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船に関係する仕事してますが、船は作るだけでなく、維持管理凄く大事です。貝や海藻などが数ヶ月で船底に付くので、速度を保つために半年に1回はドライドックに陸揚げして補修しなければなりません、コレがなかなかに費用がかかります。優秀な整備士を維持するのも大変で定期的に船を作らないと技術者は育ちません。海軍国家は総じてお金持ちでないと無理です。
19世紀に酸化銅系の船底塗料が発明されたので、現在はまだ楽なんですよねえ。昔はフジツボを防ぐ為に船底に銅板を張り付けたりしたんですけど、それを打ち付ける為の釘が鉄製だった為、腐食してボロボロ抜け落ちて行ったり、そもそも銅自体が高価だったために装備できない。なんてお話も。後は木造船体だからフナクイムシでスイスチーズみたいに穴だらけになるので石灰と鯨油やラードで混ぜたものを船底塗料として使用していました。(現代の船舶の船底が赤く、帆船の船底が白い理由)
それを考えたら大日本帝国はだいぶ背伸びしてたんですね・・・・・
短艇でさえ10人で息を合わせて漕ぐのはかなり難しいし、大変やのにそれが50人だったり、二段階式だったりと無茶苦茶やばいな…
映画ベン・ハーでガレー船の海戦シーンがありますが、あのオールをへし折る戦法はえぐいですね。衝撃で漕ぎ手達は次々と弾き飛ばされるわけで、船内は凄惨な有様だった事でしょう…。
ベン・ハー、長大なので観るのを躊躇していたのですが、やっぱり必須ですかね~。
@@old-mond ベンハー長いけど、凄くおもしろいです。ただ、キリスト教にたいする知識がある程度必要です。戦車戦のシーンばかりが強調されますが、私の印象に残っているシーンは違います。キリストは奴隷のベンハーに水をあげるのですが、ベンハーはキリストに水をあげる事ができないシーンが印象に残っています。
@@merdekaataumati1949 昔「アラビアのロレンス」をみた時もすごい長く感じましたが、いい時間を過ごせました。ベン・ハーにもそれを期待してみます!
ガレー船のローマ貴族の将軍が、ベンハーたち奴隷の訓練のために、バトルスピード→アタックスピード→ラミングスピードと次々に速度を上げる命令のシーンが印象に残ってます。(当時激務だった自分の労働状態と重ね合わせて、何とも言えない気持ちで見たものです。)
ベン・ハー、特にキリスト教の知識や興味無くても面白く見れるよ予備知識として必要なのは「イエスが布教してたのと同時代のお話です」ってことくらい
エステバンに出て来る太陽パネルのモーター駆動のガレー船みたいのがすごい印象に残っている、オールがにょきにょき飛び出しで全自動でこぎはじめるアナクロニズムが衝撃的だった
エステバン…ちらっと画像ググっただけですが、キャラの雰囲気からして古代~中世のロマン山盛りって感じですね笑
ガレー船は鎖に繋がれた奴隷が必死で漕いでるイメージしかないんだ漫画の海皇紀を思い出すんだ
海自のカッター(6~12人くらいの手こぎ船)も、訓練無しには漕げない。タイミングを誤ると、オールを流されてしまい、スピードをロスしてしまう。50人規模で手こぎをするには、相当な訓練が必要だと思います。
ほんそれ。素手で漕いでると、手に豆ができて潰れる。そもそも、オールも重くて漕ぎにくい。公園のボートなど比較にならない。「櫂立て」の号令が、どれほど待ち遠しいか。。
ブルボン王朝時代のフランスがガレー船を維持していたのは初耳でした。ルイ14世の時代から戦争をしまくったツケで財政赤字の上にガレー船まで保有して更に赤字を増やしていたのであれば、あの革命も必然だったのかもしれません。
自国民が漕ぎ手をやることのメリットとして、漕ぎ手も武装させて戦闘員にできる点があります。奴隷には武器を渡すことも足の鎖を外すこともできませんからね。アテナイの軍船は戦闘専門の兵なら15~30人ですが170人の漕ぎ手も全員短剣など小型武器を装備していて、カタログスペックにはない圧倒的な強みになりました。
同様に後のベネチアも。。。。
うぽつです仕事納めて帰宅しながら見させてもらいます😃
お仕事お疲れ様です!よいお年を~
いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます!
17:50 一応「漕艇」っていうボート競技もありますね。川とかでやるのである意味小さいガレー船かもです。2~300人必要だったガレー船ですが、内燃機関を使用した第二次大戦の軍艦でも、同じくらいの人数を使っていたのが面白いです。
お疲れ三節棍・・・なんか妙に耳に残る・・・
これまでカヌーもボートも乗った事が全くないような人ばかりだったのがこの動画になって突然5人くらい出てきたのが嬉しいです。8:40 これだと漕ぎ手が水面から高すぎて、オールを水に45度の深い角度で刺している。もっと極端に考えて0:52の右の図(後ろ向きに漕ぐ場合)で漕ぎ手自身の真下の足元にオールを垂直に刺す事を想像してもらえばわかるけど、オールを一回漕ぐ間に、オールの面が自分より後ろ~自分の真下にあるときは船を前に進めるというより船を真上に浮かせる働きになり、オール面が自分の真下~自分より前にあるときはこれまた船を進めているというより船を沈下させる動きになる。だから8:40のような深い角度でなく0:52のような浅い角度で、水面を薙ぎ払うように面を水に入れた方が効率が良いのです。階層をたかくすればするほど高率ロスが大きくなる。一方0:52とか8:58みたいな浅い角度だと今度は船が上下でなく左右に振れる事になるけど、右舷と左舷で同時に漕いでればそれが打ち消し合われて真っすぐ進む。交互に漕ぐとくねくね進んでロスが大きくなる。面を浅く入れれば漕ぎ方次第ではロスが減らせる。でも8:40のように深く入れてると各自ばらばらに漕ごうが同時に漕ごうが上下運動に繋がってロスが大きい事に変わりない。また追い風のときはオールの面を風に当てておくだけで推進力を保てます。帆がなくともオール自体も帆の役目をそれなりに果たします。向かい風ならオールを船内に仕舞ったり漕がなくても面を水面と並行にして風を極力受けないようにすればOK。風は向かい風だけど潮流は後ろから来てて潮の方が強いときはそれだけで勝手にじわじわ進んでくれる。漕ぎ手が奴隷だったらガンガン漕がせてさっさと目的地に着いた方が食料消費も減らせるから漕がせたかもしれないし、漕ぎ手が市民兵だったら「今漕がなくても進む状況なのになんで無理に漕がせるんだよ」って暴動が起きたかもしれない。
主の動画、今年も楽しみしております。
今年もよろしくお願いします
動画では中世以降のガレー船/ガレアス船の突撃船首を移乗白兵戦の時の足場になると紹介しているが、本来はあれで敵船を押して転覆させることを目的としたものだった。当時は帆船が主流で帆船は重心位置が高いので突撃船首で押してやることが出来れば結構有効だったらしい。あと、衝角は攻撃した側も壊れて船首から浸水することがあったが、突撃船首なら壊れたとしても水面上だから攻撃した側が沈んでしまうリスクを衝角よりも下げることが出来た。
なるほど、自船の船首が破損したときのリスク軽減の意味もあったのですね!補足ありがとうございます!
古本の即売会で『ガレー船徒刑囚の回想』見つけて衝動買いしちまった
これぞ出会いですねそしてもう未来のネタバレ確定
北前船の実態とか調べると面白そうなので、機会があれば是非お願いします
なるほど、その辺もよさげですね!
初見ですが・・・・、面白かったです!!
旅行でバルセロナに行った時に、海洋博物館に復元されたガレー船ありましたね。他にも多くの船の模型もあり船好きの人にぜひオススメ!
アテネでの漕ぎ手は重装歩兵と同等の地位だったらしいね。
超絶当たり前の事なんだけど、触角攻撃で相手にぶっ刺さった後に後進一杯で引き抜きができるってガレー船ならではだなあと思った。
確かに、バックできるって何気に高機能ですよね!
@@old-mond ある程度自由に起動できるって単縦陣から単横陣への陣形変更等も容易ですし頑張れば相手の風上方向へも向かえるわけですし、古代や中世に現代みたいにくねくね船を操っていたと思うとなんかロマンありますね。
動力船では可変ピッチプロペラやモーター駆動が出るまで素早く後進に切り替えられませんでしたからね
大航海時代オンラインで色んなガレー船を造って乗ってましたが、外洋で高波食らって浸水してたのを思い出しましたw
ガレー船は映画のベン・ハーのイメージが強いかな。敵船の衝角攻撃で横っ腹が突き破られ、巻き込まれた奴隷が・・・ちなみに、衝角攻撃の有効性自体は19世紀のリッサ海戦まで有効とされ、その戦訓を元に日清戦争の清国北洋水師は衝角攻撃を狙ったけど、日本海軍の砲撃戦で敗退。これが衝角攻撃が戦闘の主力たり得なくなったきっかけ。ただ、その後も魚雷攻撃が現代に至るまで海軍の主力攻撃の一部にある通り、吃水下に穴を開けて沈めるという衝角攻撃の考え方は、は現代まで受け継がれていますね。(尤も最近の魚雷は横穴をあけるより、船底の脆い部分で爆発→竜骨をへし折る方向らしいけど)
「海軍カレー」の原点が「ガレー船」というのですから面白いですね(^^)
ラジオのように長く聞きたいので、一つ全部の動画が入った再生リストを作成してくださるとありがたいです。
なるほど再生リストにはそんな使い方もあるのですね。ちなみに1話目から単純に並べるか、ある程度テーマごとになるように順番を調整するか、どちらの方が良いと思われますか⁇
よく纏まった情報で、面白く解説されている。Good Job !
最初の〇〇カイセンのボケとツッコミ良かったですよ。(^o^)
歴代でも最高位のギャグでしたね。
なるほど、あまりにも思いつかなくてヤケクソで書いたほうが良いのですね(深淵)
成程・・・漫画ヒストリエの理解がまた一歩深まりました
ヨーロッパにある見学可能な復元帆船若しくはガレー船の紹介動画があるとありがたいですね。数年前旅行した時、リサーチにとても苦労した記憶があるので、主さんが現存する帆船にお詳しいのでしたら是非御教授願いたいです。(因みにその旅行で行ったのはオランダレーリースタットのバタヴィア号です)
私も実物に関してはからきしでして。。バダヴィア号、調べてみるとめちゃくちゃかっこいいですね!うらやましい!
既にお持ちかもしれませんが、『難破船バタヴィア号の惨劇』なるこの船を題材にした小説があるそうです。自分は未読ですが、史実の事件を下敷きにしたノンフィクションものらしいので、もしかしたら主さんには楽しく読める本かも知れません。宜しければ御研究のお供にどうぞ。
情報ありがとうございます!読んでみます〜
eu4ではガレーの大軍で大型艦とか倒してたな。やっぱり数の暴力は気持ちいい
オリンピアス号は復元されてギリシャ海軍で今でも運用しているはず。漕ぎ手体験もできるらしいけど歴史を知っているとちょっと嫌だな。あとガレー船はナポレオン戦争が舞台の小説ホーンブロワー・シリーズでも登場していて、前を走られると悪臭が漂ってきてすげぇムカつくみたいな描写があったのを覚えている
この動画見る前にちょうどレバノン杉やフェニキア人とか調べてたからより楽しめました
おー、タイムリーですね!
途中でチャットできない謎の不具合。せっかくの年末動画だから、もっと書き込みたかったです😅。ともあれ、2021年にこちらのチャンネルを知ることができて幸運でした。また、UP主様もたいへんな手間のかかる動画制作を、お疲れさまでした。来年も楽しみに拝見させて頂きます😄
あらら。。いつもありがとうございます。来年もよろしくお願いします!
ちなみにドレッドノートが登場するちょっと前に戦艦どうしがお互いの装甲を貫通ができなかった時期めっちゃラムアタックが流行ったらしいですよ
なるほど、飛び道具が効かなくなったから古代と同じ状況になったわけですな
@@old-mond そそ。装甲艦のバージニアって艦が史実で撃沈してたりしますよ
そういえば新技術で電波障害を起こして誘導兵器が使えなくなって、宇宙で人型機動兵器の白兵戦をする世界線もありましたね
@@old-mond いったい何ダムなんだ
@@ひーびーき-d3l 何ダムの軍艦って正面へ最大火力を発揮する作りのが多いですよね、衝角併用した定遠級みたい。これは戦闘機や潜水艦同様であり、三次元戦闘を行う兵器としては自然とか、弱点となりうるエンジンノズルを晒さないためとかいろいろな意見がある
中学の時、授業の一環として学校でベン・ハーの映画を観に行った。そこに主人公が奴隷におとされてガレー船の漕ぎ手にされるシーンがあった。足首を鎖で繋がれ、木づちを両手に持ったコックス?のとんとんと叩く音に合わせて全身を使ってオールを漕ぐ。戦闘シーンではその拍数が早まり、追従できない者には容赦なくムチが飛んでくる。やがて敵船がラムを振りかざすように突進してくる。恐怖におののく漕ぎ手だち。ついに船腹を突き破られて大量の水が流れ込む。必死に逃げようと繋がれた足首を血だらけにした漕ぎ手は容赦なく侵入する海水に引きずり込まれていく。こんなシーンが半ばトラウマとなったこれまでに観た映画でもっとも印象に残る作品のひとつだ。
「エスカレートするガレー船」パートのBGMが凄く気に入りました。説明欄に記載のリンク先を探してみたのですが、見つかりません。どのサイトの何という曲か、教えていただけませんでしょうか。
パドルとオールの違いからして、知らなかったです~💦めちゃ勉強になるわ 😄👍🌟
地域・用途・時代によって船の進化は一晩語り明かせる、と異世界転生モノ書こうとして調べ始めたる友人が沼ってました
わかる
ガレー船は海賊でよく使ってたな(大航海時代
積載量の少なさとか水夫補給がめんどくさいとかそんなんじゃなくてガレー船はロマンです
呪○廻戦が流行ってるうちに菱垣廻船と樽廻船の話があると睨んでいる。
あ、アリかも。
ガレー船では無いけど、どんどこ舟の漕ぎ手やってたから一度ガレー船漕いでみたい。
背景rise of nation かな?歴史RTSとTBS好きだからこういう歴史系特に古代地中海世界のゆっくりつい見ちゃう
先コメ様で「ベン・ハー」のガレー船が書かれてました。その通りだと思います。大昔の映画で現在DVDなら2枚組みの約4時間😱私(爺67)は小学生時代に学校の映画鑑賞会(映画館貸切でやってた)で初めて見て、TVのリバイバル放送で3回、2本組みVHSビデオで3回、DVDで3回観ました。ま、「ベン・ハー」の大ファン😁ということです。ほぼ実写の映画で、当然ながら船も最後の方の戦車コロシアムも本物ですし、大勢の出演者も本物。ただ、遠景だけは絵だったらしいです。イエスキリストのお話も絡められていて壮大なスペクタクル映画です。ガレー船のシーンも戦闘シーンなので相当な迫力ですが、戦闘コロシアムの数頭の馬で引く十数台の一人乗り戦車の戦闘シーンも凄い迫力です。すべて本物なのが時代を感じます。昨今のCGでは出せない迫力です。投稿者さんもご覧になることを強くオススメします。スロースタートですが直ぐに世界観にはまり込んでしまい、4時間があっという間だと思います……たぶん😁
昔の映画は演出とか撮影技術が未発達な分、内容の勝負になりますもんね。実際、現代にまで語り継がれる名作映画はやっぱり凄くいいものが多いです。ベン・ハーも見てみます。
ベネチアの海運が急速に衰退したのって、ガレー船の高コスト体質がありそうですね。動力船以前にスエズ運河があっても大して役に立たなかったのかな。防大のカッター競技の話を聞くと、現代に残るガレー船ここにあり感が
なまじっかそれまでうまく行っていただけに、新しい大航海時代に乗れなかったというのが敗因ですかね。地理的にも地中海を出られなかったし…
やっぱコスパなんですねぇ
個人単位で武器を持つ陸軍では海軍に比してイビリにもブレーキが掛かる と言いますが、これも移乗戦闘が見られなくなってからですね。。。
大航海時代オンラインで海鮮ではガレアスが優位なのがいまいち納得いかないんですよね〜外洋だと機動力落ちるはずですし、装甲も弱いはずなのに...
DOLは砲門が5スロに制限されてるからね…(当時)。大海戦に参加するプレイヤーはスキル極めたプレイヤーだから話は別だけど、リオ沖のガレアスとかはレベリングのカモでしょ?
映画ベン・ハーを思い出す
イスラム海賊のガレー船では奴隷に漕がせてたらしい
毎回ひとつネタバレをかますアレクシオス様。。
カヌー漕いだことあるけどめちゃんこ疲れるよね
素晴らしい。モンドセレクション金賞🥇
おみやげ屋さんの一番いい棚に陳列してもらえる!
@@old-mond 三段櫂船の1番上のデッキ。日当たり良好也
㊗️あけおめでございます。オール漕ぎまくった後に戦闘とは体力無限大。ヨワヨワ人は手が痺れて棍棒すら握れる気がしない。
あけおめです!私は雪かきしただけで前身がバキバキになったのでガレー船は無理です。こたつに入ります。
ヴァイキング船ではビルジ水は絶えず搔き出し続けなきゃいけないような有様だったらしいけど、古代地中海のガレー船はどんな具合だったんだろう?
木材のすきまからどうしても水は侵入するでしょうし、やっぱり避けられないのでしょうね。それか地中海が穏やかとかそれほど長期間の航海がなかったからあまり問題にならなかったとか?そんなことないよなぁ…
小まめに陸に上げて日干しとメンテナンスをしないと沈むらしいです。エーゲ海のように小島が多い海が運用に適していました。ガレー船は船体を安定させる為に石も大量に積んでいたので陸に上げるのたいへんだったでしょうね。
@@ぼるぞいぼるぞい なるほど、石の重りを積んでいたのは知りませんでした!
ギリシャ海軍が強かった理由の一つに効率的な漕ぎ方があったらしい。オールを漕ぐのには手だけではなく脚の力も使ったようです。そうすると二倍ぐらいの力がでるので機動力が高かった。脚を使うためには現代のレガッタのように尻が動かなければならないけど、油を塗った座布団のようなものを使っていたそうな。ギリシャ以後その技術は忘れられ、近代のボート競技で再発明された。
17:11ただでさえ借金で首が回らなくなってたのにそんなのに予算つぎ込むようなことしてるから革命起こされたのでは
要因としてはめっちゃあると思います
ガレアス船めっちゃ好き
ガレー船の在り方を現代に伝える映像としては、何と言っても映画『ベン・ハー』じゃないでしょうか?ハンマーを両手に握ってうちならし漕ぎ手の調子を合わせ、最大船速には途方もないピッチになる。疲れの見えた漕ぎ手には容赦なく鞭が振り下ろされ、海戦で沈没ともなれば鎖で繋がれた足が血まみれになるのも厭わず逃げようとする・・凄惨な情景が印象的でしたね。奴隷の漕ぎ手に身を落していたユダヤの英雄ベン・ハーはその海戦で、沈没するガレー船から将軍を救ったのでしたっけ。
ガレー船と言えば個人的にはアサシンクリードオデッセイのアドレスティア号だな、やっぱ
アサシンクリードはこのチャンネルと相性がいいようで
ベネツィアンガレアスにはお世話になりました(大航海時代2)
ガレー船の海戦となるとベンハーだな
でたでたガレー船。大航海ゲームの砲艦の宿敵正直見た目美しくないから私は使わなかったけど、確かに威圧感と存在感は凄かったですねガレアスが史実では今一だったと言われてて意外だったし言われてみればな感じで納得戦列艦1護衛の商船ガレオンキャラック船団がインド帰りに大西洋で4隻のガレー、ガレアスPKに狩られてたなぁまぁその戦列艦私だったんですけどね…なんか後からそのPKの一人と仲良くなって地中海入りたい交易してみたいと言うので護衛したり遊んだりしてたなぁ懐かしい当時は分からなかったけど今言えるのは…なんでPK避けて大西洋真ん中で航海してたのにガレー船がいるの!w地中海でPT子鬼と同じ違和感!
ギリシャ海軍がガレー船を復元しオリンピアス号を保有していますね。
バルセロナの海洋博物館にガレー船が展示されているそうです。あと、自由民ならともかく拘束された奴隷や徒刑囚の漕ぎ手はトイレはどうしていたのだろう?
アサクリオデッセイの海戦で出てくる船もガレー船ですよね?(多分…間違ってたらごめんなさい…!)なんの疑問も持たずに敵船に衝角で突撃してました。こんなに歴史のある船だったとは…本当に面白いです。
ローズマリ・サトクリフの『ケルトとローマの息子』思い出した。ケルトとローマのハーフが奴隷としてガレー船漕いだりしながら成長していくやつ
コーエーの大航海時代2だと巨大ガレー船マジで無敵なんだよな。あのゲーム戦闘だと大砲使うより敵の船に横付けして大量の戦闘員送り込んで白兵戦で決着つけるほうが強いから。
レパントの海戦で思い出すのはドン・ファン
パトラちゃんマリーちゃんから来ました
こちらもどうぞよろしくです。
海皇紀思い出す
忘年会なので、帰宅してから視させてもらいます
わざわざどうもです!お待ちしております~
大航海時代Ⅴの課金要素需要が高くなった。やつや。初めて課金したらガレアス級(輸送用)当たって、うっほーいになった。積載量が倍になった。Ⅳと違って、経費管理楽だったからパピルスイベントまで本当に楽しくプレイできた。なんで、共食いするのか~。いいやんⅤで声優さん使わんでも。声優オタだけど(笑)ニーナたんとピョートル大帝の会話で脳内変換余裕で、ニヤついてましたよ。
背景のAOE2が気になる・・・
全て木材を組み合わせて作る船。錆びとは無縁だ!日本の建築にも通じる発想だ…
昔のあんなデカイ木造の建築物、そりゃ金かかるわとリアルに感じました。
錆とは無縁だが腐敗や虫食いで錆より早くダメになる。それに木造船は木材の消費が莫大なので持続不可能な代物。安価で頑丈な鋼鉄船が登場すると瞬時に置換され木造船が淘汰された程度の存在ですよ。それしかなかったから仕方なく使ってた非効率な船です。イギリスの戦列艦建造記録を翻訳した本を読んだことありますが、木造船はとにかくコストがかかって仕方ないし大きな材木を湯水のごとく消費した上に、どんな高級な木材を使ったってほんの数十年の使用にすら耐えられない低耐久性で、急造しようものなら10年ともたず朽ち果てる存在。それが木造船です。
@@machboy9222 腐敗、虫食いのダメージって錆より早くくるんですか!そりゃまずいですね…
@@machboy9222 藻が生えたりするから船底を頻繁に磨かないといけないのは結局金属の船と同じですよね
奴隷だろうが囚人だろうが、水分と飯は与えないと動かないからな…
動物の動力とてそれは変わらない
カレーが食べたくなった
ガレー船の漕ぎ手は奴隷労働の中でも屈指の環境の劣悪さで知られていますね。
たしか、ギリシア海軍が復元したやつは10ノット超出せたらしいね。
塩野七生のローマ史を読むと、第一次ポエニ戦争でカルタゴの水軍は皆訓練され、ローマとは比べものにならない程の強さだった。外見重視の帆のないガレー船に誇りを持つカルタゴはローマの不恰好な帆を嘲笑ったが、ゴツンゴツンとぶつかりながら進むローマ水軍が近づいてくるとカルタゴから笑みが消えた。帆だと思っていた柱が相手の船に渡るための橋だったのだ。海戦を陸戦に変えたローマに対しカルタゴはなすすべもなかった。へぇ〜
ローマ人の物語、大好きです。
実のところカラス積むと嵐に弱くなってデメリットの方が大きかったとか。初戦で効果を発揮できただけのビックリ兵器ですね。いやその一回の海戦で世界史の流れ自体が変わっちゃったんだけど
おつかれ三段櫂船
その発想はなかった…!
映画ベン・ハーで奴隷にガレー船を漕がせるシーンがあったな。鎖に繋がれ太鼓に合わせてガンガンスピードアップさせられて、子供心ながらひでーなあと思った。
漕ぎ手がこれだけ多いと 分からないようにさぼる人多そうね。
カッターがガレー船になるんかな
(カレーの話かなぁと思った)
急においしそうになった
アテネ軍人が200人満載されたガレー船確かに、手に終えないな、とは
ガレー船の刑今で言う、戸○ヨットスクールかな?
離れたら衝角突撃してくるし、されないように船を横付けしたら200人にボコられるし、イヤな相手ですね
人力と手漕ぎが被ってるのが気になって仕方がない😅
奴隷や囚人、捕虜を漕ぎ手に使うじゃダメか
俺はガレー船で世界一周したぞゲームだけどな
つのドリルで草
三節昆w
海賊戦隊ゴーカイジャーのクルーのフラッグシップであり合体ロボ ゴーカイオーのボディーになるゴーカイガレオンのモチーフて、この種の船?
昔、パソコンのゲーム「エイジオブエンパイア」で投石ガレー船大量生産して山を丸裸にしてしまった思い出…
入り方wwwwww
北島康介の3倍は面白かったです。
それはなによりです🥺
ベンハーに出て来るガレー船だけど、この世なんて船を伴わないガレー船状態だよ(笑)。
人生なんて後悔だらけの航海です
呪〇廻戦、三段櫂船もいいですが海鮮三崎港は美味しいです
銚子丸も好きです
すげー強引な全編で笑いました
毎回いちばん苦悩するところが導入です。なんにも思いつかなかったのでテキトーすぎました…
aoe3かな
背景は2なのです
昔、ディズニーランドのカヌーに乗りました。いや、漕ぎました。前後のオールのタイミングがあわず、前の人に合わせると後ろオールにぶつかり、後ろのタイミングでは、前の人と合わない…アトラクションと言うよりは、奴隷船のような気がしました。今もあるなかな~カヌー
そういうアトラクションがあるんですね。先頭の人は一定のペースを守り、二番目の人はそれに合わせ、三番目の人は二番目の人に合わせてってのが無難なやり方。また漕ぐ幅、ストロークを大きくすると前後とぶつかるのであんまり前後に振り回さないのもポイント。ただそれが出来る人はテーマパークで漕いでもつまらないだろうから、素人同士だとこうなるんだなって体験できただけで十分価値があったでしょう。
@@meroppa1 さん、ありがとうございます。カヌーは奴隷船の苛酷さを教えてくれる、素敵なアトラクションでした 。船に慣れた方が乗ると、少々進みかたが異なるのかもしれません…
『アイッ!アイッ!アイッ!』
ハラショー
船に関係する仕事してますが、船は作るだけでなく、維持管理凄く大事です。貝や海藻などが数ヶ月で船底に付くので、速度を保つために半年に1回はドライドックに陸揚げして補修しなければなりません、コレがなかなかに費用がかかります。優秀な整備士を維持するのも大変で定期的に船を作らないと技術者は育ちません。海軍国家は総じてお金持ちでないと無理です。
19世紀に酸化銅系の船底塗料が発明されたので、現在はまだ楽なんですよねえ。
昔はフジツボを防ぐ為に船底に銅板を張り付けたりしたんですけど、それを打ち付ける為の釘が鉄製だった為、腐食してボロボロ抜け落ちて行ったり、そもそも銅自体が高価だったために装備できない。なんてお話も。
後は木造船体だからフナクイムシでスイスチーズみたいに穴だらけになるので石灰と鯨油やラードで混ぜたものを船底塗料として使用していました。
(現代の船舶の船底が赤く、帆船の船底が白い理由)
それを考えたら大日本帝国はだいぶ背伸びしてたんですね・・・・・
短艇でさえ10人で息を合わせて漕ぐのはかなり難しいし、大変やのにそれが50人だったり、二段階式だったりと無茶苦茶やばいな…
映画ベン・ハーでガレー船の海戦シーンがありますが、あのオールをへし折る戦法はえぐいですね。衝撃で漕ぎ手達は次々と弾き飛ばされるわけで、船内は凄惨な有様だった事でしょう…。
ベン・ハー、長大なので観るのを躊躇していたのですが、やっぱり必須ですかね~。
@@old-mond ベンハー長いけど、凄くおもしろいです。ただ、キリスト教にたいする知識がある程度必要です。
戦車戦のシーンばかりが強調されますが、私の印象に残っているシーンは違います。
キリストは奴隷のベンハーに水をあげるのですが、ベンハーはキリストに水をあげる事ができないシーンが印象に残っています。
@@merdekaataumati1949 昔「アラビアのロレンス」をみた時もすごい長く感じましたが、いい時間を過ごせました。
ベン・ハーにもそれを期待してみます!
ガレー船のローマ貴族の将軍が、ベンハーたち奴隷の訓練のために、
バトルスピード→アタックスピード→ラミングスピード
と次々に速度を上げる命令のシーンが印象に残ってます。
(当時激務だった自分の労働状態と重ね合わせて、何とも言えない気持ちで見たものです。)
ベン・ハー、特にキリスト教の知識や興味無くても面白く見れるよ
予備知識として必要なのは「イエスが布教してたのと同時代のお話です」ってことくらい
エステバンに出て来る太陽パネルのモーター駆動のガレー船みたいのがすごい印象に残っている、オールがにょきにょき飛び出しで全自動でこぎはじめるアナクロニズムが衝撃的だった
エステバン…ちらっと画像ググっただけですが、キャラの雰囲気からして古代~中世のロマン山盛りって感じですね笑
ガレー船は鎖に繋がれた奴隷が必死で漕いでるイメージしかないんだ
漫画の海皇紀を思い出すんだ
海自のカッター(6~12人くらいの手こぎ船)も、訓練無しには漕げない。
タイミングを誤ると、オールを流されてしまい、スピードをロスしてしまう。
50人規模で手こぎをするには、相当な訓練が必要だと思います。
ほんそれ。素手で漕いでると、手に豆ができて潰れる。
そもそも、オールも重くて漕ぎにくい。公園のボートなど比較にならない。
「櫂立て」の号令が、どれほど待ち遠しいか。。
ブルボン王朝時代のフランスがガレー船を維持していたのは初耳でした。
ルイ14世の時代から戦争をしまくったツケで財政赤字の上にガレー船まで保有して更に赤字を増やしていたのであれば、あの革命も必然だったのかもしれません。
自国民が漕ぎ手をやることのメリットとして、漕ぎ手も武装させて戦闘員にできる点があります。奴隷には武器を渡すことも足の鎖を外すこともできませんからね。アテナイの軍船は戦闘専門の兵なら15~30人ですが170人の漕ぎ手も全員短剣など小型武器を装備していて、カタログスペックにはない圧倒的な強みになりました。
同様に後のベネチアも。。。。
うぽつです
仕事納めて帰宅しながら見させてもらいます😃
お仕事お疲れ様です!よいお年を~
いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます!
17:50 一応「漕艇」っていうボート競技もありますね。川とかでやるのである意味小さいガレー船かもです。
2~300人必要だったガレー船ですが、内燃機関を使用した第二次大戦の軍艦でも、同じくらいの人数を使っていたのが面白いです。
お疲れ三節棍・・・
なんか妙に耳に残る・・・
これまでカヌーもボートも乗った事が全くないような人ばかりだったのがこの動画になって突然5人くらい出てきたのが嬉しいです。
8:40 これだと漕ぎ手が水面から高すぎて、オールを水に45度の深い角度で刺している。もっと極端に考えて0:52の右の図(後ろ向きに漕ぐ場合)で漕ぎ手自身の真下の足元にオールを垂直に刺す事を想像してもらえばわかるけど、オールを一回漕ぐ間に、オールの面が自分より後ろ~自分の真下にあるときは船を前に進めるというより船を真上に浮かせる働きになり、オール面が自分の真下~自分より前にあるときはこれまた船を進めているというより船を沈下させる動きになる。だから8:40のような深い角度でなく0:52のような浅い角度で、水面を薙ぎ払うように面を水に入れた方が効率が良いのです。階層をたかくすればするほど高率ロスが大きくなる。
一方0:52とか8:58みたいな浅い角度だと今度は船が上下でなく左右に振れる事になるけど、右舷と左舷で同時に漕いでればそれが打ち消し合われて真っすぐ進む。交互に漕ぐとくねくね進んでロスが大きくなる。面を浅く入れれば漕ぎ方次第ではロスが減らせる。でも8:40のように深く入れてると各自ばらばらに漕ごうが同時に漕ごうが上下運動に繋がってロスが大きい事に変わりない。
また追い風のときはオールの面を風に当てておくだけで推進力を保てます。帆がなくともオール自体も帆の役目をそれなりに果たします。向かい風ならオールを船内に仕舞ったり漕がなくても面を水面と並行にして風を極力受けないようにすればOK。風は向かい風だけど潮流は後ろから来てて潮の方が強いときはそれだけで勝手にじわじわ進んでくれる。漕ぎ手が奴隷だったらガンガン漕がせてさっさと目的地に着いた方が食料消費も減らせるから漕がせたかもしれないし、漕ぎ手が市民兵だったら「今漕がなくても進む状況なのになんで無理に漕がせるんだよ」って暴動が起きたかもしれない。
主の動画、今年も楽しみしております。
今年もよろしくお願いします
動画では中世以降のガレー船/ガレアス船の突撃船首を移乗白兵戦の時の足場になると紹介しているが、本来はあれで敵船を押して転覆させることを目的としたものだった。
当時は帆船が主流で帆船は重心位置が高いので突撃船首で押してやることが出来れば結構有効だったらしい。
あと、衝角は攻撃した側も壊れて船首から浸水することがあったが、突撃船首なら壊れたとしても水面上だから攻撃した側が沈んでしまうリスクを衝角よりも下げることが出来た。
なるほど、自船の船首が破損したときのリスク軽減の意味もあったのですね!
補足ありがとうございます!
古本の即売会で『ガレー船徒刑囚の回想』見つけて衝動買いしちまった
これぞ出会いですね
そしてもう未来のネタバレ確定
北前船の実態とか調べると面白そうなので、機会があれば是非お願いします
なるほど、その辺もよさげですね!
初見ですが・・・・、面白かったです!!
ありがとうございます!
旅行でバルセロナに行った時に、海洋博物館に復元されたガレー船ありましたね。他にも多くの船の模型もあり船好きの人にぜひオススメ!
アテネでの漕ぎ手は重装歩兵と同等の地位だったらしいね。
超絶当たり前の事なんだけど、触角攻撃で相手にぶっ刺さった後に後進一杯で引き抜きが
できるってガレー船ならではだなあと思った。
確かに、バックできるって何気に高機能ですよね!
@@old-mond
ある程度自由に起動できるって単縦陣から単横陣への陣形変更等も容易ですし
頑張れば相手の風上方向へも向かえるわけですし、古代や中世に現代みたいに
くねくね船を操っていたと思うとなんかロマンありますね。
動力船では可変ピッチプロペラやモーター駆動が出るまで素早く後進に切り替えられませんでしたからね
大航海時代オンラインで色んなガレー船を造って乗ってましたが、外洋で高波食らって浸水してたのを思い出しましたw
ガレー船は映画のベン・ハーのイメージが強いかな。敵船の衝角攻撃で横っ腹が突き破られ、巻き込まれた奴隷が・・・
ちなみに、衝角攻撃の有効性自体は19世紀のリッサ海戦まで有効とされ、その戦訓を元に日清戦争の清国北洋水師は衝角攻撃を狙ったけど、日本海軍の砲撃戦で敗退。これが衝角攻撃が戦闘の主力たり得なくなったきっかけ。
ただ、その後も魚雷攻撃が現代に至るまで海軍の主力攻撃の一部にある通り、吃水下に穴を開けて沈めるという衝角攻撃の考え方は、は現代まで受け継がれていますね。(尤も最近の魚雷は横穴をあけるより、船底の脆い部分で爆発→竜骨をへし折る方向らしいけど)
「海軍カレー」の原点が「ガレー船」というのですから面白いですね(^^)
ラジオのように長く聞きたいので、一つ全部の動画が入った再生リストを作成してくださるとありがたいです。
なるほど再生リストにはそんな使い方もあるのですね。
ちなみに1話目から単純に並べるか、ある程度テーマごとになるように順番を調整するか、どちらの方が良いと思われますか⁇
よく纏まった情報で、面白く解説されている。Good Job !
ありがとうございます!
最初の〇〇カイセンのボケとツッコミ良かったですよ。(^o^)
歴代でも最高位のギャグでしたね。
なるほど、あまりにも思いつかなくてヤケクソで書いたほうが良いのですね(深淵)
成程・・・漫画ヒストリエの理解がまた一歩深まりました
ヨーロッパにある見学可能な復元帆船若しくはガレー船の紹介動画があるとありがたいですね。数年前旅行した時、リサーチにとても苦労した記憶があるので、主さんが現存する帆船にお詳しいのでしたら是非御教授願いたいです。
(因みにその旅行で行ったのはオランダレーリースタットのバタヴィア号です)
私も実物に関してはからきしでして。。バダヴィア号、調べてみるとめちゃくちゃかっこいいですね!うらやましい!
既にお持ちかもしれませんが、『難破船バタヴィア号の惨劇』なるこの船を題材にした小説があるそうです。自分は未読ですが、史実の事件を下敷きにしたノンフィクションものらしいので、もしかしたら主さんには楽しく読める本かも知れません。
宜しければ御研究のお供にどうぞ。
情報ありがとうございます!読んでみます〜
eu4ではガレーの大軍で大型艦とか倒してたな。やっぱり数の暴力は気持ちいい
オリンピアス号は復元されてギリシャ海軍で今でも運用しているはず。漕ぎ手体験もできるらしいけど歴史を知っているとちょっと嫌だな。
あとガレー船はナポレオン戦争が舞台の小説ホーンブロワー・シリーズでも登場していて、前を走られると悪臭が漂ってきてすげぇムカつくみたいな描写があったのを覚えている
この動画見る前にちょうどレバノン杉やフェニキア人とか調べてたからより楽しめました
おー、タイムリーですね!
途中でチャットできない謎の不具合。せっかくの年末動画だから、もっと書き込みたかったです😅。
ともあれ、2021年にこちらのチャンネルを知ることができて幸運でした。また、UP主様もたいへんな手間のかかる動画制作を、お疲れさまでした。来年も楽しみに拝見させて頂きます😄
あらら。。いつもありがとうございます。
来年もよろしくお願いします!
ちなみにドレッドノートが登場するちょっと前に戦艦どうしがお互いの装甲を貫通ができなかった時期めっちゃラムアタックが流行ったらしいですよ
なるほど、飛び道具が効かなくなったから古代と同じ状況になったわけですな
@@old-mond そそ。装甲艦のバージニアって艦が史実で撃沈してたりしますよ
そういえば新技術で電波障害を起こして誘導兵器が使えなくなって、宇宙で人型機動兵器の白兵戦をする世界線もありましたね
@@old-mond いったい何ダムなんだ
@@ひーびーき-d3l 何ダムの軍艦って正面へ最大火力を発揮する作りのが多いですよね、衝角併用した定遠級みたい。これは戦闘機や潜水艦同様であり、三次元戦闘を行う兵器としては自然とか、弱点となりうるエンジンノズルを晒さないためとかいろいろな意見がある
中学の時、授業の一環として学校でベン・ハーの映画を観に行った。
そこに主人公が奴隷におとされてガレー船の漕ぎ手にされるシーンがあった。
足首を鎖で繋がれ、木づちを両手に持ったコックス?のとんとんと叩く音に
合わせて全身を使ってオールを漕ぐ。戦闘シーンではその拍数が早まり、
追従できない者には容赦なくムチが飛んでくる。やがて敵船がラムを
振りかざすように突進してくる。恐怖におののく漕ぎ手だち。ついに船腹を
突き破られて大量の水が流れ込む。必死に逃げようと繋がれた足首を血だらけ
にした漕ぎ手は容赦なく侵入する海水に引きずり込まれていく。
こんなシーンが半ばトラウマとなったこれまでに観た映画でもっとも印象に
残る作品のひとつだ。
「エスカレートするガレー船」パートのBGMが凄く気に入りました。
説明欄に記載のリンク先を探してみたのですが、見つかりません。どのサイトの何という曲か、教えていただけませんでしょうか。
パドルとオールの違いからして、知らなかったです~💦
めちゃ勉強になるわ 😄👍🌟
地域・用途・時代によって船の進化は一晩語り明かせる、と異世界転生モノ書こうとして調べ始めたる友人が沼ってました
わかる
ガレー船は海賊でよく使ってたな(大航海時代
積載量の少なさとか水夫補給がめんどくさいとかそんなんじゃなくてガレー船はロマンです
呪○廻戦が流行ってるうちに菱垣廻船と樽廻船の話があると睨んでいる。
あ、アリかも。
ガレー船では無いけど、どんどこ舟の漕ぎ手やってたから
一度ガレー船漕いでみたい。
背景rise of nation かな?歴史RTSとTBS好きだからこういう歴史系特に古代地中海世界のゆっくりつい見ちゃう
先コメ様で「ベン・ハー」のガレー船が書かれてました。その通りだと思います。
大昔の映画で現在DVDなら2枚組みの約4時間😱
私(爺67)は小学生時代に学校の映画鑑賞会(映画館貸切でやってた)で初めて見て、TVのリバイバル放送で3回、2本組みVHSビデオで3回、DVDで3回観ました。ま、「ベン・ハー」の大ファン😁ということです。
ほぼ実写の映画で、当然ながら船も最後の方の戦車コロシアムも本物ですし、大勢の出演者も本物。ただ、遠景だけは絵だったらしいです。イエスキリストのお話も絡められていて壮大なスペクタクル映画です。ガレー船のシーンも戦闘シーンなので相当な迫力ですが、戦闘コロシアムの数頭の馬で引く十数台の一人乗り戦車の戦闘シーンも凄い迫力です。すべて本物なのが時代を感じます。昨今のCGでは出せない迫力です。
投稿者さんもご覧になることを強くオススメします。スロースタートですが直ぐに世界観にはまり込んでしまい、4時間があっという間だと思います……たぶん😁
昔の映画は演出とか撮影技術が未発達な分、内容の勝負になりますもんね。
実際、現代にまで語り継がれる名作映画はやっぱり凄くいいものが多いです。ベン・ハーも見てみます。
ベネチアの海運が急速に衰退したのって、ガレー船の高コスト体質がありそうですね。
動力船以前にスエズ運河があっても大して役に立たなかったのかな。
防大のカッター競技の話を聞くと、現代に残るガレー船ここにあり感が
なまじっかそれまでうまく行っていただけに、新しい大航海時代に乗れなかったというのが敗因ですかね。地理的にも地中海を出られなかったし…
やっぱコスパなんですねぇ
個人単位で武器を持つ陸軍では海軍に比してイビリにもブレーキが掛かる と言いますが、これも移乗戦闘が見られなくなってからですね。。。
大航海時代オンラインで海鮮ではガレアスが優位なのがいまいち納得いかないんですよね〜
外洋だと機動力落ちるはずですし、装甲も弱いはずなのに...
DOLは砲門が5スロに制限されてるからね…(当時)。大海戦に参加するプレイヤーはスキル極めたプレイヤーだから話は別だけど、リオ沖のガレアスとかはレベリングのカモでしょ?
映画ベン・ハーを思い出す
イスラム海賊のガレー船では奴隷に漕がせてたらしい
毎回ひとつネタバレをかますアレクシオス様。。
カヌー漕いだことあるけどめちゃんこ疲れるよね
素晴らしい。
モンドセレクション金賞🥇
おみやげ屋さんの一番いい棚に陳列してもらえる!
@@old-mond 三段櫂船の1番上のデッキ。日当たり良好也
㊗️あけおめでございます。
オール漕ぎまくった後に
戦闘とは体力無限大。
ヨワヨワ人は手が痺れて棍棒すら
握れる気がしない。
あけおめです!
私は雪かきしただけで前身がバキバキになったのでガレー船は無理です。こたつに入ります。
ヴァイキング船ではビルジ水は絶えず搔き出し続けなきゃいけないような有様だったらしいけど、古代地中海のガレー船はどんな具合だったんだろう?
木材のすきまからどうしても水は侵入するでしょうし、やっぱり避けられないのでしょうね。それか地中海が穏やかとかそれほど長期間の航海がなかったからあまり問題にならなかったとか?
そんなことないよなぁ…
小まめに陸に上げて日干しとメンテナンスをしないと沈むらしいです。エーゲ海のように小島が多い海が運用に適していました。ガレー船は船体を安定させる為に石も大量に積んでいたので陸に上げるのたいへんだったでしょうね。
@@ぼるぞいぼるぞい なるほど、石の重りを積んでいたのは知りませんでした!
ギリシャ海軍が強かった理由の一つに効率的な漕ぎ方があったらしい。
オールを漕ぐのには手だけではなく脚の力も使ったようです。
そうすると二倍ぐらいの力がでるので機動力が高かった。
脚を使うためには現代のレガッタのように尻が動かなければならないけど、油を塗った座布団のようなものを使っていたそうな。
ギリシャ以後その技術は忘れられ、近代のボート競技で再発明された。
17:11ただでさえ借金で首が回らなくなってたのにそんなのに予算つぎ込むようなことしてるから革命起こされたのでは
要因としてはめっちゃあると思います
ガレアス船めっちゃ好き
わかる
ガレー船の在り方を現代に伝える映像としては、何と言っても映画『ベン・ハー』じゃないでしょうか?
ハンマーを両手に握ってうちならし漕ぎ手の調子を合わせ、最大船速には途方もないピッチになる。
疲れの見えた漕ぎ手には容赦なく鞭が振り下ろされ、海戦で沈没ともなれば鎖で繋がれた足が血まみれになるのも厭わず逃げようとする・・
凄惨な情景が印象的でしたね。
奴隷の漕ぎ手に身を落していたユダヤの英雄ベン・ハーはその海戦で、沈没するガレー船から将軍を救ったのでしたっけ。
ガレー船と言えば個人的にはアサシンクリードオデッセイのアドレスティア号だな、やっぱ
アサシンクリードはこのチャンネルと相性がいいようで
ベネツィアンガレアスにはお世話になりました(大航海時代2)
ガレー船の海戦となるとベンハーだな
でたでたガレー船。大航海ゲームの砲艦の宿敵
正直見た目美しくないから私は使わなかったけど、確かに威圧感と存在感は凄かったですね
ガレアスが史実では今一だったと言われてて意外だったし言われてみればな感じで納得
戦列艦1護衛の商船ガレオンキャラック船団がインド帰りに大西洋で4隻のガレー、ガレアスPKに狩られてたなぁ
まぁその戦列艦私だったんですけどね…なんか後からそのPKの一人と仲良くなって地中海入りたい交易してみたいと言うので護衛したり遊んだりしてたなぁ懐かしい
当時は分からなかったけど今言えるのは…なんでPK避けて大西洋真ん中で航海してたのにガレー船がいるの!w地中海でPT子鬼と同じ違和感!
ギリシャ海軍がガレー船を復元しオリンピアス号を保有していますね。
バルセロナの海洋博物館にガレー船が展示されているそうです。
あと、自由民ならともかく拘束された奴隷や徒刑囚の漕ぎ手はトイレはどうしていたのだろう?
アサクリオデッセイの海戦で出てくる船もガレー船ですよね?(多分…間違ってたらごめんなさい…!)
なんの疑問も持たずに敵船に衝角で突撃してました。こんなに歴史のある船だったとは…本当に面白いです。
ローズマリ・サトクリフの『ケルトとローマの息子』思い出した。ケルトとローマのハーフが奴隷としてガレー船漕いだりしながら成長していくやつ
コーエーの大航海時代2だと巨大ガレー船マジで無敵なんだよな。
あのゲーム戦闘だと大砲使うより敵の船に横付けして大量の戦闘員送り込んで白兵戦で決着つけるほうが強いから。
レパントの海戦で思い出すのはドン・ファン
パトラちゃんマリーちゃんから来ました
こちらもどうぞよろしくです。
海皇紀思い出す
忘年会なので、帰宅してから視させてもらいます
わざわざどうもです!お待ちしております~
大航海時代Ⅴの課金要素需要が高くなった。やつや。
初めて課金したらガレアス級(輸送用)当たって、うっほーいになった。積載量が倍になった。
Ⅳと違って、経費管理楽だったからパピルスイベントまで本当に楽しくプレイできた。
なんで、共食いするのか~。いいやんⅤで声優さん使わんでも。声優オタだけど(笑)
ニーナたんとピョートル大帝の会話で脳内変換余裕で、ニヤついてましたよ。
背景のAOE2が気になる・・・
全て木材を組み合わせて作る船。錆びとは無縁だ!日本の建築にも通じる発想だ…
昔のあんなデカイ木造の建築物、そりゃ金かかるわとリアルに感じました。
錆とは無縁だが腐敗や虫食いで錆より早くダメになる。それに木造船は木材の消費が莫大なので持続不可能な代物。安価で頑丈な鋼鉄船が登場すると瞬時に置換され木造船が淘汰された程度の存在ですよ。それしかなかったから仕方なく使ってた非効率な船です。イギリスの戦列艦建造記録を翻訳した本を読んだことありますが、木造船はとにかくコストがかかって仕方ないし大きな材木を湯水のごとく消費した上に、どんな高級な木材を使ったってほんの数十年の使用にすら耐えられない低耐久性で、急造しようものなら10年ともたず朽ち果てる存在。それが木造船です。
@@machboy9222 腐敗、虫食いのダメージって錆より早くくるんですか!そりゃまずいですね…
@@machboy9222 藻が生えたりするから船底を頻繁に磨かないといけないのは結局金属の船と同じですよね
奴隷だろうが囚人だろうが、水分と飯は与えないと動かないからな…
動物の動力とてそれは変わらない
カレーが食べたくなった
ガレー船の漕ぎ手は奴隷労働の中でも屈指の環境の劣悪さで知られていますね。
たしか、ギリシア海軍が復元したやつは
10ノット超出せたらしいね。
塩野七生のローマ史を読むと、第一次ポエニ戦争でカルタゴの水軍は皆訓練され、ローマとは比べものにならない程の強さだった。外見重視の帆のないガレー船に誇りを持つカルタゴはローマの不恰好な帆を嘲笑ったが、ゴツンゴツンとぶつかりながら進むローマ水軍が近づいてくるとカルタゴから笑みが消えた。帆だと思っていた柱が相手の船に渡るための橋だったのだ。海戦を陸戦に変えたローマに対しカルタゴはなすすべもなかった。
へぇ〜
ローマ人の物語、大好きです。
実のところカラス積むと嵐に弱くなってデメリットの方が大きかったとか。初戦で効果を発揮できただけのビックリ兵器ですね。いやその一回の海戦で世界史の流れ自体が変わっちゃったんだけど
おつかれ三段櫂船
その発想はなかった…!
映画ベン・ハーで奴隷にガレー船を漕がせるシーンがあったな。鎖に繋がれ太鼓に合わせてガンガンスピードアップさせられて、子供心ながらひでーなあと思った。
漕ぎ手がこれだけ多いと 分からないようにさぼる人多そうね。
カッターがガレー船になるんかな
(カレーの話かなぁと思った)
急においしそうになった
アテネ軍人が200人満載されたガレー船
確かに、手に終えないな、とは
ガレー船の刑
今で言う、戸○ヨットスクールかな?
離れたら衝角突撃してくるし、されないように船を横付けしたら200人にボコられるし、イヤな相手ですね
人力と手漕ぎが被ってるのが気になって仕方がない😅
奴隷や囚人、捕虜を漕ぎ手に使うじゃダメか
俺はガレー船で世界一周したぞ
ゲームだけどな
つのドリルで草
三節昆w
海賊戦隊ゴーカイジャーのクルーのフラッグシップであり合体ロボ ゴーカイオーのボディーになるゴーカイガレオンのモチーフて、この種の船?
昔、パソコンのゲーム「エイジオブエンパイア」で投石ガレー船大量生産して
山を丸裸にしてしまった思い出…
入り方wwwwww
北島康介の3倍は面白かったです。
それはなによりです🥺
ベンハーに出て来るガレー船だけど、この世なんて船を伴わないガレー船状態だよ(笑)。
人生なんて後悔だらけの航海です
呪〇廻戦、三段櫂船もいいですが海鮮三崎港は美味しいです
銚子丸も好きです
すげー強引な全編で笑いました
毎回いちばん苦悩するところが導入です。
なんにも思いつかなかったのでテキトーすぎました…
aoe3かな
背景は2なのです
昔、ディズニーランドのカヌーに乗りました。いや、漕ぎました。
前後のオールのタイミングがあわず、前の人に合わせると後ろオールにぶつかり、
後ろのタイミングでは、前の人と合わない…
アトラクションと言うよりは、奴隷船のような気がしました。
今もあるなかな~カヌー
そういうアトラクションがあるんですね。先頭の人は一定のペースを守り、二番目の人はそれに合わせ、三番目の人は二番目の人に合わせてってのが無難なやり方。また漕ぐ幅、ストロークを大きくすると前後とぶつかるのであんまり前後に振り回さないのもポイント。ただそれが出来る人はテーマパークで漕いでもつまらないだろうから、素人同士だとこうなるんだなって体験できただけで十分価値があったでしょう。
@@meroppa1 さん、ありがとうございます。
カヌーは奴隷船の苛酷さを教えてくれる、素敵なアトラクションでした 。
船に慣れた方が乗ると、少々進みかたが異なるのかもしれません…
『アイッ!アイッ!アイッ!』
ハラショー