「発達障害グレーゾーン」という表現は過剰診断につながる?ASD、ADHD

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  • Опубліковано 10 вер 2024
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КОМЕНТАРІ • 1

  • @user-lv5of1bb7w
    @user-lv5of1bb7w  9 місяців тому

    「発達障害のグレーゾーン」という言い方には、発達障害の過「少」診断につながる可能性があるので、問題はありますが、今回の主張は、過剰診断につながるということですよね。つまり、見当違いなんですよね…
    「発達障害のグレーゾーン」というのは、日本の精神科医が発達障害の診断を適切に行うことができないために普及している概念です。本来は、発達障害の特徴があり、困っていれば、何かしらの診断がつくはずだし、付けるべきです。境界性知能と同じですね。今はIQが70未満でなくても、軽度知的障害の診断がつくようになっています。
    では、発達障害のグレーゾーンという言葉を使うべきでないかというと、そうではないと思います。なぜなら、多くの方は自分や自分の子どもが発達障害だとは思いたくないからです。発達障害というよりは、グレーゾーンといった方が、支援を必要としている方々に繋がれる可能性が高まります。
    グレーゾーンという言い方が過剰診断につながると言うのは誤解です。そもそも日本の発達障害は過少診断です。グレーゾーンという説明が、精神科受診を促し、適切な診断につながることが期待されます。
    おそらく多くの専門家は、「発達障害というのは勘違い」とは言いません。困っているから受診するので、たとえ発達障害でなくても、困って受診するならウェルカムと言うはずです。精神科では、対応が遅すぎることはあっても、早すぎることはないからです。
    ◆松本力哉(まつもとりきや)のプロフィール
    1978年
    長崎県五島市出身
    1998年〜2004年
    東京学芸大学卒業後、2年間の社会経験を経て、東京学芸大学大学院教育学研究科へ入学し、特別支援教育に関する研究を行う。
    2005年〜2008年
    大学院修了後、東京都内の公立中学校の教員となり、生徒指導が難しい教育困難校や特別支援学級での指導にあたる。
    2009年〜2012年
    特別支援学校の教諭となり、子どもの学習支援や就労支援を行い、障害のある子どもの保護者を積極的にサポートする。
    2013年〜2022年
    発達障害とりわけグレーゾーンの子どもがもっとも生きづらさを抱えているのではないか?という問題意識をもつ。
    発達障害グレーゾーンの子どもとその保護者を全身全霊でサポートしたいという強い思いのもと、教員を退職し、東京都世田谷区用賀中町にて勉強が苦手な子どもや発達の気になる子どもの学習支援を行うNPO法人(特定非営利活動法人)を開設。
    2022年10月
    今後一層オンラインでの支援や相談に力を入れていく思いを込めて、発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷の代表となり、発達障害・グレーゾーン児の子育てに悩む保護者や大人の発達障害当事者を支援している。