フォグランプLED化の基礎知識と……重大な注意点!
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- Опубліковано 6 лют 2025
- 車のフォグランプをLED化するために社外LEDフォグバルブに交換するのは定番的ですが、明るさ(ルーメン値)だけでLEDフォグバルブを選ぶと対向車に幻惑光(グレア光)を飛ばす迷惑フォグにもなりかねません。
配光性能の低いLEDフォグバルブを取り付けてしまうと、光軸調整しても問題解決できません。バルブ自体の「配光性能」とフォグランプ本体の「光軸調整」は別問題です。
……ということでフォグランプをLED化するときは「配光を崩さない」ことが重要なのですが、そもそも純正フォグランプの配光について知らないと、配光が狂っても認識できませんよね。
なので、地味だけど重要な「純正フォグランプの基礎知識」から「社外LEDフォグランプバルブを選ぶときの重大な注意点」まで、セットでまとめて解説している動画です。
【DIYLaboの関連動画】
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【DIYLaboの記事サイト】
www.diylabo.jp/
#フォグランプ
#LED
私も今までHID屋のLEDフォグランプ使用してましたが、確かにカットラインはでていたんですが光が強すぎて幻惑光が凄い出ていたので、対向車は眩しかったと思います。この動画を拝見させていただき、私の車はH11フォグランプだったので純正ハロゲンに戻しました。もう少し明るさが欲しい場合は、高効率ハロゲンバルブも考えていますがしばらくは純正のままで過ごしてみようと思います。大変参考になる動画ありがとうございました。
こちらこそ、ご丁寧にありがとうございます。
H11ハロゲンバルブならばもともと消費電力が55Wもあってそれなりに明るい、という点もポイントだと思います。
H16とかH8フォグなら、適切な配光と光量のバルブを使ってH11並に明るくできるメリットがありますが、H11では相対的にメリットが小さくなります。
かといってH11で明らかに光量アップさせようとすれば、おっしゃる通りデメリットが大きくなる……。
そう考えると、純正または高効率ハロゲンで考えるという作戦は、H11ではとても理にかなっていると思います。
ついこの間もとあるUA-camrが社外爆光LEDに交換していて「カットライン出ているからOK!」と話していたんですが、カットラインは出ていましたが凄いグレアが出ていて、なんだかなぁ…と思っていたところです。
正しい知識って大切だなぁと
そうですね…。それは、まったくその通りだと思います。
ただ、そのUA-camrさんをかばうワケでもないんですが、そもそもグレア出まくりのLEDフォグバルブが普通に市場でたくさん売られているのが異常だと思うんです。
普通に売っているんだから、そりゃ普通に買う人はいるよなぁ……と。
そのせいで、なんだかフォグランプ全体が悪者になっているのが悔しくて夜も眠れません。
夜遅くにコメントありがとうございます。おやすみなさい。
とてもわかりやすい解説でナイスです。
ヘッドライトとフォグのバランスが重要なのに、フォグに社外イエローLEDを入れて、なんか暗いからとカットラインを上げて走るドライバーがたまにいるんですよね。
やたら爆光をアピールしているメーカー側にも問題はあるかもですが。
嬉しいコメントありがとうございます!
爆光をうたっているわりに、付けたら「なんか暗い」「話と違う」はよくある話ですね~。
しかしそこで光軸を上に向けたら……対向車には(うたい文句通りの)爆光フォグになるんだと思います。
ということで、私のスタンスとしては@-mia-9368 さんが最後に書かれている、「メーカー側にも問題はあるかも」に一票入れておきます笑
個人的には純正のハロゲンフォグライトが一番見やすく感じています😊
照らされた部分がしっかりと立体的に見えて、感覚的に視認しやすくなります。
確かにへんに高ケルビンの白色(青白光)LEDにするより、電球色のほうが見やすいっていうのはあると思います。
今のところコメント入れてくださる方のハロゲン支持率は予想以上に高いですね。
何気なくUA-camを見てたら、こちらのチャンネルを知りました。バルブの種類と色とルーメン値とさっぱり分からなかったので、目から鱗です。前の車はフォグを白にしたら全く意味がないものになってしまったので、黄色にするか、もっと明るくするか悩んでおりました。
大変勉強になりました。納得。
こちらの動画にもコメント入れてくださっていたのですね!
(最新動画のコメント欄で追われっぱなしで今気付きました)
嬉しいお言葉、ほんとうにありがとうございます。
最終的には弟さんと意見交換されるのが一番いいはずです。
そのネタのひとつに使って頂けたら幸いです。
初めまして。
2020年式スズキEVERYバンの所有者です。その前は5年間ハスラーに乗ってて、正直今の車のライト&フォグランプ共に純正ハロゲンに正直不満が有りましたが、親切丁寧な説明を受けて、LED化は止めて、
球切れした際も、現状維持で行く事を、痛感しました。単純に消費電力が下がって、バッテリーへの負担が減り、良い事づくめだと思いましたが?
そうでは無いようなので、今迄通りで行こうと思いました。
ありがとうございました。
初めまして。
リスクを取らず、バランスを求めるならハロゲンはいい選択ですよね!
そもそも「灯体自体がハロゲン(または白熱球)に合わせて設計されている」という点を忘れてはいけないと思います。
LEDは直進性が強いので社外のバルブ交換タイプはヘッドライト・フォグランプ共に光軸だけの問題にはとどまらないと考えてます。特に爆光とか付けてるのは拡散された光が目に入って眩しすぎるくらいでかえって危険だし。配光性能も考えた作りのライトなら構いませんがバルブだけ交換するのは危険だとも思っています。LEDが増えてきたせいでハロゲンが暗く見える(実際暗いが)のが際立っているようにも感じます。ちなみに自分はヘッドライト・フォグランプ共ハロゲンです。フォグランプはメーカー標準の白から黄色に変えましたが。
鋭いコメントされますね!
そもそも純正の灯体がハロゲン(または白熱球)に合わせて設計されているわけですから、おっしゃる通りLEDに交換する時点でいろいろリスクが生じるのは当然なんです。
「光軸(配光?)の問題にとどまらない」と書かれているのはその通りで、
そこにひとつ話を付け加えさせて頂くと、
実は純正フォグランプでもカットライン上に飛んでいる上方散乱光がゼロとは限りません。
灯体にもよるのでしょうが、配光試験室のような環境でテストしてみると多少はグレア光が飛んでいたりします。
実は上にも光が飛んでいるけれど「ハロゲンの光量なら問題ないレベルに収まっている」という状態なのです。
しかしLED化で光量がアップすれば、同じ方向に反射する光の量は確実にアップします。
光源位置の条件をどんなにハロゲンに近づけても、解決できない問題です。
この要素ひとつだけ取っても、「社外品での光量アップはほどほどにするしかない」という現実があります。
「しっかりした配光」と「ほどほどの光量アップ」でバランスを取ったLEDバルブが本当の意味で最強なんですが、そういうバルブはルーメンインフレ時代の中にあっては少数派だと思います。
というわけで「配光性能の低いLEDバルブに交換する位ならハロゲンのほうがいい」というのは真理だと思いますが、「すべての社外LEDバルブが悪しきモノではない」ということはお伝えしておきたい!笑
この動画を待ち望んで毎日眠れませんでした笑
内容めちゃくちゃ世の中に
発信したいくらい最高です✨👍
自分はフォグの光軸を対向車に迷惑にならない程度に上げてます🙆♀️
そうでないと雨の日がブラックアウト状態なんですよね💦💦
友達がフォグをスパリー製のledに変えたところ
光が飛び散りすぎて路面ではなく
目の前の車を照らしていました👀
配光はやはり大事です‼️
コメントの1行目で飲みかけたコーヒーを吹きました笑
(キーボードが大変なことにw)
嬉しいコメントを、ほんとうにありがとうございます。
@yanazc6 さんのコミュ力の高さに、心が洗われます笑
光軸の話も参考になりました。確かに最後は光軸調整が大切ですね! そこが仕上げです。
配光の話は地味なのでネタ的にスルーされがちなんですが、分かってくれる人もいるので、やはり伝えていくべきなのかなと思います。
ただ動画の内容より、@yanazc6さんのような経験者の語りが一番説得力ありますよ!
コメント欄が一番参考になるような動画チャンネルが作れたら……それがいちばん理想です。
@@DIYLabo_Takasugi
返信ありがとうございます✨✨
キーボードにかかったってことは
路面照射力は完璧だと思います笑
友達はフォグを変えて
めっちゃ爆光やで( ̄▽ ̄)
なんて言うのでいざ見たら
グレアの塊でしたw
光軸調整してあげたら
純正フォグと同じ明るさでした🫣
フォグメーカー色々ありますが
宇宙一だの世界一だの明るさ求めるのはいいんですが、耐久性も欲しいところですね😢
@yanazc6
キーボードまで細かく心配して(ない)頂き、ありがとうございます笑
ネチョネチョと打って返信していこうと思います。
それにしても「グレアの塊」って…(なんかジワる)
だとしたら光軸調整で下向きにするしかないですもんね。
結果、暗くなるというパターン。
確かにルーメンを「戦闘力」みたいにうたうのは本質からズレ過ぎだと思います。
人類は宇宙一の迷惑フォグを作るまで止まらないのかも知れませんが…。
@@DIYLabo_Takasugi
世界一だの国内最強の明るさとか言ってるメーカー色々試しましたが
どれも耐久性が……………………
爆光求めるメーカーだと
光束維持率を伝えてないメーカーが多いですよね💦
こうやって詳しい人とずっと話が出来る場所があればいいですよね(*´ω`*)
@yanazc6
光栄なコメントをありがとうございます。
しかし、実体験にもとづくリアルな詳しさでいうと、間違いなく@yanazc6 さんのほうがずーっと詳しいと思いますよ!
(私は技術者の人に教われる立場にあるから、そこで学んだことを発信しているだけで…)
こうして意見交換できるのは、私もとても有意義で楽しいです。
(動画に出るよりこっちのほうが性に合っているようですw)
そうそう。@yanazc6 さんが最後に書いた一行が刺さったので言っておくと……
……お互いに敬意を持って意見交換できるようなクルマ好きが集まる場所があったらいいなは、私も心の底から思っています。
そのためにUA-camを始めたようなものです。
自動車メーカーがフォグを「ファッションフォグ」にしてしまったのもLED化が進んだ原因かと感じています。
地吹雪や著しい降雪時にはライトを消して「イエローハロゲンだけで走行する事も有る」くらい寒冷地ではフォグランプは重要灯火です。
街中で不要時に平気にフォグを焚くヤカラには「後ろから延髄蹴り」を喰らわせたいくらいです。
確かに地域によってはフォグランプは生命線ですよね。
今どきのイルミネーション化したフォグランプに対しての不満の声はごもっともだと思います。
ただ今どきのフォグ点灯しっぱなし問題について言えば、おそらく無自覚なケースも多そうです。
「今日は晴天だし、街中だから明るいけど、オレ様ルールでフォグ点灯してやるぜ!」っていう感じは少数派で、
フォグスイッチオンのまま、実質的にスモールランプ連動になっている人が多い気がするのです。
(意識的にフォグをオフにしない限り、継続的にスモールランプ連動オンオフ状態になってしまう国産車の制御の場合)
なので、雪国の方のお怒りはよく分かるんですけど、最後の一行は武闘派すぎです笑
光軸がおかしいのは論外ですが、
田んぼの畦道だとヘッドライトで側方が見えないので点灯しています。
あと純正LEDヘッドライトだと雨天の視界が悪いので、やはり点灯しています。。
ちなみにイエローのハロゲンフォグでしっかりカットラインは出ています。
@YOU2BE00
フォグランプの配光特性を良く理解されている方の、冷静なご意見だと思います。
コメントありがとうございます。
フォグランプは文字通り霧のときに使うもの。
霧は下の方にはないことが多く、下を照らすと乱反射せずに遠くまで見える。
補足情報ありがとうございます!
この動画のような説明をもっと早く聞きたかったです
本来すべき説明が簡潔に纏めてあるなと感じました
コメントが心に刺さりました。
すべてを汲んでもらえた感じが嬉しくて、ふさわしいお礼の言葉も見つかりません。
色んな問題が含まれてますね。
ヘッドライト単体では左右を照らさないので、街中の小さな交差点で、飛び出してくる無灯火の自転車を発見しずらい。
現在の新車では、フォグライトに淡黄色は認められないので、フォグ以外の用途でしか使えない。(実際に濃霧で走ると、白色では全く使えない。)
H11のハロゲンバルブが高い。(H11で使えるLEDが買えてしまう。)
警察がパトカー(クラウン)に装着されているフォグ(基準値はクリアしているが結構な量のグレア光が発生。)を夜間常時点灯していた。
おっしゃる通りいろいろな問題がからんでいて複雑ですよね…。
保安基準上からは(ヘッドライトと違って)現在でも淡黄色は認められてはいるんですが、現在の新車のフォグはファッション姓を重視した白になっていますので、本来のフォグの用途からは離れてしまっていますよね。このことがフォグ論争を生んでいる側面は確かにあると思います。
それにしても気になったのが最後のくだり(苦笑)
失礼しました。2006年1月1日から淡黄色がダメになったのはヘッドライトの方ですね。
理解していたはずが記憶が入れ替わってました。
やっぱり最後のくだり気になりますか。(笑)
淡黄色のフォグが派手でした。
@ba5r33gg3p
ご丁寧に返信ありがとうございます!
おっしゃる通りです(紛らわしいですよね…)
とはいえ、新車のフォグランプが白の時代であることに変わりはないですけども。
素晴らしい、よくわかります。
ありがとうございます~!
「素晴らしい」なんて言われた日には、配信していてイヤになることがあっても、前を向けますね。感謝します。
雪道のときは黄色じゃないと路面が見えないです。
あとLEDフォグランプでは雪が解けなく積もってしまいますので、ハロゲンランプである程度の熱がある方が良いですよ。
おっしゃる通りで雪道では黄色ハロゲンが最強ですね!
LEDバルブは(自身は熱を持つわりには)熱放射がほとんど出ないので、前面に付いた雪も溶けません。
だからこそ、黄色ハロゲンは今でもけっこう売れているらしいです。
この問題は今後の動画(HID、LED、ハロゲンの比較)で触れようと思っていましたが、話題に出たので、DIYラボの参考記事も置いておきます。
雪道を走るなら、フォグランプは黄色ハロゲンが正解!?
www.diylabo.jp/column/column-193.html
純正のLEDフォグが暗いのでわざわざ配線加工した上で低グレード&前期型のH11ハロゲン仕様のフォグ(ただし灯体は社外品)に交換して、そこに白黄色切り替え式LEDバルブを入れたら天候や路面状態に関わらずかなり見やすくなりました。
結果的には動画で触れてるような色々なバランスを上手く取れたんでしょうが、バルブ交換が出来ない純正LEDフォグは厄介ですね…
早速のコメントありがとうございます!
純正でLEDフォグなのにハロゲンフォグに交換してから2色切り替えLED……って、鮮やか過ぎる上級者コースですね。
そんな技を使った日には、今どきの(暗い)純正フォグとは比べモノにならないと思います。
最近の純正状態はヘッドライトが明るく、フォグは暗く……なので、フォグが明るくなってバランスが取れる面があったのでしょうね。
動画の内容よりマニアックで高度なネタでしたが、ナルホドと思いました。
LEDは色温度の問題が・・・
雨、雪、凍結、を考えると電球色が一番見やすいです。
6500Kと3000Kは路面に色を付けすぎて凍結路(ブラックアイスバーン)と濡れた路面の区別がつかなかった。
4600Kか5000Kくらいが一番判断しやすい。
配光はライトメーカーの問題もありますよね。
以前乗ってた車はバルブも純正でヘッドライトがコイト、フォグがスタンレーでしたがフォグの方がきっちりカットライン出てました。
今乗ってる車はメーカー逆ですがコイトのフォグはカットラインが分からない。
色温度が重要なのはごもっともです。
凍結路と濡れた路面の区別、っていう視点はなかったので参考になりました!
深い話をされているので、つられてコメントしますと、
LEDの場合は同じ色温度でも色味にはメーカー毎に差があって、たとえば同じ6500Kにも「緑っぽい白」とか「ピンクっぽい白」などという差が出てきます。
発光効率を求めるのか、視認性を求めるのかで6500Kにも差があるようです。
けっきょくのところ、@トクマサ-l2j さんのように自分の車で(ココ重要!)いろいろ試されて、自分に合う色を見つけ出す以外に、正解を引き当てる方法はないのかもしれません。
@@DIYLabo_Takasugi ありがとうございます。
春から秋までの3シーズンはLED6000K、冬はHID4800Kに戻すようになりました。
ブラックアイスバーンも表面が濡れてると水の奥でキラキラ、表面も凍結してると表面がキラキラ。この区別が出来ないと無暗に速度落とさざる得ませんので。
純正がHIDプロジェクターでハロゲンを試せないのが残念です。
@トクマサ-l2j
なるほど、深い……。
ブラックアイスバーンの表面の状態を、色温度次第で見分けられたり(見分けられなかったり)するんですねぇ。
配信者は寒冷地の人間ではないので、そういうところがリアルには分かっておりません。
たいへん参考になりました!
地区によってはタイヤと同じように「冬だけは変更する」というのが大正解な気がしますね。
補助ランプを総じてフォグランプと呼ぶようになっていろいろ誤解が生じていると思います。メーカーにも責任がありますね。
なるほど。確かに…。
今のフォグランプは実態(性能)としてはフォグランプではなくなりつつある気がしますが、でも法的には「前部霧灯」だから、使い方に関して厳しく指摘する人も当然いて……みたいな展開(混乱)も、そもそも呼び方の問題で混乱を招いている側面がありますね。
参考になる視点をありがとうございます。
幻惑するようなフォグランプはフォグランプの機能(降雪時の)を持ってないということですね
なるほど。そういうふうにも言えますね!
路面をうまく照らせていない上に、上方散乱光は降雪時の乱反射にもつながるわけだから、本質で考えたらそういうことになりますので。
LEDバルブあれは、駄目だった 雪が積もって前が位 10分置きに止まって手で払わないとパタパタ
10分おきに手でパタパタ払っている姿を想像してしまいました。大変おつかれさまでした。
雪が溶けないのは熱放射の出ないLEDバルブの弱点ですね…。
雪国では黄色ハロゲンが最強です。その話も次回は入れるようにします。
純正のフォグユニットのレンズが劣化でひび割れして見た目も悪く結露するようになったのを機に、LED専用のガラスレンズのフォグユニットに交換しLEDバルブは白/黄色の切替タイプにしました。レンズの劣化はメーカーも認めており対策品を出して登録から3年以内に限り無償交換するとのことで高年式車は対象外で交換に2万円掛るとのことでしたので、自前ででユニット毎交換をすることにしフォグユニットとLEDバルブ込みで1万円内で収まり、LEDバルブ専用のフォグユニットにして配光も問題なく良かったと思います。
おお…! これはみんなの参考になる体験談(!)ありがとうございます。
ホームページで紹介しているルーフのクリア塗装の動画を出して欲しいです。
他の人は塗装から全てやり直す人ばかりなのでクリアだけで済むパターンをやって欲しいです
リクエストありがとうございます。
あんまり爆光すぎないバルブ出して欲しいな
まったく同感です。
「爆光」をうたうほうが売れるから、商売的にはそっちに傾くんでしょうけど……
フィリップス製のLEDはドイツ設計(生産:中国)のためかやや控えめの明るさだと個人的には感じます。
ヨーロッパ系の人種の人達は暗いところでも日本人よりも物を見やすく、逆に明るい場所ではまぶしく感じるのだとか。
ユーザー車検で持ち込むと
フォグランプの点灯のチェックだけで
配光まではチェックしない。
意外といい加減。
確かに配光をチェックするわけではないですね。
ヘッドライトの場合は、明るさを測定する項目があるのでテスターがカットラインを拾いに行きますが、そういう要素もフォグランプには無いので。
LEDバルブに交換する時は取り付け説明書に「LED発光面は真横になるように取り付けてください」って注意書きがある。これを守らない(知らない)で取り付けると、いくら商品が「車検対応品」だろうが全く意味がない。実際に自分はライト系をLEDバルブに交換した状態で(バルブ発光面は横向きで設置。元はHIDバルブとハロゲンバルブ)車検に出したけど。何の問題もなく車検をパスして戻ってきた。
リフレクターの縦スジと光源を水平にする、いわゆるエーミング(配光調整)のことですね!
光軸調整とは違うLEDバルブ特有の作業なので、説明書を見ないで取り付ける人だと知らないまま付けている可能性がありますね~。
確かにそういうところにも、幻惑光を飛ばす原因(一因)がありそう。
光軸調整について説明するときには、その話も入れるようにします。
話題に出たので、知らない人向けにDIYラボの参考記事も置いておきます。
LEDフォグバルブの取り付けとエーミング(配光調整)
www.diylabo.jp/recipe/recipe-16-3.html
雪国だからフォグランプ付きの車買ったものの、猛吹雪か濃霧の時以外使ったことない(7年くらい乗っててフォグランプつけたのは数回程度)。
最近はフォグランプをわざと上向きにしてヘッドライトの代わりにしてる(ヘッドライトは点けず、フォグランプ+スモールランプで走行)というのをよく見かける。
また、それに加えて黄緑や紫などの「フォグランプの意味あるのか?」という色にしているのもよく見かけるけど、フォグランプっていつから自己顕示欲を満たすためのパーツになったんだろう?
確かにフォグランプの状況はメチャクチャですね…。
そもそも「爆光フォグ」とか白と黄色以外の「カラーフォグ」などが普通にネットで売られている世の中なので。
色と保安基準の問題については、次の動画で基本から説明しようと思います。
20代の頃CIBIEやMARCHALのハロゲンランプのフォグランプを付けてましたが、最近のLEDフォグは色温度が高く霧灯としての機能は無いと思います。
現在は止む無く黄色のフィルターを付け補助灯として使っています😅
CIBIE(シビエ)、MARCHAL(マーシャル)! たまらん人にはたまらん響きかと。
(おかげでちょっとフォグランプの歴史の勉強をしてしまいました笑)
そして現状は純正LEDフォグランプにフィルムを貼ってのイエロー化、ということでしょうか。
色温度と見やすさの関係について詳しい人は、フォグランプは黄色にしてきますよね~。
変な物売らせたまま取り締まらないのもどうなのか
普通の人は買って取り付けるまで分からないのだから
売る側にも責任あるでしょ
同感です。
取り付けている人が攻められる風潮ですが「普通に売っているから、買って付けただけ」の話で、無自覚な人が多いはず。
本質は「売る側」、つまり「用品業界」の問題だと思います。
IPF、PIAAなどのブランドメーカー>越えられない壁>爆光をうたう安いノーブランド品
座布団1枚。
フォグとは名ばかりの補助灯ですから
実態と名前が合ってない……という面は確かにありますね。
ルークスのフォグレンズガラス製にした時に狂ってハイビームより上どころか標識照らすレベルになった時はゲラってたわ
伝説級の失敗談キタ……
普段よく乗るタイムズカーシェアの車にはほぼフォグランプが付いてないからいまいち運転席から見たフォグランプの光軸とかの感覚がよく分からん(実家の車にはフォグランプが付いているが保険の関係でまだ乗れない)
いつかフォグランプ付きの車に乗る日のために、配光の話を記憶の片隅に入れておいてもらえたら幸いです。
4分35秒付近・7分40秒付近の配光・カットラインの高さについては
灯体(光源)の取り付け高さに対するカットラインの高さについても言及が必要だと思います
ライトユニットの高さ自体、ヘッドライトが上にあり、フォグライトは低い位置に取り付けられている為に
動画のように壁に照らされた状態の比較だけでは、必ずしも正しい状態なのか?の判断は出来ませんよね
例えば
フォグの低い取り付け位置から、水平よりも上に向いた迷惑な配光でも
壁のカットラインの高さがヘッドライトのローよりも低いという事は普通にあり得るので
バルブを交換した人が、壁のカットラインの高さだけを見て、大丈夫だろうと判断する人も出てきそうです
法規だと光軸が水平よりも下であればいい感じですが、大抵は主光軸の上にもグレアが拡がっているので、より下に向けさせる等のコメントがあると良いと考えます
(ライトの取り付け高さが○○cmだから、△m先の壁のカットラインの高さは○○cm-□cmの高さより低くあるべき等)
他にも眩惑させやすい・迷惑になりやすい例として、路面に近いことから路面からの照り返し反射が強くなる事も付け加えると良いと思います
特に路面が濡れて水の膜を作る雨天時等も、フォグは迷惑になると周知する事が必要だと考えます
あと
11分45秒付近の相対的に遠くを暗く感じる件については、手前が明るいと人の目の特性で『瞳孔が閉じてしまう為』という補足が入ると、更に理解が深まると思います
最後に
迷惑なフォグランプ常時点灯が横行しているので
フォグランプ使用について規制がかかると良いですよね
@user-ps7sg6jx7s がおっしゃっていることはまったくもってその通りで、
「配光」がしっかりしていても、「フォグランプ灯体(灯具)の高さ」から1センチでも上に「壁のカットライン」があれば、その延長線上にいる(遠くにいる)対向車を幻惑してしまうことになります。
マージンも考えたら、1センチでもいいからカットライン側を下げておくべき、というのは私も昔からIPFの技術者達から教わってきました。
このことはDIYラボの記事サイトでは昔から掲載しています。
※参考
フォグランプの光軸調整を、簡単に行う方法
www.diylabo.jp/basic/basic-73.html
問題はなぜ、今回はこのことまで触れなかったのか? という部分ですよね。
これは、「光軸調整」に該当する部分の話だからです。
私が今回の動画でまず優先的に伝えたかったのば「社外LEDバルブの配光の問題点」なんです。
むろん、最終的には「配光」と「光軸」の両方が必要なのは言うまでもありません。
@user-ps7sg6jx7s さんの言う通りだし、私も動画内で軽くは言及しています。
しかし詳細な光軸調整方法に関する解説は、今回の動画では止めて、別の動画を作ることにしました。
編集者としての経験から強く思っていることがありまして、
コンテンツというのは、それがどんなに有益な話であったとしても、多くの人に届かなければ意味がないんです。
特に配光だの光軸だのという地味な話は、世間のほとんどの人は興味がないので、「ネタ全部載せ」で長い動画を作ったところで、最後まで観てくれるのは、@user-ps7sg6jx7s さんのような詳しいお方だけ、という本末転倒な状態に陥りやすい。
特にUA-camは、「それほど深い興味はないけれど、流れて来たからたまたま観てみた」という視聴者の方がほとんどです。
なので動画の作りとしては、
「今回はとにかくこの1点を知ってほしい」
というところにフォーカスして、その1点についてだけは、できるだけ多くの人に分かりやすく伝えることを最重要視しています。
結果として、「本当はここまで説明したいけれど、今回はカットするか……」と削ぎ落とす要素はいくつもあります。
このあたりが、@user-ps7sg6jx7s さんのように「動画を観る前からすべて知っている人」に違和感として生じる部分なのです。
そのモヤモヤ感はよく分かりますよ!(笑)
もしも、@user-ps7sg6jx7s さんが配信者だったらぜんぜん違うアプローチで動画を作ると思います。
同じ内容(テーマ)の動画でも、どのように伝えるかは、配信者によって変わります。
それが動画の個性なんです。
「説明の仕方」の正解はひとつではないんです。
このことは、ぜひご理解頂けたらなぁとは思います。
灯具メーカーが自社の考え方としてフォグランプのカットラインを設定することに異論はありません。動画を観ていて「すれ違い用前照灯(ロービーム)のようにフォグランプにもカットオフラインが保安基準上必要なのか?」と視聴者が誤解しないか気になりました。保安基準では「前部霧灯の照射光線が他の交通を妨げないもの」とあるだけなので、車検場においてフォグランプのカットオフラインの検査はありません。
議論が深まるご意見ありがとうございます。
ただ少し誤解があるので補足しておきますと、IPF(メーカー)がカットラインを設定しているのではなく、純正フォグランプ灯体(ランプ本体)の設計として、ハロゲンバルブを入れた状態でカットラインが出るようになっているのです。
LED化しても、その純正配光が崩れないようにする、ということです。
おっしゃる通り車検場においてカットラインの検査はありませんが、「カットラインが出ていない(崩れてしまった)状態」は対向車に向かって幻惑光を飛ばす可能性が大です(特に光量が強いLEDバルブの場合)
カットラインが無い状態は上にも下にも光が飛んでいる、ということなので。
晴天の夜間、無駄にフォグランプ点灯させて走行している車ばかりですね。で常に点灯させているものだからか、片方が消えているものも。何をしたいのかまったく理解出来ません。
フォグランプ点灯しっぱなしの車が増えたのは、毎回意図的にオンにしなくても、いったんフォグスイッチをオンにすればあとはスモールランプ連動でオンオフする車(国産車)の制御の問題もあると思います。
点灯させている意識すらない人も多いのかなと。
片側が消えたフォグを見かけるのは……爆光ですぐ切れるような社外LEDバルブが市場にたくさん売られているからではないかと推察します。
@@DIYLabo_Takasugiその点はダイハツトヨタが癌
LED って 眩しいだけで全然 周りを明るく照らさないというイメージなんですが
配光性能が低いと、まさにそういうイメージになるかと。
それにしてもチャンネル名称が面白いですね。
霧も出ていないのに眩しいフォグランプを点灯しているのにバックフォグは迷惑と文句を言う人は自己中心的な性格だ。
それは間違いない。
爆光フォグは乱視が酷い自分にはマジで迷惑。自己満でやっているのだろうが一度車を降りて対向車からどう見えるか確認してもらいたいものだ
爆光フォグが普通に売られているだけに無自覚な人も多いとは思いますが、
「一度車を降りて対向車からどう見えるか確認してもらいたい」
これはまったくド正論。