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DIYLabo 動画部
Japan
Приєднався 5 січ 2024
車のDIY&自作ハウツー情報サイト「DIYLabo」の編集者がはじめた〈動画部〉。クルマいじりはリスクやデメリットを低く抑えることが重要! クルマの趣味を長く安全に楽しむための〈リスクの少ないいじり方〉を、プロへの取材を元に発信しています。
フォグランプLED化の基礎知識と……重大な注意点!
車のフォグランプをLED化するために社外LEDフォグバルブに交換するのは定番的ですが、明るさ(ルーメン値)だけでLEDフォグバルブを選ぶと対向車に幻惑光(グレア光)を飛ばす迷惑フォグにもなりかねません。
配光性能の低いLEDフォグバルブを取り付けてしまうと、光軸調整しても問題解決できません。バルブ自体の「配光性能」とフォグランプ本体の「光軸調整」は別問題です。
……ということでフォグランプをLED化するときは「配光を崩さない」ことが重要なのですが、そもそも純正フォグランプの配光について知らないと、配光が狂っても認識できませんよね。
なので、地味だけど重要な「純正フォグランプの基礎知識」から「社外LEDフォグランプバルブを選ぶときの重大な注意点」まで、セットでまとめて解説している動画です。
【DIYLaboの関連動画】
社外LEDヘッドライトのルーメン競争にダマされるな!
ua-cam.com/video/-dB_fkxni88/v-deo.html
対向車に迷惑をかけないLEDヘッドライトにするには?
ua-cam.com/video/Vq2IH8SpPRA/v-deo.html
そのLEDヘッドライト 明るいのは最初だけかも…
ua-cam.com/video/tZERtnDs-KM/v-deo.html
【DIYLaboの記事サイト】
www.diylabo.jp/
#フォグランプ
#LED
配光性能の低いLEDフォグバルブを取り付けてしまうと、光軸調整しても問題解決できません。バルブ自体の「配光性能」とフォグランプ本体の「光軸調整」は別問題です。
……ということでフォグランプをLED化するときは「配光を崩さない」ことが重要なのですが、そもそも純正フォグランプの配光について知らないと、配光が狂っても認識できませんよね。
なので、地味だけど重要な「純正フォグランプの基礎知識」から「社外LEDフォグランプバルブを選ぶときの重大な注意点」まで、セットでまとめて解説している動画です。
【DIYLaboの関連動画】
社外LEDヘッドライトのルーメン競争にダマされるな!
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対向車に迷惑をかけないLEDヘッドライトにするには?
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そのLEDヘッドライト 明るいのは最初だけかも…
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#フォグランプ
#LED
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Відео
オプションカプラーから電源取り出しするメリット&デメリット
Переглядів 2,6 тис.Місяць тому
クルマのオプションカプラー(オプションコネクター)と呼ばれるところから電源取り出しする人が増えています。本来はディーラーオプションパーツなどの取り付け用に用意された隠しコネクターのような存在ですが、市販の「電源取り出しハーネス」を取り付けることで、社外品の後付け電装品にも使えます。昔から定番的に行われてきたヒューズボックスからの電源取り出しと比べた場合には、メリットもあればデメリットもありますので、そのあたりを比較しながら注意点を解説している動画です。 【DIYLaboの関連動画】 リスクの少ない常時電源の取り方(探し方) ua-cam.com/video/_l9NqxzkhN4/v-deo.html ACC電源 リスクの高い取り方に注意 ua-cam.com/video/NtJ83QrJvuY/v-deo.html イルミ電源はヒューズから取れる? 取れない? ua-cam.com...
シガーソケットをエンジンオフ時も使えるようにする方法
Переглядів 2 тис.Місяць тому
車のシガーソケットはアクセサリー電源(またはイグニッション電源)に連動している車種がほとんどなので、オフ時は使えません。しかし車中泊やアウトドアで車を使う人だと、エンジンをかけられない状況でシガーソケットを使いたいという状況もあると思います。仮にシガーソケットの配線を加工して常時電源を取ってくれば「いつでも使える常時電源ソケット」にはなりますが、このやり方だとバッテリーが上がるまで使ってしまう可能性が大。エンジンオフ時でも使えて、バッテリー上がりの心配のないシガーソケット(電源ソケット)を作る方法はないものでしょうか? 実はあります。エーモンに取材して教わった方法を解説します。 【DIYLaboの関連動画】 シガーソケット増設の基礎知識 5選 ua-cam.com/video/ceFZ4e1Ak4s/v-deo.html バッ直 メリット&デメリット ua-cam.com/video...
社外LEDヘッドライトの真実。ルーメン値が高くても放熱性能が低いと意味がない
Переглядів 6 тис.2 місяці тому
社外LEDヘッドライトバルブは、放熱が追いつかずに熱ダレしているモノも少なくありません。熱ダレすればけっきょくルーメン値は大きく下がります。いくらスペック上のルーメン値が高くても、仮に15分後…30分後には半分近くまで下がってしまうとしたら意味がありません。LEDヘッドライトの場合は「光束維持率」(明るさの持続率)が重要になってきますが、これは一般的に公開スペックにはなっていません。そこは放熱性能(冷却性能)によって決まる部分が大きいので、車のLEDヘッドライトバルブを選ぶときには放熱性能がしっかりしているモノを選びたいところ。コンパクトなモデルにもメリットはありますが、放熱面では不利なことも知っておきましょう。 【DIYLaboの関連動画】 社外LEDヘッドライトのルーメン競争にダマされるな! ua-cam.com/video/-dB_fkxni88/v-deo.html 対向車に...
社外LEDヘッドライトバルブは配光性能が重要
Переглядів 4,6 тис.2 місяці тому
自動車用品の社外LEDヘッドライトバルブを選ぶときに、明るさを示す「ルーメン値」と「値段」で決めてしまう人も多いと思いますが、スペックでは分からない「配光」こそが重要です。配光性能の低いLEDヘッドライトだとルーメン値が高くても、けっきょく路面にしっかり光が届かず「思ったほど明るくない…」なんてことに。しかも上方散乱光を飛ばしていれば対向車に迷惑がかかります。車業界でよく話題になる「迷惑系ヘッドライト」がなぜ生まれるのか? 対策としてどうすればいいのか? すでに社外LEDヘッドライトバルブを付けている人向けの配光テスト方法(壁ドン)のやり方についても解説します。 【DIYLaboの関連動画】 社外LEDヘッドライトのルーメン競争にダマされるな! ua-cam.com/video/-dB_fkxni88/v-deo.html そのLEDヘッドライト 明るいのは最初だけかも… ua-ca...
社外LEDヘッドライトバルブのルーメン競争に踊らされてはいけない【車の灯火類ラボ 第1回】
Переглядів 9 тис.3 місяці тому
自動車用品の社外LEDヘッドライトバルブを選ぶときに、ひとつの基準になっているのが「ルーメン」の数値。ルーメン値が高いほど明るいLEDヘッドライトになるかのように宣伝されているケースも多いですが、ルーメンは路面の明るさを示す数値ではないし、ルーメン値だけを追い求めたLEDヘッドライトバルブの設計には弊害が出てきます。業界の不毛なルーメン競争にダマされないためにも、「ルーメン」とは何なのかを理解しておきましょう。ランプの用語としてよく登場する「ルーメン」「ルクス」「カンデラ」の違いも分かりやすく解説します。 【DIYLaboの関連動画】 対向車に迷惑をかけないLEDヘッドライトにするには? ua-cam.com/video/Vq2IH8SpPRA/v-deo.html そのLEDヘッドライト 明るいのは最初だけかも… ua-cam.com/video/tZERtnDs-KM/v-deo...
ヒューズボックスの空きスペースからの電源取り出しはNG…?
Переглядів 2,5 тис.4 місяці тому
車のヒューズボックスから電源取り出しするのは定番的ですが、通常は純正ヒューズを抜いてヒューズ電源に差し替えます。しかしヒューズボックスの中にはもともと純正ヒューズが入っていない空きスペースもあります。検電テスターで調べて見ると空きなのに電源が来ているケースはあります。つまりそこにヒューズ電源を差せば電源取り出しできるわけですが、やってもいいのか? 【DIYLaboの関連動画】 オススメできない電源取り出し IG電源ヒューズ編 ua-cam.com/video/hFmjCvHkuVs/v-deo.html オススメできない常時電源ヒューズ ワースト3 ua-cam.com/video/xxttTRvm-bE/v-deo.html ヒューズから電源を取るデメリット5選も知っておこう ua-cam.com/video/jA49zQf3d-8/v-deo.html 常時電源を配線から取るなら...
車のスピーカー増設の要注意点!
Переглядів 4,1 тис.4 місяці тому
車のスピーカーの数を増やす「増設」は、単純なスピーカー線の分岐ではできません。スピーカー線を分岐させるハーネスを使えばチューンアップウーファーやツイーターの追加は可能ですが、ドアスピーカーと同じような普通のスピーカーを増やすのはNGです。なぜNGなのか? どうすればスピーカーを増設できるのか? 初心者向きにカンタンに解説した動画です。 【DIYLaboの関連動画】 スピーカー線の探し方 ua-cam.com/video/1rjjFI39sUQ/v-deo.html 【DIYLaboの記事サイト】 www.diylabo.jp/ #車 #スピーカー #増設
チューンナップウーファー取り付けに役立つ、スピーカー信号取り出し方法
Переглядів 3 тис.4 місяці тому
チューンナップウーファーの取り付けやツイーターの増設で必要になってくるスピーカー信号(スピーカー出力)の取り出し方法について、初心者向きに解説した動画です。純正ナビの車にチューンナップウーファーを取り付ける場合は、純正ナビのスピーカー線を見つけないといけませんが、車両配線図が見られない一般ユーザーはどうやって取り出しすればいいのか? 【DIYLaboの関連動画】 スピーカー増設 要注意点 ua-cam.com/video/5xbs2yklZ3s/v-deo.html バッ直 メリット&デメリット ua-cam.com/video/Kj1oW6jXVAI/v-deo.html ACC電源 リスクの高い取り方に注意 ua-cam.com/video/NtJ83QrJvuY/v-deo.html 【DIYLaboの記事サイト】 www.diylabo.jp/ #チューンナップウーファー #...
5極リレー(c接点リレー)の使い方入門
Переглядів 3,1 тис.4 місяці тому
車いじりでよく登場する5極リレー(※正しくはc接点リレー)の使い方について、初心者向きに解説した動画です。5極リレーの使い方としては「電装品A」「電装品B」の切り替えなどがありますが、それ以外にも何かに連動させてランプを消灯させたい場面……例えばデイライトをイルミ連動で消灯させる、といった使い方でもよく登場します(b接点リレーの代わりとなる使い方) 【DIYLaboの関連動画】 電源取り出し 4極リレー 使い方 ua-cam.com/video/wNGlEYSsF4M/v-deo.html 車のスイッチ取り付け コレを知らないと危険 ua-cam.com/video/5aBAwiz2UEU/v-deo.html スイッチ×リレー 組み合わせると最強!? ua-cam.com/video/-Nt26YdWBHo/v-deo.html 【DIYLaboの記事サイト】 www.diylab...
スイッチを取り付けるときに、リレーを組み合わせる重要テクニック
Переглядів 2,6 тис.5 місяців тому
車にスイッチを取り付けるときに4極リレー(a接点リレー)を組み合わせる手法がありますが、このテクニックは重要です。手動スイッチを付けるのに、なぜ自動スイッチであるリレーまで組み合わせるのか? これは手動スイッチの容量制限を回避することが目的ですが、このリレーの使い方はスイッチに限らず他電装品との組み合わせでも役立つので、車業界では定番的な技です。 【DIYLaboの関連動画】 電源取り出し 4極リレー 使い方 ua-cam.com/video/wNGlEYSsF4M/v-deo.html 車のスイッチ取り付け コレを知らないと危険 ua-cam.com/video/5aBAwiz2UEU/v-deo.html リスクの少ない常時電源の取り方(探し方) ua-cam.com/video/_l9NqxzkhN4/v-deo.html オススメできない常時電源ヒューズ ワースト3 ua-c...
車に取り付けるスイッチを選ぶときの要注意点
Переглядів 3,3 тис.5 місяців тому
車の後付け電装品を自由にオンオフさせるためにはスイッチを取り付けることになりますが、スイッチの選び方として忘れてはいけないのが「容量」です。意識していない人が多いかもしれませんが、スイッチの容量はバラバラでかなり差があります。電装品に合わせて容量が足りるように選ぶか、容量が足りなければリレーを併用することで容量制限を突破する手を使いましょう。 【DIYLaboの関連動画】 スイッチ×リレー 組み合わせると最強!? ua-cam.com/video/-Nt26YdWBHo/v-deo.html リスクの少ない常時電源の取り方(探し方) ua-cam.com/video/_l9NqxzkhN4/v-deo.html オススメできない常時電源ヒューズ ワースト3 ua-cam.com/video/xxttTRvm-bE/v-deo.html 常時電源を配線から取るならココに注意 ua-ca...
電源取り出しのリスクを回避する4極リレー(a接点リレー)の使い方・つなぎ方
Переглядів 3,7 тис.5 місяців тому
車やバイクの電源取り出しで使われる4極リレー(※正しくはa接点リレー)の使い方、配線のつなぎ方を、初心者向きに分かりやすく解説。この4極リレーの使い方(つなぎ方)を知っておくと、車やバイクの電源取り出しで「電気を取りすぎるリスク」を回避することができるので、電装DIYにおける重要なテクニックです。この動画では定番のエーモンリレーを例に説明しています。 【DIYLaboの関連動画】 車いじりの重要スキル 5極リレー超入門 ua-cam.com/video/Rbqb0Ym1QWM/v-deo.html リスクの少ない常時電源の取り方(探し方) ua-cam.com/video/_l9NqxzkhN4/v-deo.html オススメできない常時電源ヒューズ ワースト3 ua-cam.com/video/xxttTRvm-bE/v-deo.html 常時電源を配線から取るならココに注意 ua...
車のフットライト(フットランプ)取り付けに役立つ知識
Переглядів 15 тис.5 місяців тому
車のフットライト(フットランプ)取り付けに関する基礎知識、応用知識を解説している動画です。フットライト取り付けはLEDカスタムの定番なので、DIYに限らずお店で取り付けてもらう人も多いですが、プロに頼むにしても知っておいたほうがいい知識はあります。自分が知らないことは人にも頼めない……ということで、後付けフットライトについておさらいしましょう! 【DIYLaboの関連動画】 ACC電源 リスクの高い取り方に注意 ua-cam.com/video/NtJ83QrJvuY/v-deo.html ACC電源とIG電源 後付け用品にはどっちを取るのが正解? ua-cam.com/video/JN0P5ky1P4M/v-deo.html イルミ電源はヒューズから取れる? 取れない? ua-cam.com/video/MVxLzD-1h3I/v-deo.html リスクの少ない常時電源の取り方(...
車のプロに教わる配線保護術。配線むき出しでショートするリスクを回避
Переглядів 1,4 тис.6 місяців тому
車に電装品を取り付けたときには、状況に応じて配線を保護しておくことが重要! 地味な作業ですが、配線を保護する意味を知ればその必要性が分かります。車は車体金属をマイナス線代わりに使っているので、電装品のプラス線が鉄板に挟まったり擦れたりして導線が接触するとショートします。配線の被覆が擦り切れて知らない間にショートしたら危険なので、配線保護に関する「知識」と「意識」が重要なのです。 【DIYLaboの関連動画】 車の配線に流せる電流 限界を知らないと怖い ua-cam.com/video/wL6_5F2Hgc0/v-deo.html エレクトロタップ接触不良 コレが原因…? ua-cam.com/video/NNcry26x5dM/v-deo.html オススメできない常時電源ヒューズ ワースト3 ua-cam.com/video/xxttTRvm-bE/v-deo.html バッ直 メ...
車のアクセサリー電源(ACC電源)とイグニッション電源の違い。電源取り出しするならどっち?
Переглядів 8 тис.8 місяців тому
車のアクセサリー電源(ACC電源)とイグニッション電源の違い。電源取り出しするならどっち?
ドラレコ常時録画用の「常時電源」を車の配線から取り出すリスクとデメリット
Переглядів 5 тис.8 місяців тому
ドラレコ常時録画用の「常時電源」を車の配線から取り出すリスクとデメリット
LEDは色温度の問題が・・・ 雨、雪、凍結、を考えると電球色が一番見やすいです。 6500Kと3000Kは路面に色を付けすぎて凍結路(ブラックアイスバーン)と濡れた路面の区別がつかなかった。 4600Kか5000Kくらいが一番判断しやすい。 配光はライトメーカーの問題もありますよね。 以前乗ってた車はバルブも純正でヘッドライトがコイト、フォグがスタンレーでしたがフォグの方がきっちりカットライン出てました。 今乗ってる車はメーカー逆ですがコイトのフォグはカットラインが分からない。
色温度が重要なのはごもっともです。 凍結路と濡れた路面の区別、っていう視点はなかったので参考になりました! 深い話をされているので、つられてコメントしますと、 LEDの場合は同じ色温度でも色味にはメーカー毎に差があって、たとえば同じ6500Kにも「緑っぽい白」とか「ピンクっぽい白」などという差が出てきます。 発光効率を求めるのか、視認性を求めるのかで6500Kにも差があるようです。 けっきょくのところ、@トクマサ-l2j さんのように自分の車で(ココ重要!)いろいろ試されて、自分に合う色を見つけ出す以外に、正解を引き当てる方法はないのかもしれません。
LEDバルブに交換する時は取り付け説明書に「LED発光面は真横になるように取り付けてください」って注意書きがある。これを守らない(知らない)で取り付けると、いくら商品が「車検対応品」だろうが全く意味がない。実際に自分はライト系をLEDバルブに交換した状態で(バルブ発光面は横向きで設置。元はHIDバルブとハロゲンバルブ)車検に出したけど。何の問題もなく車検をパスして戻ってきた。
リフレクターの縦スジと光源を水平にする、いわゆるエーミング(配光調整)のことですね! 光軸調整とは違うLEDバルブ特有の作業なので、説明書を見ないで取り付ける人だと知らないまま付けている可能性がありますね~。 確かにそういうところにも、幻惑光を飛ばす原因(一因)がありそう。 光軸調整について説明するときには、その話も入れるようにします。 話題に出たので、知らない人向けにDIYラボの参考記事も置いておきます。 LEDフォグバルブの取り付けとエーミング(配光調整) www.diylabo.jp/recipe/recipe-16-3.html
カットラインを確認してからIPFに交換したら、カットライン同じでIPF凄いなぁって思ってたんですが・・・この動画の検証通りで間違って無かったことに安心しました!
IPFのスゴさは一般人には分かりにくい面があると思いますが……見る目のある人には選ばれている印象があります。 実際に取り付けた人がこういうコメントを入れてくれることが、メーカーにとっても励みになると思うので、伝えておきますね!
勉強になります、もっと詳しく知りたいです!
ありがとうございます。 カーオーディオ関連の動画ももっと上げていきますので、またよろしくお願いします!
爆光フォグは乱視が酷い自分にはマジで迷惑。自己満でやっているのだろうが一度車を降りて対向車からどう見えるか確認してもらいたいものだ
爆光フォグが普通に売られているだけに無自覚な人も多いとは思いますが、 「一度車を降りて対向車からどう見えるか確認してもらいたい」 これはまったくド正論。
ルークスのフォグレンズガラス製にした時に狂ってハイビームより上どころか標識照らすレベルになった時はゲラってたわ
伝説級の失敗談キタ……
ついこの間もとあるUA-camrが社外爆光LEDに交換していて「カットライン出ているからOK!」と話していたんですが、カットラインは出ていましたが凄いグレアが出ていて、なんだかなぁ…と思っていたところです。 正しい知識って大切だなぁと
そうですね…。それは、まったくその通りだと思います。 ただ、そのUA-camrさんをかばうワケでもないんですが、そもそもグレア出まくりのLEDフォグバルブが普通に市場でたくさん売られているのが異常だと思うんです。 普通に売っているんだから、そりゃ普通に買う人はいるよなぁ……と。 そのせいで、なんだかフォグランプ全体が悪者になっているのが悔しくて夜も眠れません。 夜遅くにコメントありがとうございます。おやすみなさい。
20代の頃CIBIEやMARCHALのハロゲンランプのフォグランプを付けてましたが、最近のLEDフォグは色温度が高く霧灯としての機能は無いと思います。 現在は止む無く黄色のフィルターを付け補助灯として使っています😅
CIBIE(シビエ)、MARCHAL(マーシャル)! たまらん人にはたまらん響きかと。 (おかげでちょっとフォグランプの歴史の勉強をしてしまいました笑) そして現状は純正LEDフォグランプにフィルムを貼ってのイエロー化、ということでしょうか。 色温度と見やすさの関係について詳しい人は、フォグランプは黄色にしてきますよね~。
フィリップス製のH4 LEDバルブを取り付けたらカットラインがV字になってどうしようもなかったので、すぐにPIAA製の物に変えましたがこちらはちゃんとカットラインが出ていました。 フィリップスのは製品の特性なのか、不良品なのか、はたまた日本の左側通行に合ってなかった製品なのかわかりませんが超大手メーカーでも駄目な物があるのは意外でした
ウーム……なるほど。 実体験としての重たいコメントありがとうございます。 汎用品の場合はメーカー側も全車種での配光テストなんてしていない(できっこない)ので、 ヘッドライトのリフレクターとの相性みたいな要素は最後まで残るし、話は複雑ですね…。 (不良だったのか相性だったのかの判断もつかないですけど)
フォグとは名ばかりの補助灯ですから
実態と名前が合ってない……という面は確かにありますね。
個人的には純正のハロゲンフォグライトが一番見やすく感じています😊 照らされた部分がしっかりと立体的に見えて、感覚的に視認しやすくなります。
確かにへんに高ケルビンの白色(青白光)LEDにするより、電球色のほうが見やすいっていうのはあると思います。 今のところコメント入れてくださる方のハロゲン支持率は予想以上に高いですね。
LEDバルブあれは、駄目だった 雪が積もって前が位 10分置きに止まって手で払わないとパタパタ
10分おきに手でパタパタ払っている姿を想像してしまいました。大変おつかれさまでした。 雪が溶けないのは熱放射の出ないLEDバルブの弱点ですね…。 雪国では黄色ハロゲンが最強です。その話も次回は入れるようにします。
ホームページで紹介しているルーフのクリア塗装の動画を出して欲しいです。 他の人は塗装から全てやり直す人ばかりなのでクリアだけで済むパターンをやって欲しいです
リクエストありがとうございます。
初めまして。 2020年式スズキEVERYバンの所有者です。その前は5年間ハスラーに乗ってて、正直今の車のライト&フォグランプ共に純正ハロゲンに正直不満が有りましたが、親切丁寧な説明を受けて、LED化は止めて、 球切れした際も、現状維持で行く事を、痛感しました。単純に消費電力が下がって、バッテリーへの負担が減り、良い事づくめだと思いましたが? そうでは無いようなので、今迄通りで行こうと思いました。 ありがとうございました。
初めまして。 リスクを取らず、バランスを求めるならハロゲンはいい選択ですよね! そもそも「灯体自体がハロゲン(または白熱球)に合わせて設計されている」という点を忘れてはいけないと思います。
LED って 眩しいだけで全然 周りを明るく照らさないというイメージなんですが
配光性能が低いと、まさにそういうイメージになるかと。 それにしてもチャンネル名称が面白いですね。
9分付近でゾーンIIIについて触れている件について HPの方でゾーンIIIの明るさについても上限・下限が決められている旨の記述を見たのですが 完璧にハロゲン電球と同等の配光特性を確保したとして (判りやすく、「ハロゲン電球でも光量が高いハイワッテージタイプの電球を使用した場合」でもいいです) 同じ光源の光りを使って、ゾーンIIIにも照射しているのですから 光源の光量が上がると、ゾーンIIIの光量が保安基準を外れると言う事は起こりますよね? ゾーンIIIへの照射光の値が基準値内かどうかの測定・確認はした事ありますか? していれば公表した方が良いと思います
おっしゃる通り、ハロゲン同等の配光特性を確保できたとしても、 光源の光量が上がれば、各ゾーンに飛ぶ光量は増えるわけですから、その結果として規定範囲を超えてくるというのは、あり得る話です。 IPFがゾーンIIIへの照射の値まで測定しているかどうかは知りませんが、ただそれを公表すべきかどうかという話で言えば、現状では無理があると思います。 まず車種ごと(灯体ごと)によって数値が変わりますから、数車種のデータを公開したところでほとんどの人には役に立ちません。 (LEDバルブをカンデラ表記するのと同じような話ですね) それから、そもそも各ゾーンの基準値うんぬんという話は、「自動車メーカーが車を作るときに守らないといけないルール」であって「継続車検で問われるルール」ではないです。 この手の話はあまり厳密論を振りかざすと、それによって継続車検で落とされる要素ではないのに「車検に落ちる?」という誤解・拡大解釈が広まって、かえって現場を混乱させかねません。 今後ロービーム車検に移行していって、その先で「ゾーンIII」に飛んでいる光まで測定されるような時代になれば話は別ですが、総合的に考えると現時点でそういったデータを出すのは時期尚早だと考えます。
4分35秒付近・7分40秒付近の配光・カットラインの高さについては 灯体(光源)の取り付け高さに対するカットラインの高さについても言及が必要だと思います ライトユニットの高さ自体、ヘッドライトが上にあり、フォグライトは低い位置に取り付けられている為に 動画のように壁に照らされた状態の比較だけでは、必ずしも正しい状態なのか?の判断は出来ませんよね 例えば フォグの低い取り付け位置から、水平よりも上に向いた迷惑な配光でも 壁のカットラインの高さがヘッドライトのローよりも低いという事は普通にあり得るので バルブを交換した人が、壁のカットラインの高さだけを見て、大丈夫だろうと判断する人も出てきそうです 法規だと光軸が水平よりも下であればいい感じですが、大抵は主光軸の上にもグレアが拡がっているので、より下に向けさせる等のコメントがあると良いと考えます (ライトの取り付け高さが○○cmだから、△m先の壁のカットラインの高さは○○cm-□cmの高さより低くあるべき等) 他にも眩惑させやすい・迷惑になりやすい例として、路面に近いことから路面からの照り返し反射が強くなる事も付け加えると良いと思います 特に路面が濡れて水の膜を作る雨天時等も、フォグは迷惑になると周知する事が必要だと考えます あと 11分45秒付近の相対的に遠くを暗く感じる件については、手前が明るいと人の目の特性で『瞳孔が閉じてしまう為』という補足が入ると、更に理解が深まると思います 最後に 迷惑なフォグランプ常時点灯が横行しているので フォグランプ使用について規制がかかると良いですよね
@user-ps7sg6jx7s がおっしゃっていることはまったくもってその通りで、 「配光」がしっかりしていても、「フォグランプ灯体(灯具)の高さ」から1センチでも上に「壁のカットライン」があれば、その延長線上にいる(遠くにいる)対向車を幻惑してしまうことになります。 マージンも考えたら、1センチでもいいからカットライン側を下げておくべき、というのは私も昔からIPFの技術者達から教わってきました。 このことはDIYラボの記事サイトでは昔から掲載しています。 ※参考 フォグランプの光軸調整を、簡単に行う方法 www.diylabo.jp/basic/basic-73.html 問題はなぜ、今回はこのことまで触れなかったのか? という部分ですよね。 これは、「光軸調整」に該当する部分の話だからです。 私が今回の動画でまず優先的に伝えたかったのば「社外LEDバルブの配光の問題点」なんです。 むろん、最終的には「配光」と「光軸」の両方が必要なのは言うまでもありません。 @user-ps7sg6jx7s さんの言う通りだし、私も動画内で軽くは言及しています。 しかし詳細な光軸調整方法に関する解説は、今回の動画では止めて、別の動画を作ることにしました。 編集者としての経験から強く思っていることがありまして、 コンテンツというのは、それがどんなに有益な話であったとしても、多くの人に届かなければ意味がないんです。 特に配光だの光軸だのという地味な話は、世間のほとんどの人は興味がないので、「ネタ全部載せ」で長い動画を作ったところで、最後まで観てくれるのは、@user-ps7sg6jx7s さんのような詳しいお方だけ、という本末転倒な状態に陥りやすい。 特にUA-camは、「それほど深い興味はないけれど、流れて来たからたまたま観てみた」という視聴者の方がほとんどです。 なので動画の作りとしては、 「今回はとにかくこの1点を知ってほしい」 というところにフォーカスして、その1点についてだけは、できるだけ多くの人に分かりやすく伝えることを最重要視しています。 結果として、「本当はここまで説明したいけれど、今回はカットするか……」と削ぎ落とす要素はいくつもあります。 このあたりが、@user-ps7sg6jx7s さんのように「動画を観る前からすべて知っている人」に違和感として生じる部分なのです。 そのモヤモヤ感はよく分かりますよ!(笑) もしも、@user-ps7sg6jx7s さんが配信者だったらぜんぜん違うアプローチで動画を作ると思います。 同じ内容(テーマ)の動画でも、どのように伝えるかは、配信者によって変わります。 それが動画の個性なんです。 「説明の仕方」の正解はひとつではないんです。 このことは、ぜひご理解頂けたらなぁとは思います。
そんなこと 知らなかったです。 登録させていただきます。
フォグランプの動画に続いて、ありがとうございますっ! ぜひまたご意見お持ちしていますので!
素晴らしい、よくわかります。
ありがとうございます~! 「素晴らしい」なんて言われた日には、配信していてイヤになることがあっても、前を向けますね。感謝します。
幻惑するようなフォグランプはフォグランプの機能(降雪時の)を持ってないということですね
なるほど。そういうふうにも言えますね! 路面をうまく照らせていない上に、上方散乱光は降雪時の乱反射にもつながるわけだから、本質で考えたらそういうことになりますので。
IPF、PIAAなどのブランドメーカー>越えられない壁>爆光をうたう安いノーブランド品
座布団1枚。
保安基準に達していない、ダイハツ、トヨタ、スズキフォグは○意が沸きます。 そういう奴等に限って後ろにベタ付けしてミラーに光を当てる事に無頓着 ルームミラーをきたねえ顔に向けてやったら切れてくるごみども
それでいうと私は信号待ちで後ろに付いた車のLEDヘッドライトが、ドアミラーに反射して眩しいと感じることが増えた気がします。 「前の車のミラーに光を当てることに無頓着」な車への怒りはごもっともですが、 今宵はどうか心穏やかにおすごしくだされ。
@DIYLabo_Takasugi 同じ現象ですね 動画主さんに幸あれ
霧も出ていないのに眩しいフォグランプを点灯しているのにバックフォグは迷惑と文句を言う人は自己中心的な性格だ。
それは間違いない。
普段よく乗るタイムズカーシェアの車にはほぼフォグランプが付いてないからいまいち運転席から見たフォグランプの光軸とかの感覚がよく分からん(実家の車にはフォグランプが付いているが保険の関係でまだ乗れない)
いつかフォグランプ付きの車に乗る日のために、配光の話を記憶の片隅に入れておいてもらえたら幸いです。
毎日通勤でバンを運転しますが、運転席が高いにも関わらず多くの車のフォグランプがまぶしいと感じます。そもそも晴れで霧など全くない状況でのフォグランプ点灯はどうなのかとも思いますが、もののみごとにほとんどの車両が点灯させてますね。あと中華のフォグは配光ヤバすぎな粗悪品があると動画で見ました。DIYも楽しいのですが、つけた後はチェックが必須ですね。
おそらく365日フォグスイッチオンのまま実質スモール連動状態(国産車に多い)になっている人がほとんどなのでしょう。 「多くの車のフォグランプが眩しいと感じる」と書かれている点がより重要で、配光や光軸の狂いはまた別問題です。 バルブ交換した時点でおしまいにしている人が多そうな気がします…。 @3DF-STUDIO さんが言う通り、肝心なのは付けたあとのチェックなので、 対向車を幻惑しない光軸調整のコツなども今後発信していこうと思います。 (配光が狂った粗悪品の場合はどうになりませんが……)
LEDは直進性が強いので社外のバルブ交換タイプはヘッドライト・フォグランプ共に光軸だけの問題にはとどまらないと考えてます。特に爆光とか付けてるのは拡散された光が目に入って眩しすぎるくらいでかえって危険だし。配光性能も考えた作りのライトなら構いませんがバルブだけ交換するのは危険だとも思っています。LEDが増えてきたせいでハロゲンが暗く見える(実際暗いが)のが際立っているようにも感じます。ちなみに自分はヘッドライト・フォグランプ共ハロゲンです。フォグランプはメーカー標準の白から黄色に変えましたが。
鋭いコメントされますね! そもそも純正の灯体がハロゲン(または白熱球)に合わせて設計されているわけですから、おっしゃる通りLEDに交換する時点でいろいろリスクが生じるのは当然なんです。 「光軸(配光?)の問題にとどまらない」と書かれているのはその通りで、 そこにひとつ話を付け加えさせて頂くと、 実は純正フォグランプでもカットライン上に飛んでいる上方散乱光がゼロとは限りません。 灯体にもよるのでしょうが、配光試験室のような環境でテストしてみると多少はグレア光が飛んでいたりします。 実は上にも光が飛んでいるけれど「ハロゲンの光量なら問題ないレベルに収まっている」という状態なのです。 しかしLED化で光量がアップすれば、同じ方向に反射する光の量は確実にアップします。 光源位置の条件をどんなにハロゲンに近づけても、解決できない問題です。 この要素ひとつだけ取っても、「社外品での光量アップはほどほどにするしかない」という現実があります。 「しっかりした配光」と「ほどほどの光量アップ」でバランスを取ったLEDバルブが本当の意味で最強なんですが、そういうバルブはルーメンインフレ時代の中にあっては少数派だと思います。 というわけで「配光性能の低いLEDバルブに交換する位ならハロゲンのほうがいい」というのは真理だと思いますが、「すべての社外LEDバルブが悪しきモノではない」ということはお伝えしておきたい!笑
晴天の夜間、無駄にフォグランプ点灯させて走行している車ばかりですね。で常に点灯させているものだからか、片方が消えているものも。何をしたいのかまったく理解出来ません。
フォグランプ点灯しっぱなしの車が増えたのは、毎回意図的にオンにしなくても、いったんフォグスイッチをオンにすればあとはスモールランプ連動でオンオフする車(国産車)の制御の問題もあると思います。 点灯させている意識すらない人も多いのかなと。 片側が消えたフォグを見かけるのは……爆光ですぐ切れるような社外LEDバルブが市場にたくさん売られているからではないかと推察します。
@@DIYLabo_Takasugiその点はダイハツトヨタが癌
補助ランプを総じてフォグランプと呼ぶようになっていろいろ誤解が生じていると思います。メーカーにも責任がありますね。
なるほど。確かに…。 今のフォグランプは実態(性能)としてはフォグランプではなくなりつつある気がしますが、でも法的には「前部霧灯」だから、使い方に関して厳しく指摘する人も当然いて……みたいな展開(混乱)も、そもそも呼び方の問題で混乱を招いている側面がありますね。 参考になる視点をありがとうございます。
自動車メーカーがフォグを「ファッションフォグ」にしてしまったのもLED化が進んだ原因かと感じています。 地吹雪や著しい降雪時にはライトを消して「イエローハロゲンだけで走行する事も有る」くらい寒冷地ではフォグランプは重要灯火です。 街中で不要時に平気にフォグを焚くヤカラには「後ろから延髄蹴り」を喰らわせたいくらいです。
確かに地域によってはフォグランプは生命線ですよね。 今どきのイルミネーション化したフォグランプに対しての不満の声はごもっともだと思います。 ただ今どきのフォグ点灯しっぱなし問題について言えば、おそらく無自覚なケースも多そうです。 「今日は晴天だし、街中だから明るいけど、オレ様ルールでフォグ点灯してやるぜ!」っていう感じは少数派で、 フォグスイッチオンのまま、実質的にスモールランプ連動になっている人が多い気がするのです。 (意識的にフォグをオフにしない限り、継続的にスモールランプ連動オンオフ状態になってしまう国産車の制御の場合) なので、雪国の方のお怒りはよく分かるんですけど、最後の一行は武闘派すぎです笑
あんまり爆光すぎないバルブ出して欲しいな
まったく同感です。 「爆光」をうたうほうが売れるから、商売的にはそっちに傾くんでしょうけど……
フィリップス製のLEDはドイツ設計(生産:中国)のためかやや控えめの明るさだと個人的には感じます。 ヨーロッパ系の人種の人達は暗いところでも日本人よりも物を見やすく、逆に明るい場所ではまぶしく感じるのだとか。
とてもわかりやすい解説でナイスです。 ヘッドライトとフォグのバランスが重要なのに、フォグに社外イエローLEDを入れて、なんか暗いからとカットラインを上げて走るドライバーがたまにいるんですよね。 やたら爆光をアピールしているメーカー側にも問題はあるかもですが。
嬉しいコメントありがとうございます! 爆光をうたっているわりに、付けたら「なんか暗い」「話と違う」はよくある話ですね~。 しかしそこで光軸を上に向けたら……対向車には(うたい文句通りの)爆光フォグになるんだと思います。 ということで、私のスタンスとしては@-mia-9368 さんが最後に書かれている、「メーカー側にも問題はあるかも」に一票入れておきます笑
電装品の安定しないのもボディーアースが原因なのでしょうか?
ケースバイケースですが、まっさきに疑うべきポイントではあると思います。 もちろんその他の信号・電源の取り方に問題があるかもしれないし、電装品が壊れている可能性だってあるわけですが、「疑っていく優先順位」としてはまずアースポイントを見直してみてはどうでしょう。
ユーザー車検で持ち込むと フォグランプの点灯のチェックだけで 配光まではチェックしない。 意外といい加減。
確かに配光をチェックするわけではないですね。 ヘッドライトの場合は、明るさを測定する項目があるのでテスターがカットラインを拾いに行きますが、そういう要素もフォグランプには無いので。
この動画を待ち望んで毎日眠れませんでした笑 内容めちゃくちゃ世の中に 発信したいくらい最高です✨👍 自分はフォグの光軸を対向車に迷惑にならない程度に上げてます🙆♀️ そうでないと雨の日がブラックアウト状態なんですよね💦💦 友達がフォグをスパリー製のledに変えたところ 光が飛び散りすぎて路面ではなく 目の前の車を照らしていました👀 配光はやはり大事です‼️
コメントの1行目で飲みかけたコーヒーを吹きました笑 (キーボードが大変なことにw) 嬉しいコメントを、ほんとうにありがとうございます。 @yanazc6 さんのコミュ力の高さに、心が洗われます笑 光軸の話も参考になりました。確かに最後は光軸調整が大切ですね! そこが仕上げです。 配光の話は地味なのでネタ的にスルーされがちなんですが、分かってくれる人もいるので、やはり伝えていくべきなのかなと思います。 ただ動画の内容より、@yanazc6さんのような経験者の語りが一番説得力ありますよ! コメント欄が一番参考になるような動画チャンネルが作れたら……それがいちばん理想です。
@@DIYLabo_Takasugi 返信ありがとうございます✨✨ キーボードにかかったってことは 路面照射力は完璧だと思います笑 友達はフォグを変えて めっちゃ爆光やで( ̄▽ ̄) なんて言うのでいざ見たら グレアの塊でしたw 光軸調整してあげたら 純正フォグと同じ明るさでした🫣 フォグメーカー色々ありますが 宇宙一だの世界一だの明るさ求めるのはいいんですが、耐久性も欲しいところですね😢
@yanazc6 キーボードまで細かく心配して(ない)頂き、ありがとうございます笑 ネチョネチョと打って返信していこうと思います。 それにしても「グレアの塊」って…(なんかジワる) だとしたら光軸調整で下向きにするしかないですもんね。 結果、暗くなるというパターン。 確かにルーメンを「戦闘力」みたいにうたうのは本質からズレ過ぎだと思います。 人類は宇宙一の迷惑フォグを作るまで止まらないのかも知れませんが…。
@@DIYLabo_Takasugi 世界一だの国内最強の明るさとか言ってるメーカー色々試しましたが どれも耐久性が…………………… 爆光求めるメーカーだと 光束維持率を伝えてないメーカーが多いですよね💦 こうやって詳しい人とずっと話が出来る場所があればいいですよね(*´ω`*)
@yanazc6 光栄なコメントをありがとうございます。 しかし、実体験にもとづくリアルな詳しさでいうと、間違いなく@yanazc6 さんのほうがずーっと詳しいと思いますよ! (私は技術者の人に教われる立場にあるから、そこで学んだことを発信しているだけで…) こうして意見交換できるのは、私もとても有意義で楽しいです。 (動画に出るよりこっちのほうが性に合っているようですw) そうそう。@yanazc6 さんが最後に書いた一行が刺さったので言っておくと…… ……お互いに敬意を持って意見交換できるようなクルマ好きが集まる場所があったらいいなは、私も心の底から思っています。 そのためにUA-camを始めたようなものです。
灯具メーカーが自社の考え方としてフォグランプのカットラインを設定することに異論はありません。動画を観ていて「すれ違い用前照灯(ロービーム)のようにフォグランプにもカットオフラインが保安基準上必要なのか?」と視聴者が誤解しないか気になりました。保安基準では「前部霧灯の照射光線が他の交通を妨げないもの」とあるだけなので、車検場においてフォグランプのカットオフラインの検査はありません。
議論が深まるご意見ありがとうございます。 ただ少し誤解があるので補足しておきますと、IPF(メーカー)がカットラインを設定しているのではなく、純正フォグランプ灯体(ランプ本体)の設計として、ハロゲンバルブを入れた状態でカットラインが出るようになっているのです。 LED化しても、その純正配光が崩れないようにする、ということです。 おっしゃる通り車検場においてカットラインの検査はありませんが、「カットラインが出ていない(崩れてしまった)状態」は対向車に向かって幻惑光を飛ばす可能性が大です(特に光量が強いLEDバルブの場合) カットラインが無い状態は上にも下にも光が飛んでいる、ということなので。
純正のフォグユニットのレンズが劣化でひび割れして見た目も悪く結露するようになったのを機に、LED専用のガラスレンズのフォグユニットに交換しLEDバルブは白/黄色の切替タイプにしました。レンズの劣化はメーカーも認めており対策品を出して登録から3年以内に限り無償交換するとのことで高年式車は対象外で交換に2万円掛るとのことでしたので、自前ででユニット毎交換をすることにしフォグユニットとLEDバルブ込みで1万円内で収まり、LEDバルブ専用のフォグユニットにして配光も問題なく良かったと思います。
おお…! これはみんなの参考になる体験談(!)ありがとうございます。
雪道のときは黄色じゃないと路面が見えないです。 あとLEDフォグランプでは雪が解けなく積もってしまいますので、ハロゲンランプである程度の熱がある方が良いですよ。
おっしゃる通りで雪道では黄色ハロゲンが最強ですね! LEDバルブは(自身は熱を持つわりには)熱放射がほとんど出ないので、前面に付いた雪も溶けません。 だからこそ、黄色ハロゲンは今でもけっこう売れているらしいです。 この問題は今後の動画(HID、LED、ハロゲンの比較)で触れようと思っていましたが、話題に出たので、DIYラボの参考記事も置いておきます。 雪道を走るなら、フォグランプは黄色ハロゲンが正解!? www.diylabo.jp/column/column-193.html
純正のLEDフォグが暗いのでわざわざ配線加工した上で低グレード&前期型のH11ハロゲン仕様のフォグ(ただし灯体は社外品)に交換して、そこに白黄色切り替え式LEDバルブを入れたら天候や路面状態に関わらずかなり見やすくなりました。 結果的には動画で触れてるような色々なバランスを上手く取れたんでしょうが、バルブ交換が出来ない純正LEDフォグは厄介ですね…
早速のコメントありがとうございます! 純正でLEDフォグなのにハロゲンフォグに交換してから2色切り替えLED……って、鮮やか過ぎる上級者コースですね。 そんな技を使った日には、今どきの(暗い)純正フォグとは比べモノにならないと思います。 最近の純正状態はヘッドライトが明るく、フォグは暗く……なので、フォグが明るくなってバランスが取れる面があったのでしょうね。 動画の内容よりマニアックで高度なネタでしたが、ナルホドと思いました。
フットランプやりたくてやりたくてやり方分からなくて一年ほど経ちました(T_T) この場合イルミ電源でやってると思うのですがどのタイミングで点灯するのでしょうか? あと追加で質問です!! ボディーアースっていうのはどこでとるんでしょうか?
コメントありがとうございます。 イルミ電源を取っている場合は、スモールランプ連動でフットランプが光ることになります。 (つまり夜だけ光る) ただ、この動画ではリレーを使ったやり方を解説していますが、消費電力の小さいLEDフットランプであれば(リレーまでは使わずに)LEDに対して直接イルミ電源を取るのが一般的です。 ボディアースはLEDのアース線(マイナス線)の先にクワ型端子を付けて、それを車体金属部のネジに共締めするのが定番的な手法です。 そのあたりは他動画で触れているので、この動画よりも下記動画のほうがお役に立つと思います。 フットライト取り付け 重要な知識 ua-cam.com/video/cTiBIC4Ge_c/v-deo.html 電装DIYで超定番「アース不良」の犯人は? ua-cam.com/video/Cr0xlxlbPmU/v-deo.html
最近何回か電送品を取り付けてみましたが、アースポイントだけイマイチ分からなくてすべて各電送品からナビ裏でまとめたので配線がこんがらがってしまいました。😅 なるほど検電テスターで調べるんですね。メモメモ…。📝
コメントありがとうございます! なるほど。最初に上手くいった一箇所に集中させた、ってことですね。 それはそれで、確かに確実なやり方ですね! ただナビ裏だけだと毎回ナビを外すのが大変だと思うので、キックパネル裏などで良いアースポイントを見つけておくと今後も重宝しそうです。
リレーの常時電源はエンジンルームのヒューズボックスからとっても問題ないですか?
エンジンルーム側ヒューズボックスからの電源取り出しはあまりオススメできないです。 なぜかというとヒューズボックスのフタが閉まらなくなるからです…。 (車内はともかく車外では水が入る可能性があるので、フタができないのは困る) 穴開け加工して配線を通すとしても、防水処理をきっちりやらない限り、水が入るリスクがあります。 しかも常時電源ならバッテリーから直接取ればいいことなので、わざわざヒューズから取り出すメリットはないように思われます。
DIY Laboをいつも見ながら勉強させて頂いています५✍ とても分かりやすい説明ありがとうございます‼️ ライト類はカットラインや配光がしっかりしていると 点灯させた時に感動しますよね✨✨
わわ、嬉しいコメント、ありがとうございます~! 確かにカットラインがビシっと出ると「おおっ!」ってなりますね。 しかし明るさではなく「配光」に感動するっていうのは、相当なマニアとお見受けしました。
@@DIYLabo_Takasugi 返信ありがとうございます! 世の中ハロゲンなどから社外LEDにしてる車は沢山いますけど 中々なグレア等を飛ばしながら走ってる車多いですよね💦 ルーメン競走は毎日激化してそうです笑
おっしゃる通りですね…。 コメント読んで最後で笑ってしまいましたが、笑ってる場合じゃない(汗) グレア光を飛ばしたくて飛ばしている人は(たぶん)いないと思うので、本人は気づいていないと思うんですよ。 今フォグランプに関する動画を作っているんですが、まさしく@yanazc6 さんが指摘してくれた問題について触れています。 フォグ動画でもまたご意見頂けたら嬉しいです。
@@DIYLabo_Takasugi 動画心待ちにしています! 壁ドンは自分もいつもやってますが 粗悪品を使うと面白いほどに光が散らばってて、これが原因だなってのが一目瞭然ですよね🤔
壁ドンをいつもやっているって……さすがです笑 (いい壁をお持ちなんですね) もっと壁ドンが広まって、みんなが壁ドンでレビューするようになったら、そのときこそ業界の問題解決に向かいそうです。
説明がわかりやすくて助かる!
コメントが優しくて嬉しくなる!
すいません素人です、この場合イルミをONにした時だけ(夜間)しか電流が流れ無いのですか?車のエンジンがかかっている時(昼間)も電流を流がしたい時にはどうしたらいいのですか?
コメントありがとうございます。 おっしゃる通りで、この動画の後半に出てくる回路だとイルミON時に電流が流れるだけです。 同じことを「エンジンがかかっている間」にするためには、この動画の図解に出てくる「イルミ電源」のところを「ACC電源」または「IG電源」に置き換えればOKです。 そうすると、アクセサリーオン(またはイグニッションオン)に連動してリレースイッチがオンになり、常時電源が電装品へと送られることになります。 エーモンリレーの配線色を例にすると「青」にACC電源またはIG電源を取る、ということですね! というか、書いていて思ったのですが、最初からそこまで動画で説明しておくべきですよね……。 (ここで補足できたので感謝!)
@@DIYLabo_Takasugi 返信ありがとうございます、ナビ裏のacc電源から配線を分岐させてリレーを取り付けて見ようと思います。 参考になる動画も返信もありがとうございました。
ご丁寧にありがとうございます!! 遠くから作業の成功を祈っております。
ハロゲンから変える側にすると30%下がったとしても 結果ハロゲンより明るければユーザー側からは さほど光束維持率は求められていないような風潮な気はしますね 耐久性とコスパが問題な気がします 例えば車速や周りの明るさに応じての調光等で発熱を抑えられないもんなんでしょうか
なるほど。ご意見ありがとうございます。 ただ光束維持率が求められていないのは、そもそも知らない人が多そうな気がします。 うたっているメーカーがごく少数なので。 耐久性……という面でも、光束維持率が低いと(放熱が追いついていないということなので)寿命も短くなります。 そこまでの話がつながっていることを考えると、「皆さん、光束維持率をもっと求めてくれ!」って思います(苦笑) 車速や周りの明るさに応じて調光制御するっていうのは斬新ですね!
IG電源はどこから取ればいいですか?ちなみにエンジンルームです。ウォッシャーから取るとIGオフにした後も30秒くらいきれずジワジワと切れてしまいます💦
ウォッシャーとかワイパーのヒューズからIG電源を取るのは、リスク管理という意味ではオススメしやすいんですが、車種によってはエンジンオフになってもすぐには電圧が下がらない症状が出ることがあるんですよね…(汗) 参考記事を置いておきます。 www.diylabo.jp/column/column-1463.html ただし、エンジンルーム側のヒューズボックスは(きちんとフタができなくなるので)オススメしにくいです。
車バッテリーの充電器の質問をしてもよろしいでしょうか?2024年11月01日金曜22時57分
DIYラボのアドバイザーになってもらっているプロの人達に回答できる質問であればいいのですが…。 彼らの専門分野とは違っていてお答えできない可能性もありますが、どのような質問でしょうか? 質問内容には私も興味があります。
安いの買ったら玉切れ起こすからイヤー😢きちんとしたの買うか、そのまま乗るしかない
すぐ切れるような設計のものが、ヘッドライト用として売られているのは恐いですね…
動画ありがとうございます。リレーの仕組みは分かりました。Total 2.0~2.5A程度のLED(ヘッドライトアイライン回り)をイルミ起点で装備したいのですが、電装品作動用の電源を常時電源にしようかACC または IGにしようか迷っています。リレーの仕組み上、どっちでもいいと思うのですが、、、この程度のアンペアであればどこから電源をとっても問題ないでしょうか?おすすめがあれば教えてほしいです。常時電源から電源を取っている例が多いので、質問させて頂きました。
こんにちは。参考までにこれまでに電装のプロに取材して教わった話を整理して書いておきます。 確かにリレーを使うのであれば常時電源でもACCでもIGでもいいとは思いますが、最近の車だとアンロック時にスモールが点灯したりする場合もあります。 そういうタイミングにもLEDが光ってほしいとすれば、常時電源ということになると思います。 エンジンルーム(車外)で常時電源を……となると、作業的にカンタンなのはバッテリーから直接取ることではないでしょうか? なおACC電源やIG電源はエンジンルーム周りでは見つけにくい(見つからない)車種も多いと思います。 ヒューズボックスから電源取り出しするとフタに穴開け加工などが必要になり、そこから水が入る懸念もあるので、車内とは違って車外のヒューズボックスはオススメできないのです。 車内側ヒューズボックスから取り出しつつ、配線を車外に通して……という作業をする位なら、バッテリーから直接電源を取り出しするのが現実的ではないでしょうか? どうしてもACCにこだわる、という場合はバッテリーではダメですが、今回の話はリレーの使用が前提で、ACCやIGにこだわるメリットが特にないと思うので。
車の電装品屋さんはあまりヒューズボックスからの電源取り出しは推奨して無いようですが😅
議論が深まるコメント、ありがとうございます。 もちろんいろいろな考え方があることは承知しています。 私の周りにいる電装のプロの人達の中にも「ヒューズボックス非推奨」の人は少数ながらいますし、「推奨」の人でも、けっきょく普段の自分の作業ではヒューズからは取っていないことが多いです(彼らは車両配線図を見て考えるので…) ただし、「では一般のユーザーに向けてどこを推奨するのか?」という点が重要だと思います。オプションカプラー的なものは古い車だと付いていないことも多いですから(スバル車などは別として)。 なにか良い代替案があれば、ぜひ書いてほしいです(ナビ裏とかですかね?)