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根拠を元に中立に史実を面白く伝える動画 大好きです(。・ω・。)次回も楽しみにしてます。
しかしながら新たな資料が見つかるとひっくり返るのが歴史の面白いところ
ありがとうございます!しかしお金は大切にしてください!(恐縮)
鄭和キター。3人のうちの一人としては嬉しい限り。今夜はラムで乾杯だ!w てか、やっぱこういう話は面白い
ご支援ありがとうございます!!
地理と歴史って別々に考えたらあかんのが、この動画を見て分かりました。
かつて世界をつないだシルクロードが大航海時代になって復活するの好き
本筋の話もおもしろいですが、「指南」という言葉の話とかの豆知識も興味深いです。ラクダの積載量が1頭あたり300kgもあるのも驚きました。すごい。
ね、すごいですよね。でも、よく考えてみれば、人間も50㎏背負って山を登れるのですよね。体重の比率と、平地なのを考えれば、6倍の300㎏でも、まあ行けるか?、とも。
中学1男子(だいたい50kg)を6人こう言われると無理な気がしてくる
プトレマイオス朝の頃からインドとエジプトは海上貿易を行っていましたし、メソポタミア文明とインダス文明も海上交易を行っていたので、1世紀どころか、はるか昔から貿易は行われてました。プトレマイオス朝等のエジプト王朝は海洋民族であるフェニキア人を重用していたので造船・航海技術は優れてました。
毎度の事、重箱の隅を突くようなマニアックな歴史解説が面白いです😁
10:50 何度見てもやべえモンゴル帝国。ぴよぴよ風味だな。
ぴよぴよ?
「ぴよぴーよ速報」で「圧倒的にやべえ国」と呼ばれるのがモンゴル帝国です。
いわゆる西洋史観のせいで分かりづらくなっていますが、本当にアジアって昔から凄かったのだと再認識させられますGDPで言えば中国辺りが中世全般でほぼ1位だったという研究結果も聞いたことがありますし、日本やインド辺りも相当豊かな方だったみたいですしね後、可能でしたら5:32~のBGMの詳細知りたいです
BGMは audiostockさんの「海底の都で和やかに暮らす海の生き物達」ですね。
@@old-mond 情報提供ありがとうございます!!モンドさんの選曲センスの良さに脱帽…
GDPって、近世以前は基本的に人口で決まりますからね。
@@茅野カエデ-l4g 権力者が、あんまり搾り取っていなければ、ね。GDP=権力者が搾り取った分+(人1人が生きるのに必要な食料や生活必需品×人口)単位は『1人が1年生活するのに必要な資源』、と言う事で。穀物などの食料の生産に要する手間と、それを生産する人間の消費量の比で、人口1人当たりのGDPが変化しますから。
勘合符って昔は板って言われてたけど今はいらすとやも押さえるくらい紙なのが常識になってるんですね
現代的な解釈をするならば、塩の専売とは実質的な冷蔵庫への課税だと思う。食料保存技術が弱い昔において、塩漬けは重要な食料保存手段であると思う。
それ、説明の仕方としてはわかりづらいと思います。
うん、分かりにくいね。冷蔵庫なんかない時代の話だからね。
発酵と乾燥もあった時代だからね食料保存には・・・
みんなちょっと冷たい…私は言わんとしてることわかりますよ。
「現代的な解釈をすれば」と言ってるのに「冷蔵庫のない時代の話だから」って凄いズレてると思う
中国、インドの経済力は当時の西欧を圧倒していた。人口も資源も圧倒的に上なのだから、ある意味当然とも言える。そして、世界はアジアの方が豊かであった時代の方が長い。今現在、再び世界の中心はユーラシアに戻りつつあるように思える。
高校の世界史A(私は東京書籍のものでした)の教科書に、8世紀から16世紀の間の「世界各地における中国陶器の出土地」という地図が載っていたのを思い出します。そこでは、インドや東南アジア、アラビア半島、アフリカ東岸などではたくさん出土する一方、ヨーロッパに関しては東地中海(エジプトや現在のイスラエル)まででしか出土しておらず、西欧(イタリアでさえも)では出土していませんでした。残存数・発見数が少ない可能性もありますが、「あぁ、ヨーロッパでは中国製陶磁器が高くて買えなかったのね……」という悲しい感想を抱いたのを思い出しました!!
@@お茶もみじ 当時の中国・インド・オスマンとヨーロッパのGDP比を載せてれば納得しやすいのに、そう数値化したものって自分から探しまくらないとなかなか出て来ない。そしてじゃあなんでそれら地域がGDPが高かったのかって具体的な所から地政学とか人類学とか地質学とか社会学とか哲学とか農学とか色々掘り下げやすくなる。
やっぱり地域覇権単一王朝だと競争が発生しないから、内にこもるのが保守ということになってしまうのだよなあ輸送手段や交易の効果が産業にまで及ぶと、こういう国は没落する。
とはいえ、アテネやカルタゴのような他地域との貿易ありきで成り立つ、海運国家には彼等なりの保守化があり、軍事国家ローマに敗れて没落してしまったことを考えると、本当に国の経営とは難しい。今の米国も、保守化して内に籠もるモンロー主義へ回帰すれば、世界のシーレーンへの影響力を失うのは避けられず、全ての国家は例外なく栄枯盛衰というわけか。
わたしが保守と感じたのは、それプラス「過去の良かった時代に戻る」という思想もありんす。競争相手が発生しなかったのは、洪武帝や永楽帝が周辺民族が強大化しないように常に叩き続けていたというのが大きいですね。彼らが死んで北方遊牧民や倭寇が強くなってからは、そりゃあもう悲惨な状態に…そういった意味で、内にこもって上手くいくのは①交易なしでもやっていける圧倒的経済力②外敵の侵入を許さない軍事的圧力が条件になるのですかねえ。
@@新党司馬遷 誤解されやすいけどモンロー主義って別に国内に閉じこもることを意味してるんじゃなくて、欧州と距離を置くっていう意味なんですよ。実際、西や南へは積極的に拡張主義を貫いていたわけですし、競争力のある国が集まっている欧州の争いに巻き込まれたら国の拡大・発展どころじゃなくなるから、距離を置いて競争力の弱い地域へ国力を集中しようというのが本義。
@@nuruosan4398 おお、ご指摘に感謝します。簡易的な歴史用語イメージと、その時代における実質的な政策では意味合いが異なるということですね。日本の“鎖国”でもその意義と用語の意味合いと実態を巡ってよく議論されますが、似た部分はあるのかと思ったり。
@@old-mond ありがとうざいます。保守、伝統に冒険心が含まれてるのがアングルサクソンの強さかなと思いました。宇宙の時代になっても大の大人がエンタープライズ号への憧憬を隠しませんからね、そういう映画を背伸びせずに作れるのは彼らだけかなと。 巡り巡ってそういう民族が生まれたのは、地中海の存在が大きいのかなと思っています。小さな資本から海洋貿易が成立しやすく、都市が誰よりも資本を集積し易い。王と土地と農民ではなく、商人と資本と交易が主役になれる地政があったのかなと。
ジョジョ3部でジョースター御一行が行こうとしたのもこの『海のシルクロード』でしたね(結局シンガポール辺りで陸路に戻ってたけど)
ジョジョ未読なのですが、今から手を出す自信がない
@@old-mond 完結してからまとめて読もうと思ってたら手が付けられなくなってしまった。
@@old-mond アニメから見ればヘーキヘーキ
そのルート(日本→カイロ)を通る3部だけ見てもストーリーを楽しめるからへーきへーき
@@tomockinh 俺にはこち亀がそうだったけど、ゴルゴは予備知識増やした今読んだ方が理解度が格段に高くなった
新作お疲れ様です!なにかの話をするにあたってその前段階や前提情報も丁寧に説明してくれるのとても有難いです。
「鄭和の艦隊がドラゴンの群れとすれば、コロンブスの艦隊は3匹の蝿のようなものだった」っていうサピエンス全史の表現すこ
すみません、その記述って上下巻どっちにあったか分かりますか?近所の図書館になかったので買おうと思ってるのですが、1冊が結構高いので・・・
@@円堂守-b2d 下巻にあります!108ページ10段落目。15章「科学と帝国の融合」の「空白のある地図」の箇所です私が書いたコメントのそれは若干表現を変えてありますので、ご注意ください
@@アオイ-j9p ありがとうございます!
その虫の群れが病気を運び毒針で世界中の帝国を苦しめて、彼らの「巣」の繁栄を支えたんだね
鄭和楽しみです。。出ないんですか??
次回次回。やりますー
やっと見られたぁ。うぷ主の動画は断片的な知識が繋がっていく感覚が本当に好き。
どもどもです!
鄭和‼︎鄭和‼︎楽しみです〜
陸沿いに進んだとしても陸路より効率良さそう
投稿楽しみにしてました。大航海時代(ゲーム含む)好きなもので…いつも楽しく拝見してます⛵
東洋と西洋の語源の話好き
新作ありがとうございます。シルクロード交易から繋がる海洋交易、面白いし、勉強になります😊
陶磁器の歴史を見ても、東西の交流ぶりが分かって面白いです。白磁に青で絵付けをする技法は元時代に開発された「元染付」が元祖ですが、元染付のもつ独特の青色はペルシャ原産の「蘇麻里青」と呼ばれる原料が使われたと言われます。私自身、沖縄出土の元染付破片を持っていますが、とても深く力強い発色をしています・・・(なお、明代初期になると輸入ルートが途絶えたせいか「土青」と呼ばれる灰色っぽくパッとしない発色に変化します)他に、ビルマではアジア圏で使用された「灰釉」とは異なる、欧米圏や中東で主流だった「錫白釉」を使用した焼き物が15~16世紀前後に製造されていますね・・・
「蘇麻里青」は世界史の教科書的に言うと「コバルト顔料」というやつでしょうか?陶磁器は、高温で焼き上げる必要がある一方で、元代以前の陶磁器で使用する青色の顔料(色を付ける釉薬?)では、高温に耐えられず、熱で色が剥げてしまったと聞きました。薄くて硬い陶磁器と青色の美しい色を出すことは大変難しく、ヨーロッパでは何世紀も後にやっとマイセン陶磁器などが作られるようになりました。そのように考えると、元代の技術、ひいては世界史における中国の技術(工業力)は恐ろしいものですね。あらためて関心しました。「元染付破片」ってすごい歴史的価値がありそうですね!! 持っていらっしゃるなんてすごいです!!!!
@@お茶もみじ すみません。字、間違えてました(泣)「蘇麻里青」じゃなくて「蘇麻離青」でした・・・基本的に「蘇麻離青」や「土青」はコバルト顔料の事を指します。ただしコバルトの品質によって発色に差が出るため、それぞれ別の名称で呼ばれていますね。(他にも色々と時代・品質によって分かれてて難しくなりますが)「蘇麻離青」の使用形態にも色々あり、ペルシャ原産で高価だったと思われるためか元時代の品でも高品質のものには発色の良い「蘇麻離青」が多用され、比較的低品質の品には「蘇麻離青」と「土青」を混合した低質のものが使われているようです。とはいえ、中国原産のコバルトも後の時代には精製技術が発達し「土青」から、より発色の良い「平等青」や「浙青」といったものが使われるようになります。(だいたい明代後期~清代ごろ)ただ、変な話なんですが質の良い中国原産コバルトの発色と、ペルシャ産の蘇麻離青の深い発色には微妙に差が・・・変にマニアックな話としか言えない訳ですが、やっぱり元時代の色が力強くて好きなのです(笑)
とうとうアジアの大航海時代に踏み込んで行くのか
マダガスカルとか行ってたんでしょ?
マダガスカルの人たちってアフリカじゃなくニューギニア系らしいですね。すご。
@@old-mond 海流なんかがそうなってるのかなぁ?アフリカ系も上陸したりしただろうから、何度も追い払ったかセンチネル島みたいに皆殺しにしたのかな?
縦帆のダウが出てきた。帆を翼形断面にすることによる切り上がり能力には、水に対し直進性を維持する船底のロングキール(竜骨)が必要。ダウ船の船底がいまいち分からない。地中海のキャラベルは両方を備えていたようだ。今回も使われているジャンクの絵、小さいほうに、「リーボード」が設置されていて興味深い。オランダの浅い海で使われた喫水の浅い船型につけられたキール。
勘合割符のいらすとやなんてあるんやな笑
いろいろなサイトを検索して画像が見つからず、諦めかけていたその時!っていうのがイラストやさんよくある。すげえ。
一番驚いたのはランブル鞭毛虫のイラストがある事
なかなか取り上げられないテーマを解説していただきありがとうございます!東アジアにおける大航海時代前夜のアジア経済史はあまり関心が向けられませんが、高度に発展していたことに改めて感心しました。元時代の交鈔は、塩税を基盤として発行していました。交鈔の乱発と塩の価格上昇、それに伴う安価な闇塩の流通により金融・経済システムの土台が崩れてしまい、それが元王朝の滅亡や明朝初期の経済課題につながりました。中国史において、塩の流通を中央政府が握ることは重要課題でしたが、密売勢力(密売商人層)の存在は王朝の悩みの種だったと思います。また明は朝貢貿易をしていましたが、例えば琉球王国には、日本国王以下の位(琉球国中山王:漢委奴国と一緒で日本国王より下の序列)を授ける一方、日本の何倍もの朝貢を許していました。他方、日本は琉球王国以上の政治的地位を与える一方、朝貢回数をかなり制限しました。このように、東アジアにおいて経済的・政治的に周辺国のどこかが突出しないような国際秩序を作っていました。琉球王国は多くの朝貢で得た商品を周辺国へ「再輸出」して設けており、この時代のグローバルな歴史を感じます。ここにヨーロッパ勢が細々と既存のアジア経済システムに「寄生」しながら進出し、新たな時代になっていくのですね!
船はヨーロッパのキャラックやガレオンの方がかっこいい
「指南」って磁力ではなく、ギアやカムなどの機構的な仕組みで一方を向くようにしたものと聞いたことがある。
モンゴルの駅伝制は、マルコ・ポーロの東方見聞録にも描かれていて飛脚については「・・・ハーンの指示により、街道には3マイルおきに集落が形成されている。この集落にはそれぞれ担当の飛脚がおり、帯広の帯を身につけ、帯には鈴を付けて走る。そして伝令が来ると、飛脚は3マイルの間だけ全力で走るのである。3マイル走ると次の集落があり、そこには鈴の音をはるか遠くから聞きつけた次の伝令が既に待機しており、2人目の飛脚は伝言を受け取るとまた次の集落へ向かって走るのである・・・(中略)こうして飛脚たちは10日行程もかかる道のりを一昼夜で走り通してしまう。」また、馬の伝令については「街道には伝令のために作られた館と集落が25マイルないし30マイルごとにあり、各駅舎には300から400頭の馬が飼われている。・・・伝令が馬を飛ばして駅舎に近づくと角笛を吹き、駅舎の役員は丈夫な駿馬を2頭用意して、伝令に渡す。(中略)これを繰り返して、伝令は一日に200マイルも250マイルも走るのである・・・」ちなみに馬の伝令はで火急の場合は、夜には松明で道を先行してもらって夜通し走ることもあったそう。これはクレイジー🇲🇳
背景はAOE?
ですです
後ろのゲームが気になる
ヨーロッパは産業革命ブームに乗った一発屋
洪武帝(闇バージョン)www
モンゴル帝国は、世界で最も支配した面積が大きかったんだ。これより前もこれより後もこのような国は出てこないと考えられるでも支配した部分はユーラシア大陸の一部で収まると考えると、地球ってのは狭いようで広いっスね
大英帝国、、、
モンゴル帝国2400万平方キロに対して大英帝国は3370万平方キロありましたよ・・・・(カナダ、インド、オーストラリア、アフリカ等々)ロシア帝国がそれらについで2370万平方キロでモンゴルと僅差7つの海を制した大国はやはり違ったja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%9C%80%E5%A4%A7%E9%A0%98%E5%9F%9F%E4%B8%80%E8%A6%A7
世界で最も広かったのはイギリスの帝国でしょ
ここまでヨーロッパ以上の大航海をしたインド中国が産業革命できなかったのか?海のシルクロードの外側にある国々(ヨーロッパ 日本 北アメリカ)が先に列強や先進国になったのはなぜ?
日本の場合アジアで初めて欧米列強の強さに気づいて自分たちが白人の奴隷にならないようになるために近代化したんだろ。
それはとても深淵なテーマですね。いつかは取り上げたいですが荷が重いという…まず一つに西洋の錬金術が近代科学に発展したような変化が中国には訪れなかったこと。中国にはほぼ錬金術に相当する錬丹術がありましたが…そして周辺諸国を冊封体制という形式的な服属でよしとした中国に対して、拠点を作って直接支配という選択をおこなったヨーロッパ。それらの原因はひとえに中国の豊かさとヨーロッパの貧しさに起因するのではないかと踏んでいます。詳しくは私の中で明確な答えが出てからで…
???『現在』、欧米が自身を『先進国』と呼んでいるだけでは?。別の言い方をすると、歴史という終わりのないマラソンの中で、現在はたまたま欧米が先に出ている、というだけの事。そして、長い歴史の中で、中国やアフリカが前に出た事もある、というだけ。おそらく、有史以前には、他の地域が前に出ていた事もあったのでしょう。 産業革命に関しては、経済学的な要素と、科学技術的な要素、支配層の『幸福』に関する考え方、など色々な要素があると思いますけど。たとえば、蒸気機関は、紀元10年ごろに『ヘロンの蒸気機関』というものが作られていますが、「力仕事は奴隷がやるから、そんなものは必要ない」と言われたそうですし。
答えになるかは分かりませんが、エリックウィリアムズの“奴隷と資本主義”によれば、当時の奴隷貿易による資本の蓄積らしいですね。資本の蓄積による金融機関システムの確立が産業革命の肝だったのではないかと。
中国の船はジャンクも興味深いけど、人力で動かしていた大型外輪船に興味がある。あれって、性能的にどうだったんだろう?ガレー船より優れてたんだろうか?
うん 世界地図もありましたしって そこまで前の話しじゃないですね
永楽帝、3代目だけど実質二代目に近いっていうか。
中華文明の東洋と インド、中東の中洋更に地中海、西洋、ユーラシアステップと分けた方が中華文明、インド文明、中東オリエントイスラム、欧州キリスト教(プロテスタント、カトリック、東方正教会)
これだけの帆船技術や発明品がありながらもっぱら商売に費やすんだからアジアの大航海時代は平和だなぁ😊
逆に言うと、ヨーロッパの民は残酷で強欲で狂暴、と言う事ですね。
ほぼ消費税
青森市の「みちのく北方漁船博物館」に100t?くらい「ダウ」の実物が展示されているが、これはこの博物館の元オーナーの趣味で発注された、立派な新造船、たしかインドネシア?あたりで建造。なのだが、「ダウ」というより、戦時、船腹ひっ迫期に設計・建造された「機帆船」に見えた。Ytubeに戦時中の建造物語の映画がかって上がっていたのに消えた、もったいない。あんなプロパガンダ映画に版権などありえない。あちこちにある北前船の「レプリカ」は和式船大工が絡んでいるから、和船だが、この「ダウ」はロングキールを持つ構造船。
「どちゃくそ大航海してた」 のに、まんまと植民地になって、強制 開国 させられ、 文明開化 させられてたら、ますます「あほじゃないの」 ということに、なりゃせんか?
マルコポーロ、実際に中国に行ったか怪しいんだよなぁ
そうなの?
@@old-mond ua-cam.com/video/ROcSymIbR2E/v-deo.htmlこれで中国行ったか怪しい説知りました。
やっぱ増税は無能やな!減税こそ正義
こういう話を聞くと、西洋(の狂信民たち)中心の世界史が、如何に世界全体の実態からかけ離れているのかが分かりますねぇ。
根拠を元に中立に史実を面白く伝える動画 大好きです(。・ω・。)
次回も楽しみにしてます。
しかしながら新たな資料が見つかるとひっくり返るのが歴史の面白いところ
ありがとうございます!
しかしお金は大切にしてください!(恐縮)
鄭和キター。3人のうちの一人としては嬉しい限り。今夜はラムで乾杯だ!w てか、やっぱこういう話は面白い
ご支援ありがとうございます!!
地理と歴史って別々に考えたらあかんのが、この動画を見て分かりました。
かつて世界をつないだシルクロードが大航海時代になって復活するの好き
本筋の話もおもしろいですが、「指南」という言葉の話とかの豆知識も興味深いです。
ラクダの積載量が1頭あたり300kgもあるのも驚きました。すごい。
ね、すごいですよね。
でも、よく考えてみれば、人間も50㎏背負って山を登れるのですよね。
体重の比率と、平地なのを考えれば、6倍の300㎏でも、まあ行けるか?、とも。
中学1男子(だいたい50kg)を6人
こう言われると無理な気がしてくる
プトレマイオス朝の頃からインドとエジプトは海上貿易を行っていましたし、メソポタミア文明とインダス文明も海上交易を行っていたので、1世紀どころか、はるか昔から貿易は行われてました。
プトレマイオス朝等のエジプト王朝は海洋民族であるフェニキア人を重用していたので造船・航海技術は優れてました。
毎度の事、重箱の隅を突くような
マニアックな歴史解説が面白いです😁
10:50 何度見てもやべえモンゴル帝国。ぴよぴよ風味だな。
ぴよぴよ?
「ぴよぴーよ速報」で「圧倒的にやべえ国」と呼ばれるのがモンゴル帝国です。
いわゆる西洋史観のせいで分かりづらくなっていますが、本当にアジアって昔から凄かったのだと再認識させられます
GDPで言えば中国辺りが中世全般でほぼ1位だったという研究結果も聞いたことがありますし、日本やインド辺りも相当豊かな方だったみたいですしね
後、可能でしたら5:32~のBGMの詳細知りたいです
BGMは audiostockさんの「海底の都で和やかに暮らす海の生き物達」ですね。
@@old-mond
情報提供ありがとうございます!!
モンドさんの選曲センスの良さに脱帽…
GDPって、近世以前は基本的に人口で決まりますからね。
@@茅野カエデ-l4g
権力者が、あんまり搾り取っていなければ、ね。
GDP=権力者が搾り取った分+(人1人が生きるのに必要な食料や生活必需品×人口)
単位は『1人が1年生活するのに必要な資源』、と言う事で。
穀物などの食料の生産に要する手間と、それを生産する人間の消費量の比で、人口1人当たりのGDPが変化しますから。
勘合符って昔は板って言われてたけど今はいらすとやも押さえるくらい紙なのが常識になってるんですね
現代的な解釈をするならば、塩の専売とは実質的な冷蔵庫への課税だと思う。食料保存技術が弱い昔において、塩漬けは重要な食料保存手段であると思う。
それ、説明の仕方としてはわかりづらいと思います。
うん、分かりにくいね。
冷蔵庫なんかない時代の話だからね。
発酵と乾燥もあった時代だからね食料保存には・・・
みんなちょっと冷たい…
私は言わんとしてることわかりますよ。
「現代的な解釈をすれば」と言ってるのに「冷蔵庫のない時代の話だから」って凄いズレてると思う
中国、インドの経済力は当時の西欧を圧倒していた。人口も資源も圧倒的に上なのだから、ある意味当然とも言える。
そして、世界はアジアの方が豊かであった時代の方が長い。今現在、再び世界の中心はユーラシアに戻りつつあるように思える。
高校の世界史A(私は東京書籍のものでした)の教科書に、8世紀から16世紀の間の「世界各地における中国陶器の出土地」という地図が載っていたのを思い出します。そこでは、インドや東南アジア、アラビア半島、アフリカ東岸などではたくさん出土する一方、ヨーロッパに関しては東地中海(エジプトや現在のイスラエル)まででしか出土しておらず、西欧(イタリアでさえも)では出土していませんでした。残存数・発見数が少ない可能性もありますが、「あぁ、ヨーロッパでは中国製陶磁器が高くて買えなかったのね……」という悲しい感想を抱いたのを思い出しました!!
@@お茶もみじ 当時の中国・インド・オスマンとヨーロッパのGDP比を載せてれば納得しやすいのに、そう数値化したものって自分から探しまくらないとなかなか出て来ない。そしてじゃあなんでそれら地域がGDPが高かったのかって具体的な所から地政学とか人類学とか地質学とか社会学とか哲学とか農学とか色々掘り下げやすくなる。
やっぱり地域覇権単一王朝だと競争が発生しないから、内にこもるのが保守ということになってしまうのだよなあ
輸送手段や交易の効果が産業にまで及ぶと、こういう国は没落する。
とはいえ、アテネやカルタゴのような他地域との貿易ありきで成り立つ、海運国家には彼等なりの保守化があり、軍事国家ローマに敗れて没落してしまったことを考えると、本当に国の経営とは難しい。
今の米国も、保守化して内に籠もるモンロー主義へ回帰すれば、世界のシーレーンへの影響力を失うのは避けられず、全ての国家は例外なく栄枯盛衰というわけか。
わたしが保守と感じたのは、それプラス「過去の良かった時代に戻る」という思想もありんす。
競争相手が発生しなかったのは、洪武帝や永楽帝が周辺民族が強大化しないように常に叩き続けていたというのが大きいですね。
彼らが死んで北方遊牧民や倭寇が強くなってからは、そりゃあもう悲惨な状態に…
そういった意味で、内にこもって上手くいくのは
①交易なしでもやっていける圧倒的経済力
②外敵の侵入を許さない軍事的圧力
が条件になるのですかねえ。
@@新党司馬遷 誤解されやすいけどモンロー主義って別に国内に閉じこもることを意味してるんじゃなくて、欧州と距離を置くっていう意味なんですよ。
実際、西や南へは積極的に拡張主義を貫いていたわけですし、競争力のある国が集まっている欧州の争いに巻き込まれたら国の拡大・発展どころじゃなくなるから、距離を置いて競争力の弱い地域へ国力を集中しようというのが本義。
@@nuruosan4398 おお、ご指摘に感謝します。簡易的な歴史用語イメージと、その時代における実質的な政策では意味合いが異なるということですね。日本の“鎖国”でもその意義と用語の意味合いと実態を巡ってよく議論されますが、似た部分はあるのかと思ったり。
@@old-mond ありがとうざいます。保守、伝統に冒険心が含まれてるのがアングルサクソンの強さかなと思いました。宇宙の時代になっても大の大人がエンタープライズ号への憧憬を隠しませんからね、そういう映画を背伸びせずに作れるのは彼らだけかなと。 巡り巡ってそういう民族が生まれたのは、地中海の存在が大きいのかなと思っています。小さな資本から海洋貿易が成立しやすく、都市が誰よりも資本を集積し易い。王と土地と農民ではなく、商人と資本と交易が主役になれる地政があったのかなと。
ジョジョ3部でジョースター御一行が行こうとしたのもこの『海のシルクロード』でしたね(結局シンガポール辺りで陸路に戻ってたけど)
ジョジョ未読なのですが、今から手を出す自信がない
@@old-mond 完結してからまとめて読もうと思ってたら手が付けられなくなってしまった。
@@old-mond
アニメから見ればヘーキヘーキ
そのルート(日本→カイロ)を通る3部だけ見てもストーリーを楽しめるからへーきへーき
@@tomockinh 俺にはこち亀がそうだったけど、ゴルゴは予備知識増やした今読んだ方が理解度が格段に高くなった
新作お疲れ様です!
なにかの話をするにあたってその前段階や前提情報も丁寧に説明してくれるのとても有難いです。
「鄭和の艦隊がドラゴンの群れとすれば、コロンブスの艦隊は3匹の蝿のようなものだった」
っていうサピエンス全史の表現すこ
すみません、その記述って上下巻どっちにあったか分かりますか?
近所の図書館になかったので買おうと思ってるのですが、1冊が結構高いので・・・
@@円堂守-b2d 下巻にあります!
108ページ10段落目。
15章「科学と帝国の融合」の「空白のある地図」の箇所です
私が書いたコメントのそれは若干表現を変えてありますので、ご注意ください
@@アオイ-j9p ありがとうございます!
その虫の群れが病気を運び毒針で世界中の帝国を苦しめて、彼らの「巣」の繁栄を支えたんだね
鄭和楽しみです。。出ないんですか??
次回次回。やりますー
やっと見られたぁ。うぷ主の動画は断片的な知識が繋がっていく感覚が本当に好き。
どもどもです!
鄭和‼︎鄭和‼︎楽しみです〜
陸沿いに進んだとしても陸路より効率良さそう
投稿楽しみにしてました。大航海時代(ゲーム含む)好きなもので…いつも楽しく拝見してます⛵
東洋と西洋の語源の話好き
新作ありがとうございます。シルクロード交易から繋がる海洋交易、面白いし、勉強になります😊
陶磁器の歴史を見ても、東西の交流ぶりが分かって面白いです。
白磁に青で絵付けをする技法は元時代に開発された「元染付」が元祖ですが、元染付のもつ独特の青色はペルシャ原産の「蘇麻里青」と呼ばれる原料が使われたと言われます。私自身、沖縄出土の元染付破片を持っていますが、とても深く力強い発色をしています・・・
(なお、明代初期になると輸入ルートが途絶えたせいか「土青」と呼ばれる灰色っぽくパッとしない発色に変化します)
他に、ビルマではアジア圏で使用された「灰釉」とは異なる、欧米圏や中東で主流だった「錫白釉」を使用した焼き物が15~16世紀前後に製造されていますね・・・
「蘇麻里青」は世界史の教科書的に言うと「コバルト顔料」というやつでしょうか?陶磁器は、高温で焼き上げる必要がある一方で、元代以前の陶磁器で使用する青色の顔料(色を付ける釉薬?)では、高温に耐えられず、熱で色が剥げてしまったと聞きました。薄くて硬い陶磁器と青色の美しい色を出すことは大変難しく、ヨーロッパでは何世紀も後にやっとマイセン陶磁器などが作られるようになりました。そのように考えると、元代の技術、ひいては世界史における中国の技術(工業力)は恐ろしいものですね。あらためて関心しました。
「元染付破片」ってすごい歴史的価値がありそうですね!! 持っていらっしゃるなんてすごいです!!!!
@@お茶もみじ
すみません。字、間違えてました(泣)
「蘇麻里青」じゃなくて「蘇麻離青」でした・・・
基本的に「蘇麻離青」や「土青」はコバルト顔料の事を指します。
ただしコバルトの品質によって発色に差が出るため、それぞれ別の名称で呼ばれていますね。
(他にも色々と時代・品質によって分かれてて難しくなりますが)
「蘇麻離青」の使用形態にも色々あり、ペルシャ原産で高価だったと思われるためか
元時代の品でも高品質のものには発色の良い「蘇麻離青」が多用され、比較的低品質の品には「蘇麻離青」と「土青」を混合した低質のものが使われているようです。
とはいえ、中国原産のコバルトも後の時代には精製技術が発達し「土青」から、より発色の良い「平等青」や
「浙青」といったものが使われるようになります。(だいたい明代後期~清代ごろ)
ただ、変な話なんですが質の良い中国原産コバルトの発色と、ペルシャ産の蘇麻離青の深い発色には微妙に差が・・・変にマニアックな話としか言えない訳ですが、やっぱり元時代の色が力強くて好きなのです(笑)
とうとうアジアの大航海時代に踏み込んで行くのか
マダガスカルとか行ってたんでしょ?
マダガスカルの人たちってアフリカじゃなくニューギニア系らしいですね。すご。
@@old-mond 海流なんかがそうなってるのかなぁ?
アフリカ系も上陸したりしただろうから、何度も追い払ったかセンチネル島みたいに皆殺しにしたのかな?
縦帆のダウが出てきた。帆を翼形断面にすることによる切り上がり能力には、水に対し直進性を維持する船底のロングキール(竜骨)が必要。ダウ船の船底がいまいち分からない。地中海のキャラベルは両方を備えていたようだ。今回も使われているジャンクの絵、小さいほうに、「リーボード」が設置されていて興味深い。オランダの浅い海で使われた喫水の浅い船型につけられたキール。
勘合割符のいらすとやなんてあるんやな笑
いろいろなサイトを検索して画像が見つからず、諦めかけていたその時!
っていうのがイラストやさんよくある。すげえ。
一番驚いたのはランブル鞭毛虫のイラストがある事
なかなか取り上げられないテーマを解説していただきありがとうございます!
東アジアにおける大航海時代前夜のアジア経済史はあまり関心が向けられませんが、高度に発展していたことに改めて感心しました。
元時代の交鈔は、塩税を基盤として発行していました。
交鈔の乱発と塩の価格上昇、それに伴う安価な闇塩の流通により金融・経済システムの土台が崩れてしまい、それが元王朝の滅亡や明朝初期の経済課題につながりました。
中国史において、塩の流通を中央政府が握ることは重要課題でしたが、密売勢力(密売商人層)の存在は王朝の悩みの種だったと思います。
また明は朝貢貿易をしていましたが、例えば琉球王国には、日本国王以下の位(琉球国中山王:漢委奴国と一緒で日本国王より下の序列)を授ける一方、日本の何倍もの朝貢を許していました。
他方、日本は琉球王国以上の政治的地位を与える一方、朝貢回数をかなり制限しました。
このように、東アジアにおいて経済的・政治的に周辺国のどこかが突出しないような国際秩序を作っていました。
琉球王国は多くの朝貢で得た商品を周辺国へ「再輸出」して設けており、この時代のグローバルな歴史を感じます。
ここにヨーロッパ勢が細々と既存のアジア経済システムに「寄生」しながら進出し、新たな時代になっていくのですね!
船はヨーロッパのキャラックやガレオンの方がかっこいい
「指南」って磁力ではなく、ギアやカムなどの機構的な仕組みで一方を向くようにしたものと聞いたことがある。
モンゴルの駅伝制は、マルコ・ポーロの東方見聞録にも描かれていて飛脚については
「・・・ハーンの指示により、街道には3マイルおきに集落が形成されている。この集落にはそれぞれ担当の飛脚がおり、帯広の帯を身につけ、帯には鈴を付けて走る。そして伝令が来ると、飛脚は3マイルの間だけ全力で走るのである。3マイル走ると次の集落があり、そこには鈴の音をはるか遠くから聞きつけた次の伝令が既に待機しており、2人目の飛脚は伝言を受け取るとまた次の集落へ向かって走るのである・・・(中略)こうして飛脚たちは10日行程もかかる道のりを一昼夜で走り通してしまう。」
また、馬の伝令については
「街道には伝令のために作られた館と集落が25マイルないし30マイルごとにあり、各駅舎には300から400頭の馬が飼われている。・・・伝令が馬を飛ばして駅舎に近づくと角笛を吹き、駅舎の役員は丈夫な駿馬を2頭用意して、伝令に渡す。(中略)これを繰り返して、伝令は一日に200マイルも250マイルも走るのである・・・」
ちなみに馬の伝令はで火急の場合は、夜には松明で道を先行してもらって夜通し走ることもあったそう。これはクレイジー🇲🇳
背景はAOE?
ですです
後ろのゲームが気になる
ヨーロッパは産業革命ブームに乗った一発屋
洪武帝(闇バージョン)
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モンゴル帝国は、世界で最も支配した面積が大きかったんだ。
これより前もこれより後もこのような国は出てこないと考えられる
でも支配した部分はユーラシア大陸の一部で収まると考えると、地球ってのは狭いようで広いっスね
大英帝国、、、
モンゴル帝国2400万平方キロに対して
大英帝国は3370万平方キロありましたよ・・・・(カナダ、インド、オーストラリア、アフリカ等々)
ロシア帝国がそれらについで2370万平方キロでモンゴルと僅差
7つの海を制した大国はやはり違った
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%9C%80%E5%A4%A7%E9%A0%98%E5%9F%9F%E4%B8%80%E8%A6%A7
世界で最も広かったのはイギリスの帝国でしょ
ここまでヨーロッパ以上の大航海をしたインド中国が産業革命できなかったのか?
海のシルクロードの外側にある国々(ヨーロッパ 日本 北アメリカ)が先に列強や先進国になったのはなぜ?
日本の場合アジアで初めて欧米列強の強さに気づいて自分たちが白人の奴隷にならないようになるために近代化したんだろ。
それはとても深淵なテーマですね。いつかは取り上げたいですが荷が重いという…
まず一つに西洋の錬金術が近代科学に発展したような変化が中国には訪れなかったこと。中国にはほぼ錬金術に相当する錬丹術がありましたが…
そして周辺諸国を冊封体制という形式的な服属でよしとした中国に対して、拠点を作って直接支配という選択をおこなったヨーロッパ。
それらの原因はひとえに中国の豊かさとヨーロッパの貧しさに起因するのではないかと踏んでいます。
詳しくは私の中で明確な答えが出てからで…
???
『現在』、欧米が自身を『先進国』と呼んでいるだけでは?。
別の言い方をすると、歴史という終わりのないマラソンの中で、現在はたまたま欧米が先に出ている、というだけの事。
そして、長い歴史の中で、中国やアフリカが前に出た事もある、というだけ。
おそらく、有史以前には、他の地域が前に出ていた事もあったのでしょう。
産業革命に関しては、経済学的な要素と、科学技術的な要素、支配層の『幸福』に関する考え方、など色々な要素があると思いますけど。
たとえば、蒸気機関は、紀元10年ごろに『ヘロンの蒸気機関』というものが作られていますが、
「力仕事は奴隷がやるから、そんなものは必要ない」と言われたそうですし。
答えになるかは分かりませんが、エリックウィリアムズの“奴隷と資本主義”によれば、当時の奴隷貿易による資本の蓄積らしいですね。
資本の蓄積による金融機関システムの確立が産業革命の肝だったのではないかと。
中国の船はジャンクも興味深いけど、人力で動かしていた大型外輪船に興味がある。
あれって、性能的にどうだったんだろう?
ガレー船より優れてたんだろうか?
うん 世界地図もありましたし
って そこまで前の話しじゃないですね
永楽帝、3代目だけど実質二代目に近いっていうか。
中華文明の東洋と インド、中東の中洋
更に地中海、西洋、ユーラシアステップと
分けた方が
中華文明、インド文明、中東オリエントイスラム、欧州キリスト教(プロテスタント、カトリック、東方正教会)
これだけの帆船技術や発明品がありながらもっぱら商売に費やすんだからアジアの大航海時代は平和だなぁ😊
逆に言うと、ヨーロッパの民は残酷で強欲で狂暴、と言う事ですね。
ほぼ消費税
青森市の「みちのく北方漁船博物館」に100t?くらい「ダウ」の実物が展示されているが、これはこの博物館の元オーナーの趣味で発注された、立派な新造船、たしかインドネシア?あたりで建造。なのだが、「ダウ」というより、戦時、船腹ひっ迫期に設計・建造された「機帆船」に見えた。Ytubeに戦時中の建造物語の映画がかって上がっていたのに消えた、もったいない。あんなプロパガンダ映画に版権などありえない。あちこちにある北前船の「レプリカ」は和式船大工が絡んでいるから、和船だが、この「ダウ」はロングキールを持つ構造船。
「どちゃくそ大航海してた」 のに、まんまと植民地になって、強制 開国 させられ、 文明開化 させられてたら、
ますます「あほじゃないの」 ということに、なりゃせんか?
マルコポーロ、実際に中国に行ったか怪しいんだよなぁ
そうなの?
@@old-mond
ua-cam.com/video/ROcSymIbR2E/v-deo.html
これで中国行ったか怪しい説知りました。
やっぱ増税は無能やな!
減税こそ正義
こういう話を聞くと、西洋(の狂信民たち)中心の世界史が、如何に世界全体の実態からかけ離れているのかが分かりますねぇ。