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すごく優秀なエンジンだけど二重反転プロペラが出す音波が特徴的かつ爆音で、高度によっては海中にいる潜水艦でも感知できたとか
そうなんですか。詳しいですね。
派生型に対潜哨戒機がアルネ
そういえば映画「レッドオクトーバーを追え」で 亡命中?のショーンコネリー艦長操るレッドオクトーバーを追う自国のTu-95を艦内のソナー員が認識し「ターボプロップ!フォーエンジン!」と叫ぶシーンがありました。
ターボファンエンジンも観させていただきました。難しいがためになりました。
@@tenou100あのシーン画面の外でスタッフが翼持ってる気がする😅
素晴らしい動画構成です。ありがとうございます!
メカが変態すぎるtu-95を解説してくれて嬉しいです!!
1952年に初飛行したTu-95のターボプロップが傑作すぎたせいでソ連はターボファンの実用化がアメリカより遅くなったらしい
二重反転を用いたターボプロップにご執心になってしまったけどね
内容が素晴らしいのはもちろん、身近な航空科学博物館の展示が登場するのが親近感を感じます!
ソビエトロシアの西側にないオリジナルの技術は凄いな
ロシアはヘリも二重反転だし、二重反転すきなんだな
besiegeプレイヤーなんでしょ
ソ連ね
カウンタートルク相殺出来るから結構合理的
好きと言うより、完成した技術を使い回さない手は無いですからね。
@@春野嵐-y4k性能高くて信頼出来る技術ならばそりゃ使うよね
B767と比較してくれたのでよく理解できました。最近は旅客機のターボファンエンジンのバイパス比がどんどん増大してますが、それを当時の技術力で先駆けて実現した機体とも言えますね。
Bv141もそのうち解説してほしい……無理難題なのは承知しているが一瞬出ただけで頭から離れない…
一番好きなロシア機
技術的な課題がよくわかりました。767との比較も興味深かったです。そういえばターボファンエンジンがまだなくてターボジェットしかなかった時代のKC135給油機は満載時ジェットエンジンなのに水噴射を使って爆音と煙をもくもく吐きながらようやく離陸していたそうです。本動画の解説を見て納得がいきました。
B6と比較するのは目からうろこでした。説明も整理されていて、とても分かりやすかったです。
二重反転ギアボックスの図が間違っています。まず後列は郵政歯車で原則しますが、それを傘歯歯車で直角に接するピニオンを介して前列の傘歯歯車で逆転させます。ピニオンは数個設けて負荷を分散できます。ピッチ変更装置はさらに二重になるので、実際には4軸になります。
二重反転ギヤボックス、もっと図を使って細かく説明してくれ。
04:29 あたりで必要な馬力は最高速度の3乗に比例とありますが、揚力は速度の2乗に比例して増大するので、高速になるほど翼面積が小さくて済むので、大雑把な感がします(最高速度だけで無暗に翼面積を小さくはできませんが)。
二重反転プロペラって非常にロマンを感じますね。イタリアの水上速度記録機マッキMC-72も解説して頂けたら嬉しいです。
ヘリコプターの2重反転プロペラの解説お願いします。
こんなロマン動画見つけたら好評価待ったなしじゃないか!
アメリカで旅客機の機長をしています。航空機関連のビデオ楽しみにしています。もしよろしければIDGとくにCSDの解説をしていただけれますでしょうか?実はパイロットも細かな作動原理は知りません(笑)
こいつ未だに周辺諸国にピンポンダッシュしに来るよな
宅配便でーす!
うぇぇーい!w(領空侵犯)
そういえばSTOVLのハリアーのペガサスエンジンなんかは空中静止時の安定の為に2重反転のファンを採用していましたね。理屈でいえばF35-Bもそうだと思うけど自分はわからない。
Wikipediaには二重反転と書いてあった
二重反転と言ってもターボファンエンジンなので各系統のブレードを逆向きに取り付けるだけで反転します。(背中合わせに取り付けた風車と同じ要領)(実際には同じブレードを逆向きではなく、逆向きに作られたブレードが取り付けられる)
NATOコードではベアと呼ばれた長距離爆撃機でした。プロペラ音も独特の音を放っています。
最近発売されたヘアドライヤーにも二重反転プロペラを採用した機種があります。
いつも大変勉強になります。プロペラそのものの形状も興味が湧きました。他の動画でも翼の派生として解説されていらっしゃいますが、プロペラ自体も気になりました。違っているかも知れませんが、いつか有圧換気扇と普通の換気扇の違いのような、身の回りのものでもプロペラの事は面白そうだと感じました。
すごい詳しい案内、ありがとうございます。 現役ソ連機で「世界唯一の複葉機アントノフ2」の解説をぜひともお願い申し上げます。
核兵器云々は別にしてカッコいい
いつも楽しく拝見しています。今回も面白かったです。途中に震電の話がありましたが、先尾翼機の解説もお聞きしたいです。ユーロファイターのようなカナードとの違いも気になります。
大変、面白かったです。ありがとうございました!!
私の生まれ年に、既にこんな飛行機が開発されていたとは驚きです。Tu-95もついに「古希」ですね。
めちゃくちゃ良い動画でわかりやすいんですけど、サムネの赤い横線のデザインがUA-camのどこまでみたかわかる機能のデザインと似ていて、チャンネルの動画が表示された時にみていない動画も前に見たんじゃないかと思ってしまうことがあります......
プラズマ推進装置の解説お待ちしてます
当時としては、斬新なアイデアとそれを実現化する技術力の結合した機体であるということが理解出来ました。ルーブル博物館やスミソニアン博物館に展示したい機体です。
二重反転プロペラ機特有のエンジン音ホント好き
聞いた経験がない。
@@あっけらかんではない どうぞ〜ua-cam.com/video/q-2dfEc70gU/v-deo.html
3:33 軍用機”は”詳しくない。という言葉を裏付けるように旅客機の説明になった途端ERじゃないとか通路何本とかセミワイドボディとか急に語彙力が進化してて草。
大変分りやすい説明でした。欲を言えば、Tu-95はB-29の末裔であることと、高速域ではプロペラより主にジェット排気による推力に頼っていることも知りたかったです。アメリカのB-52との比較も、UA-camでは意外にあるようでないお話です。機体や爆弾搭載だけでなく、運用の柔軟性、武器システムの違いも関わってくるのでしょうね。
胴体の直径はB-29と同じそうですね。
ソ連が不時着したB29から学んだのは、与圧機構と与圧に対応した大型機としての機体構造。後退翼やターボプロップエンジンや二重反転プロペラや境界層板はB29とは何の関係もありません。むしろドイツの技術です。
ギアボックスについてはTu-95も苦戦したみたいですね。初期のテスト飛行で墜落事故起こしたのもギアボックスのトラブルによるものだったそうですから。
確か旅客機にも二重反転プロペラ採用機がありましたね。速い!と聞きましたがどうしてなんだろうと思っていました。おかげさまでちょっと解ったような気になりました。短所=うるさい は笑えました。
みんな大好きサンフラワーも一軸の二重反転プロペラですね。
設計を刷新し一回り進化してアンダクテッドファン4基搭載機とかいう面妖な機体になったら絶対もっと楽しくなる航空機。
最近はやりの高バイパスのターボファンって、実質ターボプロップ(プロペラを高速向きの外周付き多ブレードにしたと思えば)
もしできたならMil24ハインドのギアボックス解説希望です…。
二重反転機構はオイルシールが難しくて、オイル漏れが問題になりますね。
そうなんですね。詳しい。
@@あっけらかんではない さんありがとうございます。旧日本海軍の紫雲を調べると興味深いこ情報が見つかりますよ。いまは入手困難ですが、丸メカニックにプロペラ開発者の生の体験談も勉強になりました。
航空機はワイパー以外はほとんど研究されたのが使われた現在の型になっているのですね。
二重反転プロペラーは米国のエムディー何とかが九十年代に使ったというのを思い出した。
大好きな飛行機のご紹介有難うございます。軸出力で1万5000馬力ならばF−4のJ79と同程度のエンジンを動力に使っていると思います。
旅客機Tu-114が作られて、更に早期警戒機Tu-126も作られました旅客機版はフルシチョフ首相の訪米で使われました
森博嗣先生の小説を押井守監督がアニメ映画化した『スカイクロラ』の主人公の乗機が機体後方に二重の逆回転プロペラをつけた架空の戦闘機でしたねジェットエンジンの技術が開発されずプロペラ機の限界を求め続けた結果生まれた機体という設定ですが、敵側のトラクター型のプロペラ機より断然優位という訳では無かったようです
B52とオスプレイの解説をお願いします😊
面白かったしよく解かりました。写真からだと767よりでかく感じますねえ
ウプ主相当優秀ですね
きたよおTu-95!! 二重反転はプロペラに限らずソ連のお家芸ですね
変態技術にはロマンがあります
エンジンの比較に、767とでは全然違うのが、最大巡行距離なんですよ、767ではやっと8000km程ですがTu-95では、何と12000kmは飛び、重たい爆弾なら、航続はその半分程に落ちることになります。元ドイツ技術者が開発したエンジンですが、いまだに此の技術を抜く、馬力、燃費などは作られていませんが、残念ながらTu-95の生産は完全に終わりました。タ-ボエンジンだけでも世界に輸出出来る程の凄い技術ですが。
でもさしものtu−95も、先日起きたウクライナによる空軍基地へのドローン攻撃で、機体が破損したそうです。しかも、tu−95のエンジンが製造できないみたいですので、今後のウクライナ攻撃に影響が出そうですね。
二重反転プロペラが径が小さくて薄いブレードでゆっくりまわせるのでギアードターボプロップと相性がいいが圧縮された空気をさらにさばくので必ず爆音になる。軍用機ならそのデメリットがあまり重要じゃないが爆撃機の乗員は実はたまったものじゃない。ずっと身体が音波にさらされ半数は体調が悪化する。
767と比べるのわかりやすくて唸りました。おっしゃる通り、B-52との比較だとふーんって感じだったので……
西側は航空機ビジネスが盛んなので旅客機用エンジンを軍事転用して安く仕上げることができる。ターボプロップを使うのは長い飛行時間が必要な哨戒機くらい。
ソ連すげぇ
とても面白かった。よかったです。エスアール七十一は取り上げたかわからないがそれも見たいです。
もー本当にありがとう!大学で習ったときは名前と出力だけ連呼されて困ってたわ。経済性とか航続距離とか一切なかった。
ツボレフ設計局とエンジニアの皆さんって・すごすぎるよな!バックファイアもそうだし、天才だらけ、天才が集まる設計局と工場だ
旅客機版のTu-114、本家のTu95よりも稼働機関が短ったです。
オスプレイとan94を解説してほしい。
リノ・エアレース二重反転プロペラに改造した戦闘機でも800km/hそれを考えると やっぱり早いよね
同感です、んで、オスプレーはヘリコプター?と同じく滑走路が要らない、でも時速500キロやはりプロペラが大きいから〜でも兵員をかなりの数運べるとか?比較して教えてもらいたいですね。
@@仁-e9zオスプレイは左右同調用のドライブシャフト(安全のため必須)を主翼内に通す関係上、だいぶ分厚い翼型になっていて揚抗比が下がっています。それと機体を持ち上げるだけの推力を得るための極端なまでの大径ローターは、動画にもあるように高速巡航には向きません。ティルトローターのパワードリフト機は固定翼と回転翼のいいとこ取りではありますが、その結果どちらとしても中途半端などっちつかずな航空機になってしまいます。
レースで二重反転プロペラ使用なら分かります。が軍用機に採用したtuー95は狂気の技術。SRー71も狂気な技術ですね。
プロップファンエンジンの先駆者かな
この複雑な機構を機械的に、長時間故障なく、稼働することが、総合的な脅威です。しかも、4基のエンジン、8枚のプロペラを、どう制御しているのだろう。ワイヤーで動かしている以外の方法は、やはり、ないでしょう?これが、70年稼働している、させている組織が、更に凄いという事になります。人事構成が、層が厚い。対抗出来る国は、ドイツ、イギリス、位ですか? 腕時計のような機械です。
ACパワー DCコントロールを初めて航空機で確立し、この動画にも少しだけ出てくるP-3Cの原型機となったロッキード L-188 エレクトラの解説お願いします!
ミルヘリコプターも二重反転ですね、ロケットのソユーズもクラスターエンジン4基を一つのターボポンプでコントロールして20基のクラスターで飛びます、一見するとどれも複雑怪奇で運行に支障が出そうですが、ソユーズなどは西側ロケットより一桁うえの安全性を確保しています。旧ソ連にはこういう複雑なメカニズムを採用できる独特のノウハウがあったのでしょうか?
カモフでは…? ミルと合併してロシアンヘリコプターズという会社になりましたが…
@@Batchdeshi2011 カモフだ!素晴らしいツッコミありがとう!
だからソユーズはオーパーツなんよ。
2重反転の携帯扇風機、買いました。確かに風力があったのですが壊れましたw。
スピットファイアで採用され、アブロ・シャクルトンに波及してリノエアレース、レッドバロン(マスタング)に使われました。
22:33 当時のドイツでさえ理解されなかったフォークト博士・・・
Bv141でもまだマシな部類というね…尾翼部分にコックピットがあったり、翼端にコックピットがあったりするのもあるし…しかもモデルをシミュレートすると一応飛ばせるらしいのがヤバすぎる
お待ちしてました‼️「可変ピッチの二重反転システム」は、正に「ロマンのメカ」なんです。実用性や効率の点で、ジェットエンジンに取って変わられていますが、「メカのロマン」さんの動画を観る皆様には、この気持ち、解って貰えますよね😘どなかかがコメントしていましたが、スカイクロラみたいな機体、とてもロマンティックです😍( 可変ピッチの二重反転システムで、プッシャー式のレシプロ機、それも複列星型エンジンに高性能ターボを備えた機体を、現代の技術を採り込み再現出来たら。。。)脳内妄想設計する日々です。「メカのロマン」さま、次回は是非とも、「可変ピッチの二重反転システム」の内部構造について、動画をお願いします🙇♂️
ほんと、よろしくお願いします。
それにしても航空機って見た目と違って凄く緻密に作られて複雑な面に引かれます。速度もそうだけどなんといっても空を飛ぶのがいい。
爆撃機でもヘリでも艦船でも二重反転プロペラは男のロマン・・・
プロペラの事を説明してくれありがとうございました、んで、ヘリコプターで真ん中に二枚の羽の、前後に有るは羽のヘリコプターの🚁力関係???重い物を運ぶ効率を教えていただきたいです。
これは一回で終わらせるには勿体ない。ドイツからソ連に連行されたドイツ人技術者と、ソ連の有り余る天然資源のお陰で超絶エンジンが完成した詳細な経緯なども聞きたい
実は昔、民間航空機型がアエロフロートとのコードシュア便で、鶴丸印付けて飛んでいた時期があった模様、最近の開発事例だと(開発中止)二重反転プロペラ機だとウクライナのアントノーヴァAn-70とかありますね、速度と飛行距離でターボファンとの競合になるので今の時代では現実的ではないんでしょうね。あと、騒音かな。Tu-95の構造、複雑な上にプロペラ角度を変える機構まで搭載してますね、もはやどうやって可能にしてるのか不思議。
Tu-114ですね。「小さくした」と言っても大直径プロペラ故に脚が長く、専用のタラップが必要だったとか。
昔の映画「キングコングの逆襲」に二重反転ローターのヘリが出てきました。
回転翼と反転翼の間の抵抗を考えると消耗度は半端じゃなさそう。ウェアウルフ二重反転翼戦闘ヘリもそうだけど。
ワタクシにはメカニズムの事は分かりませんが、細い機体、エンジン、長い脚部、コンコルドのイメージと重なりますね速度を追求した結果でしようか?
傑作機
プロペラ機で一番速いから、高高度で飛行して日本一周出来ちゃう航空機✈️
昔プロペラ後流の渦を整流して推進効率を上げるために、プロペラの後ろに空転するプロペラを付けた貨物船がありました。しかしその後同様なものは見てないので効果が薄かったか不具合が大きかったのでしょう。同じ目的でラダーに左右非対称な水平翼を付けたものもあり、こちらはある程度実用上のメリットはあったようだ。
カウンタートルクを打ち消すためだけじゃなかったんですね。しかし、稼働率は酷いことになりそうですが。旧ソ連の80年代、爆撃機として使われてはいなかった様な?日本を冷かす東京エクスプレスとか、大西洋哨戒飛行とかの画像では、見たことあります。
戦後、イギリス海軍航空隊の航空機群が空母からの発艦に対処する事で、二重反転プロペラ化させてますね。グリフォン・スピットのMk.24の艦載機版のMk.47なんかこれが原型?というぐらい魔改造?調べてみたら面白いですよね。
広大な国土を持っていても、地政的に安全に空中給油出来るエリアが少ないってのも燃費重視になってるのかも。地球を何周も出来る!と言い放つジェットのB52はどこでも空中給油できるから燃費を気にしていないだろうね。
旧ソ連機はあんまり興味ありませんでしたが、こんな面白い機体もあるのですね。自分は二重反転と言えばリノ・エアレースに出ていたプレシャスメタル(P51にグリフォン積んで二重反転ペラに改造したもの)ですね〜。焼失したのが残念。
魚雷も二重反転プロペラでしたね。トルクを打ち消さないと、真っ直ぐ進まないのかな😮
反転プロペラの利点を活かしつつシンプルな構造にできそうなアイデアはないか…そうだ!串形配置だ!
Tu-95やB52の機体が細い理由も知りたい
ありがとうございました!!大変楽しかったです!!!うーん、さすが兵器技術のロシアですねぇ、、ロシアの兵器は基本、迎撃用なのかな?と感じてます。角ミグなんぞもろ迎撃用だったし。海軍貧弱だしw。広い国土だから、大変だけど。Tu-95は、どのような運用をかんがえたんでしょうかね?、ミサイルできてからは核には飛行機は中途半端な気が。
レシプロ機だと思っていたので、大変参考になりました。最大速度900キロオーバーは驚きでした。航続距離、最高高度や最大積載量等の情報が欲しかったし、B 52との比較もして欲しかった。ところで現在では簡単に撃墜されそうですがどうなんでしょうか?
船舶関係者です。私は7m越えのプロペラは経験したことがありません・・・。
映像でプロペラの最終研磨作業は見惚れしまいました。
このエンジンは旧ソ連のオーパーツのひとつ。いまだに現役のソユーズもオーパーツ。
二重反転プロペラは双発以上なら羽六枚にしたほうが良いのではといつも思う。
丸メカニックで大戦時のプロペラ開発者がこの事を解説してました!詳しく覚えていませんが、羽6枚構造も苦肉の策と記述してた記憶があります。
@@あかかたな-c7b 勘違いかも?ですが、たしか二重反転にすると振動とオイル漏れか懸念されたから、羽六枚に変更とかなんとかだったと思います強風の件でも、二重反転はそんな問題からか?普通なプロペラに変更されましたし、工作技術みたいなもんが劣る日本には、荷が重すぎたんじゃない?
上意下達で決まった方針は貫くしか無いソ連だから二重反転をものにできたのかも。旧日本軍は強風と紫雲でやってみたがオイル漏れまくりで断念。単発の水上機だとトルクの問題はより重要だったのに。戦時で工員や工作機械も余裕なかったのも響いたんだろうが。
史上最大の爆弾として知られるツァーリボンバ投下に使用されたり長距離パトロールに対潜哨戒にと多岐に渡り使用される本機とその派生機ですが、兵器としての実戦投入は意外に遅くシリア内戦にアサド政権側に立ちロシアが参戦した21世紀になってから。巡航ミサイル母機としての運用でした。この運用では同じくアサド政権を支援するイランイスラム共和国が護衛に付きTu-95を護衛するイランF-14戦闘機という冷戦時代なら脳がバグを起こしそうな絵面が発生しました。
敵機ながらメカニズムは魅力的ですね。
エンジンはアントノフAN-22と基本同じ
二重反転ペラは男のロマン
コントペラの完成形
二段目のプロペラは少し速く回すか、ピッチを深くすべきように思えます。素人考えかな。
どこにいても丸わかりの爆音機ですね、旅客機タイプもあったから乗ってみたかったな、五月蠅そうだけど
スマートな後退翼で大好きな飛行機です。東側の機体も良いなあ、、試作機をカウントして良いならプロペラ機最速はリパブリックのターボプロップ、サンダースクリーチだったと思います。ほか零戦やスピットファイヤが急降下で音速を越えたとか何とか(かなり眉唾)
零戦は無理でしょう、バラバラになっちまう。
日本機で急降下に耐えられたのは他よりは機体構造が堅牢だった三式戦メーター読みで音速超え云々の眉唾エピソードが出てくるが実際には急降下して機体を引き起こす際に沈頭鋲が吹き飛ぶなど実態は…
零戦は、たしか初期型の急降下の最終速度?が700キロ代前半だったかと・・・・・機首が細い液冷エンジンが有利ですけど、急降下したとしても音速越えは不可能に近いでしょうし、P47なら「あるいは・・・・?」とゆう感じかな?
まさに世界で最も美しい戦略爆撃機Tu-95在りし日のソヴィエトの技術力の高さもうかがえるこれからの時代、電動+二重反転プロペラの航空機開発に注力したら、あるいは…?
二次大戦のちょっとあとにこんな技術あったんやなソビエト
どこの大学か忘れてしまいましたが、ドラえもんのタケコプターが「実現可能か」という出題に「可能・不可能」いずれにしても物理、理論的な説明を求める小論文が出たらしい、と聞いた事があります。「不可能」は勿論言うまでもなくヘリコプターと違い尾翼でカウンターを取れない事、「可能」として二重反転プロペラのタケコプターなら可能、という話があった・・・とかいう記憶がどこからか・・・
すごく優秀なエンジンだけど二重反転プロペラが出す音波が特徴的かつ爆音で、高度によっては海中にいる潜水艦でも感知できたとか
そうなんですか。詳しいですね。
派生型に対潜哨戒機がアルネ
そういえば映画「レッドオクトーバーを追え」で 亡命中?のショーンコネリー艦長操るレッドオクトーバーを追う自国のTu-95を艦内のソナー員が認識し「ターボプロップ!フォーエンジン!」と叫ぶシーンがありました。
ターボファンエンジンも観させていただきました。難しいがためになりました。
@@tenou100
あのシーン画面の外でスタッフが翼持ってる気がする😅
素晴らしい動画構成です。ありがとうございます!
メカが変態すぎるtu-95を解説してくれて嬉しいです!!
1952年に初飛行したTu-95のターボプロップが傑作すぎたせいでソ連はターボファンの実用化がアメリカより遅くなったらしい
二重反転を用いたターボプロップにご執心になってしまったけどね
内容が素晴らしいのはもちろん、身近な航空科学博物館の展示が登場するのが親近感を感じます!
ソビエトロシアの西側にないオリジナルの技術は凄いな
ロシアはヘリも二重反転だし、二重反転すきなんだな
besiegeプレイヤーなんでしょ
ソ連ね
カウンタートルク相殺出来るから結構合理的
好きと言うより、完成した技術を使い回さない手は無いですからね。
@@春野嵐-y4k性能高くて信頼出来る技術ならばそりゃ使うよね
B767と比較してくれたのでよく理解できました。
最近は旅客機のターボファンエンジンのバイパス比がどんどん増大してますが、それを当時の技術力で先駆けて実現した機体とも言えますね。
Bv141もそのうち解説してほしい……
無理難題なのは承知しているが一瞬出ただけで頭から離れない…
一番好きなロシア機
技術的な課題がよくわかりました。767との比較も興味深かったです。そういえばターボファンエンジンがまだなくてターボジェットしかなかった時代のKC135給油機は満載時ジェットエンジンなのに水噴射を使って爆音と煙をもくもく吐きながらようやく離陸していたそうです。本動画の解説を見て納得がいきました。
B6と比較するのは目からうろこでした。
説明も整理されていて、とても分かりやすかったです。
二重反転ギアボックスの図が間違っています。まず後列は郵政歯車で原則しますが、それを傘歯歯車で直角に接するピニオンを介して前列の傘歯歯車で逆転させます。ピニオンは数個設けて負荷を分散できます。ピッチ変更装置はさらに二重になるので、実際には4軸になります。
二重反転ギヤボックス、もっと図を使って細かく説明してくれ。
04:29 あたりで必要な馬力は最高速度の3乗に比例とありますが、揚力は速度の2乗に比例して増大するので、高速になるほど翼面積が小さくて済むので、大雑把な感がします(最高速度だけで無暗に翼面積を小さくはできませんが)。
二重反転プロペラって非常にロマンを感じますね。イタリアの水上速度記録機マッキMC-72も解説して頂けたら嬉しいです。
ヘリコプターの2重反転プロペラの解説お願いします。
こんなロマン動画見つけたら好評価待ったなしじゃないか!
アメリカで旅客機の機長をしています。航空機関連のビデオ楽しみにしています。もしよろしければIDGとくにCSDの解説をしていただけれますでしょうか?実はパイロットも細かな作動原理は知りません(笑)
こいつ未だに周辺諸国にピンポンダッシュしに来るよな
宅配便でーす!
うぇぇーい!w(領空侵犯)
そういえばSTOVLのハリアーのペガサスエンジンなんかは空中静止時の安定の為に2重反転のファンを採用していましたね。
理屈でいえばF35-Bもそうだと思うけど自分はわからない。
Wikipediaには二重反転と書いてあった
二重反転と言ってもターボファンエンジンなので各系統のブレードを逆向きに取り付けるだけで反転します。
(背中合わせに取り付けた風車と同じ要領)
(実際には同じブレードを逆向きではなく、逆向きに作られたブレードが取り付けられる)
NATOコードではベアと呼ばれた長距離爆撃機でした。
プロペラ音も独特の音を放っています。
最近発売されたヘアドライヤーにも二重反転プロペラを採用した機種があります。
いつも大変勉強になります。
プロペラそのものの形状も興味が湧きました。
他の動画でも翼の派生として解説されていらっしゃいますが、プロペラ自体も気になりました。
違っているかも知れませんが、いつか有圧換気扇と普通の換気扇の違いのような、身の回りのものでもプロペラの事は面白そうだと感じました。
すごい詳しい案内、ありがとうございます。
現役ソ連機で「世界唯一の複葉機アントノフ2」の解説をぜひともお願い申し上げます。
核兵器云々は別にしてカッコいい
いつも楽しく拝見しています。今回も面白かったです。
途中に震電の話がありましたが、先尾翼機の解説もお聞きしたいです。
ユーロファイターのようなカナードとの違いも気になります。
大変、面白かったです。
ありがとうございました!!
私の生まれ年に、既にこんな飛行機が開発されていたとは驚きです。
Tu-95もついに「古希」ですね。
めちゃくちゃ良い動画でわかりやすいんですけど、サムネの赤い横線のデザインがUA-camのどこまでみたかわかる機能のデザインと似ていて、チャンネルの動画が表示された時にみていない動画も前に見たんじゃないかと思ってしまうことがあります......
プラズマ推進装置の解説お待ちしてます
当時としては、斬新なアイデアとそれを実現化する技術力の結合した機体であるということが理解出来ました。ルーブル博物館やスミソニアン博物館に展示したい機体です。
二重反転プロペラ機特有のエンジン音ホント好き
聞いた経験がない。
@@あっけらかんではない
どうぞ〜
ua-cam.com/video/q-2dfEc70gU/v-deo.html
3:33 軍用機”は”詳しくない。という言葉を裏付けるように旅客機の説明になった途端
ERじゃないとか通路何本とかセミワイドボディとか急に語彙力が進化してて草。
大変分りやすい説明でした。欲を言えば、Tu-95はB-29の末裔であることと、高速域ではプロペラより主にジェット排気による推力に頼っていることも知りたかったです。アメリカのB-52との比較も、UA-camでは意外にあるようでないお話です。機体や爆弾搭載だけでなく、運用の柔軟性、武器システムの違いも関わってくるのでしょうね。
胴体の直径はB-29と同じそうですね。
ソ連が不時着したB29から学んだのは、与圧機構と与圧に対応した大型機としての機体構造。
後退翼やターボプロップエンジンや二重反転プロペラや境界層板はB29とは何の関係もありません。むしろドイツの技術です。
ギアボックスについてはTu-95も苦戦したみたいですね。初期のテスト飛行で墜落事故起こしたのもギアボックスのトラブルによるものだったそうですから。
確か旅客機にも二重反転プロペラ採用機がありましたね。
速い!と聞きましたがどうしてなんだろうと思っていました。おかげさまでちょっと解ったような気になりました。
短所=うるさい は笑えました。
みんな大好きサンフラワーも一軸の二重反転プロペラですね。
設計を刷新し一回り進化してアンダクテッドファン4基搭載機とかいう面妖な機体になったら絶対もっと楽しくなる航空機。
最近はやりの高バイパスのターボファンって、実質ターボプロップ(プロペラを高速向きの外周付き多ブレードにしたと思えば)
もしできたならMil24ハインドのギアボックス解説希望です…。
二重反転機構はオイルシールが難しくて、
オイル漏れが問題になりますね。
そうなんですね。詳しい。
@@あっけらかんではない さん
ありがとうございます。
旧日本海軍の紫雲を調べると
興味深いこ情報が見つかりますよ。
いまは入手困難ですが、
丸メカニックに
プロペラ開発者の
生の体験談も勉強になりました。
航空機はワイパー以外はほとんど研究されたのが使われた現在の型になっているのですね。
二重反転プロペラーは米国のエムディー何とかが九十年代に使ったというのを思い出した。
大好きな飛行機のご紹介有難うございます。
軸出力で1万5000馬力ならばF−4のJ79と同程度のエンジンを動力に使っていると思います。
旅客機Tu-114が作られて、更に早期警戒機Tu-126も作られました
旅客機版はフルシチョフ首相の訪米で使われました
森博嗣先生の小説を押井守監督がアニメ映画化した『スカイクロラ』の主人公の乗機が機体後方に二重の逆回転プロペラをつけた架空の戦闘機でしたね
ジェットエンジンの技術が開発されずプロペラ機の限界を求め続けた結果生まれた機体という設定ですが、敵側のトラクター型のプロペラ機より断然優位という訳では無かったようです
B52とオスプレイの解説をお願いします😊
面白かったしよく解かりました。写真からだと767よりでかく感じますねえ
ウプ主相当優秀ですね
きたよおTu-95!! 二重反転はプロペラに限らずソ連のお家芸ですね
変態技術にはロマンがあります
エンジンの比較に、767とでは全然違うのが、最大巡行距離なんですよ、767ではやっと8000km程ですがTu-95では、何と12000kmは飛び、重たい爆弾なら、航続はその半分程に落ちることになります。元ドイツ技術者が開発したエンジンですが、いまだに此の技術を抜く、馬力、燃費などは作られていませんが、残念ながらTu-95の生産は完全に終わりました。タ-ボエンジンだけでも世界に輸出出来る程の凄い技術ですが。
でもさしものtu−95も、先日起きたウクライナによる空軍基地へのドローン攻撃で、機体が破損したそうです。しかも、tu−95のエンジンが製造できないみたいですので、今後のウクライナ攻撃に影響が出そうですね。
二重反転プロペラが径が小さくて薄いブレードでゆっくりまわせるのでギアードターボプロップと相性がいいが圧縮された空気をさらにさばくので必ず爆音になる。
軍用機ならそのデメリットがあまり重要じゃないが爆撃機の乗員は実はたまったものじゃない。ずっと身体が音波にさらされ半数は体調が悪化する。
767と比べるのわかりやすくて唸りました。おっしゃる通り、B-52との比較だとふーんって感じだったので……
西側は航空機ビジネスが盛んなので旅客機用エンジンを軍事転用して安く仕上げることができる。
ターボプロップを使うのは長い飛行時間が必要な哨戒機くらい。
ソ連すげぇ
とても面白かった。よかったです。エスアール七十一は取り上げたかわからないがそれも見たいです。
もー本当にありがとう!大学で習ったときは名前と出力だけ連呼されて困ってたわ。経済性とか航続距離とか一切なかった。
ツボレフ設計局とエンジニアの皆さんって・すごすぎるよな!バックファイアもそうだし、天才だらけ、天才が集まる設計局と工場だ
旅客機版のTu-114、本家のTu95よりも稼働機関が短ったです。
オスプレイとan94を解説してほしい。
リノ・エアレース二重反転プロペラに改造した戦闘機でも800km/hそれを考えると やっぱり早いよね
同感です、んで、オスプレーはヘリコプター?と同じく滑走路が要らない、でも時速500キロ
やはりプロペラが大きいから〜でも兵員をかなりの数運べるとか?比較して教えてもらいたいですね。
@@仁-e9zオスプレイは左右同調用のドライブシャフト(安全のため必須)を主翼内に通す関係上、だいぶ分厚い翼型になっていて揚抗比が下がっています。
それと機体を持ち上げるだけの推力を得るための極端なまでの大径ローターは、動画にもあるように高速巡航には向きません。
ティルトローターのパワードリフト機は固定翼と回転翼のいいとこ取りではありますが、その結果どちらとしても中途半端などっちつかずな航空機になってしまいます。
レースで二重反転プロペラ使用なら
分かります。が
軍用機に採用したtuー95は
狂気の技術。
SRー71も狂気な技術ですね。
プロップファンエンジンの先駆者かな
この複雑な機構を機械的に、長時間故障なく、稼働することが、総合的な脅威です。しかも、4基のエンジン、8枚のプロペラを、どう制御しているのだろう。ワイヤーで動かしている以外の方法は、やはり、ないでしょう?これが、70年稼働している、させている組織が、更に凄いという事になります。人事構成が、層が厚い。対抗出来る国は、ドイツ、イギリス、位ですか? 腕時計のような機械です。
ACパワー DCコントロールを初めて航空機で確立し、この動画にも少しだけ出てくるP-3Cの原型機となったロッキード L-188 エレクトラの解説お願いします!
ミルヘリコプターも二重反転ですね、ロケットのソユーズもクラスターエンジン4基を一つのターボポンプでコントロールして20基のクラスターで飛びます、一見するとどれも複雑怪奇で運行に支障が出そうですが、ソユーズなどは西側ロケットより一桁うえの安全性を確保しています。旧ソ連にはこういう複雑なメカニズムを採用できる独特のノウハウがあったのでしょうか?
カモフでは…? ミルと合併してロシアンヘリコプターズという会社になりましたが…
@@Batchdeshi2011
カモフだ!素晴らしいツッコミありがとう!
だからソユーズはオーパーツなんよ。
2重反転の携帯扇風機、買いました。確かに風力があったのですが壊れましたw。
スピットファイアで採用され、アブロ・シャクルトンに波及してリノエアレース、レッドバロン(マスタング)に使われました。
22:33 当時のドイツでさえ理解されなかったフォークト博士・・・
Bv141でもまだマシな部類というね…
尾翼部分にコックピットがあったり、翼端にコックピットがあったりするのもあるし…
しかもモデルをシミュレートすると一応飛ばせるらしいのがヤバすぎる
お待ちしてました‼️
「可変ピッチの二重反転システム」は、正に「ロマンのメカ」なんです。
実用性や効率の点で、ジェットエンジンに取って変わられていますが、「メカのロマン」さんの動画を観る皆様には、この気持ち、解って貰えますよね😘
どなかかがコメントしていましたが、スカイクロラみたいな機体、とてもロマンティックです😍
( 可変ピッチの二重反転システムで、プッシャー式のレシプロ機、それも複列星型エンジンに高性能ターボを備えた機体を、現代の技術を採り込み再現出来たら。。。)
脳内妄想設計する日々です。
「メカのロマン」さま、次回は是非とも、「可変ピッチの二重反転システム」の内部構造について、動画をお願いします🙇♂️
ほんと、よろしくお願いします。
それにしても航空機って見た目と違って凄く緻密に作られて複雑な面に引かれます。速度もそうだけどなんといっても空を飛ぶのがいい。
爆撃機でもヘリでも艦船でも二重反転プロペラは男のロマン・・・
プロペラの事を説明してくれありがとうございました、んで、ヘリコプターで真ん中に二枚の羽の、
前後に有るは羽のヘリコプターの🚁力関係???重い物を運ぶ効率を教えていただきたいです。
これは一回で終わらせるには勿体ない。
ドイツからソ連に連行されたドイツ人技術者と、ソ連の有り余る天然資源のお陰で超絶エンジンが完成した詳細な経緯なども聞きたい
実は昔、民間航空機型がアエロフロートとのコードシュア便で、鶴丸印付けて飛んでいた時期があった模様、
最近の開発事例だと(開発中止)二重反転プロペラ機だとウクライナのアントノーヴァAn-70とかありますね、
速度と飛行距離でターボファンとの競合になるので今の時代では現実的ではないんでしょうね。
あと、騒音かな。Tu-95の構造、複雑な上にプロペラ角度を変える機構まで搭載してますね、もはやどうやって可能にしてるのか不思議。
Tu-114ですね。「小さくした」と言っても大直径プロペラ故に脚が長く、専用のタラップが必要だったとか。
昔の映画「キングコングの逆襲」に二重反転ローターのヘリが出てきました。
回転翼と反転翼の間の抵抗を考えると消耗度は半端じゃなさそう。
ウェアウルフ二重反転翼戦闘ヘリもそうだけど。
ワタクシにはメカニズムの事は分かりませんが、細い機体、エンジン、長い脚部、コンコルドのイメージと重なりますね速度を追求した結果でしようか?
傑作機
プロペラ機で一番速いから、高高度で飛行して日本一周出来ちゃう航空機✈️
昔プロペラ後流の渦を整流して推進効率を上げるために、プロペラの後ろに空転するプロペラを付けた貨物船がありました。しかしその後同様なものは見てないので効果が薄かったか不具合が大きかったのでしょう。
同じ目的でラダーに左右非対称な水平翼を付けたものもあり、こちらはある程度実用上のメリットはあったようだ。
カウンタートルクを打ち消すためだけじゃなかったんですね。
しかし、稼働率は酷いことになりそうですが。
旧ソ連の80年代、爆撃機として使われてはいなかった様な?
日本を冷かす東京エクスプレスとか、大西洋哨戒飛行とかの画像では、見たことあります。
戦後、イギリス海軍航空隊の航空機群が空母からの発艦に対処する事で、
二重反転プロペラ化させてますね。グリフォン・スピットのMk.24の艦載機版のMk.47なんかこれが原型?というぐらい魔改造?
調べてみたら面白いですよね。
広大な国土を持っていても、地政的に安全に空中給油出来るエリアが少ないってのも燃費重視になってるのかも。
地球を何周も出来る!と言い放つジェットのB52はどこでも空中給油できるから燃費を気にしていないだろうね。
旧ソ連機はあんまり興味ありませんでしたが、こんな面白い機体もあるのですね。
自分は二重反転と言えばリノ・エアレースに出ていたプレシャスメタル(P51にグリフォン積んで二重反転ペラに改造したもの)ですね〜。焼失したのが残念。
魚雷も二重反転プロペラでしたね。トルクを打ち消さないと、真っ直ぐ進まないのかな😮
反転プロペラの利点を活かしつつシンプルな構造にできそうなアイデアはないか…そうだ!串形配置だ!
Tu-95やB52の機体が細い理由も知りたい
ありがとうございました!!大変楽しかったです!!!
うーん、さすが兵器技術のロシアですねぇ、、
ロシアの兵器は基本、迎撃用なのかな?と感じてます。角ミグなんぞもろ迎撃用だったし。海軍貧弱だしw。広い国土だから、大変だけど。
Tu-95は、どのような運用をかんがえたんでしょうかね?、ミサイルできてからは核には飛行機は中途半端な気が。
レシプロ機だと思っていたので、大変参考になりました。最大速度900キロオーバーは驚きでした。航続距離、最高高度や最大積載量等の情報が欲しかったし、B 52との比較もして欲しかった。ところで現在では簡単に撃墜されそうですがどうなんでしょうか?
船舶関係者です。私は7m越えのプロペラは経験したことがありません・・・。
映像でプロペラの最終研磨作業
は見惚れしまいました。
このエンジンは旧ソ連のオーパーツのひとつ。
いまだに現役のソユーズもオーパーツ。
二重反転プロペラは双発以上なら羽六枚にしたほうが良いのではといつも思う。
丸メカニックで大戦時の
プロペラ開発者が
この事を解説してました!
詳しく覚えていませんが、
羽6枚構造も苦肉の策と
記述してた記憶があります。
@@あかかたな-c7b 勘違いかも?ですが、たしか二重反転にすると振動とオイル漏れか懸念されたから、羽六枚に変更とかなんとかだったと思います
強風の件でも、二重反転はそんな問題からか?普通なプロペラに変更されましたし、工作技術みたいなもんが劣る日本には、荷が重すぎたんじゃない?
上意下達で決まった方針は貫くしか無いソ連だから二重反転をものにできたのかも。旧日本軍は強風と紫雲でやってみたがオイル漏れまくりで断念。単発の水上機だとトルクの問題はより重要だったのに。戦時で工員や工作機械も余裕なかったのも響いたんだろうが。
史上最大の爆弾として知られるツァーリボンバ投下に使用されたり長距離パトロールに対潜哨戒にと多岐に渡り使用される本機とその派生機ですが、
兵器としての実戦投入は意外に遅くシリア内戦にアサド政権側に立ちロシアが参戦した21世紀になってから。
巡航ミサイル母機としての運用でした。
この運用では同じくアサド政権を支援するイランイスラム共和国が護衛に付きTu-95を護衛するイランF-14戦闘機という冷戦時代なら脳がバグを起こしそうな絵面が発生しました。
敵機ながらメカニズムは魅力的ですね。
エンジンはアントノフAN-22と基本同じ
二重反転ペラは男のロマン
コントペラの完成形
二段目のプロペラは少し速く回すか、ピッチを深くすべきように思えます。素人考えかな。
どこにいても丸わかりの爆音機ですね、旅客機タイプもあったから乗ってみたかったな、五月蠅そうだけど
スマートな後退翼で大好きな飛行機です。東側の機体も良いなあ、、試作機をカウントして良いならプロペラ機最速はリパブリックのターボプロップ、サンダースクリーチだったと思います。ほか零戦やスピットファイヤが急降下で音速を越えたとか何とか(かなり眉唾)
零戦は無理でしょう、バラバラになっちまう。
日本機で急降下に耐えられたのは他よりは機体構造が堅牢だった三式戦
メーター読みで音速超え云々の眉唾エピソードが出てくるが
実際には急降下して機体を引き起こす際に沈頭鋲が吹き飛ぶなど実態は…
零戦は、たしか初期型の急降下の最終速度?が700キロ代前半だったかと・・・・・
機首が細い液冷エンジンが有利ですけど、急降下したとしても音速越えは不可能に近いでしょうし、P47なら「あるいは・・・・?」とゆう感じかな?
まさに世界で最も美しい戦略爆撃機Tu-95
在りし日のソヴィエトの技術力の高さもうかがえる
これからの時代、電動+二重反転プロペラの航空機開発に注力したら、あるいは…?
二次大戦のちょっとあとにこんな技術あったんやなソビエト
どこの大学か忘れてしまいましたが、ドラえもんのタケコプターが「実現可能か」という出題に「可能・不可能」いずれにしても物理、理論的な説明を求める小論文が出たらしい、と聞いた事があります。「不可能」は勿論言うまでもなくヘリコプターと違い尾翼でカウンターを取れない事、「可能」として二重反転プロペラのタケコプターなら可能、という話があった・・・とかいう記憶がどこからか・・・