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子どもの英会話学校でフォニックスを習った人からして、「そりゃそうだよね」としか言えないですw 英語のスペルってとても複雑なので、発音自体ではなく「読み方」を教えるのが Phonics であって、その発音を上手くできるようになるには、発音練習が必要ですよね。
素晴らしい解説👍フランス語勉強始めて、綴りと発音がほぼ常に一致してるので、発音記号の勉強が必要な英語がいかに難しい言語なのか、と再認識できました。フランス語では発音記号の勉強はしませんでした
あー分かります。30年以上前、高校入りたての頃にフォニックスが流行ってました。ある程度単語数をこなすと自然に綴りと発音のルールが身に付いて必要ないかな?と思いました。ある程度のルールはあるけど、何でも例外あり、地道に辞書引いてました。学校で発音記号を覚えさせられたのは大変だったけど、後年大変役に立ちました。
英語の綴りと発音が一致しなさすぎで笑う大母音推移とかその他諸々の変化ほんとにやめてほしい
16:17 あっ、この人はIPAは使用せず耳コピで覚えたそうです。文字に頼りすぎないのは良いですが、やはり全てを完璧に耳コピーするのは限界があるって事ですね。自分だけなら良くても人に教えるならその前に確認する必要はあるでしょう。他にも、句動詞と単なるto不定詞、イディオム等を取り違えていたり細かいミスがある物を動画に出してるのもちょっとねー😟
お金を取って教えてるわけではないので多少の間違いがあっても楽しく学べればいいという感じなんでしょうね。それはそれで需要がありそうです。
本も出してる人です
英語圏でもフォニックス指導が児童の読解力向上にどこまで効果的か長年議論されていますね。ただ、ネイティブの子でも外国人のESL・EFL学習者でも「自然に理解して覚える」のが困難な人たちがどうしてもいて、補助的にフォニックスのルールを説明すると役に立つのかなとは思っています。
英語が国際語になってしまったのは悲劇ですよね。綴りと発音がもっと一致していて、音そのものがもっと単純な言葉はいっぱいあるのに。
仰る通りです!小さい子供には、まず絵を使って単語を音で教え、その後フォニックスを使って綴りを教えました。小学校高学年あるいは中高生以上(ある程度単語が書ける学習者)にはもうフォニックスで発音や単語は教えませんね。辞書を引かせて、発音記号で読めるようにさせます。何ヶ国語ではなく、何言語の動画もそうですが、もやっとしていた所を的確に晴らしてくださいますねえ!
私は、英語の綴りは「漢字」のようなもの、発音記号は「ひらがな」のようなものだと思っています。そして、実際の発音は、同じ発音記号でも、後続する音によって違っていて、その違いを母語話者は認識しないことが多い。だから、英語を学ぶ際には、各語の音素の配列がどうなっているかを発音記号で確認し、なおかつそれが実際にどういう音になっているかを聞いて確かめる必要がある。よっぽど英語の音に慣れてきたら、発音記号だけでも正しい音が再現できるかもしれませんが、学習中の段階では、必ずその語の音を聞く必要があると思います。まして、綴りから音を再現できると思っていると、例を挙げてお話くださった、chocolate や monky、post などのように、間違った音を導き出してしまいかねないと思います。だから、フォニックスをやるよりは、発音をいちいち調べて丸暗記しようとおっしゃったのは、本当に重要なアドバイスだと感じました。
表音文字の癖に音を正しく表さないのは欠陥ですよね、英語のアルファベット……。何のための文字だっていう。。。漢字は表意文字なのでまだ発音分からなくても許せますが
@@lute3339 英語の綴りは本当にすごいですよね。ウェールズ語やアイルランド語も、綴りと音との乖離が凄まじいようです。それでも文字として機能している。もっとも、その目で日本語を見ると、まるで狂気の沙汰ですが。こういうことが起こりうる理由は、河野六郎によると、文字の本質が「音」を表すのではなく、「語」を表すものだからだそうです。だから、英語や日本語のような表記が機能できるわけです。ただ、だからといって無限に新たな形の文字を作っていけるというものでもないようで、それは、ある程度の経済性がないと、記憶の負担が大きくなりすぎてしまうからです。そのため漢字も分解できない要素はそれほど多くなく、実際にはそれらの要素を組み立てて作ったものが大部分です。特に「会意」は常用漢字の約60パーセントも占めています。そうやって、漢字もある程度の経済性を保っていると言えます。このような、日本語の漢字と仮名との関係(または、中国語の漢字と拼音との関係)と、英語の綴りと発音記号との関係とが私にはパラレルに見えたわけです。
発音に加えて、音節やストレス、文単位でのイントネーション、リズムも正しく習うべきであると考えます
日本語ですら“ヴ”や“ティ”、“ファ”等の義務教育で習わない割に巷で頻繁に見かける表記が存在する訳ですし、こういった話題はつくづく言語そのものの流動性・不安定性を痛感するものですね。学習教材でも、こう云う発音だと記してあるが付属CD等の音情報と比較して“そう云う風には聞こえないけどなぁ?”という事がよくありますし、まずは自分の耳を頼りに後々他からも知識を蒐集するというやり方を心掛けてみる必要はありそうですね。
今まで「フォニックスで発音が良くなる」という動画に懐疑的だったのですが、この動画を見てやはりフォニックスで発音を上達することができないことがよくわかりました。バファリンとアレグラのたとえがわかりやすかったです。18:06 あいうえおフォニックスも間違った事言ってるんですね。お母さんは日本人ですが子供2人はネイティブだから発音は正しいんでしょうけど、分析が間違ってるんですね。
いつも素敵な動画をありがとうございます。既出であれば申し訳ないのですが、小中学生時代に習った国文法について扱っていただきたいです。特に文節は「『ね』で区切れるところで区切りましょう」と教えられ、今でもよくわかりません。私の周りでも国文法が苦手という学生が多いので、教えていただきたいです。
フォニックス、知らなかったのでいくつか動画見てみましたが、ルールを単純化し英語への心理的バリアーを下げる効果を意図している印象を受けました。たぶん、もともとの意味の「フォニックス」から独自の進化を遂げた別の何かなのでは😁
そうですね。『「日本人と英語」の社会学』等の著書をもつ寺沢拓敬氏(関西学院大学准教授)は、カタカナの「フォニックス」と英語綴りの「phonics」を区別してます。
バファリンの喩えめっっちゃわかりやすいですね笑
分かりやすかったですか、良かったです!
単語と音素の対応、音素と音声の対応については地道に学習するしかない、というのはその通りだと思います。しかし、これに先立って、まず英語の音素の一覧がある程度頭に入っている必要があり、実はこれが多くの学習者にとって簡単でないというのが見過ごされているのではないかと思います。(私は受験英語はかなりできましたが、大学入学時点でこれができていませんでした。周りにもそういう人が多かったと思います。)既に数千語の語彙がある人に音素の一覧を教えるとなると、綴りに結び付けて教えるのが一つの効率的なやり方です。例えば/ɒ/は典型的に「短かいo」で書かれる音であり、/u/は典型的に「長いu」やooで書かれる音である、など。フォニックスを習うことによって音素の一覧が頭に入ると、発音練習の効率も大幅に上がるので、結果的にフォニックスによって発音が上手くなるということは大いにあるような気がします。
本来のフォニックスは、音素の一覧を学べるものではなく、既に音素の一覧が脳内にある人向けのものである、というのがこの動画の趣旨です。
@@Gengo_No_Heyaフォニックスがもともと音素の一覧を学ぶためのものでないという点に異論はありません。しかし本来の意図とは関係なく、現に学習者が音素の一覧を学ぶのに有用なのではないか、そうであるなら、「フォニックスで発音は上達しません」という動画の主張はかなり狭い意味で取らないと誤りなのではないか、と考えてコメントしました。
そういう意味では、本来のフォニックスをphonicsと表記し、成人EFL向けに拡大運用されている広義フォニックスをカタカナでフォニックスと表記して両者を書き分ける日本人の学者さんもいますね。まあ、「フォニックスは発音上達メソッドではありません」は正しくても、動画で言ってるような「フォニックスで発音は上手くなりません」は確かに言い過ぎですね。英語の発音に触れる全てのメソッドは、英語の発音を上手くする可能性を持っていますから。
よくある、一般日本語に(カタカナに)なった時点で語の使い方が変化した感じだと思ってます
なるほど、dietとダイエットclaimとクレームなど元の言葉と使い方が変わってるものが結構ありますね。
いつも動画ありがとうございます😊
まだ英語に慣れてない小中学生とかは、フォニックスやんないとみんなローマ字読みしちゃうから、最初にある程度やるのは大事かなあと思う
それは仰る通りです。なので、最初に示した事典による説明の「外国語教育」は、ある程度幼い子どもを対象にしたものであるのが普通です。11:05で言っている「学習者」も然りです。
英語を習い始めた時の疑問がまさに「なんで英語って書いた通りに発音しないんだろ?」だったので、その理由を最初に説明してほしかったなあと今になって思います。子供には難しい話でも「理由があるんだ」ってだけで納得はできるので。例えば、「英語も元々綴りどおりに発音してたんだよ」「でも話し言葉の方がどんどん変わっていったのに綴りは昔のまま変わってないからズレちゃった」「日本語でも旧仮名遣いってあるよね。『てふてふ』で『ちょうちょう』って読んだり」「英語はいまだに旧仮名遣いのままだからそのまま読むとタイムスリップしてきた古代人みたいになっちゃうんだよ。英語って不便だね」とかね。
@@Greenthumb-x4s綴りが変わらなかった理由が活版印刷のせいって考えると技術の進歩も必ずしも良いことばかりだとは言えないなぁと思う今日この頃。
きにしすぎてもしゃべれんくなるし、まあ現地で育つとかしないと完璧は厳しいよな。血を吐く想い出努力して、大人になって習得してネイティブレベル100として90%くらいはいけるのかな? ただ金とって教える以上はきちんとした知識身につけておいてほしいwフォニックスよりkyぱいせんのカラーコードのほうがいいかな? いやちがうか、普通に王道の発音記号かな。
500~1000年ぐらい前の古英語を学ぶにはフォニックスは最適らしいです。なぜなら、英語の綴りはその頃の綴りから変化してないからと聞いています。これがフランス語やドイツ語、スペイン語との大きな違いですね。
500~1000年ぐらい前から綴りが変化していない事とそのころの英語を学ぶにはフォニックスが最適であることのつながりがわかりません。
@@杉村三郎-q2w 英語は500年ぐらい前に大母音推移がありました。英語の綴りには大母音推移前の綴りが反映されてると思われるからです。
@@mitism889 フォニックスをやっても母音推移前の発音はわからないですがそれでも古英語を学ぶのに役立つんですか?
@mitism889 「500〜1000年ぐらい前の古英語」←古英語の時代は今から900年前には既に終わっています。その時代は中英語です。
@user-xu6du5ur8b 私が解釈するに、@mitism889 さんが仰りたいのは、「中英語を学ぶときには中英語のためのフォニックスが有用なのではないか」ということであって、現代語のためのフォニックスが中英語学習に役立つという話ではないと思います。
Weblioで調べたら、「フォニックス 《英語の綴り字と発音との関係を教える教授法》」とありました。phonicsではなくphonetics(音声学)にすれば発音指導も研究対象に含まれるという意味でいいのかも?
私の見ているフォニックスのチャンネルでは、発音や読み方よりも毎回テーマにそった表現を教えるのがメインになっています。発音はおまけ程度です。私は別にフォニックスはどうでもいいのですが、このチャンネルの主がどういう意図で「大人のフォニックス」と称しているのかは気になりますね。
あいうえおフォニックスは発音とつづりの対応ではなく単に発音を教えてるだけのように思えますね。それなのになぜ「あいうえおフォニックス」や「大人のフォニックス」という表現を使ってるのか謎です。お母さん東大出身で頭の言い方らしいので単にフォニックスの意味を取り違えてるだけだとは思えないんですよね。
phongの反射モデル出てきて草
知らぬ間に英単語の読み方を習得しているのには同感です。phame〈プハメ〉に関しては思わず笑っちゃいました
彼らはわかっていてお金儲けのためにやってるのかな?
16:16ちぐさ先生が笑
フォニックスに対して、典型的なよくない動画の例のような理解でいたので、勉強になりました。アルファベット圏の文法メインの比較言語学の動画があると助かります。
比較言語学には疎いんですよねえ。ただ同じ意味の文を多言語で比べるだけなら、「作りたい動画のテーマ」のリストにありますが。
生きてますか、、?
次の動画も撮影は終わってるんですがなかなか編集の時間が取れず…明日こそ上げたいなあと思ってます
子どもの英会話学校でフォニックスを習った人からして、「そりゃそうだよね」としか言えないですw 英語のスペルってとても複雑なので、発音自体ではなく「読み方」を教えるのが Phonics であって、その発音を上手くできるようになるには、発音練習が必要ですよね。
素晴らしい解説👍フランス語勉強始めて、綴りと発音がほぼ常に一致してるので、発音記号の勉強が必要な英語がいかに難しい言語なのか、と再認識できました。フランス語では発音記号の勉強はしませんでした
あー分かります。30年以上前、高校入りたての頃にフォニックスが流行ってました。
ある程度単語数をこなすと自然に綴りと発音のルールが身に付いて必要ないかな?と思いました。
ある程度のルールはあるけど、何でも例外あり、地道に辞書引いてました。
学校で発音記号を覚えさせられたのは大変だったけど、後年大変役に立ちました。
英語の綴りと発音が一致しなさすぎで笑う
大母音推移とかその他諸々の変化ほんとにやめてほしい
16:17 あっ、この人はIPAは使用せず耳コピで覚えたそうです。文字に頼りすぎないのは良いですが、やはり全てを完璧に耳コピーするのは限界があるって事ですね。自分だけなら良くても人に教えるならその前に確認する必要はあるでしょう。
他にも、句動詞と単なるto不定詞、イディオム等を取り違えていたり細かいミスがある物を動画に出してるのもちょっとねー😟
お金を取って教えてるわけではないので多少の間違いがあっても楽しく学べればいいという感じなんでしょうね。それはそれで需要がありそうです。
本も出してる人です
英語圏でもフォニックス指導が児童の読解力向上にどこまで効果的か長年議論されていますね。
ただ、ネイティブの子でも外国人のESL・EFL学習者でも「自然に理解して覚える」のが困難な人たちがどうしてもいて、補助的にフォニックスのルールを説明すると役に立つのかなとは思っています。
英語が国際語になってしまったのは悲劇ですよね。
綴りと発音がもっと一致していて、音そのものがもっと単純な言葉はいっぱいあるのに。
仰る通りです!
小さい子供には、まず絵を使って単語を音で教え、その後フォニックスを使って綴りを教えました。小学校高学年あるいは中高生以上(ある程度単語が書ける学習者)にはもうフォニックスで発音や単語は教えませんね。辞書を引かせて、発音記号で読めるようにさせます。
何ヶ国語ではなく、何言語の動画もそうですが、もやっとしていた所を的確に晴らしてくださいますねえ!
私は、英語の綴りは「漢字」のようなもの、発音記号は「ひらがな」のようなものだと思っています。そして、実際の発音は、同じ発音記号でも、後続する音によって違っていて、その違いを母語話者は認識しないことが多い。だから、英語を学ぶ際には、各語の音素の配列がどうなっているかを発音記号で確認し、なおかつそれが実際にどういう音になっているかを聞いて確かめる必要がある。よっぽど英語の音に慣れてきたら、発音記号だけでも正しい音が再現できるかもしれませんが、学習中の段階では、必ずその語の音を聞く必要があると思います。まして、綴りから音を再現できると思っていると、例を挙げてお話くださった、chocolate や monky、post などのように、間違った音を導き出してしまいかねないと思います。だから、フォニックスをやるよりは、発音をいちいち調べて丸暗記しようとおっしゃったのは、本当に重要なアドバイスだと感じました。
表音文字の癖に音を正しく表さないのは欠陥ですよね、英語のアルファベット……。何のための文字だっていう。。。
漢字は表意文字なのでまだ発音分からなくても許せますが
@@lute3339 英語の綴りは本当にすごいですよね。ウェールズ語やアイルランド語も、綴りと音との乖離が凄まじいようです。それでも文字として機能している。もっとも、その目で日本語を見ると、まるで狂気の沙汰ですが。
こういうことが起こりうる理由は、河野六郎によると、文字の本質が「音」を表すのではなく、「語」を表すものだからだそうです。だから、英語や日本語のような表記が機能できるわけです。
ただ、だからといって無限に新たな形の文字を作っていけるというものでもないようで、それは、ある程度の経済性がないと、記憶の負担が大きくなりすぎてしまうからです。そのため漢字も分解できない要素はそれほど多くなく、実際にはそれらの要素を組み立てて作ったものが大部分です。特に「会意」は常用漢字の約60パーセントも占めています。そうやって、漢字もある程度の経済性を保っていると言えます。
このような、日本語の漢字と仮名との関係(または、中国語の漢字と拼音との関係)と、英語の綴りと発音記号との関係とが私にはパラレルに見えたわけです。
発音に加えて、音節やストレス、文単位でのイントネーション、リズムも正しく習うべきであると考えます
日本語ですら“ヴ”や“ティ”、“ファ”等の義務教育で習わない割に巷で頻繁に見かける表記が存在する訳ですし、こういった話題はつくづく言語そのものの流動性・不安定性を痛感するものですね。
学習教材でも、こう云う発音だと記してあるが付属CD等の音情報と比較して“そう云う風には聞こえないけどなぁ?”という事がよくありますし、まずは自分の耳を頼りに後々他からも知識を蒐集するというやり方を心掛けてみる必要はありそうですね。
今まで「フォニックスで発音が良くなる」という動画に懐疑的だったのですが、この動画を見てやはりフォニックスで発音を上達することができないことがよくわかりました。
バファリンとアレグラのたとえがわかりやすかったです。
18:06 あいうえおフォニックスも間違った事言ってるんですね。お母さんは日本人ですが子供2人はネイティブだから発音は正しいんでしょうけど、分析が間違ってるんですね。
いつも素敵な動画をありがとうございます。
既出であれば申し訳ないのですが、小中学生時代に習った国文法について扱っていただきたいです。特に文節は「『ね』で区切れるところで区切りましょう」と教えられ、今でもよくわかりません。私の周りでも国文法が苦手という学生が多いので、教えていただきたいです。
フォニックス、知らなかったのでいくつか動画見てみましたが、ルールを単純化し英語への心理的バリアーを下げる効果を意図している印象を受けました。
たぶん、もともとの意味の「フォニックス」から独自の進化を遂げた別の何かなのでは😁
そうですね。『「日本人と英語」の社会学』等の著書をもつ寺沢拓敬氏(関西学院大学准教授)は、カタカナの「フォニックス」と英語綴りの「phonics」を区別してます。
バファリンの喩えめっっちゃわかりやすいですね笑
分かりやすかったですか、良かったです!
単語と音素の対応、音素と音声の対応については地道に学習するしかない、というのはその通りだと思います。
しかし、これに先立って、まず英語の音素の一覧がある程度頭に入っている必要があり、実はこれが多くの学習者にとって簡単でないというのが見過ごされているのではないかと思います。
(私は受験英語はかなりできましたが、大学入学時点でこれができていませんでした。周りにもそういう人が多かったと思います。)
既に数千語の語彙がある人に音素の一覧を教えるとなると、綴りに結び付けて教えるのが一つの効率的なやり方です。例えば/ɒ/は典型的に「短かいo」で書かれる音であり、/u/は典型的に「長いu」やooで書かれる音である、など。
フォニックスを習うことによって音素の一覧が頭に入ると、発音練習の効率も大幅に上がるので、結果的にフォニックスによって発音が上手くなるということは大いにあるような気がします。
本来のフォニックスは、音素の一覧を学べるものではなく、既に音素の一覧が脳内にある人向けのものである、というのがこの動画の趣旨です。
@@Gengo_No_Heyaフォニックスがもともと音素の一覧を学ぶためのものでないという点に異論はありません。しかし本来の意図とは関係なく、現に学習者が音素の一覧を学ぶのに有用なのではないか、そうであるなら、「フォニックスで発音は上達しません」という動画の主張はかなり狭い意味で取らないと誤りなのではないか、と考えてコメントしました。
そういう意味では、本来のフォニックスをphonicsと表記し、成人EFL向けに拡大運用されている広義フォニックスをカタカナでフォニックスと表記して両者を書き分ける日本人の学者さんもいますね。
まあ、「フォニックスは発音上達メソッドではありません」は正しくても、動画で言ってるような「フォニックスで発音は上手くなりません」は確かに言い過ぎですね。英語の発音に触れる全てのメソッドは、英語の発音を上手くする可能性を持っていますから。
よくある、一般日本語に(カタカナに)なった時点で語の使い方が変化した感じだと思ってます
なるほど、dietとダイエットclaimとクレームなど元の言葉と使い方が変わってるものが結構ありますね。
いつも動画ありがとうございます😊
まだ英語に慣れてない小中学生とかは、フォニックスやんないとみんなローマ字読みしちゃうから、最初にある程度やるのは大事かなあと思う
それは仰る通りです。なので、最初に示した事典による説明の「外国語教育」は、ある程度幼い子どもを対象にしたものであるのが普通です。11:05で言っている「学習者」も然りです。
英語を習い始めた時の疑問がまさに「なんで英語って書いた通りに発音しないんだろ?」だったので、その理由を最初に説明してほしかったなあと今になって思います。子供には難しい話でも「理由があるんだ」ってだけで納得はできるので。
例えば、
「英語も元々綴りどおりに発音してたんだよ」
「でも話し言葉の方がどんどん変わっていったのに綴りは昔のまま変わってないからズレちゃった」
「日本語でも旧仮名遣いってあるよね。『てふてふ』で『ちょうちょう』って読んだり」
「英語はいまだに旧仮名遣いのままだからそのまま読むとタイムスリップしてきた古代人みたいになっちゃうんだよ。英語って不便だね」
とかね。
@@Greenthumb-x4s
綴りが変わらなかった理由が活版印刷のせいって考えると技術の進歩も必ずしも良いことばかりだとは言えないなぁと思う今日この頃。
きにしすぎてもしゃべれんくなるし、まあ現地で育つとかしないと完璧は厳しいよな。血を吐く想い出努力して、大人になって習得してネイティブレベル100として90%くらいはいけるのかな? ただ金とって教える以上はきちんとした知識身につけておいてほしいw
フォニックスよりkyぱいせんのカラーコードのほうがいいかな? いやちがうか、普通に王道の発音記号かな。
500~1000年ぐらい前の古英語を学ぶにはフォニックスは最適らしいです。
なぜなら、英語の綴りはその頃の綴りから変化してないからと聞いています。
これがフランス語やドイツ語、スペイン語との大きな違いですね。
500~1000年ぐらい前から綴りが変化していない事とそのころの英語を学ぶにはフォニックスが最適であることのつながりがわかりません。
@@杉村三郎-q2w
英語は500年ぐらい前に大母音推移がありました。
英語の綴りには大母音推移前の綴りが反映されてると思われるからです。
@@mitism889 フォニックスをやっても母音推移前の発音はわからないですがそれでも古英語を学ぶのに役立つんですか?
@mitism889
「500〜1000年ぐらい前の古英語」←古英語の時代は今から900年前には既に終わっています。その時代は中英語です。
@user-xu6du5ur8b
私が解釈するに、@mitism889 さんが仰りたいのは、「中英語を学ぶときには中英語のためのフォニックスが有用なのではないか」ということであって、現代語のためのフォニックスが中英語学習に役立つという話ではないと思います。
Weblioで調べたら、「フォニックス 《英語の綴り字と発音との関係を教える教授法》」とありました。phonicsではなくphonetics(音声学)にすれば発音指導も研究対象に含まれるという意味でいいのかも?
私の見ているフォニックスのチャンネルでは、発音や読み方よりも毎回テーマにそった表現を教えるのがメインになっています。発音はおまけ程度です。私は別にフォニックスはどうでもいいのですが、このチャンネルの主がどういう意図で「大人のフォニックス」と称しているのかは気になりますね。
あいうえおフォニックスは発音とつづりの対応ではなく単に発音を教えてるだけのように思えますね。それなのになぜ「あいうえおフォニックス」や「大人のフォニックス」という表現を使ってるのか謎です。お母さん東大出身で頭の言い方らしいので単にフォニックスの意味を取り違えてるだけだとは思えないんですよね。
phongの反射モデル出てきて草
知らぬ間に英単語の読み方を習得しているのには同感です。phame〈プハメ〉に関しては思わず笑っちゃいました
彼らはわかっていてお金儲けのためにやってるのかな?
16:16ちぐさ先生が笑
フォニックスに対して、典型的なよくない動画の例のような理解でいたので、勉強になりました。
アルファベット圏の文法メインの比較言語学の動画があると助かります。
比較言語学には疎いんですよねえ。ただ同じ意味の文を多言語で比べるだけなら、「作りたい動画のテーマ」のリストにありますが。
生きてますか、、?
次の動画も撮影は終わってるんですがなかなか編集の時間が取れず…
明日こそ上げたいなあと思ってます