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足出す様になってからダサくてレースを見なくなりました。昔のシュワンツ、レイニー、ドゥーハンの時が1番好き。
コメント頂きありがとうございます!当時がカッコいいというご意見もありますね!今は今のライディングがあり、速く走ろうとする姿は素敵ですね!
レイニーの怪我は悲しかったですね‼️当時、F-1のアラン プロストが引退したのは、レイニーの再起不能がきっかけらしいですね。
オフレースを見てる気になって〜私も?元々あまり見てなかった(笑)レイニ、シュワンツの時代が好き!
コメント頂き、ありがとうございます。そうでしたか。現代のレースでも、グランプリの技術が市販車に応用されていたりと技術革新をリアルタイムで見られることは楽しいですね!
コメント頂き、ありがとうございます。当時はかなりアグレッシブな走りで、見ていてハラハラしますね!現代のMotoGPももっとハイスピードな速度域で限界ギリギリを攻めるバトルが面白いですよ~!
分かり易い解説で理解出来ました👍
私は適度なリアブレーキやエンブレの効果を①以下のように考えているのですがご意見をお聞かせください。①制動で適度なリアブレーキやエンブレを効かせると、②アンチスクワット効果により、③リアサスが縮んで重心高が低くなるので、④フロントブレーキによる荷重移動量と⑤ノーズダイブ量や⑥ノーズダイブ速度を軽減することができ、これにより⑦前輪ロックと⑧リアタイヤのホッピングや⑨ジャックナイフの発生を減らすことができます。⑩このアンチスクワット効果を体感するには、バイクに跨がってエンジン回転数を2500rpm程度に固定し、⑪フロントブレーキを強く効かせたまま半クラするとリアサスが伸び、⑫リアブレーキを強く効かせたまま半クラするとリアサスが縮みます。この⑪と⑫がアンチスクワット効果です。
モトクロスでは足出さないと荷重足りなくてアンダーになるから、必然的に足出しだったけどロードで足出し始まったときは「おっかねー」が感想だったなぁ。
コメント頂き、ありがとうございます!全日本のもてぎで、僕も足を出していましたがスタート直後の混戦なんかでは足引かれるんちゃうかと、ちょっとおっかなかったです。笑
お勧めにあがってきましたので初コメさせていただきます。元ホンダのレーサーの方も解説してましたが物理的な効果よりも心理的な効果が理由でした。結局は人それぞれ思う所が有って正解は無いって事でしょうか?
安定して力を入れる為なんですね。力点がステップよりもシートのほうが長く遠く成るからと思ってました。
どこかで、本音ではインを差されないように足で妨害していると聞きましたが、違うのかな?
コメント読んどるのが1番たのしい笑
長いストレートからのハードブレーキングで足を出しているライダーが多いですね。バイクとタイヤ、ブレーキの進化により、昔よりもフロントに多く荷重をかける事ができ短い制動距離で減速できるようになった。それに伴いリアが浮きやすくなった。300km/h以上からのブレーキングでの脚出しは、かなり足に風が当たり空気抵抗となるだろう。リアを浮かせないダウンフォースを発生させ姿勢を安定させる、ブレーキ以外の減速するための抵抗増加、インに倒しやすくするといった効果があると思っておりました。2004年頃からたま〜にバロスが足出してましたね!その後ロッシが頻繁に足を出すようになったと記憶しております。
コメント頂き、ありがとうございます。足だしのルーツは不明ですが、マシンやタイヤの変化によってその時にあったライディングの一つの形になると思います。
inに倒しやすい、ダウンフォースなど全くありません。
昔はしなかったサーキットでの足出しの理由がようやく分かりました🙋♂️有難う御座います♪
コメント頂き、ありがとうございます!マシンやタイヤといったハード面の変化に合わせてライダーの引き出しの多様性が求められる今のライディングも奥が深いですね!
フロントブレーキかけてるときはリアブレーキは踏んでないですか?それともフロントとリア両方のブレーキをかけてますか?
今のモトGPマシンはスクーターの様に左のレバーがリアブレーキだそうです。
あの~、ブレーキング中に足を出すという事はリヤブレーキは何で掛けるのですか❓️🙄フロントブレーキは右手、リヤブレーキは右足ですよね❓️また減速する為にギヤを段階的にローギヤにしていく操作の左足はどーなるのですか❓️
サーキット走るわけじゃないけど、バイク好きだから観ちゃう
ご覧頂き、ありがとうございます!これからも面白そうな動画を制作していきますのでぜひご覧ください!
これプロのライダーでも人によって言うこと違ったりするよねこれ流行らせた本人でさえもタイムは変わらんけどこっちの方が乗りやすいくらいのコメントだったらしいし、実際どうなんだろてかなんでこの業界は出る杭は打つ的なコメント多いんだろもう少し柔軟に色んな事受け入れた方がいいよこの方の意見が合ってるかどうかは分からんけど、凝り固まった昔の考え貫き通してたら技術も進化しないだろ
コメント頂き、ありがとうございます。大変参考になるご意見ですね。我々も、正解・不正解というよりは「こういった考え方もある」程度にご覧頂き、最終的にはバイクを操作されるご自身で取捨選択し決定した結果、その走りが良かったのか、改善が必要なのがご判断いただくべきだと考えています。考え方や、捉え方、感じ方、伝え方は千差万別である手前偏った意見を正義として押し付けるのはどうも苦手ですね。笑
わかりやすい
ありがとうございます!もしよろしければ、他の解説動画もご覧頂きお知り合いの方へ拡散して頂ければ嬉しいです。
最近はマン島TTレースやマカオGP観戦に行ってます、TTライダーは足出さない?これはコースが狭いからなのですか?侵入速度の違い?モトGPは何故か殆ど参戦していません?
コメント頂き、ありがとうございます!マン島やマカオを実際に走った経験はありませんがマカオGPのコースを歩いた際に感じたことと、自身のライディングを想定して足出しには、路面のグリップ、コース幅、コーナーのレイアウトが関係している気がします。足出しはフルブレーキ中に行う動作ですが厳密には、マシンのリーンアングルは直立ではなく1~3°ほど傾いています。これは、僅かですが遠心力を使ってマシン全体に荷重させて車体を落ち着かせることにあります。上記を実践するためには90度コーナーでも進入のラインをワイドに取れるコース幅が必要ですのでTTレースはそのコース幅やグリップが少なく、レースとはいえ最小限の安全マージンが必要なので、足出しを使う頻度は相対的に少なくなると考えました。
足出すのやりはじめたのロッシからだったと思うけど、一節にはINに他のバイクを入れさせないためとか
やっぱマシンが進化すると走り方も変わるよなぁ。だがそれがいぃ!
コメント頂き、ありがとうございます。そうですね!速さを追求するカテゴリにおいて、コンポーネンツの進化におけるライディングの変化に注目するのも面白いですね!
勉強になります。
ありがとうございます。これからもこのような動画を配信して参りますので、ぜひご覧下さい。
ブレーキの時のリアのスライドをオフ車みたく踵でバランスとってるのかと思ってた
コメント頂き、ありがとうございます!バランスという点では、ロードレースのような高速下だと慣性が強いので車体の直立という点でのバランスはとりやすいです。ただし、フルブレーキ中のエンジンブレーキに伴う車体の外乱によってライダーがバランスを取るのは、やはりリア周りを落ち着かせる事が有効なので、このような解説になります。
オフ車の足は横じゃなく前に出します。レーシングマシンではきちんと設計されてるので横方向へ出してるように見えますが、たとえば公道でツーリングの荷物などを積んでいれば、ハッキリと前に出す動作が必要です。この制御はフロント荷重をかけて主輪として使い、リアをパワーのかけ方によって従輪として作用させるために必須なもので、そのため前から横へ掃くように脚の出しかたを変え、フロントとリアの荷重配分を変えてるんです。汗すったブーツ重いですからね。じゅうぶんオモリになるんですよ。なので主様がいう重量配分のためというのは、とてもよくわかりました。そういえば往年だと1フレディースペンサーがいくらリアブレーキ整備してもパッドぜんぜん使った形跡がなかった話とか、2逆にミックドゥーハンは右足首があまり良くならず左のクラッチレバー下にセカンドリアレバーつけたキャリア後期に、このブレーキを巧みに使い分けて安定した王者として君臨したなんて相反する話がありますね。おそらく前者はラジアル黎明期、後者は90年代にタイヤが飛躍的な進化を始めた頃の話で、今のタイヤだったら彼らはどんなふうに走ったのかなーなんて考えちゃいますね。ボンヤリとw
コメント頂きありがとうございます!詳細なご説明で参考になります。荷重配分に関してはロードレースのフロントフォークのストロークはオフに比べて少ない事と、高い車速と車両重量が大きい事による慣性で止めようとすればするほど前傾が強くなりがちです。コメントにもありますように昨今のタイヤは、それを受け止めて支えるだけの高剛性・高グリップへと進化していますので尚更、リアへの荷重が求められると考えます。そういった進化に最適化したライディングがGPライダーの走りであり、そういった観点でレースを見るのも楽しいですね!
そどみーさんのバランスってのもMotogpであると思うよ。これっていうひとつの答えではなく、荷重、バランス、旋回のキッカケなどあると思う。荷重が効果のウェイトが大きいかもしれないけど、Motogpライダーはオフにモトクロスで練習することが多いし、ロードで狭い隙間、外乱の影響を考えて、その後右に曲がる場合右足を出しておくとマシンがブレても安定しやすく、出した足を戻す際は、右に重心を置いていたものが真ん中にくるのでキッカケを作りやすい。フィギュアスケートで重心を真ん中に寄せると早く回る。足を出してターンしたあとに足を閉じるとクルッと回る
コメント頂き、ありがとうございます。ご指摘のとおり、本当のところライダーによって足を出す目的は異なると思いますので一概には申し上げにくいことがありますがダートトラックで足を出すことでスライドが安定するように、ロードでもそのような意図をもって足を出すことも大いに考えられますね。
何で見たか忘れたけど、確かロッシがなんとなく足を出したら早かった…から始まったスタイルだったような←皆がマネしだしたとなると後で分析した結果の考察かなっと思いました
コメント頂き、ありがとうございます。私自身も、GPライダーが足を出しているのを見て全日本ロードレース選手権の茂木ラウンドで見よう見まねで試したところフィーリングが良かったので採用しました。その後、どんな効果があるのか、また私自身がどんな目的で足を出しているのか考察して、皆様にも応用できるイメージを動画を通じてお伝えしました。
さすがプロ。理にかなった説明で分かり易いですd(^_^o)
コメント頂き、ありがとうございます!恐縮です!これからも、こういった解説動画をアップしていきますのでご笑納下さいませ!
てっきり外足荷重の準備としての、足外しかと思ってました。私はバイク歴40年となりますので、やはりバイクとライディングは進化している事を実感しました!ちなみに私は低速コーナーでは、ニーグリップを完全にした上で、スロットルでリアタイヤにトラクションをかけつつフロントフォークの抜重で、よりバンク角の少なく、より早いタイミングでのアクセルオンで曲がってます。本間利彦選手的なライディングです。やっぱりオッサンですネ(笑)
コメント頂き、ありがとうございます!ライディングに限らず、いつになっても新しい情報を入手して自分のモノにすることは好奇心が湧いてワクワクしますね!ピッチングを積極的に使ったクイックなターンが出来そうですね!参考にさせて頂きます!
@@airplantstv7311 様加筆失礼致します。アクセルコントロールしながらのフロントブレーキング、つまりブレーキレバーを上側にオフセットになります。オッサンは話が長くてごめんなさいm(_ _;)m
@@アカンプロスト さん僕も35年そのスタイルです。クリスチャン・サロンに近い乗り方でした。
@@hage3760 様リーンウィズ寄りのハング・オンですね!前輪に依存しつつ、後輪にトラクションを早いタイミングでかける、きっと今のライダーのトレンドでは無いんでしょうけど安定性はありますよね!
コメント頂き、ありがとうございます。クリスチャン・サロンに近い乗り方ですか!写真やビデオで見ましたが、カッコイイ乗り方ですね!ぜひ、これからも安全にライディングを楽しんで下さい!
インに入られないようにブロックしてるのかと思った🤔………あと、張り付いた玉袋を剥がしてるのか?とも思った😅………
最初に足出しをやりだしたロッシは、昔、競い合ってた青木治親が転向した、オートレースの、足を出して寝かせるコーナリングを見て、なんなら青木治親のはからいで、実際にオートレースのマシンで、足出しで周回路を走ってみて、足を出すコーナリングのフィーリングの良さに、感じるものがあって、モトGPでも足出しを使うようになったんじゃないかなと想像するのだが、違うのかな?
ロッシがなんとなく足出したら早くなった…が発端と違いましたっけ?
リーンアウトで足を出すならダートトラックやモトクロスのライディングフォームと同じだけど、歴代のトップライダーと比較しても稀に見るリーンインで足を出すライティングフォームですね。F.スペンサー的にリアタイヤを滑らすスタイルではフロントブレーキよりもリヤブレーキを使い、ファーストinファーストoutを絵に描いたような走り方でした。2ストではソレが効率的でしたし、間違いなく早かったです。しかし、2スト廃止になってからはスローinファーストoutの基本的な、メリハリをつけた乗り方の方がバイク特性に合うようになったのだと思います。言うまでもなく、スピードの次元は桁違いですが、タイヤも2スト全盛期の頃とは比較にならないほど良くなって、M.マルケスがコーナー手前でブレーキング時にはリアタイヤが浮くこともあり、足を出す事で、バランスを取っているのだと思います。
コメント頂き、ありがとうございます。ご指摘の通り、オフロードでの足出しとは全く異なる目的でこの操作を行っています。2ストロークのマシンとタイヤのパッケージと4ストロークマシンと今のタイヤの組み合わせではグリップもさることながら、車重とエンジンブレーキというのも大きな要素であると考えます。どうしても4ストロークのほうが重く、強いエンジンブレーキのためタイヤにかかる荷重の方向が異なるのでファーストinというのは困難になります。それ以上に、強烈な加速力を持っていることから優秀な電子制御も活用して、加速側でタイムを稼ぐことが現代では求められます。加速の際に、十分なグリップを確保するため進入から旋回のアプローチの段階で、リアタイヤのトラクションを安定させることはとても重要で、そのための足出しという見方もできますね。
非常に参考になります!2年前の動画ですが、、コメント欄見ると皆さんきっとプロ並みに上手なんでしょうね〜〜反論だけでなく語りが始まりますから笑
足を出した位置関係と、風圧でリア荷重を増やしてるのかと思ってた。
なるほど!わかりやすかったです!2st500ccよりもフロントが重たくなってるから、昔のようにステップ荷重では難しくなったのかな?
コメント頂き、ありがとうございます。そうですね。実践に500ccマシンや現代のMotoGPマシンに乗ったわけではないので一概に申し上げることは出来ませんが2st車両と4st車両で重さが全く異なる(タイヤサイズも全然違う)のでステップ荷重だけの短期的な荷重だけでバイクを寝かせることが困難になっているのも一因だと思います。
最近のレース動画見てると一同に足出してるから???って思ってたそんな理由があるとは奥が深いですね
コメント頂きありがとうございます!かなり昔の写真を見ると、稀に足を出しているライダーもいましたが、当時は邪道?とされていたライディングもマシンやタイヤの進化に最適化すると主流の乗り方になるんですね。そのような観点でレースを観るのも大変興味深いですね!
@@airplantstv7311 さ
あ
制動エネルギーをリアとフロントに分散させた方がいいと思うのですが、なぜフロントしか使わないのでしょうか?リアタイヤの温存でしょうか?コーナー侵入時はフロントを潰してる状態が理想的なのでしょうか?人によってはリアタイヤが接地してません。
ご質問頂き、ありがとうございます。ご回答としては「限界まで短い距離で制動をしようとすると、フロントブレーキを多用して結果としてリアが浮いてしまう」という事になります。動画内でもお伝えをした前後均等な姿勢コントロールというのは、厳密に言えば旋回の直前具体的には、膝を擦りはじめるあたりのバンク角から必要になります。茂木の90度コーナーを例に挙げますと大型バイクがブレーキを開始してから150m程は、バンク角は直立に近い状態で制動をします。旋回をさせられる速度まで制動を行なってから、車体をバンクさせて旋回に移行するのですがこの制動中において、リアタイヤが接地している必要は厳密にはありません。そのため、ライダーは最も短時間に速度を落とす方法を実行します。それがフロントブレーキをより強く握る事になります。とはいえ、リアが浮いてしまっている状態の車速と慣性力の状態からリアを接地させて旋回前に平行の姿勢に戻すのは、相当な技術やそれを実現させる車体のセットアップが必要です。そこで本動画では、制動中から常に前後均等な姿勢を意識して頂き少しでも曲げやすい状態を推奨させて頂くことで、皆様が少しでも加速に繋げやすい方法を提案させて頂きました。
Air Plant's TV ありがとうございました
右コーナーで足を出すとき、リアブレーキは使って無いの?!減速がほぼ終わってから出してるのかな?
コメント頂き、ありがとうございます。リアブレーキは使う選手と使わない選手がいますね。仮に右足を出していても、サムブレーキを使用してリアブレーキをかけている選手もいます。足を出すタイミングですが減速を行う時、ブレーキを強く握っている時で、減速終了と同時に足はステップへ戻しています。
昔、自分もレースやっていたので、最近友だちに何で最近のライダー足出すのと質問されました。普通に、ストレート走って来たまま膝を出すと、スーツが突っ張るからだよって(笑)くらいの返答してました。実際自分も時々足を伸ばしてました。よく考えると、オフロードからロードレースに来たライダーがはじめたのかなと思う感じもします。
レーサーが減速時に足を出すのがずっと不思議だったけど、予想外の理由で驚きました。体をおもりとして最大限使うためにステップから足を外すわけですね。素人にもわかりやすい解説、ありがとうございます!
コメント頂き、ありがとうございます。動画をよくご覧いただき、感謝致します。今後も、レースの現場で行っていることの解説を通じてレースの見る時の楽しさをお伝え出来たらと思います。ぜひ、こちらの動画もご覧くださいませ。【バイク動画】MotoGPライダーはなぜヒジを擦るのか?鈴鹿8耐参戦ライダーが解説!ライディングの基本 番外編ua-cam.com/video/J1D9IuBhSaA/v-deo.html
右脚をステップから降ろした時はリアブレーキどうするの?
通りすがりのニワカ者です。レーサーの動画見るとリアブレーキかけられてなかったです、ほぼほぼ前輪に荷重乗っちゃってリアタイア浮いてました。今の車両性能だから許される乗り方なのかわかりませんが(GPSでコーナーに合わせた電子制御が介入してるとか聞いたけど…ホントかわかりません…)リア足回りって減速するとリアのサスが沈み方向に動きます。リアが沈むタイミングに合わせてフロントもブレーキングする事で車両全体沈ませる→沈むって事は前後輪のグリップが増しているのでその状態で車体を寝かし込み旋回する。↑編集しました。他の方々へたくさん返答済みでしたので、それを見た上で編集入れました。言葉で書いた内容は動画で解説されてありましたし、また他のコメントで何度も返答されてありました。ざっくり切り分けると①前輪ガッツリ荷重でフルブレーキ(↑前後輪に分散した方が良いのではないか?と言う質問も既出で回答済。前輪で受け止めた方が制動力は高いとの事)②短い時間で前輪のみに乗っていた荷重を前後輪に配分コントロール③旋回へここで書いてて疑問に感じましたが、車両を寝かし込むと同時に脚を収納しているのがレースシーンでは見受けられるような…そうなると②の動作って出来なくないですか?って書きながら疑問になっちゃいました。車体寝かし込みしながらグリップ配分コントロールやってるんだよ、って回答ならそっか…で終わりますが。足出しはタイムに直結はしてないと聞いてます、足出し元祖のロッシさんの感想では。解説にあったように安定した車両姿勢作りをして、転倒リスクを減らして無事に完走する事が最終的な成果なのではないでしょうか?間違えありましたら、ご指摘のフォローお願い致します。かなり過去の動画なのでもうフォロー回答はしてないかもですが。
motogpなどのマシンにはハンドルにリアブレーキのボタンが付いています。
ロッシ私設ランチVR46アカデミー(トレーニングサーキット)に加入しているMotoGPライダー達は基本的にダートコース走行で足出しているからか?
コメント頂き、ありがとうございます。可能性はありますね。VR46アカデミーで情報を共有し、実践することでライダーの引き出しを増やしていると思います。ダートでもそうですが足を出すことで、同じ要因でスライドは安定しますのでロードでも活用しているとみても相違ないと思います。
いつの間にかみんなやるようになったけど、足出しって誰がやりはじめたんだろ?昔はみんな膝出すのが普通だったのに。あと、ステップからシートに荷重移したら重心が高くなってしまう気がするが、それはいいのかな?
コメント頂き、ありがとうございます。ルーツは不明ですね。膝出しも、減速中の上体姿勢の維持のためのニーグリップの観点から諸説いわれていましたね。※ちなみに僕は膝は出すなと教わりました。重心の高さよりも、重心の安定を優先するため足を出しております。ステップ荷重に依存しすぎると、単発的な荷重になり重心が上下にバウンドしやすくなるため、シートに荷重することで重心を安定させています。
単にステップ荷重を抜きたいだけならあんなに派手に足を出す必要は無い気がする自分は回転軸の内側により重心を移動したいのかと思ってた
コメント頂きありがとうございます!足の出し方に関してはライダーによって異なりますね。例えば2020年MotoGPのヘレスではクアルタラロ選手が1コーナーで出した足はかなりマシンに近く特徴的でした。※違う目的かも知れませんが回転軸の内側の重心という点ではリーンアングルが深い領域での内側の重心は上体をイン側に入れることで効果が得られるので足を出すのとは別の意味ではないかと推察しています。
@@airplantstv7311 いえそうではなくて本格的に上体をイン側に入れる前にイン側に入れられるものは入れておこうって事だと思ってます上体を内側に入れるタイミングで足を引っ込める事で上体の荷重移動による反作用が少しでも相殺できますし
ご返信いただき、ありがとうございます。参考になります。本格的に上体をイン側に入れる前というタイミングではマシンのリーンアングルの直立に近い状態かと思います。すなわち、未だ旋回性を必要としないときの重心のイン側への移動は、そこまで重要ではないのかなと感じております。上体の荷重移動による反作用の相殺についてはリーンの「きっかけ」として活用が出来そうですので、練習で試してみたいと思います。
@@airplantstv7311 すごく真面目に返信してくださって申し訳ないです素人の寝言なのでその程度に受け取ってください
ハードブレーキのとき、ハンドルに荷重していっていいんでしょうか? 昔「がっちり二―グリップして、とにかくハンドルに力を入れるな。セルフステアを妨げてはいけない」といわれ、一応、それを守っているんですが……
コメント頂きありがとうございます!理想論としてはハンドルに力が入らないようにすることです。理由は、ご質問の通りです。とはいえ現実的にこれだけのハードブレーキをニーグリップだけで支えるのは体力面からみても厳しいので、タンクのどこかに身体引っ掛けたりしながら減速Gを支えるようにしています。その一例として、直立時などほとんどセルフステアが使われる事がない(必要がない)時にはハンドルで身体を支えることもあります。
ありがとうございます。納得できました。
これからもライディングの解説やレースの現場を通じた情報の配信を行って参りますので、ぜひご笑納くださいませ。
自分の内側に他のライダーが来ることで、自分の走行ラインの邪魔をされたくないからだけでしょう。昔のライダーたちは、そうやって相手のアクセルオンや旋回のタイミングを遅らせたりして追い抜きをしていました。
コメント頂き、ありがとうございます。実際に私自身も、全日本ロードレース選手権でスタート直後の攻防で、自身のラインを確保するために足を出したことはあります。とはいえ、この動画で一般のライダーがそれを主とした目的に足を出すのは危険と考えております。事実、1周目のポジション争いにハードブレーキは必須ですのでリアを安定させることで、動画の通り少しでも優位に立つことが出来るテクニックです。
ハードブレーキになると、尚更シートじゃなくてタンクに荷重(体重)がかかりませんか?足を出すことでシートに荷重がかかるという理論なら、両足出したほうが安定すると思うのですが。今のバイクはフロントブレーキかければリアブレーキもかかるものもありますし、この動画はレースしてる人向けということで、一般ライダーとしては締めくくりたいと思います。ご返信、ありがとうございます。
コメント頂きありがとうございます。ご指摘の通り、ハードブレーキをすることでタンクへの力が増えますがタンクを前方に押してしまうとリアタイヤへの荷重は減ってしまうので、外足でタンクをホールドすることで前方へ行き過ぎないようにしています。レーシングマシンはフロントブレーキでリアも同時に制動する事はないのである種、レースに特化したスキルかも知れませんね。
モトクロスは昔から出してます。
コメント頂き、ありがとうございます!出してますね。
アクセル開けたらリアが沈む?沈みません!完全な間違いです。アンチスクワット知らないのかな。
コメント頂きありがとうございます!この動画では説明不足ですがリアサスの動きについては、こちらをご覧ください。アンチスコートについても解説しています。ua-cam.com/video/R7U7k_AbEqk/v-deo.htmlここでは旋回中のバイクについて話しているのでバイクにかかる遠心力とウエイトトランスファーはどう解釈しますか?
最初に誰が、始めたのでしょうか?
コメント頂き、ありがとうございます!勉強不足ですみません。僕の知る限り、正確な年は不明ですが2005年あたりから足を出すライダーが増えていったような気がします。
素朴な疑問ですが、、、右足出したらリアブレーキかけられないような。。。Mドゥーハンみたいに、手でリアブレーキかけられるバイクなんですかね??
コメント頂き、ありがとうございます!ご指摘の通り、右足を出している時はリアブレーキは使用していません。ハードブレーキでリアタイヤが浮いても同様ですね。リアの接地が必要になるのはバイクを寝かせはじめるもう少し先のところなので極端に言えばここでのリアブレーキは、ほとんど不要といっても差し支えないでしょう。出していた足を収納するあたりからリアブレーキを使用するので、レーシングスピードでもリアブレーキは必要ですね!
めちゃくちゃ分かりやすかったです!ありがとうございました😊サーキットを走り始めてまだ1年経ちませんが、減速が上手くいかず悩んでいました。もちろん旋回も…f^_^;止まる為でわなく、曲がる為の減速!意識して練習したいと思います❗️ありがとうございましたm(_ _)m
コメント頂き、ありがとうございます!一般道とサーキットではブレーキの目的が全く異なる点を使い分ける事が難しいですね。弊社では、そういった動画での解説以外にもライディングを上達してバイクをもっと楽しんで頂けるような企画を行っておりますので、ご都合がよろしければ是非ご参加下さいませ!
コーナリングの手段と言う体で後方から追い上げて来るライバルの走路妨害してる奴もいると思うそのうち大きな接触事故起きて禁止になるよ
全員が足出してます?最近のバイクは色々制御装置付いてるからそれで制御できないの?
コメントを頂き、ありがとうございます。足を出す目的と、制御やサスペンションといったマシン的な部分とは大きく異なると考えております。モータスポーツは、マシンと人間で構成されるスポーツです。特に、モノが結果に大きく作用することはご存知の通りです。MotoGPなどのハイパフォーマンスなマシンの制御装置などを駆使して完璧なエンジンブレーキや、理想的なブレーキングが実現出来れば足を出す必要もないかもしれませんがタイヤや路面状況、コース、気温、マシンの状態など刻一刻と変化する環境において常に完璧を維持するのは困難です。そのため、人間(ライダー)がその部分を補い、出来る限り完璧な状態(=速く走ること)を維持するための一つの手段として、足を出すということがあると思われます。速く走ることの手段も様々な考え方がありますので皆様の思う考え方などを、意見交換できればうれしいですね。
ロッシにあこがれて謎に足を放り出すw
コメント頂き、ありがとうございます!ライディングは形から入るものだとおもってますwww
私は17から海外でプロとして走ってましたが、足出しの意味をもっと考えた方がいい
足出しは、物理学的には意味が無いそうです。力学計算で、車体の姿勢に影響のある範囲の重量変動は無い事が分かっています。元を辿ると、ロッシのコーナリングが異常に速く、皆が真似するようになったことで現在の足出しライダー増加となったのですが、そのロッシは自身の変な癖であって、重量バランスをとっている訳ではなく、安全でもないので、お勧めは出来ないと語っています。
コメント頂き、ありがとうございます!そうでしたか!物理学的には変化がないのですね。ぽぽろんさんは、実際のライディングのなかで変化がないように感じましたか?私自身、力学計算で車体の姿勢に影響のある範囲というとそこまでの期待は出来ないことは理解できますが、若干ではありますがリアの荷重が増えて安定したような感覚はありました。この若干が、限界ギリギリのブレーキの状態では効いてこないでしょうか。また、ここまで全世界のライダーに普及したのも若干ではありますが効果があるまたは、成果を期待して行っているように感じます。
@@airplantstv7311 コーナー手前のブレーキング時、ステップに足を踏ん張るように残して姿勢を上げることで、片足より車体へ安定した荷重を掛けられると感じます。足出し時に姿勢が崩れた場合、足裏に高い摩擦が働いてしまうと、転倒や怪我の原因となり得ると言う話も聞いたことがあります。公道上がりの立場では、やはり足出しは危険としか感じられないです。
ですが、人それぞれ荷重を掛けるタイミングや倒し込みと身体の姿勢も異なるので、絶対では無いのでしょうかね。
ケツを外側へ出すための加重操作って青木宣篤が言うてた。
コメント頂きありがとうございます!そう思います!コントラーブルなスライドには荷重は必須ですので足を出してリア荷重を増やしてリアタイヤをスライドした時のコントロールがしやすくなりますね。
コーナーでの減速の目的の1つは、遠心力に耐えらる体の限界を見極めコントロールしているからだと思います。100年後のレースでは強烈なストッキングパワーのブレーキ、グリップと耐摩耗性に優れたタイヤ、一瞬で加速するモーターが使用されていると仮定するともうマシンよりライダーの限界を上げていくしかなくなり視力や握力など体力が続くかどうかになるように思います。解決策があるとすれば例えばより排気量の小さいエンジンや出力の小さいモーターのマシンのレースになっていくのでしょうか。
ご意見を頂き、ありがとうございます。個人的な意見で恐縮ですが慣性力・遠心力は2輪と4輪で捉え方が違うように感じます。2輪の場合、遠心力はタイヤを押す力=グリップに活用できるので人体が遠心力を感じることは稀です。例えば、鈴鹿サーキットの130Rを220km/hでフルバンクの旋回であっても、遠心力はさほど感じておりません。加速・減速の慣性力も昨今の高性能なマシンによって、人体に求められるポテンシャルが上がっていることは事実です。しかしながら2輪の場合、慣性を超えるとどちらかのタイヤがリフトしてしまうため、そこを超越しない範囲で効率よく路面に力を伝えるための電子制御が採用されているように思います。100年後にその慣性をも超越できるテクノロジーがあればライダーとして大変興味深いですね!
Lha yo wes kon tanggung jawab Indonesia rausah aku aku lapo
進入前にフロントを地面に押し付ける感じで極力フロント荷重にして、超オーバーステア気味にコーナに進入と同時に向きを一気に変えて旋回性を上げてるんだと思う。車で言うタックイン走法を進入時に行ってるんじゃないかと?
足を出して何かが変わるという結果はMotogpでも証明されてないのに8耐ライダーでは説得力がない気がする。
後からつけた屁理屈ですよ。シートに体重を載せるには足を出す必要はない。普段のツーリングでも時々足を伸ばすと膝下が楽になります。加速中に空気抵抗になる足出しするのは無理だから減速中にやっちゃう。コーナーで転倒した時足が出てると危ないよ。あくまでもフルバンクの手前まで。(オートレースは別物ですが)
コメント頂きありがとうございます!本動画の内容はご理解頂けましたか?普段のツーリングの際に足を伸ばすこと、空気抵抗での目的として足出しすることについての使用目的や期待される効果については本動画の内容と別物という認識でありバンクさせ始める前でのフルブレーキ時にリアへの荷重を増やす事を目的と説明しておりますがコーナーで転倒した時(フルバンクでは無いとしても旋回を行っている領域と解釈しました)のバンク角ではすでに足だしは終了してフットペグの上に乗せている状態です。
マモラは逆のことやってたんだなw
コメントいただき、ありがとうございます。バイクやタイヤ、ライダーの思想によって乗り方は千差万別です。これが正解!というものはないですが一番速かった人が優勝という明確な指標がレースにはある事が面白いですね。
普通に競争妨害じゃないの?
リアブレーキ使った方が均等になりそうだけどなー( ̄▽ ̄;) サムブレーキつければいいか
講義の内容を聞くにつけ、タイヤ径の積極的な変化と同時にエンジニアはあらゆる思い込みのライダーでも容認できる車を作るノウハウが増えた時期だと評価するしかないなと感心しました。このかたの理屈は2000年頃に遡ればSPやJSBで結果を残すのも難しかっただろうと思うしかありません。それほど、いや、驚くほど間違った解釈に、先のエンジニアの努力を評価するしかない。冒頭のフロントを下げるという件はそのあとの明確な回答に及ばなければ「下げるから何?」ブレーキでリアを下げる件もまた「何のためにせっかく作ったピッチングを台無しにするの?」トドメは足を出す理由を知らずに出していたとは頭を抱えるしかない。しかもリアに荷重を残す手段でもあるような解釈。悪いがここまで思い込みが激しいと先人への怒りが湧きそうに鳴るが、それほど運転手の仕事を減らす思想に、そんなものはないと思っていたメーカーの設計思想は熟していると、考えを改めるしかない。さすがだなと。将来は技術的に無人レースができそうだ。できればその狭間で人間を排する前にライダーの機能を極限でコントロールするAIライダーを見てみたいものだ。 先に「足出しはダサいから観なくなった」という感想はまさにメーカーの美意識が問われるウイークポイントだろうな。勝敗に執着するばかりに、私はあの本田がV4, V5のポテンシャルに勝てば官軍が如く1980後半から興味が失せた。本田には「お前ら耳が聞こえないのか」と本気で思い、レースの一片が欠けてしまった。最も呆れたのは並列4をわざわざ汚い嘔吐音のクロスプレンを入れたときは、サーキットの観客席を全て退避ゾーンにする気なんだな。と、バイクばかり過剰な音量規制をかけ、繁華街を走るわけでもないのに2輪のフラッグレースでは、4輪F1では守られている「観客を魅せる」重要な音を、2輪レースは5感の一つを捨てた。観たくても見れないんだよ。10周もするとこっちまで吐き気をもよおす。話がズレたね。ブレーキでコントロールする理由はディメンションの管理だよ。リアを下げたそうだが、それで他者と同じように旋回するのか?そして脱出で加速するとリアが下がるのか? 運転していて下がる気がするのか?スポーツスターカップじゃないんだぜ。路面を蹴っているのはタイヤだけだと思っているのか?そうそう、足出しが見よう見まねなら、これも是非やめて欲しい。しかも車体の姿勢を管理する事でリアの荷重を残す役割があ理、シートに体重が乗る・・・ やはりやめてくれ。車体と体の接点が減れば、残りの接点に役割は加算されるんだ。自ずとステアリングに運転手が乗るという、持論と反対の理屈になるが、1990前後の昔は意図的にシートから体重を抜き、加速でのサスペンションの役割を助けるようにしっかり乗せることに集中していた、それの変形だ。
コメント頂き、ありがとうございます。詳細の記載、拝見しました。勉強させて頂くこともあり、とても貴重なご意見です。コメントに頂いていた内容は「何のためにせっかく作ったピッチングを台無しにするの?」ということですがピッチングそのものは、とても重要であり旋回には必要不可欠です。場合によっては、ライダーがフロントへ荷重して旋回しやすい姿勢づくりやサスペンションの反力を使うこともあります。この動画で申し上げたいことは現代のマシン・ブレーキ・タイヤをもってして300km/hから減速をした時に発生する強烈な減速Gをどのように、旋回に生かすかということであり足を出すという操作が、その一助を担っているためにグランプリシーンでもこの操作を使うライダー増えていることが現実であると考えます。「レースは走る実験室」という言葉をよく耳にしますがロジックとライダーの感覚がマッチするときこそライディングにおける最高の楽しみが詰まっているのだと願っています。
オ〜バ〜アクション過ぎると思います。なんか見苦しい
コメント頂きありがとうございます!ライダーによってかなり違ってきますね。速さを追求した結果ですね。
足出す様になってから
ダサくてレースを見なくなりました。
昔のシュワンツ、レイニー、ドゥーハンの時が1番好き。
コメント頂きありがとうございます!
当時がカッコいいというご意見もありますね!
今は今のライディングがあり、速く走ろうとする姿は素敵ですね!
レイニーの怪我は悲しかったですね‼️
当時、F-1のアラン プロストが引退したのは、レイニーの再起不能がきっかけらしいですね。
オフレースを見てる気になって〜私も?元々あまり見てなかった(笑)
レイニ、シュワンツの時代が好き!
コメント頂き、ありがとうございます。
そうでしたか。
現代のレースでも、グランプリの技術が市販車に応用されていたりと
技術革新をリアルタイムで見られることは楽しいですね!
コメント頂き、ありがとうございます。
当時はかなりアグレッシブな走りで、見ていてハラハラしますね!
現代のMotoGPももっとハイスピードな速度域で
限界ギリギリを攻めるバトルが面白いですよ~!
分かり易い解説で理解出来ました👍
私は適度なリアブレーキやエンブレの効果を①以下のように考えているのですがご意見をお聞かせください。
①制動で適度なリアブレーキやエンブレを効かせると、②アンチスクワット効果により、③リアサスが縮んで重心高が低くなるので、④フロントブレーキによる荷重移動量と⑤ノーズダイブ量や⑥ノーズダイブ速度を軽減することができ、これにより⑦前輪ロックと⑧リアタイヤのホッピングや⑨ジャックナイフの発生を減らすことができます。
⑩このアンチスクワット効果を体感するには、バイクに跨がってエンジン回転数を2500rpm程度に固定し、⑪フロントブレーキを強く効かせたまま半クラするとリアサスが伸び、⑫リアブレーキを強く効かせたまま半クラするとリアサスが縮みます。この⑪と⑫がアンチスクワット効果です。
モトクロスでは足出さないと荷重足りなくてアンダーになるから、必然的に足出しだったけどロードで足出し始まったときは「おっかねー」が感想だったなぁ。
コメント頂き、ありがとうございます!
全日本のもてぎで、僕も足を出していましたが
スタート直後の混戦なんかでは
足引かれるんちゃうかと、ちょっとおっかなかったです。笑
お勧めにあがってきましたので初コメさせていただきます。元ホンダのレーサーの方も解説してましたが物理的な効果よりも心理的な効果が理由でした。結局は人それぞれ思う所が有って正解は無いって事でしょうか?
安定して力を入れる為なんですね。力点がステップよりもシートのほうが長く遠く成るからと思ってました。
どこかで、本音ではインを差されないように足で妨害していると聞きましたが、
違うのかな?
コメント読んどるのが1番たのしい笑
長いストレートからのハードブレーキングで足を出しているライダーが多いですね。
バイクとタイヤ、ブレーキの進化により、昔よりもフロントに多く荷重をかける事ができ短い制動距離で減速できるようになった。
それに伴いリアが浮きやすくなった。
300km/h以上からのブレーキングでの脚出しは、かなり足に風が当たり空気抵抗となるだろう。
リアを浮かせないダウンフォースを発生させ姿勢を安定させる、ブレーキ以外の減速するための抵抗増加、インに倒しやすくするといった効果があると思っておりました。
2004年頃からたま〜にバロスが足出してましたね!
その後ロッシが頻繁に足を出すようになったと記憶しております。
コメント頂き、ありがとうございます。
足だしのルーツは不明ですが、マシンやタイヤの変化によって
その時にあったライディングの一つの形になると思います。
inに倒しやすい、ダウンフォースなど全くありません。
昔はしなかったサーキットでの足出しの理由がようやく分かりました🙋♂️有難う御座います♪
コメント頂き、ありがとうございます!
マシンやタイヤといったハード面の変化に合わせて
ライダーの引き出しの多様性が求められる今のライディングも奥が深いですね!
フロントブレーキかけてるときはリアブレーキは踏んでないですか?それともフロントとリア両方のブレーキをかけてますか?
今のモトGPマシンはスクーターの様に左のレバーがリアブレーキだそうです。
あの~、ブレーキング中に足を出すという事はリヤブレーキは何で掛けるのですか❓️🙄フロントブレーキは右手、リヤブレーキは右足ですよね❓️
また減速する為にギヤを段階的にローギヤにしていく操作の左足はどーなるのですか❓️
サーキット走るわけじゃないけど、バイク好きだから観ちゃう
ご覧頂き、ありがとうございます!
これからも面白そうな動画を制作していきますので
ぜひご覧ください!
これプロのライダーでも人によって言うこと違ったりするよね
これ流行らせた本人でさえもタイムは変わらんけどこっちの方が乗りやすいくらいのコメントだったらしいし、実際どうなんだろ
てかなんでこの業界は出る杭は打つ的なコメント多いんだろ
もう少し柔軟に色んな事受け入れた方がいいよ
この方の意見が合ってるかどうかは分からんけど、凝り固まった昔の考え貫き通してたら技術も進化しないだろ
コメント頂き、ありがとうございます。
大変参考になるご意見ですね。
我々も、正解・不正解というよりは
「こういった考え方もある」程度にご覧頂き、最終的には
バイクを操作されるご自身で取捨選択し決定した結果、その走りが良かったのか、改善が必要なのがご判断いただくべきだと考えています。
考え方や、捉え方、感じ方、伝え方は千差万別である手前
偏った意見を正義として押し付けるのはどうも苦手ですね。笑
わかりやすい
ありがとうございます!
もしよろしければ、他の解説動画もご覧頂き
お知り合いの方へ拡散して頂ければ嬉しいです。
最近はマン島TTレースやマカオGP観戦に行ってます、TTライダーは足出さない?これはコースが狭いからなのですか?侵入速度の違い?モトGPは何故か殆ど参戦していません?
コメント頂き、ありがとうございます!
マン島やマカオを実際に走った経験はありませんが
マカオGPのコースを歩いた際に感じたことと、自身のライディングを想定して
足出しには、路面のグリップ、コース幅、コーナーのレイアウトが関係している気がします。
足出しはフルブレーキ中に行う動作ですが
厳密には、マシンのリーンアングルは直立ではなく1~3°ほど傾いています。
これは、僅かですが遠心力を使ってマシン全体に荷重させて車体を落ち着かせることにあります。
上記を実践するためには
90度コーナーでも進入のラインをワイドに取れるコース幅が必要ですので
TTレースはそのコース幅やグリップが少なく、レースとはいえ最小限の安全マージンが必要なので、足出しを使う頻度は相対的に少なくなると考えました。
足出すのやりはじめたのロッシからだったと思うけど、一節にはINに他のバイクを入れさせないためとか
やっぱマシンが進化すると走り方も変わるよなぁ。だがそれがいぃ!
コメント頂き、ありがとうございます。
そうですね!
速さを追求するカテゴリにおいて、コンポーネンツの進化におけるライディングの変化に注目するのも面白いですね!
勉強になります。
ありがとうございます。
これからもこのような動画を配信して参りますので、ぜひご覧下さい。
ブレーキの時のリアのスライドをオフ車みたく踵でバランスとってるのかと思ってた
コメント頂き、ありがとうございます!
バランスという点では、ロードレースのような高速下だと慣性が強いので
車体の直立という点でのバランスはとりやすいです。
ただし、フルブレーキ中のエンジンブレーキに伴う車体の外乱によってライダーがバランスを取るのは、やはりリア周りを落ち着かせる事が有効なので、このような解説になります。
オフ車の足は横じゃなく前に出します。
レーシングマシンではきちんと設計されてるので横方向へ出してるように見えますが、たとえば公道でツーリングの荷物などを積んでいれば、ハッキリと前に出す動作が必要です。
この制御はフロント荷重をかけて主輪として使い、リアをパワーのかけ方によって従輪として作用させるために必須なもので、そのため前から横へ掃くように脚の出しかたを変え、フロントとリアの荷重配分を変えてるんです。
汗すったブーツ重いですからね。じゅうぶんオモリになるんですよ。
なので主様がいう重量配分のためというのは、とてもよくわかりました。
そういえば往年だと
1
フレディースペンサーがいくらリアブレーキ整備してもパッドぜんぜん使った形跡がなかった
話とか、
2
逆にミックドゥーハンは右足首があまり良くならず左のクラッチレバー下にセカンドリアレバーつけたキャリア後期に、このブレーキを巧みに使い分けて安定した王者として君臨した
なんて相反する話がありますね。
おそらく前者はラジアル黎明期、
後者は90年代にタイヤが飛躍的な進化を始めた頃の話で、
今のタイヤだったら彼らはどんなふうに走ったのかなーなんて考えちゃいますね。
ボンヤリとw
コメント頂きありがとうございます!
詳細なご説明で参考になります。
荷重配分に関しては
ロードレースのフロントフォークのストロークはオフに比べて少ない事と、高い車速と車両重量が大きい事による慣性で止めようとすればするほど前傾が強くなりがちです。
コメントにもありますように
昨今のタイヤは、それを受け止めて支えるだけの高剛性・高グリップへと進化していますので
尚更、リアへの荷重が求められると考えます。
そういった進化に最適化したライディングがGPライダーの走りであり、そういった観点でレースを見るのも楽しいですね!
そどみーさんのバランスってのもMotogpであると思うよ。
これっていうひとつの答えではなく、荷重、バランス、旋回のキッカケなどあると思う。荷重が効果のウェイトが大きいかもしれないけど、Motogpライダーはオフにモトクロスで練習することが多いし、ロードで狭い隙間、外乱の影響を考えて、その後右に曲がる場合右足を出しておくとマシンがブレても安定しやすく、出した足を戻す際は、右に重心を置いていたものが真ん中にくるのでキッカケを作りやすい。フィギュアスケートで重心を真ん中に寄せると早く回る。足を出してターンしたあとに足を閉じるとクルッと回る
コメント頂き、ありがとうございます。
ご指摘のとおり、本当のところライダーによって足を出す目的は異なると思いますので
一概には申し上げにくいことがありますが
ダートトラックで足を出すことでスライドが安定するように、ロードでも
そのような意図をもって足を出すことも大いに考えられますね。
何で見たか忘れたけど、確かロッシがなんとなく足を出したら早かった…から始まったスタイルだったような←皆がマネしだした
となると後で分析した結果の考察かなっと思いました
コメント頂き、ありがとうございます。
私自身も、GPライダーが足を出しているのを見て
全日本ロードレース選手権の茂木ラウンドで見よう見まねで試したところ
フィーリングが良かったので採用しました。
その後、どんな効果があるのか、また私自身がどんな目的で足を出しているのか考察して、皆様にも応用できるイメージを動画を通じてお伝えしました。
さすがプロ。
理にかなった説明で分かり易いですd(^_^o)
コメント頂き、ありがとうございます!
恐縮です!
これからも、こういった解説動画をアップしていきますので
ご笑納下さいませ!
てっきり外足荷重の準備としての、足外しかと思ってました。
私はバイク歴40年となりますので、やはりバイクとライディングは進化している事を実感しました!
ちなみに私は低速コーナーでは、ニーグリップを完全にした上で、スロットルでリアタイヤにトラクションをかけつつフロントフォークの抜重で、よりバンク角の少なく、より早いタイミングでのアクセルオンで曲がってます。
本間利彦選手的なライディングです。やっぱりオッサンですネ(笑)
コメント頂き、ありがとうございます!
ライディングに限らず、いつになっても新しい情報を入手して
自分のモノにすることは好奇心が湧いてワクワクしますね!
ピッチングを積極的に使った
クイックなターンが出来そうですね!
参考にさせて頂きます!
@@airplantstv7311 様
加筆失礼致します。
アクセルコントロールしながらのフロントブレーキング、つまりブレーキレバーを上側にオフセットになります。
オッサンは話が長くてごめんなさいm(_ _;)m
@@アカンプロスト さん
僕も35年そのスタイルです。クリスチャン・サロンに近い乗り方でした。
@@hage3760 様
リーンウィズ寄りのハング・オンですね!
前輪に依存しつつ、後輪にトラクションを早いタイミングでかける、きっと今のライダーのトレンドでは無いんでしょうけど安定性はありますよね!
コメント頂き、ありがとうございます。
クリスチャン・サロンに近い乗り方ですか!
写真やビデオで見ましたが、カッコイイ乗り方ですね!
ぜひ、これからも安全にライディングを楽しんで下さい!
インに入られないようにブロックしてるのかと思った🤔………
あと、張り付いた玉袋を剥がしてるのか?とも思った😅………
最初に足出しをやりだしたロッシは、昔、競い合ってた青木治親が転向した、オートレースの、足を出して寝かせるコーナリングを見て、なんなら青木治親のはからいで、実際にオートレースのマシンで、足出しで周回路を走ってみて、足を出すコーナリングのフィーリングの良さに、感じるものがあって、モトGPでも足出しを使うようになったんじゃないかなと想像するのだが、違うのかな?
ロッシがなんとなく足出したら早くなった…が発端と違いましたっけ?
リーンアウトで足を出すならダートトラックやモトクロスのライディングフォームと同じだけど、
歴代のトップライダーと比較しても稀に見るリーンインで足を出すライティングフォームですね。
F.スペンサー的にリアタイヤを滑らすスタイルではフロントブレーキよりもリヤブレーキを使い、
ファーストinファーストoutを絵に描いたような走り方でした。2ストではソレが効率的でしたし、
間違いなく早かったです。しかし、2スト廃止になってからはスローinファーストoutの基本的な、
メリハリをつけた乗り方の方がバイク特性に合うようになったのだと思います。言うまでもなく、
スピードの次元は桁違いですが、タイヤも2スト全盛期の頃とは比較にならないほど良くなって、
M.マルケスがコーナー手前でブレーキング時にはリアタイヤが浮くこともあり、足を出す事で、
バランスを取っているのだと思います。
コメント頂き、ありがとうございます。
ご指摘の通り、オフロードでの足出しとは全く異なる目的でこの操作を行っています。
2ストロークのマシンとタイヤのパッケージと
4ストロークマシンと今のタイヤの組み合わせでは
グリップもさることながら、車重とエンジンブレーキというのも大きな要素であると考えます。
どうしても4ストロークのほうが重く、強いエンジンブレーキのため
タイヤにかかる荷重の方向が異なるので
ファーストinというのは困難になります。
それ以上に、強烈な加速力を持っていることから
優秀な電子制御も活用して、加速側でタイムを稼ぐことが現代では求められます。
加速の際に、十分なグリップを確保するため
進入から旋回のアプローチの段階で、リアタイヤのトラクションを
安定させることはとても重要で、そのための足出しという見方もできますね。
非常に参考になります!
2年前の動画ですが、、コメント欄見ると皆さんきっとプロ並みに上手なんでしょうね〜〜
反論だけでなく語りが始まりますから笑
足を出した位置関係と、風圧でリア荷重を増やしてるのかと思ってた。
なるほど!わかりやすかったです!2st500ccよりもフロントが重たくなってるから、昔のようにステップ荷重では難しくなったのかな?
コメント頂き、ありがとうございます。
そうですね。
実践に500ccマシンや現代のMotoGPマシンに乗ったわけではないので
一概に申し上げることは出来ませんが
2st車両と4st車両で重さが全く異なる(タイヤサイズも全然違う)ので
ステップ荷重だけの短期的な荷重だけでバイクを寝かせることが困難になっているのも一因だと思います。
最近のレース動画見てると一同に足出してるから???って思ってた
そんな理由があるとは奥が深いですね
コメント頂きありがとうございます!
かなり昔の写真を見ると、稀に足を出しているライダーもいましたが、当時は邪道?とされていたライディングもマシンやタイヤの進化に最適化すると主流の乗り方になるんですね。
そのような観点でレースを観るのも大変興味深いですね!
@@airplantstv7311 さ
あ
制動エネルギーをリアとフロントに分散させた方がいいと思うのですが、なぜフロントしか使わないのでしょうか?
リアタイヤの温存でしょうか?
コーナー侵入時はフロントを潰してる状態が理想的なのでしょうか?
人によってはリアタイヤが接地してません。
ご質問頂き、ありがとうございます。
ご回答としては
「限界まで短い距離で制動をしようとすると、フロントブレーキを多用して結果としてリアが浮いてしまう」という事になります。
動画内でもお伝えをした
前後均等な姿勢コントロールというのは、厳密に言えば旋回の直前
具体的には、膝を擦りはじめるあたりのバンク角から必要になります。
茂木の90度コーナーを例に挙げますと
大型バイクがブレーキを開始してから150m程は、バンク角は直立に近い状態で制動をします。
旋回をさせられる速度まで制動を行なってから、車体をバンクさせて旋回に移行するのですが
この制動中において、リアタイヤが接地している必要は厳密にはありません。
そのため、ライダーは最も短時間に速度を落とす方法を実行します。
それがフロントブレーキをより強く握る事になります。
とはいえ、リアが浮いてしまっている状態の車速と慣性力の状態から
リアを接地させて旋回前に平行の姿勢に戻すのは、相当な技術やそれを実現させる車体のセットアップが必要です。
そこで本動画では、制動中から常に前後均等な姿勢を意識して頂き
少しでも曲げやすい状態を推奨させて頂くことで、皆様が少しでも加速に繋げやすい方法を提案させて頂きました。
Air Plant's TV ありがとうございました
右コーナーで足を出すとき、リアブレーキは使って無いの?!
減速がほぼ終わってから出してるのかな?
コメント頂き、ありがとうございます。
リアブレーキは使う選手と使わない選手がいますね。
仮に右足を出していても、サムブレーキを使用してリアブレーキをかけている選手もいます。
足を出すタイミングですが
減速を行う時、ブレーキを強く握っている時で、減速終了と同時に
足はステップへ戻しています。
昔、自分もレースやっていたので、最近友だちに何で最近のライダー足出すのと質問されました。
普通に、ストレート走って来たまま膝を出すと、スーツが突っ張るからだよって(笑)くらいの返答してました。実際自分も時々足を伸ばしてました。
よく考えると、オフロードからロードレースに来たライダーがはじめたのかなと思う感じもします。
レーサーが減速時に足を出すのがずっと不思議だったけど、予想外の理由で驚きました。
体をおもりとして最大限使うためにステップから足を外すわけですね。
素人にもわかりやすい解説、ありがとうございます!
コメント頂き、ありがとうございます。
動画をよくご覧いただき、感謝致します。
今後も、レースの現場で行っていることの解説を通じて
レースの見る時の楽しさをお伝え出来たらと思います。
ぜひ、こちらの動画もご覧くださいませ。
【バイク動画】MotoGPライダーはなぜヒジを擦るのか?鈴鹿8耐参戦ライダーが解説!ライディングの基本 番外編
ua-cam.com/video/J1D9IuBhSaA/v-deo.html
右脚をステップから降ろした時はリアブレーキどうするの?
通りすがりのニワカ者です。
レーサーの動画見るとリアブレーキかけられてなかったです、ほぼほぼ前輪に荷重乗っちゃってリアタイア浮いてました。
今の車両性能だから許される乗り方なのかわかりませんが
(GPSでコーナーに合わせた電子制御が介入してるとか聞いたけど…ホントかわかりません…)
リア足回りって減速するとリアのサスが沈み方向に動きます。
リアが沈むタイミングに合わせてフロントもブレーキングする事で車両全体沈ませる→沈むって事は前後輪のグリップが増しているのでその状態で車体を寝かし込み旋回する。
↑編集しました。他の方々へたくさん返答済みでしたので、それを見た上で編集入れました。
言葉で書いた内容は動画で解説されてありましたし、また他のコメントで何度も返答されてありました。
ざっくり切り分けると
①前輪ガッツリ荷重でフルブレーキ
(↑前後輪に分散した方が良いのではないか?と言う質問も既出で回答済。前輪で受け止めた方が制動力は高いとの事)
②短い時間で前輪のみに乗っていた荷重を前後輪に配分コントロール
③旋回へ
ここで書いてて疑問に感じましたが、車両を寝かし込むと同時に脚を収納しているのがレースシーンでは見受けられるような…
そうなると②の動作って出来なくないですか?
って書きながら疑問になっちゃいました。
車体寝かし込みしながらグリップ配分コントロールやってるんだよ、って回答ならそっか…で終わりますが。
足出しはタイムに直結はしてないと聞いてます、足出し元祖のロッシさんの感想では。
解説にあったように安定した車両姿勢作りをして、転倒リスクを減らして無事に完走する事が最終的な成果なのではないでしょうか?
間違えありましたら、ご指摘のフォローお願い致します。かなり過去の動画なのでもうフォロー回答はしてないかもですが。
motogpなどのマシンにはハンドルにリアブレーキのボタンが付いています。
ロッシ私設ランチVR46アカデミー(トレーニングサーキット)に加入しているMotoGPライダー達は基本的にダートコース走行で足出しているからか?
コメント頂き、ありがとうございます。
可能性はありますね。
VR46アカデミーで情報を共有し、実践することでライダーの引き出しを増やしていると思います。
ダートでもそうですが
足を出すことで、同じ要因でスライドは安定しますので
ロードでも活用しているとみても相違ないと思います。
いつの間にかみんなやるようになったけど、足出しって誰がやりはじめたんだろ?
昔はみんな膝出すのが普通だったのに。
あと、ステップからシートに荷重移したら重心が高くなってしまう気がするが、それはいいのかな?
コメント頂き、ありがとうございます。
ルーツは不明ですね。
膝出しも、減速中の上体姿勢の維持のためのニーグリップの観点から諸説いわれていましたね。
※ちなみに僕は膝は出すなと教わりました。
重心の高さよりも、重心の安定を優先するため足を出しております。
ステップ荷重に依存しすぎると、単発的な荷重になり
重心が上下にバウンドしやすくなるため、シートに荷重することで
重心を安定させています。
単にステップ荷重を抜きたいだけなら
あんなに派手に足を出す必要は無い気がする
自分は回転軸の内側により重心を移動したいのかと思ってた
コメント頂きありがとうございます!
足の出し方に関しては
ライダーによって異なりますね。
例えば2020年MotoGPのヘレスでは
クアルタラロ選手が1コーナーで出した足はかなりマシンに近く特徴的でした。
※違う目的かも知れませんが
回転軸の内側の重心という点では
リーンアングルが深い領域での内側の重心は上体をイン側に入れることで効果が得られるので
足を出すのとは別の意味ではないかと推察しています。
@@airplantstv7311 いえそうではなくて本格的に上体をイン側に入れる前にイン側に入れられるものは入れておこうって事だと思ってます
上体を内側に入れるタイミングで足を引っ込める事で上体の荷重移動による反作用が少しでも相殺できますし
ご返信いただき、ありがとうございます。
参考になります。
本格的に上体をイン側に入れる前というタイミングでは
マシンのリーンアングルの直立に近い状態かと思います。
すなわち、未だ旋回性を必要としないときの
重心のイン側への移動は、そこまで重要ではないのかなと感じております。
上体の荷重移動による反作用の相殺については
リーンの「きっかけ」として活用が出来そうですので、練習で試してみたいと思います。
@@airplantstv7311 すごく真面目に返信してくださって申し訳ないです
素人の寝言なのでその程度に受け取ってください
ハードブレーキのとき、ハンドルに荷重していっていいんでしょうか? 昔「がっちり二―グリップして、とにかくハンドルに力を入れるな。セルフステアを妨げてはいけない」といわれ、一応、それを守っているんですが……
コメント頂きありがとうございます!
理想論としては
ハンドルに力が入らないようにすることです。
理由は、ご質問の通りです。
とはいえ現実的に
これだけのハードブレーキをニーグリップだけで支えるのは
体力面からみても厳しいので、タンクのどこかに身体引っ掛けたりしながら
減速Gを支えるようにしています。
その一例として、直立時など
ほとんどセルフステアが使われる事がない(必要がない)時には
ハンドルで身体を支えることもあります。
ありがとうございます。納得できました。
これからもライディングの解説や
レースの現場を通じた情報の配信を行って参りますので、ぜひご笑納くださいませ。
自分の内側に他のライダーが来ることで、自分の走行ラインの邪魔をされたくないからだけでしょう。
昔のライダーたちは、そうやって相手のアクセルオンや旋回のタイミングを遅らせたりして追い抜きをしていました。
コメント頂き、ありがとうございます。
実際に私自身も、全日本ロードレース選手権でスタート直後の攻防で、自身のラインを確保するために足を出したことはあります。
とはいえ、この動画で
一般のライダーがそれを主とした目的に足を出すのは危険と考えております。
事実、1周目のポジション争いにハードブレーキは必須ですので
リアを安定させることで、動画の通り
少しでも優位に立つことが出来るテクニックです。
ハードブレーキになると、尚更シートじゃなくてタンクに荷重(体重)がかかりませんか?足を出すことでシートに荷重がかかるという理論なら、両足出したほうが安定すると思うのですが。
今のバイクはフロントブレーキかければリアブレーキもかかるものもありますし、この動画はレースしてる人向けということで、一般ライダーとしては締めくくりたいと思います。
ご返信、ありがとうございます。
コメント頂きありがとうございます。
ご指摘の通り、ハードブレーキをすることでタンクへの力が増えますが
タンクを前方に押してしまうとリアタイヤへの荷重は減ってしまうので、外足でタンクをホールドすることで前方へ行き過ぎないようにしています。
レーシングマシンは
フロントブレーキでリアも同時に制動する事はないので
ある種、レースに特化したスキルかも知れませんね。
モトクロスは昔から出してます。
コメント頂き、ありがとうございます!
出してますね。
アクセル開けたらリアが沈む?
沈みません!完全な間違いです。
アンチスクワット知らないのかな。
コメント頂きありがとうございます!
この動画では説明不足ですが
リアサスの動きについては、こちらをご覧ください。
アンチスコートについても解説しています。
ua-cam.com/video/R7U7k_AbEqk/v-deo.html
ここでは旋回中のバイクについて話しているので
バイクにかかる遠心力とウエイトトランスファーはどう解釈しますか?
最初に誰が、始めたのでしょうか?
コメント頂き、ありがとうございます!
勉強不足ですみません。
僕の知る限り、正確な年は不明ですが2005年あたりから
足を出すライダーが増えていったような気がします。
素朴な疑問ですが、、、右足出したらリアブレーキかけられないような。。。
Mドゥーハンみたいに、手でリアブレーキかけられるバイクなんですかね??
コメント頂き、ありがとうございます!
ご指摘の通り、右足を出している時はリアブレーキは使用していません。
ハードブレーキでリアタイヤが浮いても同様ですね。
リアの接地が必要になるのは
バイクを寝かせはじめるもう少し先のところなので
極端に言えばここでのリアブレーキは、ほとんど不要といっても差し支えないでしょう。
出していた足を収納するあたりから
リアブレーキを使用するので、
レーシングスピードでもリアブレーキは必要ですね!
めちゃくちゃ分かりやすかったです!ありがとうございました😊サーキットを走り始めてまだ1年経ちませんが、減速が上手くいかず悩んでいました。もちろん旋回も…f^_^;
止まる為でわなく、曲がる為の減速!意識して練習したいと思います❗️ありがとうございましたm(_ _)m
コメント頂き、ありがとうございます!
一般道とサーキットでは
ブレーキの目的が全く異なる点を使い分ける事が難しいですね。
弊社では、そういった動画での解説以外にもライディングを上達してバイクをもっと楽しんで頂けるような企画を行っておりますので、ご都合がよろしければ是非ご参加下さいませ!
コーナリングの手段と言う体で後方から追い上げて来るライバルの走路妨害してる奴もいると思う
そのうち大きな接触事故起きて禁止になるよ
全員が足出してます?
最近のバイクは色々制御装置付いてるからそれで制御できないの?
コメントを頂き、ありがとうございます。
足を出す目的と、制御やサスペンションといったマシン的な部分とは大きく異なると考えております。
モータスポーツは、マシンと人間で構成されるスポーツです。
特に、モノが結果に大きく作用することはご存知の通りです。
MotoGPなどのハイパフォーマンスなマシンの制御装置などを駆使して
完璧なエンジンブレーキや、理想的なブレーキングが実現出来れば足を出す必要もないかもしれませんが
タイヤや路面状況、コース、気温、マシンの状態など
刻一刻と変化する環境において常に完璧を維持するのは困難です。
そのため、人間(ライダー)がその部分を補い、出来る限り完璧な状態(=速く走ること)を維持するための
一つの手段として、足を出すということがあると思われます。
速く走ることの手段も様々な考え方がありますので
皆様の思う考え方などを、意見交換できればうれしいですね。
ロッシにあこがれて謎に足を放り出すw
コメント頂き、ありがとうございます!
ライディングは形から入るものだとおもってますwww
私は17から海外でプロとして走ってましたが、足出しの意味をもっと考えた方がいい
足出しは、物理学的には意味が無いそうです。力学計算で、車体の姿勢に影響のある範囲の重量変動は無い事が分かっています。
元を辿ると、ロッシのコーナリングが異常に速く、皆が真似するようになったことで現在の足出しライダー増加となったのですが、そのロッシは自身の変な癖であって、重量バランスをとっている訳ではなく、安全でもないので、お勧めは出来ないと語っています。
コメント頂き、ありがとうございます!
そうでしたか!物理学的には変化がないのですね。
ぽぽろんさんは、実際のライディングのなかで変化がないように感じましたか?
私自身、力学計算で車体の姿勢に影響のある範囲というと
そこまでの期待は出来ないことは理解できますが、若干ではありますが
リアの荷重が増えて安定したような感覚はありました。
この若干が、限界ギリギリのブレーキの状態では効いてこないでしょうか。
また、ここまで全世界のライダーに普及したのも
若干ではありますが効果があるまたは、成果を期待して行っているように感じます。
@@airplantstv7311 コーナー手前のブレーキング時、ステップに足を踏ん張るように残して姿勢を上げることで、片足より車体へ安定した荷重を掛けられると感じます。
足出し時に姿勢が崩れた場合、足裏に高い摩擦が働いてしまうと、転倒や怪我の原因となり得ると言う話も聞いたことがあります。
公道上がりの立場では、やはり足出しは危険としか感じられないです。
ですが、人それぞれ荷重を掛けるタイミングや倒し込みと身体の姿勢も異なるので、絶対では無いのでしょうかね。
ケツを外側へ出すための加重操作って青木宣篤が言うてた。
コメント頂きありがとうございます!
そう思います!
コントラーブルなスライドには荷重は必須ですので
足を出してリア荷重を増やして
リアタイヤをスライドした時のコントロールがしやすくなりますね。
コーナーでの減速の目的の1つは、遠心力に耐えらる体の限界を見極めコントロールしているからだと思います。
100年後のレースでは強烈なストッキングパワーのブレーキ、グリップと耐摩耗性に優れたタイヤ、一瞬で加速するモーターが使用されていると仮定するともうマシンよりライダーの限界を上げていくしかなくなり視力や握力など体力が続くかどうかになるように思います。
解決策があるとすれば例えばより排気量の小さいエンジンや出力の小さいモーターのマシンのレースになっていくのでしょうか。
ご意見を頂き、ありがとうございます。
個人的な意見で恐縮ですが
慣性力・遠心力は
2輪と4輪で捉え方が違うように感じます。
2輪の場合、遠心力はタイヤを押す力=グリップに活用できるので人体が遠心力を感じることは稀です。
例えば、鈴鹿サーキットの130Rを220km/hでフルバンクの旋回であっても、遠心力はさほど感じておりません。
加速・減速の慣性力も
昨今の高性能なマシンによって、人体に求められるポテンシャルが上がっていることは事実です。
しかしながら2輪の場合、慣性を超えると
どちらかのタイヤがリフトしてしまうため、そこを超越しない範囲で
効率よく路面に力を伝えるための電子制御が採用されているように思います。
100年後にその慣性をも超越できるテクノロジーがあれば
ライダーとして大変興味深いですね!
Lha yo wes kon tanggung jawab Indonesia rausah aku aku lapo
進入前にフロントを地面に押し付ける感じで極力フロント荷重にして、超オーバーステア気味にコーナに進入と同時に向きを一気に変えて旋回性を上げてるんだと思う。車で言うタックイン走法を進入時に行ってるんじゃないかと?
足を出して何かが変わるという結果はMotogpでも証明されてないのに8耐ライダーでは説得力がない気がする。
後からつけた屁理屈ですよ。シートに体重を載せるには足を出す必要はない。普段のツーリングでも時々足を伸ばすと膝下が楽になります。加速中に空気抵抗になる足出しするのは無理だから減速中にやっちゃう。コーナーで転倒した時足が出てると危ないよ。あくまでもフルバンクの手前まで。(オートレースは別物ですが)
コメント頂きありがとうございます!
本動画の内容はご理解頂けましたか?
普段のツーリングの際に足を伸ばすこと、空気抵抗での目的として足出しすることについての
使用目的や期待される効果については
本動画の内容と別物という認識であり
バンクさせ始める前でのフルブレーキ時にリアへの荷重を増やす事を目的と説明しておりますが
コーナーで転倒した時(フルバンクでは無いとしても旋回を行っている領域と解釈しました)のバンク角では
すでに足だしは終了して
フットペグの上に乗せている状態です。
マモラは逆のことやってたんだなw
コメントいただき、ありがとうございます。
バイクやタイヤ、ライダーの思想によって乗り方は千差万別です。
これが正解!というものはないですが
一番速かった人が優勝という明確な指標がレースにはある事が面白いですね。
普通に競争妨害じゃないの?
リアブレーキ使った方が均等になりそうだけどなー( ̄▽ ̄;) サムブレーキつければいいか
講義の内容を聞くにつけ、タイヤ径の積極的な変化と同時にエンジニアはあらゆる思い込みのライダーでも容認できる車を作るノウハウが増えた時期だと評価するしかないなと感心しました。
このかたの理屈は2000年頃に遡ればSPやJSBで結果を残すのも難しかっただろうと思うしかありません。
それほど、いや、驚くほど間違った解釈に、先のエンジニアの努力を評価するしかない。
冒頭のフロントを下げるという件はそのあとの明確な回答に及ばなければ「下げるから何?」
ブレーキでリアを下げる件もまた「何のためにせっかく作ったピッチングを台無しにするの?」
トドメは足を出す理由を知らずに出していたとは頭を抱えるしかない。しかもリアに荷重を残す手段でもあるような解釈。
悪いがここまで思い込みが激しいと先人への怒りが湧きそうに鳴るが、それほど運転手の仕事を減らす思想に、そんなものはないと思っていたメーカーの設計思想は熟していると、考えを改めるしかない。さすがだなと。
将来は技術的に無人レースができそうだ。できればその狭間で人間を排する前にライダーの機能を極限でコントロールするAIライダーを見てみたいものだ。
先に「足出しはダサいから観なくなった」という感想はまさにメーカーの美意識が問われるウイークポイントだろうな。勝敗に執着するばかりに、私はあの本田がV4, V5のポテンシャルに勝てば官軍が如く1980後半から興味が失せた。本田には「お前ら耳が聞こえないのか」と本気で思い、レースの一片が欠けてしまった。
最も呆れたのは並列4をわざわざ汚い嘔吐音のクロスプレンを入れたときは、サーキットの観客席を全て退避ゾーンにする気なんだな。と、バイクばかり過剰な音量規制をかけ、繁華街を走るわけでもないのに2輪のフラッグレースでは、4輪F1では守られている「観客を魅せる」重要な音を、2輪レースは5感の一つを捨てた。
観たくても見れないんだよ。10周もするとこっちまで吐き気をもよおす。
話がズレたね。
ブレーキでコントロールする理由はディメンションの管理だよ。
リアを下げたそうだが、それで他者と同じように旋回するのか?
そして脱出で加速するとリアが下がるのか? 運転していて下がる気がするのか?
スポーツスターカップじゃないんだぜ。路面を蹴っているのはタイヤだけだと思っているのか?
そうそう、足出しが見よう見まねなら、これも是非やめて欲しい。
しかも車体の姿勢を管理する事でリアの荷重を残す役割があ理、シートに体重が乗る・・・
やはりやめてくれ。車体と体の接点が減れば、残りの接点に役割は加算されるんだ。
自ずとステアリングに運転手が乗るという、持論と反対の理屈になるが、1990前後の昔は意図的にシートから体重を抜き、加速でのサスペンションの役割を助けるようにしっかり乗せることに集中していた、それの変形だ。
コメント頂き、ありがとうございます。
詳細の記載、拝見しました。
勉強させて頂くこともあり、とても貴重なご意見です。
コメントに頂いていた内容は
「何のためにせっかく作ったピッチングを台無しにするの?」ということですが
ピッチングそのものは、とても重要であり旋回には必要不可欠です。
場合によっては、ライダーがフロントへ荷重して
旋回しやすい姿勢づくりやサスペンションの反力を使うこともあります。
この動画で申し上げたいことは
現代のマシン・ブレーキ・タイヤをもってして
300km/hから減速をした時に発生する強烈な減速Gを
どのように、旋回に生かすかということであり
足を出すという操作が、その一助を担っているために
グランプリシーンでもこの操作を使うライダー増えていることが現実であると考えます。
「レースは走る実験室」という言葉をよく耳にしますが
ロジックとライダーの感覚がマッチするときこそ
ライディングにおける最高の楽しみが詰まっているのだと願っています。
オ〜バ〜アクション過ぎると思います。なんか見苦しい
コメント頂きありがとうございます!
ライダーによってかなり違ってきますね。
速さを追求した結果ですね。