世界最速の戦闘機「MIG-25」と「MIG-31」はこうして生まれた【戦闘機 兵器解説 ミリタリー】

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  • Опубліковано 6 вер 2024
  • 旧ソビエトのミグ設計局で開発された「MIG-25」。
    戦闘機としては異例の速度でマッハ3で飛行します。
    そのベールに包まれた戦闘機は、西側諸国にとって、
    まさに脅威の存在でした。
    「MIG-25」はその後「MIG-31」へと発展します。
    この動画では「MIG-25」の開発起源と経緯から、
    「MIG-31」へと発展するまでの過程を辿ってみま
    した。
    #戦闘機 #兵器解説 #mig25
    #ミリタリー #兵器図鑑
    #兵器開発 #兵器の歴史
    #兵器の歴史 #ソビエト軍 
    #ロシア軍 #ウクライナ侵攻

КОМЕНТАРІ • 14

  • @user-dc7lw1yu2x
    @user-dc7lw1yu2x Місяць тому +24

    ハセガワの初期のMig25は、この時の写真から図面が起こされており、あまりに本物そっくりなので絶賛されたんだと。CIAが動く位には。

    • @e-ek4270
      @e-ek4270 Місяць тому +4

      安くて精密
      私が小学生の頃、函館に降り立ったMIG25がすぐキット化されびっくりしたものです
      2機程組み立てました
      トランペッターみたいな現代品とも、正確なシルエットとコスパで対抗出来る

  • @_-xp7hh
    @_-xp7hh Місяць тому +10

    1:00 MIG - 25 と MIG - 31 の差異。6:47 76 年に発生したベレンコ中尉亡命事件。
    この1件から日本は早期警戒 ( 管制 ) 機の導入に積極的になったんだったっけ。

    • @DeerShit01
      @DeerShit01 8 днів тому

      それまではこいつがMiG-23だと思われてたのが、ベレンコ事件で初めてMiG-25の型式だってのが分かったってのもあったな。
      ロシアがチタンの産出国で昔から冶金技術も高かったからチタンがふんだんに使われてると思われてたのが実は鋼製だったとか、レーダーがソリッドステート化されてなくて真空管(半導体技術の遅れとも、対EMP性を狙ったからだとも、レーダー出力を重視したからだとも)だったとか、その頃はまだ謎だらけだった鉄のカーテンの向こう側製の機体の情報が次々と明らかになっていくのが面白くて、当時まだ中学生だったけど報道される情報を一所懸命追いかけた記憶が。
      よく考えたらカーテンのこっち側に初めて存在が認識されたのが67年のトゥシノショーだから、ベレンコ事件当時はまだ謎の最新鋭機といえる存在だったんよね。そらアメちゃんも機密情報欲しさに目の色変えるわ。以上、冷戦時代に少年期を過ごしたおっさんの思い出でした。
      なおたった今、レーダー不調時に斜め45度チョップで応急処置しようとするPVOストラーヌイィ/ヴォイスカーPVOのパイロットの姿を想像して新鮮な草が芽吹いた模様(BGM:仲雅美「ポリューシカ・ポーレ」)。斜め45度チョップの意味が分からない若い人は身近なお爺ちゃんに聞いてみようw

  • @user-jl6fg7jh4m
    @user-jl6fg7jh4m Місяць тому +9

    胴体下に半埋込式に装備したR-33ミサイルがAIM-54フェニックスミサイルと似てる事も相まって、フェニックスを装備した世界線のF-15っぽくて好き。

  • @SILVERARROW35
    @SILVERARROW35 Місяць тому +13

    Mig-25はマッハ2.5以上では30秒以上飛ぶなと指示されている。
    by V・I・ベレンコ中尉

  • @user-op7pv2vu6q
    @user-op7pv2vu6q Місяць тому +7

    防空軍の要求値よりはるかに高い速度が出ちゃったトンデモ飛行機じゃないか

  • @Milepoch
    @Milepoch Місяць тому +5

    端的に言えばMIG-25は局地戦闘機
    広域をカバーするために速度を上げる単純明快な発想
    ロシアの広大な領空を守るためには必要だった
    スーパークルーズを実現する鉄製の機体、ラムジェット、当時としては非常識な
    翼面荷重、離着陸は400km/hオーバー、、、とても印象的である

  • @Milepoch
    @Milepoch Місяць тому +4

    要求されたのは時速3000kmだったのでそれ以上はテストしなかった
    最初のスーパークルーズのひとつだったので最高速度なんて誰も気にしてない
    高度20000mを超音速で巡航できる事、ここがSR71と被ったのでMiG-25に
    課せられた任務知らない似非軍オタは対SR71用と言い張った

  • @justani
    @justani Місяць тому +4

    F-15よりMig25のほうが先だったんだ。

  • @nkvd2967
    @nkvd2967 Місяць тому

    あの当時の技術であれだけの代物を開発した旧ソ連技術力は侮れないと思いますがね。

  • @kobayashimmm9874
    @kobayashimmm9874 Місяць тому

    ミグが輝いていた頃

  • @user-ld3nz7nq7s
    @user-ld3nz7nq7s Місяць тому +5

    超音速のポンコツ

  • @DeerShit01
    @DeerShit01 8 днів тому

    MiG-25のエンジンのツマンスキーR-15はぶん回し続けるとエンジンの燃料吸入が止まらなくなって最悪自壊する欠陥エンジン。
    ターボジェットだし設計年次が設計年次だからしゃあないとはいえ、低高度での燃費もひどいし。