子供のころイギリスに住んでいて、でも現地校には行かなかったので現地での英会話は本当に最小限のものにすぎませんでした。それでも、テレビや周囲の人の話し方で、層によって話し方がかなり違うという実感は身に沁みついた感じがあります。 また、住んでいた影響も大きいと思いますが、アメリカ人の知人に「話し方はブリティシュアクセントだね」と言われたり。それも「上流」のアクセントじゃねぇなという自覚があったりもします。 いわゆる「コックニー」とか、スコットランドの人とか(当時見ていたサッカー選手のインタビューで認識しました)、「何話してるのかわからねぇ!」というのは当時もよくありました。地方によっては訛りがすごいですからね... 一度「ハウダヤ」と言われたので、何回も聞き直したらどうやら「How old are you?」と言っているようだ、という経験もあります。定期を買う際の年齢確認でした。(修正あり)
イギリス出身の英語の先生から、RPは一般のイギリス人には変に聞こえると言われて驚いたことがあります。では英語を学ぶとき、どんな人の発音を真似たらいいのか尋ねると、口ごもっていました。そのときは、いやあ英語は厄介な言語だと思いました。
私もイギリス出身の英会話の先生の発音が聞き取りづらくて驚いたことがあります。よっぽど田舎出身なのかと思ったらロンドン出身とのことでした。
イギリス英語ではなくアメリカの標準英語(カリフォルニア)を学ぶのが無難な気がしますね。
俗に言う「NHK語」は、目標にはすべきだが、フォーマルすぎるので庶民は使わない、という感じですね
@@杉村三郎-q2wコックニーでしたか?
@@espe_pineda 先生に詳しく聞かなかったことと当時私にコックニーの発音を識別する能力がなかったのではっきりしたことはわかりませんがコックニーだったのかもしれません。
@@espe_pineda 東京の人がNHKアナウンサーの発音を聞いて「変だ」「異質だ」と感じることは、ほとんどないと思います。これは、RPと異なる点です。
子供のころイギリスに住んでいて、でも現地校には行かなかったので現地での英会話は本当に最小限のものにすぎませんでした。それでも、テレビや周囲の人の話し方で、層によって話し方がかなり違うという実感は身に沁みついた感じがあります。
また、住んでいた影響も大きいと思いますが、アメリカ人の知人に「話し方はブリティシュアクセントだね」と言われたり。それも「上流」のアクセントじゃねぇなという自覚があったりもします。
いわゆる「コックニー」とか、スコットランドの人とか(当時見ていたサッカー選手のインタビューで認識しました)、「何話してるのかわからねぇ!」というのは当時もよくありました。地方によっては訛りがすごいですからね...
一度「ハウダヤ」と言われたので、何回も聞き直したらどうやら「How old are you?」と言っているようだ、という経験もあります。定期を買う際の年齢確認でした。(修正あり)
うp主がかわいらしくてずっと顔を見て視聴しました。ありがとうございました😊
大学の言語学の授業で、標準語の標準って何?というところから始まって、共通語という言い方への変遷を学びました。私は沖縄出身なのですが、先生は琉球語も研究されていてとてもたくさん学ばせていただきました。言語学は本当に興味深くて面白いですね!😊
I love you bro!
米英間の人工方言「Transatlantic accent」もいいネタになるかもしれませんよ!個人的にも知りたいです!
ちょうど最近調べてたネタです!世界の英語変種については色々と取り上げて行きたいと思ってるので、間大西洋英語もそのうち!
Standard Southern British English はNHKの日本語みたいなもので、Received Pronunciation は初期のラジオや有声映画の日本語のようなものだと捉えています
NHKでは日本語について、標準語とは呼ばず、共通語と呼ぶことが多くなりましたね。ドラマの方言指導スタッフの肩書も「大阪ことば指導」「京都ことば指導」となり、「方言」と呼ぶことを避けているようです。
戦後から、いちおう「標準語」というものは存在しないことになったんですけど、やっぱり人々の間では、関東の話し言葉(といっても実際のそれは一枚岩ではない)を指して「標準語」と呼ぶことが広く行われてしまっていますよねえ。皆が脳内に「標準語」の姿を共有していることは、それが共通のものさしとして機能するという点では便利なのですが、それが唯一の正しい日本語であるかのような認識に繋がってしまうのは良くないですから、難しいところです。「方言」を「ことば」で代替する取り組み、良いですね。
日本語学では、日本語のすべての変種を「方言」と言っていますが、放送では避けているんですね。
ちなみに、私は放送や教育で用いる言葉を「共通語」ではなく「標準語」と言っています。
私は川越出身の日本語教師ですが、川越方言は東京方言と微妙に違うところから、「間違いの多い日本語」と思われるようです。大阪出身の教師が堂々と大阪方言を使っても何も言われないのに、私が川越方言を使うと、日本語が間違っていると言われるのです。
実は、東京方言でも、標準的でない形の言葉を使うと、全国の人たちから「間違った日本語」と言われます。通じるのだからいい、ということになりません。東京方言も気の毒です。
そういうことから、私は「共通語」というのをやめて、「標準語」というようになりました。現在私が「共通語」と言うのは、たまたま人々がその形で意思を疎通させているという文脈で使う程度です。
関西人に関西方言のこと訛というと結構イラッとするので試して欲しい
@@osirkov5238「訛り」はアクセントの事だしねえ
@@osirkov5238関西人ですがそれほどしません。それよりも下手くそなモノマネがイライラします
私は大学院でイギリス行きましたが、フラットメイトの1人に10歳でコーンウォールに移民してスコットランドで教育を受けた香港人から「俺はお前の気持ちがよく分かる。毎日一緒にBBCのトークショーを見よう。今なんて言ったか分かるか?こいつの英語は貴族的だぞ。こいつの英語はノーフォーク風だ。」と毎日特訓してもらって本当に感謝してます。BBCアナウンサーみたいに喋れればいいんじゃないですか。確かに(絶対にジーンズを履かないとか)貴族みたいなのもクラスにいましたが、ウエストミッドランド訛りだったり、アイルランド人は皆アメリカ英語みたいにRを丸めてたし、まあ要は色んな人の英語を、たとえインド人の歯を閉じたまま喋る巻き舌とか、南部中国みたいに語尾の子音を発音しないとか、そういう英語に怒らず全て聞き取れて理解できるのが重要ではないかと思います。😊
深く理解できているわけではないのですけど、「BBC」語はリアルワールドの言葉でもない感じはしています。
こう言っては悪いですけど、インド人の英語はわからない...
フランス人も、ドイツ人も、現地語のクセの影響か慣れないとなかなかわかりにくいです。
逆に、北欧系の人は自然な感じがするという印象を持った経験も。
Geoff Lindseyさんの動画めっちゃ興味深いですよね。参考になる。
RPじゃなくて、R.I.Pってコト⁉︎
うま
13:20
今後の投稿予定
気長にお待ちしております
イギリス国内でも発音が決まっていない言語を、非英語圏の国々が使わされているんですよねぇ😩
動画面白かったです。プリンさんのシャツかわいい!
いつも楽しみにしております。
地域性から切り離されている点および現在時点で話されていないという点で、廓言葉との共通性を強く感じます。
廓言葉が遊郭というある意味において階級から切り離された場所で使われたのに対し、rpアクセントが階級意識と密接に絡み合っていたという対比もまた面白いです。
English with Lucyというイギリス人UA-camrは、発音に関する動画内で「自分の発音はモダンRPだ」とよく言ってます。
「モダンRP」がイギリスでの標準発音の名称だと思っていました。
そう呼ぶケースも結構あります
イギリス人⁽ロンドン出身⁾のALTが、RPを知りませんでした。その時は、驚きましたが、なるほど、RPは死んだんですね。
チャンネル登録しました!
自分はビートルズはじめ60sのUKロックや文化が好きで、自然とイギリス英語を趣味で独学しています。22歳です。
よろしければ、ビートルズの故郷であるリヴァプールの発音・訛りについて動画はいかがでしょう?
ブリテン諸島も含めた世界の英語の解説、そのうちやります!
はじめまして。
チャンネル登録しました。
去年、イギリス議会で地方議員が訛が酷くて何を言っているのか誰にも伝わらないというシーンをUA-camで見ました。確か何度も言い直していたのに駄目で。私には英語には聞こえませんでした。面白かったです😄
CockneyとかEstuaryとか言われてたやつはそのGeneralとかSouthernに入るの? thがfになったり、ほんまにめっちゃ聞き取るの苦手
Cockneyは流石に入らないですが、SSBはEstuaryの影響を強く受けたものです。
映画『マイ・フェア・レディ』の時代には、もう戻れません。ちょっと懐かしいですね。
今後の投稿予定楽しみに待っています
明治維新の頃、長州と薩摩では言葉が違って会話にならないから双方とも京言葉で意思疎通をした、と言う話を聞いた。地域によらず意思疎通をするために必要な措置だったのかもしれない >RP
逆ポーランド記法プログラムといえば「forth」言語!
神聖ローマ帝国みたいな名称だね
よくあるよくある
神聖ローマ帝国は、神聖でも、ローマ的でも、帝国でもないって言われてるけど、俗に言う現代RPは現代の発音ではあるから、神聖ローマ帝国よりはマシ
過ってSWを字幕版で視ててダースベーダーの喋り方が勿体ぶっててクイーンズイングリッシュに感じ、河童の様なジャージャー〇〇なる生物の喋り方が黒人英語の様だったね。
ジャー・ジャー・ビンクスの訛りは、外国商人のステレオタイプをいじって出来た感じですよね。日本語での「○○アルよ、アイヤー」みたいな。
RP、知りませんでした。
内容は良いのですが、BGMの音量が大きすぎてよく聞き取れない箇所があります。RPについての話よりではなくBGMを聞かせたいのか、と思うほど。
RPが標準でないのは今さらな感じの話で河岸英語について触れる日本人チューバーがほとんどいないのが不思議だ
河口域英語(Estuary English)のことですか?(河岸英語という言い方は初めて見た)
上流階級言と学術界とは違うことを守ったことは科学の発展にとって素晴らしい。イギリスの貴族で国債に大きく投資したもの達は没落しましね。それからイギリスという言葉が日本人にとっては曖昧なのが、日本人にとってはこのような話題を難しいものにしてしまいます。