【ゆっくり解説】ドイツ空軍を撃退した英軍の防空システム・ダウディングシステムとはどんなものだったのか?
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- Опубліковано 11 жов 2024
- P-38のマニュアルがまだ終わっていませんが、
今回は気分を変えて、バトルオブブリテンで
ドイツ空軍を退けたイギリスの防空システム、
通称ダウディングシステムについて、
解説します。
#バトルオブブリテン #英空軍 #ドイツ空軍 #ルフトバッフェ
#ダウディングシステム
サブチャンネル(疾風通信)
ミリタリースポットや博物館・資料館等の訪問記
www.youtube.co...
昔観た映画で英軍の防空指揮所の様子が描写されていましたが、あんな細かく位置が判るなんて演出的なものだと思い込んでいたものです。しかし実際は紹介されている映像のように、映画どころではない大掛かりで緻密な代物と知って、改めて英軍の先進性に驚きました。これではドイツ軍も敵いませんね…。
その映画は空軍大戦略ですかね? 何人もの女性士官がプロットを操作するシーンは圧巻でした
この「バッジシステム」現在でも世界の空軍で学ぶのだとか…
日本でも女性のオペレーターが軍曹待遇で、防空指揮所で働いていました。俳優の柄本明さんの母君もその1人でした。
レーダー施設を爆撃され、実際には機能停止してしまったにもかかわらずレーダー電波をあえて出し続けることでドイツ空軍に「レーダー基地を攻撃してもあまり効果はない」と誤解させるための努力をしてたりもする。
逆探を逆手に取ったのか…
転んでもただは起きずに相手を騙す!英国人は強かだ!
英国面とか言って冷やかされたりするが
あの無数の努力と失敗たちの中からこういった輝きも生まれてくるんだなぁ
英空軍の防空システムで最も驚くべきなのが英本土各地に点在した対空監視檣。
上空に侵入したドイツ空軍機を捕捉し、その位置を空軍司令部に通報しつづけた施設だが、その運営をほとんど民間ボランティアによって行われていた。
映画「バトル・オブ・ブリテン」でも登場するが、よく見ると監視檣で働く男たち全員、軍服を着ていない。
海岸近くに住んでる人に応援を要請してたんでしたっけ?
@@TheF6fhellcat いや、海岸沿いもあったけど対空監視哨が活躍したのは内陸ですよ。
英空軍のレーダーは海岸沿いにしかなくって、しかも海側に向けて固定されていたので内陸上空は探知外でした。
だから内陸に侵入した敵機の位置情報は全て対空監視歩哨からの情報に頼り切っていたのです。
太平洋ではコーストウォッチャーズって似たようなのがあるからそう驚くべきものでもないかな
広い土地で双眼鏡と有線電話連絡網で防空監視していれば、ステルス機にも案外有効じゃないかと思う。
以前ダウディングについては本で読んだことはあったのですが、レーダーについての運用はさっぱりわからなかったので、わかりやすい動画に高評価します。
独空軍が都市爆撃に変更したのは、英空軍の組織的壊滅が完了したと判断した結果だった。ただ、英空軍は独空軍の戦力予想を保々現実数値の1/2程度の数と予想していたため、結果叩ききれておらず返り討ちにされた。
抵抗力を叩く→都市を爆撃し戦意を挫く→降伏させる、という手順は間違ってはいない。
また、当時において戦略爆撃可能な空軍は米国しか持っていなく(標的は日本)、英国も米国欧州派遣軍も独国爆撃時は工場やインフラ爆撃に終始していた。
昔に見た映画『空軍大戦略』(バトル・オブ・ブリテン)でイギリス軍防空司令部に女性オペレーターたちの声が飛び交っていたのが印象的で、国家の総力戦であることを感じました。
対して、当時の我が国には……
こりゃ……勝てるはず無いわな……
コンニャク煮炊きして風船爆弾ですもの・・・でもその気象データや気流を予測する能力を持っていて、実際爆弾をアメリカまで届けたとか、日本は日本で世界レベルで見たら結構ウハって感じの色んな技術は持っていたとは思いますが、電子部品は当時の電子の最先端国からしたら貧弱そのものって感じですよね。
日本がミサイルの飽和攻撃を受けた時、どう対処すべきかの示唆に富む。もちろん、今道具立ては全く変わってしまっているけど、コンセプトとしての守り。敵基地攻撃能力は、別のステージで考えるとしても。
バトル・オブ・ブリテンで良く語られる
「ドイツ軍に零戦がいたら」ですが
この戦いが1940年7月に始まり同年9月17日に上陸作戦の無期延期で実質終了なのに対し
零戦の初出撃は同年8月19日、初の実践が9月13日
この時期はまだ生産数がごくわずかで初期トラブルを抱えている状態なので
ドイツに持っていって戦局を覆すのは実質不可能でしょうね。
仮に間に合ったとしても役には立たない。
英本土上空に入った途端に四方八方から高速で襲い掛かってくる迎撃機の攻撃をヒラヒラ躱すだけで精一杯で爆撃機を守ることなんてできなかっただろう。
@@nuruosan4398
その言い分だとドイツの護衛機はどんな風に護ってるんやw
@@呑龍ハルカ 400キロぐらいの進撃速度で飛行する爆撃機の200mくらい上空を飛行し、英迎撃機が突っ込んでくるのを見つけたらソイツに向かって突撃する。
英迎撃機はほぼ全速で爆撃機に向かって突っ込んでいくから、護衛戦闘機も同じく全速で突っ込んで一撃する。
爆撃機はその間も400キロぐらいの速度で進撃し続けるから、英迎撃機に向かって一度突撃した戦闘機はもう護衛対象の爆撃機に追いつくことはほぼできない。する意味も無い。
燃料の心配が全くなくて爆撃機を全速力で追いかけることができたとしても、追いつくころには投弾を終えてUターンした後。
だからドイツ戦闘機の航続力が足らなくて云々はまったく的外れな指摘でしかないんだよ。
零戦の航続力が優れているのは200キロぐらいでゆっくり飛ぶから……そんな速度で飛んでたら英空軍に迎撃の機会を与えてしまい、対空砲火や英戦闘機の波状攻撃を食らってしまう。
だから零戦でもバトル・オブ・ブリテンに投入されれば爆撃機について行くために400キロぐらいの高速で飛ばなきゃいけない。
零戦が空戦する時の速度は200キロぐらいで、高速での空戦は苦手。400キロぐらいになると舵が重くなって高い旋回性能は発揮できなくなる。450キロぐらいになると旋回性能はF4Fにも負けはじめる。
おまけに急降下制限速度が致命的に低い。
@@nuruosan4398
そっかぁ、護衛機放り出して丸裸になるのか
取り付いたら撃ってくださいって言ってるようなもんだなw
でもって高高度で最大速度(He111:440km)に近いとか爆撃機にとっては最悪の状態
爆弾は高高度を落ちる間にばらけまくってまず当たらない、雲を挟めば見えないので猶更
B-29だって呉空襲の際爆弾がほぼ海に落ちて低高度に切り替えた事例もあるし
>零戦の航続力が優れているのは200キロぐらいでゆっくり飛ぶから……
じゃあBf109は速度落とせば余裕があったとでも?【巡航速度】の意味を良く調べてくれい
>そんな速度で飛んでたら英空軍に迎撃の機会を与えてしまい、対空砲火や英戦闘機の波状攻撃を食らってしまう
零戦の得意高度は低高度だし、レーダーからも見つかりにくいから対戦闘機は優位だな
低空からやってくる相手がどんだけウザいかP-39に散々苦しめられたドイツはわかるハズ
でもって対空砲火圏内まで巡航速度で飛んでる設定は無茶があるでwww
>だから零戦でもバトル・オブ・ブリテンに投入されれば爆撃機について行くために400キロぐらいの高速で飛ばなきゃいけない
零戦に先行させて防空圏内で合流すればいいじゃないか、迂回して爆撃機を叩けるような機体はイギリスにないし
なんだったらゆっくり飛べるんだし零戦に合わせても良いな?He111やJu88の航続距離なら問題ない
あとは味方対空砲と鉢合わせて一撃離脱の使えない低空から爆弾を落とせばいい
まぁ零戦が間に合わない以上意味はほぼないがw
@@呑龍ハルカ >零戦の得意高度は低高度だし、レーダーからも見つかりにくいから対戦闘機は優位だな
ドーバー海峡に面した海岸にレーダーアンテナを並べている英軍の防空システムに低空飛行でレーダーを掻い潜るなんて真似は通用しないよ。
内陸に侵入してからも低空域は地上の対空監視哨に見つかるし、都市部上空なら阻塞気球が並んでるから安全性は担保できない。
むしろ逆で、英軍の開戦当初のレーダーは高度7000m以上上空だと探知圏外になるから、英軍レーダーの探知圏外のドイツ上空で7000m以上の高度まで上昇してから英本土上空へ侵攻した方が見つかりにくい。ただしこの方法はドイツ軍機の中でも航続力と高高度性能の高い一部の機体でしかできないのと、ドイツ空軍がこのことを知っていたかどうかは知らない。
>零戦に先行させて防空圏内で合流すればいいじゃないか、
別の枝でも指摘したけど意味がない。
ドイツの空軍基地上空は既に英軍レーダーの探知圏内でドーバー上空は英軍防空圏内。
だから基地上空で合流しようって言ってるのと大差ない。
あとドイツ戦闘機が護衛のために爆撃機に同行するのはドイツ空軍内部の政治的事情があったから。
戦闘機が爆撃機を護衛するためには護衛対象の上空200mくらいで待機して、爆撃機に接近する敵機を発見し次第急降下をかけながら突撃するのが最も効率が良い。
ところがそれをやろうとすると戦闘機はどうしても爆撃機から離れて飛行することになる。すると、爆撃隊の方からクレームが入る。「戦闘機は自分たちのスコアのことばっかり考えて自分たちを守ってくれない」ってな。
それで仕方なくドイツ空軍は戦闘機の半分を爆撃機と同行させ、残りの半分を爆撃機の上空200mで待機させるという方法をとらざるを得なかった。
戦闘機搭乗員より爆撃機搭乗員の方が人数がどうしても多くなるから空軍内部での政治的対立があれば爆撃機側がどうしても有利になって戦闘機側が折れざるをえない。
これは機種がBf109だろうと零戦だろうとP-51だろうとスピットファイアだろうと関係ない。
戦闘機だけを先行させるなんて言ったところでドイツ空軍の爆撃機搭乗員が納得するはずもないからまず採用できない。問題外だよ。
映画「Battle of Britain」(1969)を観たくなりますねぇ。
鉄塔が並んだアンテナは後のOTHレーダーを彷彿とさせます。似たような周波数なので似ちゃうのでしょうけど
冒頭のスピットファイアが友軍の頭上でロールする時、上下逆さになった瞬間だけ黒煙を吐き出す様子が個人的ツボ
(電波の通る経路はともかく)仕組みも似てるしね
チェーンホームもOTHも、アンテナを固定し、
指向性の鈍い送信アンテナと位相合成で指向性を振れる
受信アンテナの組み合わせで方角を特定してる
久々に名前聞いたけど、スト魔女のダウディング中将ってまんま本人なんだなw
英軍ものの映画でプロッターが仕事してるシーンホントワクワクする
レーダーやそのシステムも凄いけど、ドイツが都市爆撃に切り替えるまでジリ貧状態だったRAFにもものともせず、ダウディングが一貫していたこと
そしてそのダウディングを更迭しなかった上層部
コベントリーを見殺しにしたチャーチル同様、貴族様はやはり強い
コベントリーを見殺しにしたというのは都市伝説でしかありません。
英空軍がコベントリーが爆撃されることを事前に察知していたのは事実ですが、対策を何もしなかったわけじゃないんです。
当時、ドイツ軍は夜間爆撃する際に爆撃機を電波で誘導していました。それで英空軍は電波妨害を試みています。この電波妨害の効果は当時未知数でしたが電波妨害する作戦自体は機密作戦でした。
電波妨害によって爆撃機に目標とは関係ない場所に爆弾を投下させることが作戦の目的だったので、英空軍はギリギリまで自分たちがドイツ爆撃機のコベントリー上空への侵入に気づいていないフリをする必要があったのです。
しかし、爆撃機はコベントリー上空に到達。爆撃開始の一時間くらい前になって英空軍はようやく電波妨害が奏効してないと判断し空襲警報を発令。しかし空襲警報が発令したのが遅すぎたために市民の避難が遅れ、大損害が発生しました。
コベントリー爆撃の暗号解読に成功したのは爆撃の翌朝で、実際の爆撃には間に合っていません。
これが都市伝説になったのは戦後、英空軍の将軍がマスコミの取材に対してコベントリー爆撃の暗号解読に成功していたと証言したのがきっかけです。その時、その将軍(誰だったか忘れた)はあいまいな記憶のままに証言したので爆撃の前に暗号解読に成功していたかのようにしゃべってしまい、その情報が独り歩きしてチャーチルがコベントリーを見捨てたという都市伝説へと成長しています。
映画「空軍大戦略」がバトルオブブリテンを描いた映画だったが、そのなかで進路を誤った英軍機がベルリンに爆弾を落としてしまい激怒したヒトラーがそれまでの軍事施設中心であった爆撃目標をロンドン等の都市部に変更してイギリスに返り討ちにあった描写があったような。
UK本土の軍管区は4つに分かれており、BoBで実際にドイツ空軍と交戦したのは基本的に1つの軍管区。
ドイツ軍機が軍管区の境界付近に来た場合のみ、隣接する軍管区からも迎撃が上がった。
こりゃ、明らかに傑作兵器ですね。あのドイツを出し抜いたというのが凄い。
Bf109、スピットファイア、零戦が計画された時代、まだ単発単座戦闘機が爆撃機を護衛して敵地を長距離侵攻する、という思想は、どの国にもありませんでした。独軍は同任務用として、双発複座の駆逐機Bf110を想定していました。零戦(十二試艦戦)に要求されたのは滞空時間であり、航続距離は要求されていません。艦戦は、艦隊上空の防空が任務であり、艦攻や艦爆は、各々敵艦隊を攻撃する思想でした。実際、「渡洋爆撃」は当初、陸攻のみで実行されています。スピットファイアは増槽を搭載可能にしたものの、機内燃料を増加させる試みはほとんどなされませんでした。英軍は、一貫して昼間長距離侵攻用の単発単座戦闘機を保有する意思がなかったことが分かります。
対して日本は、当時の貧弱な航行装置の単座の戦闘機で往復8時間も飛行させて、更には戦闘までさせるなんて、パイロットからしたら超ブラックな仕事以外の何物でもなく、長大や航続距離が祟って優秀なパイロットが多数遭難しては疲労して、それが遭難をさらに生み、人材が失われていったのです。距離がありすぎて、英米みたいに遭難機の捜索なんかろくにできない。そしてそのブッラック任務こなす為にメタンフェタミン(覚せい剤)打つパイロットだらけという始末。
この防空システムを突破するにはミサイル迎撃システムと同じで飽和攻撃しかないだろうね。
ゼロ戦参戦はみんな妄想するけど一つの兵器が戦局を覆す事は無いという無慈悲な現実。
零戦間に合ってないんだよなぁw
バトルオブブリテンはドーバー海峡上ではなく殆どブリテン島上空での戦闘ですから、そこら中から対空砲が飛んできます
紙装甲のゼロ戦では半年かからずに全滅でしょうね
@@TheF6fhellcat
防弾ゴムもクソもないドイツにどんな防弾があるんだよwww
考慮し出したのはBoB以降に出来たFw190で
それでもコックピット周りの防弾ガラスと軽い装甲化がせいぜいだし
イギリスの爆撃機とか最後まで
「ドイツ戦闘機への対空機銃は7.7mmで良いやw」って扱いだぞ
しっかしまぁ令和になってなお欧州がガチガチの防弾装備を付けていたなんて
思ってる奴がいるとはなぁ…
どれだけ黴臭い本にしがみついてるんだ?
BoB時までに防弾を取り入れてた国なんてソ連とアメリカしかない
すぐ後に日本陸軍機の隼がタンクに防弾ゴム加工をするけれど
欧州なんてずっと7.7mmと7.92mmでやりあってたし
P-39の7.62mmにバタバタやられてたのがドイツよ
Fw190は本来被弾に強いはずの空冷エンジンが精密過ぎて
エンジンの何処に当たっても致命的で
ヘッドオンにクッソ弱いとか笑うしかないwww
@@TheF6fhellcat
更に追記してやると
ドイツ機みたく燃料が無いからって変に高度を取れば
レーダーにすぐ見つかるし
ちょっと角度を変えるだけで対空砲の照準範囲内に収まるから
そこら中の対空砲にボコボコに撃たれ
結局2000機近く失った訳だけれど
零戦の場合低高度でも一切問題ないから
一瞬で対空砲の頭上通り過ぎ照準が間に合わないし
射線に基地や街なんかの味方施設があって撃てないわで
むしろ安全だろう、中国戦線では50機も落とされなかったしw
日英同盟が継続されていたらと思うとねえ…
日英同盟を継続する国力が我が国に不足していたことと、それを望まない米国の外交戦略に敗北した結果ですよね?
つくづく惜しいです。
日露戦争勝利についての分析を冷静に出来る軍・官・民・学の指導者層がもう少し存在すれば……日英同盟の終了も三国同盟も無く……大東亜戦争も原爆投下も無かったかも知れませんね……
日英同盟が継続してたらロンドン海軍軍縮条約が成立しなかったんじゃない?
思想信条やway of thinkの違いに
慄然とするのが世界大戦中の兵器開発や戦略戦術解説の面白さ
シンプルでわかりやすこのchの解説
のおかげで彼らが何故勝ち
何故彼らにとって二時大戦が
good warなのかが痛みを感じる
ぐらい明確に見えて来ますね
今回も面白かった
現代から見たら半技術
四分の1技術くらいの段階でも
いち早く有効活用してしまう
プラグマティズムも見事だな
レーダー関連で日本の立ち遅れを指摘すると八木アンテナやマグネトロンなんかは優秀だったって言説が有るけど個別の各装置が秀でていてもシステムとして有機的に連動してなければ成り立たない
毎度思うのだが本チャンネルは戦間期からww2にかけての、特に英米軍を解説するチャンネルとして最優秀だと思うが何で再生数が伸びないんだろうか不思議でならない
某3D立体ミリタリー系チャンネルなんかは射撃管制レーダーで使用者である米海軍が絶賛してるのに雑誌の受け売りで適当なデタラメこいてて噴飯物の俗説ばら蒔いてる事に対し多忙を言い訳に米海軍の評価をガン無視して居直るくらいクソだけど再生数は稼いでる
原典の有る製作者、使用者の話を無視して手前勝手なレビューするなんて正気かと思ったものだ
やっぱり冷徹な事実の分析より有ること無いことちりばめた調子のいい講談調なチャンネルの方がエンタメとし面白いからなんだろうか
戦争の帰結は個々の兵器の質で決まることはない。それら兵器を如何に有機的に運用するかに依るってこと。
日本はそういった組織的な分野が致命的に苦手だった訳で、仮に日本生存のifを考えようとすると「日本人が日本人じゃなければ…」くらいの根本的な仮定を持ち出さないと不可能なんよね。
八木アンテナ持ち出して悦に浸ってる可哀想な人達がこの世に存在する限り日本は何度も同じ失敗を繰り返す。
再生数稼ぐ為に馬鹿を騙す。
一昔前にテレビが言われてたのと一緒だよ、それを個人が出来るようになってしまっただけの話。
そういう何か嫌なチャンネルは表示しない、って設定するしかない。
宗教だってそうですよ。アッラーの教え捻じ曲げて、敵を地獄に送れば自分が死んでも天国で美人処女と好き放題とか教え込んでテロさせるような教えの方が人気が出て、アッラーアクバルとか笑わせるなって感じです。クリスチャンもね。まあ○○学会とかもお経唱えれば極楽とかもう馬鹿そのものでしょ。仏陀自身はそんなアホクサな事と人も弟子に伝えてないのにね。でも改ざんして俗物用に捻じ曲げた教えの方をありがたがって、そんなの信じちゃう人が多数って事です。
5:27 7:20 1945年の 日本 本土 防空用 レーダーシステムのレベルは・・・1940年当時のイギリス 以下・・・だったとさえ 言われている。日本と イギリスの 技術レベルの差は・・・それぐらいあったんやで。😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬
実に優れたシステムだよ。
L字型に曲がった棒を2本を両手に持って探し物をするシステムは実は古代から使われており、科学の発達した現代においても水脈や鉱脈を探す際に用いられている。
∧∧ コイヤァァァァ!!
(д´*)
(⊃⌒*⌒⊂)
/_ノωヽ_)
そもそも世界大戦の開戦がドイツの予定よりも5年も早かったからなあ。大戦末期(1944年末頃)のドイツの開発兵器のスペックを考えると、ポーランド侵攻に対して開戦を決意した弱腰と言われるチェンバレンも影の功労者かもしれない。
バトルオブブリテンは1940年7月から10月までの戦い、ゼロ戦の配備が始まったのは1940年7月からですし、バトルオブブリテンの時に、ドイツで日本のゼロ戦を運用するという事は難しいのでは⁉️。アジア方面では、スピットファイア、ハリケーンが日本機相手に苦戦した史実がありますが、それは交換用の機材不足による原因もありますし、逆に、アジア、太平洋方面ではあまり活躍出来なかったP39や、バファローがヨーロッパ方面で活躍した史実もあり、ゼロ戦がドイツにあればドイツが有利になったとも言い切れないように思います。
日本も防空システムは構築していたけど、全てが小さすぎて守れなかった。
日本でも配線間際に高度なバッチシステムが完成していたとの記録を読んだ覚えがある。いつの日かこれも解説してくれると嬉しいです。
Base Air Defense Ground Environment 所謂バッジ・システムの事かな?超短波警戒機甲・乙で概ねの敵機位置が分かっても戦闘機の無線機性能が低くて英国のチェーンホームのマネが出来たのかは疑問。
@@山高-d7j
日本軍の無線機の性能はそんなに悪くない定期
どっちかと言うと機体のボンディング不良が通信不調の原因ゾ
こういう話題が出るたびに日本の無線の性能は実は〜的なクソ擁護で話を折る輩が確実に現れる現実。
その無線を役立てられなかった日本の組織風土の最弱っぷりに何故気付かないのやら。
配線処理には苦労する
@@user-mu5xc5wc8b
それはそう
ただ現場だとボンディング不良を
「無線機が悪い!」とかいって勝手に
アンテナ切り倒した部隊といたらしいんよな…
優れたハードは優れた運用システムでその真価を発揮する。
この動画見ても、英国と日本の技術差くやしいけど5年はありますね。こんなんで良くビルマ戦線戦えたよな~。UP主さん、私はこの手の電子戦闘関連あまり知らないので、今度いつか日本のタチ13とかの日本防空戦取り上げて下さい。滝沢聖峰さんの東京大空襲時のb-29のレイブン(対電子戦要員)の漫画をみてとても興味深かったのです。どちらにしてもこの動画見てからだと、その一方的な差に対して、映画ミッドウェイを見るような何とも言えない感じに私はなってしまいそうですが、現実逃避しても仕方ないですからね。
なにせ私はその漫画見て、日本と英米との基礎工業力の根本的な違いを思い知らされました。当時ですら現代と同じ様なゴム絶縁体の被覆電線を大量生産していた英米に対して、日本はなんと軍事用物資ですら銅線に塗料ぬった紙を巻いていたとか初めて知って、そんな直ぐに漏電しちゃうようなモノで良くもまあレーダー開発していたな~うげ~~となってしまいました。
そんな国がゼロ戦や酸素魚雷作り出したこと自体がある意味恐ろしい話であり、電子関連ではVT信管作り上げた米国と英とは絶望的な差があったのだな~~と思ったのです。
俺好みの動画、マジ嬉しい、有難うございます!
このシステムには、米英の強さの重要な要素が詰まっている、と改めて思いました。
世界の技術を取り入れる文化、広げていくと、世界のあらゆる戦争資源の確保、そのための外交、国是…国民文化すらあるのが英米で、各地の希少資源から、あのボフォースもその成果の一つですね。
枢軸はこの事実を軽視し敗北しましたが、ロシアと中国共産党はこの点を研究しているようですね。
ほぼ金しかその手段が無いのが弱点かなと思いますが。
もう一つの彼らの文化の強み、彼らにとっての指導層とは、独創的アイデアを出し新しいルールを作り出す事を仕事とする職業、それが一部の革新的リーダーの英雄的行為などではなく常にやらなければ落第となる、最低限の責務なのだと思う。
これは、オリエント的な文化圏では多分難しい事なのだと思います。稀にそういうリーダーが現れる事はありますが、多くの社会上層部は貴族化するので、革新が長続きしない。
(でも、多くの英米人はその結果の文化的産物に憧れを持ってもいますから、人間ってホントって思う。)
10:38 ちなみに・・・1943年当時の ドイツ本土防空レーダーシステムのレベルが・・・1940年当時のイギリスと同程度・・・と評価されている。それ以降・・・日本人が 一方的に あこがれるドイツのテクノロジーと言えども・・・イギリス・アメリカのレベルには・・・全く太刀打ちできなくなっていた。それが・・・ありのままの現実。日本人は・・・日本に対してはもちろん・・・ナチスドイツに対しても・・・過大評価は・・・しないほうが・・・ええで。😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬
気になってました!
レーダーでおなじみのワトソン・ワットって
ジェームズの子孫なんか
そういやチェーンホームは
送信がほぼ無指向性、受信が単一指向性
(受信アンテナはゴニオメータで指向性を
360°回せる)という、日本陸軍の
警戒レーダーみたいな構造なんだよな
小ネタだけど、レーダーに初めて捉えられ、
初めてレーダーを積んだ飛行機はイギリスの
ヘイフォード君らしいゾ
(記念碑にもヘイフォードが彫られている)
電波は返~え~るよ~ ヘイヘイフォード ヘイヘイフォード♪
トートボード。さすが「卓上ゲーム」の国だわ。
『子供の遊び』すら、文字通りの戦略シミュレーションゲームだった?ってことですか?こりゃ勝てる気がしない。
ドイツ空軍は負けてはいない、物量に押しつぶされただけだ、 byルーデル
ある意味当っている言葉。
対空監視歩哨って昔の鉄道の信号所(ポイントの切り替え以外に列車の確認と追跡を連絡)のシステムを応用した感じ。
Type1レーダーの仕様が最初期だけに短波帯なんだねー! 固定アンテナで方位や仰角の測定は送信あるいは受信の位相を変えて指向性を持たせて測定? Type2のアンテナは八木宇田アンテナをスタックにして回転して方位測定してんのかな?鉄塔上部アンテナマスト下部に開店機構のような物があるような!
映画バトルオブブリテンは映画館で見たしレーザーディスクを買ったし衛星放送を録画してあり時折見ている。
飛行の実写は矢張り良い!!! Bf-109の機首がちょっと残念だけれど!
日本側の高度測定レーダーの広報映画があるんだけど、最近youtubeで見かけない。時期もはっきりしないフィルムだが、貧相な学生が開発者・オペレーターとして登場。機材は学生より貧相で、歪んだ小屋の上に大きな箱型の、手動で回転させるアンテナ。印象は、「当方も鋭意開発してますが、ようやっとここまでです」って被虐的な情報を相手に流すのが目的のようなせつなさ。夜間迎撃機のアンテナの写真は多く見かけるが、取って付けたような不細工さ。末期にf6fなどの翼に搭載された、パラボラ内臓のパッケージと較べると厳しい。久我山の150mm高射砲の管制レーダーが、ドイツからもたらされたウルツブルグのコピー。まあ、砲も2門しか完成させらなかったわけで、、、。早期警戒拠点に適当な父島にレーダーはあったのか???敵パイロットを食っちまったことだけが伝わっている。
この時期のイギリスの電波技術は結構なもので。アメリカすら嫉妬していた。悩ましいのは、電波アンテナ(家の屋根に載ってるアレ)は日本人が考案したのだが「電波を前に出して進むのは発見されるからダメ」といった東大理論で潰されたので、日本での活躍はしばらく後。
解説👍
英国によるとドイツ空軍が制空権をとって一時的に勝利したが、
そのあとヒットラーが都市空爆を指示して降伏を迫ったのが失敗らしい。
空爆程度で降伏することはなく、その間に英軍は戦闘機を量産して体制を立て直した。
つまり、軍需工場を爆撃して戦闘機の製造を止められたら英空軍は再起不能になったらしい。
英航空戦力を撃滅しきる前に「撃滅した」と誤断して都市爆撃に切り替えてしまったんだよね。
もっとも、英空軍の抵抗力を撃滅しきる前にドイツ側の戦略物質の備蓄が尽きるから、どのみちBoBを諦めて対ソ開戦へ舵を切らざるを得なかっただろうけど。
八木アンテナ。戦後に特許料をお支払いしたい。
レーダーとIFFはセット
だからF6FにはあたりまえにIFF載せてた
CIC装備のアメリカ艦艇を撃滅できなかったんだから、ゼロ戦がドイツにあってもBoBの結果は変わらなかっただろうと思う。
そもそも零戦はドイツ空軍から要らない子認定された機体だからね。
零戦ご自慢の航続力だってゆっくり飛ぶから航続力に優れているだけで、ドイツ空軍と同じ進撃速度で飛行すれば燃費が極端に悪化するんだし
零戦はドイツを有利にしたと思いますが、その結果連合国側にどんな影響が出るか(間違いなく日本の緒戦有利はなくなったでしょうね)とブリテン島の縦深の深さですね。
とにかく、初撃で倒していくことを繰り返さないと勝てないのが枢軸側だから、一度拮抗したら後は世界の力で押し返されていくわけで。
@@nuruosan4398 ドイツ空軍のドクトリンが前線近くの飛行場から戦場に素早く向かい戦闘→帰還を繰り返すですから、巡航速度の遅い零戦は使いにくく感じるのは当然です。
そこに極端に振りすぎてしまった結果、バトル・オブ・ブリテンで爆撃機に帯同して長距離侵攻する場面で弱点がモロにでてしまったので、そちらを考慮した零戦があればというIFが語られるのです。
まぁ時期的に零戦の投入は無理なんですが。
@@kaihaduki2000 仮に零戦を本格的に投入しても役に立ちませんよ。
そもそもドイツ空軍の航続力が足らなかったという話自体が幻想でしかありません。
迎撃戦闘機の戦い方、そして護衛戦闘機の対応の仕方をちゃんと調べれば、「零戦が」なんて戯言に過ぎないことがわかるはずです。
@@nuruosan4398 爆撃機に帯同出来ない問題をガン無視していて草。脳内妄想ならいくらでも語れますね。
(0^o^)つ┌─ ← ダウジングってこんな棒を2本持って探すやつですかね
其れでも、ヒットラーが独ソ戦をしないでコロコロと方針を変えないで物量戦で我慢してたら勝ったと思うよ。ただし、ドイツ空軍もボロボロに為ってるからアメリカの参戦でヤッパリ負けだろうね。ソ連もアメリカと共に参戦して来るから歴史的には余り変わらなかった気がするね。
Fw190がバトルオブブリテンの時までに実用化されていたらかなり結果は違っていたと思う。
Fw190Aが西部戦線に配備されたばかりの頃は、ドーバー海峡周辺の制空権を奪取し、イギリスが最新型のスピットファイアマークⅤを投入するまでイギリス空軍を圧倒していた。
バトルオブブリテンだけでなく、大空に散ったドイツルフトヴァッフェのパイロットの魂が安らかに眠れることを祈願します。
間に合って無いから意味ないんだわw
BoBの勝敗因の本質は戦闘機の性能とは全く関係ないから、極端な話Fw190どころかP-51Hを主力で配備していたとしても結果は変わりませんよ。
@@nuruosan4398
そこまでの航続距離持ち&高性能機なら
やりたくても出来なかった事が出来るからまた違うんじゃない?
Bf109やFw190だと燃料気にして高高度爆撃しか出来ないからどっちでも意味ないけれどw
@@呑龍ハルカ 爆撃隊に一個小隊が突撃してくれば護衛戦闘機も撃退のために突撃しなきゃいけなくなる。で、撃退のために突撃すれば必然的に爆撃隊から離れてしまう。
一度離れた護衛機が高速で飛行する爆撃隊に再合流するには時間がどうしてもかかる。どれほど高性能の戦闘機でも最高出力を長時間発揮することはできない(燃料の問題じゃなくてオーバーヒートの問題)から発揮できる速度は程度が知れているし、突撃の際に失った高度も回復しなければならない。
で、その間に小隊単位で波状攻撃をしてくる英迎撃機によって護衛戦闘機はどんどん引き離され、爆撃隊は丸裸にされる。
戦闘機の性能は問題の本質とは無関係。P-51Hを投入しようともTa152を投入しようともそれは変わらない。
もしも問題解決のために機体を替えるのなら、戦闘機じゃなくて爆撃機の方を高性能化した方がよっぽど健全。
もっとも、それでも迎撃を防げるわけじゃないからドイツ空軍は出血を強要されることになるし、英本土上空で戦われるBoBではドイツ側の出血は防ぎようがない。
物量で圧倒する以外BoBで勝つ方法はないし、ドイツにそんな物量は無いんだから負けは避けようがないんですよ。
呪術の悪役は、闇落ちから、純粋悪魔
tutu tata pipi kaka rapapa^^
6:30 1945年当時でさえも・・・栄光ある・・・大日本帝国・・・とやらのレベルは・・・ドイツからの 技術供与を受けてでさえ・・・やっとこの程度・・・やで。😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬😬
後知恵で岡目八目の癖に雁首揃えて零戦だFw190だと喚いてるけど滑稽すぎるw
半月くらい待ってみたけれど誰一人九六式艦戦を挙げる奴がいねぇwww
猿知恵しか出せないならもうお前らミリ関わるの辞めたら?としか言いようがないな
実際零戦の前身…くらいにしか思われてないが
誕生時期・Bf109と同期、バトルオブブリテンに余裕で間に合う
航続距離・1200km、Bf109E7が望んだ航続距離に到達、普段の爆撃の角度からズラして攻撃も可能
運動性・零戦以上、低空でもスピットⅠにハリケーンと勝てる公算大、というかスピットⅤでも厳しい
防弾・当時の欧州にそんな概念はない、どれもこれも燃料タンク抜かれれば終わり
得意高度・低空、低空の場合爆弾が風に流されたり雨の多いイギリスで雲に挟まれることがないなど
爆撃命中率が良くなる、レーダーの仕様上見つかりにくい
対空砲の照準が合わせずらい、一撃離脱を仕掛けにくい…などの長所がある
(ドイツも低空で行けばいい?燃料が無いから一番燃費のいい高度とったので・・・)
ちなみにJu87のような爆撃精度の良い急降下爆撃機も使える
不確定要素とは言えF2AやP-39がアジアから離れ頭角を現したように
九六式艦戦がドイツの当時日本より進んだ基礎技術使ってパワーアップと言う要素もありうる
ルフトバッフェが負けた理由。メッサーの足が短かった。武装が貧弱だった。この2つだよ。
航空撃滅戦で攻撃側の戦闘機がそんなに重要なわけないだろ。