飛行機の燃料と巨大タンクを徹底解説!
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- Опубліковано 25 тра 2023
- 空飛ぶ巨大な燃料タンク: 飛行機のエネルギー源を解明
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民間向けに国内ではJET A-1(析出点約-47℃)ですが米国ではJET A(析出点約-40℃)を供給されます。その為、国際線機に於いて米国→日本→欧州とフライトが予定される場合にはシベリア上空や北極圏飛行を考慮して、日本到着時の翼内タンク残存燃料(JET A)が一定量を下回るように規定されています。上回る場合はタンクローリーで燃料を抜くか、先に使う&PACK SYSで暖まりやすいCENTER TANKに移します。
なお、JET A-1でも燃料の温度が凍結しそうな程冷えた場合は、高度を下げるか対気速度を増してラム効果で温めます。旅客機の巡航速度である亜音速~遷音速域ではラム効果によって30℃ほど外気温よりも上昇します。シベリア上空が-72℃でもラム効果で主翼は温められ、燃料は-30~-40℃程度で凍結しないようになっています。
また、コンポーネントで紹介されませんでしたが、機種によってタンクにはSCAVENGE PUMPがあり、これはメインポンプが吸えない程燃料が少なくなった時にも吸える様にすると共に、密度の違いでタンク底面に集まる水分を吸い上げてタンク内で散らしたり燃焼ラインに送る様にしています。水分の凍結対策を十分に行っていますが、それでもBA38便のような事故が起きてしまうので恐ろしいですね。
主も良く調べて動画作ってるけど、コメ欄に現れるガチな人の知識で更に補完される・・・。
成田空港へのパイプラインは以下の経路を通っています。
千葉港から花見川へ → 京葉道路 → 宮野木JCT → 東関東自動車道→ 資材輸送道路(空港建設時に使った成田への分岐道路) → 成田空港内へ
ローリー乗ってたけどJETーA燃料の出荷バースは屋根が大きくできていて雨が入りにくくできている上にローリーの蓋も二重になっていて水滴が入らないようになっていたな、積み込み終了しても含水率検査しないと伝票もらえないので製油所内部をぐるっと回って検査場に行ってサンプル採取して検査してからじゃないと出発できなかった。
相変わらず密度の高い情報を有難うございました。とても興味深かったです。
ガソリン機に関してはエンジンを無鉛化して入手しやすい自動車用ガソリンが使える様にしているところがあります。
これは名作動画ですね。絶対に消さないでください。
ダイハード2で雪の積もった滑走路上に撒かれた燃料にライターで火をつけたシーンは可能だったのか?
いい勉強になりました。ありがとうございました。
いつも疑問だなー調べようかなーって思ったところでちょうど知りたかった情報の動画が上がるの面白い。脳みそ読まれてる
無茶苦茶為になりました
ありがとうございます😊
レシプロディーゼルの飛行機は無いと思い込んでました。まさか存在してたんですね!!
ありがとうございます
や~!とっても勉強になりました。知りたいことのツボを押さえた親切な解説、ありがとうございます。
結構奥深い話で楽しかったです!
タンクローリー6台分!そりゃすごい。もはやエアタンカーやん。
なるほどね~ためになりましたわ😊😮😅
24:05
新千歳空港への燃料の輸送は苫小牧の出光興産の製油所から国道36号線を通って運んでいるようです
後ろの表示版に「JET A-1」を掲げたタンクローリーをちょくちょく見かけます
素人の私にもとても分かりやすい解説になっていて大変感動しました。何度もそうだったのか!なるほど!と思いました。今後も試聴させていただきます。動画投稿ありがとうございました。
この動画さえ見れば燃料系統の基本が学べてすごくいいと思いましたw
昔の映画でガソリンスタンドに止まって駐在に怒られるから早く上がるぞってネタはあったな。
大分空港に良く飛来する、海保のセスナがディーゼルエンジンだったのを初めて知った時はびっくりしました。
また、本田航空が今使用している、Diamond DA42 NG Twin SterもJETA-1で給油していたので、最近はディーゼルエンジンの機体も増えてるだなぁと感じてます。
地元の陸自ヘリ祭に行って、風向きでヘリの排気ガス臭を嗅いだ事があります。
ストーブと同じでした
友達のお父さん(747のり)は「ジェットエンジンは燃えればなんでもいいんだ」と言っていましたのを思い出しました。お元気かな、懐かしい。
ドイツ人が灯油ストーブを指さして、これ燃料は何を使ってるの?と聞いて来たとき、通訳してた人間が「灯油ってなんていうんだ?」と聞いてきたので、
「ケロシン。ジェットにつかうやつ」ととっさに答えたらえらく感心された。
WW2の軍オタ知識が珍しく役にたった経験だった。
ロケット🚀燃料だって言ってやれ!
@@kiyoshisato7390
ロケット燃料だと種類がいろいろあるやん。
固形燃料のストーブはたしかあるし、ガスボンベに使うブタン系で飛ぶロケットもあるからなあ…
灯油=ケロシンって一般的にどれくらい認知されてるんでしょうね。
クイズにして面白いかも?
ガソリンはガソリン。
灯油はケロシン。
では、軽油は?
(答 ディーゼル…ではなく、ライトオイル。ひっかけ問題に使えるかな?)
ん〜面白かったです😊めちゃくちゃ詳しいですね😅お話しも上手い😊
ルシアン・ネイハムの航空小説の傑作「シャドー81」ではジェット戦闘機に代用燃料として灯油を給油する場面があります。元々のジェット燃料との比率さえ守ればとてもよく融合するとありました。
私の若い頃はJP4という名前の燃料がよく知られてました。
ジェット燃料≒ディーゼル燃料だからディーゼルエンジンの小型飛行機の需要があるんだな。イギリス陸軍がバイクもディーゼルエンジンにして全ての使用燃料を軽油に統一したって話を思い出した。
軽油と灯油ってだいたい同じだとは知りませんでした
勉強になります
T-4の排気は灯油なんすよね
Knight2000もケロシンだったなぁ。
1人が海外に旅行しても米国のフライトでも軽く往復でドラム缶1ダース分を消費する。じつにすごいCO2排出量だ。
世界中の飛行機の出す二酸化炭素を集めても、自動車やトラックの出す六分の一にも満たないし、旅客機でも貨物や郵便をしこたま積んでいる。
@@tomonoken9568 海運で運べば、よいわけで、時間短縮以外のメリットを除けば飛行機は、あまり効率のよい搬送ではけっしてない。
@@tomonoken9568 さん
貨物や郵便輸送は一見地味ですが、実は航空会社にとっては収益性が高く、美味しい商売です。
一式陸上攻撃機は
機体の大きさの割に航続距離が大きいですね。
インテグラルタンクと葉巻形状の胴体形状の組み合わせ。
旅客機や輸送機としても優秀なんですよね。
戦争が無ければ、当時の航空輸送会社にとって、
一式陸攻はコストパフォーマンス優秀な機体として
ベストセラー機になってたかも。
胴体タンクの重心位置で苦労したのは
F4Uコルセアかな。
コックピット前後に巨大な燃料タンクがあったので、
操縦に癖があったとか。
一式陸攻って飛行機の神様と呼ばれた高橋淳氏が操縦していた機体?
P51がコクピットの後方に予備タンク的なタンクがあり、F4Uを特集された雑誌を見てみましたけど、コクピットの前と主翼にタンクがあるだけで、ほぼ重心上にありますから操縦性に関係ないのでは?
それと、P51は重心から離れてる胴体のガソリンタンクを先に使わないと操縦性に難があるそうで、「戦闘前に消費するように」とマニュアルにあったはずですよ。
@@ddef-gf1zm様 2400機以上生産されましたから、神様と呼ばれていたなら操縦したかも。
ウェイトアンドバランス チャートF
ロータリーも灯油で走る話も面白いですよ、混ぜたことあります。
脱税行為
@@saeedahmadi2200 すごいですね、rx7混ぜました。
ジェット燃料みたいに名前のイメージと実態が異なるものありますね
ハイオクガソリンはレギュラーより穏やかでおとなしいとか
灯油っちゃあ灯油、の一種では有るわな。純度と含有水分量は違うが。
航空ショーで戦闘機のテールがこっちを向くと、
石油ストーブの匂いがする排気が来るよ。
見えてから排気がやってくるのが結構時間差があるので驚くんですよね。退役直前のT-2/F-1の排気を浴びたのは良い思い出。
初コメント失礼します。
メカに強いんですね〜!
本日チャンネル登録させて頂きました。
グットも押しました。
軽油だったーの方がセンセーショナルじゃない?実際ガスタービン発電機とかは軽油で動かしてるし。
主成分は灯油だが混ぜ物と理解するだけで良い
数滴付くだけで、臭くて、電車に乗れないレベルで、吸い続けると有害。
雪の上に撒いたジェット燃料にジッポーライターで火が着くか?という疑問。イピカイエー!
基本引火点は40℃以上ですが霧吹きの様に噴き出してたらジッポで引火する事も考えられます。
だから火花を含めた火気厳禁と訳ですよ。
ジョン・マクレーンに教えてあげたい。
超小型原子炉いよる発電の仕組みについて解説をお願いします。
フレームを燃料タンク、スイングアームをオイルタンクにしてマスの集中化を狙ったbuelは航空機を真似たのかな?ところで旅客機の発電やバッテリーはどうなってるのでしょうか?デカいオルタやバッテリーがどこに搭載してるのでしょうか?
軽自動車に軽油を給油する事故を防ぐ為には、ユンカース型の対向ピストン1気筒ディーゼルしかないと思っていたのですが、この動画を見てガスタービンのシリーズハイブリッドでも行けると気付きました。どちらでも良いので、一刻も早く軽自動車に軽油というネタを実現したいです。
インテグラTypeRわろた
米軍基地への油送にはJP-8と言うステッカー貼ったタキ1000貨車が使われます。
湾岸戦争の時に戦車と航空機とでケロシンの取り合いになって、サーチャージが上がりました。
ダイヤモンドクラフトもディーゼルと聞いたことあります
液体燃料のロケットも灯油(ケロシン)ですね。
外国籍の大型旅客機が日本で給油した場合の支払い方法は分かりますか?法人用Pay Payなどあれば便利ですが売掛金方式でしょうか?
外国航空会社は航空券販売やらツアー企画販売で日本支店がある。飛行機業界人なら有名なマイナミや三愛石油は外国航空機に給油したら伝票と請求書をその日本支店に請求するだけ。ただし業界で支払いの悪い会社もある→C国の某航空とか、チョコチョコブラックリスト会社あり
ストーブやファンヒーター等は、他の燃料で代替できますが。
灯油。
確かに。
航空祭で運よく前に行けた時、航空機がエンジンスタートすると石油ファンヒータをOFFのしたときのような臭いがするんですよね。
いい香りです(笑)
ジェット燃料でも石油ストーブは動くのでしょう。(逆は純度の違いからダメ)
正確にはほぼ灯油と同等やけどかなり管理されたものですよね。高高度で凍っちゃ困るし。
同じような理由で重油系はアウト粘度が上がって燃料供給ポンプの負荷が上り止まるかと
硫黄分がバッチリ減ってて、高いけど氷結防止添加剤も足せる。ただ、ターボ・ファン・エンジンには、燃料コントロールに辿り着く前に、どうしても空気から来る水をが防ぐ、燃料ヒーターが付いている。電気式、V2500みたいにオイル・クーラーと抱き合わせ方式、エンジンのブリード・エアとの熱交換方式もある。
特に朝イチのエンジンが冷えている時の始動時は排気煙も多めですね。
白い煙は主にオイルの気化。あれは、主にヤシ油やパーム油から化学合成で出来ている。ヒフについたままにすると、吸収されて、肝臓や腎臓をやられるそう。
@@tomonoken9568 さん
植物由来だと昔の2ストのレーサー混合油みたいですね。
ワイドカットJP4系は航空ガソリン40%混じってるので事故ると爆発し易い。その代わり低温環境での始動に特化しとります。
JP5が安全上民間機が多く使ってます。基本的にケロシンつまり灯油系
コレがJP8となると軽油に近くなって来ます。
黒煙が出易いという欠点がありますな。
後高高度では再起動に制限がある。
体積当たりの発熱量の差は意外と大きいようですね。
湾岸戦争直前に兵站効率化を図るため米空軍が海軍と燃料を共用できるよう改修調整した際に航続距離にして8%程大きくなるメリットも享受できたそうです。
大型機でさえ人が一人歩いただけで、パイロットが気づくレベルとは改めて驚いた😮
やはり大きな物ほど繊細精密さが求められるとは伊達ではないと言うことか
若い時飛行機のドレンから石油ストーブのカセットに燃料を入れて使っていたなぁ~
課税されそう。
どの様な所にお勤めだったのでしょうか?。
星型エンジンのバイクw
色々ネタ画像?があって面白い
インテグラタイプRの4ドアって生き残ってるのかなぁ
ジェット燃料って灯油だったんですね!
キャンプ道具のガソリンコンロ(本当はガソリンストーブと言います)の中に、ガソリン・灯油・ジェット燃料に対応しているものがあり「ジェット燃料使う状況って何?」と思っていましたが、使えて当然だったわけですね。飛行機の燃費が意外といいのも驚き。
ケロシン
ストーブで使う灯油とは微妙に成分が違いますけどね
ジェット機は、オート・サンプが付いていても、定期点検で、滅多に出なくてもタンクの水抜きをして、極少量の燃料を水抜きバルブから抜いて、目視で水の有無を調べている。
このジェット燃料を使えそう。
こう聞くと軍用機の空中給油って、それだけで飛んでもねぇ一大イベントな訳だ
そもそも空中給油は、灯油の様な燃料だからこそ出来る事で、ガソリンだと危なくて出来ないのでは?。
ロシアのスホーイSu25は前線基地での兵站事情も考慮してトラック用の軽油でも飛行可能なターボファンエンジンを積んでいます。
第二次大戦末期にドイツがジェット化を進めたのはケロシンで飛べるので、ドイツの燃料事情も理由のひとつです。
昔の米海軍の空母での航空機の燃料はF4などはJP4でしたよね
動画内で航空機ディーゼルエンジンが少し出てきたのでリクエスト出てきたのでリクエストでスリーブバルブディーゼルエンジンの解説お願いしますいろいろ書物を読んだのですがなかなか仕組みが理解出来なかったもので
9:05 ダイハード2のラストシーン、飛行機からこぼれた燃料に火を付けて爆発させるが、真冬ではジェット燃料に火が付かないと指摘が上がっていた話がありますね。
以前は国内民間機はJALのみガゾリン系のJETBを積んでいましたよエッソ・モービル・出光はJETB.ハイドラントはJETB専用がありましたね、もちろんサービサーもね
灯油より高炭素の燃料だと熱量は高いけど、上空の冷気で固まっちゃいますね
航空機ではありませんが、非常用電源の発電機のディーゼルエンジンは重油や軽油が燃料です。灯油が燃料の時は粘度を上げる事と潤滑剤としてスピンドル油を混ぜる仕掛けがありました。灯油は軽油よりも粘度がありませんし、指で触ると少しザラつく感じです。灯油だけですと噴射ボンプが壊れます。
AVGASは日本では100LLを販売しています。
LLとはLowLeadの略語で低鉛を意味し100よりも鉛の量を少なくし環境に配慮したAviationGasolineです
給油の際に間違えないように100LLは青色100、130は緑色と色分けされています。
とりあえず【航空機での静電気対策】が知りたいなぁσ😅
「名探偵コナン」の劇場版「銀翼の奇術師」ではジャンボジェットが舞台。燃料系のトラブルでコナンとキッドが協力してトラブルに対処するシーンが見られます。コクピットのメーターですぐ異常に気づくコナンに、どんだけ詳しいんだ、と思わずツッコんだ記憶が……。
金沢から福井へ向かう時、JP4輸送してるタンクローリーの後を走ったことあったなぁ
あれは小松空港へ燃料輸送だったのかな
サーキットで航空燃料で走ってる車があって不思議だったのですが、鉛入りガソリンの事だったのですね
ずっと悩んでた答えが出ました(笑)
ありがとうございます
有鉛目的の時もありますが、圧縮率をガチガチ上げてオクタン価目的の時もあります。そこはチューニングのやり方によります。
ハピバスデ灯油。
一部、ロケット燃料もだよ〜。
厳密にはケロシン®︎と軽灯油とでは若干比重が異なるそうですがどっちも使えるんですかね?😲
あんな重たい燃料が羽根に入れてよく飛んでるときに羽が折れないのが不思議
ドラム缶何百本も翼に入っているように見えないのは自分だけ?
それだけ、ジェット機がデカいって事だからね。ワイもそう見えるw
近くで見ると付け根はバカでかいよ。あと意外と翼の表面ってザラザラしてる。
空を飛んでる飛行機を見るとペラペラの薄い板に見えるけど、飛行機の組立て映像を視ると、B747やA380クラスになると主翼の付け根部分の厚みが作業してる人間より高い2m前後あるし、リブ方向の長さも6〜7mくらいあり、主翼の長さも片側だけで25m以上あるんですよね。
私も以前は紙飛行機の翼並みに薄いイメージしかありませんでした!
笑
零戦の様な小型戦闘機ですら増槽タンクを含め900Lものガソリンを飲むし、燃費は3km/Lぐらいしかない。
B747やA380クラスになるとリッター4秒だし
@@akibanokitune
リッター4sはスゲーな。
1時間900Lか😮
季節や緯度によって
燃料が凍りますので
添加剤など変わってきます。
もちろん自動車の軽油もしかり・・・
チューニングカーには属名ヘリガスと
言われてた燃料を入れます。
アンチノック性が高かったためで
最近は使ってません。
おもしろかったです。もしよかったら教えてください。着地後、地上を走る飛行機のハンドル操作。飛んでる時のように尾翼を使って左右に曲がるの?自力でバック出来る飛行機とか存在するの?ヘリコプターは着陸後どうやって地上を移動するの?
「別のハンドル」「ペダルで曲がる」「スラストリバーサー」「タイヤが付いてる」えええ、凄い。驚きです。有難うございます。深堀してみます。
背面飛行する場合、上下逆さなんですが燃料タンクからの燃料供給はどうなってるんでしょうか?旅客機だと無視かな?でも戦闘機なら必要ですよね~
0:23 正確には『灯油』じゃなくて『ケロシン』だけどな
🚾🚾🚻🚻旅客機のトイレ、軍用機のトイレどうなってるの❓気が向いたら解説お願いします。
よくわかりやすい〜🐸
翼タン方式の1式陸上攻撃機の写真が出てましたが空力やモーメント優先で安全性は考慮しないので軍用機での実装はなさそうですね。
匂いが石油やもんな🤗あの匂い好きやわ🤗
自家用ヘリ持ってるバブル企業に勤めてたけど、燃料代から自家用は税金が還付されてました。
メーデーとかでみる緊急時の燃料投棄って灯油を撒き散らしてるのか
そうですね。灯油とはいえちゃんと揮発してしまいますが、気になる点ではあります。
灯油と違うんじゃないかな。灯油は事前発火温度が220℃です、航空機には危なくて使えない。そもそも灯り火は魚油とかごま油を指します。軽油と比較して熱量が同じくらいで圧力をかけても爆発しません。ガス化するとガソリンと同じように爆発する。
なので材質は油脂でガソリン様 であろうけれども添加剤などで危なくして使うので軽油ですね。
灯油(ケロシン)も軽油も主成分は炭化水素でその違いは、灯油(ケロシン)は炭素数10~15,軽油は同じく10~20ですね。灯油(ケロシン)の方が精製精度を絞り込んで造られるってことです。炭化水素化合物の傾向として炭素数の多いものほど発熱量が大きい傾向になります。炭素と水素を比べた時に燃える(酸化する)時の発熱量が、炭素の方が大きいので自明ではありますけどね。
ちなみにガソリンは炭素数4~10の炭化水素化合物、特に炭素数8(オクタン)の濃度が高い程ハイグレードなものとされます。ガソリンエンジンはオクタンに最適化した内燃機関な訳です。ノッキングは炭素数7(ペンタン,セタン,ヘプタン等)以下の成分の発火点がオクタンより低い事で起きる異常燃焼です。
コスモスポーツは灯油で走れたとか?
30年前のランクルはスキーに行く時、灯油をチョット混ぜていたとか?
基本的にストローク量の変更にて圧縮比を調整出来ないバンケルローターでは灯油及び軽油を使用した際のノッキング対策やまともな点火は難しいと思われます。
ディーゼル機関以外の灯油エンジンとしては古い漁船に使われた焼玉エンジンや農業用水ポンプに使用された石油エンジン等の低圧縮、低回転発動機ぐらいですね。
逆に不調ディーゼルエンジンの初爆誘発の為に吸気フィルター部分からガソリンを少々流して起動させたことがあります。(古~いトラクターで40年ぐらい前に自分の父とで)
冬期のディーゼル車に灯油は逆にNGです。
軽油は季節と地域により売っているものが違います。
それこそ軽油中の水分量の違いで『温暖地区で入れた軽油で北国に来て凍結した』と言う信憑性に? な話もよく聞きます。(定期的な水抜き不足が主要因?)
灯油ならディーゼルエンジンの噴射ポンプが焼き付くのでは?
燃料成分や添加剤によって性能や航続距離が変わりそうな気がする
航空自衛隊はエンジン形式によって最適な燃料補給してそう🤐
クロスフィードバルブを知ったのはコナン映画で、名前がかっこいい😎
燃焼した臭いはモロに灯油のそれだとずっと思ってました
良いことではないだろうけど普通の灯油の入れてもエンジンは普通に回りそうな気がする
何度か見てましたが、Fuel Systemの説明で赤が左、緑が右と、ちゃんと色を振ってるの、いま気が付きました。
ウチのストーブも空飛べるんかな?
B3もトランスファーはできます。
エスコン04でも終盤「燃料の質」が変わって黄色の13も『吹きあがりが悪い』と整備長に愚痴こぼしてましたね…
USAF-JP4 US-NAVE-JP5
マリンコもJP5
空母は引火点が高めの燃料を使う