【NA-3023 紹介動画】白磁マット釉につやのある釉薬をちりばめたデザインのカップをプラチナ彩に

白金液 NA-3023 を使用してプラチナ彩をしてみました。
このカップは、つやのある釉薬部分がキラキラとして、マット部分とのコントラストがアクセントとなったプラチナ彩となっています。
NA-3023白金液は、使用している貴金属が白金のみになります。
焼成後の皮膜は、純白金になります。（白金＝プラチナ）
陶磁器業界では通常、白金液という材料は金を主体として、白金またはパラジウムまたはその両方を混合して作られているものが多いです。
金を主体とした材料では、その焼成皮膜には金と白金、パラジウムが含有しているため、金－白金彩や、金を白くしたホワイトゴールド彩というのが呼ぶのが正式かもしれません。
今回使用したNA-3023は、金やパラジウムを使用しておらず白金のみであるため、白金彩（＝プラチナ彩）と呼んで間違いありません。
NA-3023を使用した、こちらの動画もご覧ください。
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