【OS技研】ギアの作り方は驚愕の技術が満載でした!

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  • Опубліковано 21 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 19

  • @ti6079
    @ti6079 10 місяців тому +4

    かつての戦艦の装甲も、浸炭焼き入れにより、表面は硬くしてある程度までの砲弾は弾き、もっと大きな砲弾は割れずに耐えるようになっていたらしいです。
    あとyoutubeにもいっぱいあるりますが、歯車の表面だけ焼き入れするために、高周波焼き入れする動画は何度見ても不思議で飽きないです!

    • @akasil
      @akasil  10 місяців тому

      焼き入れ一つで、鉄はどうとにでも変化するので不思議ですねー。
      UA-camも色々な動画があるので、探すのが一苦労です…。

  • @1joker141
    @1joker141 10 місяців тому +6

    焼き刃土については、塗らない場合には水蒸気の膜で焼きが入るのが遅くなるので塗ったほうが早く焼きが入るんだ、と熱処理の先生が言ってました。

    • @akasil
      @akasil  10 місяців тому

      波紋を作るだけの物かと思ってました。
      これでまた一つ賢くなった。

  • @greenapple3864
    @greenapple3864 10 місяців тому +3

    金属の話は面白いですね
    話を聞いてると、社長の知識に驚かされます😮
    86のエンジンも気になるので、また続編お願いします

    • @akasil
      @akasil  10 місяців тому

      私たちの知らない世界を知ることは楽しいねー。
      車は好きだけど、この様な話の方が私はもっと好きです。
      早く86のエンジンに取り掛かりたいので、途中やめになっている作業を着々とこなしております。

  • @鬼頭孝佳
    @鬼頭孝佳 10 місяців тому +4

    昔、LDクランクが高回転で曲がる問題を解決するのに、焼き入れ(いわゆるケースハード化)について、浸炭の程度や厚みを増やせないかについて研究したことがあります。

    • @akasil
      @akasil  10 місяців тому

      一度製品化した物が焼き入れで強度が上がれば良いですよねー。
      研究の結果はいかようだったのでしょうかね。

    • @鬼頭孝佳
      @鬼頭孝佳 10 місяців тому

      L6のクランクはメタル部分の焼き入れが均一ではなく、追加焼き入れをする事での焼き入れ均一化が難しく、焼き入れが強く入っている部分がかえって、過多状態になり脆くなって割れることが解りました。

  • @鬼頭孝佳
    @鬼頭孝佳 10 місяців тому +4

    日本刀の作り込みと一緒で柔らかい心鉄を固い鋼で包むケースハード方式ですよネ‼️😊

    • @akasil
      @akasil  10 місяців тому

      それで、折れないしなやかな刀になるんですよねー。

  • @古本まゆ
    @古本まゆ 10 місяців тому +3

    昔ベレットのパーツの製作を、金型屋をやっている友人に相談すると「焼きの入ったダイス鋼で造りましょう」というのが口癖だったことを思い出しました。でも硬ければ良いというものでもないのね。

    • @akasil
      @akasil  10 місяців тому

      確かにダイスは硬いですからねー。
      実際に作った物を見てみたいですね。

  • @Saitama-kenmin
    @Saitama-kenmin 10 місяців тому +4

    レール(線路 )なんかも最近は色々ノウハウが有るらしくて、 80kg/m クラスになると世界でも日本企業3社くらいしか造れないなんてのが在るらしいですね。んで造れる職人も限られる、経験値が物を言う分野で、職人技の継承が仲々に大変な問題&領域なんであって、技術継承が途切れたら造れなくなるカモ🦆みたいな世界なんだとか。戦艦大和とかの主砲なんかロストテクノロジーで、もう巻ける職人が居ないそうですねぇ~(難)🙄🤔🤨

    • @akasil
      @akasil  10 місяців тому +1

      聞いたことある話ですが、レールは過酷な環境で使われるので、伸び縮みするとかしないとか…。
      大砲もそうですが、そのようなテクノロジーは失ってほしく無いもんですね😀

  • @NagaZzz-k3g
    @NagaZzz-k3g 10 місяців тому +2

    いずもり社長の講義 面白かったt

    • @akasil
      @akasil  10 місяців тому

      知識も豊富だし、話もタメになりますねー。

  • @kouhei200506yahooco
    @kouhei200506yahooco 10 місяців тому +3

    芯金、皮金構造は日本刀の製法でよく知られていますが、安土桃山以前の古刀と呼ばれる年代の刀とは
    材質、製法、構造が全く違うので、そちらも調べると面白いと思います。

    • @akasil
      @akasil  10 місяців тому +1

      安土桃山時代の刀って、ロストテクノロジーだそうですね。現代では作れないというのにロマンを感じますねー。