イギリス空軍最後の戦略爆撃機「アブロ・ヴァルカン」はこうして生まれた【戦闘機 爆撃機 ミリタリー 兵器解説】
Вставка
- Опубліковано 14 тра 2024
- かつてイギリスに存在していた航空機
メーカー「アブロ社」によって開発さ
れた大型戦略爆撃機「ヴァルカン」。
冷戦の初期に、イギリスの核戦略の
一環として配備された爆撃機です。
その後、イギリスの核戦略は、原子
力潜水艦が担うようになります。
「ヴァルカン」は退役を迫られま
すが、「ヴァルカン」には南半球
で最後の戦いが待っているのでした。
この動画では、かつてイギリスの
核戦略の要として開発された
「ヴァルカン」の、開発起源と
その後を遡ってみました。
#爆撃機 #兵器解説 #兵器開発
#兵器の歴史 #兵器図鑑
#飛行機 #乗り物
#フォークランド紛争
#冷戦 #核兵器
#イギリス空軍
フォークランド紛争のブラック・バック作戦に触れないわけにはいきませんね。
最後の最後で実戦経験を持ったヴァルカンでしたね。
トーナメント表みたいな空中給油シーケンスでネタにされるけど、一度の飛行中にプローブアンドドローグ方式の空中給油をこの大型機で何度も成功させたパイロットの腕はだいぶおかしい
Q.航続距離が足りない
A.給油機を給油する給油機で給油して、その給油機を給油する給油機で給油して、(ゲ崩壊)…爆撃すればいいんや!(脳筋)
実際問題、あの当時あの方法以外で「英国本土からフォークランドまでどうやって爆撃機を飛ばすか?」言うと、この方法しか無いからな、航路上に米軍基地はあったけど紛争ぼっ発早々にアメリカは中立の立場を表明していたから米軍基地での給油は出来なかった、こう言う事も考慮せずあーだこーだいうのは間違っている
@@sakura-zl5qt いや、本土からじゃなくて赤道付近のアセンション島から出撃してる
それでも片道6300kmは当時世界最長距離の航空作戦だった
搭乗員は次の5名。操縦士(機長)・副操縦士・航法士(プロッター)・航法士(レーダー)・航空電子士官(AEO)。航空ショーなど特別な任務の際、地上職の下士官が6番目の乗員となり、さらに7番目の乗員が海外派遣などの際に乗りました。操縦士と副操縦士は上階でマーチンベーカー製射出座席に座りましたが、他の乗員は下階で、脱出は自力だったので、非常時に明暗分かれた事例もありました。低翼面荷重はもともと空気の薄い高空を飛行するためでしたが、高高度侵攻から低空侵攻にトレンドが移ったあとも、低翼面荷重は本機に高い機動性をもたらしたため、3Vの中で、最後まで爆撃任務に就くこととなりました。切実に核攻撃任務機を欲していたとはいえ、同じ任務の大型機を3機種も同時に開発できたという当時の英国の国力に、今昔の感があります。
「核爆撃機コンペやったけど上位3機種は甲乙つけ難いなぁ…せや!全部採用したろ!」
実際には、革新性は無いがそれ故にリスクも低く早期戦力化可能と判断されたヴァリアント、デルタ翼、三日月翼と未知の翼形のため失敗リスクがあるものの予想される性能が非常に魅力的だったヴァルカンとヴィクターとそれぞれ棲み分けのされた採用理由だったんすよね
さらに全部がコケた時のためにヴァリアントより更に保守的な設計のショートスペリンも試作させてたという徹底ぶり
「ブラックバック」と言い、大戦中の「チャリオッツ」作戦と言い、てんやわんやの末、しっかりと戦果を出す。「英国面」は褒め言葉。
わたしも去年、ヴァリアントと共に、白塗装のものを、展示会に出したんですが、みんなその大きさに、びっくりしていました。しかし、ヴァルカンって、案外電波妨害での低空飛行が、強みだったんですね…👍。
フォークランド紛争でイギリスから超長距離爆撃した印象しかない
この形がものすごく好きです。
英国面全開の傑作機w
エアフィックスのプラモは良く出来ていた。
気がする。
007サンダーボール作戦に、海に不時着して、核爆弾をスペクターに強奪されていたな
ヴァルカンを取り上げているのですが
自分は
アブロ社で爆撃機と言えばランカスターしか思い浮かびません。
ずば抜けた安定性のデルタ翼の強みが生きてる爆撃機だったんだ。
イギリスの核戦略が潜水艦ミサイルになったのは、アメリカがスカイボルトの開発に失敗したからだったよーな記憶が。。。
ヴィクターのジオン感すき
このジブリ作品にいそうな見た目よ
宮崎駿の匂いが…
ちょいちょい誤字脱字があるのが残念。もっと推敲してから投稿してくださいw
何度聞いても某ガンダム系動画投稿者のしょーもない技の名前に聞こえる・・・