パンズ・ラビリンス 独自解説 大尉さんの時計の謎 三つの試練の意味 Pan's Labyrinth
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- Опубліковано 6 гру 2018
- ♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
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#すぐにわかる #守鍬刈雄
2006:監督・脚本ギレルモ・デル・トロ 出演イバナ・バケーロ セルジ・ロペス アリアドナ・ヒル マリベル・ベルドゥ
ストーリー(wikiより)
むかしむかし、地底の世界に病気も苦しみもない王国がありました。その国には美しい王女様がありました。王女様はそよ風と日の光、そして青い空をいつも夢見ていました。ある日、王女様はお城をこっそり抜け出して人間の世界へ行きました。ところが明るい太陽の光を浴びたとたん、彼女は自分が誰なのか、どこから来たのかを忘れてしまったのです。地底の王国の王女様はその時から寒さや痛みや病の苦しみを感じるようになり、ついにはんでしまいました。姫をなくした王様は悲しみましたが、いつか王女様の魂が戻ってくる事を知っていました。そしてその日をいつまでも、いつまでも待っているのでした。
内戦で仕立て屋の父親を亡くした少女オフェリア。彼女は妊娠中の母親と共に、再婚相手であり陸軍のヴィダル大尉に引き取られ、森の中にある砦に移り住む。レジスタンス掃討を指揮する冷酷なヴィダルは、生まれくる自分の子だけを気にかけ、母親も夫の意向ばかりをうかがうため、オフェリアは顧みられず、孤独な日々を過ごす。砦での暮らしは彼女にとって重苦しいものとなっていき、本の中にある妖精やおとぎ話の世界へ引き込まれていく。オフェリアの相手をしてくれるのは砦の家政婦であるメルセデスだけだが、彼女の弟は運動に身を投じており、メルセデス自身もヴィダル大尉の目をんでこれに協力していた。
ある夜のこと、オフェリアの前に妖精が現れ、森の奥にある迷宮へ導く。そこには迷宮の番人パンが待っており、彼女を一目見るなり「あなたこそは地底の王国の姫君だ」と告げる。パンはこの迷宮が地底の王国の入り口である事、そして姫君である事を確かめるためには3つの試練を果たさなければいけない事を伝える。こうしてオフェリアはパンに与えられた3つの試練に挑むことになった。
オフェリアが幻想の世界を訪れている間にも、現実ではヴィダル大尉による容赦のない掃討が繰り広げられており、それは彼女の幻想と現実の世界の双方を侵食し、暗い影を落していく。 - Фільми й анімація
これ友人が最後死んで終わって可哀想と言う感想で、自分は逆に最後王国に行けてハッピーエンドじゃないか、と真逆の感想で是非ともスグワさんの解説が聞きたかったのでとてもありがたいです
解説を拝見させて頂き、もう一度最初から見ました。前編に渡り「言い訳しないで、行動しろ!」と自分には見えてしまい、耳と心が再度痛くなりました。ど阿呆な自分にもわかる解説をありがとうございました!何度見ても大尉へのお医者さんの皮肉にあふれた切り返しがかっこいい。
昔夜中に地上波でやっていて、タイトルだけでファンタジーかと思って見ていたらとんでもない映画で、ある意味トラウマになりました、、、
リクエスト答えていただきありがとうございました!
楽しみにしてました!!
先日、何気に
パンズラビリンスの不気味さが蘇り(笑)、
守鍬さんに取り上げてもらいたいと
思ってたところでした!
ありがとうございます!
当時はオフェリアの目線で観たけど、今ではお母さんの気持ちも分かっちゃうなぁー。
純真で家族思いのオフェリアに。。。いつも号泣。
動画内で名前呼ばれるのすごく嬉しい✨ありがとうございます!今回もとても面白かったです!!
待ってました〜!!
もしかして
冒頭で血を流して倒れてるのは物語のお姫様で
最後血を流して倒れてるのはオフェリアなんじゃ
素晴らしい解説でした。お見事!
守鍬刈雄さんから昭和天皇の話が出てくるだけで好感です!
いつも面白く拝見させて頂いております。
ありがとうございます
大好きな映画なので嬉しいですっ!!
動画を見たら、本編が見たくなり見てしまった!笑
守鍬さんの解説で本編も美味しく反芻できました。
解説・ネタ・知識、とっても面白かったです。ありがとうございます!
これからも応援してます~!
若い時に見て切ない映画だと思ってました😭
大好きで大切な作品なので嬉しいです…
理解が足りてないところに綺麗にピースがはまった。
すばらしい解説・・・
丁度今日見たからありがたい
鍵穴のやつは妖精が真ん中を指しているのに何でと思いましたけど、普通に鍵穴が合わなかったのかと思ってました。
解説を見てからではあるけれども、パンズラビリンスすごい観たい。
あと個人的に大傑作だと信じて疑わない、ユージュアルサスペクツの解説してほしい。
これは是非観たいです
パンズラビリンスの音声解説も面白いですよ
いきなりだけどレオンをやってくれんかな~
解説とっても楽しく拝見しました!
パンの見た目が最初と後半で変わるのはなんでなんでしょうね?
特に意味はないのかな…
癖になる声
はじめ
良い例えか分かんないですけどシバターに声似てると思いませんか?笑
われたまご
なんとなく分かりますw🎤
おお~、次回はあの作品ですか!守鍬 刈雄さんのイラスト楽しみ~(*^ワ^*)
おもしろい…
1:14:05 「自分の頭で考えて行動しろ」名言ですな・・・うん、どっかでデジャブが・・・() 正しさよりも己の心に従う人間性のが愛しく感じますね
いつも楽しく拝見しております!
もしよろしければ
ブラック・ブレットの解説をお願い出来ればと思います。
パンズラビリンスと時代背景が近いので思い出しました。
パンズラビリンスも良いですがブラック・ブレットも凄く良い映画だと私は思ってます。
もし、よろしければ今後紹介して頂けると幸いです。
ギレルモデルトロ監督作品またやってください!
大学の面白い講義みたいで良い
初コメントです
いつも映画を見てから解説を見させてもらっています!
ペイルマン部屋で扉を開けて短剣を取り出すシーンの解説がありましたが、予知本通り真ん中の扉に鍵をさしたところ、オフェリアは「開かないわ」と言っていたと思うんです
間違いだったら申し訳ないんですが、そこだけ少し気になりましたのでコメントさせてもらいました
最近映画鑑賞にハマっているので、解説があるとすごく助かります
これからも楽しみにしています!
頑張ってください!
この映画、昨日借りて一周しました。
これ観てから2周目観ます(^-^)
残酷で惨たらしいのが現実だが、それでも救いのある素晴らしい作品
そう、現世でどれだけ「なんて可哀想な」「なんて不憫な」と思われようが
そんな事は1ミリも重要ではないのだ。
オフェリアが最後まで孤独に闘ったように、そして利己でなく他社への愛を貫いたように、
我々はこの醜い現世で日々、精霊からの試練を受けているのだと気付きたい。
ロード・オブ・ザ・リングおねがいします!
生涯トップテンに入ってる映画♡
王国でお母さんが抱っこしてたのは弟なのかな…?
パンズラビリンス、今年の9月で日本国内での上映権利が無くなってしまいますね。最後にもう一度映画館で観ようと思います。
私はお姫様云々というのは、過酷な現実から逃げる為のオフェリアが作り出した世界だと思っていました。白馬に乗った王子様じゃないけど、「どこかの国のお姫様」というのは女の子だったら子供の頃一度は想像する事だと思います。特に小さい頃ディズニー漬けにされてきた子なんかは、、
おとぎ話の世界と現実の世界が同じと言うのも???でした。
「妖精の世界が実在するという設定のファンタジー」とも「実在しない妖精世界の想像に逃避する哀れな少女の物語」ともとれるのがこの作品の妙のひとつとも言えますよね。ただ、私も後者だと思います。
いずれにせよ一連の演出は監督の意図に基づくものですから『「おとぎの世界」と「現実の世界」の2つを描いたことには意味があり、それらのメッセージは一貫している』という意味で「おとぎ話の世界と現実の世界が同じ」と守鍬さんは語られたのではないでしょうか。
この映画を初めて観た時の感想は、
私も同じように思いました。その時代に翻弄された少女が現実逃避して作り出した世界なのかなと。
でも、もっと深いんですね。
考察って楽しいです。
完全に眠くなる先生の話し方
MGSシリーズの小島監督がこの映画をお気に入りだとかでP.Tでギレルモ監督にオファーしてましたね。自分も見ましたがしょーじき深く考えては観てなかったんで解説面白いです。もう一度観てみたい。この作品で思い出したんですが、FFのクリスタルの原点が映画ダーククリスタルだとかで守鍬解説をお願いしたいです。
一本道ならアリアドネの糸はどんな意味あるんだろ?
特撮映画でもいいでしょうか…!?
劇場版龍騎お願いしたいです…。
アルフォソンじゃなくて アルフォンソ...
スペースカウボーイやってください
割と新しいし、PG12指定なので、多分放送されていず、見てないと思います。予告編などて、雰囲気や映像見ると、放送すれば、必ず見る映画だと思います。問題作だと思うし、受賞も多く、また、メキシコ、スペインの異質雰囲気満載だと思いました。ファンタジーもの余り見なくなりましたが、今回は、守鍬さんの名解説で、大人の不気味な童話聞く、感じで、イメージ定着させて戴きました。
キャタピラーお願いします
守鍬さんの映画解説は凄く分かりやすく、それでいてとても深いところまで解説してくださっているので、長い解説でも全く飽きずに見続けることができます(*´▽`*)
パンズ・ラビリンスは前から見たい見たいと思いつつ見れていない映画でしたが、守鍬さんの解説を聞いて、また見たい感情が膨らんできました!
この機会に、是非とも鑑賞したいと思います(`・ω・´)ゞ
ありがとうございました!
右目が邪視だから左の扉を選んだとか、??
ひぐらぴ でもそれをオフェリアは知らないと思うなあ。うーんでもなぜ左を、、、、私がちょっと思ったのは、すぐわかるおさんの言った通り本では真ん中を隠しているように見えたから、真ん中はフェイクだと思った。そんでもって、映画の最初のシーンでオフェリアが拾ったのが、パンの石像の1部である"左目"。だからそれを思い出して左か右だったら左なのでは?オフェリアの中では、「左」というのは何か特別なものなんじゃないじゃかと思ったのでは?....ってちょっとだけ思いました。でも何か無理矢理感がw、、、、、🙄🙄🙄
キタキタキター‼️
わーい\(^^)/♥️
おおう 難しすぎる。
40:34 最後の1つって自分はパンやその他の精霊を信じる人がいないから、忘れ去られ穴は塞がっていったのかなとか考えていた。地元民のメルセデスはそれなり其処が超自然的な物があると認識してたみたいだし
妖精もナナフシよりもっと分かりやすい理想的な物に変化したのかと思ってる
46:00 生贄だから言葉を濁しているのかと思っていた。
1:09:00 大尉さんとは何か
私は暴力で歪んだ父性・男性性・マッチョイズムの権化であり女であり自分の血の入ってないヒロインにとって自己を否定する恐怖の権化
生きる目的は自分というものを遺伝子的にも思想的にも後世に、残すことだからこそ大尉の子供として弟を育てない事が因果応報であり大尉という人間の否定につながるのかな
自分が感じたメッセージは自分の状況に疑問を抱かない事が人間、大人なら、御伽話を信じる子供の様にいつまでも純真さを貫きたいけど、世の中そんなに甘くは無い、しかしそれでも貫き通し美しいまま死んで行ければ幸福である。といった感じ
メッセージは
闘って死ねより
純真で自分が正しいと思った事を貫き、美しい子供のまま死ねれば幸福だ
在りがちだけど御伽話パート精神世界説で見てました。父親がおらず母親もなかなか自分に対して心を向けてくれない(と感じる)中で自分を人間では無い、お姫様の生まれ変わりとして特別視して自我を保っていた子供なのかなと最後の王国は走馬灯のような夢のような時間感覚で一瞬の内に幸せな理想の家族を作り出したのかなとかとか
何を伝えたいのかわからない雰囲気映画