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旋回の事少しわかりましたありがとうございます。パーシャルって事の解説してほしいです。
最近バイクに乗り始め、旋回がうまくいかないのでいろいろ研究をしています。姿勢づくりのお話、とても面白かったです。なるほど、と思う箇所が多くて、自分の運転にも取り入れてみようと思った次第です。ただ前後に均等に荷重をかける技術は、簡単に習得できるようなものではないかと思います。例えばですが、旋回に的を絞って考えた時に、均等に荷重がかかっていることが大事=旋回するためには前後のバランスが均等である。という事を仰っているのかと思いました。一番前後のバランスが保たれているのは、前後に均等に荷重をかけているときもそうですが、加速も減速もしていない状態で等速で動いているときもそうではないかと思います。旋回の感覚をつかむため、つまり、バンクさせたりする恐怖心を取り払うという意味では、無理にブレーキングをせずに、コーナーを曲がれる範囲の速度を等速で維持したまま、旋回するというのは有効でしょうか?
コメント頂き、ありがとうございます。熱心に動画から、ご自身のライディングスキルの向上をしようとされていますね。ご質問について前後に均等に荷重をかける技術は、大変難しい技術になります。旋回の前に、フルブレーキが出来ているか、そこからスムーズにコーナーにアプローチ出来ているかetc...様々な要素やライダーの引き出しも要求されます。ということで「コーナーを曲がれる範囲の速度を等速で維持したまま、旋回する」というご提案ですが、意識的にはOKですが、実際には難しいと思われます。等速で維持=パーシャルの多用になると予想されますがバンクしている状態でのパーシャルは遠心力によって荷重がマシン後方へ移りやすく、フロントフォークは伸びやすくなるので、平行はまず維持できません。仮にその状態を維持するために、マシンの前後姿勢をセッティングで変化させる(前下がりにする)と、減速時の荷重でフロントのキャパオーバーのため、減速をする事が怖くなります。そのため、減速~旋回へのアプローチにはエンジンブレーキを意識してみてください。フロントのブレーキと並行してエンジンブレーキを活用することで過度な前下がりを防ぎながら、エンジンブレーキによる、リアタイヤの接地感を意識することで平行な姿勢づくりのイメージをつかんで頂きやすくなります。
@@airplantstv7311 ご回答ありがとうございます。楽しく、安全に走らせるために、やはり身に付けられるテクニックは多いほうがいいと感じました。安全運転や運転の基本が出来れば、きっとそこから速さにも繋がるものだと信じています。遠心力で荷重が後ろに移行するというのは、盲点でした。遠心力は、円の中心からまっすぐ外に向かっていくと思っていたので、バイクを起こす方向に力が加わるのだと思っていました。ありがとうございます。ちなみにですが、元々自分は車からバイクに変わったのですが、車だと、ブレーキングやエンジンブレーキを使うと、前に荷重が移り、リアは比較的抜ける方向に行きますが(エンジンブレーキ単体では抜けるまで行きませんが・・・)、バイクの場合はエンジンブレーキを使うとリアの接地が増えるのでしょうか?また、何回かワインディングは走っていて、自分なりに感じたことなのですが、パーシャル状態だとバイクの動きが軽く感じられます。進入して旋回しようとバイクを傾けるときにパーシャルにすると、エンジンブレーキがかかっているときよりも、スムースにバイクが寝ていくような感じです。プロライダーの方も、そういう風に感じることがあるのでしょうか?長々と申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
@@KAMUHE さん遠心力については、バンク角によってその作用が変わって来ると思いますが減速やバンクさせることによる舵角によってフロントフォークが沈んでいたものが反発する力も相まって、バンク中はリアへの荷重が増えることが多いですね。エンジンブレーキについては実際に減速する事による慣性力で前方にも力が加わります。ただし、エンジンブレーキがかかると駆動させようとする力とは逆の向きの力が発生するのでドリブンスプロケットは進行方向と逆方向の力を受けることになります。この時、スイングアームは路面を捉えようとする動きになりますのでリアタイヤの接地感が増える印象になります。軽快感と安心感については分けてお考え頂くといいと思います。ワインディングロードでは、僕もパーシャルを多用します。目的は、車体の安心感を増やすためです。パーシャルにすることで車体が一定のトラクションで安定することで安心感が出て軽快な操作が出来るようになります。エンジンブレーキによってギクシャクすると安心感も減ってぎごちない走りになりがちです。レースの場合は、逆にパーシャルは加速開始時の極めて一瞬しか使用しません。パーシャルを行うことで、タイヤに対して加速も減速もしない少ない荷重になりますので高荷重、高グリップをライダーの操作によって要求されるサーキットでは必要なところでの荷重(特に進入から旋回)は、ブレーキ操作とエンジンブレーキによってコントロールして「曲げる」ための荷重を作りだしています。ここが、サーキットとワインディングロードの大きな違いとなり積極的に「曲げる」という操作は、一般道ではリスクが高く、なかなか味わえません。その「曲げる」ことが出来た時は、信じられない速度で旋回していきます。そういった意味での究極のコーナリングをライダーやメカニックによって創り出しているレースの現場はとても魅力的ですのでワインディングとは違った醍醐味が隠れております。
@@airplantstv7311 詳細なご回答ありがとうございます。エンジンブレーキでの接地感はバイクの構造ならではなのですね。別の動画を見ていて、バイクは加速してもリアが沈まないというのを見ました。チェーンやスプロケットの動きで加速すると地面に押し付けようとするという事でした。エンジンブレーキでリアが接地する方向に動くのも含めると、バイクは常に接地して、安定しようという動きをしているという事なのかもしれないですね。安定しようとしているものを、傾けて曲がっていくというのは、難しい技術ですね・・・。パーシャルスロットルの使い方は、ワインディングではとても有効なのですね。自然に行っていたことでしたが、無意識に安定していると感じていたのかもしれません。旋回しようとしている時は、車体のバランスを崩しているはずですから、余計な動きが入ると不安定になりますね。勉強になりました。速く走るための技術は身に付けたいですが、まだ正直に言いますと、バンクさせていくのが怖いので遠いレベルだなと感じました。近いうちにサーキットへ走りに行く予定があるので、そこで速く走るための技術も磨いていきたいです。長々とありがとうございました。
@@KAMUHE さんこちらこそ長文に渡って失礼致しました。ぜひ一緒に走行出来る日があることを楽しみにしております。宜しくお願い致します!
動画ありがとうございます。昔はライディング雑誌などで学び、自分で体感しながら身体で覚えましたね。おっしゃる通りで、そうそうと思って観させていただきました。CP=クリッピングポイントを定めて向き変えの練習とかしてましたね。あらためて勉強になります。
コメント頂きありがとうございます!ご納得頂ける点があり、光栄です。これからも、皆様のバイクライフが楽しくなる動画を配信して参ります!
”傾け”て初めてキャンバースラストも舵角もピッチングも機能する要素となる。いままで逆だと思ってましたこの要素によって傾くと。そして傾けるためには姿勢を作る。それはブレーキやポジションで前後に均等な荷重バランスによって作ることができる。すると安心して傾けることが傾けやすくすることができると。その通りでした。目から鱗でした。
ご覧頂き、ありがとうございます。バンク角が深くなるほど、舵角やキャンバースラストといった効果は大きくなりますがタイヤの接地面積は少なくなりますので、グリップアウトのリスクも大きくなりますのでご注意ください。前後に均等な荷重バランスが重要と説明させて頂いた理由は少なくなっていく接地面積のなか、スピードが増していくほど増大する荷重をなるべく両輪で受け止めることで、バイクのポテンシャルを最大限に発揮したいという狙いがあるためです。今後も、参考にお役立て頂ける動画を配信して参りますのでご笑納の程、宜しくお願い致します。
具体策が無さすぎ???
コメント頂きありがとうございます!具体策は弊社主催のライディングスクールにてご案内を行っておりますのでぜひご参加下さいませ。
@@airplantstv7311 機会を作って番強させて頂きます。、
旋回の事少しわかりましたありがとうございます。
パーシャルって事の解説してほしいです。
最近バイクに乗り始め、旋回がうまくいかないのでいろいろ研究をしています。
姿勢づくりのお話、とても面白かったです。なるほど、と思う箇所が多くて、自分の運転にも取り入れてみようと思った次第です。
ただ前後に均等に荷重をかける技術は、簡単に習得できるようなものではないかと思います。
例えばですが、旋回に的を絞って考えた時に、均等に荷重がかかっていることが大事=旋回するためには前後のバランスが均等である。という事を仰っているのかと思いました。
一番前後のバランスが保たれているのは、前後に均等に荷重をかけているときもそうですが、加速も減速もしていない状態で等速で動いているときもそうではないかと思います。
旋回の感覚をつかむため、つまり、バンクさせたりする恐怖心を取り払うという意味では、無理にブレーキングをせずに、
コーナーを曲がれる範囲の速度を等速で維持したまま、旋回するというのは有効でしょうか?
コメント頂き、ありがとうございます。
熱心に動画から、ご自身のライディングスキルの向上をしようとされていますね。
ご質問について
前後に均等に荷重をかける技術は、大変難しい技術になります。
旋回の前に、フルブレーキが出来ているか、そこからスムーズにコーナーにアプローチ出来ているかetc...
様々な要素やライダーの引き出しも要求されます。
ということで
「コーナーを曲がれる範囲の速度を等速で維持したまま、旋回する」というご提案ですが、意識的にはOKですが、実際には難しいと思われます。
等速で維持=パーシャルの多用になると予想されますが
バンクしている状態でのパーシャルは
遠心力によって荷重がマシン後方へ移りやすく、フロントフォークは伸びやすくなるので、平行はまず維持できません。
仮にその状態を維持するために、マシンの前後姿勢をセッティングで変化させる(前下がりにする)と、減速時の荷重で
フロントのキャパオーバーのため、減速をする事が怖くなります。
そのため、減速~旋回へのアプローチには
エンジンブレーキを意識してみてください。
フロントのブレーキと並行してエンジンブレーキを活用することで
過度な前下がりを防ぎながら、エンジンブレーキによる、リアタイヤの接地感を意識することで
平行な姿勢づくりのイメージをつかんで頂きやすくなります。
@@airplantstv7311 ご回答ありがとうございます。
楽しく、安全に走らせるために、やはり身に付けられるテクニックは多いほうがいいと感じました。
安全運転や運転の基本が出来れば、きっとそこから速さにも繋がるものだと信じています。
遠心力で荷重が後ろに移行するというのは、盲点でした。
遠心力は、円の中心からまっすぐ外に向かっていくと思っていたので、バイクを起こす方向に力が加わるのだと思っていました。
ありがとうございます。
ちなみにですが、元々自分は車からバイクに変わったのですが、車だと、ブレーキングやエンジンブレーキを使うと、前に荷重が移り、
リアは比較的抜ける方向に行きますが(エンジンブレーキ単体では抜けるまで行きませんが・・・)、バイクの場合はエンジンブレーキを使うとリアの接地が増えるのでしょうか?
また、何回かワインディングは走っていて、自分なりに感じたことなのですが、パーシャル状態だとバイクの動きが軽く感じられます。
進入して旋回しようとバイクを傾けるときにパーシャルにすると、エンジンブレーキがかかっているときよりも、スムースにバイクが寝ていくような感じです。
プロライダーの方も、そういう風に感じることがあるのでしょうか?
長々と申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
@@KAMUHE さん
遠心力については、バンク角によってその作用が変わって来ると思いますが
減速やバンクさせることによる舵角によってフロントフォークが沈んでいたものが
反発する力も相まって、バンク中はリアへの荷重が増えることが多いですね。
エンジンブレーキについては
実際に減速する事による慣性力で前方にも力が加わります。
ただし、エンジンブレーキがかかると
駆動させようとする力とは逆の向きの力が発生するので
ドリブンスプロケットは進行方向と逆方向の力を受けることになります。
この時、スイングアームは路面を捉えようとする動きになりますので
リアタイヤの接地感が増える印象になります。
軽快感と安心感については分けてお考え頂くといいと思います。
ワインディングロードでは、僕もパーシャルを多用します。
目的は、車体の安心感を増やすためです。
パーシャルにすることで車体が一定のトラクションで安定することで
安心感が出て軽快な操作が出来るようになります。
エンジンブレーキによってギクシャクすると安心感も減って
ぎごちない走りになりがちです。
レースの場合は、逆にパーシャルは加速開始時の極めて一瞬しか使用しません。
パーシャルを行うことで、タイヤに対して加速も減速もしない少ない荷重になりますので
高荷重、高グリップをライダーの操作によって要求されるサーキットでは
必要なところでの荷重(特に進入から旋回)は、ブレーキ操作とエンジンブレーキによってコントロールして
「曲げる」ための荷重を作りだしています。
ここが、サーキットとワインディングロードの大きな違いとなり
積極的に「曲げる」という操作は、一般道ではリスクが高く、なかなか味わえません。
その「曲げる」ことが出来た時は、信じられない速度で旋回していきます。
そういった意味での究極のコーナリングをライダーやメカニックによって創り出しているレースの現場は
とても魅力的ですので
ワインディングとは違った醍醐味が隠れております。
@@airplantstv7311
詳細なご回答ありがとうございます。
エンジンブレーキでの接地感はバイクの構造ならではなのですね。
別の動画を見ていて、バイクは加速してもリアが沈まないというのを見ました。
チェーンやスプロケットの動きで加速すると地面に押し付けようとするという事でした。
エンジンブレーキでリアが接地する方向に動くのも含めると、バイクは常に接地して、安定しようという動きをしているという事なのかもしれないですね。
安定しようとしているものを、傾けて曲がっていくというのは、難しい技術ですね・・・。
パーシャルスロットルの使い方は、ワインディングではとても有効なのですね。
自然に行っていたことでしたが、無意識に安定していると感じていたのかもしれません。
旋回しようとしている時は、車体のバランスを崩しているはずですから、
余計な動きが入ると不安定になりますね。勉強になりました。
速く走るための技術は身に付けたいですが、まだ正直に言いますと、バンクさせていくのが怖いので
遠いレベルだなと感じました。
近いうちにサーキットへ走りに行く予定があるので、そこで速く走るための技術も磨いていきたいです。
長々とありがとうございました。
@@KAMUHE さん
こちらこそ長文に渡って失礼致しました。
ぜひ一緒に走行出来る日があることを楽しみにしております。
宜しくお願い致します!
動画ありがとうございます。昔はライディング雑誌などで学び、自分で体感しながら身体で覚えましたね。
おっしゃる通りで、そうそうと思って観させていただきました。CP=クリッピングポイントを定めて向き変えの練習とかしてましたね。あらためて勉強になります。
コメント頂きありがとうございます!
ご納得頂ける点があり、光栄です。
これからも、皆様のバイクライフが楽しくなる動画を配信して参ります!
”傾け”て初めてキャンバースラストも舵角もピッチングも機能する要素となる。いままで逆だと思ってました
この要素によって傾くと。そして傾けるためには姿勢を作る。それはブレーキやポジションで前後に均等な荷重バランスによって作ることができる。すると安心して傾けることが傾けやすくすることができると。その通りでした。目から鱗でした。
ご覧頂き、ありがとうございます。
バンク角が深くなるほど、舵角やキャンバースラストといった効果は大きくなりますが
タイヤの接地面積は少なくなりますので、グリップアウトのリスクも大きくなりますのでご注意ください。
前後に均等な荷重バランスが重要と説明させて頂いた理由は
少なくなっていく接地面積のなか、スピードが増していくほど増大する荷重を
なるべく両輪で受け止めることで、バイクのポテンシャルを最大限に発揮したいという狙いがあるためです。
今後も、参考にお役立て頂ける動画を配信して参りますので
ご笑納の程、宜しくお願い致します。
具体策が無さすぎ???
コメント頂きありがとうございます!
具体策は弊社主催のライディングスクールにてご案内を行っておりますので
ぜひご参加下さいませ。
@@airplantstv7311 機会を作って番強させて頂きます。、