この英訳はわかる人はすぐわかるけど、わからない人は何がおかしいのか全くわからないの典型的な例ですよね。個人的にこの誤訳をしてしまう原因は2つあるんですが、一つは学校英語では「〜がある」を大々的に There is(are) ~ と教えてしまう事と二つ目は状況に応じた表現や文脈を考慮した英訳をあまり教えていない事かなと思います。
これまでThere is構文があるのか分かりませんでしたが、この動画で理解できました。ありがとうございます。ついでに思い出したので質問しますが、昔、教科書で,"A long long ago,there lived a man~"から始まる文章があったのですが、これも読み手が未知の情報だからと考えて良いのでしょうか?
新情報と旧情報の判断に迷うときの質問 例文、 パンダは上野動物園にいますか。 はい、パンダは上野動物園にいます。 1)パンダという動物を知っているに重点を置くと、このパンダは旧情報になるので、 文の前半に置くのがよく、返事も、パンダは旧情報になるので、文の前半に置く。 Are pandas in the Ueno Zoo? Yes, pandas are in the Ueno Zoo. 2)パンダが上野動物園にいるかいないかに重点を置くと、新情報になるので、 文の後半に置くのがよく、返事も、知るまでは新情報になるので、文の後半に置く。 Are there pandas in the Ueno Zoo? Yes, there are pandas in the Ueno Zoo. 3)上の場合、新情報、旧情報にかかわらず、話し相手がAre there で尋ねた場合自動的に Yes, there are ~で返事をすればよく。話し相手が、Are pandas で尋ねた場合も自動的に Yes, pandas are ~で返事をすればよいのでしょうか。
その場合、There is a temple called Kinkakuji in Kyoto というのではないですかね。 特定の主語や固有名詞が来るのは 1 人や物を列挙するとき Then there was Harris, and George, and his dog. (それからハリスもいたし、ジョージもいたし、彼の犬もいた) 2 of 句や関係詞節などで後ろから修飾されたためのthe there is the information which is obtained from the patient. (患者から得られる情報がある)
コメントありがとうございます。模範解答か何かにIs there a park near hereと書いてあった、ということでしょうか?文法的には、①Is there a park near hereと②Are there any parks near hereの両方とも可能だと思います。①はなぜ単数にするか、というと1つしか必要としていないからです。とにかく何でもいいから公園に行ければそれで事足りるのでa parkにしています。2つあろうが3つあろうがそんなことはどうでもよくて、とにかく近くの公園に行きたいイメージです。②は公園が存在するかどうかを聞くイメージです。公園がこの近くにないかもしれない、1つあるかもしれない、2つかもっとあるかもしれない、といろんな可能性を想定して「あるのかないのか」を聞くイメージです。ですので、シチュエーションによっては①が正解になると思います。例えば、旅行中に公園で休憩したい時であれば公園で休めればなんでもいいので①のほうが自然なのではないかな、と思います。逆に、「何か問題がありますか」のような場合は②の形で、Are there any problemsと聞くと、問題の有無を純粋に尋ねる言い方になります。
これはミルクを漠然とした飲み物とするか、「昨日買ったあの1リットルのミルク」という様な具体的な物体を指してるかによります。There is no milk in the fridge.は漠然と「ミルクは今ないんだよ」みたいな感じで、The milk is not in the fridge. と言うと「昨日買ったあのミルクないんだけど」みたいになります。
日本語で何々があると説明する場合、大抵英語ではWe/You have ~と言うことが多いように感じます。ガジェットレビュー系UA-camrの動画見るとYou have a USB type C port.とか We have an HDML port.とか言ってますね。You/Weの使い分けが気分次第な感じがします。視聴者を第三者と見ればYouだし同じ仲間と見ればWeなのかなと思います。同じ動画で同じ人が主語をYou/Weごちゃませに切り替えてて適当かよ、と思いますね。
コメントありがとうございます! まずご理解いただきたいのは、旧情報新情報は英文全てに当てはまるわけではなくて、そうなることが多い、という話です(そうなることが多いので英語の特徴と言えます)。動画で、もし間違った印象を与えてしまったのでしたら申し訳ありません。 そうですね、説明が難しいのですが、疑問文の場合は、相手に存在を教える、という働きは無いですね。疑問文で相手に聞く、ということは、相手はその存在の有無を知っているが、自分は知らない場合ですから、相手の注意を引きつけるという働きはないと思います。ただし、この場合も存在しているかわからないものにはthereを使って聞き、存在を知っているものには例えばIs my phone on the deskなどのようにthereは使わずに表します。ですので、もともとThere is/areという文が注意を引きつける働きの文として先に存在していて、それを元に疑問文になっていると思われるので、there is/areの文の本来の働きはこの、相手の注意を引くという部分にあると思います。 It's fineのような天気の聞き方も旧情報新情報とは少し違いますね。このItは前に出てきたものを指すのではなく、便宜上主語を置いているような感じです。ただし、itが来た場合、聞き手は「今までの会話でitに当たるものは出てきていないよな、ということはitにあたるものが文の後半に出てくるのではないか」と、文の後半に聞き手の注意を向ける働きがある、と思われます。ですので、文の後半に重要な情報を持ってくる、という旧情報新情報と似た特徴を持っている、とは思います。 ただし、最初に述べましたように、英語であれば全部が全部旧情報新情報の流れになっているわけではないです。あくまで傾向ですので、全てをこれで説明しようとしないほうがいいと思います。あくまで、英文を理解しやすくする手段の1つ、と考えていただければいいと思います。 あまり上手に説明できなくて申し訳ないです。回答になっていると良いのですが…
疑問文で例えば Is there a park around here? と言うと「公園」は話し手にも聞き手にとっても新情報になります。言い換えるとこの質問では「とにかくどんな公園でもいいからあれば教えて」ということになりますが、これが新情報でない場合は Is the park around here? (あの公園はこの近くですか?)となりもし聞き手がどの公園の事を言ってるのかわからなければ「どの公園?」と聞き返されることになります。
残念ながら「必ずThere is/are構文の時は不定冠詞付きの単数名詞もしくは定冠詞なしの複数名詞が続く」というわけではないのでこのコメント読んでる人は気をつけてください。 特に探しものをしていて、その探しものがついに見つかって思いっきり相手の注意を引きたい時や、ofやthatなどで後ろから名詞が修飾されていてどうしてもその名詞に定冠詞が伴わなければならない場合には、There is the station!(これはある特定の駅を探していて、ようやくその駅が見つかった場合)のように定冠詞付きの名詞を続ける場合があります。
旧情報を先に与えておいて、新情報を述べる。わかりやすいですし親切ですね。こういった英語の性格を義務教育のはじめに教えるべきなのです。目からうろこでした。
there is構文は、相手に新情報を伝えるよーという合図なんですね。
初耳でした!
コメントありがとうございます!そうですね、あまり学校で教わらないですよね…参考になりましたようでしたら嬉しいです。
目からウロコの動画でした!
翻訳者が英語を日本語にするとき、こういうところ(旧情報→新情報)に気を使っているんだーだから分かりやすい日本語になるーということが分かって感動しました♪
これって、私達が普段日本語で会話する上でも、とても大切だなと思います。
ありがとうございます♪
今までもやっとしてたのですが、一気に霧が晴れた☀️感じです。
知らなかった情報の時、there‼️
一生忘れないと思います。
他のを見て、いろいろ勉強させてもらいます。
コメントありがとうございます。そう言っていただけますと大変嬉しいです!ご視聴くださりこちらこそありがとうございます。
どんな時に受け身を使うのかこれまでで1番納得のいく説明でした!
細かいところまで見てくださってありがとうございます!
ナオックさんの解説も当然分かりやすいですが、動画内の絵や説明も丁寧で
さらに分かりやすいです!
コメントありがとうございます!スライドの作成もなかなか大変ですのでそう言っていただけますと大変うれしいです。
本当に解説が上手でとても理解しやすいです。ありがとうございます。
コメントありがとうございます!できるだけわかりやすくなるにはどうしたらいいのか試行錯誤しながら作っていますので、そう言っていただけますと大変嬉しいです。嬉しいコメント、ありがとうございます。
参考書に軽く載ってはいたけど例えがあるとわかりやすいですね
永年触れて馴染んでいるはずの表現でも、こんなに深い意味合いの違いがあったのですね。一つの英語文化論ですね。有難うございます。
コメントありがとうございます!おっしゃる通りだと思います。
画期的です。 普段、仕事で英語をよく使いますが、なんとなく使っていたフレーズもはっきりと使い方がわかりました。 感謝です。
コメントありがとうございます!お役にたてたようでしたら嬉しいです!
特定できるもの(固有名詞やthe がつく時など)でThere is/are 使わないことは知っていましたがなぜ使わないのかは知らなかったので勉強になりました。ありがとうございました
そう言っていただけると嬉しいです。ありがとうございます!
この英訳はわかる人はすぐわかるけど、わからない人は何がおかしいのか全くわからないの典型的な例ですよね。個人的にこの誤訳をしてしまう原因は2つあるんですが、一つは学校英語では「〜がある」を大々的に There is(are) ~ と教えてしまう事と二つ目は状況に応じた表現や文脈を考慮した英訳をあまり教えていない事かなと思います。
8:29 ここからがキモだと感じました まさに授業では絶対に出てこない「感覚」
英語の会話の全てに当てはまるとはもちろん思いませんが、少なくとも「There is ~」は相手へ準備のための体裁、でかなりしっくりきました
いまからあなたが知らない重要な単語を出す、という前振りの意味があったんですね
こういうのをどうして先生が言ってくれないんでしょう でも確かに毎日使っていたらなんとなく感じるのもしれません
既に知っているものの上に、新しい知識を積み重ねていくのが、自然ですね。当たり前のことなのに気づきませんでした。
まず、there構文で相手の注意を引いて話の土台を作り、それからその上に話しを構築していく。
「there構文」って変な形だと思っていたけど、本当の役割は自然な話の流れを作るものだったんですね。
コメントありがとうございます!中学の始めの頃に習った記憶がありますが、かなり英語に特徴的な構文ですよね
受け身の文章の必要性が初めてわかりました!
なんとな〜く理解していた内容ですが、改めて解説していただくととてもよく分かりました❗️ナオックさん‼️本当にいつも明快な解説をありがとうございます😊勉強になります👍🤗🧐
コメントありがとうございます!感謝をコメントとして伝えてくださることに、こちらこそ感謝です。ありがとうございます。
There’s〜
〜is
使い分け よーくわかりました。
いつも有り難うございます。
コメントありがとうございます!つたない動画ですが少しでもお役にたてたようでうれしいです。
すごい!わかりやすい!納得!こんな説明初めて聞いた!
コメントありがとうございます!励みになります!
@@naoeigo 応援しています💪
日本語でも同じく、
“ テーブルの上にりんごがあります。”
“ りんごはテーブルの上にあります。”
と二つの文があります。そんなに沢山の外国語を勉強したわけではないけれど、大抵の言語は同じじゃないかしら。
中学か小学校高学年で日本語を外国語として学ぶ機会があれば良いのに…と思っています。日本語を客観的に見る感覚を持つと、外国語学習がだいぶ楽になる筈です。
母国語って本当に大切だと私も思います。母国語で話が上手な人は外国語でも話が上手だと思います。
日本語は今のところ、たくさんある言語の中ではかなり難しい方だって言われているみたいですね。
わかりやすいです!
またまた、新たに自分の盲点に気づかせて頂きました!
こんなに基本的なことなのに、初めて教わった感じです。ほんと、勉強になります。
ありがとうございます!🙇♀
コメントありがとうございます!ここは盲点ですよね。学校で習った記憶がありません。最近はまた違うのかもしれませんが…
頭の中のこんがらがっていた糸がスッカーと解けた様です‼️🧵👍
NAOCK先生の解説に“あっぱれ😍“です。有難うございます🙏
コメントありがとうございます!”あっぱれ”もありがとうございます。いつも応援してくださり感謝です。これからも頑張ります。
僕は英語を学んでいると暗号解読のような感じをよく持っていましたが、こんなニュアンスが裏に隠れているのがたくさんあるんだろうなあと感銘を受けました。
コメントありがとうございます。英語を学べば学ぶほど深いなぁと私も感じます。
なんと、be動詞の後ろに何もつかなくても文が成立するとは驚きです。実際はほとんど使われないが、文としては正しいんですね。そして、「がある」はなぜ2通りの表現があるかの分析も納得です。新旧情報の区別のためなんですね。👍
The pen is.
そのペンあるよー!
でも落ち着かない、、、、。
be動詞のあとに何も続いていないのは、どうしても違和感ありますね。
なおっくさんの解説非常にわかりやすいです。是非本があれば教えて欲しいです。
新情報と旧情報の区分は初耳でした。受け身も確かに…。
凄く勉強になりました。これからも楽しみにしています。
コメントありがとうございます!旧情報と新情報は、あらゆる英文に当てはまるわけではないですが、意識してみると、ここもあそこもこの流れになっている、と気がつくことが多いです。ぜひ役立ててみてください。いつもご視聴くださり感謝です。
目から鱗です。ありがとうございます。
コメントありがとうございます!励みになります!
いつもありがとうございます3:35 6:39 8:07 12:00
とても身になる内容でした。there is ~の聴き取りがとても苦手で、なんでこんな構文があるんだよ…ともやもやしていたところ、本動画を見てすっきりしました!
日本語のコミュニケーションでも少しでも相手に伝わりやすくする方法としても、ためになる内容でした。ありがとうございました。
そう言ってくださり嬉しいです。コメントで感謝を伝えてくださると、力をいただけます。こちらこそわざわざコメントで気持ちを伝えてくださり感謝です。ありがとうございます。
勉強になりました。本当にわかりやすいです。ありがとうございました。
コメントありがとうございます!少しでもお役に立てたようでしたら嬉しいです。
be動詞にはあるという使い方もあるんですね、勉強になりました😊
コメントありがとうございます!be動詞は「ある、いる」の使い方があって、意外と出てくるんですよね。参考になったようで嬉しいです。
冒頭の例文で、
・相手がペンを探している。
・だけど自分はそれがどんなペンか知らない。
・しかし、机の上に見知らぬペンが置いてあったのは見た。
って状況ならどうなりますか?
人が使ってるペンなんて(ブランド物でもなければ)
「そのペン」なんて即座に断定できそうもないです。
There構文にはbe動詞以外の動詞も使えるということを、日本の学校はもっと教えたほうがいいと思います(確か教えてないと思います)。例えば、ariseやhappen、come、exist、remain、standなどをThere構文で使うと、作文する上でとても便利です。
あと、ついでに言うと、文を旧情報から新情報の順に組み立てるということは、英語に限らず、あらゆる言語で有用なことです。なので、国語(日本語)の授業でこのことをしっかり教えるべきだと思います。そうすれば、長文を構成する際に悩まなくて済みます。
超超超目から鱗!? 日本語と違う、ややこしく回りくどい言い回しって旧→新ルールの優先順位が高いことが原因の1つなんだ・・・モヤモヤしていた違和感がスッキリ!
旧→新の仕組みがわかると英文も読みやすくなると思います。お役に立てたようで嬉しいです。コメントありがとうございます!
これまでThere is構文があるのか分かりませんでしたが、この動画で理解できました。ありがとうございます。ついでに思い出したので質問しますが、昔、教科書で,"A long long ago,there lived a man~"から始まる文章があったのですが、これも読み手が未知の情報だからと考えて良いのでしょうか?
コメントありがとうございます!はい、大丈夫です。
中学生時代英語に全然興味がなく縁あってLos Angelesに住んで 55年、今Naock 先生の授業 お粥を頂く感覚で理解出来ます。先生も苦労されてこんなに分かりやすく教えることが出来るようになったのですね。有難いです。
昔々お爺さんとお婆さん「が」住んでいました。お爺さん「は」山へ柴刈りに、お婆さん「は」川へ洗濯に...
aとtheですね。
素晴らしい動画です
ありがとうございます!
という事は、いわゆる強調構文なのでしょうか
すんごくよくわかりました❕このひと言につきます😆
よく形式上の主語でItを使うから、それと同じ感じかと思ってました(^_^;)
中学校では学びきれないこういう部分を高校で深掘りできていたら、わたしたちはもう少し英語力がついたんじゃないかと
ナオック先生のレッスンを見てつくづく思います(^_^)/
コメントありがとうございます!私も卒業後に初めて知ったことがたくさんありますので今からでも全然大丈夫だと思います!
旧情報から新情報という文の組み立て方を初めて知りました。
"It is fine." 等も同様な理解でいいのでしょうか?
大変丁寧な説明だが、少し短くなれば聞きやすいです😅
新情報と旧情報の判断に迷うときの質問
例文、
パンダは上野動物園にいますか。
はい、パンダは上野動物園にいます。
1)パンダという動物を知っているに重点を置くと、このパンダは旧情報になるので、
文の前半に置くのがよく、返事も、パンダは旧情報になるので、文の前半に置く。
Are pandas in the Ueno Zoo? Yes, pandas are in the Ueno Zoo.
2)パンダが上野動物園にいるかいないかに重点を置くと、新情報になるので、
文の後半に置くのがよく、返事も、知るまでは新情報になるので、文の後半に置く。
Are there pandas in the Ueno Zoo? Yes, there are pandas in the Ueno Zoo.
3)上の場合、新情報、旧情報にかかわらず、話し相手がAre there で尋ねた場合自動的に
Yes, there are ~で返事をすればよく。話し相手が、Are pandas で尋ねた場合も自動的に
Yes, pandas are ~で返事をすればよいのでしょうか。
質問があります。there is 構文では、例外的な使い方を除いて固有名詞は普通こないと思うのですが、その固有名詞自体が相手にとって新情報であればThere is Kinkakuji Temple in Kyoto,というのはナチュラルなのでしょうか?
その場合、There is a temple called Kinkakuji in Kyoto というのではないですかね。
特定の主語や固有名詞が来るのは
1 人や物を列挙するとき
Then there was Harris, and George, and his dog.
(それからハリスもいたし、ジョージもいたし、彼の犬もいた)
2 of 句や関係詞節などで後ろから修飾されたためのthe
there is the information which is obtained from the patient.
(患者から得られる情報がある)
すみません、質問です💦
ここの近くに公園はありますか?という文は、なぜ
Is there a park near here?
となるのですか?
Are there~?では❌なのでしょうか?
コメントありがとうございます。模範解答か何かにIs there a park near hereと書いてあった、ということでしょうか?文法的には、①Is there a park near hereと②Are there any parks near hereの両方とも可能だと思います。①はなぜ単数にするか、というと1つしか必要としていないからです。とにかく何でもいいから公園に行ければそれで事足りるのでa parkにしています。2つあろうが3つあろうがそんなことはどうでもよくて、とにかく近くの公園に行きたいイメージです。②は公園が存在するかどうかを聞くイメージです。公園がこの近くにないかもしれない、1つあるかもしれない、2つかもっとあるかもしれない、といろんな可能性を想定して「あるのかないのか」を聞くイメージです。ですので、シチュエーションによっては①が正解になると思います。例えば、旅行中に公園で休憩したい時であれば公園で休めればなんでもいいので①のほうが自然なのではないかな、と思います。逆に、「何か問題がありますか」のような場合は②の形で、Are there any problemsと聞くと、問題の有無を純粋に尋ねる言い方になります。
旧情報(すでに聞き手が知っている情報) 新情報(聞き手がまだ知らない情報)とすると 新情報を聞き手に知らせる前振りとしてthereをつけて相手に知らせる。その方が相手に的確に情報が伝わる。非常に合理的な考えです。
理由を聞き手に説明する時など、相手がもうすでに知っている情報を先に言っておいてから新情報を伝える例が多々あります。例えば、昨日のミーティング出席しなかったのは、実は、頭痛がひどくてさあ。なんていうのがいい例です。ミーティングの席にいなかったのは、もうみんな知っているわけです。その後に理由(知らない情報)を述べるといった具合ですね。補足として、例えば、急に腹痛を起こして薬局に薬を買いに行きたいが
薬局が近くにあるのかないのか分からないとき、ホテルマンに聞くときなどがそうですね。また答える側もthereを使えますよね。仮主語に置かれるitも実は前振りとしての状況を表すitですね。こんな感じの理解でよろしいでしょうか、ナオック先生?
おっしゃる通りです!日本語でもこの流れで説明すると伝わりやすかったりしますね。
貴重な動画をありがとうございます。
という事はThere is 構文に固有名詞以外でtheを使う事は不自然で話者のひとりよがりな印象を受けるのでしょうか?
オイラは、カツラでこの構文を教えて大爆笑になった。
新情報 未知/旧情報 既知
チャンネル登録しました。
とてもわかりやすくてかわいい猫見て楽しめまちた!
登録くださり、またコメントもくださりありがとうございます!
解説の声のtoneが聴き易くて心に響きます。有難うございます(*^^)v
コメントありがとうございます!正直自分の声には自信が無いのですが、そう言っていただけますと大変励みになります。ありがとうございます。
昔上司に「There is はあんまり使うなよ」って言われて以来従ってきた。
たしかにネイティブや英語が達者な人はあんまり「There is 」は使わないし。
、、、でも理由は今初めて知ったオッサンはオレです。
be動詞も第一文型つかえるんですね!
コメントありがとうございます。そうですね、第二文型で使われている文を目にすることが多いですが、実は「~が…にある、いる」みたいな文でかなり出てきます。この動画が参考になったようでしたら嬉しいです。
There〰️ の文は漠然と言う時に用いるのだと、なんとなく把握してましたが、それでよかったんですね?
ところで、かつて娘が学生の頃に海外ペンパルをしていたことがあり、私もそれを手伝ったりしていたのですが、少なくとも当時文通してた外国の人(ドイツ、マレーシア、オーストリア、アメリカ)は、まず、There〰️での書き方をしなかったですね。
また、その国ならではの英語の言い方ってものがあるのでしょうか、日本では絶対に言わない(書かない)英文があるのを知りました。
例えばマレーシアの人は、
Hoping your pink of health.
みたいに、〰️ing から始まる文章です。pinkは『極み』という意味に使ってます。
ちなみにアメリカ人から来た手紙はどの人もみんな、中1レベルのごく簡単な英文でしたので、日本人はよほど英語が苦手、と思われているためでしょうか?😅
唐突にA cat is hereとか言うと
日本語で
「私ってぇ〜イチゴが食べられない人じゃないですかぁ?」
「知らんがな」
みたいな随分と自己中心的な発言をしてる感じになるんですかね?(意味不明だったらすみません🙇♂️)
いつもタメになる動画をありがとうございます😊
なるほど、積年のもやもやが晴れた。
日常で英語を使いますが、正にやり直し、気付き直し、ありがたいです!(╹◡╹)登録もしました、応援してます!
コメントありがとうございます!登録も感謝です。これからも頑張ります!
(ミルクは確かあるなと記憶があり)ミルクある?
回答
There is no milk in the fridge.
Milk is not in the fridge.
わからなくなった。
これはミルクを漠然とした飲み物とするか、「昨日買ったあの1リットルのミルク」という様な具体的な物体を指してるかによります。There is no milk in the fridge.は漠然と「ミルクは今ないんだよ」みたいな感じで、The milk is not in the fridge. と言うと「昨日買ったあのミルクないんだけど」みたいになります。
@@e3chicago なかなか本にないです。有難うございます!奥が深い…
この文を訳すと、「冷蔵庫の中にはミルクはない。」ではないですか?
このことは自分も全く知りませんでした。There is/areと~is/areは同じ物だと思ってました。
コメントをありがとうございます!私も卒業後しばらくは知らなかったです…結構大きな違いですよね…
確かに盲点。
どういう意味かだけでなく、その使い方や理由なども
明確になると、理解しやすくなります(*^o^*)。
コメントありがとうございます!
これはこのthere~の文に対する見方が大きく変わりますよね…私が習った当時の学校ではこういうことは教えてくれませんでした…
例えば 〇〇さんがそこにいるか確認したい時、Is 〇〇? と聞いて、いる場合〇〇 is.と言う事ができますか?
(部屋の外から、探してる人が部屋の中にいるか知りたい場合など)
つまり、theがつくような文では使わない感じですね
そうすると関係代名詞の訳し方「~したところの」なんてのはせっかくの順番がひっくり返ってアカンことになる。そもそもそんなの日本語としても変。「そんしてそれは」と訳す方が順番を変えずに済むし普通の日本語になる。試験では減点されるかもしれないけどな。
コメントありがとうございます!本当にそうですね、関係代名詞も訳し下しでいいと思います。試験では減点されそう、というのも同意です。笑
学生の時に出会いたかったです♪
そう言ってくださりありがとうございます!最近の英語学習は本当に色々な方法や手段が充実していて時代が変わったなぁ、と思います。私もこういう内容を知ったのは卒業後です…
海外ドラマFull house で、ステファニーが車運転してキッチンに突っ込んで、それを見た家族が驚きながら、
There is a car in the kitchen.
これは面白かった。
there 構文は倒置
すごい
ありがとうございます!
目から鱗です
日本語で何々があると説明する場合、大抵英語ではWe/You have ~と言うことが多いように感じます。ガジェットレビュー系UA-camrの動画見るとYou have a USB type C port.とか We have an HDML port.とか言ってますね。You/Weの使い分けが気分次第な感じがします。視聴者を第三者と見ればYouだし同じ仲間と見ればWeなのかなと思います。同じ動画で同じ人が主語をYou/Weごちゃませに切り替えてて適当かよ、と思いますね。
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、単純に「~がある」という場合はhaveを使うことが多いですね(この動画では[何かが存在する場所]を伝える表現にフォーカスしていますが)。確かにweとyouの使い分け、難しい場合がありますね…おっしゃっているようなガジェットレビュー系の動画だと使い分けはおっしゃる通り感覚的な感じだと思います。一見簡単そうに思えるポイントでもしっかり見ていくと奥が深く、英語って難しいですね…
私の個人的な感じ。
日本の学校のグラマー的。
チョッと本当の英会話と違うかな?
コメントありがとうございます。日本の英語教育を受けてきた方が今まで学んだ知識を活用して会話につなげられるように、と思って作っていますので、学校英語に近いかもしれませんね。
たとえば、今回の例で考えると、Is there?みたいな疑問文ってどう解釈するのでしょうか?
あと、It's fine today(今日は晴れです)みたいなものは新情報、旧情報がどうなるのでしょうか?
今回の話がいまいちピンときていない私は頭が悪いのでしょうか?
コメントありがとうございます!
まずご理解いただきたいのは、旧情報新情報は英文全てに当てはまるわけではなくて、そうなることが多い、という話です(そうなることが多いので英語の特徴と言えます)。動画で、もし間違った印象を与えてしまったのでしたら申し訳ありません。
そうですね、説明が難しいのですが、疑問文の場合は、相手に存在を教える、という働きは無いですね。疑問文で相手に聞く、ということは、相手はその存在の有無を知っているが、自分は知らない場合ですから、相手の注意を引きつけるという働きはないと思います。ただし、この場合も存在しているかわからないものにはthereを使って聞き、存在を知っているものには例えばIs my phone on the deskなどのようにthereは使わずに表します。ですので、もともとThere is/areという文が注意を引きつける働きの文として先に存在していて、それを元に疑問文になっていると思われるので、there is/areの文の本来の働きはこの、相手の注意を引くという部分にあると思います。
It's fineのような天気の聞き方も旧情報新情報とは少し違いますね。このItは前に出てきたものを指すのではなく、便宜上主語を置いているような感じです。ただし、itが来た場合、聞き手は「今までの会話でitに当たるものは出てきていないよな、ということはitにあたるものが文の後半に出てくるのではないか」と、文の後半に聞き手の注意を向ける働きがある、と思われます。ですので、文の後半に重要な情報を持ってくる、という旧情報新情報と似た特徴を持っている、とは思います。
ただし、最初に述べましたように、英語であれば全部が全部旧情報新情報の流れになっているわけではないです。あくまで傾向ですので、全てをこれで説明しようとしないほうがいいと思います。あくまで、英文を理解しやすくする手段の1つ、と考えていただければいいと思います。
あまり上手に説明できなくて申し訳ないです。回答になっていると良いのですが…
疑問文で例えば Is there a park around here? と言うと「公園」は話し手にも聞き手にとっても新情報になります。言い換えるとこの質問では「とにかくどんな公園でもいいからあれば教えて」ということになりますが、これが新情報でない場合は Is the park around here? (あの公園はこの近くですか?)となりもし聞き手がどの公園の事を言ってるのかわからなければ「どの公園?」と聞き返されることになります。
学校でこう言う事を教えないので日本人はいつまで経っても英語が話せない。誰かが探している物を私が知ってる場合はIt’s on the deskと言いますね。何か?
今は中学校の教科書にも、there is は新情報の時に使うと書かれています
The pen is on the desk.
SFな設定で、自分が縮んでペンと同じサイズで机の上に居たらその時の表現は。少し気になる。ww
ペンがあることはわかっているんだけど、それがどこにあるのかっていうのを説明する時は、その「ペン」を主語にできるけど、
ここに何があるかを説明する時にはまだあるのかすら明確でない「ペン」を主語に持ってくるのはおかしいもんね。
日本語の方がおかしい気がする。
まぁ日本語でも机の上にペンがあったとしても「ペンが机の上にあります」とは言わないし。
日本語でも、例えばマジシャンとかが、「一組のごく普通のトランプがここにあります。」とか言わないですか?
素晴らしい解説です。でも日本語の文法にも気をつけて頂きたいです。〜〜してあげるという言葉は物につけてはおかしいですね? 市民権を得つつありますが。
ありがとうございます!時々変な日本語になっていますね、気をつけたいと思います。
物に〜してあげるという表現は変ですか?例えば、サボテンの手入れをしてあげるとか、俥のメンテナンスをしてあげるとか言わないですか?
忘れたけど学校で習った気がする
テストの時❌をもらったりしませんか?
There is 構文って日本人英語御用達ってイメージ
残念ながら「必ずThere is/are構文の時は不定冠詞付きの単数名詞もしくは定冠詞なしの複数名詞が続く」というわけではないのでこのコメント読んでる人は気をつけてください。
特に探しものをしていて、その探しものがついに見つかって思いっきり相手の注意を引きたい時や、ofやthatなどで後ろから名詞が修飾されていてどうしてもその名詞に定冠詞が伴わなければならない場合には、There is the station!(これはある特定の駅を探していて、ようやくその駅が見つかった場合)のように定冠詞付きの名詞を続ける場合があります。
補足してくださりありがとうございます。
最近は高校生にまでBē動詞に意味は無いと教えるようで残念に思っています 哲学までないがしろにされているようです。神の第一声でさへBē spaceなのに。生徒が気の毒
教えてるけどなぁ😂