合わせることが最優先でこれを守らないと会社にペナルティーがかけられます。
言い訳がましいですが上記のような状況で何件もの報告書を同時進行で作成しているので過去の参考文献・設計成果を参考・引用して編集するまさに『報告書作成』=『編集作業』となってしまっている現状があります。
文献を信じておりフィードバック・検証はなしです。
心にグサッと刺さりました。
様々な要素が絡み合う環境整備設計に携わるときもありますが、研究者ではないので研究・試験的実験を行うことは不可能です。そもそも予算がつかない。
スキルを磨きたいのであれば河川で言えば国総研・土建・リバフロなどに出向できれば別でしょうが・・・設計技術者が誰でも行けるわけではありません。
ただし、先生の仰る通り出向しても自分で検証・観察しないと駄目でしょう
自分の整備・計画・設計した対象河川・湖沼の経過観察は重要です。(正直今回のご発表のうような失敗も多々あります。)
機会があれば経過観察をおこない改善すべき計画は見直しをすることぐらいは実行したいと思います。
このような研究発表は設計技術者にとって大変意義があり重要であることは言うまでもないです。
貴重な講義、ありがとうございます。
最初にしっかり批判の理由とメアドを載せて逃げも隠れもしないスタイルを見せつけてくるのがええなぁ
聞き手を内容に集中できるようにされとる
最初の数分だけで頭の良さを感じるし、興味をそそられる
とても有益なお話。なるほどと思える論理的な解説で分かりやすく、状況やロジックをイメージしやすかったです。ありがとうございました。
研究者って本当に尊敬するわ。一般的に広まって常識とされているような事柄でも「本当にそうなのか」と疑念を抱きデータと理論で検証していく姿は一般人には無い姿勢だし一般人にはできない所業。ピケティの「21世紀の資本論」もそうだった。せめて我々は既存の論に固執せず新たな事実を受け入れる姿勢だけは守っていきたいものですね。
基本です
山室真澄教授は真の科学者!
これは素晴らしい講義
70年前の田んぼは生物の宝庫でした。あぜ道を歩けば、鮒やドジョウが普通に観られたものです。今は、生物は、ほとんどいません。食物連鎖を考えない役人達がいい加減な基準で農薬を認可し、現在の環境が、つくられているわけでいずれは人類に害が及ぶわけです。
目からウロコの講義でした。
諏訪湖のほとりで仕事しているので、ユスリカの羽化の季節は 今でもすごいです。
むかしは、諏訪湖の水性植物を 農家が取っていたとききます。今は 湖畔は菱が多いですね。
下水道に整備で水質は 少しよくなりましたが、ユスリカが減ったためか ワカサギの漁獲量も 減っているようですね。
30年位前ですが、琵琶湖でバス釣りをしていた時、漁業を辞めたと言うおばあさんと話した事がありました。
その方は「バスがモロコを食べて少なくなったと世間で言ってるけど、違う。
私の小さい頃は湖岸は何処も澄んでいた。今は何処も湖岸はドロドロやろ?
そんなとこに二枚貝が育たんやろ。
モロコなんかは二枚貝に卵を産むから、
モロコが減ったのは水のせいや。
モロコとかが捕れん様になったし辞めるんやけど、水がきれいになる見込みが無いから。せやから漁業は辞めたんや。」
と言う話を聞かせて貰った。
京都府で一番大きな湖と琵琶湖を見ながら人生を過ごして来ましたが、どちらも周囲に田んぼがあり、田んぼからの排水は浄化されずに湖には入ります。
現在の田んぼは肥料を入れないと育たない様になっています。
苗の間隔を狭くして効率よく育てる為です。その考えで農機具の巾は作られています。
なので個人で、稲を丈夫に育てる様に、苗の幅を広げるのはまず無理です。
(手植えなら可能です)
つまり、永遠に田んぼには肥料が必要で、窒素やリンは大量に湖に流れ込みます。
田んぼからの排水を浄化する事も一考かと思いますが、
この講演の様な考えが湖に展開されて、水質が改善されるのを期待します。
良い講義ありがとうございます❤
アキアカネを見なくなった理由がよく分かった
同時に、何故いなくなったのかをよく考えなかった当時の自分が情けないとも思った
釣りは趣味だが、もっと学びたいと思う講義でした
ありがとうございました
知識が不透明になりやすいのは、政体や産業の構造的な原因がでかいですからね…どちらもが日和見をして悪くなっているので明確に悪者を絞り込むこともできませんし、結果としてさらに日和見が加速します。
私たちが学び、自主的に実践を続けるしかないんでしょうね。おかみ(政府に限らずの権威)が言えば何でも順う民草にならないようにしないと。農薬も水草植えも、何かしたい気持ちを少し方向付けしてもらえたからって人々が「一心不乱に」取り組んじゃったせいなんですよね。
素晴らしい先生だよな。
大手釣具メーカーも水質検査キットを無償で配って釣り人に調査させたり色々すればビッグデータとして後世に残せるのではないかなあ。
それこそまさにフィールドテスターw
そ、それですね👍そうすればデータの数も多くて変なこと言い出す輩も減るでしょう👍
いや散々駆除だの釣り禁だの残酷な遊びだの叩かれて誰が協力してくれるのよ
ヘラ台に1日座ってる爺か?竿置いてBBQしてる鯉師か?淡水で歩き周るのなんてバサーぐらいだろ
@@なりなり-j3g バスを愛してこれからも釣りを続けたいバサーは、個体数増やしたいはずだからやる人は一定数いると思われます🤔後バサーが喜ぶ還元をすれば(調査回数によっての釣具)お金ない学生もそれならやろうと思ってくれる子もいると思うので良き案だと考えます。
人間を殺せば魚が増える。
当たり前のこと
これは良い講義だわ。。。こういうのを学校の授業で取り入れるべき
学校より前に国会で授業が必要なのでは
@@歯ブラシ-s4c 国会は検討を進めるだけやから😅
小さい頃から40年近く釣りをして来て、全ての話しが理解できました。1993年、琵琶湖の湖畔に立って居ました。あの小川から流れて来る白い水?緑色の水?蛍光の水は、何だったのか判ったかも知れません。ただの白かきの水だったのかもしれませんが…最近では危険だからだとか釣り場で子供達に会う事も無くなりましたが、子供達や若い人にこそ自然にふれて欲しい見ていて変化に気付いて欲しいです。素晴らしい講義でした。ありがとうございました。
1994~1995年辺りからカエルをあまり見なくなったし、昆虫も少なくなった。強力な農薬の仕業だったのですね。
蝉も激減しましたね。
貴重な動画を見させていただき感謝します。🎉
真実を知ることが出来て日本の問題点が改めて理解できました。
日本の未来を、日本の子供達を守る為にもっとしっかり気づける様に学びます。
そして、何かしらの行動をして行きたいと思います‼️
話聞いてみて納得ですありがとうございます応援します😊
米どころでデイサービスの職員してますが、お年寄りに昔の話を聞いてると、昔は食べ物は無かったけど川や用水路でツガニやタニシ、ナマズ等を採ってたからひもじい思いはしなかった。と、詳しく話を聞いてくと、農協が農薬撒けと言い出してから生き物がいなくなった、怖くなったけど、周りの皆んなしてるし、米は多く穫れるようになったから気にしなかったと話して下さりました。
また、話は変わり海の事ですが、私の地域では豆アジがペットフード業者に高価買取しているからと、網の目を細かくして根こそぎ捕っているようです・・・放流等はしていると思いますが、そこら編のコントロールも必要ではないでしょうか。
長文失礼しました。
実際に目にしている情報は貴重です。犬や猫がペットフードを食べている姿は微笑ましいですが、その裏でなにが起こっているかは知る必要があると思います。後先を考えないビジネスではなく、気配りのできるビジネスでないと必ずピンチを迎えますからね。
情報提供有難うございました。
おもしろかった。
なぜそうなるのか、をつきつめる行動力がすごい。
データ、理論、現場、考えられる全てのことから原因を探す。
どうやったら魚が釣れるのかと考えている、釣り好きのおっちゃんを見ているかのようだった。
国、省庁、団体が環境を守ると言いつつも、行動が伴っていないのが悲しいですね。
行動が伴っていないどころか守りたいのは自分たちの私利私欲で、
山室さんが呆れ?(怒り?)ながら話されているように見えます。
今の日本でも色々起こっていますね、
東京都のソーラーパネル、公金問題(WBPC問題,Colabo問題等)。
コオロギ、SDGs、コロナワクチン、LGBT・・・
解決すべき本当の問題はメディアやSNSでは隠され、
苦しい思いをしている人の裏では、おいしい思いをしている人たちがいるのでしょう。
何が正しくて何が間違っているか、本当にそうなのか?と
見極める力、考える力が大切だなとつくづく最近思います。
すごく良いお話ありがとうございます。
琵琶湖の電気ショック船、藻狩り船、ネオニコ問題に言及して頂きたいです。ここ数年
ブルーギルに限らず、ブラックバスも顕著に減少しています。このままではさらに固有種や鮎、ワカサギなどの減少が予想されます。
この豊かな琵琶湖を守りたいです。
琵琶湖はわかさぎ増えてますね。
養殖の放流なんでしょうか?
@@flashnewlight1075 ブラックバスの減少による捕食圧の減少がデカいのかなと思います
ワカサギは減少してもかまいませんよ。
もともと琵琶湖にとっては国内外来種ですし。ワカサギちゃんが減れば、その分、在来モロコなどが増えるのでは?
この動画は生態系の流れと諸外国の対策との流れを分かりやすく解説されてますね。
代掻きの後の川で泥と農薬で泡になっているのを見ると心苦しくなっていましたが、そんなカラクリなんですね。
霞水系は代搔き後のハクレンの死骸が多くて臭いです
魚もケミカルな匂いがしてきつかった
@@offeredia 鋼矢板の間にヘラブナの死体が一匹ずつはまっていて、まるで死骸のアパートみたいになっていますよね。
公開に感謝。ぜんぜん知らなかったことばかり。生態学者もNPOも国交省も経団連も罪深い…。無知な自分も罪深い。政治家はしっかりしてほしい。
最高です。
真の科学者です。
素晴らしい〜
素晴らしい講演です。
是非、農業関係者にも見て欲しい。
昨今科学肥料不足で、枯葉等で堆肥作りが盛り上がっていますが、
近隣の湖や池の水草ですれば良い訳なんですね。
科学者について改めて理解しました。
有り難うございました。
もしかして、最初の方しか見てないのでは?
研究者の心得の話は、イントロでしかないですよ。
この講義の凄さは、その後です。
安易な水草復活が逆効果だという話も凄いですが、クライマックスではありません。
残り20分あたりから核心に迫る、怒涛の展開です。
科学的な根拠に徹した素晴らしい研究でした。
いま各地で深刻な磯焼けが発生し、あるいは魚介類の交代が著しいと聞きます。
その原因を漁業者が解明し、対策をとって解決するなど、ほぼ不可能かと思います。
山室教授のような徹底した研究を、各地で誰かが行う必要があると確信します。
現場を見ることの重要性はいつも必要だと思います。
とても分かりやすかったです‼︎ 政府、行政、教育界を筆頭に1人でも多くの方々に今すぐ見て頂きたい内容でした。今でも自国の農作物が世界一安全と思い込まされている日本人の何と多い事か‼︎ 日本の美しい自然、大切な一次産業をどうやって守っていく事が出来るのか… 切実な問題ですね⁉︎
非常に役に立ちました。子どもの頃、山や川や海に犬を連れて毎日遊んでいました。そして、自然から多くの事を学びました。今も出来る限り自然に親しんでいます。子どもたちも、作られた自然でも毎日遊ぶことを進めます。
愛媛県西条市に住んでいます。
干潟が多く子供の頃はたくさんのアサリやハマグリ、トリガイ、魚も沢山いたのに今はアサリもほとんど取れないし、釣り人が全然居なくなってます。漁業も、さかな、海苔が取れなくなって困ってるようです。
工場排水や、処理場の規格が厳しく、水が綺麗になり過ぎて貧しい海になったと良く聞きますが、真相は農薬だったのかもしれませんね。
川の河口付近には沢山の水田があります。豊かな干潟が戻って欲しいです。
魚が河川や湖沼から減った原因の奥には農薬があった。とても面白い話でした。勉強になりました。もう少し私が勉強できたら先生の講義を受けたかったです。モンサントもいまだに日本だけで使用されていますものね。
ラウンドアップ系
ありがとう御座います。いつも感謝しています。家庭連合にも反省すべき点はあるかと思っておりますが、今回の報道及び政府の対応は明らかにやりすぎで一方的過ぎです。悪と決めつけ、頭ごなしに抑えつけるといった感じですね。そのような中、様々な偏見を返りみず公平な立場での発信心から感謝しております。両先生の益々のご活躍お祈り致します。
幼い頃から自然と遊んで来た者ですが、科学者とは違った意見を持っています。
それは田圃の構造改善事業で、田圃の水の入排水構造が変わった為です。
入水はいろいろ方法がありますが、問題は排水です。
田圃の排水口と排水溝の落低差があり過ぎて魚が産卵場所や幼魚の揺り籠で有るはずの田圃に入る事が出来ないのです。
それと田圃の春耕が秋田耕になって田圃の中で越冬している生物がいなくなりました。
その他のもろもろの経済効果の犠牲になって故郷の河川にはフナもナマズもメダカもその他いろいろな水棲生物が見ることが出来ません!
哀しく淋しい事です。
しかし、一見しますと見渡す限り豊かな田園風景です!~
排水も農薬も両方。川底に卵を産む魚もいますから。
勉強になりました。ありがとうございます。
素晴らしい講義です。Twitterでシェアさせて頂きました。
我々、釣り人は釣り場において肌で感じている事をエビデンスに基いて発表してもらい、有難い。
釣具メーカーさんも商品開発も良いけど、水辺や魚を守る行動をもっと全面に出してほしいと願います。
講義が長いので、途中で視聴を止めてしまう人が多いようですね。
この講義の凄さは、最後まで見ないと分かりません。
研究者の心得の話は、イントロでしかないです。
安易な水草復活がデタラメで逆効果だという話も凄いですし、残り20分あたりからの話も感動もの。
怒涛の展開です。
ぜひ、多くの人に最後まで視聴して欲しい。
河川環境楽を再生する事業に、関係する分野の学会が参加して合理的な施策を行う体制を敷く仕組みが欠如していると感じました。特に、御用学者が政府基幹に入り、我欲に走り悪さをしている様に感じます。
山室さんのプログを少し拝見しました。
T大のハラスメントがいろいろあると最近しりましたが、
先生は昔からこの問題に対処していたことを初めてしりました。
本プレゼンで指摘しているW谷さんのことも少し判りました。
今後も新しい知見がでたら、それに対処していくととが重要ですね。