日本金液株式会社
日本金液株式会社
  • 147
  • 48 647
【ガラス用金彩】金彩のためのフロスト加工⁉ 金彩やラスター彩がすごく映える 特殊なフロスト加工ガラス
通常のフロスト加工とは異なる特殊なフロスト加工(インブリケイテッド・プロセスフロスト)が施されたグラスです。
金彩のためのフロスト加工と言っても過言ではないほど、金彩等が映えると思います!
今回はこのフロストグラスに、金彩・プラチナ彩・銅色ラスター彩を施して、質感や表面状態などを確認します。
#動画0143
#インプロフロストグラス
#ガラス用金液
#ガラス用白金液
#ガラス用銅色ラスター液
#GY1036
#GA3021
#KA5951
Переглядів: 60

Відео

【レンチン実験動画②】どんなデザインであればレンチン可能? 定量的な実験をしてみました
Переглядів 3614 днів тому
今回はレンジ対応ではない通常のブライト金の転写印刷シートを使用して、どの位の面積や長さの金彩であればレンチン可能なのか、定量的に求めるための実験を行いました。 動画の最後に結論を述べていますが、電子レンジの機種やパワーなどによっても結果が異なる可能性もあるため、ご自身で確認テストを行ってみてください! 前回のレンチンでの実験動画はこちら ua-cam.com/video/2zTxWNkUsx0/v-deo.html #動画0142 #電子レンジ #実験動画 #ブライト金液 #陶磁器用金液
【レンチン実験動画①】レンジ対応ではない通常のブライト金液 レンチン可能な金彩の方法と解説
Переглядів 115Місяць тому
今回の実験では、レンジ対応でないセラミックマーカーペンゴールド(FX-4100)を使用して検証を行いました。 通常のブライト金液(NR-1100など)でも同様に実施可能です。 動画で使用している電子レンジは最大750Wのものですが、後日別の機種の1000Wでもレンチンを行い、同じ結果が得られました。 しかし、電子レンジの機種や出力によって多少結果が異なる可能性があるため、注意が必要です。 大きさ・長さはギリギリのサイズではなく、少し安全を考慮して実施してください。 レンチンでスパークしても大惨事になるわけではありませんが、動画を参考にしていただき様々なリスクを考慮した上でのご使用をお願いいたします。 #動画0141 #電子レンジ #実験動画 #ブライト金液 #陶磁器用金液 #セラミックマーカーペン #FX4100
【ボーンチャイナ 金彩】焼成方法に注意が必要です! 陶磁器用のブライト金液を使用する場合の要点・注意点 ※詳細は概要欄をご覧ください!
Переглядів 168Місяць тому
ボーンチャイナはガラス質の釉薬の肌つやが良く、とてもなめらかな質感が特長です。 しかし白磁と比べ釉薬が柔らかいため、金彩を行う場合には焼成温度の注意が必要です。 ★金彩の焼成温度のイメージ★ 釉薬の焼成温度(本焼成温度)に対して、凡そ500℃程度下げた温度が金彩・プラチナ彩を行う時の焼成温度の目安になります。 ・磁器(白磁)―― 本焼成1300℃ ―― 金彩800℃前後 ・陶器(土物)―― 本焼成1230℃ ――金彩700-730℃ ・ボーンチャイナ―― 本焼成1200-1250℃ ――金彩700-750℃ ・白雲 ―― 本焼成1100℃ ――金彩600℃ 釉薬には透明釉、色釉など様々なものがあります。 金彩は本焼成から500℃程度低くするのが目安ですが、各素地ごとに最適温度の条件出しが必要です。 様々な金属を含む色釉の方が、透明釉よりも幾分低めに焼成する方が良い傾向にあります。 ま...
【マット釉薬 真珠ラスター彩】釉薬の表面状態と色調で全く異なる表情に! パールラスター彩のイメージを確認
Переглядів 1222 місяці тому
以前の動画でも使用した、市販で購入したフラワーベースを使用して真珠ラスター液(LI-7534)を塗布し、焼成してみました。 どちらもマット系の釉薬ですが、釉薬の表面状態と色調で全く異なるイメージになります。 同じ花瓶に金彩・プラチナ彩を施した動画はこちら ua-cam.com/video/V7A5fbhEWEA/v-deo.html 銅色・黒色ラスター彩を施した動画はこちら ua-cam.com/video/pOMp44FeJ14/v-deo.html #動画0139 #マット釉薬 #真珠ラスター彩 #LI7534
【耐熱ガラス レンジ対応金彩】色彩や性能を確認 通常のブライト金彩と比較
Переглядів 832 місяці тому
今回は陶磁器用のレンジ対応金液(NZ-1061)を使用し、HARIO社製の耐熱タンブラーに金彩を施しました。 ガラス用のレンジ対応用金液は銅色彩に近い印象もあり、これまではあまりお勧めしてきませんでした。 レンジ対応金液は、陶磁器ではその成分の特性から低温度でも使用可能です。 ☆耐熱ガラスでも600℃以上の焼成で使用可能か ☆色調や性能面はどうなのか などを確認し、ガラス用ブライト金液との比較を行いました。 こちらの動画もご覧ください! ua-cam.com/video/THfRXwPEeKY/v-deo.html #動画0138 #レンジ対応金彩 #耐熱ガラス #比較動画 #NZ1061 #GY1036
【レンジ用金液】 低温度で焼成するとどうなるのか? 濃淡比較や付着性能などを確認 レンジ金液の成分や特長について解説 ※概要欄もご覧ください!
Переглядів 1132 місяці тому
通常の金液を焼成した際の金彩皮膜は純金に近い(純金度約23K)ため、とても良好な導電性があります。 このため電子レンジにかけることで皮膜に電気が流れスパークしてしまいます。 レンジ用金液の皮膜には、金の分子間に絶縁性の金属分子を配合することで導電性がなくなるように設計されています。 金彩に金以外の金属を加えることで純金度が低下し、もちろん色彩も悪くなっていきます。 色彩に及ぼす影響を極力抑えるような金属類の選定と配合量により現在のレンジ金液が作られています。 ★レンジ金液のメリット★ ・通常の金液に比べ耐摩耗性能が高く、金皮膜に傷が付きにくい ・含金率が低く抑えられコスパが良い 導電性を無くすために配合した金属の影響により皮膜の硬度が高くなっています。 ★レンジ金液のデメリット★ ・通常の金彩よりも色彩が劣る ・低含金ゆえに、耐食器洗浄機使用時の性能が劣る 食器洗浄機に関しては、通常...
【拡散希望! 保存性テスト②】金液の保存にも役に立つ! 規格ビンのキャップ違いによる保存性テストのまとめ ※概要欄もご覧ください!
Переглядів 1033 місяці тому
ポリ中栓とフッ素樹脂加工のシートパッキン、ラッカーシンナーの保存性能の違いを検証しました。 ラッカーシンナー(強溶剤)に対してペイントうすめ液(弱溶剤)の場合はどうか、についてのまとめ動画です。 前回の保存性テストの動画はこちら ua-cam.com/video/loeMplHBp8Q/v-deo.html こちらの動画では、ラッカーシンナーの保存性について実験を行っていますが、金液の中にも強溶剤系の溶剤を含んでいるものがあります。 従って、金液を別の容器に入れて長期間保管する場合には注意が必要となります。 ☆★重要★☆ 金液は提供時のビンのまま、初期にセットされているゴム栓を使用して保管していただくのが最良です。 小出ししてご使用する場合や、別の容器に移してのご使用の場合は、本動画で推奨するパッキンがセットされたビンや、金液保存用ビンをご利用ください。 保存の際のキャップについての...
【真珠ラスター彩 使用時の注意】真珠ラスターの興味深い実験
Переглядів 2953 місяці тому
今回は『 誤って金液が付着した筆を真珠ラスター液の中に入れてしまった 』という想定の実験を行ってみました。 ・筆から金液をわずかに持ち込んだ場合 ・意図的に金液を少量混合した場合 どのような色彩が得られるのかをテストしてみました。 真珠ラスター彩はきれいな虹色の光彩が得られるものです。 真珠ラスターに限らず、塗布する素地の表面や使用する道具類にも注意を払う必要があります。 実験の結果はきれいな水色真珠、青色ラスター彩が得られました。 しかし、『 何かが混合してしまうと色彩が変化してしまう 』という点では注意が必要です。 ☆青色系ラスターの動画もご覧ください ua-cam.com/video/Q97XylFtqCQ/v-deo.html この動画の概要欄に、真珠ラスター液に金液が混合してしまった場合の理屈を記載しています。 真珠ラスター液の成分はチタン(Ti)となっています。 真珠ラス...
【金彩 塗布のコツ】マグカップハンドルに金彩 塗布のコツやポイントなどを解説! ※概要欄にチャプターあり!
Переглядів 4284 місяці тому
マグカップハンドルに金彩を施しました。 ☆使用する金液・金油・刷毛 ☆塗布のコツやポイントなど    作業工程をノーカットで解説します。 各工程ごとに動画内にて細かく解説しています! 金油の不使用・使用で塗り方の違いも解説しています。 ※分数をクリックすることで見たい箇所からご覧いただけます。 ☆0:12~ NR-1100のみ使用して塗布 ☆2:00~ NR1100に遅乾性金油(FX-0153)を足して塗布 ブライト金液 NR-1100 を ・どの位の濃さで塗るのが良いか ・薄く、または濃く塗りすぎた場合はどの様になるのか? 塗布の濃さと発色の関係性についてと、発生する不具合について解説した動画はこちら! ua-cam.com/video/c7FHHwclrNI/v-deo.html ua-cam.com/video/RWuV1im7QKQ/v-deo.html #動画0134 #金...
【マット釉薬 銅色・黒色ラスター彩】黒プラチナ彩!?黒色釉上の黒ラスター彩 特徴的な2色のマット釉の花瓶に彩色
Переглядів 954 місяці тому
前回の動画でも使用した、市販で購入したフラワーベース。 白と黒の異なる表面状態のマット釉に銅色ラスター液(LI-5950)と、黒色ラスター液(LI-6740)を塗布し、焼成してみました。 白色の釉薬上ではおおむねイメージ通りの発色となりました。 黒色釉薬上では銅色ラスターはイメージ通りでしたが、黒色ラスターは黒色釉薬上でもはっきりとした金属塗膜が表現され、『落ち着いた黒プラチナ彩』の様なイメージとなりました。 案外面白いデザイン加飾となりました! 前回の同じ花瓶に金彩・プラチナ彩を施した動画はこちら ua-cam.com/video/V7A5fbhEWEA/v-deo.html 是非こちらの動画もご確認ください! ua-cam.com/video/ZCsO-PWnRG8/v-deo.html ua-cam.com/video/Toch-pnzY2A/v-deo.html #動画013...
【金油 紹介動画②】速乾性と遅乾性の選び方 どちらをどんな時に使用するか具体的に解説 ※概要欄にチャプターあり!
Переглядів 1935 місяців тому
遅乾性金油(FX-0153)と速乾性金油(FX-0118)の特性(乾燥性のイメージ)と使用方法・選び方についての解説動画です。 ☆☆動画の流れ☆☆ ・分数をクリックすることで見たい箇所からご覧いただけます。 1. 金液の基本的な使用方法(0:34) 2. どんな時にうすめ液(金油)を使用するか(0:50) 3. 2種類の金油の特性について(1:07)   ・ 遅乾性と速乾性の特性(1:20) 4. どちらの金油をどのように使用するのが良いか   ① 増粘してしまった場合(1:40)   ② 意図的に薄める場合(1:56)   ③ 広い面積を塗布する場合(2:13)   ④ スプレーガンを使用して塗布する場合(2:34) 5. まとめ(2:50) こちらの動画もぜひご覧ください! ua-cam.com/video/k5vpQPdfQ4E/v-deo.html #動画0132 #使用方法...
【マット釉薬 金彩・プラチナ彩】特徴的な2色のマット釉の花瓶 金彩・プラチナ彩を行った時のイメージの確認
Переглядів 1225 місяців тому
この動画では市販で購入した白と黒の異なる表面状態のマット釉花瓶に、金彩・プラチナ彩を施してみました。 いぶし調のような黒マット釉薬 艶のある白マット釉薬 それぞれの違いが出て面白い実験となりました。 動画内で使用した保存用ビンの動画はこちら ua-cam.com/video/Toch-pnzY2A/v-deo.html #動画0131 #マット釉薬 #金彩 #プラチナ彩 #NR1100 #NA3010
【金液保存用ビン②】そのまま金チョコ!金液保存にNGのビンは? 容量の小さい保存用ビン  ※詳細は概要欄をご覧ください!
Переглядів 2896 місяців тому
※この容器は電子レンジ対応用製品の使用を控えてください※ この動画の保存用ビンは、金チョコとしてご利用後、取り出した金液などが余った場合にそのまま保存ができます。 液のロスや片付けなどの手間が省けるものです。 そのまま金チョコ動画①の保存用ビン(30ml)より容量が小さいもの(16ml)となります。 16mlの保存用瓶には中栓は付属しておりません。 こちらの動画も、ぜひご覧ください! ☆ua-cam.com/video/u15uqhzuets/v-deo.html ↑『そのまま金チョコ』動画①です! ☆ua-cam.com/video/ZCsO-PWnRG8/v-deo.html ☆ua-cam.com/video/loeMplHBp8Q/v-deo.html この16mlの保存用ビン、ご要望が多いようでしたら販売したいと思います。 ご意見をお願いします! ☆☆現在は販売しております...
【黒色釉薬 ラスター彩】黒系釉薬に3種類の青色系ラスター彩 白磁との比較
Переглядів 1477 місяців тому
ラスター彩は有色透明や薄膜です。 従って、白いものの上ではその色が確認できますが、黒っぽいものの上では色が吸収されてしまいほとんど認識できなくなることがあります。 強い金属光沢があるラスター彩では、反射で見る場合に異なったイメージの色調がえられることがあります。 今回の動画は、3種類の青色系ラスター彩を白磁と黒色釉に行った場合の比較です。 白磁や黒色釉以外や、少しつやを抑えたマット系の釉薬など様々な素地でテストを行ってみると面白いと思います。 青色系3種類のラスター彩紹介動画はこちら ua-cam.com/video/Q97XylFtqCQ/v-deo.html LI-4531 青色ラスター綺麗な光彩の動画はこちら ua-cam.com/video/ogNSlhkwzSc/v-deo.html #動画0129 #黒色釉薬 #青色ラスター彩 #LI4126 #LI4531 #LI4551
【ガラス用ラスター彩 】オレンジ色ラスター 白磁への塗布の特徴と注意点
Переглядів 668 місяців тому
【ガラス用ラスター彩 】オレンジ色ラスター 白磁への塗布の特徴と注意点
【ガラス用ラスター彩 紹介動画】ガラス用オレンジラスターの紹介 塗布する濃度により色彩が変化 特徴と注意点
Переглядів 628 місяців тому
【ガラス用ラスター彩 紹介動画】ガラス用オレンジラスターの紹介 塗布する濃度により色彩が変化 特徴と注意点
【 拡散希望 】金液を保存する際のキャップについて また、金液をビンから小出しする際の注意点の解説と提案
Переглядів 7838 місяців тому
【 拡散希望 】金液を保存する際のキャップについて また、金液をビンから小出しする際の注意点の解説と提案
【ガラス用銀彩④】ガラス製ボウルの内側全面に銀彩 裏面はプラチナ彩で化粧
Переглядів 1889 місяців тому
【ガラス用銀彩④】ガラス製ボウルの内側全面に銀彩 裏面はプラチナ彩で化粧
【ガラス用銀彩③】ホウケイ酸ガラスにも使用可能か? 裏面の銀彩色への影響は? 管ガラスを使用して銀彩を施してみた
Переглядів 1799 місяців тому
【ガラス用銀彩③】ホウケイ酸ガラスにも使用可能か? 裏面の銀彩色への影響は? 管ガラスを使用して銀彩を施してみた
【ガラス用銀彩②】数種類のフロートガラスに銀彩 フロートガラスへの銀彩は要注意!
Переглядів 1119 місяців тому
【ガラス用銀彩②】数種類のフロートガラスに銀彩 フロートガラスへの銀彩は要注意!
【ガラス用銀彩①】色々なソーダガラスに銀彩を施してみた ガラス故の注意点についても解説!
Переглядів 21510 місяців тому
【ガラス用銀彩①】色々なソーダガラスに銀彩を施してみた ガラス故の注意点についても解説!
【2種の黒色釉薬 ラスター彩】黒色釉薬に黄色・若草色のラスター彩 艶のある釉薬と特殊なマット釉での実験結果
Переглядів 12510 місяців тому
【2種の黒色釉薬 ラスター彩】黒色釉薬に黄色・若草色のラスター彩 艶のある釉薬と特殊なマット釉での実験結果
【レンジ対応白金液③】実際にレンチンしてみた結果  ※概要欄に危険注意情報あり※
Переглядів 14610 місяців тому
【レンジ対応白金液③】実際にレンチンしてみた結果  ※概要欄に危険注意情報あり※
【レンジ対応白金液②】濃く塗りすぎない様に注意! 皮膜の色調に悪影響が出やすくなります ※概要欄もご覧ください!
Переглядів 10810 місяців тому
【レンジ対応白金液②】濃く塗りすぎない様に注意! 皮膜の色調に悪影響が出やすくなります ※概要欄もご覧ください!
【レンジ対応白金液①】電子レンジ対応プラチナ彩 色調の確認と比較 メラミンスポンジを使用してフチ線を引く
Переглядів 15511 місяців тому
【レンジ対応白金液①】電子レンジ対応プラチナ彩 色調の確認と比較 メラミンスポンジを使用してフチ線を引く
【ブライト金液 比較動画②】 3種のブライト金液の濃淡色調サンプルと金彩色への影響を比較確認
Переглядів 11211 місяців тому
【ブライト金液 比較動画②】 3種のブライト金液の濃淡色調サンプルと金彩色への影響を比較確認
【ブライト金液 比較動画①】 7%・9%・11% 3種類のブライト金液を比較! 金彩の色調・皮膜と金箔の厚さについて概要欄で解説!
Переглядів 20511 місяців тому
【ブライト金液 比較動画①】 7%・9%・11% 3種類のブライト金液を比較! 金彩の色調・皮膜と金箔の厚さについて概要欄で解説!
【純金・純プラチナ彩】ペアお猪口を作ってみた 金液のべた塗りのコツやポイントについて解説
Переглядів 332Рік тому
【純金・純プラチナ彩】ペアお猪口を作ってみた 金液のべた塗りのコツやポイントについて解説
【オーロラグラス風加飾】オーロラグラス風加工を再チャレンジ! 真珠ラスターをスプレー吹きして再度表面処理加工を行ってみた
Переглядів 647Рік тому
【オーロラグラス風加飾】オーロラグラス風加工を再チャレンジ! 真珠ラスターをスプレー吹きして再度表面処理加工を行ってみた

КОМЕНТАРІ

  • @kunimatsu226
    @kunimatsu226 23 дні тому

    キャップひとつとっても使い分けがるとは😮 お役に立つ情報ありがとうございます♪

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 20 днів тому

      いつもご視聴いただきありがとうございます。動画の管理者です。 これからも有効な情報の発信ができる様に頑張って参ります。 今後ともよろしくお願いいたします!

  • @yamazohu
    @yamazohu 3 місяці тому

    まさかの結果、大変興味深く拝見致しました!他の色のラスター液に金液が混じったら..とか、真珠ラスターにプラチナが入ったら...?とか色々思ってしまいました😂

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 3 місяці тому

      いつもご視聴いただきありがとうございます。動画の管理者です。 この様なイメージの動画を今後も作成していきたいと思います。 真珠ラスター彩が青くなってしまったという事は、上絵付を生業とされている業者様からまれに聞いたことがありましたので、共有のために動画を作成してみました。 青色ラスター液は金とチタンなどから作成していますので、メーカーの私たちとしては凡そ分かっていたことではありますが... 引き続きよろしくお願いいたします!

  • @makiwari3789
    @makiwari3789 6 місяців тому

    真珠ラスター液は、ガス窯ではキレイに焼けないでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 5 місяців тому

      お問い合わせいただきありがとうございます。動画の管理者です。 ガス窯できれいに焼成できなかったとのことですが、通常はガス窯でも概ね問題ございません。 きれいに皮膜形成ができなかった原因は、釉薬の光沢、塗布の濃さ、焼成温度なども考えられます。釉薬がマット系ですと虹色光彩は出にくく、塗布が濃すぎてしまうと粉吹き状態になってしまいます。また、厳密に言いますと真珠ラスター液にかかわらず、ラスター液を焼成する際には酸素供給が必要になります。焼成時の注意事項などにつきましては、ホームページをご覧ください。 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 真珠ラスター液の濃さや釉薬などにつきましてはこちらの動画をご参照ください。 ua-cam.com/video/dieI6TTS1DQ/v-deo.html ua-cam.com/video/Gi17xv9mAVw/v-deo.html

  • @user-js5hk4cd4j
    @user-js5hk4cd4j 8 місяців тому

    以前陶芸教室で10年ほど習ってましたその時買った金油fx0131持ってます。使い方がわかりません。小さな電気が持ってます金箔もあります。 ちなみに私は86才まだまだ楽しみたいですがよる年には勝てません 使い方がわかりません。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 8 місяців тому

      動画をご視聴いただきありがとうございます。動画の管理者です。 金油は、基本的には金液の粘度が高くなってしまった場合に粘性を元に戻す目的で使用します。 意図的に薄めて薄く塗る必要がある場合にも希釈液として使用することもあります。 長期間の保存などで金液の溶剤が揮発して粘性が高くなってしまうことがあります。その場合は塗りにくくなったり、塗布が濃くなり過ぎたりすることがありますので、粘性を元に戻して使用してください。 新しい状態の金液の粘性が分からない場合は、金液などを使用している他の動画の冒頭で金チョコに注ぐ映像を入れてありますので、参考にしてみてください。

    • @user-js5hk4cd4j
      @user-js5hk4cd4j 8 місяців тому

      ありがとうございます。まだまだ習いたかったのですが。主人が亡くなって足がなく今にいたってます。釉薬も色々な木々を燃やして作ってます。以前は霧島市のマルニさんにお世話になってました。

  • @Nenbuthunotethu
    @Nenbuthunotethu 8 місяців тому

    全面に塗った時の焼き方について お聞きしたい 棚板にくっついたり しないのでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 8 місяців тому

      動画をご視聴いただきありがとうございます。動画の管理者です。 金液などを陶磁器に全面塗布して焼成する場合は、棚板の上に金網の様なものを置き、その上に焼成物を置いて行えば凡そ大丈夫という認識です。 よく見ると網に直接接触している糸底(無釉部分)は多少発色の影響を受けるかもしれませんが、無釉ゆえの質感もあり、影響は軽微または目立たない状態となっています。絵具とは異なり、くっついたりすることはありません。

    • @Nenbuthunotethu
      @Nenbuthunotethu 8 місяців тому

      @@fuji-liquidgold ありがとうございました 挑戦してみます😀

  • @yamazohu
    @yamazohu 9 місяців тому

    写真だけでは判断の難しいラスター彩の動画(しかも各色の比較まで)があるのを今発見し、それだけではなく沢山のお役立ち動画があり感動しています。短時間で要点がまとめられているので見やすいです。これからラスター彩を始めたかったのですごく有難いです!

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 9 місяців тому

      いつもご視聴いただきありがとうございます。動画管理者です。 コメントをありがとうございます。とても励みになります(^^♪ 引き続きよろしくお願いいたします!

  • @MayaImi
    @MayaImi 9 місяців тому

    こんにちは、わたしは金彩は七宝の上に書きで焼成しましたが、綺麗に焼成してない場合は、重ねて書きでもう一度焼成できますか?それとも、最初の金彩は磨いて削除する方が良いですか

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 9 місяців тому

      こんにちは、動画をご視聴ありがとうございます。動画の管理者です。 七宝焼きに金彩を行うのは技術的に難しいものです。 七宝焼きは釉薬がとても柔らかい(温度が低い)ため、金彩が釉薬に喰われてしまう様な問題が起こりやすいです。 七宝焼き釉薬の上に金液を塗り、本来であれば600℃程度で焼くのが良いのですが、七宝焼きでは800℃程度で焼くことがあるため釉薬が柔らかくなり過ぎてしまい、金が喰われて発色不良が発生することがあります。 修正方法については、きれいに焼成できなかった状態にもよります。 金が喰われている状態であれば少しつやのない金色になっているかと思います。その場合、磨いてもなかなか金を除去することはできません。そしてつやのない状態になっている場合、その上に金を塗って焼いても少しつやのないままになってしまいます。 現品を拝見しなければ正確な情報をお伝えすることは困難ですが、そのまま上から重ねて金液を塗って、できるだけ低温で、または短時間で焼成するのがベターではないかと推測します。 よろしくお願いいたします。

    • @MayaImi
      @MayaImi 6 місяців тому

      ​@@fuji-liquidgoldどうもありがとうございます。また試して見ます。

  • @user-vt6zv4mq7q
    @user-vt6zv4mq7q 10 місяців тому

    九谷焼を仕事にしています。この動画に上の左側筆入れ入れてある。一番太い金液だめ筆は、何方購入できますか、当方の九谷焼材料店では最近購入できません 購入先を教えてください、当社の水金を使っています。お願いします。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 10 місяців тому

      動画をご覧いただきありがとうございます。動画の管理者です。 ダミ用の筆(刷毛)のお求めについては、次の3社をお勧めします。 ・梶田絵具店 様 kajita-enogu.com/ ・三田村商店 様 www.mitamura.co.jp/ ・ボイスオブセラミック 様 www.voice-tougei.com/gallery/brush/ 金液に使用される場合は、毛質の柔らかいものが使いやすいと思います。 花刷毛、リス刷毛、またはラスター刷毛の様なもので、塗る面積に応じた毛量のものをお求めください。

  • @ink_7674
    @ink_7674 10 місяців тому

    お問い合わせがあります。 メールアドレスを教えていただけますか? (ホームページのメールは受信できません)

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 10 місяців тому

      こんにちは、ご視聴いただきありがとうございます。動画管理者です。 メール受信の件、誠に申し訳ございません。ホームページにある次のメールアドレスで送受信可能なのですが、稀に送信できないといったお問い合わせがございます。 info@fuji-liquidgold.co.jp emsd@fuji-liquidgold.co.jp この2つとも送信NGの場合、次のアドレス次のGmailに送信してみてください。 info.fujiliquidgold@gmail.com このGmailは通常使用管理していないメールアドレスですので、その旨ご理解をお願いいたします(._.)

  • @yy8141
    @yy8141 Рік тому

    ラスター彩美しいですね😮 黒い釉薬が柔らかいと字幕でありましたが、硬い釉薬と柔らかい釉薬はどうやって見分けるのでしょうか? よろしくお願いします😊

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      ご質問いただきありがとうございました。動画管理者です。 釉薬の硬さと表現しているのは、本焼成の温度とイコールになります。 例えば、白磁などの還元磁器では施釉後1300℃(~1350)程度で本焼成を行います。これが硬い釉薬といっています。 陶器質の様なものになると、1230℃前後で行われるものが多いと思います。(比較的柔らかい釉薬) どの位の温度で本焼成されたかわからない素地では、指で(爪で)お皿などの端をはじくと、コンコンと鈍い音のものやキンキンと金属音の様な音がしますが、前者では陶器質、後者は磁器質といったイメージです。 ボーンチャイや白雲などの特殊なものもございます。 金彩やラスター彩は、上絵焼成を行う場合、釉薬が再度緩みすぎてしまうと金彩などの薄膜が釉に沈んでしまう(くわれてしまう)ため本来の光沢などが得られなくなることがあるため、本焼成温度から500℃程度を引いた温度で行うことが基本になります。 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 ご返信が遅くなり申し訳ございませんでした(._.) ご不明な点がございましたら、こちらのメールにもお問い合わせください! info@fuji-liquidgold.co.jp

  • @yy8141
    @yy8141 Рік тому

    いつも楽しく動画を観てます😊 数年前の使いさしの固まった金液が出て来ました。 金油を入れたら使用できますでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      いつもご視聴いただきありがとうございます。動画管理者です。 固まった金液というのは、溶剤が乾燥してしまいカリカリになっている状態ですね。 カリカリ度合いにもよりますが、金油を少量ずつ入れて時間をかけて溶解させてみてください。完全に溶解すると塊りの様なブツブツがなくなりなめらかな状態の液になりますので、そのようになればOKです。数日~一週間程度かけて溶解するイメージで行ってみてください。 カリカリすぎるとうまく再生できないこともありますのでご了承ください。 うまくいきましたら、予備テストを行った上で作品等にご利用ください。

  • @user-ve6gi5xi9p
    @user-ve6gi5xi9p Рік тому

    初めまして!ラスター加工について調べていたところ、こちらのチャンネルに行き着きました。ラスター加工は何度で焼き付けるのでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      お問い合わせいただきありがとうございます。動画の管理者です。 ラスター液の焼き付け温度は、塗布する素材によって決定します。ガラス素材の場合では、そのガラスが変形するなどのダメージが加わらない範囲でできるだけ高めの温度で行います。ソーダガラスでは570-600℃程度が好ましいです。 陶磁器の場合は、白磁などに塗布する場合は750-800℃程度、陶器やボンチャイナの様に釉薬が柔らかめの場合は700℃程度が好ましいです。 詳細については、webサイトに掲載しておりますので、こちらをご確認ください。 www.fuji-liquidgold.co.jp/glass.html#spb-bookmark-5 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 返信が遅くなってしまい申し訳ございませんでした(._.)

  • @IfangHasegawa-cg2pg
    @IfangHasegawa-cg2pg Рік тому

    無色ラスター液LA-7101購入したい場合はどこで売ってますか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      こんにちは、動画の管理者です。 お問い合わせいただきありがとうございます。 無色ラスター液(LA-7101)という商品はございます。 商品の説明やご購入方法などについてご連絡を差し上げますので、次のメールにお問い合わせのご連絡をいただけますでしょうか? ホームページからもリンクしています。 www.fuji-liquidgold.co.jp/otoiawase.html お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。 連絡先メール : info@fuji-liquidgold.co.jp

  • @michellejkim9106
    @michellejkim9106 Рік тому

    Thank you. Useful to know differences between two oils.

  • @rosemary2197
    @rosemary2197 Рік тому

    さすがに プロ! かなわんわ。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      いつもありがとうございます! 動画配信者である私は営業担当で、プロではありませんよ(^^ 誰でも簡単に、またこんな使用方法もありますよ、などの目的で日々配信を行っています。

  • @user-gn7ob4nt3d
    @user-gn7ob4nt3d Рік тому

    焼成の仕方で質問ですが、素焼きと同じでいいのですか? 10時間かけて800℃で焼きます。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      こんにちは、コメントありがとうございます。 金彩の焼成方法についてですが、その素地(釉薬)の硬さに応じた温度で焼成していただく形です。弊社のwebの詳細説明です。 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 磁器の様な硬い釉薬の場合は800℃で問題ありませんが、陶器質の様な1200℃前後で本焼成を行う素地の場合は700℃程度で金彩を行うのが良いです。 昇温の時間については、1時間で行っても数時間かけても問題ありませんが、10時間もかけて昇温されますと800℃付近で焼成する時間もそれなりに長くなりますので注意が必要です。 釉薬に対して温度が高いまたはギリギリの場合は、釉薬に金彩が沈んでしまい発色不良になる可能性がございます。 本焼成の温度から500℃程度を引いていただき、長時間かけて金彩を焼成する場合は、更に20℃程度低い温度で行っても良いと思います。 弊社では小型のテスト炉で行うため、室温から800℃までの昇温は概ね1時間程度で行い、トップの温度を5分間キープして徐冷しています。 金彩の焼成を行う場合に、素焼きと同時に行うことはNGと言われています。 湿気が金彩に悪影響を及ぼすためとされていますのでご注意ください。 今回使用した素地は市販品(100均)で、ストーンウェアとの記載がありましたが本焼成温度は不明でした。釉薬の質感や指ではじいた時の音が少しにぶく陶器質程度の硬さに感じたため、金彩は700℃で行いました。

    • @user-gn7ob4nt3d
      @user-gn7ob4nt3d Рік тому

      大変丁寧で詳細な説明文ありがとうございました。素焼きと一緒に焼成していたので水分がかなりあったかと思います。 今度はご説明の通りにやってみたいと思います。ありがとうございました!

  • @user-uy2md1uy4o
    @user-uy2md1uy4o Рік тому

    白磁の作品に使うアイデアしかなかったので大変参考になりました! 有益な動画をいつもありがとうございます!

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      コメントありがとうございます。 今後ともどうぞよろしくお願いします (^^♪

  • @kobatou2234
    @kobatou2234 Рік тому

    このラスター彩技法を用いた作品の場合、電子レンジでの使用は出来るのでしょうか?

    • @katzohi3147
      @katzohi3147 Рік тому

      お問い合わせいただきありがとうございました。 はい、電子レンジの使用は可能です。 ラスターという製品はすべて電子レンジ使用には問題ありません。 金液、白金液以外であれば問題なく電子レンジの使用は可能になります。

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 Рік тому

      @@katzohi3147 そうだったのですね✨安心しました👍夜分に関わらずご返信、誠に有難うございましたm(_ _)m

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      @@kobatou2234 先ほどはすいませんでした。 katz ohi というのは当動画の管理者ですが、別のアカウントから返信をしてしまいました。 内容に間違いはありませんので、ご安心ください (^^♪

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 Рік тому

      @@fuji-liquidgold 承知しました👍ご丁寧に有難うございます✨

  • @nanahachi132
    @nanahachi132 Рік тому

    すごい。めちゃめちゃ綺麗です🎉

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      ありがとうございます! モチベーションが上がります(^^♪

  • @syunnkei35
    @syunnkei35 Рік тому

    ムラが出辛く塗るコツはありますか?どうしても筆の塗り後のような線が残ります

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      ムラが出ないように塗るには、液が乾燥する前に表面がレベリングする必要があります。 従って、少し乾燥性の遅い溶剤(遅乾油)などを適宜添加して作業を行うことで改善します。 塗布する面積にあった用具を使用することも重要です。広い面積を塗る場合は平刷毛のようなものを使用されると思いますが、その毛質はできるだけ柔らかいものを選択することもポイントです。 コンクリートの上に載った砂を掃く場合で例えると、腰の弱い庭ほうきを使用すれば表面はなめらかになりますが、竹ぼうきのような硬いものを使用すれば砂目はザラザラとした状態になるイメージです。 金液や銀液、ラスター液の表面を毛先でなでるように塗布することで刷毛ムラの改善が図れます。 コメントをいただいたことに気が付かず、返信が遅くなってしまいました(._.)

  • @yy8141
    @yy8141 2 роки тому

    金油はテレピン油と同じように使えますか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Рік тому

      コメントをいただいたことに気が付かず、返信が遅くなり申し訳ありませんでした。 テレピン油は速乾性金油と遅乾性金油との中間程度の乾燥性があるイメージです。 しかし、テレピン油は金液の原料である金レジネート(樹脂と金を反応させた化合物)を溶解する力がありません。 少量の添加であれば問題なく希釈することは可能ですが、多めに入れると溶けていた金レジネートが不溶化して粒子状となり、液が濁ってしまいます。 濁ってしまうと好ましくないため、数%程度の少量でご利用いただくか金油をご利用いただくことをお勧めします。 ちなみに、ラスター液であればテレピン油をご利用いただいても問題はありません。好ましい乾燥速度の溶剤を適宜ご利用いただけます。

  • @kobatou2234
    @kobatou2234 2 роки тому

    この動画では780度で焼成されていますが、うちでは(紫色、真珠、黄色、オーロラ愛用中)700度で焼いています。このラスター液は焼成温度によって色調は多少変化しますか?また、焼成適応温度の範囲はどれくらいでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 роки тому

      こんにちは、コメントをいただきありがとうございました。 ラスター液の温度に対する色調へ影響ですが、色調によっては温度の影響を受けることがあります。 非含金ラスター液、今回の場合では真珠、黄色、オーロラに関してはほとんど影響を受けません。 紫色については、焼成温度が低めになると青味が強くなる傾向があります。 赤系ラスターについても紫色と同様に、温度が低くなると青味が強くなります。 700℃を下回るとほとんど青色に見える場合があるかもしれません…。 他方、焼成温度に関しては、使用する素地の釉薬の硬さに合わせて決定していただく必要がありますので、例えば陶器質ののようなものであれば800℃近くでは焼成できません。焼成温度について詳しくはwebのご案内を参照してください。 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 焼成温度を高くすると、釉薬が緩んで薄膜であるラスター皮膜が少し沈んで釉薬に喰われてしまう形になります。そうなるとラスターの光沢が悪くなってきますのでその表面状態が温度を上げすぎたサインになります。 きれいな光沢を維持できる範囲で、極力温度を高めに焼成していただくのがポイントとなりそうです。 よろしくお願い申し上げます。

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 2 роки тому

      @@fuji-liquidgold非常に参考になるご返答、本当に有難うございます!また濃度と温度を工夫して自分の陶器に相応しい具合を探究していきます

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 роки тому

      @@kobatou2234 その後改めて確認するために、白磁を使用してLI-5511を塗り、様々な温度で焼成してみました。 結果、700℃での焼成では紫色というよりは青色といった方が良いくらいの発色でした…。 そこで、ガラス用の紫色ラスターを使用して白磁に塗り、600℃、700℃、800℃などと温度を変化させて焼成してみたところ、温度による色調の変化はほとんどなくどの温度でもきれいな紫色をしていました。 700℃を超える温度帯では僅かに皮膜のくもりが観察されましたが、軽微な程度でした。 ガラス用の紫色ラスター液は、KA-5150です。700℃程度で焼成する場合で紫色が必要な場合はこのラスター液もご検討ください。このラスター液を使用される場合は、逆に700℃よりも少し低めに設定した方がよさそうです。

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 2 роки тому

      @@fuji-liquidgold それは凄く参考になる情報有難うございます!ガラス用でも、陶器&磁器の表面は釉薬のガラス質だから利用できるってことですね!なるほど、非常に有り難い検証有難うございます! ちなみに、そもそもガラス用と磁器&陶器用のラスター液はどういう違いがあるから分けられているのですか?

  • @user-nl2mz8ow8s
    @user-nl2mz8ow8s 2 роки тому

    紹介してある、ホウケイ酸スクリュー栓瓶はどちらで購入可能なのでしょうか? 教えて頂けると助かります。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 роки тому

      弥勒原さま、コメントへの気づきが遅くなり、返信が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。 先日すでに弊社のwebサイトからe-mailをお送りいただいたのですね、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします(^^)/

  • @kobatou2234
    @kobatou2234 2 роки тому

    紫色ラスターのお手本が拝見したいですm(__)m

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 роки тому

      コメントありがとうございます。 少しお待ちください。順次各ラスターカラーの動画を投稿していきます!

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 2 роки тому

      @@fuji-liquidgold 返信有難うございます。陶芸用ラスターを何種類か(紫、オレンジ、真珠など)購入させて頂いたのですが、参考にさせて頂きたいので宜しくお願い申し上げますm(__)m

  • @0gh281
    @0gh281 2 роки тому

    はじめまして。金液を使用している花瓶を買ったのですが、擦らず水で洗うのは大丈夫でしょうか。また、何をすると変色したり剥がれたりするのでしょうか。お手数ですが教えていただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 роки тому

      こんにちは。 金液(金彩)は通常、コーヒーカップなどの洋食器に使用されています。食器洗浄機はあまり好ましくありませんが、普通に柔らかいスポンジなどを使用して中性洗剤で繰り返し洗うことは全く問題ありません。 研磨剤を含有する硬い用具やクレンザーは使用しないでください。 どのメーカー様のどの様なデザインの花瓶を購入されたのか分かりませんが、花瓶の場合、通常のお取り扱いで金彩が剥がれることはありませんよ。(^^♪ 変色に関しても気になさるような変色は基本的にはありませんが、厳密に言いますと青味のある金彩の場合、金彩成分に銀を配合することがあります。 銀は長期間の保存で硫化し変色するリスクがありますので、使用されている金液によっては僅かにくすみや赤味に変色することがあるかもしれません。 気になるレベルになるようでしたら、銀のアクセサリーが変色した時に磨いてきれいにすることができる「銀みがきクロス」で軽く磨いてください。(._.) 例えば、【KOYO ポリマール 銀磨きクロス】で検索してください。

  • @_juliagy9217
    @_juliagy9217 2 роки тому

    こんにちは! 映像見させてもらって気になるところがあります! 金液を高台の部分まで塗ったのですが、そのまま棚板に置いて焼成してもくっついたりはしないですか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 роки тому

      こんにちは。 返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。(._.) この撮影では、全面に金液を塗って乾燥させた後、金属の網の上に置いて焼成しました。 接点はできますが、網の上で焼いた場合はその影響が最小限ですみます。以外にきれいに仕上がります。 完全にきれいな金彩表面に仕上げたい場合は、器の中と外を2回に分けて塗り、2度焼きをする方が良いかもしれませんね。 或いは、1度焼成で行ってみて接点部分が黒ずんでしまったら、上塗りして修正するという方法も良いかもしれません。(^^♪