【ゆっくり解説】夜のバトルオブブリテン・電子戦の始まり・英独電波の戦い

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  • Опубліковано 25 сер 2024
  • 1940年のバトルオブブリテン時には、
    電波に誘導されてやってくるドイツ機と、
    偽電波で攪乱する英軍とのし烈な電波の戦いが行われていました。
    電子戦の始まりともいえる、この戦いとはどんなものだったのか>
    #バトルオブブリテン #クニッケバイン #Xゲレート #電子戦
    サブチャンネル(疾風通信)
    ミリタリースポットや博物館・資料館等の訪問記
    www.youtube.co...

КОМЕНТАРІ • 22

  • @Laundrygate
    @Laundrygate Рік тому +9

    英独のこの熾烈な電子戦やエニグマ解読などの暗号戦や騙し合いを知った時
    私は両国の想像力と技術力に感心するとともに、嫌がらせをさせたら英国の右に出る国はないと確信したのであった

  • @user-on2my2jk8g
    @user-on2my2jk8g Рік тому +4

    こりゃ面白かった!

  • @keijiovama628
    @keijiovama628 11 місяців тому +1

    ドイツの英本土爆撃戦の裏には熾烈な電波戦があったのですね!
    ただ、ドイツもイギリスも直ぐに対抗措置をとれるだけの技術力には、驚きです!我が帝国陸海軍たいアメリカ軍においては
    一方的に、アメリカ軍にやり込められ感が否めません!V T信管、レダー、敵味方識別装置、機上後方警戒装置etc
    電子戦に惨敗でした。

  • @hiro-jj9cc
    @hiro-jj9cc Рік тому +2

    電波が交差する方法使ったり、単一の電波に乗る方法でもトランスポンダ使ったり、何かしら凝った作りにしたがるのはドイツらしい

  • @KRTX9552R
    @KRTX9552R Рік тому +3

    おぉ、こういう戦いがあったのですね。欧州も興味深いですね。
    妨害電波を出すときに使ったBBCの電波塔がテレビ放送用で、1936年にテレビの本放送が始まっていたというのもびっくりでした。

  • @TenTonTan
    @TenTonTan Рік тому +1

    有能なイギリスの諜報員と尋問官がすご

  • @monomono7408
    @monomono7408 Рік тому +3

    次は銀紙の束ですか

  • @user-mi9cm6dc9m
    @user-mi9cm6dc9m Рік тому +4

    英独の戦い方に対して、日本はかなり原始的というか、出遅れていた感がすごい。。
    もっとも、日本は広大な海洋国家だったから十分な電波網を構築するのも無理だったんだろうけど。

  • @abbtk14
    @abbtk14 Рік тому +2

    英軍の豊富なアイデアと狡猾を極める戦略眼からすると、たとえ技術力では同等だったとしてもドイツは勝てなかっただろうな…と、改めて思わせてくれます。だからドイツは超兵器に走ったんでしょうけど…。

  • @Mrbrokenrobot
    @Mrbrokenrobot Рік тому +3

    偽電波に妨害されて少し外してしまうのは分かるけど、ドイツ軍は古典的な慣性航法との合せ技やダミーの航法電波や自己位置推定だけの電波とかを頻繁に流すとかやってなかったのかな?あと電子装置はなるべく破壊できるようにしておかないとね。

    • @user-denshikousaku_staygold
      @user-denshikousaku_staygold Рік тому +2

      傍受、ジャミング、ジャミング対策…
      色々やってたらしい、だがイギリスの方が
      上手だったそうだ

    • @user-zd5zp4bs9l
      @user-zd5zp4bs9l Рік тому +1

      再軍備から短期間で搭乗員を揃える為に、経験の浅い航法士でも扱える電波航法システムを採用したそうです。

  • @Nis-vl6xg
    @Nis-vl6xg Рік тому +1

    なんか進入路を確保する電波があるのだから英軍としてはその電波沿いに対空砲陣地や戦闘機を控えさせておけば良いのか
    守る側にとっても都合の良さそうな仕組みだ。

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 Рік тому +1

      守らなきゃいけない都市は複数あって敵の基地も複数ある場合、結局膨大な数の対空砲陣地と戦闘機が必要になるんですよ?

  • @taoimosyhorinni
    @taoimosyhorinni Рік тому

    技術的な部分はともかく腐れ総務省と政治家の無知と利敵行為とサボタージュによる国内法の未整備のせいで現代日本は有事における電子領域でのボロ負けが確定しているのが腹立たしい

  • @user-denshikousaku_staygold
    @user-denshikousaku_staygold Рік тому +1

    バトル・オブ・ブリテンが
    「ビームの戦い(ここで言う「ビーム」は電波の事)」
    と言われるわけだよな
    あと、ミーコンってなんだろう…?と思って
    ググったら普通のラジオビーコンなのね

  • @ShusakuCo
    @ShusakuCo Рік тому +19

    電波発信基地を破壊するのではなくて、偽電波を発信して相手を騙すという陰険な作戦がイギリスっぽくて好き。

    • @n506higo
      @n506higo Рік тому +2

      突如登場する「諜報員」もイイね。

  • @ak47ja
    @ak47ja Рік тому +2

    私が知っている日本の電子装置ってクルシー方位測定器と制度の悪いレーダーと、タチ系統の電波誘導システム位しかない。この頃の日本軍部は精神論での電子系軽視が凄るぎる

  • @MOCHIZUKINOBORU
    @MOCHIZUKINOBORU Рік тому

    時計にストップウォッチがついたやつ。アポロ13のクライマックスで時間図るのにつかってたようなのクロノグラフと予備。紳士のお召し物としての腕時計って案外歴史浅くてサントスヂュ門が飛行機内で。当時女性用小型懐中時計を腕のサックに差し込むていどだったのが初の紳士のお召し物カルティエサントスになったんですが。
    このなかでさらにスプリットタイム日本では割針とかよばれるひとつ止めてから針が分離してそこからの経過時間図るやつデジタル時計じゃゴロゴロですがゼンマイ時計だと馬鹿みたいに高いです。
    先の事情で懐中時計のスプリットタイムも腕時計よりパーツがでかい分ちょっとましだがやっぱ手が届く価格ではないところとにかくとんでもない量のスプリットタイム月で状態のいいストップウォッチやたらめたら大量に激安で手に入るので裏蓋開けて動作見てニヤニヤする系の変態さんで熱狂的に集めてるのいるのですが今日はじめてこんなアホなものがやたらある理由を理解しましたありがとうございます。
    航空機の時計はおもろくてスカンジナビア航空が北欧からニューヨークだったかな北極圏経路路線始めたが当然コンパス使えないロランもないで大変だったようですがこの記念移行スカンジナビア航空が使ってるのがユニバーサル・ジュネーブのポールルーターですが。この会社クロノグラフのなかでも左右に竜頭があって左側のは時をきぞざむことはなく予定時間のメモ代わりにするエアロコンパックスなんて黒のグラムも出してますがこれもそういう使い道ありそうですね。
    自分はユニバーサル・ジュネーブの熱狂的なファンで世界中のwikipediaの写真は全部自分が撮影した私物です。IWCインターナショナルウォッチカンパニーも日本ではぱっとしないので。英語臭い名前はだめかもです。
    ドイツはスイスから時計買ってましたが日本は昭和4年に国鉄に運転台向け19セイコー採用後半中の機械まるで変わりましたがクオーツのSVBR001になるまでひっぱりました。001は真鍮に銀色メッキで運転台奥の繰り返して背中がはげちょろけになるので仲間でステンレスのSVBR003になり。アマゾンで新品がびっくりするほど安く買えます。19セイコーの方は歴史が長すぎて前期型中期型後期型あるうえ一部しくじったパーツを別の年代で置き換えたがっちゃがあるので目利きに助言してもらったほうがいいです。
    日本軍機の計器盤についてた百式航空時計も内部機構はきわめて近く竜頭が上じゃ具合が悪いので前に突き出てる程度ですが。もちろんこっちはかなりき商品です。時計くらい外してから処分すればよかったのに。
    映画ローレライではこれも成功者現在セイコーのモリス方がキーになってました日本最初の腕時計ローレルがくだんのサントスの10年後と時代考えると割とついてったほうと思いますがモリス方は二世代目です。ただこいつのキメキメのやつは実際自分電車通勤で使ってたくらいしっかりしてますがあの映画に出てきたのはかなり下位モデルの上文字盤が湿気でやられるので有名なタイプなんで違和感ですが本物みつけてきただけでも頑張ったほうですか。
    その後のセイコーはストップウォッチ制度を飛躍的に上げる。機械式はバネ振り子で動いてるってことは振り子が振り切ったとこで止まってるか真ん中で止まってるかで百メートル走ではくっきり誤差が出て他のボタン増やして予備動作でバネ振り子動かしておいてスタート・ストップはクラッチ接続にしてぴたりを出したり天文台コンクールにほかがきめきめのワンオフ投入するとこ市販品クラウン調整追い込んだだけで圧勝しちゃってコンクール自体を潰しちゃったりとどめにクオーツ時計出してスイス時計産業をほぼ壊滅に追い込んだりやり放題ですが。
    この原動力の一部がもともと亀戸だったのが諏訪に疎開したら両方残っちゃって社内競合してシチズンおいてけぼりでクラウンにクロノス。グランドセイコーにキングセイコーと一応同じ企業のはずなのに同じマーケットに全然機会が違うものぶっこんで争ってたのも一助みたいです。亀戸の技術者は諏訪の山猿とか普通にいってたみたいです。これも戦争の副産物でしょーか。